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新着記事

2009年01月30日

◆1位達成!⇒【「指導実績」「1位」】◆2位達成!⇒【「家庭教師」「理科」】

◆google検索1位達成しましたー!!

「指導実績」「1位」


で検索すると、LFLの家庭教師ホームページが1番目に出てきます(^^)/



◆google検索2位達成しましたー!!

「家庭教師」「理科」

で検索すると、LFLの家庭教師ホームページが2番目に出てきます(^^)/





ということで、LFLは順調にネットの世界でも成長しています。


LFLはまだまだこれからのチームで、至らない点も多々ありますが今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


p.s.
もちろん…

google検索ダントツ!不動の2年以上連続1位は…

「家庭教師」「数学」

です。

このブログが出てきます。

このブログは変化の激しいネットの世界でも、SEO対策で大金を使っている大手を抑えてずっと踏ん張ってます(^^;)



ほとんど毎日、欠かさず更新してるおかげかなぁ…

継続は力なり…ですね(^^)/



やっぱり継続はお金では買えないほどのパワーを持ってるのかもしれません。

勉強と一緒ですかね(^^;)











posted by yuichi_saito at 01:45| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月29日

波長のあう人・あわない人

波長のあう人・あわない人ってやっぱりいるよね…

私は、個人的にはできる限り感覚的に判断しないようにしているつもりではありますが、人との波長のあう・あわないってやっぱりある…



第一印象で…、???


と思ったのであれば、素直にそれを信じればいいのかもしれないけど、ある意味で、そこで感覚的な判断をしてしまうと、自分の可能性を狭めてしまうかもしれない。。。


もしかしたら、その人は何かの運命的なものもあるかもしれないし、そういう???と思った方であっても、自分にはないところでやっぱり秀でていて、お互いに学び合えるかもしれない。


だから、直感だけで判断して、その後を決めるのはどうも引けてしまうこともあります。。。




でも、波長があわない人と一緒に何かをやり遂げようと思ったりすると、結構私の場合はそれを無視できなくなる。。。

結局、まだまだ子どもなのかもしれないけど、そっちばかりをどうしても意識してしまって、本来集中すべき部分で集中ができなくなる…


う〜ん…



どうしたら、いいんだろう???



○選択肢1.波長があわないから、付き合いをやめる
○選択肢2.波長があわないから、あえて付き合う



より自己の成長につながるという意味では、選択肢2だろうか?選択肢1だと、自己を狭めてしまうから…

短期的に見たら、選択肢1のほうが楽で、選択肢2のほうが疲れるしマイナスか。




みなさんは、普段、選択肢1派ですか?選択肢2派ですか?




悩みは尽きないものですね…(^^;)




コツコツと地道にがんばります☆



posted by yuichi_saito at 01:09| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月28日

私が思っている問題点としてあるのが、教育に興味のない人もしくは教育への興味に乏しい人も、将来的に何らかの形で直接的に教育に関わる可能性が高い…ということなんですよ。

昨日の彼のコメントへのお返事をしますね。


>LFLが教員への道の登竜門になるときが来ることは
>間違いないと思います。
>公教育でも、私立でもいい。
>今後教師を目指す人はLFLで徹底的に
>学んでいくといいと思う。
>少し残念なのが、LFLの家庭教師を卒業する
>学生たちが、教育の世界に行く人が少ないっていうところかな。
>でもきっとこの辺りのことも
>齋藤さんは色々と考えていると思うな。


えっと…

現時点では、LFLを教員への登竜門としての位置づけにしようとは思っていませんよ。

もちろん、そう思ってもらえるなら、それはそれで意欲ある方がたくさん集まるだろうしうれしいけど…(^^;)



教員を目指す方は、もちろん教育に興味があって当たり前なんだけど、私が大事に思っていることの1つとして、将来教育の道へ進もうと思っていない人にとっても、教育を考える場を提供したい…ということが挙げられます。



結局、この世に生まれたすべての人は、教育と無関係ではいられないんですよ。


単純に2つの条件を考えてみるけど…

○子どもができれば、子どもの教育を考える
○部下を持てば、部下の教育を考える

上記の2つの条件にどちらも当てはまらない人って、この世の中にどれくらいいるんだろう?

ほとんどの方は、上記のたった2つだけの条件に関係があるはずです…




というか、もうちょっと広くとらえて、第3の条件として…

○自分自身も教育を受けてきた人間の一人である


この条件を入れたら、これこそ100%網羅できます。



だから、この世には、教育と無関係に生きてる人なんて0人です。



すべての人が教育と何らかのかかわりをもってます。




で…


私が思っている問題点としてあるのが、教育に興味のない人もしくは教育への興味に乏しい人も、将来的に何らかの形で直接的に教育に関わる可能性が高い…ということなんですよ。



普通、たとえば、興味のない分野について、直接的に関わることなんてないです。


数学に興味ない人が、将来直接的に数学に関わる可能性なんてほとんど皆無でしょ…


でもね、教育の場合は違うんですよ。


「私は教育に興味がないので、教育には関わりません…」

ということはほとんどなくて、興味がなくても自分の子どもだったり、部下への教育だったり、興味のあるなしに関係なく、関わざるを得なくなる。


極端な例をあげると、あなたは教育に興味がないようなので、教育とは関わらないでください…といってもムリなんですよ。





そうすると、どういうことが起きると思いますか?


興味のない人が、それをやらないといけないとなると、当然イヤイヤになったり、雑になったりするわけです。

さすがに、自分の子どもに対してイヤイヤはないかもしれないけど、無頓着だったり、雑になったりすることがあるかもしれません…


そうすると、一番被害を受けるのは、そういった教育を受けることになる子どもたちなんですよ。


それだとダメでしょ?



