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新着記事

2009年03月31日

頭がいいって、なんなんだ? −日本とイギリスの授業展開の違いから−

昨日、面談がありましたー(^^)/

今度の子は、イギリスの中学・高校に通っている子で、日本に帰国している間にLFLで指導することになりましたよ。



う〜ん…


昨日、イギリスで使っている日本でいう高校1年生が使うテキストを見たのですが、日本と全然違うぞ…


さらには、イギリスでの学び方が日本の学び方と違いすぎだよ…


そもそも学校の授業形態が日本みたいに、一方向的な授業展開じゃなくて、生徒同士の双方向のディスカッション中心みたいで、さらには実験がほぼ毎週あるみたいだし、試験も単語レベルの記述を求められるのではなくて、文章での記述ばっかりみたい。


日本の高校生の授業だと、教師主導でテスト管理を徹底させて、詰め込み的な授業展開をして、それを丸覚えしていくことが大多数なわけで、それができる子が頭のいい子なわけだけど、たぶんイギリスの授業展開のようにしているとそんなことはないだろな…



生徒同士の双方向のディスカッション中心の高校の授業展開は1度だけみたことがあるんだけど、たぶんそれと似た感じなんだと思う…

ディスカッションするためには、生徒が授業中に自由に立ち歩いていいわけだけど、そもそも高校でそういった授業展開をする先生がどれだけいるかって…



私が見たのは東大院で教育心理学を学んでから現場で活躍されている方の授業でそれを見たんだけど、日本のなかではめずらしい授業展開だよね。

イギリスでは普通なんだろうけど…


もちろん、イギリスのその授業展開が優れているとかそういうわけじゃなくて、最終的には学習目標の違いが授業展開の違いに影響するわけだから、その目標が日本とイギリスとでは違うのかもしれません…

イギリスが定めている学習指導要領が日本の学習指導要領とどんな点が違っているのか興味がわきましたー


どっかで手に入らないかな???





LFLにはさまざまなご家庭からのご依頼があって本当に感謝しています。

まだまだ未知数のところがたくさんあって、いつもご家族の方々から学ばせて頂いています。

ありがとうございます。




現場で見聞きし、私自身が体験し、実感してきたことを多くの方々にお役に立てることができたら本望です。

保護者の方の多くは、究極的には自分の学校や経験・自分の子どもの状態しか見えません。俯瞰した立場で見ることができない以上は、そういった部分を私たちが補えたら…と思ってます。

今後もどうぞよろしくお願いいたします。



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posted by yuichi_saito at 13:39| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月30日

店長とスタッフ教育のディスカッションしてみたい!

私はエクセルシオールカフェが好きで、よく利用してます。

私がよく出没するエクセルシオールはとても雰囲気の良い店員さんたちばかりで、店長の採用や教育が行き届いているなぁ…といつも感心してます。

まだ店長さんがどの方なのかしらないのですが、ぜひ一度お話をしてみたいです。



スタッフはもちろんアルバイトの学生なんだけど、この学生らの自主性が優れていて自分たちで改善行動を起こそうとしていることがよくわかります。



今日も私はエクセルで勉強していたのですが、スタッフ間で、お客様とどう接したらいいのかディスカッションが行われてました。
↑静かに聞いてないふりして聞いてました(笑)


何気ない会話なのですが、そういった会話が普通に行われているところがきっとこのお店の良さを維持する秘訣なんだろうなぁ…と実感します。

もちろんLFLも負けじとそういったコミュニケーションが普通であって、(LFLの場合は教育に関するディスカッションだけど)このお店のようになりたいなぁ…と思ってます。



LFLはまだまだこれからも伸び続けますよー(^^)/



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posted by yuichi_saito at 00:30| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月29日

替え玉受験はやめようよ…

そうか…

いまだに替え玉受験があったのか…


昨日、ある方からお話をお伺いしたのですが、どうも替え玉受験はいまだにあるところでは横行してるみたい。

中学受験とか高校受験とか大学受験とかではないんだけど、就職試験では替え玉が行われてるとのことで…



とある女子大では結構普通に行われているらしいです。
(さすがにブログでは大学の実名は書けないわ…)




就職活動って初期段階でネットでの試験があるわけだけど、どうもその問題のなかで数学系統の問題を彼氏にやってもらうらしい…(^^;)

う〜ん…

なんというか。。。



そんなことをしていったい何の意味があるのかわからないんだけどな。


合格することにそんなに意味があるのか?

合格したあとの意味は考えないのか?



合格はゴールなんかじゃないよ。

合格はスタートなのに…





なんだか複雑な気分です…

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posted by yuichi_saito at 19:39| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月28日

「ほんといい子だね」は、本当にいい子なのか?

