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新着記事

2007年10月30日

考えるってなんだ!?

もぅわからん…
ほんとにわからん…


考えるってなに?
考え方ってなに?


はぁ…


今日はこれだけです。
ごめんなさい…
posted by yuichi_saito at 23:23| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月28日

UFOキャッチャーあたる男

ちょー久しぶりにUFOキャッチャーをやりました。

普段のうっぷん?をUFOキャッチャーにぶつけてみました…



071028_0251~0001.jpg


あ〜ぁ…

1面コンプリートした(^^;)


071028_0251~0002.jpg


お店の人、赤字にしちゃってごめんなさい…



こういう人がいるとお店が儲からなくなって、つぶれてしまうのは分かってはいるんだけど…(^^;)




p.s.
UFOキャッチャーは、数学的な考え方のひとつである帰納的な考え方がモロ生かされる場面だと思う…


データを集めてきて、こういう規則があるんじゃないか?って予測して作り出して、その規則で成り立つかどうかもう一度試して…

帰納的なんて小難しいこと言わなくとも理系の醍醐味である『仮説→実験→検証』をしっかりこなせばUFOキャッチャーだって簡単です。

どんどん効率よく取れるようになりますよ。


UFOキャッチャーは感覚的に取るのでなく理論で取るものですから。やっぱり理屈を考えていくことが大切です。

感覚でも取れるには取れることがごくたまにありますが、継続して取ることはできません。

やはり継続して結果を残すには、法則性を見抜けるかどうかがネックです。

事象に隠れた法則性…
なんだか数学チックです(^^)



ちなみに上記の台であれば、規則性を発見したのでバックに配置されるヤツも含め、全部取れます(^^;)

でもお店に迷惑かかるのでやりませんし、何よりも取りすぎると設定が難しくなって素人の方がどんどん取れなくなるので…

そうすると結果的にUFOキャッチャーが儲からなくなって、この世から消えてしまう…


そうすると悲しいもん…
趣味が消えてしまう…



それではー☆













posted by yuichi_saito at 11:28| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月27日

とあるお話。

ある本にこんなことが書いてあった…


日本の優秀な学生がアメリカに留学したときの話です。

****************************
彼は1年間講義を一生懸命ノートしました。
その中の問題がテストに出たので、100点の自信をもってそのまま書いたら0点でした。
そこで、彼は教授のところにノートを持って行き、『先生から教わったことをきちんと書いてあるし、テストにもこのことを書いた』と言ったところ、教授は『私の言ったことはきちんと書いてある。だけど、君はこの1年間というもの、いったい何を考えてきたんだ』と言われた。
****************************




これが日本の教育の現状か…

教師の口移しの知識をまねる"ものまね"のようになっている日本…



う〜ん…

与えられたものから何を読み取って何を考えるのか…







じゃあ、お前(自分に対して)は、この本のこの数行を読んで何を考えるんだ!?
(それこそ、ここから何かを考えないと上記のいう通りのままで、ただ本にあったことを知識として書いただけになってしまうのです…泣)





先日、対極する教育方針を打ち出す学校に兄弟で通っているご家庭の面談がありました。

ひとつの学校は、余計なことをすると注意する学校
ひとつの学校は、先生とは異なり自分で新しいことをするとほめる学校


本当に対極する教育方針でした。



どちらが良いか悪いか…
ということは決してないとは思う。


そもそも"どういった人間に育てたいのか"っていうのが大前提にあるから、その大前提に沿うことではじめてどちらがより目標達成できるかっていう意味で良し悪しが決まるよね。

そこで初めて良し悪しがいえるのであって、単にどちらが良いとか悪いは決してない…


そもそも日本が言われたことを模倣することを"良し"とする背景には、きっと社会的背景があったんだろうな…


「他国に追い越せ追い抜け」っていう目標であれば、誰かを後からついていくイメージだから誰かが作ってくれた道(この場合は他国)をいかに効率よく歩んでいくことを考えればいいんだから…

そうするとおのずと…
・余計なことはしないで真似てればいいんだ
ってなる。


でも日本も来るところまで来た以上は目標自体が今までどおりのものでなくなる。

単に真似てればいい時代は終わって、これからは自分たちで道を創っていくことを求められるのであれば、そもそも教育目標だって変わってくるよね。

なのに、こと教育に関しては自身の受けてきた教育を肯定して、しかもそれを"良し"としてしまう現状があるから、これまたややこしいわけで…



目標が変われば何を"良し"とするのかも変わります。
先日記事にしたベクトル的解釈じゃないけど、目標あっての評価規準ですもん…


教育目標だって、時代とともに変化する。
そのことをしっかり心にとどめておかないとだね…




そんなことを考えてみました。
それでは…



p.s.
皆さんも何か考えてみてくださいね。
自分なりの意見を持つことが大切です。























posted by yuichi_saito at 11:19| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月26日

事務作業が遅れます

申し訳ありません。

明日12時までに至急提出すべきものがありまして事務作業が遅れます。それが終わったら至急取り掛かって16時には必ず終了させます。


それと…
二徹で作業するとミスも増えそうなので…(^^;)
ほんとにごめんなさい。
寝させてください。


p.s.
明日の夜は財団法人社会生産性本部に行ってきます。
「経営者論セミナー」および「企業実践セミナー」でお世話になっている教授が開く勉強会へ参加してきます。

20代〜70代までが集まる勉強会です。
お役人の方々も数多くいらっしゃるので、色々な方々とお話してきます。

がんばります。



posted by yuichi_saito at 00:34| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月25日

ネットワーク構想概念図

以前、「第4の民間機関の創出」を書きました→こちら

前回は、塾や家庭教師や予備校との関係性に焦点をあてて書いています。


今回は時系列上でご紹介します。

まず、大前提として…
私は人生を3タームにわけて捉えています。

第1ターム:小・中・高
第2ターム:大学・大学院
第3ターム:社会人

私はグループの存在意義のひとつとして、この各ターム期に属している方々に対して異なったターム期に属する方々とのネットワーク構築を創りだすこととしています。(現在は第2ターム期に属する方々の中でのネットワーク構築をメインに活動しています。将来的には…と捉えていただけると幸いです)


まず全体像をご覧ください。
これは100年以上の単位での全体像です。
(私が死んだあとのことも考慮された全体像です)

ネットワーク構想図1.jpg


これだけだとよく分からないので、もう少し詳しく図示します。今度は各タームに属している3名の人生時間軸を基準に、先ほど図示したものをさらに焦点化したものです。(時間軸で言うと10年前後)


ネットワーク構想図2.jpg

Aさん、Bさん、Cさんと3名の登場人物がいますが、今現在の実在するグループで説明すれば、Aさんはまだ登場していません。
BさんとCさんの2名だけです。

また、現在のグループは第1段階に属しています。

第1ターム期と第2ターム期にある方々との繋がりを作り出し、第1ターム期にある生徒にとっては勉強や学習する機会を作り、第2ターム期にある学生にとっては学習における問題を解決する活動を通して、問題発見力および問題解決力(こちらにも書いてます)を鍛えます。

また第2ターム期に属する方々のネットワーク構築をメインに行動しているのが現在の活動状況です。




現在Cさん(Cさんに限らず、第2ターム期の方々)として活動している方々はいずれ社会へと旅立っていきます。グループでの活動を通して問題解決力を鍛え、それを社会へ出てから発揮していくことになります。

