LFLの家庭教師がいよいよ23時間後にスタートします。
でもね…
Webサイトはまだまだ改善の余地がたんまり残ってる…(^^;)
情報量がこのブログと比較したらよわよわだけど、日々追加していきますよー(^^)/
えっと…
6月1日(日)の0時の時点からスタートの予定ですが、メルマガ読者の方に先にブログよりも早く○○○情報を流す予定です。
どのくらいお申し込みがあるのか全く予想できないのですが、どちらにしても普段より気にかけていただいている方々を優先したいと思ってます(^^)/
ではまたー!!
あっ…
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どんな困難な状態であっても必ず結果を残す
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新着記事
(12/29)小5SAPIX生の女の子…偏差値40.2 → 偏差値60.3
(11/30)東工大院生時代の恩師が受賞。【第13回 FOST賞 授賞式 公益財団法人 科学技術融合振興財団】
(11/16)小5SAPIXオープンの話。
(07/20)クラス1位を2連覇しました。
(07/06)ヤバイ予備校の話。
(06/26)あっさりクラス1位を達成しました。
(06/19)大手5大総合商社の筆記試験を全て通過した話。その続き。
(06/11)大手5大総合商社の筆記試験を総なめした話
(11/30)東工大院生時代の恩師が受賞。【第13回 FOST賞 授賞式 公益財団法人 科学技術融合振興財団】
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2008年05月31日
2008年05月30日
「いつもブログで勉強させて頂いてます」とよく言われます
ここのところどうもいろんな方から言われるようになりました。
「いつもブログで勉強させて頂いてます」
と・・・
そんなに勉強になることを書いてるわけではないですよ…(^^;)
もともとこのブログの役割のひとつは、自分の考えをまとめる機会として書いてるだけですし…
いつか過去の記事を見直したときに、「こんなこともしてたし、いってたっけな…」なんて思いだすきっかけになればいいななんて思ってます。
人の連続的な変化ってやっぱりどうも気づきにくいけど、記録として残しておくと断片的な変化を垣間見ることができて、変化に気づくことが容易にできるようになったりします。
昨日の記事を読んで、おとといの記事を読んでも、そんなに変化はないかもだけど、1年前とか2年前のものをみるとあからさまに変わってたりするのが一目瞭然…(^^;)
特に、大学院を挟んだ前後の考え方の飛躍はすさまじいものがありますもん…
これはやっぱり教授の指導効果としか言えません(^^;)今思えば本当に幸せな環境だったんだなぁ…と改めて実感してます。
これからは私自身がそんな恵まれた環境を用意する側になるわけです。大手塾の講師時代に、授業だけじゃなくて環境も容易する必要があると思ってからもう何年経ったでしょうか。
確かあのときが大学3年次くらいだから…(^^;)
言葉でいうとあっさりだけど、この環境を用意することがどれほど難しく大変なことかって…
日々が試行錯誤の連続です。
わたしはあんまり頭は強くないけど、人一倍同じようなことを繰り返すのが好きみたい(^^;)
ある意味では、何かの障害を持ってるのかもしれませんね…
大学院での同期は、「みんな何かしらの障害もってるでしょ」と言ってました。
確かに…です。
何かしらに人間は偏っているんだろうけど、ある意味ではそれは障害とも取れそうですよね。でもそれが個性であるようにも思えるし、良さであるようにも思える。
みんな同じだったらつまらないし…(^^;)
違いがあってこその人間ですよ。
だからこそ、その違いを生かした環境づくりが大事なのかな?違いを意識した組織づくりが大事なのかな?違いを生かした授業展開が大事なのかな?
そんなことを思ってます。
それではー☆
「いつもブログで勉強させて頂いてます」
と・・・
そんなに勉強になることを書いてるわけではないですよ…(^^;)
もともとこのブログの役割のひとつは、自分の考えをまとめる機会として書いてるだけですし…
いつか過去の記事を見直したときに、「こんなこともしてたし、いってたっけな…」なんて思いだすきっかけになればいいななんて思ってます。
人の連続的な変化ってやっぱりどうも気づきにくいけど、記録として残しておくと断片的な変化を垣間見ることができて、変化に気づくことが容易にできるようになったりします。
昨日の記事を読んで、おとといの記事を読んでも、そんなに変化はないかもだけど、1年前とか2年前のものをみるとあからさまに変わってたりするのが一目瞭然…(^^;)
特に、大学院を挟んだ前後の考え方の飛躍はすさまじいものがありますもん…
これはやっぱり教授の指導効果としか言えません(^^;)今思えば本当に幸せな環境だったんだなぁ…と改めて実感してます。
これからは私自身がそんな恵まれた環境を用意する側になるわけです。大手塾の講師時代に、授業だけじゃなくて環境も容易する必要があると思ってからもう何年経ったでしょうか。
確かあのときが大学3年次くらいだから…(^^;)
言葉でいうとあっさりだけど、この環境を用意することがどれほど難しく大変なことかって…
日々が試行錯誤の連続です。
わたしはあんまり頭は強くないけど、人一倍同じようなことを繰り返すのが好きみたい(^^;)
ある意味では、何かの障害を持ってるのかもしれませんね…
大学院での同期は、「みんな何かしらの障害もってるでしょ」と言ってました。
確かに…です。
何かしらに人間は偏っているんだろうけど、ある意味ではそれは障害とも取れそうですよね。でもそれが個性であるようにも思えるし、良さであるようにも思える。
みんな同じだったらつまらないし…(^^;)
違いがあってこその人間ですよ。
だからこそ、その違いを生かした環境づくりが大事なのかな?違いを意識した組織づくりが大事なのかな?違いを生かした授業展開が大事なのかな?
そんなことを思ってます。
それではー☆
2008年05月29日
LFLの家庭教師とLFL家庭教師との違い
LFLの家庭教師とLFL家庭教師との違い…
と書いても、ご興味のある方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?
とりあえず、まだ本格スタートしていないのに、すでに3名の方からご連絡を頂いております。ありがとうございます(^^)/
(来年度4月からのご予約のお話もいただきましたよ。ご紹介経由ではありますがありがとうございます。とてもうれしく思っています)
で…
実は、みなさんにはLFLの家庭教師だろうが、LFL家庭教師だろうが関係ないのかもしれませんが、私自身はこだわってます。
あくまでも私がやりたいのは前者です。
LFLの家庭教師というのは、LFLという組織の中にある家庭教師であるのに対して、LFL家庭教師というのは、それひとつで団体になってます。
この”の”ということが大事です。
ちょっと一般化すると次のような構造になります。
・前者→概念の概念
・後者→概念
意味不明ですね…(^^;)
自分で書いていて、意味不明に思えてきました。
ちょっと図として表現してみます。
・LFLの家庭教師
・LFL家庭教師
・LFLの勉強会
・LFL勉強会
という4つで比較してみます。

左が「LFLの家庭教師」と「LFLの勉強会」
右が「LFL家庭教師」と「LFL勉強会」
なんとなく伝わりますでしょうか…(^^;)
LFL家庭教師といってしまうと、それ一つで一つの名詞になります。ひとつの概念になってしまうのですが、LFLの家庭教師というとLFLという概念のなかの家庭教師ということができます…
あっ…
ちなみに…
・LFLの家庭教師
・家庭教師のLFL
この2つも当然違います。
前者は、LFLという概念のなかの家庭教師であるのに対して、後者は家庭教師という概念のなかのLFLですので…
だからたとえば…
後者で名乗るのであれば家庭教師といったらたくさんの業者があるわけですが、そのなかのLFLとなります。でもこうやって名乗ってしまうと、LFLさんは家庭教師しかやってないのね…的な印象になってしまいませんかね(^^;)
そんな誤解をしていただきたくなくて、あくまでもLFLの家庭教師と名乗ってます。
原則は…
「LFLの○○○○」
です。
もちろん○○○○に入るものにはすべて、LFLの理念が継承されているのはいうまでもありません。
もっとも大きな枠組みですので…(^^)
こだわりをちょっと書いてみましたー(^^)/
P.S.
LFLの勉強会のためのパワポ、ほぼ作成が終わりました。あとは修正してより良く伝わりやすくなるように改善していきますね。ブログ上では表現しにくい部分も、ビジュアルでカバーできるし、その場でやりとりができるのがやっぱり対面の良さですよね(^^)/
今回、私が使ってきた効率よく得点に結びつけるための「問題集の使い方」の指導をお披露目する予定なのですが、既存の指導場面との比較・検討して数字で表現してみたんですよ。
おもしろいことが起きました…(^^;)
アニメーション前のグラフをちょっとだけ…

詳しくは日曜日にー(^^)
LFLの勉強会にご興味ある方は、勉強会情報が優先的に届くメルマガに登録してくださいね!!(こっちに記事に書いてます)
ではでは。
と書いても、ご興味のある方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?
とりあえず、まだ本格スタートしていないのに、すでに3名の方からご連絡を頂いております。ありがとうございます(^^)/
(来年度4月からのご予約のお話もいただきましたよ。ご紹介経由ではありますがありがとうございます。とてもうれしく思っています)
で…
実は、みなさんにはLFLの家庭教師だろうが、LFL家庭教師だろうが関係ないのかもしれませんが、私自身はこだわってます。
あくまでも私がやりたいのは前者です。
LFLの家庭教師というのは、LFLという組織の中にある家庭教師であるのに対して、LFL家庭教師というのは、それひとつで団体になってます。
この”の”ということが大事です。
ちょっと一般化すると次のような構造になります。
・前者→概念の概念
・後者→概念
意味不明ですね…(^^;)
自分で書いていて、意味不明に思えてきました。
ちょっと図として表現してみます。
・LFLの家庭教師
・LFL家庭教師
・LFLの勉強会
・LFL勉強会
という4つで比較してみます。

左が「LFLの家庭教師」と「LFLの勉強会」
右が「LFL家庭教師」と「LFL勉強会」
なんとなく伝わりますでしょうか…(^^;)
LFL家庭教師といってしまうと、それ一つで一つの名詞になります。ひとつの概念になってしまうのですが、LFLの家庭教師というとLFLという概念のなかの家庭教師ということができます…
あっ…
ちなみに…
・LFLの家庭教師
・家庭教師のLFL
この2つも当然違います。
前者は、LFLという概念のなかの家庭教師であるのに対して、後者は家庭教師という概念のなかのLFLですので…
だからたとえば…
後者で名乗るのであれば家庭教師といったらたくさんの業者があるわけですが、そのなかのLFLとなります。でもこうやって名乗ってしまうと、LFLさんは家庭教師しかやってないのね…的な印象になってしまいませんかね(^^;)
そんな誤解をしていただきたくなくて、あくまでもLFLの家庭教師と名乗ってます。
原則は…
「LFLの○○○○」
です。
もちろん○○○○に入るものにはすべて、LFLの理念が継承されているのはいうまでもありません。
もっとも大きな枠組みですので…(^^)
こだわりをちょっと書いてみましたー(^^)/
P.S.