私の身近にいていつもディスカッションしている方々とはよく出てくる話題です。

みなさんも、よくこんな言葉を耳にしませんか?

「この子はほんとにいい子ですよ」



でも、いつも思うのですが、これって本当にいい子なのでしょうか?


一般的に、いい子といわれてる子って、そのいい子と評価している人にとってのいい子のように見えてしまうんですよ…

客観的に見たときのいい子ではなく、その人にとってのいい子…という意味です。




それに…私がいつも思うのは、いい子って、実はその前にカッコ書きで省略されている言葉があるのではないか?と思って聞いてます。

それって、(都合の)いい子という意味じゃなくて?って…


親が子どものことをいうときに
「この子はいい子なんです」
という場面がしょっちゅうあります。

そんなときには、私の頭のなかでは、次の2つのどちらをさしているのかを見定めています。


A:客観的にみたいい子なのか?
B:親にとって都合のいい子なのか?



もちろん注意する必要があるのはBの場合で、手間のかからないという意味でいい子といっていたり、単純に親の言うことを素直に聞いてくれるからいい子と言っていたりする場合は注意してます。

もし親が無意識のなかでそう言ってしまっている場合は、それが子どもにも影響してしまって、結果として親の前だけで子どもがいい子である場合が多々あるので…


だから、あなたも子どもたちに「いい子」という言葉を使おうとするとき、もしくは言葉を使ってしまったときに、ふと思い返してもらえたらうれしいです。

それは本当にいい子なのか?って。

単純に自分にとって、都合のいい子だからいい子と言ってしまったのではないかって…



教育の場合は、無意識の発言は罪で、それがその子の人生に左右するからぜひ今一度思い返してもらえたらうれしいです。


それと…

逆に、悪い子も同様です。


悪い子って、本当に悪い子なのか?と考えてみてください。

A:客観的に見て悪い子なのか?
B:自分にとって都合が悪い子なのか?


Bの自分にとって都合が悪いから悪い子だと言っていないかを確認することが必要です。


宿題をやらないから悪い子だと判断しているのであれば、それは先生や親にとって、都合が悪いから悪い子と言っているにすぎません。

そう烙印を押されてしまった子どもたちは、きっと先生や親の顔色を伺うようになるかもしれませんよ…

その人にとっての悪い子にならないようにするだけで、根本的に解決に至らないという…問題が起きる可能性があります。



・本当のいい子って、自分にとって都合のいい子のことなのか?
・本当の悪い子って、自分にとっての都合の悪い子のことなのか?



いま一度よく考えてみてください。

その考え方の違いが子どもたちの成長スピードの違いにつながります。


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posted by yuichi_saito at 02:01| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月27日

私は会社を上場させたい!とかそういう思いはないけど、子どもたちの能力を上場させたい!という思いは人一倍強いです。

みんなのおかげでLFLは少しずつ順調に成長しています。

ありがとうございます。

統計的には、ベンチャー企業の9割くらいは1〜2年くらいで潰れてしまうみたいだから、それを考えるだけでもLFLは本当にたくさんの方々のお陰で存続することができています。

ほんとうにありがとうございます。

みんなのお陰で私が本当にやりたいと思っていることを継続して行うことができます(^^)/

ほんとに私は幸せモノですね!!





えっと…

LFLは、会社としての成長スピードよりも、そこに関わる人たちの成長を優先して応援していきたいと思ってます。

子どもたちもそうだし、先生たちもそう。
保護者さまもそうで、私自身もそうです。

学びあって成長しあえる環境が出来たらそれがやっぱり一番いいですよね(^^)/






で…

私はこの業界をよくしていくためにも、日々挑戦してます。


最終ゴールはこの業界をより良くしていくことです。

でも、業界を良くしていくには、教育だけではダメなんですよ。


教育だけがしたいのであれば、それは公立の学校の先生(私立ではない)になればいいわけだし、そういった役割として社会から期待されているのが学校の先生です。


でも私はあえて民間の立場からの教育をしたいと思ってこの道を選びました。


じゃあ、何が一番違うかというと、経営的な部分も学んでいかなきゃならんのです。


もっとよくしていくためには、自身の教育への考えを高めると同時に経営的な側面も学んでいかないとなんだよな…


そして教育と経営の両方に強みをもったときに、はじめてこの業界をもっと良くしていこうと考える志の高い他の方へアドバイスをどんどんすることができるようになっていって、結果として業界がよくなる…


そのために、地道に経営も勉強してるわけです。




いまだに失敗は後を絶たないけど、自分なりに邁進していきます。

私は会社を上場させたい!とかそういう思いはないけど、子どもたちの能力を上場させたい!という思いは人一倍強いです。

↑我ながらいい例えです(笑)