だから、私は教育について少しだけでもいいから、考えてもらう時間を提供したいと思ってます。

そうやって、1人でも多くの人に、教育について考えてもらえれば、それがゆくゆくは、その人の子どもにも影響するし、その人の部下にも影響するもん…




話を戻すけど…

>少し残念なのが、LFLの家庭教師を卒業する
>学生たちが、教育の世界に行く人が少ないっていうところかな。

これは全然残念なことはでなくて、むしろこれで良いと私は思ってます。



若い時代に、教育について考えてみる時間が少しだけでもあれば、全く考えてみない人よりもその後の人生が絶対にハッピーになるから(^^)/




結局、私を含めて彼らもいずれは子どもを持つことになる。


そのときに、「あのときにLFLで考えたことが子育てに役立ったよ」と1つだけでも思ってもらえれば、それで私は本望です(^^)




単にアルバイト感覚で家庭教師やってる学生って多いけど、いつももったいないと思うんだよね。


どうして将来的な10年くらいのスパンで物事を見ないんだって…



人生はずっとつながっていて、今の経験がそのまま将来にも役立つのに、役立つように今の行動を活かそうともしてない…

ほんとにもったいないと思う…



だから、せめて私と関係をもったみんなには、少しでも将来に役立てられるようにと思って、LFLを運営しているつもりです。

もちろん今このブログを読んでいるあなたも含めて、LFLで直接関わっている方よりも少なくなっちゃうけど、お役に立ちたいと思ってます。





これが、私のモチベーションの源泉です。

すべての行動はこの目的達成のためにあります。


私の人生そのものと言い変えてもいいくらい(^^)/




これからもLFLは社会のために貢献していきます。

どうぞよろしくお願いします(^^)



posted by yuichi_saito at 01:50| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月27日

某企業 社内No.1の営業マンとの密会。〜齋藤さんほどの人はたぶん20代にはいないだろう。〜

某企業 社内No.1の営業マンとの密会。

ステキなコメント、ありがとうございます(^^)/

また、有名コンサルタントの推奨本をぜひ教えてください!!

3年後に教育業界に戻ってきてねー(^^)

一緒に活躍しちゃお!


posted by yuichi_saito at 23:26| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月26日

今は○○○○○○で数学の時間給講師をしています。

今は○○○○○○で数学の時間給講師をしています。塾講師という仕事はすきなのですが、給料がもらえない講師以外の仕事があまりにも多く、帰宅時間も思った以上に遅いのでこの先続けていこうか、別の塾関連の仕事にするか家庭教師にするか・・・どうしようか悩んでます。
20代までは名古屋に住んでいたため名古屋では家庭教師や塾講師の仕事をよくしてましたが、もっと労働条件が良かったです。これは地域性なのか時代のせいなのか・・・。
何か良い情報をお持ちでしたら、教えていただけると幸いです。




ご相談ありがとうございます(^^)/

この業界って、名古屋よりも首都圏のほうが、労働条件が良くないんですかね。

やっぱり名古屋よりもこっちのほうが競争が激化してるのかな…



私は大学時代にあなたと同じ大手で時間講師していましたよ。

4年間も…


一般的な業界では、4年なんてまだまだ新米そのものなのかもしれないけど、ここの塾だと4年間もいれば、もう室長と同じくらいの経歴になるんですよね…


当時のあの塾でよく言われていたことに…(今は知りませんが)
「3回講習を経験すれば、1人前」
というのがあります。


なんでたった3回の講習だけで1人前といわれるかというと、その背景にあるのは、講師の入れ替わりの早さにあります。

あの塾は、1年間で半分くらい講師が入れ替わるそうですよ。

講師のIDナンバーからある方が推定していました…(^^;)



大手塾の実態なんて、そんなもんですよね。。。




原因のひとつは、あなたの思っていることとしても挙がっていることもあります。

授業時間数しか給与が発生しないのに、それ以外の業務もほぼ強制になってますしね…

たとえば…

40分授業×2コマで、間に休憩が5分あった場合は、この休憩はあくまでも生徒のための休憩であって、先生の休憩ではない…と言い張っているにも関わらず、先生への給与は発生していないとか。

そんなことを指摘しだしたら、いくらでも矛盾点がありまくるのがこの業界なわけです…



ちなみに、私の当時の実質時給は…

200円でした。



これ、ほんとです。



コンビニでアルバイトしたほうがよっぽどお金を稼ぐことができる状態でしたよ。

でも、私の場合は、お金を稼ぐという目的での仕事としてとらえていなかったので、それでも十分でした。

集団授業の練習をすることできる…というそんな場を提供してもらえることが私にとって何よりの最高のものだったので、採算なんぞ考えなく突っ張り知りましたよ…(^^;)


今の自分がいるのは、やっぱり当時時給200円であっても、そこらへんの時給800円のアルバイトとか、高級な時給1200円の深夜のコンビニとか。

そういうのをやらなかったからだと思ってます。


一生懸命に子どもたちがどうしたらもっと伸びていくのかを考えに考え抜いて、それで60名の生徒の一人当たりの偏差値が1年で9UPして、伸び率で講師No1になって、それでも満足できなくて…

家庭教師で成積3の子が半年で首都圏1位になって、それでも満足できなくて、大手予備校の高卒医学部コースでやってみたり、教育実習で色々新しいことにチェレンジしてみたり…

教育と洗脳が混同されているような現実を感じたり…

もちろん友達との教育議論やら、保護者様とのお話やこのブログで色々書き出してみたり…

さらには、もっと自己研鑽したくて、東工大院で現在日本の高校生が必須になっている教科「情報」を創り出した教授のもとで研究生活をしたり…


私の場合は、そんなことを経て、今のLFLの家庭教師ができました。




結局、この仕事は、どれだけの準備に時間をかけるかで実質的な時給が変わっていきます。


さぼろうと思えば、きっと額面通りの時給で仕事ができるとは思いますよ。


大事なのは、それで本当に良いのかどうかです。




前置きが長くなりあしたが、今の塾を続けるのであれば、選択肢は2つ。

1.あなたがもし子どもたちがもっと伸びてほしいと考えて授業をするのであれば、当然準備やフォローに時間をかける必要があるので、時給は下がります。

2.あなたが額面通りの時給がほしいということであれば、極限まで手を抜きましょう。(子どもたちがどうこうは、授業時間の間だけ考え、それ以外は業務時間外なので無視する)


要は、子ども中心か?自分中心か?のどっちでいくのか…ということです。


個人的に思うこととしては、もし選択肢1の自分中心で、時給面(お金面)を最重視するのであれば、この業界は向きません。

他の業界へ行ったほうがよいかもしれません…


もちろん、ビジネスはビジネスで大事な仕事ですし、ビジネスをしたい方ももちろんいるので、それについてとやかくは言いませんが…


個人的な感想としては、今の塾を辞めるのであっても、おそらくはそんなに変わらない実態があるとは思いますよ…


昨年度、私が取材を受けたプレジデントファミリー5月号の第二特集「信じていいの?塾講師の言葉」の内容は信頼性が高いと思われます。

有名学習塾が実名で出てきますが、実態を反映していると思いますので参考にされてください。





あとは、もしこれらに巻き込まれたくないのであれば…

あなた自身が他の方では成し遂げられないような圧倒的な何かのスキルがあれば、別です。

そういう方は、そもそも一般向けに作られた給与体系とは別で、あなただけの個別待遇を用意してくれるはずですので。







どんな仕事をしたって大変ですよね。

もともとそんなラクな仕事はないです。


だからこそ大事なのは、自分が何をしたいのか?ではないかとつくづく思ってます。


そこを小さい頃から意識して、明確にできる人はやっぱりどんどん伸びていくのではないかと…。



私は、子どもたちに明確な目標を持って行動してもらいたい…と思って、いつも接してます。





posted by yuichi_saito at 01:05| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月25日

ノド…

ノドが若干やられてきました…(^^;)

すみません。

早く休みます。。。


p.s.
◎初回指導ありがとうございました。
お役にたてるようにがんばります。

◎明日面談よろしくお願いします。




posted by yuichi_saito at 00:03| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月23日

深夜にも関わらずお問い合わせありがとうございます!

