色々な案件がどんどん舞い込んできてます。
どんな状態の子どもたちであっても絶対にあきらめない。
必ず結果を残し続ける。
それが自分が存在する意義でもあるしね…(^^)
先日、ある方からこんな趣旨のことを言われた。
「斉藤さんくらいだったら金融とかそっちいってがんがんお金稼げばいいのに。めずらしいですよね。」
人によって何をもっとも重視するのかは違うから何とも言えないけど、単純にお金だけのためだったらきっとこの仕事は割には合わないですよ…
でもお金よりももっともっと尊いことをしていると実感してるからこの仕事をしてるし続けてます。
一生涯にわたって人を育てる仕事を続けていきたい。
そう思ってこのブログも書いてますよ。
よく…
「覚悟が違う」
とブログをご覧になった方々から言われたりするんだけど、それはそのとおりです。
この道で自分の一生涯を尽くそうと思ってるんだもの。
がんばります。
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新着記事
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(07/20)クラス1位を2連覇しました。
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2008年04月30日
2008年04月28日
なぜgoogle検索1位なのか
マイミクさんの中のある方が私のブログがなぜgoogle検索1位なのか…という事実について分析されていました。
その理由として、Mixiを挙げてらっしゃるのですが、もともと(といっても曖昧な記憶ですが)Mixiをはじめる前から1位でしたよ(^^)/
2005年8月23日の日記で、google検索で1位になった事実が書いてあります→こちら(「家庭教師」「予備校」というキーワードで1位でした。こういったことを証明できるのも日記の良さでしょうか。日記そのものが信頼できないと言われてしまうと仕方ありませんが・・・)。
2005年2月頃にブログを書き始めましたので、約半年後に1位になっています。
ただ当時の記事を信用できないと思われたとしても、現時点で確認できる事実は信じていただけるかと思います。
…ということで、再調査しますね。
2008年4月28日現在
「家庭教師」「数学」 約 1,300,000 件中1件目
「家庭教師」「塾 約 572,000 件中2件目
「家庭教師」「予備校」約 3,860,000 件1件目
「予備校」「塾」 約 5,610,000 件中5件目
p.s.
上記キーワード群で調べた約半年前の前回調査は以下です。
・「家庭教師」「数学」 約 1,130,000 件中1位
・「家庭教師」「予備校」 約 822,000 件中1位
・「予備校」「塾」 約 1,890,000 件中4位
データの見方等を書いてみた記事があります。
数学で学習する比例を使って、ブログ価値の変化を考察しています。
よろしければどうぞ→こちら
というか、前の調査ではなぜ「家庭教師」「塾」がないんだ…(^^;)
ちょっとショックだわ…
それにしても検索される数が多くなってもなんとか順位を維持できていると言えそうですね。比例を使ったブログ価値で評価すれば、どんどん価値が高まっているということになります。
影響力も大きくなっているので、もっともっともっとがんばらないとだー
その理由として、Mixiを挙げてらっしゃるのですが、もともと(といっても曖昧な記憶ですが)Mixiをはじめる前から1位でしたよ(^^)/
2005年8月23日の日記で、google検索で1位になった事実が書いてあります→こちら(「家庭教師」「予備校」というキーワードで1位でした。こういったことを証明できるのも日記の良さでしょうか。日記そのものが信頼できないと言われてしまうと仕方ありませんが・・・)。
2005年2月頃にブログを書き始めましたので、約半年後に1位になっています。
ただ当時の記事を信用できないと思われたとしても、現時点で確認できる事実は信じていただけるかと思います。
…ということで、再調査しますね。
2008年4月28日現在
「家庭教師」「数学」 約 1,300,000 件中1件目
「家庭教師」「塾 約 572,000 件中2件目
「家庭教師」「予備校」約 3,860,000 件1件目
「予備校」「塾」 約 5,610,000 件中5件目
p.s.
上記キーワード群で調べた約半年前の前回調査は以下です。
・「家庭教師」「数学」 約 1,130,000 件中1位
・「家庭教師」「予備校」 約 822,000 件中1位
・「予備校」「塾」 約 1,890,000 件中4位
データの見方等を書いてみた記事があります。
数学で学習する比例を使って、ブログ価値の変化を考察しています。
よろしければどうぞ→こちら
というか、前の調査ではなぜ「家庭教師」「塾」がないんだ…(^^;)
ちょっとショックだわ…
それにしても検索される数が多くなってもなんとか順位を維持できていると言えそうですね。比例を使ったブログ価値で評価すれば、どんどん価値が高まっているということになります。
影響力も大きくなっているので、もっともっともっとがんばらないとだー
2008年04月27日
2008年04月26日
整理整頓
整理整頓ができない…(^^;)
う〜ん…
昔っからどうも整理整頓が苦手です。
小学校の低学年のときの通知表にも「整理整頓をしっかりしましょう」とか書いてあります…(^^;)
どうもめんどくさいと思ってしまうんだけど、情報を整理する力ってとても大切ですよね…。
どう整理するのかってこれまであまり考えたことなかったんだけど、よくよく思うに奥が深い世界なんだろうなと感じてきた…
話が変わって…
修士論文を先生にチェックしていただいたときに、次のような趣旨のご助言をいただきました。
「節のタイトル名が不適切な傾向にある」
「節のタイトルを見て中身が想像つかない」
「節そのものが細かすぎる」
「小学生の整理整頓」と「修士論文の節タイトル」
全然違うもののようにみえるけど、どうもこれって、すごく似ていることなのではないか?と自分の中で感じてきてます…
つづく…
p.s.
・同じと認識すること
・違いを認識すること
最近、この2つについてちょっと考えてます。
まだ全然まとまっていないんだけど、そのうち書いてみますね。
う〜ん…
昔っからどうも整理整頓が苦手です。
小学校の低学年のときの通知表にも「整理整頓をしっかりしましょう」とか書いてあります…(^^;)
どうもめんどくさいと思ってしまうんだけど、情報を整理する力ってとても大切ですよね…。
どう整理するのかってこれまであまり考えたことなかったんだけど、よくよく思うに奥が深い世界なんだろうなと感じてきた…
話が変わって…
修士論文を先生にチェックしていただいたときに、次のような趣旨のご助言をいただきました。
「節のタイトル名が不適切な傾向にある」
「節のタイトルを見て中身が想像つかない」
「節そのものが細かすぎる」
「小学生の整理整頓」と「修士論文の節タイトル」
全然違うもののようにみえるけど、どうもこれって、すごく似ていることなのではないか?と自分の中で感じてきてます…
つづく…
p.s.
・同じと認識すること
・違いを認識すること
最近、この2つについてちょっと考えてます。
まだ全然まとまっていないんだけど、そのうち書いてみますね。
2008年04月25日
1ヶ月半の指導で学年1桁達成しました!!
春休み明けの試験で成果が出ました。
指導期間としては、週に1回ペースで約1ヶ月半。
中高一貫で進学校。
約160名中の下位1割層から一気に9位奪取に成功!!
