ブログと書籍だと、大前提として文字量の違いなどがあるわけだけど、それよりも重要になるのが、次のトレードオフ関係だと思うんだよね…
・ブログ
著者の考えがストレートに出せるが著者独特の文章表現のためにわかりにくくなる
・書籍
著者の考えに編集者の考えがプラスされストレートではなくなるが、プロの編集が入ることで文章表現がわかりやすくなる
著者の考えがモロに出るのがブログです。
(もちろん書籍同様に、ブログのゴーストライターも沢山いるから、そういのは論外ね)
わかりやすくなるのが書籍です。
著者の考え重視?わかりやすさ重視?
もちろん両方をひとりでできる人はすごいんだけど、それがまた難しいわけで…(^^;)
いま、過去のブログの記事をベースとしてHPのコラムへアップするために改善中です。その改善過程の一つとして、泊まりがけ合宿を実行することになりました(^^)/
さぁ…どうなるかな??
たくさんの方々のご期待に添えることができるように、がんばります☆
以下、メモ書き…
■目次案(タイトルは仮。仮。仮。)
☆教育コラム
◎「勉強」という概念の伝達
◎UFOキャッチャーと点数
◎より良い学習方法とは?
◎学習量を量的に把握する
◎高成績と好成績
◎あり方・やり方
◎理系・文系なんてナンセンス?
◎良い目標設定とは?
◎偏差値とは?
○受験生の2つの意味合い
○人はフィードバックによって学習する
○勉強ってなに?テストでいい点を取ることなのか?
□モチベーションアップの方法
□行動主義・表象主義・構成主義・状況主義
□「よい子」とは? 退学させる私立の責任
□「わかる」っていったい… どのレベルでわかると判断するのか?
□「正解する楽しさ」と「試行錯誤する楽しさ」
□『得意・不得意』VS『楽しい・楽しくない』
□y=axをどのように考えるのか? 実力と点数との関係をフィルターで
□いつ勉強が必要だと気づくのか? 境目はどこにあるのか?
□ゼロベクトル 方向性を持ち続ける
□何が正しいのか? 感覚でない評価基準を
□狭義の勉強と広義の勉強 *「勉強」という概念の伝達にかぶる
□自信とは何か?
□常に120%で。 複利計算
□色々な視点からお子さまを見る
□伸ばしにくい子の典型例
□数字のトリック
□成長 これまで以上に点数が取れてへこむ生徒
□精神面を鍛えずして優秀になってはいけない 見方の広がりと自己コントロール
□点数を思考を作るためのツール 点数を活用する一例
□発想の転換 異なった見方でお子様をみる
□勉強しなさい…なんていらない
□保護者様とのバランス 偏らないようにするために
□補集合としての先生 不足部分を補えるように
□本当に少人数教育を活かせているのか? 活かすも殺すも本人次第
□本物のプロとは何か? やる気がない子がどう変化するのか?
□「行動モデル」と「ここまでよくきたね」 行動対理由の関係
□問題の細分化モデル 分割と統合
□確率を考慮した点数を想定する
□必要条件的思考と十分条件的思考
□1歩ずつ進むのは楽しいんよ 授業と講義と指導との違い
□大貧民(大富豪)から学んだこと1 実力格差を作りだす
□国家T種に一発合格した先輩の習慣 休憩とは専門外の学習をすること
□「型」の重要性 先人たちの知恵の集結
□LFL誕生!生まれ変わりました! 理念
□将来設計を意識したときの本の選択基準
□マニュアルとマニュアル化 各先生にマニュアル化
□マニュアル化するには? 注意事項
□LFLの存在意義 初期状態、卒業状態、期間
□齋藤経歴
□理論が使えないのかそれとも理論を使えない人が使えないのか
◇指導の成果は卒業後に判明する 本当の成果とは?
◇わざと支持せずに様子を見る
□「わかる」のレベル
□無意識の指導 勝手に読み取れ的指導
□集団→個別→集団
□就職活動生に贈る言葉 過去・現在・未来
□手帳メモと携帯メモの融合
□仕事ってどこでするものですか?
□RE:読書活用実践会
□仲間と再び 合格はうれしいのではなく当たり前の世界へ
□耳での学習を怠っていた
□どうやって細切れの時間に本を読むのか
□1日1改善
□数学が現実に役に立たないといわれる理由1 条件の可能性 洗い出し
□「まず、今日の流れを説明します」「よろしくおねがいします」
◇目標と目的の違い
□みんなそうだから、高校1年生の時点で将来の進路なんてわからない VS そうやって指導しているから、みんな将来の進路を考えられずにいる
□東工大院の学術講演会に参加してきました(^^)/ 状況の情報収集、変わるだろうと思うところは気がつく、データによって更新せよ、などなど
□偶然は本当に偶然か 何かを思わせる指導を
□もっともっともっともっともっと新しいことに挑戦してきたい。 失敗した後のFB
□苦手だからやるのか、苦手だからやらないのか 得意・苦手×やる・やらない
◇何が残るか? 学習効果
□私が思っている問題点としてあるのが、教育に興味のない人もしくは教育への興味に乏しい人も、将来的に何らかの形で直接的に教育に関わる可能性が高い…ということなんですよ。 教育はすべての人に関わっていることだ
□どんな基準で考えていけば、上昇思考の波に乗れるのか? 「より良い」を目指す
□本質とは何か?東大理V生の指導報告より
□教育の悲劇 〜「こうなってほしい!」と思うことと、そのための実際の指導法との関係性が全然噛み合ってない〜
□家庭教師ヒットマンREBORN! なぜLFLはオレンジなのか
□【初公開!】LFL独自の感謝制度です。あなたなら自分の見えない部分でがんばっている人をどうやって認めてあげますか? LFL感謝制度
◇意味がわかるからやるのか?やるから意味がわかるのか? どちらで考えるのがいいのか?