そんなにお気になさらないでくださいね。

深夜でも早朝でもがんばります(^^)/


そもそも勤務時間…という概念がないので、全然問題ありません…(^^;)



あえていえば…

生きてる時間=勤務時間?





お役に立てるようにがんばります☆




皆さまのお陰でLFLの家庭教師は広告費を1円もかけずとも問い合わせがずっと止まらない状態です。

ありがとうございます。



その分、みんなで新しいことを学び合って強いチームとなるための費用に回しています。


すんごく良い循環で回り始めてます(^^)/


これからもどうぞよろしくお願いいたします。





posted by yuichi_saito at 00:21| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月22日

LFLに関係するすべての方に幸せになってほしい

うぅ…

時間がとにかくなくて、まともに思考してる時間ない…(^^;)



う〜ん…
とりあえず現状としては、1日16時間働いているわけだけど、結構楽しいです。

やっぱり好きなことばっかりしてるせいなのかな?


あらゆることが楽しくて楽しくてとても幸せです。

いつもありがとうございます。


やっぱり、この仕事は私には天職ですね(^^)/




先日も、深夜11時すぎまで保護者様と話し込んでしまったし、他にも深夜2時くらいまで先生と生徒の状態のことで話し込んでしまった…(^^;)




なんていうか、LFLに関係するすべての方に幸せになってほしいですんよ。

子どもたちはもちろんだけど、保護者様にも先生たちにもみんなが幸せになってほしい。



そのためにこれまでの自分の経験が役に立つのであれば、私は本望だと思ってます。

そのためだったら、別に自分の人生を半分にしてもいいじゃないですかね(^^;)





人の役に立って死にたい…

という結論を出したのが高校2年生の17歳だから、ちょうど9年前か。


今、あの時の思考が現実になってるのかな?




p.s.
さっき自分の顔を冷静にみてみてたら、顔がすんごく疲れてた…

精神状態としては、全然まだまだいけるんだけど、目の下にクマがはっきり入ってる状態で、一発で疲れてるのがわかる状態だわ…

昨年の今時期も修士論文で死んでたけど、そのときの目の下のクマと似たような状態になってきてる…(^^;)

う〜ん…








posted by yuichi_saito at 01:09| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月21日

どんな基準で考えていけば、上昇思考の波に乗れるのか?

カイゼン提案版.JPG

改善しない日なんてそもそもないです。

各種資料もLFLをより短時間で知ってもらえるように改善し続けてます。いつでも書き込めるように持ち歩いてます…(^^;)


常により良いものを求めて、どんどん改良し続けることこそ良いことなんじゃないかな?

「より良い」というのがポイントです。




「これが一番良いですよ」
「これは最高に良いです」

営業トークならありえるシチュエーションだけど、そもそも本気でこう思っている人がいたら、もうその人の限界値が見えたようなもの…



そもそも最高と思った時点で、逆の見方をすれば、もうそれ以上は伸びない…ということになるもん。。。



だからこそ…
「より良い」である必要があります。

絶えず上昇し続けることこそに価値があるのであって、別に誰かに勝つことに価値があるわけではない。

私はスピード重視で変化することに価値があるのでなくて、もっともっと良いものを求めることにこそ価値があると思うんだけどなぁ…。



どこに基準を置いてトライするのか?という問題は、結構本質的で大事なことです。

たとえば、ある意味において、人に勝つことが生きがいの方は、その世界で1番になってしまったら満足しちゃうわけだけど、そういう人は限界値を最初から低く設定してしまっていることになります。


順位で現在地を把握することもひとつの手段としては大事です。だけど、それは目標にしちゃダメだよ。目安でしかないもん…


より良いものを求めることを基準とする考え方には、そもそも限界ラインが存在しません。ここで終わり…というラインがないんですよ。


だから、一生涯において使い続けることのできる上昇思考の考え方の根本だと私は思ってます(^^)/


イチローなんて典型例なんじゃないかな?

もちろん野球が大好きなのは前提としても、より良いものを求め続けているからこそ継続的に成果を出せるんじゃないかなって。


現状に満足せず、常により良いものを求めて、改善し続ける。





まだまだこれからの部分がたくさんあって、もっともっともっとよいものを求めて日々勉強していきますねっ!!




みんなで、今よりももっともっとより良くなっちゃいましょー(^^)/


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posted by yuichi_saito at 08:24| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月20日

大きな工夫1個 VS 小さな工夫100個

裏紙.jpg

個人的にはこういうのが好きです(^^)/




単なる裏紙置場を設置するだけじゃなくて、
「白紙が上」
と書くことで、紙の方向性を統一させるという…(^^;)

↑じゃないと、1枚1枚の方向性が上下バラバラになって、再利用しづらいし、時間かかるんだもん…



たかが裏紙かもしれません…

でも、こうやってムダだと思われる事柄を明確にして、時間を1つ1つカットすることができるように改善していくことによって、どんどん活きた時間を使えるようになっていくんじゃないかな、と私は思ってます。


小さな工夫の積み重ねによって大きな成果が生み出される。




どれだけの数多くの小さな工夫をすることができるかによって、成果が変化していくんじゃないかな?



私は、大きな工夫じゃなくてもいいと思うんですよ。

小さな工夫を数多くすればいいんじゃないかって、そう思ってます。




大きな工夫を1つするよりも、小さな工夫を100個やったほうがもしかしたらパワーがあるかもしれませんよ(^^)


私はこういう小さい工夫をするのがほんとに大好きで大好きで、楽しくて仕方ありません。




24時間という限られた時間のなかで、いかに人間らしいことに時間を費やすことができるのか?という視点って、きっとすんごく大事なような気がします。






…人間らしいことって、なんだ?