保護者さまもびっくり。
本人もびっくり。
たぶんお友達も驚くだろうし、関係する人たちがみんなびっくりするのかな…
私以外は…(^^;)
点数を取ることを目標にしたら結果出せるのは当たり前なんだから。
家庭教師は家庭教師の良さを限りなく生かせれば、塾よりも予備校よりももっともっと効果を出せるんだって。
でも、きちんと家庭教師の良さを認識できてる人ってほんとに少ないように思う。
たとえば、あなたは次のことを述べる方に対してどのように反論しますか?
「家庭教師と個別指導塾は1対1なんだから同じじゃん。」
この意見に対して、納得してしまったり、自分なりの反論ができないようであれば、それは家庭教師の良さを認識できていないということになります(あっ、ちなみに個別指導塾は1対2がメインでしょ…とかそういうレベルの話をしたいわけではありません)
私は、この違いを認識できていれば、最初の段階はクリアできていると思ってよいかと思っています。
逆に、プロだろうが、アマだろうが、この違いを説明できないのであれば、それはもっとよく考えたほうがよいです。家庭教師の良さを認識できていません…
私なりの正解はここには書きません(昔の記事で書いたような気がします。興味あれば検索されてください)が、良さとは他との比較によってはじめていえることなので、違いをよく考えてみてくださいね。
学校、集団塾、個別指導塾、家庭教師、予備校…
それぞれに利点があって、欠点があります。
上記では5つ挙げているので、2つずつの比較で考えると、5C2だから10通りありますね…(ネットを用いた指導を入れれば、15通りです…)
上記は、個別指導塾と家庭教師の比較しかしていませんので、他の2つの組み合わせについても検討しておくとなおよいかもしれません…(^^;)
・家庭教師と個別指導塾との違いを述べなさい
採用試験として面白いかもしれません(^^;)
指導期間としては、週に1回ペースで約1ヶ月半。
中高一貫で進学校。
約160名中の下位1割層から一気に9位奪取に成功!!
保護者さまもびっくり。
本人もびっくり。
たぶんお友達も驚くだろうし、関係する人たちがみんなびっくりするのかな…
私以外は…(^^;)
点数を取ることを目標にしたら結果出せるのは当たり前なんだから。
家庭教師は家庭教師の良さを限りなく生かせれば、塾よりも予備校よりももっともっと効果を出せるんだって。
でも、きちんと家庭教師の良さを認識できてる人ってほんとに少ないように思う。
たとえば、あなたは次のことを述べる方に対してどのように反論しますか?
「家庭教師と個別指導塾は1対1なんだから同じじゃん。」
この意見に対して、納得してしまったり、自分なりの反論ができないようであれば、それは家庭教師の良さを認識できていないということになります(あっ、ちなみに個別指導塾は1対2がメインでしょ…とかそういうレベルの話をしたいわけではありません)
私は、この違いを認識できていれば、最初の段階はクリアできていると思ってよいかと思っています。
逆に、プロだろうが、アマだろうが、この違いを説明できないのであれば、それはもっとよく考えたほうがよいです。家庭教師の良さを認識できていません…
私なりの正解はここには書きません(昔の記事で書いたような気がします。興味あれば検索されてください)が、良さとは他との比較によってはじめていえることなので、違いをよく考えてみてくださいね。
学校、集団塾、個別指導塾、家庭教師、予備校…
それぞれに利点があって、欠点があります。
上記では5つ挙げているので、2つずつの比較で考えると、5C2だから10通りありますね…(ネットを用いた指導を入れれば、15通りです…)
上記は、個別指導塾と家庭教師の比較しかしていませんので、他の2つの組み合わせについても検討しておくとなおよいかもしれません…(^^;)
・家庭教師と個別指導塾との違いを述べなさい
採用試験として面白いかもしれません(^^;)
2008年04月24日
オール仕事
すべての時間が仕事になってます(^^)/
まじで楽しすぎる。
仕事って本当に楽しいですね!!
自分の好きなだけ仕事ができるのって本当に幸せなことなのかもしれない。
というか、そもそも自分の好きなことを仕事にできることがどれだけ幸せなことかって。
世の中には、いやいや生活のために仕事をせざるを得ない状況の方々もいらっしゃる。仕事内容は好きじゃないけど、とにかくトップになることが楽しさになってる方もいる…
トップになることがどれだけ楽しいことなのか、私にはよくわかりません。優越感がほしいのか、必要とされてると思えることがうれしいのか…
よくわからないけど、私は別にトップになることは全然意識してなくて、とにかく楽しさをもっとも重視してます。
楽しさが基準ですよ。
子供たちが成長していくことを応援できることがどれだけ楽しいかって。私のグループの先生たちが成長していくことを応援できることがどれだけ楽しいかって。
会社なんて所詮はハコでしかないんだから。
一番大切なことは、そのハコに関与している人たちがどれだけ成長して卒業できるのか…ってことでしょ?
会社はその成長するための舞台でしかないからね!!
生徒や先生、保護者さまを含めて、関わったすべての人が成長できるような会社を作り上げていきます(^^)/
p.s.
もう少しで会社名も出しますからね…
ちょっと待ってください。
現在、急なある仕事が入っていて、そちらに追われることになってます(^^;)
3人で作業分担していて、仕事を回して回してってことを考えると実質ほぼ24時間フル稼働?みたいになってたりするのかな…
詳細なことを書けないのが歯がゆいですが、少なくともある分野で日本のトップ?になる方のお手伝いしてます。
これがコンサルティングなのかどうかはよくわかりませんが、影武者的存在も面白いかも!?
それではー☆
まじで楽しすぎる。
仕事って本当に楽しいですね!!
自分の好きなだけ仕事ができるのって本当に幸せなことなのかもしれない。
というか、そもそも自分の好きなことを仕事にできることがどれだけ幸せなことかって。
世の中には、いやいや生活のために仕事をせざるを得ない状況の方々もいらっしゃる。仕事内容は好きじゃないけど、とにかくトップになることが楽しさになってる方もいる…
トップになることがどれだけ楽しいことなのか、私にはよくわかりません。優越感がほしいのか、必要とされてると思えることがうれしいのか…
よくわからないけど、私は別にトップになることは全然意識してなくて、とにかく楽しさをもっとも重視してます。
楽しさが基準ですよ。
子供たちが成長していくことを応援できることがどれだけ楽しいかって。私のグループの先生たちが成長していくことを応援できることがどれだけ楽しいかって。
会社なんて所詮はハコでしかないんだから。
一番大切なことは、そのハコに関与している人たちがどれだけ成長して卒業できるのか…ってことでしょ?
会社はその成長するための舞台でしかないからね!!
生徒や先生、保護者さまを含めて、関わったすべての人が成長できるような会社を作り上げていきます(^^)/
p.s.
もう少しで会社名も出しますからね…
ちょっと待ってください。
現在、急なある仕事が入っていて、そちらに追われることになってます(^^;)
3人で作業分担していて、仕事を回して回してってことを考えると実質ほぼ24時間フル稼働?みたいになってたりするのかな…
詳細なことを書けないのが歯がゆいですが、少なくともある分野で日本のトップ?になる方のお手伝いしてます。
これがコンサルティングなのかどうかはよくわかりませんが、影武者的存在も面白いかも!?
