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新着記事

2009年04月20日

みんな、ありがとう!やっと気分が落ち着きました。応援メッセージをご紹介しますね。

先日の記事は実は泣きながら書きました。

気分が高ぶりすぎて泣いてしまった…

少し気分が落ち着きました。。。




でも、気持ちが伝わったのかな?


たくさんの方々から応援メッセージを頂きましたよ。

本当にありがとう。


少しだけご紹介しますね。



◎塾講師の先生より◎
今日のブログの記事、感動したよー。
ありがとう。
そのままになりそうだった思いを再確認できました。
勝手に触発されてます(笑



◎学校教員の先生より◎
こんにちは。

首都圏の某私学で教員をしております。
いつもブログを楽しく読ませていただいています。

4月18日の日記ですが、注意(行政からの注意ですよね?)まで受けているのであれば、
ブログで実名を公開されてはいかがでしょうか?

斉藤様のようにアクセス数の多いブログであれば、もっとも効果的かつ効率的な消費者への注意喚起になります。

もしブログの雰囲気にそぐわないということであれば、書評・業者評などという形で別ブログを立ち上げるという方法もあります。

これまでの記事を拝読するに、実名での批判をあえて避けていらっしゃるようにお見受けします。
よく考えられた上でのこととは存じますが、悪質なものから子供たちを守るためには、非情な手段をとらざるをえないこともあると私自身は考えています。

お忙しい中、突然のメール、また、乱文・乱筆失礼致しました。
ご無礼平にご容赦下さい。

同じ教育に携わる者として、読者の一人として心より応援しています。


◎塾講師の先生より◎

齋藤さん、すみませんご無沙汰しております。
日記拝見いたしました。確かに、上位の実績が塾の評価となる部分は否めないと思います。自分も、クラスの平均偏差値を上げる戦法を取ったときが、最も高い数値を記録しました。
上げ幅って重要ですよね。昨年、小6の中学受験生を担当して、算数の偏差値32からスタートした生徒が、最後の第4回合不合判定模試で58まできたときには、涙がでました。ただ、つらいのは誰しもが評価してくれるわけではないということです。中学受験の偏差値は、みんながんばるため上がりづらい側面もあります。けど、困難を乗り越えても誰も評価してくれなければ、評価してくれる生徒を伸ばそうという気持ちになることも見過ごせません。
出来ない生徒を(出来なくなってしまった生徒)をきちんと指導してあげて、夢を持たしてあげたいと日々思います。時々、齋藤さんのブログを見て気持ちを新たにしています。
最近感じるのは、成績の厳しい生徒の指導は時間をかければ誰でも出来ると思っている先生が多いなと感じます。どちらかと言えば、躓いてしまった生徒の指導こそ、経験が必要なのだとも思うのですが・・・そういう生徒さんも含めて、力のある先生があらゆる子どもたちに寄り添ってくれるような世界が実現できればいいなと思って、自分の校舎を創っています。今後とも様々な形で連携できることがあれば幸いです。

末筆になりましたが、齋藤さんの今後のご活躍を心より願っております。


◎プロ家庭教師の先生より◎
(一部抜粋。詳細はこちら)
私なんか身も蓋もない人間だから、教材屋の手先として働いていた学生時代の最初の台詞は以下の通り。


「その教材は、使い物になりません。値段の価値は全くありません。まことに申し訳ないのですが、私の紹介料だと思って諦めてください。」


教材屋の手先として動いていた理由は、単純にギャラが相対的に良かったのと、なにより馬鹿な派遣業者の監視が実質的になかったこと。月に一回、とにかく体裁だけ整っている書類を出しておけば良かった。

馬鹿で無責任な業者とそのセールストークに騙されたご家庭の間で立てた指導方針なんて、現実をまるで無視したものであることは、二回仕事を受けた時点で理解できた。

監視がないことを良いことに、後はやりたい放題やらせてもらった。


よく、「当社は、教育アドバイザーが家庭教師の先生を指導しております。」とか言う会社があるけれども、本当の意味でそれが出来ていると思ったのは、齋藤先生のところ が初めて。

特に学部生時代に仕事を受けていた某社は、そんな人間の存在すら見たことがなかった。まぁ、わかっていないのに口を出されるよりは、私のように天の邪鬼な人間はよかったけれども。マニュアルがなければ何も出来ない多くの学生バイトは、さぞ困ったのではないかと思う(実際、悲鳴を上げている馬鹿がたくさんネット上にいる)。それもこれも、口開けて待ってるだけの人間を量産した教育の失敗の結果なのだが。頭を使うことを、こういう連中は知らない。









いつもたくさんの応援をありがとうございます。

私は、子どもたちを指導するという意味では、学校の先生だろうが、塾の先生だろうが、家庭教師の先生だろうが、予備校の先生だろうが関係ないと思ってます…

もちろんプロだろうが、学生だろうが、仕事としてだろうが、趣味としてだろうが、そんな区分だって一切関係ない…


一人の生徒にとっては、みな同じ先生として認識されてます。



よくある現象に…

とある生徒がたった一人の先生を嫌うによって、「先生」という集合そのものを嫌うことがあることを意識しておかなければいけません。


先生を一人ずつ認識すれば、それはもちろん別個の存在なんだけど、ある一人の先生嫌いによって、先生という全体を嫌ってしまうという勘違い現象が起きることがある…
("先生"の印象に対するハロー効果といったところでしょうか…)



みんなでよくしていきましょーね☆


これからもよろしくお願いします。


LFLはこれからもがんばります。

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posted by yuichi_saito at 09:39| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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