社会人となったCさん(第3ターム期の方々)に対して、グループとしてはBさん(Bさんだけに限らず、第2ターム期の方々)とのつながりを作り出していきます。

Cさん(第3ターム期の方々)にとっては優秀な学生とのつながりを作り出し、Bさん(第2ターム期の方々)にとっては自分の興味のある分野ですでに仕事をされている方々のお話を聞く機会に恵まれます。

またCさん(第3ターム期の方々)には、Aさん(第1ターム期の方々)に対して仕事とはどんなことをかをしゃべる機会を提供し仕事の意義を再考してもらい、Aさん(第1ターム期の方々)にとっては「仕事って何?」といった素朴な疑問を色々な仕事に属している第3ターム期の方々から学べる機会を用意します。


文章だと分かりづらいかと思うので(私もうまく説明できていない…泣)、これを図示すると次のような形です。(時間軸でいうと、ある1点を指します。たとえば2010年4月1日時点など)

ネットワーク構想図3.jpg


今現在で言うと、図示された部分の一番左側の部分に着手している状態です。

大学院を卒業したあとに真ん中および右側にも着手していきます。(実際は、真ん中はグループで一緒に活動しているSHINさんが就活支援という形ですでに行動しているので、私としては彼とこの部分を一緒にやっていきたい、と考えています。また右側は来年度役員として働く会社が重視しているところなので、その会社の社長さんと一緒にやっていきたい、と考えています)



まだまだ現実のものとするには問題が山済みですが、新しい機関を構築していきたいと思ってます。

教育業界におけるイノベーションを実現していきたい。


フリーターとかニートとか。
そんな言葉がいつ間にかなくなって、
「昔そんな言葉が流行ったね〜」
という時代を創り上げていきます。

そしていつしか生徒に対して
「フリーターって知ってる?」
と聞いてみたい。

そして…
「世代間ギャップだわ〜…」
と言える世の中にしたい。






私は若い今だからこそできることだと思ってます。

ある程度年を取ってしまうと、自分の家族のことを気にかける必要がある。

そうするとやっぱり行動するのにも躊躇してしまいますよ…


家族もいない親にも頼らない。

失敗しても迷惑がかかるのは自分だけ。
失敗してもやり直せる今だからこそ挑戦していく必要がある。




本当はもっともっと人生経験豊かな方々が世の中を変えていくことがベストなのかもしれないです。

だけど、みな自分の問題だけではなくてもっと他の問題も絡んでくる…





これは私の使命です。

私は…
・何のために生まれてきたのか
・どうしてこの家庭に生まれたのか

高校生の頃、こんなことばかりを考えていました。

・どうして人と違うのか

こんなこともずっと感じていました。



私の母親は小さい頃から私にずーっとこんなことを言い続けていました。

「みんな生まれ持った使命があるのよ」

今、なんとな〜く分かってきたような気もしてます…
自分の時間も惜しんでボランティア活動にひたすら励み続ける母親の気持ちをようやく分かってきたような気もします。朝から晩まで。母親が遊んでるのを目にしたことがありません…(本当です)


そして私の母親は小学生の頃からいつも意思決定を私自身にさせていました。

「どちらにするかは自分で決めなさい」
「お金は払えないけど…」

お金の面では全く支援してもらえなくて(今現在も全額自費で大学院および生活費を捻出中…。苦学生の代表格?笑)、金銭的な制約条件がかなり大きい状況下でどうやってやりたいことをやるか、といったことを常に考えていました。

逆にそれが自分で用意して自分でやり遂げる姿勢を培ってくれたのかもしれません。

感謝しています。




そして父親はこんなことをいつも言っていました。

「たったそれだけであきらめるの?一度や二度ダメだったくらいであきらめるくらいなら、そんな程度だったってことだな」


私の記憶に最も残っている父親の言葉です。
幼稚園生の頃に言われた言葉でした。




がんばります。

意思決定の大切さと諦めない姿勢を教えてくれた両親のためにも。世の中をより良いものにできるようにするためにも。


せひ応援してやってくださいm(..)m


posted by yuichi_saito at 02:43| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月24日

MixiのCTO(取締役最高技術責任者)と会える…かも

私も利用しているMixi…
CTOのBatara Kesuma(バタラ・ケスマ)氏とお話できるかもしれません…

CTOはchief technology officerのことです。
Mixiのシステム全体を構築された方ですよ。



なんだかスゴイことになってますね(^^;)

こんな機会めったにないぞ。
かなりうれしい〜(^^)/

posted by yuichi_saito at 01:06| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月23日

イチロー

ブログでも何度か書いていますが、私はイチローに憧れてます。

イチローのようになりたい。
この思いはずーーーっと変わっていません。

・10割打者を目指すイチロー
・大好きな野球をひたすら追いかけるイチロー

そんなイチローのようになりたいです。



野球が大好きで大好きで仕方なくて。ただひたすら野球を貪欲に学び続ける。

いいなぁ。
そんな人生(^^)



p.s.
明日はこっち行きます。
メルマガお楽しみに☆

posted by yuichi_saito at 02:32| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月22日

就職活動を控えた学生の方々へ。〜"人材がのびる"とは?〜

ある勉強会で就職活動を控えた学生の方々(就職活動中の方も)と出会いました。

その方々へ向けた応援メッセージを。


"教育(≒人材育成)"と"数学"に多くの時間を費やしてきた私としては、たぶんこんな応援の仕方がもっともベストだと思うので…



みなさんも一緒にどうぞ(^^)




みなさんは、「人材がのびる」とは、どういうことを指していると考えるでしょうか。


ネット上でなければ色々意見を聞いてみたいですが…



私なりの一考察をご紹介しますね。
(一応オリジナルです。書籍から拝借したわけではないです…。まぁ同じことを考えている方はいるかもしれませんが…)



Aくん、Bくん、会社α、会社βを例にして、"のびる"とはどういうことかを書いてみます。

まずはこちらをご覧ください。
図示しました。

次にこちらをご覧ください。
(注釈:正射影についてはこちらでご確認ください)


私がもっとも言いたいことは2枚目のスライドの質問の部分です。

この部分をもっとも考えてほしいと思っています。


1、会社の方向性に自分をあわせるのか
2、自分の方向性にあう会社を探すのか



この2つの違いをしっかりと考えておかないときっと後々で苦労します…


人生の大半を仕事の時間に費やします。
その仕事の時間を生き生きできることは人生の幸せにつながる、と私は考えています。

だから就職はとても大切です。
よく考えてくださいね。
(本来は大学1年生や2年生、高校生や中学生にも考えてほしいのですが…)


ちなみに私だったら絶対に2です。
会社の方向性にあわせるのではなく、自分の方向性にあう会社を探します。(探す、というよりは自分で創ったほうが早いのでそうします。つまり方向性そのものを自分で創りだしてしまうので、自分ののびがそのまま100%反映されます。ただ方向性のかなり近い会社の方に声をかけていただいた関係でそちらでもやりますが。とても賢いお方なので勉強にもなります(^^)/)



"のび"は、一つの基準に従って評価をすることで決まります。ただ、そもそもその基準自体が本当に正しいかどうかはわかりません。

ですが、評価をするということによって"のび"を測定する以上は基準が必要になるので、これは仕方ありません。

この基準そのものは、会社の方向性によって左右されます。


たとえば、言われたことだけをひたすらこなす会社であれば、数学であれば「計算は早く正確にできるんだ」という人が評価されるでしょうし、何か新しいものやアイデアが必要な会社であれば、数学であれば「応用問題は得意なんだけどな」という人が評価されるでしょうし…