それではー☆
2008年04月23日
2008年04月22日
偶然なのか必然なのか
会社の登記申請をしたその日にいきなりデカイ仕事が舞い込んできました(とにかくスケールがデカイです)
仕事内容は、たくさんの子どもたちが目にするであろう…
せっかく頂いたお仕事です。
精一杯努力して良いものを作り上げられるようがんばりたいと思います。
仕事内容は、たくさんの子どもたちが目にするであろう…
せっかく頂いたお仕事です。
精一杯努力して良いものを作り上げられるようがんばりたいと思います。
2008年04月21日
9トリップくらい?
明日はいろんなところに行くぞー!!
全部で8か所くらいまわります。
朝から銀行行って、まわりまわりまくって税務署行って、最後は東大生の面接試験しなきゃだ…。
単純計算したら移動時間を入れて1時間で1か所くらいのペースで回らないと終わりきれない(^^;)
準備、準備、準備、準備、準備。
学習、学習、学習、学習、学習。
行動、行動、行動、行動、行動。
準備、学習、行動
最近はこの3つばっかりだわ。
走りながら考えるのね。
考えるために立ち止まるヒマはない…か。
自分のできる限りを尽くしますね!!
p.s.
新家庭教師グループの構造改革はほぼ終了しました。
全く新しいグループに変身します。
これまで以上に学習機会を強化して、指導力ある人材が育つ組織構造に生まれ変わりましたよ(^^)/
これまでのグループでは教師の一般公募をしていませんでしたが、近々一般公募も予定してます。一緒に学びたい未来のリーダーの方々、ぜひいらしてくださいな。ご期待に添えられると思います(^^)
このグループから将来的には、世界的に活躍する人材がゾクゾクと輩出されればと思ってます☆
全部で8か所くらいまわります。
朝から銀行行って、まわりまわりまくって税務署行って、最後は東大生の面接試験しなきゃだ…。
単純計算したら移動時間を入れて1時間で1か所くらいのペースで回らないと終わりきれない(^^;)
準備、準備、準備、準備、準備。
学習、学習、学習、学習、学習。
行動、行動、行動、行動、行動。
準備、学習、行動
最近はこの3つばっかりだわ。
走りながら考えるのね。
考えるために立ち止まるヒマはない…か。
自分のできる限りを尽くしますね!!
p.s.
新家庭教師グループの構造改革はほぼ終了しました。
全く新しいグループに変身します。
これまで以上に学習機会を強化して、指導力ある人材が育つ組織構造に生まれ変わりましたよ(^^)/
これまでのグループでは教師の一般公募をしていませんでしたが、近々一般公募も予定してます。一緒に学びたい未来のリーダーの方々、ぜひいらしてくださいな。ご期待に添えられると思います(^^)
このグループから将来的には、世界的に活躍する人材がゾクゾクと輩出されればと思ってます☆
2008年04月20日
大学生や社会人向けの学習支援サービス
新しい構想がどんどん膨らんでくー(^^)/
今日考えたのは大学生や社会人向けの学習支援サービスです。
本を読んで学習している人って多いと思うんだけど、単に本を読むだけになっていて、実際に身になるレベルまで習得できてる人ってほんとにすごく少ないと思うんだよね。
学習意欲はあるのに、ホントにもったいないと思う。
(私も含めてですが…)
そんな方々のためのサービスを思い付きました。
原理は学校(特に大学)でもよくあるけど、それを発展させる形をとってます。ただ学校以上によりモチベーションを維持し続けられるような仕組みになったかなぁ…とは思ってます(^^)
明日、ご意見をもらいに行ってきます。
今日考えたのは大学生や社会人向けの学習支援サービスです。
本を読んで学習している人って多いと思うんだけど、単に本を読むだけになっていて、実際に身になるレベルまで習得できてる人ってほんとにすごく少ないと思うんだよね。
学習意欲はあるのに、ホントにもったいないと思う。
(私も含めてですが…)
そんな方々のためのサービスを思い付きました。
原理は学校(特に大学)でもよくあるけど、それを発展させる形をとってます。ただ学校以上によりモチベーションを維持し続けられるような仕組みになったかなぁ…とは思ってます(^^)
明日、ご意見をもらいに行ってきます。
2008年04月19日
「年間に1人か2人しかいませんよ」
昨日、公証役場に行ってきました。
株式会社を設立するための手続きをするために公証役場に行ってきたんだけど、ここまでの道のりがほんとに長くて辛くて…
ご存知の方も多いかと思いますが、昨年の4月から会社設立するにあたって、住民基本台帳カードを利用して電子定款で申請を行うと、4万円安く株式会社を作ることができるようになりました。
このシステムを利用するためには、「法務省オンライン申請システム」という、法務省管轄のシステムを使うんだけど、これがスーパーやっかいなんですよ。
実際に、このシステムをクリアしたあと公証役場に行って、実際に働いている方に聞いたけど、何回も同じ業務をこなしている方々でさえ、「かなり大変だ」とおっしゃっていましたから…
(つまり、どんな書類をどういう手続きで申請するのかを分かっている方々でさえ、大変だということです)
それを私はほんとに一人でやってしまいました…(^^;)
誰にも聞かなかった…
(というか聞けない状況だった!?)
あのね…
これは法務省に文句を言いたいと思って、半ばキレそうになったんだけど…
「もっとシステムを改良してください!!」
正直行って、あのシステムは個々のPCの状況に依存しすぎ!!
何度もエラーになりまくって、全然前に進むことができず…でした。
サポートデスクも設けられているんだけど、全営業時間で電話つながりませんでした。それも2週間くらい?1回もつながりませんでしたが。。。
おそらく日本全国の方々があの電話に殺到しているんだと思う。常に回線はパンク状態で収集がつかない状況なんだろなぁ…とホントに思いました。
はじめて挑戦して、一回もエラーを吐かずにあのシステムをクリアできる方ってはたしてどのくらいいるのでしょうか?
正直、疑問に思います。
そして、きっと電子定款に対応している行政書士さんも相当苦労しているのではないかと…
まぁ、結局法務省に文句といっても、システム自体を作っているのは下請けの民間業者だろうから、その民間業者の方々にホントにがんばってほしい。。。
たぶん国レベルのシステムだと、超大手とかでしょ…
超優秀なITコンサルタントとかも関与してるんだろうし、ホントにもっと便利にしてほしいと願う今日この頃です。
ちなみに、私が行った公証役場の方に、次のような質問をしてみました。
「個人であのシステムを使って申請している人ってだいたいどのくらいの割合なんですか?」
「年間に1人か2人しかいませんよ」
??????????????????????????
えっ?
ということは私はそのうちの1人ということでしょうか。
(この役場ではこの人数ということです。どうりで電話先で私が行政書士さん前提みたいな話の進み方だと思ったら…。でも都内の山手線の中の公証役場でさえこの状況なんだったら、日本全体でも…)
私の質問の前提はあくまでも「割合」です。
なのに答えは割合どころの話じゃないのね…(^^;)
どうりでネットでいろいろ調べてもあまり情報を得られないわけです。(たぶんこのブログの情報も随分と貴重かもしれません)
でも色々勉強にはなりました。
あのシステムをクリアするのに、まさか大学院時代のシステムで培った問題解決手法を使うとは全く思いもよらずでしたよ。あの経験がなければ、きっとここで電子定款は諦めていただろうな(半ば同じような状況になって…)
考え方の指導を推奨する研究室に乾杯です☆
ちゃんとあのときに苦しんで身につけた考え方は生きてますよ(^^)時間はかかりましたが。。。
学習したことが思いもよらない所で繋がっているものですね(^^)/
それにしても、あのシステムを導入する目的はいったい何なのでしょうか?