そんなツッコミを入れたくなった方はすばらしいです(^^)/


それは大きく言えば…
考えることそのものだと思います。

でも考えるって言葉は抽象的すぎて範囲が広すぎちゃうので、もう少し狭く言うと、代替が不可能な部分において考える行為が大事なんじゃないかなって。

数学でいえば、計算しているときも人間は考えているわけだけど、それはコンピュータにやらせておけばいいわけで(早いし正確だし)、もっと大事なのは式を作ったり、出てきた答えの解釈だったりするわけです…

これは現在のコンピュータには汎用的に対応できませんもん…
こういった代替できない部分でこそ人間が考えることが大事ですよね。




人間じゃなきゃできない部分で時間を費やせるようにするためにも、それ以外の部分の時間をカットできるような小さな仕組みをどんどん導入して、もっともっとLFLをよくしていきますね!



ではではー☆


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posted by yuichi_saito at 08:49| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月19日

「本質とは何か?」東大理V生の指導報告より…

最近、LFLの家庭教師として一緒に活動をはじめた方に、東大の理V生がいます。


LFLにはいろんな方々が所属していておもしろいです(^^)

まぁ、私の場合は、東大理V生だから採用…というのではなくて、純粋に彼は教育について自分なりの見解をきちんと持っているところに惹かれました。

一緒に活動しているみんなにまた新しい風を吹き込んでくれて、きっとよい刺激になるかなと思ってます(^^)/



というか、私は…

学歴<実力

だと思ってます。

実力って生徒指導の実力ね。

もちろん、人柄や教育に対する熱意とか、問題意識とかそういうのも大事です(^^)


で…


今日は、そんな話をしようと思ったんじゃなくて、彼の指導報告を読んだら、彼らしい文面を発見したので、ちょっとご紹介しますね…



「あるものAの本質とは、Aの持つ性質のうち、それがなくなるとAでなくなってしまうようなもののことである」



本質とは何か?


という、でっかい問題を生徒に考えさせながらの授業展開だったのですが、本質ってとても大事なことです。


上記はあくまで一部を抜粋しただけだから、抽象的なものだけど、もっと簡単な例で考えてみます。




たとえば、ここに「ラーメン」があります。

ひとえにラーメンといっても、色々な材料が入っていますね。

たとえば…
麺、スープ、ネギ、メンマ、ノリ、たまご
と、入っているとしますね。

(ラーメンを構成する要素が6つあるとします)




これらの材料を次のように1つずつ取っていったときに、「ラーメン」と言えるのは次のうちどこまででしょうか?


@ネギをとっちゃう

Aメンマをとっちゃう

Bノリをとっちゃう

Cたまごをとっちゃう

Dスープをとっちゃう

E麺をとっちゃう



@を実行後…
ネギがなくなったラーメンは、ラーメンか?

→これはラーメンだよね(もしかしたらネギがなければ、ラーメンじゃない!という方がいらっしゃたらすみません)。


Aを実行後…
メンマがなくなったラーメンは、ラーメンか?

→これはラーメンだよね(もしかしたらメンマがなければ、ラーメンじゃない!という方がいらっしゃたらすみません)。



こう考えていくと、@〜Cまでであれば、おそらく大半の方は、まだラーメンだと思ってもらえると思うんだけど(個人的にはそう思っているのですが)、ここら辺からが別れてきそうです…




Dを実行すると…
スープなしで、麺だけになります。

麺だけってはたしてラーメンでしょうか?



Aさん:「いやいや、これはもうラーメンじゃないだろ」

Bさん:「スープなしラーメンだってあるぞ」

と意見が別れそうです。



また、逆にDよりも先にEを実行してみます。
そうすると、今後はスープだけになります。

スープだけってはたしてラーメンでしょうか?


Cさん:「いやいや、これはもうラーメンじゃないだろ。それはその名の通り、スープだろ」

Dさん:「麺なしラーメンだってありだぞ」


ついでに…
DもEも実行してみます…

何もないです…(^^;)

これってラーメンでしょうか?


さすがに、お皿だけの状態で、ラーメンだろ…とおっしゃる方はいませんよね。。。




えっと…

みなさんは、Aさん、Bさん、Cさん、Dさんの意見についてどう思いますか?





私の意見としては…

Aさん→賛成
Bさん→反対
Cさん→賛成
Dさん→反対

となるので、私が思うラーメンの本質は、「麺」と「スープ」ということになるのかな?


でも、もしかしたら、ラーメンには「ネギ」が絶対必要だ!という人がいるかもしれないです。

そういう方にとっては、もしかしたら「ネギ」と「麺」だけでもラーメンだろ!とおっしゃるかもしれませんし、「ネギ」と「麺」と「スープ」があってこそラーメンだろ!とおっしゃるかもしれません…
↑この方にとってのラーメンの本質になるんでしょうね。





ちなみに…

世の中には、スープなしラーメンというのも出回ってるけど、あれはもう私のなかではラーメンでなくなってしまった…ということになります。

焼きそばとも違うし、もう新しい概念で表現するしかありません…(^^;)





本質を考えるってすんごく面白くて、上記の場合は身近にあるラーメンを題材にしてるけど、みなさんもぜひやってみてくださいね!!


たとえば…

お好み焼きの本質とは何かを考えてみるなんてどうですか?



本質を考えるための訓練になると思います(^^)/





ではではー☆


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posted by yuichi_saito at 01:29| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月17日

自分でやってみて改めて斎藤先生のスゴサがわかりました。

ありがとうございます(^^)/

お久しぶりの方からコメントいただきましたー☆



ごぶさたしております。
斎藤先生から勉強会のお誘いを受けておきがら
メールを返信せずに音信不通状態になっておりまして
大変申し訳ありあせんでした。

現在は○○の数理専門塾に定期的に研修へ通っています。
顧客動員のためにビラまきにも一緒に参加しています

自分の塾はというと一向に集客がうまくいかず生徒数は以前のままです
自分でやってみて改めて斎藤先生のスゴサがわかりました。

会社を自分で立ち上げて、教育理念の実現へ向けて
ホームページの作成から勉強会の企画・立案からすべて
顧客に見える表舞台の裏側の伏線上の大量の仕事を一人でこなし
本当にすごいと思います。

首都圏は九州の現状より10年くらい先に進んでいると思うので
10年後の九州のためにいろいろ(ブログを)参考にさせていただいてます。

それでは、ご来訪ありがとうございました。






えっと…

いろいろと言いたいことはあるんだけど…

ブログ上でどんなコメントをすればいいんだろう?