たとえば、言われたことだけをひたすらこなす会社であれば、学校であれば「ノートは一字一句黒板と一緒のものを綺麗に書くよ」という人が評価されるでしょうし、何か新しいものやアイデアが必要な会社であれば、学校であれば「ノートは見やすいように工夫して書いてるんだ」という人が評価されるでしょうし…


私は"会社"と"人"を2つの変数として考えてます。
会社を固定させると考えるのであれば、それにあわせて人である自分が変わればいい(1番のことです)し、人を固定させるのであれば会社が変わればいい(2番目のことです。正確には会社は変わらないので、会社を探すか創るしかない)


ちょっと抽象的になりました…(^^;)




1、会社の方向性に自分をあわせるのか
2、自分の方向性にあう会社を探すのか

よく考えてみてください。


まぁ、結局のところを考えてみると…
人はそう簡単に変わらないので、今までの自分の人生を振り返って、どっちのタイプだったか?で決まるんだとは思いますが。

人にあわせて生きてきた人は1かな。
自分を貫いて生きてきた人は2かな。



そんなことを感じる今日この頃です。


そしてより高い評価を得たほうが気分がいいのは決まってると思うので、自分なりのフィールドを探してくださいね。(だからといって、自分のフィールドばかりだけだと視野が狭くなるので他のフィールドでがんばってみるのもアリだとは思います)


それではー☆


posted by yuichi_saito at 03:11| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月21日

企業実践セミナー

今日は東工大MOTで「企業実践セミナー」がありました。

班分けされたのですが…


どうして私は一番年下なの??



めちゃくちゃ疑問に思いました(^^;)

6名中…

・社会人 兼 博士1名
・博士2名
・社会人 兼 MOT修士2名
・私…

う〜ん。
この班、凄いぞ!!



社会人 兼 修士の方だって、20年以上のバリバリの第一線で活躍してるお方ですし、もうお一方は現役の弁理士さん…





うぅ…

毎回ながらこの専攻の社会人の多さにびっくりする。

というか社会人だけじゃなくて博士の方も授業にたくさん参加してるし、単なる博士の方ではなくてデュアルディグリー学生(博士と修士を同時取得する方)もいらっしゃるし、東大の博士の方も参加してたり…

社会人博士も大変ですが、デュアルディグリーだって無茶苦茶大変ですよ。

自分の専門の専攻の博士に在籍しながら東工大MOTの修士にも同時在籍ってことですからね…(^^;)


私には無理です…






はぁ…

毎度ながらプレゼン力のケタが違うことをひしひしと感じます(^^;)




それといつも思うのが、普通に会社に入った場合、こういった方々ときちんと議論できるようになるにはどのくらいかかるんだろう??

会社のなかに入ったら、上司の上司?の上司?クラスの方々と同じ目線で話せる機会なんてそうそうないです。



感謝しなきゃ。
ありがとうございます(^^)


がんばらないとな…




p.s.
そういえば昔自分のことを「社会人マスター」と名づけていたんだった…(^^;)

私も「社会人 兼 修士」といっても過言ではないかと…

がんばります。
posted by yuichi_saito at 01:02| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月20日

演習量がウリの塾

演習量がウリ。

たぶんこういう塾って結構あると思う。

具体的に、どのラインからが"演習量がある"と判断するのかは難しいし、"結構ある"といっても具体的に、どの割合で?と言われてしまうと返答に困ってしまうからなんともいえないけど…


最近、この演習量がウリの塾の問題をちょうど同じタイミングで2件ほど見聞きしてます。

1件目はグループの生徒として…
2件目は面談の席で…


どちらに関してもいえることは、演習させることによって勉強嫌いが発生しているということでしょうか。

勉強嫌いならまだしも中学受験を機に人生全体に対して悲観的になってさらには精神科医や心理カウンセラーにお世話になることも…



あまり詳しい内容は守秘義務があるので書けませんが、これ以上こういった状態を見過ごしたくないので書きます。(生徒の個別的内容は書けないので、塾関係者向けに書きます)




・演習量をウリにする塾へ

どうしてそこまでして演習させるのですか?

試験の点数を取るためには演習させることしかできないのですか?


量をこなせばいいってもんじゃないでしょ。

"量をこなすことで質的変化が起こる"といってる明治大学の教授やイチローを引き合いにして、量に拘ることを正当化する人もいるけど、それは量が大切なのではなくて結果的にそれだけの量になっている、という視点を持っていますか?

明治大学の教授やイチローは決して他人から与えられて量をこなしているわけではないです。

自分の意思でやっているのであって、他人からの強制でやっているわけではない。


それにも関わらず…
とにかく量をこなせって…

それが何十年も現場で指導してきた人の答えなんて…


1週間に100ページ…?


あきらかに生徒の意識が量をこなすことだけになっていて、目の前に書いている文字の乱雑さに気付かないのですか?中身を楽しむ姿勢がなくなっていることに気付かないのですか?

学習効果がないことにどうして気付かない。本人のその教科に対する意識が低下していることになぜ気付かない。


こんなこというと…
「効果がないのはやってないからだ」

演習量を重視する方からはそんな声が聞こえてきそうです。




指導をする場合、すべての子に当てはまる指導法など存在しません。

もちろん研究する立場の方々の視点に立てば、"存在する"という意識のもとで研究して、指導方略(教育の場合はストラテジーを"方略"と訳します)として積み上げていくわけですが…(といってもきちんと適用範囲を考えます)



指導する上で最初に考えるのは、"どういった状況なのか"を考えることです。

これを考えずには指導などできない。

これを考えずには指導法を適用できない。


・こういった状況の子には、この指導法で。
・こういった状況の子には、こっちの指導法で。


決して"指導法"だけが一人歩きすることはなくて、"状況に合わせた指導"が必要です。


これをもっと私の研究室的にいえば…
「授業状況→教授意図→方法・内容→教授の結果」
という5つの情報の組み合わせで授業を組むことができる。


これは状況と方法だけでなくさらに細かい情報によって構成されてるけど、考える順番としては"状況→方法"で一緒です。

この2つを意識することと順番の大切について、具体例を示してみます。



たとえば、昔ブログに書いたUFOキャッチャーの記事を使って説明します。こちらを見てください。


ここには、UFOキャッチャーについての取り方について簡単に書いています。(言葉の表現がキツイのはどうかご了承ください…)

この取り方(取得法)は一つのストラテジーです。

ただ同じ商品で状況がちょっとでも違う場合、このストラテジーでは対応できません。

たとえば、初期状態で"わっか"が平面に対して垂直に立っている状態だったとします(平面に対して45°でもOKです)。そうするとまずすべきなのが、垂直に立っている"わっか"を倒すことからはじめます(平面に対して限りなく0°に近づける)。

"わっか"を倒した状態で初めてこのストラテジーを適用することが可能になって、商品を取ることが可能になります。



これと一緒でどんな状態の子に対しても、演習量を多くすれば良いというストラテジーでは対応できません。無理です。

演習量を多くすることによって、問題が解けるようになる前段階の状態が誰しもあります(前段階と言っても、絶えず変動するので前も後もない、といったほうが正確)。演習量を多くしても良い状況を作り上げてから演習量を多くするんですよ。

それをすっ飛ばしたり、無視したり、考慮しないで単に無機質に演習量だけに拘ると最悪の結果になります…



子供たちは大人よりも経験数も不足しているし、論理力も批判力もない。だからみなそれを信じて行ってます。であれば、教師である私たちがもっともっともっと切磋琢磨する必要がある。



お願いだから、状況をよくみてほしいです。

色々と他の方に言われる可能性もあるのはわかっていてあえてブログ上に書いています。でも本当に苦しくて…。泣けてくる。だって生涯が左右されるんですよ?