法務省のWebページにはメリットのひとつとして次をあげています。
「自宅やオフィスなどから、オンラインによる申請・届出を行うことができる。」
今の状況では、とてもじゃないけどこのメリットは言えてないでしょ。
だって、自宅やオフィスから申請ってことは、プロの行政書士さんの手を借りずにやるってことだと思うんだけど(行政書士さんがわざわざ自宅に来てやってくれるわけじゃないでしょ)、結局あれだけ難関にしちゃったら、個人じゃできないよ。
それにたとえば行政書士さんにお願いに行ったら、それこそこのシステムのメリットを全部享受できない。会社設立で言えば4万円は安くなるんだけど、他の人にお願いした時点で自宅からオフィスで申請できてない。
なんかなぁ…
すごく矛盾を感じる。。。
最後に…
これからあのシステムを利用しようとしている方々に経験者からのアドバイスを…
「本文だけでなく小さく書かれているような注釈まで含めて、すべての文章を読んで、すべての条件を満たして申請を行ってください。ひとつでも条件を見落としたり手順を誤ると申請できずに、どこかでエラーを吐くと思ったほうがよいでしょう。」
今後もこのシステムを利用して様々な申請手続きを行おうと思うのですが、上記は最低限守ったほうが無難です。少なくとも「あそこにあんなことを書いてあったけど、まぁいっか」ではエラーを吐く可能性が…
もちろんシステムにはバグがつきものだから、必ずしも守っていればうまくいくわけではないことも心得ておく必要はあるかもしれません。
たぶんどんどんシステムがバージョンアップしていくとは思うんだけど、より便利になることを期待して日記に記しておきます。
p.s.
毎日、自分なりのペースで学び続けています。
今回の件であれば、プロの方にお願いしたらそれはそれですぐに申請できたとも思うし、紙媒体にしてもすぐに申請できたとは思います。
でも私の目標はあくまでも一生涯学び続け、人の役に立って死ぬことです。よく起業家の方々の精神として掲げられている「スピード」ではありません。(日本全体がこっちの方向に進もうとしてるんだし、先にそちらを学習しておいても損はないですし)
ご理解いただけたらうれしいです。
えっと…
この間にも当然いろいろやってます。
・各種書類関係を20つ以上作成
・会社名称とその理念、理念図作成
・グループ構想
・ロゴ作成
・新しいグループのWeb(CMS)ページ作成
・ノートPCの修復に(壊れた)
・各種ソフトのダウンロード
・企画書作成
・パンフ作成
・各種提携予定の方々との話が進み
・ブログ
・SNS
・ソーシャルブックマーク
・名刺作成
・読書を2日に1冊くらい
・フラッシュ
・電話線開通
・事務所関係
・法律関係の勉強
上記以外にはもちろん、生徒指導やら保護者様とのお話、先生たちとのお話、Mixi、ブログ…
とにかく準備&準備の毎日ですが、きちんとした環境を整えるためにも、がんばらないと。
もっと順序性をきちんとしなきゃなと最近感じてます。
来週、株式会社が誕生しますので、名称共々公表しますね。
これからもっともっと忙しくなるぞー
株式会社を設立するための手続きをするために公証役場に行ってきたんだけど、ここまでの道のりがほんとに長くて辛くて…
ご存知の方も多いかと思いますが、昨年の4月から会社設立するにあたって、住民基本台帳カードを利用して電子定款で申請を行うと、4万円安く株式会社を作ることができるようになりました。
このシステムを利用するためには、「法務省オンライン申請システム」という、法務省管轄のシステムを使うんだけど、これがスーパーやっかいなんですよ。
実際に、このシステムをクリアしたあと公証役場に行って、実際に働いている方に聞いたけど、何回も同じ業務をこなしている方々でさえ、「かなり大変だ」とおっしゃっていましたから…
(つまり、どんな書類をどういう手続きで申請するのかを分かっている方々でさえ、大変だということです)
それを私はほんとに一人でやってしまいました…(^^;)
誰にも聞かなかった…
(というか聞けない状況だった!?)
あのね…
これは法務省に文句を言いたいと思って、半ばキレそうになったんだけど…
「もっとシステムを改良してください!!」
正直行って、あのシステムは個々のPCの状況に依存しすぎ!!
何度もエラーになりまくって、全然前に進むことができず…でした。
サポートデスクも設けられているんだけど、全営業時間で電話つながりませんでした。それも2週間くらい?1回もつながりませんでしたが。。。
おそらく日本全国の方々があの電話に殺到しているんだと思う。常に回線はパンク状態で収集がつかない状況なんだろなぁ…とホントに思いました。
はじめて挑戦して、一回もエラーを吐かずにあのシステムをクリアできる方ってはたしてどのくらいいるのでしょうか?
正直、疑問に思います。
そして、きっと電子定款に対応している行政書士さんも相当苦労しているのではないかと…
まぁ、結局法務省に文句といっても、システム自体を作っているのは下請けの民間業者だろうから、その民間業者の方々にホントにがんばってほしい。。。
たぶん国レベルのシステムだと、超大手とかでしょ…
超優秀なITコンサルタントとかも関与してるんだろうし、ホントにもっと便利にしてほしいと願う今日この頃です。
ちなみに、私が行った公証役場の方に、次のような質問をしてみました。
「個人であのシステムを使って申請している人ってだいたいどのくらいの割合なんですか?」
「年間に1人か2人しかいませんよ」
??????????????????????????
えっ?
ということは私はそのうちの1人ということでしょうか。
(この役場ではこの人数ということです。どうりで電話先で私が行政書士さん前提みたいな話の進み方だと思ったら…。でも都内の山手線の中の公証役場でさえこの状況なんだったら、日本全体でも…)
私の質問の前提はあくまでも「割合」です。
なのに答えは割合どころの話じゃないのね…(^^;)
どうりでネットでいろいろ調べてもあまり情報を得られないわけです。(たぶんこのブログの情報も随分と貴重かもしれません)
でも色々勉強にはなりました。
あのシステムをクリアするのに、まさか大学院時代のシステムで培った問題解決手法を使うとは全く思いもよらずでしたよ。あの経験がなければ、きっとここで電子定款は諦めていただろうな(半ば同じような状況になって…)
考え方の指導を推奨する研究室に乾杯です☆
ちゃんとあのときに苦しんで身につけた考え方は生きてますよ(^^)時間はかかりましたが。。。
学習したことが思いもよらない所で繋がっているものですね(^^)/
それにしても、あのシステムを導入する目的はいったい何なのでしょうか?