LFLの勉強会のためのパワポ、ほぼ作成が終わりました。あとは修正してより良く伝わりやすくなるように改善していきますね。ブログ上では表現しにくい部分も、ビジュアルでカバーできるし、その場でやりとりができるのがやっぱり対面の良さですよね(^^)/
今回、私が使ってきた効率よく得点に結びつけるための「問題集の使い方」の指導をお披露目する予定なのですが、既存の指導場面との比較・検討して数字で表現してみたんですよ。
おもしろいことが起きました…(^^;)
アニメーション前のグラフをちょっとだけ…

詳しくは日曜日にー(^^)
LFLの勉強会にご興味ある方は、勉強会情報が優先的に届くメルマガに登録してくださいね!!(こっちに記事に書いてます)
ではでは。
2008年05月27日
理論が使えないのかそれとも理論を使えない人が使えないのか
理論が使えないのか?
理論を使えない人が使えないのか?
そんなことを最近感じてます。
昔の私は前者でした。
「理論なんてやってたって、現場じゃ使えない…」
「だから現場でひたすらやるんだ」
そんな私は現場での限界を実感して、伸び悩んで、理論が不足してるからだと認識しました。
あらゆる人たちがありえないくらいの試行錯誤の連続によって創り上げられた理論。
それらを現場で鍛えてきた実践にプラスαすることでさらなる飛躍につながると…
だから東工大院で修行してきました。
そして今は、前者ではなくて後者の考えのほうが主流になってます。
「理論が使えない人が使えない」
もちろん、きっとこれらの問題は教育にあるのかもしれないけど、少なくともそう思うようになりました。
私自身も全然ボロボロでまだまだなんだけど、もっと理論的側面からも学ばないとなと思ってます。
やっぱりたくさんのヒントが隠されてますよ(^^)
がんばらないとね!!
理論を使えない人が使えないのか?
そんなことを最近感じてます。
昔の私は前者でした。
「理論なんてやってたって、現場じゃ使えない…」
「だから現場でひたすらやるんだ」
そんな私は現場での限界を実感して、伸び悩んで、理論が不足してるからだと認識しました。
あらゆる人たちがありえないくらいの試行錯誤の連続によって創り上げられた理論。
それらを現場で鍛えてきた実践にプラスαすることでさらなる飛躍につながると…
だから東工大院で修行してきました。
そして今は、前者ではなくて後者の考えのほうが主流になってます。
「理論が使えない人が使えない」
もちろん、きっとこれらの問題は教育にあるのかもしれないけど、少なくともそう思うようになりました。
私自身も全然ボロボロでまだまだなんだけど、もっと理論的側面からも学ばないとなと思ってます。
やっぱりたくさんのヒントが隠されてますよ(^^)
がんばらないとね!!
色々こだわってます
ということで、LFLの家庭教師の構造にこだわりまくってます(^^;)
でもやっぱり見た目は、大手さんには全くもってかなわないや。きっとデザインのプロがやってるんだろうけど、プロにはかなわないよね…(^^;)
でも一番大切なことは、中身だから。
教師の指導力育成にもっとも力を入れたいから、それ以外の費用部分はカットしまくってます…
見た目は素人作成なのでごめんなさい…
でもおそらく構造的には業界初だし、新しい取り組みがいくつも導入されてると思うんだよね。
見た目なんて最後でいいかなって勝手に思ってるんだけど、世の中そんなに甘くないかしら…
とにかく「もっと伸ばせるはずなのに…」という信念を実現させるには、指導力そのものを鍛え続けることのできる組織をつくらないとなのです。
そのために費用を注ぎこみます。
(既存の団体と同じだったらわざわざやる必要ないし…)
がんばります。
2008年05月26日
6月1日のLFL勉強会は即日募集を締め切らせていただきました
ご連絡ありがとうございます。
せっかくご興味をもっていただけたのに大変残念です。
6月1日のLFL勉強会は、こちらの記事にも書いたのですが、告知から10時間で募集を締め切らざるを得ない状況となりました。
次回以降の募集につきましては、こちらにあるような優先順位での募集となります。
1.LFLの家庭教師関連の方とその友人
2.前回のLFL勉強会参加者とその友人
3.「LFLの勉強会情報」メルマガ購読者
4.ブログでの一般受け付け
5.その他、一般受け付け
*代表の斉藤が特別措置を講じている場合は上記順序は関係ないものとする
1点追加し忘れてしまったのですが、当然ながら毎回ご参加される場合には上記の優先順位は関係ありませんよ(^^;)
>子どもにとって、家庭という学習環境を第一義のものと捉えた教育の実践をしております。
ぜひお話を伺ってみたいと思っています。
>継続参加も検討したく思っております。
ぜひぜひご検討ください(^^)
次回以降、できる限り皆さまのご要望にお応えできるようにして参ります。今回は、ほんとうにごめんなさい。
詳細はまたご連絡いたしますね。
どうかどうかご理解いただけましたら幸いです。
せっかくご興味をもっていただけたのに大変残念です。
6月1日のLFL勉強会は、こちらの記事にも書いたのですが、告知から10時間で募集を締め切らざるを得ない状況となりました。
次回以降の募集につきましては、こちらにあるような優先順位での募集となります。
1.LFLの家庭教師関連の方とその友人
2.前回のLFL勉強会参加者とその友人
3.「LFLの勉強会情報」メルマガ購読者
4.ブログでの一般受け付け
5.その他、一般受け付け
*代表の斉藤が特別措置を講じている場合は上記順序は関係ないものとする
1点追加し忘れてしまったのですが、当然ながら毎回ご参加される場合には上記の優先順位は関係ありませんよ(^^;)
>子どもにとって、家庭という学習環境を第一義のものと捉えた教育の実践をしております。
ぜひお話を伺ってみたいと思っています。
>継続参加も検討したく思っております。
ぜひぜひご検討ください(^^)
次回以降、できる限り皆さまのご要望にお応えできるようにして参ります。今回は、ほんとうにごめんなさい。
詳細はまたご連絡いたしますね。
どうかどうかご理解いただけましたら幸いです。
2008年05月25日
メルマガ優先受付開始します!!さらに同時スタートしちゃいます!
お待たせいたしました!
6月1日よりいよいよ「LFLの家庭教師」と「LFLの勉強会」が本格始動をはじめます(^^)/
現在、せっせかと準備しておりますがとにかく時間が足りなさすぎてびっくり…(^^;)
6月1日の本格始動になんとか向けてがんばります☆
で…
ちょっとだけ先にご紹介しちゃいます(^^)
●LFLの家庭教師
「LFLの家庭教師」は、先行受付としてメルマガご登録者の方のためだけに優先的に予約受付をいたします。
「LFLの家庭教師」は、規模の大小で評価されるのではなく、目の前の子どもたちが確実に力をつけられる組織として評価されたいと考えており、量的な実績および質的な実績を重視する新しい組織です。
また、ひとり一人の子供たちに対して代表の斉藤自らが面談やご相談を受け付けいたしますので、大きな組織にはできません。どの時点で定員となり、生徒募集の受け付け終了となるのかわからないことをあらかじめご了承ください。
ご興味ある方は、今からでも間に合いますので優先受付が可能なメルマガにご登録してくださいね(^^)/優先受付の案内情報はちょうど1週間前の24日(土)24時に配信予定です。よろしくお願いいたします。
(旧グループであるeducationalgroupのメルマガをご登録されている方はあらたにご登録の必要はありません。そのまま同MLを使用し、引き継ぎいたしますのでご安心ください)。
たぶん本日はじめてこのブログに遊びに来ていただいている方もいらっしゃるかと思いますので、代表の経歴を掲載します(^^)/
このブログの左サイドバーにある指導実績一覧という括り方ではなく、これまでどんな経験を通じて、ここまで来たのかのひとつの目安になるかと思いますので(^^)/
☆塾業界
1. 大手進学塾での集団塾講師(社員含め1位を獲得、4校舎で指導経験あり)
2. 大手進学塾での個別指導塾講師
3. 個人塾のゼロからの立ち上げアドバイス
4. 広告を一切出さないこの道30年以上の知る人ぞ知る名個人塾代表との対談
5. 数多くの塾室長および経営者との対談
6. 数多くの塾主任クラスの方々との対談
☆家庭教師業界
1. 家庭教師センターでの派遣指導(大手、地元密着ともに経験)
2. 元学校教師らが運営する家庭教師派遣センター代表のお子さまの指導
3. 家庭教師での個人契約指導
4. CMや雑誌に出演しているプロ家庭教師との切磋琢磨
☆予備校業界
1. 大手予備校の高卒医学部コースでの指導(トップクラスの生徒指導)
2. 大手予備校の現役高校生コースでの講師補助
3. 大学入試問題の作成経験者とのネットワーク
4. 大学入試問題の正解速報作成者とのネットワーク
5. 大手予備校の人気講師および事務さんとのネットワーク
☆出版業界
1. 中学入試の過去問題集の解答編集業務
2. 高校入試用問題集の執筆協力
3. 大手家庭教師派遣センターで用いられる模試問題編集チェック
4. インド式算数の問題集の執筆者とのネットワーク
5. プレジデントファミリーへの取材協力
6. ○○ゼミの教材作成者とのネットワーク
7. ○会の添削者とのネットワーク
☆学校業界
1. 東京工業大学大学院での教師教育・授業設計・数学教育に関する研究
2. 大学および大学院での教職課程(教員免許最高峰の専修免許状取得済)
3. 公立および私立の大学、高専、高校、中学の教員とのネットワーク
4. 高校の教頭先生との現場教員マネジメントのお話
5. 高校での補習授業
6. 大学の教育系サークルとのネットワーク
7. 藤原校長が率いる和田中への視察および土曜日寺子屋(ドテラ)見学
☆その他
1. 教材販売会社でのテレホンアポインター(営業会社を経験)
2. 有名企業トップクラスの方々とのお話(教育観をメインに)
3. 企業における人材教育コンサルティング担当者とのネットワーク
4. 東京都の教育庁に務める友人(大学院の同期)
5. 障害児童支援サークルでの水族館引率経験
6. 教育家庭新聞 学校経営者向けセミナーにて 初の大学院生が参加
7. 日本初の株式会社立学校(朝日塾中学)理事長との会話
8. 夜回り先生こと 水谷先生と交わした一言
9. カリスマ体育教師 原田先生の講演会への参加
10. ヤンキー先生こと 義家先生の講演会への参加
11. ほぼ毎日3年以上のブログ更新(goolge検索「家庭教師」「数学」にて1位)
上記は、Webページのごあいさつの一部にも書いたのですが、自分であらためて振り返ってみると、そうそう簡単にまねできるようなレベルの経験値を積んできてないんだな…と実感しました(^^;)
ですが、今もなお「もっと伸ばせるはずなのに…」という思いを持ち続けております。
・子供たちの能力を最大限に伸ばしてあげたい!!