法務局もだいぶ慣れてきました。

一つずつ社会の仕組みが見えてくる感じが楽しいですね(^^)/

法務局.jpg



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posted by yuichi_saito at 11:27| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月26日

「本に埋もれる人」と「ピアノに埋もれる人」

本に埋もれ始めました…(^^;)

本の増加スピードがこれまで以上に早くなっていって、もっとうまく読書を活用する必要がありそうです。

本を読んでもっと活用できるような方法論を勉強したい…

はぁ…


本の紹介はあちらこちらでされているけど、本を読んでどうやって活用していくのかその具体的な現場レベルでの活用法ってそんなに公開されてないような気がします。。。
↑だったら自分で作ればいいわけだけど…

どなたかよい本をご存じの方いらっしゃいませんか?





それと…

ピアノに埋もれる人っていうのは、先日聞いたお話です。

埋もれるっていうと語弊があるかもなんだけど、ある方は防音が完備された無茶苦茶狭いひと部屋に住んでいて、そこにグランドピアノを入れてひたすら練習しているそうですが、寝るスペースが見当たらないそうで…


で…

どこで寝てるかといったら、グランドピアノの下で寝てるとか…(^^;)




この話を聞いて、私と似てる!?と少し感動してしまった。



私の場合は狭い部屋に本がどんどん増え続けていて、スペースの都合上限界値に来るのも今年度いっぱいだろうな…と簡単に想像ができます。


まぁ、そしたらお引越しですね。






あぁ…


グダグダ日記だ…




コツコツやります




posted by yuichi_saito at 09:32| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月25日

それはカラーが必要か?それは白黒で十分か? −必要条件・十分条件の身近な活用例−

必要条件、十分条件は数学でよく使います。

数学の先生や数学好きの生徒ならみんな知ってるし、そもそもセンター試験では100%必ず出題されるから、センター数学を受験する(した)人ならその存在は知ってます…


数学は将来的に直接的に使うであろう1%にも満たない人(研究者とか技術者とか)以外は、現実世界で活用できてこそはじめて意味を持つ…というのが、私の持論で、普通教科として日本国民全員が学ぶ以上は現実世界での活用法も学んだほうがよいです。

でも、よくあるのは、数学の世界(もしくは物理や化学)のなかでしか、数学を使うことができずに、もっと身近な身の回りの世界で数学を使うことができないという現象が多々起きてます


原因は使う人そのもの…というよりは、そういった教育になっていないことが一番の原因だとは思うけど、本来は数学そのものを学ぶことを数学を身近な世界で活用することを学ぶことと同時並行して学ばないとだよね…

後者がおざなりにされているのが現在の数学教育で、それが結果的に
「数学は意味がない」
「数学なんて役に立たない」
と9割くらいの生徒が回答する結果につながってます。




と、そんなことを言っていても解決に至らないので、私がどうやって活用しているのか一例をご紹介しますね。

どなたかの参考になれば…(^^)




コピーするときって、カラーコピーと白黒コピーと大きく2種類ありますよね。

インク代を節約するためにも、カラーコピーする必要はないのに、カラーで印刷しちゃったり、本来は白黒コピーで相手方に渡すべきじゃないものを白黒コピーしてしまったり…なんてことはありませんか?

そんなときに、必要条件・十分条件の考え方を使ってみましょ。



印刷をするということは、その目的があるはずです。

なぜ印刷するのかを考えたときに、用途に応じてカラーが白黒かを選択することになります。

ということは、目的ありきで、その目的達成のための色選択となります。



達成したい目的としてたとえば、
・A
・B
・C
と3つあるとします。

カラーだと…
・A
・B
・C
・D
・E
という5つを達成することができ、

白黒だと…
・A
という1つを達成することができると問題設定しますね。



そうすると、今回のこの目的達成するにあたって以下の2種類の発問を自分自身に行うことが大事です。

◎それはカラーが必要か?
◎それは白黒で十分か?





◎それはカラーが必要か?
簡単に言うと、このケースは、目的に対して達成できる条件が多すぎるんじゃないか?ということを示唆していて、余計なことまで達成してしまう可能性があるかどうかを検証してるかどうかという目で見ています。

この例の場合は、カラーだとABCの3条件が達成できるんだけど、DEといういらない余計な条件も達成してしまいます…

携帯電話なんかもよい例だけど、それは本当は自分には必要のない機能なのに、どんどん高機能なものに手が出てしまう人がいますが、そんな人に余計な機能がありすぎなんじゃないの?といったん冷静に考えるきっかけを与えることになります。

具体例でいえば、携帯でテレビを見ないのに、テレビが見れる携帯を買っちゃうとか…
↑余計な機能でしょ?(泣)