厳しいかもしれないけど、あなたのためを思って書きますね。もしかしたら機嫌を損ねてしまわれるかもしれないけど、それをわかっていてあえて書きますね。
(これで機嫌を損ねてしまうのであれば、それはそういうレベルだということになりますし…)



1つだけに絞って書きます…

>顧客動員のためにビラまきにも一緒に参加しています

あくまでも私の場合は…だけど、「顧客動員のためのビラまき…」という部分がすんごくひっかかります。

もちろん、そこから学びなさい…ということで研修があるのかもしれませんが、あなたのやりたいと思っていることは何なのでしょう?


以前、プロダクトアウトとマーケットインのことをおっしゃっていましたが、上記の一文からは、どうもマーケットインの考え方を中心として行動されているのではないかと思ってしまいます。


でも、あなたのやりたいことは、プロダクトアウトのほうでしょう。


現在の日本の学習塾の現状を見て、「おかしい!」という気持ちがあって、それがマーケットインの考え方から生み出されたものであって、だからこそプロダクトアウトからのアプローチで世の中に問いたい!という思いがあるのではないでしょうか…



でもね。

プロダクトアウトからのアプローチって、マーケットインよりもそんなに簡単なことではないんですよ。

マーケットインのほうが求められているものをそのまま商品にして提供すればいいわけだから簡単だけど、プロダクトアウトは商品ベースの発想でそもそもお客様に求められていないところからスタートしなきゃいけないじゃない。


実際には、マーケットインか?プロダクトアウトか?という2者択一というわけではないわけだけど、私はプロダクトアウトからのアプローチでやりたいのではあれば、より論理性が求められると思ってます。


つまり…

結局、プロダクトアウトからのアプローチで大事になってくるのは、どれだけ多くの方に納得してもらうことができるのか?という視点が重要だと思っています。


○なぜ私が東工大院で教育研究をしようと思ったかわかりますか?
○なぜ私が大手塾で圧倒的な成績上昇させたのかわかりますか?
○なぜ私が塾・家庭教師・予備校・学校と全4機関の現場指導をしたかわかりますか?
○なぜ…
○なぜ…


これらの項目を取り上げたら続けたらキリがなくなるけど、結局はどんな角度からつっこみが来ても耐えられるようにするためなんですよ

そうしないと、プロダクトアウト的なアプローチはムリだと思ってます。


たとえば、ある人は、生徒指導において、偏差値上昇がすべてだと思っています。そういった方は、私の実績を見ることで、「すごい!」と思ってくれます。

またある人は、そんなに偏差値を上げることができたって、所詮は偏差値だろ?教育研究もしたことすらない人間に何が言える?と思っています。そういった方は、「東工大院での研究経験があるのか」ということで、そういったつっこみを回避できます。

またある人は、塾なんて所詮は営利企業だろう?学校教育の立場で考えたこともないくせに…と思う方がいます。そういった方は「専修免許状も持ってるんだ」ということで、これまたまた回避できます。

またある人は、知識詰め込み型で指導してるんじゃないの?大事なことは考え方だろ?と思う方がいます。そういった方は「修論で、数学的な考え方を育成する指導の研究してるんだ」と思うことで、これまた回避できます。



これらの数を挙げたらキリがなくなるわけだけど、どんな角度からのつっこみでも耐えられるだけの納得性を持たせないと、プロダクトアウトはムリなんですよ。


プロダクトアウトを本気でやりたいのではあれば、それだけの準備が必要です。

長期的な視点に沿って、戦略的に自身の行動を管理して実行していかなきゃ…です。



私の場合、現在のツッコミとして弱い部分は、経営的なアプローチでの突っ込みに耐えられないんですよ…(^^;)


要は、経営者の立場から私を見たときに、所詮は1人ひとりの子どもたちにおいてでしか指導できないんだろ?所詮は実績も出してないんだろう?というツッコミに耐えられません(もちろん、こんなツッコミは好きではありません)。

(ただ事実として、経営者の「実績」と、教育者の「実績」は、同じ「実績」であっても、その意味合いが異なるのでしかたありません)


そうすると、私は今後このツッコミに対してどうするかというと…
「経営者としてもLFLでしっかり実績を出してます」
「現場だけでなく国家資格である中小企業診断士の資格も持っていて、理論もしっかり知ってます」
という形で、このツッコミを回避することができるようになるわけです。




私はここまでやってはじめて、やっと準備段階が終了できると思ってます…





本当に心から一瞬の疑いもなくやりたいと思うことをやりたいのであれば、それだけの覚悟が必要です。

私は、覚悟を決めれば、人間はどんな状態であっても耐えらえるし、実現させることが可能であるはず…と思ってますよ(^^)

もうこればっかりは、根拠はありません。
一種の信念みたいなものです…(^^;)



最後に以下の質問をプレゼントします。
考えてみてください。


◎それは、本当に心から一瞬の疑いもなくやりたいと思うことですか?

◎あなたは、自分の全時間である24時間をそれに費やせますか?

◎あなたは、全人生をそれに捧げることができますか?




ネット上での応援ですが、がんばってくださいね!!



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p.s.
誤解されないように…付け加えると…

私の場合は、プロダクトアウトとマーケットインとどちらか?と言われれば、困ってしまいますが、プロダクトアウトよりの発想からスタートしているわけだけど、もちろんマーケットインを全く無視しているわけではありません。

そもそも、2者択一だとは思っていませんよ。

真に教育的だと思うことをやりたいだけ…です。


まずはこっちでやっていきます。

posted by yuichi_saito at 20:48| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月16日