法務省のWebページにはメリットのひとつとして次をあげています。
「自宅やオフィスなどから、オンラインによる申請・届出を行うことができる。」
今の状況では、とてもじゃないけどこのメリットは言えてないでしょ。
だって、自宅やオフィスから申請ってことは、プロの行政書士さんの手を借りずにやるってことだと思うんだけど(行政書士さんがわざわざ自宅に来てやってくれるわけじゃないでしょ)、結局あれだけ難関にしちゃったら、個人じゃできないよ。
それにたとえば行政書士さんにお願いに行ったら、それこそこのシステムのメリットを全部享受できない。会社設立で言えば4万円は安くなるんだけど、他の人にお願いした時点で自宅からオフィスで申請できてない。
なんかなぁ…
すごく矛盾を感じる。。。
最後に…
これからあのシステムを利用しようとしている方々に経験者からのアドバイスを…
「本文だけでなく小さく書かれているような注釈まで含めて、すべての文章を読んで、すべての条件を満たして申請を行ってください。ひとつでも条件を見落としたり手順を誤ると申請できずに、どこかでエラーを吐くと思ったほうがよいでしょう。」
今後もこのシステムを利用して様々な申請手続きを行おうと思うのですが、上記は最低限守ったほうが無難です。少なくとも「あそこにあんなことを書いてあったけど、まぁいっか」ではエラーを吐く可能性が…
もちろんシステムにはバグがつきものだから、必ずしも守っていればうまくいくわけではないことも心得ておく必要はあるかもしれません。
たぶんどんどんシステムがバージョンアップしていくとは思うんだけど、より便利になることを期待して日記に記しておきます。
p.s.
毎日、自分なりのペースで学び続けています。
今回の件であれば、プロの方にお願いしたらそれはそれですぐに申請できたとも思うし、紙媒体にしてもすぐに申請できたとは思います。
でも私の目標はあくまでも一生涯学び続け、人の役に立って死ぬことです。よく起業家の方々の精神として掲げられている「スピード」ではありません。(日本全体がこっちの方向に進もうとしてるんだし、先にそちらを学習しておいても損はないですし)
ご理解いただけたらうれしいです。
えっと…
この間にも当然いろいろやってます。
・各種書類関係を20つ以上作成
・会社名称とその理念、理念図作成
・グループ構想
・ロゴ作成
・新しいグループのWeb(CMS)ページ作成
・ノートPCの修復に(壊れた)
・各種ソフトのダウンロード
・企画書作成
・パンフ作成
・各種提携予定の方々との話が進み
・ブログ
・SNS
・ソーシャルブックマーク
・名刺作成
・読書を2日に1冊くらい
・フラッシュ
・電話線開通
・事務所関係
・法律関係の勉強
上記以外にはもちろん、生徒指導やら保護者様とのお話、先生たちとのお話、Mixi、ブログ…
とにかく準備&準備の毎日ですが、きちんとした環境を整えるためにも、がんばらないと。
もっと順序性をきちんとしなきゃなと最近感じてます。
来週、株式会社が誕生しますので、名称共々公表しますね。
これからもっともっと忙しくなるぞー
2008年04月18日
お問い合わせありがとうございます。
毎日、いろいろな方々からお問い合わせをいただいております。ありがとうございます。
お力になれましたら幸いです(^^)
お力になれましたら幸いです(^^)
2008年04月17日
四国からお電話でご相談いただきました!!
本日、早速お電話にてご相談をいただきました!!
ありがとうございます(^^)/
四国は行ったことないんですよ…
大学院時代に和歌山県の公立高校で授業をしにいったので、もう少しで四国でしたが…(^^:)四国行ってみたいなぁ。
私自身はどうしても首都圏に住んでいる関係で、北海道から沖縄までどこでもいつでも指導をすることが可能というわけではありません(長期休暇中や土日集中特訓等、一応全国規模で受け付けてはおりますが)。
みなさまのご要望にお応えする形でこのようなサービスを期間限定で実施することができますことを、心より感謝いたします。
「みのもんた」ではありませんが、お電話でのご相談もとても楽しいですね(^^)何か一つでもよききっかけになれればと思っております。
ぜひまたご連絡いただけましたら幸いです。
本日のご相談内容の一部をご紹介しますね。
(個人が特定されないようにしております)
○ご相談内容
・状況:
途中式を書かないために計算間違いが多い。
子供に「書いたほうがいい」と何度も話しをしても、いっこうに途中式を書こうとせずに、ケアレスミスが続いている。
約20点(100点満点)が計算間違い。
・対策案1:
問題集を一緒に解いている際に、暗算して間違えた問題があるかと思います。
その暗算して間違えた問題については解きなおしの際に、途中式を書いてもらい、正解してもらうことで成功体験を何度も経験させてあげてはいかがでしょうか。
一方的に「途中式を書いたほうがよい」と指示するだけではなく、実際に「暗算で解く」ことと「途中式を書いて解く」ことを比較させるために、両方とも体験させてあげることで、「途中式を書いたほうがよい」
というお母様の発言に説得力を持たせることが可能となります。
指導する際のポイントとしては、次があります。
途中式を書いて解いたときに、
・正解したら、「途中式を書いたら正解できたね」と方向性を毎回必ず示す
・不正解したら、「途中式を書いたら、ここで間違えていることがわかったね」と途中式を書いたことの利点を話す
どちらにしても途中式を書いたほうがよいことをここではじめて説明すると効果があるかと思われます。
対策案2:
試験時間の使い方についてですが、考え方をご提案いたしました。
計算間違いしてしまうことは人間である以上仕方ありません。
そこで、計算間違いしないようにと考えるのではなく、計算間違いはするものだと考え、発見することに専念します。
たとえば50分の試験時間をすべて使って解くのではなく、30分を解く時間、20分を計算間違いを発見する時間とします。
ただし単に上記のことを伝えるだけではだめです。
普段一緒に勉強しているときに、制限時間等を設けて、「解く時間」と「間違いを発見する時間」とをきちんと示して取り組ませることが大切です。
たとえば、「○分までは解く時間ね。○分までは間違いを発見する時間ね」といった具合です。
指導する際のポイントとしては、次があります。
間違いを発見する時間を通じて
・発見できたら、「間違いを発見する時間を作ったほうがよかったね」と方向性を毎回必ず示す
・発見できなかったら、「次は発見できるようにがんばろうね」と発見することを前提とした話をする
上記の案1同様に、どちらにしても発見する時間を設けたほうがよいことを説明すると良いでしょう。
上記以外にも、会話のなかでいくつかお話させて頂きました。
一つでも参考になりましたら幸いです(^^)/
今月末までこちらから全国どこからでも受け付けておりますので、ご興味ございましたらご連絡ください。
本には掲載していない?、お悩みのあなたのためだけのソリューション案をご提案させていただきます。
外部ブレーンとして私にご用命いただけましたら幸いです。(第3者の目線からご提案します)
それではー☆
ありがとうございます(^^)/
四国は行ったことないんですよ…
大学院時代に和歌山県の公立高校で授業をしにいったので、もう少しで四国でしたが…(^^:)四国行ってみたいなぁ。
私自身はどうしても首都圏に住んでいる関係で、北海道から沖縄までどこでもいつでも指導をすることが可能というわけではありません(長期休暇中や土日集中特訓等、一応全国規模で受け付けてはおりますが)。