◎それは白黒で十分か?
逆に、このケースは、目的に対して達成できる条件が少なすぎるんじゃないか?ということを示唆していて、本来達成したいと思っていることがそれだけでは達成できない可能性があるかどうかを検証してるかどうかという目で見ています。

この例の場合は、白黒だとAという条件しか達成できずに、BCという条件が達成できません…

携帯電話の例で言うと、本当は自分に必要な機能なのに、ほとんど機能が付いていないシンプルなものを購入してしまいそうになるときに、いったん冷静に考えるきっかけを与えることになります。

具体例でいえば、デジカメを持ってなくて携帯カメラで代替しようとしてるのに、カメラなし携帯にしちゃうとか…
↑やりたいことが達成できません…(泣)




今回の例では、
◎それはカラーが必要か?
◎それは白黒で十分か?
と、具体的にインク選択を用いた2種類の発問をご紹介していますが、一般的には、前者の考え方の発問のほうがおそらく現実世界では活用する頻度が高いような印象があります。


前者は、本質的には、それをすることで自分にとってありすぎる事柄を達成できるのですが、条件が本当に自分にとって使うものなのかを考慮してから行動しないために、一部分のみを使うだけにとどまってしまう…という現状がどうも多く起きているからです。





ありすぎる達成が可能な場合には、
◎それは○○が必要か?
と考えることが大事です。

少なすぎる達成となってしまう場合には、
◎それは○○で十分か?
と考えることが大事です。


参考にしてみてくださいね(^^)/

必要・十分.jpg


ちなみに…
もっとも良いのは、必要十分条件となることです。




あっ…


そういえば、必要か?十分か?を考える前段階としては、どんな目的でそれを活用するのかは明確になっていないと、そもそも必要条件なのか、十分条件なのかもわからないので、その点を忘れちゃダメです。


・目的ありきの必要条件である
・目的ありきの十分条件である
ということを意識して、まずはどんな目的なのか、目的意識を持ってくださいね。




えっと…

さらには、伝わる方にだけ伝わればよい…と思って書きますが、もっと贅沢を言うと、目的は変化することが想定されるから、その一瞬だけの目的で行動することも避けたほうがよいです。

そうすると、数日先、数週間先、数か月先、数年先と将来的なイメージのなかでの目的を考慮することが大事になるんだけど、これは相当に難しいです…

将来的に使う可能性のある条件を考慮することになれば、現状の目的よりも広範囲での目的となるために、現状の目的に対して、必要条件よりも十分条件よりで行動したほうが最適になったりすることもあります(^^)


でもそれを見誤ると、結局全機能の1割くらいしか使わずに、残り9割は使わず…なんてことも起きてしまったりもするし、全機能の9割くらいを使いはじめたと思ったらそれだけでは足りずに、結局は他のものを用意しなきゃ…なんてことにもなったり。。。

難しいですね…(^^;)







ということで…

何かのご参考にしていただければうれしいです。





今日も私はせっせとがんばりまーす(^^)/


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posted by yuichi_saito at 09:31| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月23日

すみません…

ブログが更新できず…

がんばらないとだー


p.s.
なんだかPCの調子がおかしい。。。

posted by yuichi_saito at 20:43| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月18日

うぅ…

書きたいのに書けない…

posted by yuichi_saito at 10:42| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月16日

学校の先生も感動しちゃって抱きついてきたらしい…

昨日、ご家族の方に合格お祝いの席に招待されました(^^)


この子はね…

当時、四苦八苦してほんとに苦労した子でした。


結局、退学寸前の学年ビリからLFLの先生たちでリレー指導を実現して現役で同志社大学に合格して、学校の伝説を創りだしたらしいんだけど、それまでの道のりは大変だったよ…(^^;)

どうやら卒業式のときに退学宣告をした学校の先生も感動しちゃって抱きついてきたらしい…


ほんとに合格おめでとう(^^)



京都に遊びにいったときには真面目に泊まりに行くからよろしくね☆






でも…

いつも思うんだけど、生徒指導で苦労すればするほど自分自身も成長できてこれまた新しい領域にいけるんですよね。

なんというか自分にとってもプラスになるし、もちろん生徒にとってもプラスになる。


この子を指導する上で創りだした指導法は現在の他の子の指導でも使ってるし、LFLで一緒に活動してる先生たちにもノウハウを提供してます。

難しい子と出会えれば出会えるほど、その課題をクリアーできるから、その子の成長になり、自分自身の成長になり、LFLの先生たちの成長になり…とうれしいことばっかりが起きてくれます。


ほんといい循環です(^^)





私はいつからなのか目の前に難しい課題があるとそれをどうにかして乗り越えたくなる習慣が身についてるみたいです。

実際に乗り越えられるかどうかは別としても、とにかく残りこえたくなるんですよ(^^;)