その指導は本当にその状況にあった指導なのでしょうか…



そして、もし状況にあわせた指導ができない、ということであれば(塾のカラーや方針上できないこともあると思います)どうぞ生徒に辞めてもらったり、他の塾へ勧めてほしいです。

状況に即した指導法が提供できないのであれば、指導法を固定させて、子供たちの状況が変わるしかないから…


本来は、"状況あってこその指導法"だけど、指導法が固定されるのであれば、その指導法にあう状況の子供たちで構成されればいいってことですから。その状況にはない子供たちにはやめてもらうことで子供たちにとってもなんとかなる…

それにきっと塾としても効率よく学習効果が出て、またウリにもできるだろうし…







一人の若者の意見でした。
何かご意見ある方はコメントください。


今日はかなり感情的になっていることをご了承ください。


p.s.
もっともっともっと能力がほしい…
説得力が持てるように頭良くなりたい…

言葉を大切にしてこなかったツケが今になってやってきてます…(^^;)
もう過去を嘆いても仕方ないか。
今がんばるしかないです。











posted by yuichi_saito at 02:47| Comment(3) | 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月18日

なぜブログを書くのか

「1年以上毎日ブログを書く人は全体の1%」

ある研究論文でこんなことが書いてあった。


この論文を隅から隅まで検討したわけではないので、これが本当に信頼性のある数字なのかはよくわかりません。


ただ、この結論だけを見て、

「なるほど〜」

と単純に思ってしまった。



ブログを書く意義は人それぞれ色々とあると思います。

ある人は宣伝のために。
ある人は趣味のために。
ある人は…




私の場合も、ブログを書く意義がきちんとあります。でないと、こんなに毎日のように続けてかけないですし続きません…笑(今は習慣化している状態ではありますが…)


私のなかで、いくつかブログを書く意義がありますが、そのなかの一つをご紹介しますね。

たぶんこのことを書くのは初めてだと思います。


≪ブログを書く意義その1≫
毎日の小テスト(アウトプットの場)として



小学生、中学生、高校生、大学生くらいまでであれば、学校や塾などで小テスト(アウトプット)する機会が与えられます。

アウトプットする機会を半ば強制的に与えらられることによって、インプットすることを意識し、勉強に向かうことが可能となります。(ひとつの外的動機付けになっています)


しかし、ある程度の年齢になってくると、徐々に強制的に小テスト(アウトプット)する機会に恵まれなくなっていきます。自分で自らアウトプットする機会をつくり出さないと、アウトプットすることがなくなっていきます。

もちろん仕事をされる上で、アウトプットすることを常日頃から求められる方もいるかと思いますが、すべての職業でそうだとはいえないでしょう…



私はこの小テスト(アウトプット)する場として、ブログを活用しています。

毎日、毎日書き続ける(アウトプットする)ことによって、日々の学び(インプット)を意識しするために、ブログを使っています。




だから、たとえば私の場合、こんなブログは"不合格"です。
(あくまでも私の場合では、"不合格"と思ってるだけで、人それぞれブログを活用する意義が異なると思うので、全員に当てはまるわけではないことを断っておきます)

「今日はとても楽しかった!!あの人のセミナーは本当に面白くて、ぜひまた参加したいな。」



上記の文章を読んで、何を学んだのかがさっぱりわかりません。学んだことをアウトプットする場として捉えている以上、これではブログを書く意義から外れます。


改善点としてちょっと書いてみます。
・どう楽しかったのか、どう面白かったのか
・何が楽しかったのか、何が面白かったのか
・セミナーから何を学んだのか
・学んだことを通してどう活用していくのか
等など




また、ただブログを書くだけでは、それこそ機械人間になってしまいます。機械的に作業しているだけでは、長続きすることはないのは当たり前でしょう…

それこそ、目的もなくただ演習問題を解いている子供たちと同じかもしれません。これでは勉強も長続きするわけもありませんよ…

また目的が短期的な受験だけ、というのも困ってしまいます。受験が終わればもう勉強しないのでしょうか…。

人間、一生涯勉強し続けます。
である以上は、受験勉強は短期的目標であってあわせて長期的目標も考えるべきではないかと思ってます。(ご興味ある方は昔の記事を→こちら)





話がそれました…(^^;)
すみません。


えっと…

ブログを書くことに対して、自分なりの意義をしっかり持つことが大切ではないかと思います。


意義はひとつではないので、"自分なりの"ということが大切です。

答えは特にありません。

与えられたものではなく、"自分なり"であればそれはすべて正解です。



ただなんとなくブログを書いている方(あわせてただなんとなくこのブログを読んでいる方も)はこの機会に一度考えてみると面白いかもしれません…(^^)

私は考えるきっかけしかこのブログを通じて提供することができませんので…

一応、発問を以下に掲載しておきますね。



・ブロガーの方へ
あなたのブログを書く意義は何ですか?


・ブロガー以外の方へ
このブログを読む意義は何ですか?




自分なりの答えを探してくださいね。

それではまたー☆




p.s.
今日は面談&体験があります。
小4生の男の子です。

楽しみにしています(^^)


posted by yuichi_saito at 04:07| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月17日

ハインリッヒの法則

「1件の重大災害が発生する背景に、29件の軽微な事故と300件の潜在的事故がある」

かの有名なハインリッヒの法則です。


少し書き換えてみます。
「1件の重大問題が発生する背景に、29件の軽微な問題と300件の潜在的問題がある」

もちろん問題とは、学習における問題を指します。

私はこの起きてしまった"1件の重大問題"に取り組んでいきたい。





私はeducationalgroupをこの1件の重大問題の解決を専門とする集団に育てあげたい。

私のなかのイメージ…
・300件の潜在的問題→塾や予備校が担当
・29件の軽微な問題→家庭教師が担当
・1件の重大問題→学習における問題解決を専門とするコンサルタントが担当


本来は起きないことが望まれる問題で、みんなそれら問題が起きないように(正確には、"起きないように"と意識して指導はしないと思うけど)より良い教育を目指しているわけだけど…


でも現実問題としてはわんさか起きてるよね…




一見不可能と思える学習における問題を解決に導くコンサルタント集団(^^)




少しでも世の中に笑顔が増えたらいいな(^^)

そのためにももっともっと力をつけなきゃだー



がんばります。



posted by yuichi_saito at 01:41| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月16日

「若いのにエライですね」

「若いのにエライですね」

この言葉をよく言われます。


私自身を好意的に受け止めてくれているんだとは思うのですが、私はそもそもエライともなんとも思ってない…


まず、そもそも"若い"とか"エライ"とかって言葉がよくわからない。


"若い"というのは何を基準に若いと言ってるんだろう?
学生だから若いのか。24歳だから若いのか。自分よりも年下だから若いのか…

"エライ"というのは何を基準にエライと言ってるんだろう?