上記の行動のすべての根本はこの思いから来ています。
より実現できるよう今後も取り組んで参ります。
●LFLの勉強会
6月1日の勉強会については、こちらをご参照ください。
第1回は開催告知10時間後の即日締め切りになってしまったので、ほんとビックリしてます(^^)/
皆さまからたくさんのご声援をいただきまして本当にありがとうございます。子供たちのためにも切磋琢磨できるようがんばりましょー(^^)/
参加者の皆さまにおかれましては、お会いできることを心より楽しみにしております。
で、次回以降のLFLの勉強会についてですが、基本的には次のような優先順位での受付となる予定です。
1.LFLの家庭教師関連の方とその友人
2.前回のLFL勉強会参加者とその友人
3.「LFLの勉強会情報」メルマガ購読者
4.ブログでの一般受け付け
5.その他、一般受け付け
*代表の斉藤が特別措置を講じている場合は上記順序は関係ないものとする
定員数などは各回によって、変化する可能性があります(できる限りご要望にお応えできるようにしたいと思っております)が、基本的には定員いっぱいの時点で受付を終了させていただくことになります。
たとえば、2の時点で定員となってしまい、受付終了となってしまう場合は3のメルマガ告知の時点ではすでに受付終了となっております。
また3の時点で定員となってしまい、受付終了となってしまう場合は、4のブログでの告知での時点ではすでに受付終了となります。
原則は、2の時点でいっぱいになってしまう場合には、別時間帯でも新しくクラスをご用意しようかと考えておりますが、3のメルマガの時点で定員いっぱいの場合には、クラスを増やすことはいたしません。
ですので、もしご興味ある方がいらっしゃいましたら、優先的に案内が届くメルマガのご購読をお勧めいたします。
なお、下記のバックナンバーはまぐまぐの審査用に仮作成したものです。7月度の正式なご案内は、6月上旬に配信予定です。よろしくお願い申し上げます。
ではでは、がんばりましょー!!
6月1日よりいよいよ「LFLの家庭教師」と「LFLの勉強会」が本格始動をはじめます(^^)/
現在、せっせかと準備しておりますがとにかく時間が足りなさすぎてびっくり…(^^;)
6月1日の本格始動になんとか向けてがんばります☆
で…
ちょっとだけ先にご紹介しちゃいます(^^)
●LFLの家庭教師
「LFLの家庭教師」は、先行受付としてメルマガご登録者の方のためだけに優先的に予約受付をいたします。
「LFLの家庭教師」は、規模の大小で評価されるのではなく、目の前の子どもたちが確実に力をつけられる組織として評価されたいと考えており、量的な実績および質的な実績を重視する新しい組織です。
また、ひとり一人の子供たちに対して代表の斉藤自らが面談やご相談を受け付けいたしますので、大きな組織にはできません。どの時点で定員となり、生徒募集の受け付け終了となるのかわからないことをあらかじめご了承ください。
ご興味ある方は、今からでも間に合いますので優先受付が可能なメルマガにご登録してくださいね(^^)/優先受付の案内情報はちょうど1週間前の24日(土)24時に配信予定です。よろしくお願いいたします。
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たぶん本日はじめてこのブログに遊びに来ていただいている方もいらっしゃるかと思いますので、代表の経歴を掲載します(^^)/
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☆塾業界
1. 大手進学塾での集団塾講師(社員含め1位を獲得、4校舎で指導経験あり)
2. 大手進学塾での個別指導塾講師
3. 個人塾のゼロからの立ち上げアドバイス
4. 広告を一切出さないこの道30年以上の知る人ぞ知る名個人塾代表との対談
5. 数多くの塾室長および経営者との対談
6. 数多くの塾主任クラスの方々との対談
☆家庭教師業界
1. 家庭教師センターでの派遣指導(大手、地元密着ともに経験)
2. 元学校教師らが運営する家庭教師派遣センター代表のお子さまの指導
3. 家庭教師での個人契約指導
4. CMや雑誌に出演しているプロ家庭教師との切磋琢磨
☆予備校業界
1. 大手予備校の高卒医学部コースでの指導(トップクラスの生徒指導)
2. 大手予備校の現役高校生コースでの講師補助
3. 大学入試問題の作成経験者とのネットワーク
4. 大学入試問題の正解速報作成者とのネットワーク
5. 大手予備校の人気講師および事務さんとのネットワーク
☆出版業界
1. 中学入試の過去問題集の解答編集業務
2. 高校入試用問題集の執筆協力
3. 大手家庭教師派遣センターで用いられる模試問題編集チェック
4. インド式算数の問題集の執筆者とのネットワーク
5. プレジデントファミリーへの取材協力
6. ○○ゼミの教材作成者とのネットワーク
7. ○会の添削者とのネットワーク
☆学校業界
1. 東京工業大学大学院での教師教育・授業設計・数学教育に関する研究
2. 大学および大学院での教職課程(教員免許最高峰の専修免許状取得済)
3. 公立および私立の大学、高専、高校、中学の教員とのネットワーク
4. 高校の教頭先生との現場教員マネジメントのお話
5. 高校での補習授業
6. 大学の教育系サークルとのネットワーク
7. 藤原校長が率いる和田中への視察および土曜日寺子屋(ドテラ)見学
☆その他
1. 教材販売会社でのテレホンアポインター(営業会社を経験)
2. 有名企業トップクラスの方々とのお話(教育観をメインに)
3. 企業における人材教育コンサルティング担当者とのネットワーク
4. 東京都の教育庁に務める友人(大学院の同期)
5. 障害児童支援サークルでの水族館引率経験
6. 教育家庭新聞 学校経営者向けセミナーにて 初の大学院生が参加
7. 日本初の株式会社立学校(朝日塾中学)理事長との会話
8. 夜回り先生こと 水谷先生と交わした一言
9. カリスマ体育教師 原田先生の講演会への参加
10. ヤンキー先生こと 義家先生の講演会への参加
11. ほぼ毎日3年以上のブログ更新(goolge検索「家庭教師」「数学」にて1位)
上記は、Webページのごあいさつの一部にも書いたのですが、自分であらためて振り返ってみると、そうそう簡単にまねできるようなレベルの経験値を積んできてないんだな…と実感しました(^^;)
ですが、今もなお「もっと伸ばせるはずなのに…」という思いを持ち続けております。
・子供たちの能力を最大限に伸ばしてあげたい!!
上記の行動のすべての根本はこの思いから来ています。
より実現できるよう今後も取り組んで参ります。
●LFLの勉強会
6月1日の勉強会については、こちらをご参照ください。
第1回は開催告知10時間後の即日締め切りになってしまったので、ほんとビックリしてます(^^)/
皆さまからたくさんのご声援をいただきまして本当にありがとうございます。子供たちのためにも切磋琢磨できるようがんばりましょー(^^)/
参加者の皆さまにおかれましては、お会いできることを心より楽しみにしております。
で、次回以降のLFLの勉強会についてですが、基本的には次のような優先順位での受付となる予定です。
1.LFLの家庭教師関連の方とその友人
2.前回のLFL勉強会参加者とその友人
3.「LFLの勉強会情報」メルマガ購読者
4.ブログでの一般受け付け
5.その他、一般受け付け
*代表の斉藤が特別措置を講じている場合は上記順序は関係ないものとする
定員数などは各回によって、変化する可能性があります(できる限りご要望にお応えできるようにしたいと思っております)が、基本的には定員いっぱいの時点で受付を終了させていただくことになります。
たとえば、2の時点で定員となってしまい、受付終了となってしまう場合は3のメルマガ告知の時点ではすでに受付終了となっております。
また3の時点で定員となってしまい、受付終了となってしまう場合は、4のブログでの告知での時点ではすでに受付終了となります。
原則は、2の時点でいっぱいになってしまう場合には、別時間帯でも新しくクラスをご用意しようかと考えておりますが、3のメルマガの時点で定員いっぱいの場合には、クラスを増やすことはいたしません。
ですので、もしご興味ある方がいらっしゃいましたら、優先的に案内が届くメルマガのご購読をお勧めいたします。
なお、下記のバックナンバーはまぐまぐの審査用に仮作成したものです。7月度の正式なご案内は、6月上旬に配信予定です。よろしくお願い申し上げます。
ではでは、がんばりましょー!!
2008年05月24日
とにかく1日が短いよ…
あっというまに1日が終わってしまいますね(^^;)
こりゃどうしたもんかなぁ…
勉強したいこともたくさんあるし、やらなきゃいけないこともたくさんあるし…(^^;)
もっと効率よく手をつけていかないとこりゃダメダメだわ…
はぁ…
p.s.
中間試験の時期ですね。
教え子たちはきちんと点数取ってきてくれるだろうか?ちょっと心配してます。
試験が終わったらきちんと次回につなげるために改善指導もしなきゃね。
やりっぱなしなんて最悪だから(^^;)
がんばりましょー
こりゃどうしたもんかなぁ…
勉強したいこともたくさんあるし、やらなきゃいけないこともたくさんあるし…(^^;)
もっと効率よく手をつけていかないとこりゃダメダメだわ…
はぁ…
p.s.
中間試験の時期ですね。
教え子たちはきちんと点数取ってきてくれるだろうか?ちょっと心配してます。
試験が終わったらきちんと次回につなげるために改善指導もしなきゃね。
やりっぱなしなんて最悪だから(^^;)
がんばりましょー
2008年05月22日
こんにちは!LFLの家庭教師です
LFLの家庭教師のサイトの第1段階目がもう少しで作り終えます。
見た目はちゃっちいかもだけど、中身はどこよりもよい情報で構成していきます。
コンセプトは以下です…
お読みになられた方がLFLとご縁なかったとしても、「勉強になったよ。ありがとう」と言ってもらえること(^^)/
せっかくお時間を使って読んでいただけるんですもん。読んだ方が目からウロコがでちゃうくらいのLFLのノウハウをどんどん追加して満載していきたいと思ってます(^^)
ノウハウなんていくらでもあるからね(^^;)
そして、読んでいただいたすべての人が学んでいってくれればこれ以上のうれしいことはありません。
LFLの理念は、LFLと少しでも関係をもった方々全員が学んで成長していってほしい…というものですから(^^)
Webサイトに訪問された方は、一瞬だけであってもLFLと関係を持ったということになりますので、上記理念に沿って新しく学べるようなものでないといけないのです(^^)
まぁ、このブログに関しても言えることではありますが(^^;)
ということで、もうしばらくお待ちください。
p.s.