みなさまのご要望にお応えする形でこのようなサービスを期間限定で実施することができますことを、心より感謝いたします。
「みのもんた」ではありませんが、お電話でのご相談もとても楽しいですね(^^)何か一つでもよききっかけになれればと思っております。
ぜひまたご連絡いただけましたら幸いです。
本日のご相談内容の一部をご紹介しますね。
(個人が特定されないようにしております)
○ご相談内容
・状況:
途中式を書かないために計算間違いが多い。
子供に「書いたほうがいい」と何度も話しをしても、いっこうに途中式を書こうとせずに、ケアレスミスが続いている。
約20点(100点満点)が計算間違い。
・対策案1:
問題集を一緒に解いている際に、暗算して間違えた問題があるかと思います。
その暗算して間違えた問題については解きなおしの際に、途中式を書いてもらい、正解してもらうことで成功体験を何度も経験させてあげてはいかがでしょうか。
一方的に「途中式を書いたほうがよい」と指示するだけではなく、実際に「暗算で解く」ことと「途中式を書いて解く」ことを比較させるために、両方とも体験させてあげることで、「途中式を書いたほうがよい」
というお母様の発言に説得力を持たせることが可能となります。
指導する際のポイントとしては、次があります。
途中式を書いて解いたときに、
・正解したら、「途中式を書いたら正解できたね」と方向性を毎回必ず示す
・不正解したら、「途中式を書いたら、ここで間違えていることがわかったね」と途中式を書いたことの利点を話す
どちらにしても途中式を書いたほうがよいことをここではじめて説明すると効果があるかと思われます。
対策案2:
試験時間の使い方についてですが、考え方をご提案いたしました。
計算間違いしてしまうことは人間である以上仕方ありません。
そこで、計算間違いしないようにと考えるのではなく、計算間違いはするものだと考え、発見することに専念します。
たとえば50分の試験時間をすべて使って解くのではなく、30分を解く時間、20分を計算間違いを発見する時間とします。
ただし単に上記のことを伝えるだけではだめです。
普段一緒に勉強しているときに、制限時間等を設けて、「解く時間」と「間違いを発見する時間」とをきちんと示して取り組ませることが大切です。
たとえば、「○分までは解く時間ね。○分までは間違いを発見する時間ね」といった具合です。
指導する際のポイントとしては、次があります。
間違いを発見する時間を通じて
・発見できたら、「間違いを発見する時間を作ったほうがよかったね」と方向性を毎回必ず示す
・発見できなかったら、「次は発見できるようにがんばろうね」と発見することを前提とした話をする
上記の案1同様に、どちらにしても発見する時間を設けたほうがよいことを説明すると良いでしょう。
上記以外にも、会話のなかでいくつかお話させて頂きました。
一つでも参考になりましたら幸いです(^^)/
今月末までこちらから全国どこからでも受け付けておりますので、ご興味ございましたらご連絡ください。
本には掲載していない?、お悩みのあなたのためだけのソリューション案をご提案させていただきます。
外部ブレーンとして私にご用命いただけましたら幸いです。(第3者の目線からご提案します)
それではー☆
2008年04月16日
1ヶ月半の指導で過去最高得点行きました!!
2月の終わりから指導を開始して、約1ヶ月半。
学年最下位層で平均点を超えたことがなかった子が春休み明けの試験でこれまでの内容全範囲(中高一貫のため、新中3ではありますが中学数学全範囲修了済み)での出題にも関わらず93点取りました。
平均点が66点とのことなので、平均超えは当然のこととして、もしかしたら学年一桁行ってしまうかも…です(^^)/
もう今年のプロジェクトひとつ達成してしまったりして…(^^;)
あの学校で一桁だと東大か医学部になるのかな…
ご家族の方もびっくりしてるみたい。
本人もびっくり(うれしいほうに)してる(^^)/
でも私はあまりびっくりしてないんですよ。
だって、点数を取ることを目標にしたらいくらでもいけるから…
私の場合は、もう点数を取らせることは目標でも何でもなくて、もっとハイレベルな部分に注目しています。
先日の意思決定力の育成もひとつの一貫です。
私の目標は、生徒が自分で自分を伸ばし続けることのできる力を育成すること。
だから、私の指導の本当の成果は生徒が卒業したあとにはじめて判明したりします。
もちろん一概に私の指導だけの成果とは言えない部分が評価の難しいところなんだけど、少なからずいえると思うのは、生徒自身の認識として、「あの先生がいなければ今の自分はいないだろう」ということを思ってもらえるかどうか…で最初の評価ができるのでははないかと。
沢山の先生たちに出会ったなかで「あの先生がいなければ…」と思ってもらえるということはそれだけ本人に影響したということですからね(^^)
でも、こう思ってもらえることは最低限の目標です。
実感だけじゃなくて、きちんと実態も伴っているかどうかが大切。
まだまだもっと指導しなきゃいけない部分があるから、この子はこれからです。
まずは私のほうで後押しして、ちょっと自信を取り戻してあげることが先決。そのためには点数を取らせてあげるのが早いしね…
少しずつ指導方針を変えて、自立型へ指導していきます。
p.s.
明日、お電話お待ちしております。
特に、計算ミスの克服等はほぼ定型化されていることもあって、色々な方々が指導できるようになりつつあると思いますので(^^)/
全国からご相談を承っております。
4月中限定企画ですので、もしご興味ございましたら、この機会にご連絡くださいませ(こちらから)。
お力になれれば幸いです。
学年最下位層で平均点を超えたことがなかった子が春休み明けの試験でこれまでの内容全範囲(中高一貫のため、新中3ではありますが中学数学全範囲修了済み)での出題にも関わらず93点取りました。
平均点が66点とのことなので、平均超えは当然のこととして、もしかしたら学年一桁行ってしまうかも…です(^^)/
もう今年のプロジェクトひとつ達成してしまったりして…(^^;)
あの学校で一桁だと東大か医学部になるのかな…
ご家族の方もびっくりしてるみたい。
本人もびっくり(うれしいほうに)してる(^^)/
でも私はあまりびっくりしてないんですよ。
だって、点数を取ることを目標にしたらいくらでもいけるから…
私の場合は、もう点数を取らせることは目標でも何でもなくて、もっとハイレベルな部分に注目しています。
先日の意思決定力の育成もひとつの一貫です。
私の目標は、生徒が自分で自分を伸ばし続けることのできる力を育成すること。
だから、私の指導の本当の成果は生徒が卒業したあとにはじめて判明したりします。
もちろん一概に私の指導だけの成果とは言えない部分が評価の難しいところなんだけど、少なからずいえると思うのは、生徒自身の認識として、「あの先生がいなければ今の自分はいないだろう」ということを思ってもらえるかどうか…で最初の評価ができるのでははないかと。
沢山の先生たちに出会ったなかで「あの先生がいなければ…」と思ってもらえるということはそれだけ本人に影響したということですからね(^^)
でも、こう思ってもらえることは最低限の目標です。
実感だけじゃなくて、きちんと実態も伴っているかどうかが大切。
まだまだもっと指導しなきゃいけない部分があるから、この子はこれからです。
まずは私のほうで後押しして、ちょっと自信を取り戻してあげることが先決。そのためには点数を取らせてあげるのが早いしね…
少しずつ指導方針を変えて、自立型へ指導していきます。
p.s.