なんというか不可能だと思えない自分がいる。




まぁ、ある意味では根拠のない自信って周囲からみると頭悪いように見えたりもするんだけど、そういう自信があったほうが最初から諦めたり何もしないよりは全然マシなわけで…




子どもたちの能力をどうやって引き出していくのかって奥が深くて全然限界が見えなくてほんと楽しいです。


もっともっとこれからも新しい子と出会いたいなと思ってます。


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posted by yuichi_saito at 22:43| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月14日

やることが…

たくさんあってパンク気味…(^^;)

予定の立て方を誤ったかも…



とにかく、どんどんやらねばなりません。

がんばります。


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posted by yuichi_saito at 00:36| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月13日

〜Learning For Life を実践する組織であれ〜

ご存じの方もいらっしゃいますが、私のPCメールの署名には次の文面が挿入されてます。


〜Learning For Life を実践する組織であれ〜



特に後半部分を大事にしていて、一番のポイントは…

"あれ"

です。




"ありたい"ではなく"あれ"です。




私は普通のつまらない署名にするのがイヤで当初から何か他の方とは違ったものを挿入したいと思っていました。


以下に比較のために3つほど書いてみます。

〜Learning For Life を実践する組織〜

〜Learning For Life を実践する組織でありたい〜

〜Learning For Life を実践する組織であれ〜




一つ目の文言は、気持ちを表現していません。
無機質な印象になります。だからダメ。

二つ目の文言は、"ありたい"という欲求をあわらしているわけだけど、この"ありたい"の主語は何だろう?と考えると、これって一人称なんですよね。


・かっこよくありたい
・楽しくありたい
・きれいでありたい
・充実した人生でありたい
とか、みんな一人称です。

自分が全面に出てます。


この"ありたい"という言葉の問題点としてあげられるのがこれを聞いた人がどう思うのか?ということです。

聞いた人は、あなたはそうありたいのね…

だからなんだ?という感じになってしまうこともたくさんあります…



しかも署名にいれるとなると、感覚的ですが
◆私→受信する人
という図式の中でこの"ありたい"と一方的に伝えることになります。
これは結構うざいんじゃないかなって…(^^;)


そこで考えたのが三つ目の"あれ"です。

気持ちを全面に出すことは出すんだけど、誰にこの気持ちをぶつけているかというと、LFLへ向けていることになります。
◆私→LFL
という図式の中でこうあってほしいという気持ちを表現し、それをちらっと?見てもらうような形にしてます。

もちろん私はLFLにそういう組織になってほしいと思っていて、この"あれ"という表現がベストマッチしていて一番しっくりきてますよ(^^)/






〜Learning For Life を実践する組織であれ〜


子どもたちも保護者さまも先生たちも私もこの理念に共感してくれるすべての人と共有していきたいメッセージです(^^)/
↑だからこそ署名に入れてます…


そして、いろいろな方々がLFLのあり方を、Learning For Life を実践する組織として認識してもらえたらうれしいです(^^)




これからもLFLは上記の理念をもとめて邁進してきます!!


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posted by yuichi_saito at 00:54| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月12日

LFLの先生と一緒に学んでみませんか?春休み学び方キャンペーン実施中!

春休み学び方キャンペーン.JPG

ごめんなさい。
LFLでは子どもたちの受け入れに制限があります。

本当はできる限りたくさんの子どもたちにLFLノウハウを提供したいんだけど、現時点ではそこまで受け入れる態勢が整っていないんですよ…

はぁ…

もっとがんばらないとだ。



LFLは成果の出ない子なんて一人もいないと思っていて、成果が出ないとしたらそれは教える先生側に責任がある…と考えてます。

よく塾とかで…
「お宅の子は出来が悪い」
といったようなニュアンスを言われることがあるようですが、もしそういった方がいましたら、ぜひLFLへご連絡くださいね。

伸ばしてみせますから。



クラス最下位だって、指導者の力量でクラス1位にたった4カ月でなれるんですよ?


それは私が証明してます。



どんな子であっても伸びるんだ…ということを証明するために私はやってます。

これからもがんばります(^^)/


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p.s.
画像がはみだしてるけど、そのまま放置してみよ…(^^;)




posted by yuichi_saito at 13:21| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月11日

1つについてトコトン突き抜けるためには、結局はそれ以外のすべてのことが必要になる

まさか、自分が法律に興味を持つなんて想像もしませんでした…(^^;)

高校・大学と法律に興味なさすぎた生活を送っていたのですが、最近は必要に迫られて法律の勉強してます。

でも、やり始めるとこれがすんごく面白いんだよね(^^;)



なんていうか、法律と数学って実は似てるのかな?


法律と数学の共通する思考って、たぶん「論理」だと思うんだけど、そのせいかな?