期限までに終わらせる…ということで、未来日時で投稿してみました!!
見た目はちゃっちいかもだけど、中身はどこよりもよい情報で構成していきます。
コンセプトは以下です…
お読みになられた方がLFLとご縁なかったとしても、「勉強になったよ。ありがとう」と言ってもらえること(^^)/
せっかくお時間を使って読んでいただけるんですもん。読んだ方が目からウロコがでちゃうくらいのLFLのノウハウをどんどん追加して満載していきたいと思ってます(^^)
ノウハウなんていくらでもあるからね(^^;)
そして、読んでいただいたすべての人が学んでいってくれればこれ以上のうれしいことはありません。
LFLの理念は、LFLと少しでも関係をもった方々全員が学んで成長していってほしい…というものですから(^^)
Webサイトに訪問された方は、一瞬だけであってもLFLと関係を持ったということになりますので、上記理念に沿って新しく学べるようなものでないといけないのです(^^)
まぁ、このブログに関しても言えることではありますが(^^;)
ということで、もうしばらくお待ちください。
p.s.
期限までに終わらせる…ということで、未来日時で投稿してみました!!
2008年05月21日
複数分散型ブログと1点集中型ブログ
最近、アクセス数が上がってきてます。
おおよその数字だけど、数か月前の1.5倍近い数字をここ1週間以上続いてます(^^)/
ブログのアクセス数は、波があって、ある時期に一定ラインで止まって、またある時期にアクセス数が上がって、ある一定ラインでアクセスう数が止まって…
そんな繰り返しです。
模擬試験の成績みたいな上昇の仕方でしょうか。
成績が上がらないからと言って勉強やめてしまったら成績が下がるのと一緒で、ブログもアクセス数上がらないからと言ってやめたら下がっちゃいます…(^^;)
で…
今日は、そんなことを言いたいわけじゃなくて…(そこまでアクセス数を気にしているわけではないので…)
ブログを書くときに大切な点として、大きくわけると2種類あります。
・複数分散型ブログ
・1点集中型ブログ
それぞれに利点がありますが、わたしの場合は後者を採用してます(何が利点なのかは考えてみてくださいね)。
前者は、コンセプトごとに複数のブログを使い分けて更新していく使い方で、後者はとにかく1つのブログに集中して更新していく使い方です。
また、ブログと言っても、Mixiや他のSNSで書いているような日記の類もブログの一つとして考えていただくと良いかもしれません。
私の場合は、Mixiには直接日記を書いてはいません。これはいくつか理由がありますが、Mixiに日記を書いてしまうと、せっかく書いた記事を有効活用できなくなっちゃうんだもん…
時間をかけて書いている以上は、どう活用するのかが大切だから…。SNS系では日記を書かないことにしています。
先日、「情報は1冊のノートにまとめなさい」といった類の本を買いましたが、後者はこの考え方とちょっと似ているかも…(^^;)
ブログを書いていらっしゃる方々はどちらに当てはまる方が多いのでしょうか?ちょっと知りたいカモ…
でも、最近はどうも私も分散型にならざるを得ない状況になってきたりしてます。
Webページの作成をしなきゃいけなかったりするので、どうも分散しちゃってる(^^;)
まぁ、仕方ないんだけどさぁ。。。
コツコツやるっきゃないです。
見た目はカッコ悪くたって、中身の情報がしっかりしている真の意味でカッコいいものを目指して、がんばります☆
おおよその数字だけど、数か月前の1.5倍近い数字をここ1週間以上続いてます(^^)/
ブログのアクセス数は、波があって、ある時期に一定ラインで止まって、またある時期にアクセス数が上がって、ある一定ラインでアクセスう数が止まって…
そんな繰り返しです。
模擬試験の成績みたいな上昇の仕方でしょうか。
成績が上がらないからと言って勉強やめてしまったら成績が下がるのと一緒で、ブログもアクセス数上がらないからと言ってやめたら下がっちゃいます…(^^;)
で…
今日は、そんなことを言いたいわけじゃなくて…(そこまでアクセス数を気にしているわけではないので…)
ブログを書くときに大切な点として、大きくわけると2種類あります。
・複数分散型ブログ
・1点集中型ブログ
それぞれに利点がありますが、わたしの場合は後者を採用してます(何が利点なのかは考えてみてくださいね)。
前者は、コンセプトごとに複数のブログを使い分けて更新していく使い方で、後者はとにかく1つのブログに集中して更新していく使い方です。
また、ブログと言っても、Mixiや他のSNSで書いているような日記の類もブログの一つとして考えていただくと良いかもしれません。
私の場合は、Mixiには直接日記を書いてはいません。これはいくつか理由がありますが、Mixiに日記を書いてしまうと、せっかく書いた記事を有効活用できなくなっちゃうんだもん…
時間をかけて書いている以上は、どう活用するのかが大切だから…。SNS系では日記を書かないことにしています。
先日、「情報は1冊のノートにまとめなさい」といった類の本を買いましたが、後者はこの考え方とちょっと似ているかも…(^^;)
ブログを書いていらっしゃる方々はどちらに当てはまる方が多いのでしょうか?ちょっと知りたいカモ…
でも、最近はどうも私も分散型にならざるを得ない状況になってきたりしてます。
Webページの作成をしなきゃいけなかったりするので、どうも分散しちゃってる(^^;)
まぁ、仕方ないんだけどさぁ。。。
コツコツやるっきゃないです。
見た目はカッコ悪くたって、中身の情報がしっかりしている真の意味でカッコいいものを目指して、がんばります☆
2008年05月20日
2008年05月19日
ご連絡ありがとうございます
LFLにご興味を持っていただいてうれしいです(^^)/
LFLでは、生徒さんおよび先生を募集しております。
先日の記事でも書きましたが、LFLは初期状態と卒業状態との差に価値を置いています。
これは、生徒さんは当然のこと、先生にもあてはまることで、LFLとかかわることでみなが成長してほしいという願いを込めております。
・できるようになりたい生徒さん
・なんとかしなきゃと考えている保護者さま
・成長したいと思う先生希望の方々
ぜひご連絡くださいね。
contact@lfl.jp までお願いいたします。
LFLでは、生徒さんおよび先生を募集しております。
先日の記事でも書きましたが、LFLは初期状態と卒業状態との差に価値を置いています。
これは、生徒さんは当然のこと、先生にもあてはまることで、LFLとかかわることでみなが成長してほしいという願いを込めております。
・できるようになりたい生徒さん
・なんとかしなきゃと考えている保護者さま
・成長したいと思う先生希望の方々
ぜひご連絡くださいね。
contact@lfl.jp までお願いいたします。
2008年05月18日
自分のパターン
過去を振り返ってみると、何となく自分のパターンが見えてくる。どうやら同じような道をたどってるみたい…(^^;)
大手塾で働いていたとき、最初は辛くて辛くてしかたなかった。憧れの先生みたいになりたいという気持ちはあったけど、全く持って全然ダメダメでたくさん指摘されてはへこんでの繰り返しでした。
私は励まされながらもくじけながらも、がむしゃらにやってました。とにかく目の前にいる子供たちが少しでもできるようになるためには、どうやって授業展開したらいいのか?どうやって説得したらいいのか?どういう話の流れにしたらいいのか?板書のタイミングに、色使い、半身の姿勢に、視線の配り方、指し方に、間違えた生徒へのフォロー方法、笑わせ方に、フェイント術、チョークの持ち方の研究に、秒単位で無駄にしない間の取り方、鏡での表情チェック、すごい先生のマネもしたっけ…
とにかくがむしゃらに自分のできる限りのことをして、集団授業と個別指導のマッチングがもっとも効率良い指導だと感じて、いつの間にか成績上昇でトップになってた。
狙ったトップではなくて、いつの間にかのトップ。
ブログにおいても同じ現象が起きてる。
とにかく色々な人に考えてもらいたくて更新しまくった。とにかくひたすら更新して更新して更新して、更新しまくりました。
がむしゃらに自分のできる限りのことをして、気がついたらいつの間にかgoogleで「家庭教師」「数学」の2単語で1件目に表示されるようになってた。
狙ったトップではなくて、いつの間にかトップ。
他にもいくつか事例があります。
どうやら私のパターンのキーワードは、「いつの間にか」というところにあるようです(^^;)
別に戦略も何もあったもんじゃない。
がむしゃらにやっていたら結果がいつの間にかついてきた…そんなイメージです。
私は頭は賢いほうじゃないけど、アホなくらいに他の人からみたら同じように見えることを繰り返すようです。
そんなにやっててあきないの?
と思われるくらい同じようなことを繰り返す。
わたしにとっては一つ一つが違ってみえる。
他の人から見たら同じことは一つもないし全然あきない。
だからどんどんはまってのめりこんでっちゃうのかも…(^^;)
子供たちが見違えるようにできるようになるのって本当に楽しいですよ。ビックリするくらい変化するんだから。
でも、もっともっとビックリするくらい変化できるようにするにはもっと指導力を身につけなきゃだよね…(^^;)
色々な方々に応援されながらも励まされながらも日々自分なりに挑戦してきますね。
あっ…
ちなみに、私は「がんばる」という抽象的表現は他人との比較で評価する類のものじゃないと思ってます。というか、そもそもこんな抽象的じゃ、どう比較すんのよ?って感じでもありますが…
好奇心を持ち続けながらもがんばりまーす(^^)/
大手塾で働いていたとき、最初は辛くて辛くてしかたなかった。憧れの先生みたいになりたいという気持ちはあったけど、全く持って全然ダメダメでたくさん指摘されてはへこんでの繰り返しでした。
私は励まされながらもくじけながらも、がむしゃらにやってました。とにかく目の前にいる子供たちが少しでもできるようになるためには、どうやって授業展開したらいいのか?どうやって説得したらいいのか?どういう話の流れにしたらいいのか?板書のタイミングに、色使い、半身の姿勢に、視線の配り方、指し方に、間違えた生徒へのフォロー方法、笑わせ方に、フェイント術、チョークの持ち方の研究に、秒単位で無駄にしない間の取り方、鏡での表情チェック、すごい先生のマネもしたっけ…
とにかくがむしゃらに自分のできる限りのことをして、集団授業と個別指導のマッチングがもっとも効率良い指導だと感じて、いつの間にか成績上昇でトップになってた。
狙ったトップではなくて、いつの間にかのトップ。
ブログにおいても同じ現象が起きてる。
とにかく色々な人に考えてもらいたくて更新しまくった。とにかくひたすら更新して更新して更新して、更新しまくりました。
がむしゃらに自分のできる限りのことをして、気がついたらいつの間にかgoogleで「家庭教師」「数学」の2単語で1件目に表示されるようになってた。
狙ったトップではなくて、いつの間にかトップ。
他にもいくつか事例があります。
どうやら私のパターンのキーワードは、「いつの間にか」というところにあるようです(^^;)
別に戦略も何もあったもんじゃない。
がむしゃらにやっていたら結果がいつの間にかついてきた…そんなイメージです。
私は頭は賢いほうじゃないけど、アホなくらいに他の人からみたら同じように見えることを繰り返すようです。
そんなにやっててあきないの?