セミナーの内容を書いちゃうと怒られちゃうので、それ以外の構成部分で、今日見てきたことを羅列してみます。

とある会社の法人向けの無料セミナーに参加してきました(^^)/

経営者、人事担当者が参加するようなセミナーです。



セミナーの内容を書いちゃうと怒られちゃうので、それ以外の構成部分で、今日見てきたことを羅列してみます。

・ビルに入るとお迎えがあった
・エレベーターでの誘導
→ボタンを先に押して、手でドアを押さえながら、お客様を先に入れて、そのあとに続いて自分も入り、入口部分まで
・コートをかけてもらえる
・名刺を渡す
・自分で席につく
・20名程度で開始
・人数の割には広い部屋
・6つの山に分かれているが、5つのみ使用する
・最初に注意事項などのモロモロの説明と同意書を書く
・後ろでビデオ撮影する
・スタッフ数が4名?くらい
・前方の大きなスクリーン
・後向で本の販売も
・時計は後ろに設置
・講師の方は座れないようになっている
・会社資料も渡す
・名刺を用いた簡易名札用のケース
・小さいペットボトルのお茶用意
・ポストイット
・パワポ資料にはタイトル、日付、著作権マークも
・講師の方は最初に研修終了後に参加者がどうなっているのかを提示
・トレーナー紹介
・理論提唱者紹介と概要紹介
・課題抽出のための4つの質問に自分で回答
・自分の問題となっている部分をポストイットで書き出す
・立ってグループごとに模造紙に貼ってそれぞれ説明する
・体験学習は10名×2つの規模で。2回実施。
・それぞれの中での分け方を前後もしくは左右でわけることで違った10名となるように。
・10名の中からリーダー選出。リーダーは原則立候補。あとで感想を述べる。
・体験学習は1回で終了ではなく、話し合いの場を設けて再チェレンジしたり、条件設定を変更して再チェレンジさせる
・体験学習後の気づきを書き出す
・グループ討論
・気づきを自分の問題へと適用させる
・3時間で休憩5分
・終了後の営業トーク
・各グループへ有力と思われる方への営業アプローチはスタッフ総出で
・エレベーターまでのお見送り
・ご挨拶のお辞儀の深さに足の立ち位置
・2時間以内に御礼メール

と…
内容以外だと、これくらいしか見てないな…(^^;)



今日特に印象的だったのが、
・わざわざ立ってポストイットを張って話し合いの場を作り出す
ということです。

なるほど…と感動しました。


座ってやるよりもきっと世間話的になって話が弾む効果はありそうですね。

ぐるなびの創業者の滝会長も、1時間くらい歩きながら社員と毎日ミーティングするみたいだけど、それと似てるかな?

あとは、教育系の東大院卒の学校教員の先生も教室内を生徒に立ち歩かせる原理を用いた授業展開していたけど、理屈はこれと一緒かも…




それと、
・ポストイットを回収していた
ということも、なるほど…と実感しました。


企業での人事担当や管理職の方が今どんな点に対して悩んでいるのかをポストイットに書き出して、それを模造紙に張っているわけだけど、それをこの研修を行っている会社が回収することで市場調査できるような仕組みにしてるんだなぁ…と思いました(^^;)

しかも、「回収します!」と言って集めるのではなく、模造紙に貼ってあるからすぐ回収できちゃうし…




あぁ…

もっと詳しく書きたいんだけど、プログラム内容は書いたらダメなんだよな…



せっかくリーダー務めてきたのに…(^^;)



今日の気づきだけ…
◎役割や立場をわきまえた発言をする
◎そもそも言葉は曖昧であり指示出しも曖昧となる
◎目標と達成状態をイメージできるような情報提示を
◎目標は段階的に分けて、いつ提示するのかも考慮する
◎不安を取り除いてあげるような声掛けを

これくらいか…(^^;)





ではでは。



p.s.
「気づき」については、ちょっと見解があって…

そもそも気づきは学習ではないんだけど、それについて書きたい…

がしかし時間がないです…

また今度ねー




posted by yuichi_saito at 00:37| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月15日

あれ、これ、それ

勉強しなきゃいけないこといっぱいだー(^^;)

あれも、これも、それも…


できる限り関連性を持たせながら勉強していかなきゃ…


うぅ…
賢くなりたい…


賢くならなきゃ業界を変えていくことなんてできないんだよ…





すべては自分の実力にかかってる。

どれだけ自分の実力を伸ばせるのかにかかってるんよ。



くっそー



posted by yuichi_saito at 01:33| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月14日

お問い合わせありがとうございます!ご面談ありがとうございます!指導開始ありがとうございます!

お問い合わせありがとうございます!
ご面談ありがとうございます!
指導開始ありがとうございます!


みなさまのお陰で、どんどんご依頼が増えています。
ありがとうございます。


現在も広告費には1円も使っていない(その分、子どもたちがもっと伸びていけるように先生同士で学び合える環境を整えています)のですが、ご依頼が止まらずにとてもうれしいです。

ありがとうございます(^^)/



このペースだとどこまでLFLの家庭教師が耐えられるのかちょっと不安です…


もちろん生徒募集をストップさせることがないように、常にベストな体制を整えておくように努力します。


LFLは家庭教師業界の最後の砦?として君臨するんだから。
(↑ちょっと言い過ぎだ…笑)

ご家庭が困ってるときに、すぐに指導ができない状態じゃ、やっぱりまずいもん…




常に前を見て、未来を見て、1歩ずつ前進していきますね!!


がんばらないとだー☆



今後ともLFLをよろしくお願いします。












posted by yuichi_saito at 01:05| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月13日

システム化と公式化

効率化すべきところと効率化すべきでないところがあります。


一般的には、効率化は推奨されるんだけど、教育の場合は効率化してはいけない部分がある。

それは、もちろん子どもたちへの指導に対してで、ここを効率化しようとすることが実はよろしくない方向へと導いてしまう原因にもなったりします。

たとえば、単に点数をあげるためだけに知識を詰め込もうと教えるのは、点数向上を目的として効率化を求めた指導形態だけど、これだと子どもたちに思考力が育たなくなっちゃうよ。

しかも単純作業なんて、年齢を重ねれば重なるほどに無意味に思えてくるから、どんどん勉強嫌いが増えていっちゃいます。

知識はあればあっただけいいかもしれないけど、それだけじゃ全然ダメです。

今はネットで知識レベルのことはすぐに調べられるんだから、もっと大事なのは思考力なのに…



…と今日はそんなことを言おうと思ったんじゃなくて(^^;)





今、システム構築してますよ(^^)/

家庭教師業界ってどうもIT化が進んでないと思うんだけど、LFLの家庭教師は、基本的にはIT活用を常に考えてます。

ITを活用することによって、一気に効率化できる部分はたくさんあって、今やってるのは生徒指導を支える部分でのバック面でのシステム組んでます(^^)/

ここを効率化できれば、もっともっと他のことに時間を割けるようになるからね!!




システム化って、私はある意味では数学の公式化と似てると思うんだ。


公式って、本来は考えなきゃいけない途中過程をすっとばして、一気に活用できるような形になってるじゃない?