数学は数式で、法律は言語で論理を表現するわけだけど、単に表現する媒体が違うだけで、本質的にはどちらも論理が重要なような気がします…


うん…

たぶん、そうです。



で、なぜ法律にハマりはじめたかというと、一つの法律が一つの公式に思えるようになってきたからなんですよ…(^^;)


数学であれば、公式を知っているだけでめちゃくちゃ速く解けたりすることもあります。つまり、知っていることそのものに価値があるわけです。

これって法律も一緒で、知っているだけで得することがこんなにあるのかってびっくりしました。知っているだけでも価値があるんだなぁ…と。
↑恥ずかしながらそんなことすらこれまでの人生で思う機会がなかったのです…(^^;)

そんなことを思い出したら面白くてそっちの勉強にもはまり始めました(^^)/


いいですね。

ありがとうございます!!





えっと…

蛇足ですが…

人間は、自分が一生懸命時間を割いて考えてきたことを一つの基準として物事を考えるようになります

スポーツをがんばった人は、物事をスポーツと関連付けて捉えるようになるし、芸術をがんばった人は、物事を芸術と関連付けてとらえるようになる。

私の場合は、数学とか教育が基準となっていて、その基準と結びつけながら考えていくことになります

今回の法律のケースで言えば、まさにそうで数学と似てるのか?と思えたことで、これまで全く別ものだと思っていた「数学」と「法律」の概念が近づいていって、リンクされるに至りました。

そうすると、数学が好きである以上は、法律も好きなる…というよい連鎖が生まれていって、他分野への興味へと派生していきます(^^)/



よく…
「何か一つ得意なものを見つけなさい」
「何か一つ好きなものを見つけなさい」
と言われたりするけど、私はこれは的を得ていると思っていて、その意味合いのひとつして考えられるのが、好きなものがあれば、それを究めるためには結局はそれ以外の他のものへとリンクせざるを得ない状態になるから、1つトコトン好きなものがあれば結局はオールカバーできるようになるはずなんじゃないかなって…


1つについてトコトン突き抜けるためには、結局はそれ以外のすべてのことが必要になるんだから、1つ好きなものを見つけることは結構的を得てるんじゃないかって…


そんなことを思ってます。




みなさんはどう思いますか?



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2009年03月10日

どこをみて褒めるのか? −なぜクラス1位になっても褒めないのか−

褒めて育てる…

とはよくいうけれど、褒めるうえで大事なことは、どこをみて褒めるのか?ということです。

何が何でも褒めればよいわけではないし、無意識のうえで褒めてしまうことほど怖いことはありません…
↑これは、ほんとに怖いです。



で…

今日、私が担当している生徒さんが、学校の学年末試験でクラス1位になりました。平均点が満点の半分にも満たない難しい試験で、9割近くを取ってきてくれました!



でも、私は「クラス1位」という部分では褒めませんでした。


もしかすると拍子抜けしてしまったかな…

一般的には、クラス1位というのは褒められることになるのかもしれないけど、私が見ている部分はクラス1位とかそういう部分じゃないです。


もしクラス1位を取ったことに対して、親や先生が褒めるのであればそれはその子はきっと1位を取ることに価値があるのであって、認めてもらうためには1位になればいいんだ!と学習することになります。

他の子と比較して、その子よりももっと点数を取ることに価値があるんだ!と学習することになります。


もちろん指導者がそういった子を育てたい!という意図があるのであれば、それはしっかりと褒めてあげるべきです。


でも、私がその子になってほしいことは、
・日々、学べる子になってほしい
・試験に向けてしっかり準備できる子になってほしい
というものです。

試験における評価は、あくまでも日々の学習の成果なので、しっかりと褒めてあげるべきはその日々の学習において…行います。

なので、クラス1位になったことに対しては直接的に褒めることはしません。



むしろ、今回は本来できるべき部分を落としたことについて指摘しました。

今回のケースで言えば、あと5点ほどは上がるはずでした。

この5点分は、普段学習していた内容で、本番でも十分取れていたので、それを単純な間違いでなぜ落としてしまったのか?を考えさせ、次回に同じ過ちを犯さないようにするにはどうしたらよいのか対策を考えさせました。



こう書いてしまうと、もしかしたら厳しい先生…のように思われてしまう可能性があるんだけど、全然そうじゃなくて、私が考える試験を実施する目的のひとつとして、普段の学習の成果を100%発揮できるようになる練習をすることだと思ってます。