う〜ん。
「若いのにエライですね」
と言ってもらえることはすごくすごくうれしいけど、その言葉の意味はいまいちよくわかっていない現実があります…(^^;)





それと、今日も言われたこの言葉…

「こういうタイプは初めて」



何かの目的に向かって、一直線で向かっていく人ってそんなにいないのかしら…

新しいタイプらしい…



確かに昔から"普通"という言葉は好きじゃなかった感じはあるけど…(^^;)






今の私のモチベーションはただひとつです。

≪真の教育を模索すること≫

これだけ。

そして、その模索する過程のなかで、人の役に立てて死ねたらサイコーにいい人生だった…と言えるかな?と思って行動してます(^^)



・どんな死に方をしたいか?


ってみんな考えないんですかね…




私は教え子たちに囲まれて死ねたらサイコーにうれしいなぁなんて思ってます。

一人でポツリと死んじゃう人生よりも何か人に影響を与えて、表面上の言葉だけじゃなくて心の底から感謝してもらえるような人たちが周りにたくさんいて…、そんななかで死にたいなぁ〜


でも、何か人に影響を与えて…って言うけど、その影響の具体的内容をしっかりさせないと…です。


具体的内容をしっかりさせる作業が真の教育を模索する作業でもあります。経験もさることながら色んな理論を学んでもっともっと勉強していきたい。その模索する過程で、具体的な内容を明確化していきたい(^^)


やるべきことはたくさんあります。
先の見えない世界です。


でも、楽しくて楽しくて…(^^;)


がんばります。



posted by yuichi_saito at 02:06| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月15日

見方・考え方

「財務3表一体理解法」という本を読んでます(こちらに掲載しました)

最近売れてるみたいですね…
ということで私も電車での移動時間や待ち時間を利用して読んでます(^^)

この方は工学部卒で専門が会計ではないとのことですが、六本木で行われる会計セミナーは大盛況してるようです。




今日でこの本をだいたい半分程度読みました。


とりあえず半分まで読んだ感想を…


「無茶苦茶わかりやすいっ!!」


私も会計を専門にしているわけではないので、あまり詳しいわけではないのですが、そこら辺の類の本とは別格の分かりやすさです。

著者の提唱する
・損益計算書
・貸借対照表
・キャッシュフロー計算書
の3つの財務諸表を関係付けて理解する方法は本当に素晴らしいです。(正確には今までのものは関係付けて作られているものを別々に教えているからわかりづらいし使えない←数学と一緒です)


またこの本なかでは、
・見方
・考え方
がとても強調されてます。


細かい部分は抜きにして、
・会計はこういう考え方のもとで存在しているんだよ
・こういう見方をするんだよ
ということをしっかり説明しています。



「見方・考え方」の研究室に身をおくものとしては、会計分野であっても見方・考え方が大切なことがよく伝わってきました。

そして初心者には見方・考え方を伝えることでその後の学習効果がどんどん効率よくなっていくことをこの本を通じて世の中の人々に理解されれればうれしいな…とも感じてしまった(^^)





会計は専門用語満載です。
その専門用語を勉強しても結局なんだか会計がよく分からない…
ひたすら知識を暗記したところで役に立ちやしない。


数学は演習問題満載です。
その演習問題を解いても結局なんだか数学がよく分からない…
ひたすら知識を暗記したところで役に立ちやしない。



似てるかな?




会計と数学ねぇ…



私は経営と数学を同一視している感がありますが、経営と数学よりも会計と数学のほうがより近い存在かもな…

経営は人が関係してくるから、より心理的側面を考慮しなきゃだし…

それに比べて会計には心理的側面なんてないだろうし…(←素人の考えです)




p.s.
ノートPCを創った溝口氏の言葉
「リスクは冒せ」

昨日の講演会のなかで、
・80%や90%成功するのであればみんなやるでしょ
・20%や30%ならやらないよ
・リスクをすべて書き出す
といった趣旨のお話がありました。

リスクを冒すけど、ただリスクを冒すのではなくてリスクをすべて書き出す…というところが大切なんだろうなと感じました。

パワーポイント上では、
・リスクは冒せ
としか書いてなかったけど、お話のなかで上記のことをしゃべってた。


大切なことは決して
・リスクを冒す
ことではないように思う。

リスクを冒すなら冒すなりに対策を講じて冒すことが大切であって、勢いで何も考えずにやろうとすることではないように思いました。



それこそ以前ご紹介した国際的に活躍する弁護士さんの言葉を借りるなら、「オプション思考」でありとあらゆる可能性を考えることが大切になってくるんだろうなぁ…

でも、この
・ありとあらゆる可能性
というのが難しい…


このありとあらゆる可能性を考えられるようにするには、物事に対して多様な見方や考え方が必要になってきますから…







ということで…

・流行の本である「財務3表一体理解法」
・ノートPCを創った溝口氏の言葉「リスクは冒せ」
・国際派弁護士の「オプション思考」

この3つに共通するキーワードが『見方・考え方』です。
ちょっくら関係性を…(^^;)


はぁ…
ダラダラすみません。
かなりダラダラ書いてますね…


ちなみに、UFOキャッチャーも見方・考え方が大切です。
(興味ある方はこちら)

何も考えずに100円、200円入れても取れませんので…




子供たちに見方・考え方の大切さを教える題材として身近な問題を取り上げる必要があります。(子供たちにとっての身近な…です。大人にとっての身近な問題では興味を示してくれない可能性が…)

本来は数学のなかでも見方・考え方の大切さを教える必要があるんだけど、すでに算数の時点で知識量に差があるので"すべての子"に対して…というのは難しい。

そこで考えたのが、UFOキャッチャーでした。


全員が知っていて、取りたいという欲求があって、さらには子供も大人も同じ土俵で戦えて、見方・考え方の大切さを教えることができる…

まだまだ理論体系化できていませんが、生涯をかけてじっくり作り上げます(趣味で理論体系化していってます)




それではー☆
posted by yuichi_saito at 01:04| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月14日

世界初ノートPCを創った男

今日は「企業実践セミナー」に参加してきました。

M2なのに、東工大の大学院の授業取ります(^^;)
しかも他専攻です。

前期の「経営者論セミナー」に続いて、後期では「企業実践セミナー」と題して、イノベーションを実現してきた企業家の方々とお話をします。

今回は、1人目の方です。
元東芝の専務である溝口哲也さんの講演がありました。

このお方…
なんといっても世界で初めてノートPCを創ったお方です。それまで巨大で重くてとても持ち歩くなんて発想は思いもしなかったパソコンを
モバイル化しちゃうなんて…

今じゃノートPCは至って普通だけど、当時は相当すごいことだったんですよ…


今回もセミナー後に懇親会があったので、「めったにないチャーンス」ということで勇気を振り絞って参加してきました。7名くらいの懇親会なので、身近でお話をすることができました(^^)