私は、公式の形にしておくことで、より先の議論展開ができることが公式の良さだと思うのね。

もし公式という概念がなければ、何度も何度も同じような作業をしなくちゃいけなくなって、すんごく面倒なことが起きるわけだけど、これを省略させてくれるのが公式の存在意義です(と私は思ってます)

たとえば、一般的な2次方程式を解くのに、毎回・毎回の度に、平方完成してたら面倒だけど、解の公式を覚えていれば1行で答えを出せちゃいます。



システムも同じで、システムを組まなければ、何度も何度もやらなきゃいけない作業ってどうしてもあるわけだけど、それをシステム化することによって、これまでの途中過程をすっとばすことができるようになる。

これこそがシステム化の利点なんじゃないかなって。


システム化と公式化ってなんだか似てますよね(^^)





みなさんはどうお考えですか?




ではではー





p.s.
公式については私なりの見解があって、なんだか一般的には教科書に記載されてるものを公式と言ってる方が多いけど、そんなことないでしょ…というのが私の意見です。


…この話をしだすと、また長くなるぞ(^^;)


すみません。

また気が向いたときにでも…















posted by yuichi_saito at 01:46| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月12日

小学生の子供の家庭教師を探しています。

掲示板でコメントをいただきました!


小学生の子供の家庭教師を探しています。



うれしいです(^^)/

コメントを下さった方、ありがとうございます!!





私のブログは、様々な掲示板で何度も何度もご紹介いただいていてます。

見落としている方がいらっしゃったらすみません。
もしよかったら、ご連絡いただけるとうれしいです。



これも日々応援して下さる方々のお陰です。

ありがとうございます☆



これからも日々、子どもたちのための挑戦していきます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。






posted by yuichi_saito at 16:58| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月11日

世界連鎖恐慌の犯人 ほんとうの地獄はこれから始まる!

私は金融系のお話には疎くて全然興味なくて、読書の数も全然足りないんだけど、素人ながらにも、現在の不況の原因が知りたくて、ちょっくら本を読んでみました。

「世界連鎖恐慌の犯人 ほんとうの地獄はこれから始まる!」著者 堀紘一



すんごく端折って書くと…
(専門ではないので、適当に読み流してくださいね)

要は、アメリカの金融資本主義が台頭してきたのが原因で、アメリカのインベストメントバンク(投資銀行。日本だと証券会社)のトップらがこのままでは年収2億とか3億で終わっちゃうよね?と思って、もっと稼ぐために新しい金融商品とかを現実を知らない金融工学の天才たちに作らせて、巨額の金額を世界で動かしてお金儲けに走ったのが原因だとか。

もちろん法律違反はしてなくて(違反ギリギリラインをクリアするために、弁護士をたくさん抱えていて)、法律的にはまともに商売しているみたい…

結果、彼らは、年収数十億とかそういう世界へ行けたのはいいけどそれによって、彼らのようなお金の亡者たちによって、金融の世界のバランスが崩れ、無茶苦茶に…。








もちろん、こういった無茶苦茶の状態にならないように、金融工学の天才たちは、数学を駆使して、きちんと計算していて、100万年に1回くらいの割合でしか起きえない…としてるみたいだけど、それがいともあっさり起きてしまったという。。。



数学を教えている身から考えると、確率論の大前提になっているものをきちんと考慮して計算したのかな?というのは単純に思ってみたりはするんだよね…

簡単な例をあげると、サイコロを1回振って、1の目が出る確率は、1/6ではあるけれど、それはあくまでも、どの目が出る場合も「同様に確からしい」という前提条件を満たす場合のみです。

この前提条件を満たさないのであれば、そもそも確率計算しても、理論値と現実値はかけ離れてしまうわけで…



特に、これが人間の感情面を入れたりすると、確率的な数字はけっこう崩れます…


よく数学の問題でも、「40名の中から委員長を2名選びたいと思います。Aさんが選ばれる確率を求めなさい。」なんてあるけど、これなんてまさに典型例です。

もちろんクジで選ぶなら、いいのかもしれないけど、一般的に現実世界でのクラス委員を選出する場合は、クジじゃないです。クジでいやいやで委員長を決める…なんてないでしょ?

そもそもこの40名にはこれまでの付き合いがあって、誰がリーダー格で…とか、すでに役割分担のような構図ができてるのが普通です。

そうすると、他薦や自推とかがあったりもするし、必然と、上記の計算上の確率の数字は実態を示さないことになります。


誰が委員長になるのかは、そもそも初期状態で、クラスのひとりひとりについて、選ばれる可能性が「同様に確からしい」なんてことはありません。

リーダー格の生徒と、おとなしい性格の生徒が、委員長になる確率は同様に確からしくないですよ。



数学の世界はあくまでも理想化された世界でのお話だから、そのあたりを踏まえて考えてないとマズイんだけど、どうだったんだろう?








う〜ん…



というか、インベストメントバンクの世界ってすんごいですね…



東工大の大学院の先輩でも、モルガン・スタンレーに就職した先輩を知っていますが、「これからはお金だけの世界だからね」と言ってました…(^^;)

「理論をお金に換えるんだよ」だそうです…


印象的だったのが、大学院の卒業前に渡された学習教材の量…

あまりの多さに勉強しきれないみたいで、卒業式のときに、拍手変わりに本をパタパタさせてたそうです(つまり、卒業式の式典の最中もずっと勉強しっぱなし、ということです)。



この本にも、20代後半で年収2000万とか、年収4000万くらいとか、そういうお話も出てくるし、確かゴールドマン・サックスがボーナスで平均8000万くらいだっけ?なんか話題になってましたよね…

著書の堀さんは、年収10億くらいでオファーがあったとか。



そんなこともあるみたい。


う〜ん…

この本では、「生き血をすする」かのように、お金を搾り取ることが当たり前の世界と書いてあります…

インベストメントバンクから転職された2名は、こういった現実に嫌気がさして、もっと社会貢献になることをしたいと思ったそうです。

(もちろん、きっとインベストメントバンクの内部での教育では、これが社会貢献になるんだ!とか言ってるとは思いますよ。そういってトップの方々が社員を正当化してあげないと組織がダメになっちゃうから…。おそらく上記の2名はそれはおかしいと何かのきっかけで気づいたのかもしれません)


う〜ん…

私だったら、そんな仕事絶対やりたくないんだけどなぁ。


たぶん生きる活力がどんどん減っていって、半ば死んだも同然になると思う。いわゆる、廃人になりそう…


そんな人生でほんとうにいいと思ってるのかな?





