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新着記事

2009年04月14日

【実績1】半年で偏差値53→66獲得!【実績2】4か月で10点・20点台→72点獲得!

新しい実績が出ました(^^)/

詳細はこちら


このレベルの実績を出すのってほんとに大変です。

でも、LFLは結果のみ(たとえば、"東京大学合格"とかがそうですが、こういうのは優秀な生徒がいれば結果を出すのは簡単だから、これでは本当の指導の成果を表現できていないと思ってます)を打ち出すんじゃなくて、子どもたち一人ひとりの"変化の大きさ"にこそ価値があると思ってるので、この精神を貫きますよ。


目指すべきは、一つの団体としての成果ではなく、一人ずつの成果です。もちろん結果としてそれが一つの団体としての成果にもなるわけだけど、あくまでも注目すべきは一人ずつなので、そこに対するこだわりはゆずれません。






なぜLFLが一人ひとりの変化の大きさにこだわるのかを説明すると少し長くなるのですが、これは業界構造そのものを変革させる意味合いがあったり、そもそもの民間教育機関の成果の打ち出し方そのものへの挑戦だったりするわけだけど、このあたりのお話は長くなるのでまた今度ー(^^)/


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p.s.
昨日、東工大院の研究室に遊びに行ってきました!

大学院を卒業しても、ちょくちょく顔を出していて、いつも刺激を受けてます。


日本の教育全体を広く捉えて問題意識を持っている仲間がいることは本当に幸せで、ありがたいです。


今年度の研究室の新入生も多くが学校教員を目指しているみたいで、私としても学校の先生とのつながりがどんどんできることがありがたいと思ってます。


私は原則は学校中心で学習をするべきだと思っていて、それに対してどうしてもカバーしきれない不足部分を民間がフォローすればいいと思ってます(民間の方だとそう思っていない方もたくさんいらっしゃいますが…)。

学校と民間とのコラボの充実こそが今後の日本を背負う子どもたちの育成に繋がると思ってますよ。



そもそも体系的な学習指導は1本で十分でしょ?

学校での学習が体系化されてるのに、民間のほうでさらに体系化した2本目の学習を子どもたちへの指導に入れるんだったら、よっぽど余裕のある子でない限りは必要ないです。

学校でできる子がさらにできるように…という趣旨であれば、2本目の体系が大事になるけど、それ以外であれば、2本目の体系は必要なくて、フォローに回るべきではないでしょうか。


私は、多くの場合は学校で学習する体系を軸として、それ以外は基本はフォローする役目に回ったほうが子どもたちにとっては結果として、良いと思ってます(^^)


それが子どもたちにとっての学習の最適化になるのではないかと思うのですかいかがですか?

(ひどい先生だと、学校の授業よりも塾の授業を優先させるようにお話したりしてるけど、これなんて最悪です…。子どもたちはそもそも学校で1日のほとんどを過ごすのに、それを学習のために活用しようと勧めないなんて、子ども視点での学習を捉えていない証拠だから)




学校で学習する1本目の体系もままならない状態で、2本目の体系を塾でやっちゃったら、そりゃパンクするって…

たぶん、これは普通の発想だと思うんだけど、でも現実問題として多発してる状態だったりします。。。



2本の体系を入れることで、中途半端に潰れてしまう子どもたちがたくさんいるわけだけど、それはやっぱりよくないから…





と…

長く書きすぎた…

こういう話題を書きだすと止まらなくなります。。。


しかも"p.s."が"p.s."でなくってます(^^;)

すみません。

たまにそんなつっこみを頂くのですが、どうかお許しください。。。




posted by yuichi_saito at 09:59| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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