だから、40点を取る実力のある子が40点取れればめちゃくちゃ褒めてあげるし、80点を取る実力のある子が70点取ると褒めないことになります。

相対的にみると、同じテストで40点と70点だと70点のほうが価値がありますが、大事なことはその子にとっての価値のある点数かどうか?です。

そこが褒めるかどうかの線引きラインになります。


上記のような褒める基準でその子を見ていけば、その子にとっては一瞬も気が抜けず、常に自分自身にとっての最大限の努力をする必要が出てきます。他人との比較ではなく、その子の自分自身との戦いになります。

↑実はこれが一番の狙いだったりします(^^;)




その子にとって本当にその点数で価値があるのかどうかは、教えている先生にしかわかりません。

これこそ先生冥利に尽きるのかもしれません…





学年末試験も終わって答案返却される時期ですが、子どもたちが取ってくるその点数の意味をしっかりと考えてコメントしてあげてくださいね。

仮に、感覚的に気軽にコメントをしてしまうとしたらそれは少しマズイかもしれません…

あなたの点数の見方が、そのまま子どもたちの思考を変化させることにつながっているので、しっかりと意識的にコメントするようにしてくださいね。



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2009年03月08日

業務効率

少しずつ業務効率がよくなるように改善をしてまーす。

まだまだこれからな部分ばっかりなんだけど、改善していくことがおもしろいのなんのって。

ひとつずつコツコツ進めてきますね!!


自分なりのペースで進めてきます☆


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posted by yuichi_saito at 22:00| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月06日

点数を取らせていいとき、点数を取らせてはいけないとき

子どもたちに指導する上で、大事な観点の1つとして、
「いま、点数を取らせてもいいのか?」
という問題があります。


一般的には、この業界では点数を取らせることは仕事の一つとなるので、とにかく点数!点数!…というのが普通です。


点数は取れれば取れるほどよい…


そんな価値観なのがこの業界です。



でも、実はこの思想はちょっと危険だったりします。


本当にいま目の前にいるその子に点数を取らせてもいいのか?と疑問を持ってみると、実は点数を取らせてはいけない状況の子が意外に多いことに気がつきます。


一番取らせてはいけないケースとしては、その子なりに勉強に対して一生懸命になっていない場合です。この場合は、点数を取らせてはいけません。



なぜ点数を取らせてはいけないのでしょうか?


私は1000名以上の子どもたちと接するなかで、以下のような優秀なのに可哀そうな思考の子を何人も見てます。


「がんばらなくても点数いいし…」


あなたの周りにはそんな子はいませんか?



そんな子はすでに危険信号を発してます。


がんばらなくても点数が取れる…といった間違った成功体験を積み上げることによって、その子は上記のような思考に学習してしまっています。

そんな子がこれからどうなるのかはだれでも想像できますね。

これから先の世界でつまづくのは目に見えています。



大事なことはその子なりに一生懸命に勉強することです。それに対しての成果としての点数が出てくるように指導してあげることが良いことなのではないかと思うのですがみなさんはどう思いますか?



もちろん、極端に自信を失っているケースであれば、さっさと点数を取らせてあげて、「やればできるじゃん!」って言ってあげたりもします。

自信を失っている子の場合は、「やる」と「できる」という2つの概念が極端に結びついていないことが多いので、この2つの概念を結びつけるために点数を道具として活用します。そのため、一気に点数として成果が出るような指導を実施し、結果を残してあげます。



でも、一般的には今のその子にとって本当に点数を取らせていいのかどうか?ということは、しっかりと見極めないといけません。


でないと、
「がんばらなくてもできるから適当にやるよ」
という優秀なのに可哀そうな思考の子を育ててしまうことになります。

こういった思考を育ててしまうことは、その子の今後の人生にとってプラスではなくマイナスに作用するので、絶対にダメです。

やってはいけません。



・どんなときに点数を取らせるのか?
・どんなときに点数を取らせないのか?

それぞれのその子に状況に応じて指導の使い分けができるのが本物のプロなんじゃないかなぁ…と私は思ってます。


みなさんはどう思いますか?



どんな状態の子であっても、点数を取らせるべきだと思いますか?


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posted by yuichi_saito at 00:47| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月05日

新しい何かをやるためには、既存の何かを捨てる必要がある

最近、これまで以上に意思決定することが多くなってます。

いちいち躊躇しているとそれだけで時間がなくなるから、躊躇できずにどんどん決定させないといけない事項が多くなっていて、今の仕事のスタイルを変化させないと耐えられない状態になってる…(^^;)


経営者は最終的には意思決定が主な仕事になるわけだけど、この意思決定の一つとして、何をするのか何をしないのかを決定する…という線引きの仕事があります。


よく…
「あれをやりたい!」
「これをやりたい!」
「こっちもやりたいぞ!」
「でも、そっちも気になるよ…」
なんて思ったりもしますが、それでは単なる趣味で終わってしまいます。