なんだか複雑な心境になります。。。



p.s.
大きな組織になればなるほど、言いたいことが言えなくなっていくんですね。

著書の中に、「沈黙は金なり」というフレーズがあって、一部上場企業のトップがこういったことを書くと、各方面との関係があるので問題が出てしまう…とのことで、思わずなるほどと思ってしまいました。

う〜ん…

私は真に教育的だと思うことを述べていきたいといまも思ってるんだけど、関係する人数が多ければ多いほど、一般論で誰が聞いてもまとも…みたいになってしまったりするのってなんだかイヤだな。


現実世界は、そんなにきれいなことばかりじゃないのに…
(特に、教育の場合は言葉だけがキレイなことってしょっちゅう起きてるでしょ?現実が伴っていないというかなんというか)



でも、少なくとも言えることは、私は常に現場の子どもたちのための教育でありたいという気持ちは絶対に変わりません。

というか、もしこれがなくなったら、もうこの業界から去るべきですよ。


じゃないと子どもたちがかわいそうだもん…



あぁー



もっともっと私自身も学んでいかないとだー。

最近、やたらと色々なことへの学習意欲が高くなりすぎていて、気持ちばかりが行き過ぎてる感があるので、バランスとらないとだね(^^;)

面白くて面白くてしかたないんだもん。


楽しい人生をありがとうございます☆


みんなにいつも感謝しています。


ありがとう。








posted by yuichi_saito at 01:46| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月10日

定期評価シートと定期アンケート送付中…

アンケート・シート.jpg

せかせか作成してます。
定期評価シートと定期アンケート(^^)/


もうすぐ全ご家庭へ郵送しますね。



前回のものを大幅に改良して、アンケートのほうはほとんど新しいものになりました!






LFLの家庭教師は、保護者さまと子どもたちと、もちろん先生たちにも、関係者の方々全員が満足できる形態を目指してます。

そのため、保護者さまには評価シートを3ヶ月に1度、子どもたちにはアンケートを3ヶ月に1度、先生たちもアンケートを頻繁に実施してます。


双方向コミュニケーションの充実が、LFLの家庭教師の特徴でもあるので、この利点を生かしてもっともっとよいものにできるようにがんばります☆


アンケート実施の問題点としては、記名になると、どうしても思うことを書きづらい…ということもありますが、LFLは、以下の哲学を持っています。

1.Good news is no news.
2.No news is bad news.
3.Bad news is good news.

アフラックの大竹氏の講演会で学んだことです。
あまりにも素晴らしくて、こっちに書いたこともあります。


あらゆる角度からいろんなご指摘を頂けることをほんとにうれしく思っています。

それが結局は、LFLを強くしてくれるもん…(^^)

いつもありがとうございます。





LFLはその名のとおり、Learning For Life という理念を実践するチームでありたいと思ってますよ(^^)


人生のために学び続けたいという方は、ぜひご連絡くださいね。


保護者さまも、子どもたちも、先生たちも、みんなで学び続けましょう!










posted by yuichi_saito at 00:28| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月09日

教育の悲劇 〜「こうなってほしい!」と思うことと、そのための実際の指導法との関係性が全然噛み合ってない〜

これは、やっぱり書いておきたいと思う。

教育で起こってる悲劇について…





結論から言ってしまうと、「親がこうなってほしい!」と思うことと、そのための指導法が全然噛み合っていない、という現実があります。



自分の子どもに対して、もちろん理想像があって、こうなってほしい!と願うことは私は親の行為として当たり前だと思ってます。

だから、学校の先生や塾の先生、もちろん家庭教師の先生にある程度の要求を求めるのは当然で、一般的には言いすぎると「私はもしかしたらモンスターペアレンツだと思われる?」と気にされている方もいらっしゃるけど、これってある意味では当たり前だと思う。

給食費を払わないとかそういうのはもちろん問題外だけど、少なくとも子どもの教育についての一生懸命に考えて、もちろん自分も子どもへの教育を考えるし、子どもに接する方々にも要求したくなるのは、ある程度はしかたないです。




ただね。

ここで問題になるのが、「こうなってほしい!」と思うことと、そのための指導法が全然あってないんですよ。

これってほんとに悲劇です。


悲劇すぎるといつも実感していて、どうにかできないものかといつも悩んでます。



たとえば、自分の子どもに対して、
・自主性を育てたい
ということを願っているのにも関わらず、親が子どもにしていることは…
「20時から22時は勉強タイムなので、勉強させてます」
ということもあります。



東工大院での研究室の理論的立場でいうと、これは教授意図と伝達内容のマッチングがされていない状態ということになります。

ミスマッチが起きている…ということです。


たとえば、教授意図が『授業の準備をさせる』に対して、伝達内容が『「教科書の10ページの問題1を解いてください」』と指示するようなもので、教授意図が伝達内容と全然噛み合ってないわけです…

授業の準備が整ってないから、まずは準備させようと思っているのに、実際にやってることは問題を解かせようとしてる…

こんな現象があちらこちらで起きてます。

*ちなみに、上記のようなミスマッチをすると、教授が構築している授業設計訓練のシステム上でファイードバックされる形になります。。。

そもそも、思ってることを実現させるような言葉になってない…



子どもの現在の現状は、少なくとも親を中心とした教育の成果なので、「なんでうちの子は…」と思うのではなく、そもそもそのようにあなたが育てているんだから子どものせいにしてもダメで、まずは自分から変わる必要があります…




さらに厄介なのは、これを直接的に指摘してくれる人が誰もいない…という状態であることです。



だからいつまでたっても学習できない状態が続く…


その学習できない状態が続けば続くほどに、子どもはどんどん大きくなるにつれ、自分が願う方向とは異なる方向にいってしまうし、さらには、どんどん願わない方向性で強化(心理学用語です)されていって、どうにも手に負えない状態にまでなってしまうこともある…



早く意図とその実際にしていることとの関係性のミスマッチを指摘してもらえれば、そんなことも少なくなるはずなのに…



だから、ある意味ではこういう状態になっているのがすごく悲しくてせめて自分が関係した方に対してだけは、こうならないように…と思ってます。






自分が思っていることと、それを伝えるための言葉との関係性をもう一度よく見直してみてください。

そして、もしかすると、その言葉が、複数の意図を意味してしまう可能性も考慮して、「意図 対 言葉」の関係性が1対1対応になっているかどうかをもう一度確認してみてください。


難しい問題ではありますが、とても大事なことだと思っています。













posted by yuichi_saito at 10:02| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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