う〜ん。
なんというか、このお方はとても腰が低くあれだけの業績があってもなお謙虚な姿勢なところがさすが…と感じます。

人間についてよく考えている点も伺えました。

また発想力が柔軟で固定観念にとらわれていないというかなんというか、注目する点が他の方と異なっているように思いましたよ。

それこそモノの見方を短期より長期で。一つではなく複数で。といった印象でしょうか。

押し付け的ではないけど、説得力があって筋が通っているところは現場で鍛え上げた代物なのでしょうか…



こんなお方を目の前にして、実際に会話することができるだけでも本当に幸せものですね。

こういった機会に恵まれることに感謝しなきゃです。
ありがとうございます。




今回のお話のなかでもいろいろと学ぶべき点がありましたが、新しい視点(私にとっての)をご紹介しますね。


他の企業の動向を探るためのひとつの手段として、「社内の人間にそれぞれの会社担当をしてもらう」というのがありました。

その会社の営業マンになりきるくらいの知識を持ってもらうようです。

あなたはSONYの営業マンのつもりで。
あなたは三菱の営業マンのつもりで。
あなたは…

といった具合です。


その会社のことならその人に聞けばOK、と言った状態を作り出すことでトップはいち早く正確な情報を手に入れることができるようになるのかもしれません。

私にはこのアイデアは全く頭にありませんでした。

お話を聞いていてなるほど…と感動してしまった(^^;)



他にももっともっとあるのですが、今日は1つだけにしておきます。


今日も刺激的な1日でした。
日々学び、日々成長できるようにこれからも邁進していきます。


よろしくお願いします。














posted by yuichi_saito at 00:57| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月13日

リクルートのDNA

リクルートの創業者である江副さんの本を読みました(こちらに掲載しています。)

リクルートも最初は物置小屋からスタートしたのね…

最初はやっぱりそうなるよね…
そう考えると、私はかなり恵まれたスタートを切れるかもしれない(^^;)

だっていきなり青山の一等地からスタートだもの…
普通はこんなの無理…

運がいいというかなんというか…



ある保護者さまが言っていました。
「頑張っている人には必ず女神が見方してくれるよ」
…と。

最近、なんとな〜くこの言葉の意味がわかってきたようなわかってないような…そんな感じです。



この本にあった内容をちょっと抜粋。
以下、参考にします。


>"僕はこう考えている""リクルートをこんな会社にしたい""みんなこうしてほしい"という経営者自らのメッセージを強く打ち出さないと、力強さに欠ける

>自己申告制度やROD

>お客様に教えを請いつつ、創意工夫を重ね、仕事の改善を継続的に続けていくことが重要である。そこで大切なことは、自分の意見を持ってお客様の意見を聞く姿勢である

>後発企業のよいところを真似することは恥ずかしいなどど思わず進んで取り入れ

>赤字事業からの撤退パーティでは、周囲のみんなが「お疲れ様でした」と拍手するようでないといけない

>新規事業の立ち上げはボトムアップ、赤字事業からの撤退はトップの決断によって行うべきである

>ハイパフォーマーは、少数で高い成果を達成しようとする過程で育つ

>業績達成への能力は、上司に育ててもらうのではなく、自らが自らを育てていくものである

>学ぶことに喜びを感じて、やがてその道のプロとして活躍できることがサークルの理想である

>やってみせ、言ってきかせて、させてみせ、褒めてやらねば、人は動かじ

>それよりマネージャー自身の考え方、人格までもメンバーによく語り、自らを理解してもらうことが優先されるべきである

>社外の人、とりわけ取引先の人との交流を深めつつ、仕事を前に進めていくこと

>誰に、どの仕事を、どこまで要望するかが大事

>優れた経営者の条件は、構成メンバーの人物をよく知り、誰にどの仕事をどのレベルまで要求するかである

>部下の失敗からも学ぶことが多いことを知っておくべき

>事業計画を書き、それを人に見せて人の意見や助言を聞くこと

>起業家は自分の考えは正しいから必ず成功するというところから出発するが、それが正しいかどうかを決めるのは顧客である

>私は社内に向け、「社員は社員同士の付き合いが多くなりがち。視野を広めるために、心がけて社外の人との会食などの機会を持つように」と呼びかけていた

>最も時間をかけたのは、誰をどの仕事に配置するかだった

>プログラムは、内定した学生を7、8人のグループにわけ、事前に社内の人間を自由に取材させたあと、「リクルートの入社案内」を四日間の合宿で作らせるというもの。

>創業から10年くらいの間、私が時間を割いたのが、辞表を提出した人との面談だった

>みんなの前で手を叩いて褒めるだけでなくて、

>逆に叱るときには、個室に呼び出し誰にもわからないように叱った

>能力が高くても、達成動機の低い社員は採用しないことにした

>一人あたりにしていくらの収益を上げているのかが、企業経営にとって最も重要である

>そこで三班にわけ、一日ずつずらして四泊六日のハワイ旅行に行った

>早期退職割増金制度や社員持株会制度、フレックス定年制度まど

>提案者を事業責任者にして、事業化していった

>私は「社員が株主であることが良い」と考えていた

>人は一等地のアメニティの良い場所で働きたいと思っていることを知った

>リクルートの永遠のためには、常に新しい事業を立ち上げていかなければならない。

>"健全な赤字事業"

>「失敗と気付いたらすぐ撤退する」がリクルートのポリシー

>"天の時"というか、事業を立ち上げるにはタイミングも重要である


>この事業でも「二位になることは、われわれにとっての死」と、全社に呼びかけた


この本から抽出したもの。
・自己申告制度とROD研修
・社外の人との交流を意識する
・誰にどの仕事をどこまで要求するか
・能力は高くても達成動機の低い人は採用しない
・健全な赤字事業を持つ

本はただ読んでいても仕方ありません。
大切なのは、どんな目的で読むのか…です。


読み終わったあとで、生徒や友人もしくは自分自身に問いかけてみてください。

「この本を通して何を学んだの?」

この問いに対して答えが出てこないようだと、目的もなくただ読んだに過ぎないことになります。

ただ時間を浪費している可能性があります。



何を学んだのかを意識するためにも上記の発問を大切にするとよいと思いますよ(^^)/


p.s.
上記の発問はもっと色々な場面で応用できるので試してみてくださいね。

「今日の授業を通して何を学んだの?」
「今日一日を通して何を学んだの?」
「今日の会議を通して何を学んだの?」
「この研修を通して何を学んだの?」
などなど…


今このブログを読んでいる方にとっての発問としては以下が適切かと思われます。

「このブログを読んで何を学んだの?」

それではー☆





p.s.のp.s.
お問い合わせありがとうございます。

また、お返事が遅れてしまいまして申し訳ありませんでした。

国語力の育成のために尽力できる機会に恵まれれば幸いです。ご返信をお待ちいたしております。

posted by yuichi_saito at 06:37| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月11日

将来構想

将来構想をちょこっと書いてみます。

まだまだ将来的な方向性をはっきり持て切れていない感があります。まだ言葉としてうまく表現できる段階でもないですし…


これは全体像ではなく、全体像の中の一部分として受け止めていただけるとうれしいです。



<基本コンセプト>
第4の民間教育機関の創出


slide1.jpg
↑クリックしてください↑

大きく分けるとすでに存在する民間教育機関には「塾」「予備校」「家庭教師」と3つあります(通信教育は除く)。

この3つは世の中の流れのなかで確立されてきました。

ここで問題です。
誰がこの3つである必要があるといったのでしょうか?





塾を運営されている(室長やオーナーレベル)方々であればご存知の通り、あきらかに自分の塾には適応できない子がいるはずです。講師として言わせていただければ、この子はどうしてこの塾にいるんだ?と思うこともしばしば…(経営的な問題が絡んでるのだと思いますが…)

自分の塾だけならまだしも…
「他の塾へ行ってもこの子はちょっと…」
と思う子ってどの塾にもいます。


じゃあ、塾がダメなら家庭教師??