と思われるくらい同じようなことを繰り返す。
わたしにとっては一つ一つが違ってみえる。
他の人から見たら同じことは一つもないし全然あきない。
だからどんどんはまってのめりこんでっちゃうのかも…(^^;)
子供たちが見違えるようにできるようになるのって本当に楽しいですよ。ビックリするくらい変化するんだから。
でも、もっともっとビックリするくらい変化できるようにするにはもっと指導力を身につけなきゃだよね…(^^;)
色々な方々に応援されながらも励まされながらも日々自分なりに挑戦してきますね。
あっ…
ちなみに、私は「がんばる」という抽象的表現は他人との比較で評価する類のものじゃないと思ってます。というか、そもそもこんな抽象的じゃ、どう比較すんのよ?って感じでもありますが…
好奇心を持ち続けながらもがんばりまーす(^^)/
2008年05月17日
LFLの存在意義
LFLという組織を作ったわけだけど、「LFLの存在意義って何ですか?」と問われたらどう答えるだろう??
わたしが業界の問題点として思っていることのひとつとして、評価視点があったりします。
塾やら予備校やら一部の家庭教師でもそうなんだけど…
・××大学合格者○○名!!
・▽▽高校合格者■■名!!
・◎◎中学合格者◆◆名!!
この評価視点は、どうもゴール地点のみに視点が向いている。
本当にそれでいいのかな?
この表記は本当に教育の成果を表す指標になるのでしょうか?
昔、小学生や中学生で学習する比例を使ったgoogle順位の見方を書いたわけだけど(参照はこちら)、これと似たような現象になっているように見えてしかたない…
わたしは、教育の効果の評価は、初期状態と卒業状態との差だと思ってます。だから、卒業状態だけを示した先の例は教育の評価視点としては全然ダメ。
もちろん企業側から考えれば「そもそも広告に教育の効果について書いたりしませんから」と言われればそれまでなわけだけど…
企業としては、優秀な子供たちを集めて、その子供たちが優秀な学校に合格すればOK。その優秀な子供たちを集められるかどうかも企業としての力として考えることはできるんだけど、どうしても納得ができない。
人伝いで聞いただけだけど、ある塾の代表さんは「優秀な先生を集めるよりも優秀な子供たちを集めたほうが良い」とか言ってるみたい…
でも、そもそもそんな思考をしている時点で、全く持って子供たちの能力向上の視点がないじゃない。そんなの教育者でも何でもない(集めると思ってる時点でどうかとも感じてしまう。育てないんかいって…)。
話が飛んでしまって申し訳ありません。
何が言いたいのかというと、LFLの存在意義は、そんなこれまで当たり前とされてきた業界の評価指標を変えていきたいと思っている点にもあります。
評価には量的なものと質的なものと2つの視点があるわけだけど、少なくとも量的な視点については以下の情報が必要だと思ってます。
キーワード3つ
・初期状態
・卒業状態
・期間
・はじめがどんな状態なのか?
・どんな状態まで変化したのか?
・どのくらいの期間がかかったのか?
という3つのキーワードがあってはじめて、その組織の価値が判断できる。
私はいつからかそんな考えを持っていて、この業界で取り組み続けています。もちろん今だってそうです。
現在、ブログの題名の下にある最新の成果についても同様の考えで表記をしています。
「2008年4月、週1回1ヶ月半の指導で有名私立中高一貫校生が下位1割層から学年1桁順位まで一気に急上昇!!」
・初期状態→学年下位1割層
・卒業状態→学年1桁順位
*卒業状態はもちろん途中経過です
・期間 →1.5か月
これが最低限の情報。
プラスαで、
・時期→2008年4月
*時期を表記するのは、実績は果物と同じであるとの考え方から(こちらを参照)
・指導回数→週1回
・所属分類→中高一貫
これも情報として表示してます。
たとえば、この表記を次のように書いたらどうでしょうか?
「学年1桁順位を達成!!」
随分とみすぼらしいと思いませんか?
この表記の仕方で、指導の価値が表現されていると思いますか?もしかしたら、10位台の生徒が単に1桁になっただけかもしれませんし…
でもこれって先に挙げた例と同じ表記です。
・××大学合格者○○名!!
・▽▽高校合格者■■名!!
・◎◎中学合格者◆◆名!!
要は卒業状態(結果)のみ。
本当の価値はそこではない。
どんな子供たちであっても、その先生の指導を受けたことによってどのくらいの変化があったのか、これがもっとも大事なことであって、価値あることだと思っています。
私は経営の専門家ではないし、営業の専門家でもありません。あくまでも教育の専門家(といっても大学院ではですが)として、この業界でがんばっていきたいと思っています。
自分の人生すべてをかけていいと思ってます。
子供たちの能力を少しでも開花させることができるんだったら…
まだまだ力不足ではありますが、もっともっと自身にも磨きをかけなきゃですね(^^;)
がんばりましょー☆
わたしが業界の問題点として思っていることのひとつとして、評価視点があったりします。
塾やら予備校やら一部の家庭教師でもそうなんだけど…
・××大学合格者○○名!!
・▽▽高校合格者■■名!!
・◎◎中学合格者◆◆名!!
この評価視点は、どうもゴール地点のみに視点が向いている。
本当にそれでいいのかな?
この表記は本当に教育の成果を表す指標になるのでしょうか?
昔、小学生や中学生で学習する比例を使ったgoogle順位の見方を書いたわけだけど(参照はこちら)、これと似たような現象になっているように見えてしかたない…
わたしは、教育の効果の評価は、初期状態と卒業状態との差だと思ってます。だから、卒業状態だけを示した先の例は教育の評価視点としては全然ダメ。
もちろん企業側から考えれば「そもそも広告に教育の効果について書いたりしませんから」と言われればそれまでなわけだけど…
企業としては、優秀な子供たちを集めて、その子供たちが優秀な学校に合格すればOK。その優秀な子供たちを集められるかどうかも企業としての力として考えることはできるんだけど、どうしても納得ができない。
人伝いで聞いただけだけど、ある塾の代表さんは「優秀な先生を集めるよりも優秀な子供たちを集めたほうが良い」とか言ってるみたい…
でも、そもそもそんな思考をしている時点で、全く持って子供たちの能力向上の視点がないじゃない。そんなの教育者でも何でもない(集めると思ってる時点でどうかとも感じてしまう。育てないんかいって…)。
話が飛んでしまって申し訳ありません。
何が言いたいのかというと、LFLの存在意義は、そんなこれまで当たり前とされてきた業界の評価指標を変えていきたいと思っている点にもあります。
評価には量的なものと質的なものと2つの視点があるわけだけど、少なくとも量的な視点については以下の情報が必要だと思ってます。
キーワード3つ
・初期状態
・卒業状態
・期間
・はじめがどんな状態なのか?
・どんな状態まで変化したのか?
・どのくらいの期間がかかったのか?
という3つのキーワードがあってはじめて、その組織の価値が判断できる。
私はいつからかそんな考えを持っていて、この業界で取り組み続けています。もちろん今だってそうです。
現在、ブログの題名の下にある最新の成果についても同様の考えで表記をしています。
「2008年4月、週1回1ヶ月半の指導で有名私立中高一貫校生が下位1割層から学年1桁順位まで一気に急上昇!!」
・初期状態→学年下位1割層
・卒業状態→学年1桁順位
*卒業状態はもちろん途中経過です
・期間 →1.5か月
これが最低限の情報。
プラスαで、
・時期→2008年4月
*時期を表記するのは、実績は果物と同じであるとの考え方から(こちらを参照)
・指導回数→週1回
・所属分類→中高一貫
これも情報として表示してます。
たとえば、この表記を次のように書いたらどうでしょうか?
「学年1桁順位を達成!!」
随分とみすぼらしいと思いませんか?
この表記の仕方で、指導の価値が表現されていると思いますか?もしかしたら、10位台の生徒が単に1桁になっただけかもしれませんし…
でもこれって先に挙げた例と同じ表記です。
・××大学合格者○○名!!
・▽▽高校合格者■■名!!
・◎◎中学合格者◆◆名!!
要は卒業状態(結果)のみ。
本当の価値はそこではない。
どんな子供たちであっても、その先生の指導を受けたことによってどのくらいの変化があったのか、これがもっとも大事なことであって、価値あることだと思っています。
私は経営の専門家ではないし、営業の専門家でもありません。あくまでも教育の専門家(といっても大学院ではですが)として、この業界でがんばっていきたいと思っています。
自分の人生すべてをかけていいと思ってます。
子供たちの能力を少しでも開花させることができるんだったら…
まだまだ力不足ではありますが、もっともっと自身にも磨きをかけなきゃですね(^^;)
がんばりましょー☆
2008年05月16日
マニュアル化するには?
昨日の記事で、マニュアルとマニュアル化について書いてみました。
LFLでやっていることは、指導法におけるマニュアル化を行い、それをデータベース化することによって、それぞれの先生方がいつでも自由に参照して自身の指導について考えたり、困った時に指導のヒントにすることが可能になるようにしてます。
これは既存のセンターではほぼ不可能なことであって、これこそLFLの強みのひとつといっても過言ではありません。
現時点でいくつあるのかがちょいと不明なんだけど、指導法だけじゃないものを含めると100個以上?はあるのかな…(^^;)
とりあえず、日々増殖してます。
実際に私が考えた指導法を他の先生が参考にして、生徒に指導することによって効果が出てたりもしていて、なかなか良い循環ができつつあるのかなぁ…とは思ってます(^^)
面談の際に発覚しました!!