□◆レバレッジ勉強法 本田直之 パートU 違い→選択→疑問→適用
□◆レバレッジ勉強法 本田直之 パートT
□体育の家庭教師
□就職活動を控えた学生の方々へ。〜"人材がのびる"とは?〜 人と会社の2変数
人と学校の2変数で
□頭がいいって、なんなんだ? −日本とイギリスの授業展開の違いから−
□「ほんといい子だね」は、本当にいい子なのか? 都合のいい子になっていないか?
□それはカラーが必要か?それは白黒で十分か? −必要条件・十分条件の身近な活用例−
□新しい何かをやるためには、既存の何かを捨てる必要がある やりすぎ注意!
□目的意識を持つ VS 目的意識を持たない 瞬間・瞬間を学びへ変換するために
□SMAP草なぎ剛くん「裸で何が悪い」 〜Mixi日記から影響力をフェルミ推定する〜
□1年と1日目の出来事 〜女子中学生に逆ナンされた!?〜 楽しいだけではダメ
□人事評価エラー 評価理論
□だからこの業界はダメなんだよ
□MECEの難しさ 〜「ダブリなく」と「モレなく」はどちらの思考のほうが難しいか?〜
□「やればできる」の危険性@ リスク認知
◆2段階、3段階、4段階評価の特徴(6月) 何に注目させるか
携帯電話とどう付き合うか
☆学習ノウハウ
◇1日1分勉強【継続】
◇1日10時間勉強
○方針を立ててから解答を書く
□ガニェの学習の条件
□ARCSモデル
□テスト前の勉強法
◇試験時間内にどうやって頭を切り替えるのか?
□誤りとつまづき
□自分を知る 何がうれしくて何がへこむか
□数学にセンスは必要か? 笑いのセンスと数学のセンス
□提出率20% 続ければ価値以上に報われるシステム
◇得点域別上昇率
□指導報告のサンプル
☆指導ノウハウ
◎理科嫌いを『科学』大好きに
◎理科・社会の重要性
◎中学3年生からの数学学習法
◎効率よく点数に結びつく問題集活用法
◎「?」を作る。
○WWH思考法
○どこまでを進路というのか?
○どこまで細かく指示するのか?
○ほめる要素をたくさん提供する
○わからないところを明確化させる
○各も音大の出来具合を予測させる
○わざと間違えさせること
○自分で説明する
○選択肢を提示して、生徒に意思決定させる
○発問の2つの意味と1つの危険性
○部分最適≠全体最適
□しゃべらせればわかる
□しゃべる楽しさ
□つまづくべきポイントでつまづかせる
□で、結局何を学んだの?
□どこで評価をするのか?
□1授業1笑い
□1授業1説得
◇アンケート教育 何をどう変えて取り組むのか?
□解答が正解していても、自分の口で説明してもらう
□計算ミスへの指導
□時期別モチベーションアップ指導法 → 夏前にへこませ、夏後に達成感を
□授業時間対宿題時間の理想比率とは?
□集団と個別の違いを利用する
◇その子にとっての学習時間を把握する
◇優秀な家庭教師とは? 一人の生徒の生活全体のマメジメントを可能とする人
□先生に教える
□定期テスト期間中の勉強方法
□内容優先か生徒優先か
□複数教科同時ではなく、1教科集中突破を
□勉強の目的
□またやんの〜?と思えばしめたもの
□高校生に教えて、中学生に教える 別区分と接することによる利点
□目、視線、口、表情、言葉の抑揚、身体の動き、しぐさを感じ取る 言葉だけじゃない
□10年連続のイベント スノボと下位目標
□指導報告のサンプル 模擬試験の受け方、合格点、計算ミス
□意思決定 意思決定力のための段階的ステップ
□意思決定2 意思決定力のための段階的ステップ
□努力を無駄にしない方向性指導
□年商50億円社長 座標軸をずらす
□「先生、わかりません」⇒思考のストップ現象
□ありがとうございます!! 学習の動機がどこにあるのか?
□赤丸、青丸、緑丸 色違いの丸を用いる
◇面倒な経験をさせてこそ公式の価値がわかる 従来の方法と公式導入との比較
□「スピード重視と正確性重視とどちらにするとよいですか?」
□どこをみて褒めるのか? −なぜクラス1位になっても褒めないのか−
□点数を取らせていいとき、点数を取らせてはいけないとき 優秀なのにかわいそうな子
□「ミスがあるかどうか見直してみよう!」VS「ミスがないかどうか見直してみよう!」
◇難易度の違い模擬利用法 生徒の感情変化に用いる
□肯定×否定の4領域マトリクス −心地よい肯定対否定の比率って??−
□3つの改善アプローチ 振り返りのタイミング
□思考の方向性 −問題解決と問題発見− 基準を教えて、WHYかHOWか?
□3つの視点から比較する −紙比較‐
◆現実と認識との違いを明確にする指導(8月)
◆8つの道具(10月)
◆実践的学習計画法(12月)
☆学習コンサル
◎自主的に勉強しなくて困っています…
□四国からお電話でご相談いただきました!! アドバイス
□中3のお母様からのご相談に返答します