家庭教師にも限界があるんですよ。
一般的に家庭教師は塾よりも教育色が強い印象がありますが、所詮は教科面での知識ばかりです。

家庭教師は…
教育学を専門的に学習しているわけではない。
心理学を専門的に学習しているわけではない。
精神的な問題を解決できるわけではない。

プロといわれる方々だって、ほとんどは職業と職業の"繋ぎの職業"として働いている現状があります。プロ家庭教師といわれる方々でさえ…です(プロ家庭教師から引き継いで、私でさえ周囲がありえないと思うくらい成績向上できるんですから…)。



じゃあ、家庭教師のお兄さん??
これはもっと…

力のある人に出会える確率は相当低いです…
意欲なかったり不真面目な方(託児所かのようにただおしゃべりしてたり寝ていたり)は論外として、意欲ある方であっても本質的な問題を見抜けないこともしばしば…





そこで私の疑問です…
塾や家庭教師や予備校といった機関に適応できない子供たち。

この子たちは悪いのでしょうか?
いけないのは子供たちでしょうか?


たまたまこの時代に生まれて、この3つに適応できないだけで悪いと判断するのでしょうか。

もっともっと未来に生まれれば、他のもっと異なった機関があって、それなら適応できるかもしれない…

100年後や1000年後に生まれれば、もっと画期的な仕組みや組織があってそれなら学習することに対して意欲的に取り組めるかもしれない…



視力がいい例かもしれません。
メガネのない時代、視力が弱い人はそれだけで身体障害者扱いでした。

でも現在はどうでしょうか。

医療が発達したことで視力の修正ができるようになり、身体障害者として扱われることはありません。



私は"視力の問題"と同じように、"学習の問題"に取り組みたい。


人はもともと学習することが大好きなはず。新しいことを学び続けることに対して悲観的な想いなどしないはず。。。

でも何でこんなに学習から遠ざかる子供たちが増えてるの??






法律の問題は弁護士によって解決する。
医学の問題は医者によって解決する。
学習の問題は○○によって解決する。
(この○○を創りだしたい)

生きていくうえで欠かせない学習の問題です。
学びを忘れたら人間じゃなくなる(と思ってる)…





基本コンセプト・・・第4の民間教育機関の創出
1、既存の教育機関では適応できない子供たちを複数の専門家のアプローチで全面的にバックアップ
→塾や予備校や家庭教師業者との連携    

2、子供たちが希望する職業で働いている方々と会話できる機会を提供
→各種仕事関係者とのネットワーク構築





1に関しては、何か問題があって継続的な学習ができなくなった子供たちを既存機関から預かり、専門家のアプローチによってバックアップしていきます。


2に関しては、実際にその職業で働いている方々と話せる機会を用意します。

たとえば…
生徒A「消防士になりたいっ!!」
母親「次回は消防士さんが来てくれるって!!お話できて良かったね〜!!私の時代はこんなのなかったわよ〜」


生徒B「デザインに興味あるんだ…」
母親「次回はデザイナーさんが来てくれるって!!お話できて良かったね!!私の時代はこんなのなかったわよ。うらやましいわ。私もお話一緒に聞いてみても大丈夫かしら?」


こんな会話が普通になる世の中を作りたい。



でも法律面の制約もいろいろあるだろうから、そっちの勉強もしなきゃだな…


がんばります。




p.s.
身内で知り合いが入れば、その方とお話できる機会を用意できるかもしれませんが、なかなか多くの職業でできるわけではありません…。

やはり限界があるかと…

だからこそネットワーク構築が必要なんですよ…




上記の2は実は私の母親がやってくれたことでした。

高校2年生のとき、漠然と建築に興味があった私に対して、知り合いの建築士の方を自宅に呼んでくれて、お話する機会を提供してくれました。

本当にありがたかったです。

あの会話のお陰で、建築は自分の興味とは全く異なることを実感しました。話を聞いていると想像していたものとは全然違う…と。



これをもっと一般的な形にできたら…


新しい機関の誕生ですね(^^)/




ちなみに現在の取り組みはこちらでご紹介してます(^^)


がんばります。


posted by yuichi_saito at 02:22| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月09日

大学生

久しぶりに塾や家庭教師や予備校仲間以外の大学生(学部生)とお話しました。

最近、家庭教師グループの新任コンサルタントの採用を控えている(時間的余裕がないので来春まで控える予定。修論に力入れます)こともあって、あまり関係者以外の学部生としゃべってなかった…

また、普段しゃべってるのは比較的同年代よりも上の方が中心で、大学院生や保護者さまや企業のトップ…等なので、年齢的に自分よりも下の子たちとしゃべってなかったわ…(生徒以外ね)


ここでもう一度年齢別に普段関わっている方々(主に)を書き出してみます。


小学生→家庭教師グループの生徒として
中学生→塾・家庭教師の生徒として
高校生→塾・家庭教師の生徒として
浪人生→大手予備校・家庭教師の生徒として
大学生→家庭教師グループのコンサルタントとして
大学院生→家庭教師グループのコンサルタント・研究仲間として
社会人→保護者さま、教授、社長、高校時代の同期

こんな感じだろうか…




大学生はグループの関係者ばっかりだ…
今思い返してみてもそう思うわ…

大学2年生とか3年生とか、若いね…



今回お話した大学生のなかに20歳の子がいました。
20歳っていったら、4歳年下…(^^;)


私が初めて塾の教壇(20名集団)に立ったのが18歳で、初授業が中3生だから当時15歳で3歳年下…


ってことは、もうあの頃の生徒が大学生として活動してるってことですよね…

当たり前と思えば当たり前ですがやっぱり変な気分…




今頃あの子たちは何をしてるんだろう??

あの塾は先生が大学生だということを言ってはいけない(大手は基本的にみなそうなってます)という規則があったから、社会人だと言い張ってました…

「大学時代はね〜」

と生徒にしゃべる大学2年生…



本当はウソつきたくなかったんだけど許してね…

そこらへんの汚さが大手の実態だから…



連絡先聞かれても当然教えられないしな…




う〜ん。

今また出会えば良き仲間として出会えるのに。


実はね…
今、こうやってブログを書いているのも私自身を探し出してくれないかな?っていう思いもあるんですよ。


検索で上位にいつづければ必ずいつか探し出してくれるかな?って。

名前を匿名じゃなくてあえて完全公開してるのも探し出してほしいからていうのもあるんですよ。



もう大学生か…


時間が経つのって早いわ…




私もがんばらないと…




p.s.
先日、塾や家庭教師のFCを始めた方(フランチャイザー)からご連絡を頂きました。

今度、代表の方とお話をしてきます。
フランチャイザー側の人間になれば、教師を育てる側の人間になるってことですからね…。それに経営面の勉強もできる。


教授は公の立場から教師の育成を。
私は民の立場から教師の育成を。



私としてはお話を前向きに検討しています。

ただ方向性が同じであれば…の話ですが。
理念や方向性が一緒でなければ仕事をしたくない人なので…

そこら辺は頭固いです。


posted by yuichi_saito at 04:37| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月07日

「試行錯誤」とは?