で…
じゃあ、どうやってマニュアルにするのよ?ってお話になるのですが…
実際にマニュアルに落とし込むときに考えなきゃいけないこととして、どのくらいの詳細さでマニュアル化するのか?ということが問題になってきたりします。
たとえば…
「この後、ここで0.2秒の間を取って、生徒の顔を見て、その次に…」
なんて細かさでマニュアルにしたって、他の人が読んだときに使えません。実際の指導場面で役に立たないマニュアルなんて意味ないです。
やはり実際の指導場面を想定して、実際に役立つ形で表現する必要がありますね。そうすると、ある程度抽象化を行ってマニュアルとして表現することになったりします。
で…
この抽象度合がまた難しいわけですが…(^^;)
私の場合はできる限り、指導の構造に注目するようにしてます。余計な情報を切り落として(余計かどうかの判断も難しいです)、本質的な部分のみで表現できるようにがんばってます…
まだまだこのあたりは私自身の力も不十分で、もっと勉強しなきゃですが(^^;)
人を育てるという行為自体は、「自分には関係ないから」と今は思っている人であっても、いずれはすべての人がやらなきゃいけないことだから(^^)
そもそも、その行為がなかった人間の生命が繋がっていかないし…
LFLでがんばっている先生たちが、LFLを通じて考えたことで、少しでもその後の人生において、人を育てることに対して自分なりの考えを持ってもらえたらうれしいなと思ってます。
そして、少しでも社会貢献できたら、LFLを創り出した意義があった…と思って死ねますね。
私はあんまり長生きするつもりはないけど、脈々と哲学が受け継がれるような組織にできたらうれしいなと思います(^^)/
LFLでやっていることは、指導法におけるマニュアル化を行い、それをデータベース化することによって、それぞれの先生方がいつでも自由に参照して自身の指導について考えたり、困った時に指導のヒントにすることが可能になるようにしてます。
これは既存のセンターではほぼ不可能なことであって、これこそLFLの強みのひとつといっても過言ではありません。
現時点でいくつあるのかがちょいと不明なんだけど、指導法だけじゃないものを含めると100個以上?はあるのかな…(^^;)
とりあえず、日々増殖してます。
実際に私が考えた指導法を他の先生が参考にして、生徒に指導することによって効果が出てたりもしていて、なかなか良い循環ができつつあるのかなぁ…とは思ってます(^^)
面談の際に発覚しました!!
で…
じゃあ、どうやってマニュアルにするのよ?ってお話になるのですが…
実際にマニュアルに落とし込むときに考えなきゃいけないこととして、どのくらいの詳細さでマニュアル化するのか?ということが問題になってきたりします。
たとえば…
「この後、ここで0.2秒の間を取って、生徒の顔を見て、その次に…」
なんて細かさでマニュアルにしたって、他の人が読んだときに使えません。実際の指導場面で役に立たないマニュアルなんて意味ないです。
やはり実際の指導場面を想定して、実際に役立つ形で表現する必要がありますね。そうすると、ある程度抽象化を行ってマニュアルとして表現することになったりします。
で…
この抽象度合がまた難しいわけですが…(^^;)
私の場合はできる限り、指導の構造に注目するようにしてます。余計な情報を切り落として(余計かどうかの判断も難しいです)、本質的な部分のみで表現できるようにがんばってます…
まだまだこのあたりは私自身の力も不十分で、もっと勉強しなきゃですが(^^;)
人を育てるという行為自体は、「自分には関係ないから」と今は思っている人であっても、いずれはすべての人がやらなきゃいけないことだから(^^)
そもそも、その行為がなかった人間の生命が繋がっていかないし…
LFLでがんばっている先生たちが、LFLを通じて考えたことで、少しでもその後の人生において、人を育てることに対して自分なりの考えを持ってもらえたらうれしいなと思ってます。
そして、少しでも社会貢献できたら、LFLを創り出した意義があった…と思って死ねますね。
私はあんまり長生きするつもりはないけど、脈々と哲学が受け継がれるような組織にできたらうれしいなと思います(^^)/
2008年05月15日
マニュアルとマニュアル化
マニュアルとマニュアル化との違いをきちんと意識することが大切なんじゃないかな?
先日、面談の席でこんなお話がありました。
「マニュアルでもあると思ってるのか?」
お父様が息子に言った言葉でした。
社会に出てからは自分の頭で考えなきゃいけない。
塾やら予備校やら家庭教師やら、いまは人に言われたことをこなせればある程度結果を出せるかもしれないけど、社会に出たらそんなんじゃやっていけない…と。
会社でマニュアルでも用意してあると思ってるのか…という意味合いでおっしゃった言葉でした。
これは私もつくづく実感してます。
そもそもマニュアルって何のためにあることなのかを考えれば、よくわかるように思ってます。
みなさんは何のためにマニュアルがあると思いますか?
マニュアルってこの世に腐るほどあります。
電話対応のマニュアルだったり、接客対応のマニュアル。就活マニュアルだってそうだし、マックの店員にもマニュアル(1万項目以上ある?って昔聞きました)がある。
とにかくマニュアルといわれる類のものはたくさんあるわけだけど、私自身の考えとしては、マニュアルって要は、その道の素人の人が少しでもよりプロに近づけるように用意しているんじゃないかと思ってます。
だからマニュアル通りにやっている限りは、まだまだ半人前。誰かが作ってくれた道をただひたすら追いかけているだけですから。
それに対して、マニュアル化って何でしょうか?
マニュアル化というのは、マニュアルのレベルまで落とし込むことを言います。”化”ということは、何かから何かに化けるということを指していますね。
つまり、自分がやってきたことをマニュアルに変換することを指しています。
マニュアルに変換することによって、他の人であってもできるようにすることを目指します。
みなさんは、マニュアルとマニュアル化のどちらが価値あることだと思いますか?
やっぱり私はマニュアル化でしょ…と答えてしまう。
マニュアルそのものはできて当たり前です。たとえば、会社であれば、それを社員がやっているようでは全然ダメだと思う。マニュアルのレベルに落とし込まれたのであれば、もうそれは社員がやるのではなくて、たとえばアルバイトの人がやったりするべきなんじゃないだろうか?(というかそのためのマニュアルにしてるんじゃないのか?)
会社で言えば社員は、マニュアル化することにもっとも重点を置くべき。
誰もやったことのないことを自分で試行錯誤しながら、成功法則を見つけ出し、それを他の人であっても実行可能レベルまで落とし込んで、マニュアル化する。
このマニュアル化する行為にこそ価値があるでしょ…
・マニュアルをひたすらこなし続ける人
・マニュアルをひたすら作り続ける人
世の中にはどちらも必要なわけだけど、やっぱり後者を目指したい。マニュアルとして活用してもらえるだけの価値あるものを作り出していきたいと思う今日この頃です。
p.s.
LFLでは、指導法などに関して全員がそれぞれ独自のマニュアルを作り出せるような機会を創出しています。一部の人が作り出したものを機械のごとく単純にマネするだけではありませんよ…(^^;)
ただ、マニュアルを作り出すことのって難しいので、もちろんわたしや他のメンバーからのサポートもあります(^^)/
そのマニュアル化したものを、LFLの先生だけがログインできる専用サイトに登録して、いつでも検索して調べられるようにすることを目指しています(要は、指導法のデータベース化です)。
・本に書いてあった通りに指導する
・教わった先生と同じように指導する
これも大切だけど、その先生なりの自分なりの指導法を作り出してほしい。それがその人の先生としての価値になるんだから…と私は思ってます。
その人にはその人にしかできない指導法がある。
それを見つけ出す役目をLFLではこれからも創出していきます。
★LFLにご興味ある方、ぜひご連絡ください(^^)/
LFLではわたしの考えに共感し、一緒にがんばりたいと考えている方との出会いを求めています。
ご連絡は contact@lfl.jp までお願いします。
先日、面談の席でこんなお話がありました。
「マニュアルでもあると思ってるのか?」
お父様が息子に言った言葉でした。
社会に出てからは自分の頭で考えなきゃいけない。
塾やら予備校やら家庭教師やら、いまは人に言われたことをこなせればある程度結果を出せるかもしれないけど、社会に出たらそんなんじゃやっていけない…と。
会社でマニュアルでも用意してあると思ってるのか…という意味合いでおっしゃった言葉でした。
これは私もつくづく実感してます。
そもそもマニュアルって何のためにあることなのかを考えれば、よくわかるように思ってます。
みなさんは何のためにマニュアルがあると思いますか?
マニュアルってこの世に腐るほどあります。
電話対応のマニュアルだったり、接客対応のマニュアル。就活マニュアルだってそうだし、マックの店員にもマニュアル(1万項目以上ある?って昔聞きました)がある。
とにかくマニュアルといわれる類のものはたくさんあるわけだけど、私自身の考えとしては、マニュアルって要は、その道の素人の人が少しでもよりプロに近づけるように用意しているんじゃないかと思ってます。
だからマニュアル通りにやっている限りは、まだまだ半人前。誰かが作ってくれた道をただひたすら追いかけているだけですから。
それに対して、マニュアル化って何でしょうか?
マニュアル化というのは、マニュアルのレベルまで落とし込むことを言います。”化”ということは、何かから何かに化けるということを指していますね。
つまり、自分がやってきたことをマニュアルに変換することを指しています。
マニュアルに変換することによって、他の人であってもできるようにすることを目指します。
みなさんは、マニュアルとマニュアル化のどちらが価値あることだと思いますか?
やっぱり私はマニュアル化でしょ…と答えてしまう。
マニュアルそのものはできて当たり前です。たとえば、会社であれば、それを社員がやっているようでは全然ダメだと思う。マニュアルのレベルに落とし込まれたのであれば、もうそれは社員がやるのではなくて、たとえばアルバイトの人がやったりするべきなんじゃないだろうか?(というかそのためのマニュアルにしてるんじゃないのか?)
会社で言えば社員は、マニュアル化することにもっとも重点を置くべき。
誰もやったことのないことを自分で試行錯誤しながら、成功法則を見つけ出し、それを他の人であっても実行可能レベルまで落とし込んで、マニュアル化する。
このマニュアル化する行為にこそ価値があるでしょ…
・マニュアルをひたすらこなし続ける人
・マニュアルをひたすら作り続ける人
世の中にはどちらも必要なわけだけど、やっぱり後者を目指したい。マニュアルとして活用してもらえるだけの価値あるものを作り出していきたいと思う今日この頃です。
p.s.