成果を残すためには限られた資源の中で、何をやるのか何をやらないのかを明確にしていくことが大事で、それを明確に持っていないとどんどん深みにはまっていく…



でもこれって、経営者だけじゃなくて、実は子どもたちにも同じ現象が起きてたりもします。

たとえば、意欲のある子に限って、あれもやろう!これもやろう!とたくさんの教材に手を出して、結局教材ばかりに埋もれてしまっていて、気持ちばかりが焦ってしまう…とか。



あらかじめ何をやるのか何をやらないのかの自分なりの明確な基準を持ってないと、こういった現象に陥りやすいのかもしれません…
(子どもたちが学校の定期テストで点数を取ることを目的に学習する場合に、何をやって何をやらないのかは私のほうで明確な基準を作成しました!ここでご紹介しているので興味のある方はどうぞ。無料配布してます。)





そんなことを言っている私は若干この埋もれ気味になってきていて、ダメダメな状態になってきてます…(^^;)

もっと身体がたくさんあれば、同時に複数のことができるのにって何度思うことか。。。


でも、こればっかりはしかたありません…



「これをやろう!」と思うと同時に「これはやめよう!」と思うことが必要になってくるから…


新しい何かをやるためには、既存の何かを捨てる必要がある。


そうやって進化していくしかないんですよ…


そんなことを思う今日この頃です。



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posted by yuichi_saito at 01:05| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月03日

データによって更新せよ

びっくりするくらいわからないことだらけだ…(^^;)

でも、日々新しいことを学べるのってやっぱり最高にいいですね!



新しい学びは、新しい自分と出会えることでもあります。


ちょっと引き合いに出すと…

東工大院の講演会で、今年度で東大を退官される教授の記念講演会に参加させて頂いたときに、その先生はこんなことをおっしゃっていました。

「データによって更新せよ」

これは、人間にももちろん当てはまることです。人間の頭のなかにもデータが入り続けて絶えず新しい自分として更新され続けます。


昨日の自分よりは、今日の自分のほうが良くなっているのは、1日の間で知識や経験をもとにして思考する時間が増えているためなんじゃないかな。

もちろん今日の自分よりも明日の自分で、明日の自分よりも明後日の自分でもあります。これも理屈は同じです。



年を重ねれば重ねるほどに、自分という人間のデータが更新され続けて深みを増していく…


この更新スピードは人それぞれだと思うし、それでいいと思うけど、毎日が成長の舞台だと思えることがどれだけ幸せなことかって。


やっぱりこう思えるようになったのは、教育のお陰です。

たくさんの方々のお陰でこう思えるような自分がいることに感謝をしなくちゃいけません。


ほんとうにありがとうございます。



今度は私が子どもたちに還元していく番ですね!


まだまだ私自身が勉強中の身ですが、みんなで成長していければいいなと思ってます。


これからもよろしくお願いします。



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posted by yuichi_saito at 23:41| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月02日

アンケート類をうまく活用しているところってあんまり見かけないのですが…みなさんはどう思いますか?

大手塾の場合も、個人塾の場合も、アンケート類をうまく活用しているところってあんまり見かけないのですが…みなさんはどう思いますか?

大学院の研究として考えればこれはありえないことです…(^^;)


で…
家庭教師の業界はもっとずさんな状態で、これまたひどすぎるわけで…


私は「子どもたちの声」「保護者様の声」「先生方の声」と3つの声を大事にしているんだけど、これらをどうやって次に生かしていくのかを考え仕組化して、改善し続けてます(^^)


以下は、「子どもたちの声」と「保護者様の声」の2つをまとめたもの。
評価シート・アンケート活用.jpg


私の場合は、人材育成につなげるためにこれらを活用してるんだけど、業種の異なるとある社長さんには絶賛して頂けました(^^)/


もちろんこの活用法はどの書籍にも登場してません。

だって私のオリジナルの活用法だから…


何事もやりっぱなしはダメです。

きちんとフィードバック材料として使って、学びのために活用しなきゃだ(^^)/


たくさんの方々のおかげでLFLは順調に成長しています。

こんなにもたくさんの声も頂いています。


ありがとうございます。





これからも毎日、毎時間、毎分、この瞬間・瞬間を学びに変えて、すべての方々と成長していけるように、邁進していきます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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p.s.
業界をよくしていくためには、誰でも実行可能で、できる限り人に依存しない、さらには効果的な仕組みを作り上げることが大事だと思っていて、常日頃から意識的にそういった仕組みを作ろうと邁進しています。

ゆくゆくはこれらの仕組みを日本全国の業者さんらにゆずっていって、日本全体をかえちゃおうと思うんですよ(^^)/

そのためには、まだまだ力不足で、私自身ももっと学んでいかないとだー






posted by yuichi_saito at 17:46| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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