明日、お電話お待ちしております。
特に、計算ミスの克服等はほぼ定型化されていることもあって、色々な方々が指導できるようになりつつあると思いますので(^^)/
全国からご相談を承っております。
4月中限定企画ですので、もしご興味ございましたら、この機会にご連絡くださいませ(こちらから)。
お力になれれば幸いです。
2008年04月13日
期間限定、全国無料15分電話相談を実施します
これまで沢山の生徒さんや保護者さまのご相談に応じてきました。
塾、家庭教師、予備校、学校と全4機関で様々なタイプの方々に対して累計1000名以上の方々のご相談に応じてきました。
私が指導している生徒さんやその保護者さまに対しては無料でご相談に応じておりましたが、もっと広く一般にも相談に乗って欲しいという方々に後押しされ、この度期間限定ではありますが、全国の方々を対象に15分まで無料でご相談に応じることといたしました(それ以降は15分毎に1500円となります)。
全国の保護者さまをはじめとする沢山のお悩みの方々に、私が経験・解決してきたことをベースにソリューション案をご提案させていただければと思っております。
これまで、地理的な環境もあって断念されていた方々をはじめ、もっと気軽にご相談に乗れるようにしたいなと考えております。
よろしければ、この機会にぜひ一度お話してみませんか。ブログではどうしても一般論になりがちです。個々の事情を考慮し、私なりのアプローチでご提案させていただければと思っております(もちろん守秘義務を厳守いたします)。
ご希望の方はこちらからご連絡いただけましたら幸いです。
塾、家庭教師、予備校、学校と全4機関で様々なタイプの方々に対して累計1000名以上の方々のご相談に応じてきました。
私が指導している生徒さんやその保護者さまに対しては無料でご相談に応じておりましたが、もっと広く一般にも相談に乗って欲しいという方々に後押しされ、この度期間限定ではありますが、全国の方々を対象に15分まで無料でご相談に応じることといたしました(それ以降は15分毎に1500円となります)。
全国の保護者さまをはじめとする沢山のお悩みの方々に、私が経験・解決してきたことをベースにソリューション案をご提案させていただければと思っております。
これまで、地理的な環境もあって断念されていた方々をはじめ、もっと気軽にご相談に乗れるようにしたいなと考えております。
よろしければ、この機会にぜひ一度お話してみませんか。ブログではどうしても一般論になりがちです。個々の事情を考慮し、私なりのアプローチでご提案させていただければと思っております(もちろん守秘義務を厳守いたします)。
ご希望の方はこちらからご連絡いただけましたら幸いです。
2008年04月12日
意思決定2(Mixiでのコメントをふまえて)
先日、経営者になりたいという子のために、意思決定力を身につけるための段階的指導法について記事を書いてみました(こちらです)。
Mixiで興味をもっていただいた方からコメントを頂きまして、色々と勉強になりました。みなさま、本当にありがとうございます。
ここですべてをご紹介はできませんが、一部コメントをご紹介いたします(ここにご紹介できないものもしっかり読んでます。今回はごめんなさい)。
経営者のみならず,人生とは決断の連続ですから,こうした指導に対するニーズは増えていくでしょうね。
「意志」か「意思」では、ちょっと意味が違ってきますよね。
東京都では意志決定に統一されています。
ベンチャーブームに乗って「経営者になりたい」という漠然としたものより先に「自分が何に関心があるのか」を見極めることが一番大事なんじゃないかなぁと思います。
駆け出しの家庭教師で、まだまだ勉強中ですが、educationalgroup代表 様のお考えの指導は、一番必要なことだと感じます。いかに、自分の人生を主体的に生きるかを、教える教師に私もなりたいと切望しています。 なにか、お手伝いができること、また、勉強させていただけることがあればご連絡ください。
・何故経営者になりたいという意思決定をしたのか、
・なんの経営をしたいのか、
それのどっちも曖昧だったら、意思決定力なんて、育つわけがない
と思うわけですよ。
指示されたことしかしないタイプは、意志はあるのだが行動基準を外に置いている(行動力はないが考える力はある。決定力もある場合が多い)のか、いろいろ考えるのだが決められなくて行動基準を外に置いている(決定力はないが、考える力はある)のか、感情部分での思いはあるのだが行動基準を外に置いている(考える力はなく不満などをもっているだけ)のかによって、全くアプローチが異なると思います。
私は主に幼児から小学生を指導しているので、ちょっと外れているかもしれませんが、子どもがAかBかを選択した時に必ず理由を聞くことにしています。
また、その子が、楽しい・・やりたくて仕方がない!ってポイントがどこにあるのか?
を見た上で、問題の投げ方などを検討してみてはどうでしょう?
問題に一生懸命取り組む子や解ける人には、解けない人、解かない人の考えというか
後ろにあるものは知らないし、わからないと思うのです。
まずは勉強の合間に経営者の書いた本をたくさん読ませて
どんな経営者になりたいのか、何を経営したいのか考えてもらいます。
そこが決まらないと始まらないのでは。
色々な方々からコメントをいただけて本当にありがたく思っています。あれから少し改良してみました。
具体的には、前回示したものに追加する方針で改良してます。
状況:
「テスト対策するのに、あと1時間しかありません。」
発問:
○1段階目→具体的指示型
「Aを解きましょう」
○2段階目→具体的選択肢型
「Aを解きますか?Bを解きますか?」
生徒が選択後…
「なぜそれを解くのですか?」
○3段階目→抽象的発問型
「何をしますか?」
生徒の回答後…
「なぜそれを解くのですか?」
○4段階目→提示なし型
「…」
○5段階→クリティカルシンキング型
「そもそも、そんなのやって意味あるわけ?」
「○○よりも△△のほうが、××という理屈で効果あると思うけど、そこはどう考えているの?」
改良点は次の2つ。
1、選択および考えてもらったあとの理由確認
これは完全に抜け落ちていました。
第2段階、第3段階では理由まで考えてもらう必要があるように思います。その理由を根拠に第4段階で自分で課題設定できる必要がありますね。
2、矛盾点の指摘
第4段階では何も提示せずに生徒自身が挑戦しているんだけど、これをさらに発展させて、第5段階では意図的に矛盾点をしてあげて、思考がそこまで及んでいるかどうかをチェックしてあげる必要があるかもしれません。
経営者としてトップに立つ以上は、意思決定したことに対する説明責任をきっちりする必要があるだろうから、他の人から指摘されたときにそこまできちんと考えて意思決定しました…ということを示す必要があるかなと…
上記の5段階もまだまだ改良の余地がたくさんありますね…(^^;)
日々、子供たちのために指導法を考えていきます。
Mixiで興味をもっていただいた方からコメントを頂きまして、色々と勉強になりました。みなさま、本当にありがとうございます。
ここですべてをご紹介はできませんが、一部コメントをご紹介いたします(ここにご紹介できないものもしっかり読んでます。今回はごめんなさい)。
経営者のみならず,人生とは決断の連続ですから,こうした指導に対するニーズは増えていくでしょうね。
「意志」か「意思」では、ちょっと意味が違ってきますよね。
東京都では意志決定に統一されています。
ベンチャーブームに乗って「経営者になりたい」という漠然としたものより先に「自分が何に関心があるのか」を見極めることが一番大事なんじゃないかなぁと思います。
駆け出しの家庭教師で、まだまだ勉強中ですが、educationalgroup代表 様のお考えの指導は、一番必要なことだと感じます。いかに、自分の人生を主体的に生きるかを、教える教師に私もなりたいと切望しています。 なにか、お手伝いができること、また、勉強させていただけることがあればご連絡ください。
・何故経営者になりたいという意思決定をしたのか、
・なんの経営をしたいのか、
それのどっちも曖昧だったら、意思決定力なんて、育つわけがない
と思うわけですよ。
指示されたことしかしないタイプは、意志はあるのだが行動基準を外に置いている(行動力はないが考える力はある。決定力もある場合が多い)のか、いろいろ考えるのだが決められなくて行動基準を外に置いている(決定力はないが、考える力はある)のか、感情部分での思いはあるのだが行動基準を外に置いている(考える力はなく不満などをもっているだけ)のかによって、全くアプローチが異なると思います。
私は主に幼児から小学生を指導しているので、ちょっと外れているかもしれませんが、子どもがAかBかを選択した時に必ず理由を聞くことにしています。
また、その子が、楽しい・・やりたくて仕方がない!ってポイントがどこにあるのか?