LFLでは、指導法などに関して全員がそれぞれ独自のマニュアルを作り出せるような機会を創出しています。一部の人が作り出したものを機械のごとく単純にマネするだけではありませんよ…(^^;)
ただ、マニュアルを作り出すことのって難しいので、もちろんわたしや他のメンバーからのサポートもあります(^^)/
そのマニュアル化したものを、LFLの先生だけがログインできる専用サイトに登録して、いつでも検索して調べられるようにすることを目指しています(要は、指導法のデータベース化です)。
・本に書いてあった通りに指導する
・教わった先生と同じように指導する
これも大切だけど、その先生なりの自分なりの指導法を作り出してほしい。それがその人の先生としての価値になるんだから…と私は思ってます。
その人にはその人にしかできない指導法がある。
それを見つけ出す役目をLFLではこれからも創出していきます。
★LFLにご興味ある方、ぜひご連絡ください(^^)/
LFLではわたしの考えに共感し、一緒にがんばりたいと考えている方との出会いを求めています。
ご連絡は contact@lfl.jp までお願いします。
2008年05月14日
2008年05月13日
将来設計を意識したときの本の選択基準とは?
将来設計を意識したときの本の選択基準とは?
なんて難しそうなタイトルにしてしまったんだけど、みなさんはどのような本をどういう基準で選択していますか?
将来設計って限定しなければ、たとえば、趣味として読む本もあれば、受験のために読む本もあるし、調べるために読む本もあるし、研究のために読む本もありますよね…
上記で挙げた際にもきっとたくさんある本の中からどのように本を選択して読むのかって、きっと基準としてあるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか??
個々人によって、ハードカバーを選択することが多かったり、キャッチーなタイトルの本を選択することが多かったり、とにかく売れてる本を選択することが多かったり…
いろいろあるんじゃないかと思います。
で…
じゃあ、将来設計を意識したときにみなさんはどのような本を選択するのでしょうか?
ご意見を聞いてみたいんだけど、やっぱりブログが限界があるよね…(^^;)
(LFL勉強会のときは、参加者の方々のご意見も大切にしながら進めたいと思ってます)
私の場合は、大方決まっています。
選択基準は、自分の年齢プラス10歳程度上の方向けに書かれた本です。
10年程度先になるだろう本を選んで読むことが多い。
・20歳だったら30歳向けの本
・30歳だったら40歳向けの本
もちろん一概に何歳向けに書かれているかなんてわからないものもたくさんありますが、私個人の認識としてはプラス10歳くらい上の本を読みたくなります。
今だったら25歳だから、35歳くらい向けの本でしょうか。
35歳といったら家庭もあって小さい子供もいて仕事でも部下いて、社会人として10年以上のキャリアを積んでバリバリ波に乗って、まさに働き盛りの方々が読む本…
そんな方々が読む本を意識します。
25歳だから25歳向けの本ではありませんよ。
(たとえば「R25」は読まないとかそういう話ではなくて、あくまでも意識としては10歳程度上と思っていただけるとうれしいです)
将来設計を考える上では、将来に何が起きるのかある程度情報がないと考えることすらできないです。そうすると、その情報を仕入れるためにもそういう本の選択になってくるのかもしれませんね…(^^;)
もし普段、自分がどのような本を選択しているのか意識されていない方がいらっしゃいましたら、今度意識して本棚見てみると面白いかもしれませんよ(^^)/
これまでは自分で気付かなかったなんらかの傾向があるかもしれません。
本当は友人でも知り合いでも、他人の本棚を見てみたり、自分の本棚を見てもらったりすると面白かったりするんですけどね…(^^;)
他の人が見ると自分でみるよりもおそらく傾向がはっきり見える可能性がありますから…
それではー☆
なんて難しそうなタイトルにしてしまったんだけど、みなさんはどのような本をどういう基準で選択していますか?
将来設計って限定しなければ、たとえば、趣味として読む本もあれば、受験のために読む本もあるし、調べるために読む本もあるし、研究のために読む本もありますよね…
上記で挙げた際にもきっとたくさんある本の中からどのように本を選択して読むのかって、きっと基準としてあるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか??
個々人によって、ハードカバーを選択することが多かったり、キャッチーなタイトルの本を選択することが多かったり、とにかく売れてる本を選択することが多かったり…
いろいろあるんじゃないかと思います。
で…
じゃあ、将来設計を意識したときにみなさんはどのような本を選択するのでしょうか?
ご意見を聞いてみたいんだけど、やっぱりブログが限界があるよね…(^^;)
(LFL勉強会のときは、参加者の方々のご意見も大切にしながら進めたいと思ってます)
私の場合は、大方決まっています。
選択基準は、自分の年齢プラス10歳程度上の方向けに書かれた本です。
10年程度先になるだろう本を選んで読むことが多い。
・20歳だったら30歳向けの本
・30歳だったら40歳向けの本
もちろん一概に何歳向けに書かれているかなんてわからないものもたくさんありますが、私個人の認識としてはプラス10歳くらい上の本を読みたくなります。
今だったら25歳だから、35歳くらい向けの本でしょうか。
35歳といったら家庭もあって小さい子供もいて仕事でも部下いて、社会人として10年以上のキャリアを積んでバリバリ波に乗って、まさに働き盛りの方々が読む本…
そんな方々が読む本を意識します。
25歳だから25歳向けの本ではありませんよ。
(たとえば「R25」は読まないとかそういう話ではなくて、あくまでも意識としては10歳程度上と思っていただけるとうれしいです)
将来設計を考える上では、将来に何が起きるのかある程度情報がないと考えることすらできないです。そうすると、その情報を仕入れるためにもそういう本の選択になってくるのかもしれませんね…(^^;)
もし普段、自分がどのような本を選択しているのか意識されていない方がいらっしゃいましたら、今度意識して本棚見てみると面白いかもしれませんよ(^^)/
これまでは自分で気付かなかったなんらかの傾向があるかもしれません。
本当は友人でも知り合いでも、他人の本棚を見てみたり、自分の本棚を見てもらったりすると面白かったりするんですけどね…(^^;)
他の人が見ると自分でみるよりもおそらく傾向がはっきり見える可能性がありますから…
それではー☆
2008年05月12日
努力を無駄にしない方向性指導
昨日、LFLで指導しているご家庭のご両親と生徒と先生と私の5名で会合を行ってきました。
この生徒さんははじめ高校にも上がれない(中高一貫です)可能性があった子で、保護者さまも学校の先生もどうにできない(当然塾に行く気すら毛頭ないので、塾もどうにもできない)状況下で急きょ私のほうで指導に入りました。(あとで判明したことですが、一部の教科書を持っていませんでした)
そしてクラスで圧倒的(継続的)最下位(クラス内偏差値17)から4ヶ月後にクラス1位まで導いて、あやうく退学を免れた生徒さんです。
学習しようとする気持ちがあればまだ良いのですが、はじめは学習うんぬんの前に、態度や動機付けの部分の指導が必要(特に態度)で、さらにはゲーム漬けからの脱皮が必要…
さらには超緊急で次回の試験で指導開始1発目で点数が取れなければ退学確定…という本当に追い込まれた状況下でのご依頼で、当時(約2年半前)の私にとっては本当にハイレベルな課題を持っていました。
私はこれまでの経験から培ってきた考えられるありとあらゆることをやってみました。もちろんそれだけでは当然解決されず、この子の状況に応じて性格や特徴も考慮した指導法をあたらに作り出して、4ヶ月後にクラス1位まで伸びました(当然、退学もまぬがれました)
ある意味ではこの生徒さんのおかげで私自身の指導がよりハイレベルになったことはいうまでもありません。この生徒さんがいなければ考えもしなかったような発想で指導法を作り出すことができましたから(^^)
しかもこの子のおかげで作り出した指導法は現在も生きていて、たとえばもっとも最近の実績である
「週1回1ヶ月半の指導で有名私立中高一貫校生がこれまで学習した内容全範囲が出題範囲にも関わらず下位1割層から学年1桁順位まで一気に急上昇!!」
という実績についても、この子のために作り出した指導法も適用していたりします(^^)
そんないっときは退学の状況にあったこの子も、今や大学受験生です。目標とする大学をMARCHに定めてがんばってます。
で、昨日の会合のお話になります。
以前は態度教育や動機付けなどが必要でしたが、今は目標を定めていることもあってほとんどいりません。
そこで、この子には今度は教科指導、計画指導、方向性指導、分析法指導、生活習慣のための指導などなど、より受験に直結した指導をする必要があります。
教科指導などは、お父様や直属の先生にお願いすることとして、私のほうでは方向性指導(現在抱えている問題の解決のための指導)をしました。
方向性指導については、ものすごく重要です。
努力しても伸びていない子供たちはこの方向性そのものを誤っている可能性があります。この子についても同様に言えることで、この子の場合としては受験生が陥る典型的なものばかりです…
・たくさんの問題集に手を広げすぎ
・問題の消化順序を考えなさすぎ
・予備校の利点を生かせなさすぎ
・模試の個表の見方を考えていなさすぎ
・模試の偏差値と大学受験の偏差値との関係を考えなさすぎ
・何を基準に学習するのかあいまいすぎ
・生活リズム修正のために考えなさすぎ
など…
ひとことで言ってしまえば、無駄が多すぎる。
・現状の自分の状況よりもレベルの高い大学
・自分の得意教科のレベルがその大学では標準になる大学
を目指している・・・
という状況なのに、これじゃあ逆転もあったもんじゃないでしょ。
ということで、いろいろと情報を聞き出して、この子の学習についてコンサルティングしてきました。
上記の問題群の中から、ひとつだけ挙げておきますね。
○生活リズム修正のために考えなさすぎ
状況:
部活もなく学校から早く帰ってくることが多くなっている。家に帰ると勉強するまえに寝てしまう。寝てしまうと、夜に目がぱっちり覚めて深夜遅くまで勉強する。すると次の日に帰ってきてからまた寝てしまう…(繰り返し)
こんな状況が4月からずっと続いているそうです。
ということでいろいろと質問しながら聞いてみた。
話の流れとその意図だけご紹介しますね。
教授意図(まずは個々の状況をしっかり私の把握すると同時に本人の認知状況を把握する)
私:「どういう状況なの?」
生徒:「〜〜〜(説明)です」
教授意図(本人の意思が前提になるので、意思確認します。まずは意識レベルの調査から。この時点で改善したいと思わないのであれば、予測している話の大筋自体を他のものにする必要がある)
私:「それで、○○くんはどうしたいの?」
生徒:「きちんと夜寝て勉強できるようにしたいです」
教授意図(本人がこうしたいと思うのであれば、行動を変化させることを意図的に前提として発問をする。それが当たり前であることを教える。変えて”みた”がポイント。”たい”ではない。希望ではなく、過去形で聞く。多くの場合はここで詰まる。当然予測済み)
私:「で、行動レベルで何を変えてみたの」
生徒:「…」
教授意図(気持ちと行動と一致させることが当たり前であることを教える)
私:「そうしたいと思うんだったら、行動を変えなきゃね」
生徒:「はい…」
(中略)…保護者や直属の先生から…
教授意図(問題点の指摘。中略で夜早く寝ないことが問題とされていたが私は本質はそこではないと考える。問題の根本、問題となっている対象は場所)
私:「問題なのは、自宅で寝てしまうことでしょ?」
教授意図(解決案の提案。何を変化させるのか対象とする要素を指摘)
私:「自宅ではなくて、他の場所で勉強すればいい」
教授意図(どこで勉強しなさいとは決していわない。物事の考え方を指導する絶好のチャンス!!→こちら)
私:「選択肢をあげてみよう」
生徒:「○○と△△」
教授意図(可能な限り選択肢をあげさせる)
私:「他には?」
生徒「■■と××もあります」
教授意図(考えられるありとあらゆる選択肢を出させる。ここで全部出しておけばこの後考える必要がなくなるため)
私:「他には?」
生徒:「う〜ん…」
教授意図(良さとは何かを教える)
私:「そしたら4つ候補があるんでしょ?それぞれの場所で勉強してみて一番しっくりくるところでやればいいじゃない。良さは比較検討しなきゃわからないんだから。」
生徒:「…(メモる)」
ということで、意識レベルでは変えたいと思っていても行動レベルまで落とし込めていないことが問題だったので、選択肢を出させて、実行できるレベルまで指導してきました(^^)
と同時にどうやって考えるのかを生徒自身に適用させることで、考え方の指導も同時にしてきました。
「わかる」のレベルには教育工学の世界では6段階あって、そのなかの3段階目までやってきましたよ(詳細はご自身でお調べください)
さあて…これからきちんと変化してくれるかな?