昨日の記事のなかで、

>でもだからといって単に「試行錯誤しなさい」という先生…
>これもちょっと…
>そんな先生には「試行錯誤って何ですか?」と聞いてみたい…

ということを書きました。



試行錯誤について、もう少し掘り下げてみたいと思います。

以下、目の前にある広辞苑の説明です…

「新しい状況や問題に当面して解決する見通しが立たない場合、いろいろ試みては失敗を繰り返すうちに、偶然成功した反応が次第に確立されていく過程」

上記のなかで、もっとも大切だと思う部分はどこだと感じますか?

以下、3つを抜き出してみます。
選択してみてください。


@"解決する見通しが立たない"ことを認識できる力
A"いろいろ試みて"みることができる力
B"失敗を繰り返すうちに"できるようになる力


(3つを比較してどれが大切だと思うか?と考えること自体が間違っている可能性もありますが、一つの考察として書いてみます。本来は3つを同時にできないと試行錯誤できない…ということですし)


また、もっと他の部分を抜粋する方もいるかもしれませんが、便宜的に上記の3つからの選択にしたいと思います。



今回は、
・メリット(その力が身についている)
・デメリット(その力が身についていない)
に分けて考えてみますね。


@"解決する見通しが立たない"ことを認識できる力
を選択した方…

・メリット
見通しが立たないことが認識できれば、他のアプローチから挑戦してみよう!!と発想を変えて挑戦することができますね。他のアプローチから挑戦してみることで解決に至るかもしれません。

・デメリット
解決する見通しが立たないのに、それを本人が認識できないでいると、いつまでたっても同じことばかりやっていてずーっと解決できないです。解決できないことを認識できれば他のアプローチでやってみよう!!と発想を変えて挑戦できますが、認識できないので同じ思考ループに嵌ってしまうと思われます。



A"いろいろ試みて"みることができる力
を選択した方…

・メリット
いろいろ試してみることができることができれば、何度も挑戦することが可能になります。「このアプローチでやったみたけどダメだった。」「今度はこっちでやってみた。でもダメだった。」といったようにたくさんの試みができれば、思考がストップすることはありません。代替案を考え挑戦していくことができます。

・デメリット
いろいろと試すことができないと、すぐに諦めてしまうことになります。「やってみたけど、ダメだった」といったように色々と試せず("試さず"ではありません)に1回やっただけですぐに諦めてしまうことになります。



B"失敗を繰り返すうちに"できるようになる力

・メリット
失敗を繰返すうちにできるようになるということは、失敗を失敗としてきちんと受け止めそこから学習して次につなげているということです。この力があれば日々成長していくこと間違いないでしょう。

・デメリット
同じ失敗を繰り返しているということでしょうか。失敗を失敗として捉えていないか、もしくは何も考えずにただやっているだけの可能性があります。これでは次に繋がることもなくまた同じ失敗を繰り返し続けることになります。



大雑把に書いてみると…

@によって、できないことを認識してもっと他のアプローチでやってみようかなと考え、Aによって、複数のアプローチで挑戦でき、Bによって、過去に失敗したことを蓄積して同じ過ちをせずに成功確率を高めることができる…

ってことかなぁ…



どれが大切だと思うかって趣旨とずれてきた…(^^;)
すいません。
許してください。


要は何が言いたいのかと言いますと…

あえてこの3つで比較するのであれば、もっとも大切なのはAではないかと思ってます。



数学の場合(とある問題(1問)を解く場合)を例にとってみます。

@は比較的みんなできます。
「できねー」
と認識できればOKなのですから…

Bも比較的みんなできます。
1度やってみたことを、数分後に忘れていてまたやっていた…なんてことはほとんどありませんから…

Aがもっとも大切です。
できない子の多くは…
「やってみたけど、できませんでした」

こればっかりです。
上記の子の場合は"やる行為"自体は行っているので全くやらない子よりはまだマシですが、1回アプローチしてみて終わるケースが後を絶ちません。

「こうやってみたけど、できませんでした」
「そこでこうしてみたら、できました」

こういうのがない。

「やってみたけど、できませんでした」
「こうやってみたけど、これもできませんでした」
「そこでこうしてみたら、できました」

こういうのがない。



これは複数のアプローチを知らないがゆえの行為ではないでしょうか。

数学の場合で言えば、"数学的な考え方"を学んでいない(そもそも教師が"数学的な考え方"を教えようとしていないor教えることができない)がゆえの行為ではないでしょうか。

複数のアプローチを学んでいないと結局"試行錯誤"することができないことにつながります。すぐに飽きてしまったり、粘り強く問題に取り組むことができなくなります。



この複数のアプローチを学び習得することこそが"試行錯誤"する力の育成に繋がるのではないでしょうか。

私はそう思ってます。







じゃあ、どうやって育成すんのよ?

どっかからそんな声が聞こえてきそうですが、それを考えるのが私の研究です(^^;)

考え方の育成の必要性はさんざん叫ばれていますが、実際問題として研究レベルではまだまだこれからの課題です。(単なる経験レベルではあるかもしれませんが、研究として行わないと統制が取れないので単なる感覚になってしまいます)


未知の世界ですよ。



がんばらないとー!!



p.s.
今回は以下の考え方によって"試行錯誤"を考えてみました。
@定義に戻る
A複数案を出す
B順位付け
Cメリット・デメリット





posted by yuichi_saito at 03:02| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月05日

正四面体にせよ

全く同じ空間図形がここに2つあります。

この2つの空間図形をうまく組み合わせることで正四面体を作ってください。(正四面体をご存知ない方はこちらをご覧ください)

正四面体1.jpg正四面体4.jpg

正四面体2.jpg正四面体3.jpg




やっぱり数学って奥が深いね(^^)/

これ、とても面白いですよ…




みなさん、それぞれがご自分で考えてみてください。

私は結構時間かかりましたが、教授は1秒で解きました(^^;)


さすが…



問題を言った瞬間に触って試行錯誤することもなく答えてしまった…


ははっ(^^;)




p.s.
私は答えを言われるのが嫌いなので誰かが「わかった!!」と言っても、「答え言わないでね!!」と釘を刺します。

試行錯誤しながら答えを導く過程こそ楽しいのに、それを吹っ飛ばして答えなんか言われたら面白くなくなっちゃうでしょ?


考える楽しさを子供たちにも伝えたいです(^^)

考えて考えて考えて何かが繋がった"その瞬間"こそが数学を楽しむ秘訣だもん…。

でもだからといって単に「試行錯誤しなさい」という先生…
これもちょっと…

そんな先生には「試行錯誤って何ですか?」と聞いてみたい…



試行錯誤するための考え方(考えるための枠組み)を教えないと、いつまで経っても自分で考えられるようにならないです。自分で考え方を抽出していける優秀な子はいいけど、一般的にはきちんと考え方を教えないと…です。



それと…
解法を天下り的にただ教えてる人…
(注:「天下り的」は数学用語です。こうやると上手くいくからそれが出てきた経緯は考えずにとりあえず話しを進めろ…と促すときに使います)

せっかくの楽しさを奪わないで…

かわいそうだよ。



茂木健一郎氏の言葉を借りるなら、「アハ体験」を奪わないで…
(ご興味ある方はこちらをお読みください)



個人的には、この経験をどれだけたくさんするかで数学好きになるかどうかがかかっているような気がしてます…

posted by yuichi_saito at 23:54| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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