を見た上で、問題の投げ方などを検討してみてはどうでしょう?
問題に一生懸命取り組む子や解ける人には、解けない人、解かない人の考えというか
後ろにあるものは知らないし、わからないと思うのです。
まずは勉強の合間に経営者の書いた本をたくさん読ませて
どんな経営者になりたいのか、何を経営したいのか考えてもらいます。
そこが決まらないと始まらないのでは。
色々な方々からコメントをいただけて本当にありがたく思っています。あれから少し改良してみました。
具体的には、前回示したものに追加する方針で改良してます。
状況:
「テスト対策するのに、あと1時間しかありません。」
発問:
○1段階目→具体的指示型
「Aを解きましょう」
○2段階目→具体的選択肢型
「Aを解きますか?Bを解きますか?」
生徒が選択後…
「なぜそれを解くのですか?」
○3段階目→抽象的発問型
「何をしますか?」
生徒の回答後…
「なぜそれを解くのですか?」
○4段階目→提示なし型
「…」
○5段階→クリティカルシンキング型
「そもそも、そんなのやって意味あるわけ?」
「○○よりも△△のほうが、××という理屈で効果あると思うけど、そこはどう考えているの?」
改良点は次の2つ。
1、選択および考えてもらったあとの理由確認
これは完全に抜け落ちていました。
第2段階、第3段階では理由まで考えてもらう必要があるように思います。その理由を根拠に第4段階で自分で課題設定できる必要がありますね。
2、矛盾点の指摘
第4段階では何も提示せずに生徒自身が挑戦しているんだけど、これをさらに発展させて、第5段階では意図的に矛盾点をしてあげて、思考がそこまで及んでいるかどうかをチェックしてあげる必要があるかもしれません。
経営者としてトップに立つ以上は、意思決定したことに対する説明責任をきっちりする必要があるだろうから、他の人から指摘されたときにそこまできちんと考えて意思決定しました…ということを示す必要があるかなと…
上記の5段階もまだまだ改良の余地がたくさんありますね…(^^;)
日々、子供たちのために指導法を考えていきます。
2008年04月11日
すべて1人でやらないでください
先日、研究室に行きました。
本当はすでに返却してなきゃいけなかったので…(^^;)
ひさしぶり(といっても2週間ぶりくらい)に東工大に行ったんだけど、本当に卒業したのかなぁ…と変な気分になりました。
研究室に入るときには思わず…
「M3の斉藤です」
と言ってみました…(^^;)
席順も新しくなってなんだか新鮮な印象を受けてちょっぴりうれしいような悲しいような…そんな気分になりましたよ。
今年のM1の方々はお二方とも優秀そうで今後のさらなる研究の発展に寄与できそうな予感ですね(^^)/
研究がんばってくださいね!!
ひさしぶりに会った新M2の方から頂いたコメント…
「すべて1人でやらないでくださいよ〜」
いやいや。
やるよ。
最近はこれまでとは打って変わって法律関係の勉強が必然的に多いんだけど、全部やるよー。
やっぱりやってみないとそのものの価値ってわからないじゃない。社会の仕組みだってわからないじゃない。
教授も言ってるけど、生徒に適用させることが大事でしょ。子供たちに指導するときに、一方的な説明だけじゃ身につかないのと同じで、私も本を読んだり人に聞いてるだけじゃ身につかないし実感もうすくなっちゃうから。
実際にやってみてはじめてそこからたくさんのことを学んでいけるんじゃないかと思ってます。
世の中には知らないことがたくさんあって、ホントに面白いもんですね(^^)/
昨日の記事じゃないけど、「型」をきっちり守らないといけない部分と「型」を作り出すことでオリジナリティを出す部分と、色々やることはあるんだけど、1人でがんばりますよー☆
って言っても、何人かの方々から「お手伝いしますよ」って言っていただいてることが本当にうれしいです(^^)
しかも、ある方なんて「お金いらないから、手伝うよ」とまで言ってくれてる。。。応援してもらえるだけでうれしいです。
ありがとう。
みなさまにめぐり会えたことを心より感謝しています。
しっかり恩返しできるよう一つずつ着実に取り組んでいきますね。
本当はすでに返却してなきゃいけなかったので…(^^;)
ひさしぶり(といっても2週間ぶりくらい)に東工大に行ったんだけど、本当に卒業したのかなぁ…と変な気分になりました。
研究室に入るときには思わず…
「M3の斉藤です」
と言ってみました…(^^;)
席順も新しくなってなんだか新鮮な印象を受けてちょっぴりうれしいような悲しいような…そんな気分になりましたよ。
今年のM1の方々はお二方とも優秀そうで今後のさらなる研究の発展に寄与できそうな予感ですね(^^)/
研究がんばってくださいね!!
ひさしぶりに会った新M2の方から頂いたコメント…
「すべて1人でやらないでくださいよ〜」
いやいや。
やるよ。
最近はこれまでとは打って変わって法律関係の勉強が必然的に多いんだけど、全部やるよー。
やっぱりやってみないとそのものの価値ってわからないじゃない。社会の仕組みだってわからないじゃない。
教授も言ってるけど、生徒に適用させることが大事でしょ。子供たちに指導するときに、一方的な説明だけじゃ身につかないのと同じで、私も本を読んだり人に聞いてるだけじゃ身につかないし実感もうすくなっちゃうから。
実際にやってみてはじめてそこからたくさんのことを学んでいけるんじゃないかと思ってます。
世の中には知らないことがたくさんあって、ホントに面白いもんですね(^^)/
昨日の記事じゃないけど、「型」をきっちり守らないといけない部分と「型」を作り出すことでオリジナリティを出す部分と、色々やることはあるんだけど、1人でがんばりますよー☆
って言っても、何人かの方々から「お手伝いしますよ」って言っていただいてることが本当にうれしいです(^^)
しかも、ある方なんて「お金いらないから、手伝うよ」とまで言ってくれてる。。。応援してもらえるだけでうれしいです。
ありがとう。
みなさまにめぐり会えたことを心より感謝しています。
しっかり恩返しできるよう一つずつ着実に取り組んでいきますね。