期待してます(^^)/
p.s.
現在、私のほうで方向性指導のみなども受け付けております。
ご興味ある方は saito@lfl.jp までご連絡ください。
問題点が認識できている場合には、その問題の解決案をご提案します。問題点が認識できていない場合であっても(ほとんどはこちらに該当します。問題が認識できていれば解決案を考え出そうと思えるのですが、問題と認識できていないことが問題の場合があとを絶ちません)、現状をご説明いただければ私のほうで個々の状況に応じて、問題点を指摘し、解決案をご提案いたします。
私は、この能力はお医者さんと同等の能力が必要だと思っています。
お医者さんであれば、患者さんが症状を述べるだけで何の病気なのかを発見することができますよね。
それと同じで、学習についての現状を述べていただければ、それの問題点を発見し、改善・改良する方向でご提案いたします。”学習における病気”というと変な気分になりますが、病気をより一般化して”学習における問題点”として捉えれば、お医者さんと同じだと言えるかと思われます。
また、学習における問題点を認識できていない場合は、病気でいうところの自覚症状なし…と同じです。
自覚症状のない病気が一番怖く、自覚症状が出てからでは遅い病気があるのと同じで、学習についても自覚できてからでは遅いという問題があることも事実です。
がんばります。
この生徒さんははじめ高校にも上がれない(中高一貫です)可能性があった子で、保護者さまも学校の先生もどうにできない(当然塾に行く気すら毛頭ないので、塾もどうにもできない)状況下で急きょ私のほうで指導に入りました。(あとで判明したことですが、一部の教科書を持っていませんでした)
そしてクラスで圧倒的(継続的)最下位(クラス内偏差値17)から4ヶ月後にクラス1位まで導いて、あやうく退学を免れた生徒さんです。
学習しようとする気持ちがあればまだ良いのですが、はじめは学習うんぬんの前に、態度や動機付けの部分の指導が必要(特に態度)で、さらにはゲーム漬けからの脱皮が必要…
さらには超緊急で次回の試験で指導開始1発目で点数が取れなければ退学確定…という本当に追い込まれた状況下でのご依頼で、当時(約2年半前)の私にとっては本当にハイレベルな課題を持っていました。
私はこれまでの経験から培ってきた考えられるありとあらゆることをやってみました。もちろんそれだけでは当然解決されず、この子の状況に応じて性格や特徴も考慮した指導法をあたらに作り出して、4ヶ月後にクラス1位まで伸びました(当然、退学もまぬがれました)
ある意味ではこの生徒さんのおかげで私自身の指導がよりハイレベルになったことはいうまでもありません。この生徒さんがいなければ考えもしなかったような発想で指導法を作り出すことができましたから(^^)
しかもこの子のおかげで作り出した指導法は現在も生きていて、たとえばもっとも最近の実績である
「週1回1ヶ月半の指導で有名私立中高一貫校生がこれまで学習した内容全範囲が出題範囲にも関わらず下位1割層から学年1桁順位まで一気に急上昇!!」
という実績についても、この子のために作り出した指導法も適用していたりします(^^)
そんないっときは退学の状況にあったこの子も、今や大学受験生です。目標とする大学をMARCHに定めてがんばってます。
で、昨日の会合のお話になります。
以前は態度教育や動機付けなどが必要でしたが、今は目標を定めていることもあってほとんどいりません。
そこで、この子には今度は教科指導、計画指導、方向性指導、分析法指導、生活習慣のための指導などなど、より受験に直結した指導をする必要があります。
教科指導などは、お父様や直属の先生にお願いすることとして、私のほうでは方向性指導(現在抱えている問題の解決のための指導)をしました。
方向性指導については、ものすごく重要です。
努力しても伸びていない子供たちはこの方向性そのものを誤っている可能性があります。この子についても同様に言えることで、この子の場合としては受験生が陥る典型的なものばかりです…
・たくさんの問題集に手を広げすぎ
・問題の消化順序を考えなさすぎ
・予備校の利点を生かせなさすぎ
・模試の個表の見方を考えていなさすぎ
・模試の偏差値と大学受験の偏差値との関係を考えなさすぎ
・何を基準に学習するのかあいまいすぎ
・生活リズム修正のために考えなさすぎ
など…
ひとことで言ってしまえば、無駄が多すぎる。
・現状の自分の状況よりもレベルの高い大学
・自分の得意教科のレベルがその大学では標準になる大学
を目指している・・・
という状況なのに、これじゃあ逆転もあったもんじゃないでしょ。
ということで、いろいろと情報を聞き出して、この子の学習についてコンサルティングしてきました。
上記の問題群の中から、ひとつだけ挙げておきますね。
○生活リズム修正のために考えなさすぎ
状況:
部活もなく学校から早く帰ってくることが多くなっている。家に帰ると勉強するまえに寝てしまう。寝てしまうと、夜に目がぱっちり覚めて深夜遅くまで勉強する。すると次の日に帰ってきてからまた寝てしまう…(繰り返し)
こんな状況が4月からずっと続いているそうです。
ということでいろいろと質問しながら聞いてみた。
話の流れとその意図だけご紹介しますね。
教授意図(まずは個々の状況をしっかり私の把握すると同時に本人の認知状況を把握する)
私:「どういう状況なの?」
生徒:「〜〜〜(説明)です」
教授意図(本人の意思が前提になるので、意思確認します。まずは意識レベルの調査から。この時点で改善したいと思わないのであれば、予測している話の大筋自体を他のものにする必要がある)
私:「それで、○○くんはどうしたいの?」
生徒:「きちんと夜寝て勉強できるようにしたいです」
教授意図(本人がこうしたいと思うのであれば、行動を変化させることを意図的に前提として発問をする。それが当たり前であることを教える。変えて”みた”がポイント。”たい”ではない。希望ではなく、過去形で聞く。多くの場合はここで詰まる。当然予測済み)
私:「で、行動レベルで何を変えてみたの」
生徒:「…」
教授意図(気持ちと行動と一致させることが当たり前であることを教える)
私:「そうしたいと思うんだったら、行動を変えなきゃね」
生徒:「はい…」
(中略)…保護者や直属の先生から…
教授意図(問題点の指摘。中略で夜早く寝ないことが問題とされていたが私は本質はそこではないと考える。問題の根本、問題となっている対象は場所)
私:「問題なのは、自宅で寝てしまうことでしょ?」
教授意図(解決案の提案。何を変化させるのか対象とする要素を指摘)
私:「自宅ではなくて、他の場所で勉強すればいい」
教授意図(どこで勉強しなさいとは決していわない。物事の考え方を指導する絶好のチャンス!!→こちら)
私:「選択肢をあげてみよう」
生徒:「○○と△△」
教授意図(可能な限り選択肢をあげさせる)
私:「他には?」
生徒「■■と××もあります」
教授意図(考えられるありとあらゆる選択肢を出させる。ここで全部出しておけばこの後考える必要がなくなるため)
私:「他には?」
生徒:「う〜ん…」
教授意図(良さとは何かを教える)
私:「そしたら4つ候補があるんでしょ?それぞれの場所で勉強してみて一番しっくりくるところでやればいいじゃない。良さは比較検討しなきゃわからないんだから。」
生徒:「…(メモる)」
ということで、意識レベルでは変えたいと思っていても行動レベルまで落とし込めていないことが問題だったので、選択肢を出させて、実行できるレベルまで指導してきました(^^)
と同時にどうやって考えるのかを生徒自身に適用させることで、考え方の指導も同時にしてきました。
「わかる」のレベルには教育工学の世界では6段階あって、そのなかの3段階目までやってきましたよ(詳細はご自身でお調べください)
さあて…これからきちんと変化してくれるかな?
期待してます(^^)/
p.s.
現在、私のほうで方向性指導のみなども受け付けております。
ご興味ある方は saito@lfl.jp までご連絡ください。
問題点が認識できている場合には、その問題の解決案をご提案します。問題点が認識できていない場合であっても(ほとんどはこちらに該当します。問題が認識できていれば解決案を考え出そうと思えるのですが、問題と認識できていないことが問題の場合があとを絶ちません)、現状をご説明いただければ私のほうで個々の状況に応じて、問題点を指摘し、解決案をご提案いたします。
私は、この能力はお医者さんと同等の能力が必要だと思っています。
お医者さんであれば、患者さんが症状を述べるだけで何の病気なのかを発見することができますよね。
それと同じで、学習についての現状を述べていただければ、それの問題点を発見し、改善・改良する方向でご提案いたします。”学習における病気”というと変な気分になりますが、病気をより一般化して”学習における問題点”として捉えれば、お医者さんと同じだと言えるかと思われます。
また、学習における問題点を認識できていない場合は、病気でいうところの自覚症状なし…と同じです。
自覚症状のない病気が一番怖く、自覚症状が出てからでは遅い病気があるのと同じで、学習についても自覚できてからでは遅いという問題があることも事実です。
がんばります。