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2009年06月30日

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posted by yuichi_saito at 10:51| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

なぜ、今も大学院に足を運んでいるのか?というと…

私は今でも大学院へちょこちょこ遊びに行ってます。


先生との会話や研究室の学生さんたちとの会話は至福のときで、いつも刺激を頂いてます(^^)

ブログでは書けない裏事情なんかも聞けてとても楽しいです!



えっと…

なぜ、今も大学院に足を運んでいるのか?というと…

その理由の一つをご紹介しますね!



私が学生の頃から気をつけていることに「理論」と「実践」の両立があります。

理論だけやっていてもダメ。
実践だけやっていてもダメ。


片方だけ…というのではダメで、必ず両方とも満たすようにすることで子どもたちの成長もより向上させることができるし、自分の成長も促すことができるのではないか…と思ってます。


理論だけやっているとどうにも虚無感を覚えてくるし、実践だけやっていると限界値が見えてきてしまうし…


だから、理論を学びながら、実践をする。実践をしながら理論に立ち返る。という形にすることが大事なんじゃないなかって。


今は、あからさまに実践中心になっているから、もっと理論に立ち返ることが私には必要になってます。そのためにも、大学院へ戻ってお話を伺う機会を頂けることはとても刺激になっていて、ありがたく思っています。



ひとつずつあせらずに取り組んでいきまーす(^^)/






posted by yuichi_saito at 11:38| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月27日

ご面談ありがとうございました!

今日のお仕事一つ目…

LFLも少しずつ大きくなってます(^^)/


ということで…
今日は、新しく一緒に活動する先生希望の方数名と面談を実施しましたー!


現状の子どもたちと先生とのマッチング精度をどれだけ高めることができるかどうかは、私の仕事の中でも最高レベルで大事な内容です。


業者さんによっては、電話1本で先生との面談をせずに、いきなりご家庭へご紹介してしまう(単なる紹介屋さん?)ところがあるわけだけど、私はこれはやっぱり無責任だと思うんだよ。

もちろんご家庭で判断してくだい…ってこと?だとは思うんだけど(契約を先に結んでるひどい業者もあるけどね)、どういった先生と一緒に勉強するのか?って、慎重すぎるほど慎重に選ばないと、結局その子の貴重な時間を無駄にすることになると思うのね。

さらには、時間を無駄にするだけならまだしも、もっと最悪なのがマッチしなかったその先生と勉強することによってマイナスに働く可能性もあるのさ…

絶対にそんなことはダメでしょ。



少なくともこの業界で、色んな経験を積んだ人が判断したほうが、ご家庭が判断するよりも精度が高まるのは目に見えてわかるわけだから、私は大事な大事な仕事のひとつとして位置付けてます。


この仕事はトップの仕事として大事です(^^)/



ということで、今日もがんばりまーす!!






posted by yuichi_saito at 15:10| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月26日

コツコツ…

コツコツ地道にコラムを修正してます。

地味だけど、頭を使います(^^)



ベンチャー企業ってどんなものだかよくわからないけど(いや自分がそうだった)、みんなが想像している以上に実際は地味ですよ。。。

でもこれはどこも一緒なのかな?


表面上はでっかく見えても、中はコツコツ地味にがんばっている人たちがたくさんいるんだから…


いいものを書かなきゃー!!




posted by yuichi_saito at 12:53| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月25日

今夜の密会?は…

今日の夜は、なんだかすごそうな予感です…(^^)/

友人に連れられて、私と同年代の若手社会人の方々でお仕事に燃えている方々10名くらい?をご紹介して頂くことになりました。


仕事内容が、世界規模だったり、会社のM&Aのお仕事をされていたり…

それぞれの方の仕事のスケールが私よりもぜんぜん大きすぎて、想像つかないんだけど、色んな職業の方とお話できる機会をもらえることは非常にありがたいことです。



だって、そうすれば、子どもたちに職業のお話をしやすくなるもん(^^)



本当は子どもたち自身が、直接たくさんの職業の方から生の声を聞いたほうがいいとは思うんだ。

でも、それって実際問題としてはやっぱり難しいと思う…


・学校の勉強
・部活動
・塾などの習い事
とか、これらだけでも目一杯時間を使ってる子どもたちが多い中、さらに自分で希望の職業についている方を探して、お話を聞いたりするのって至難の業です。


だから、私がその部分を補えたらいいなって思ってます。


もちろん生の声ではないから、情報が偏ってしまうんだけど、子どもたちが興味ある職業について、気になった瞬間に何かしらのお話ができるとやっぱりいいもん。


子どもたちの中には、興味があっても、興味だけで終わってしまって、調べたりすることができない子も多いんだけど、私が知ってる情報を与えることで、子どもたちが調べるに至る前の足がかりになれればいいなって(^^)/



ということで、私はあらゆる職業に興味があって、生の声を聞いて、それらを現場の子どもたちに伝えていきたい、と思ってます。


さぁ、がんばるぞー!















posted by yuichi_saito at 10:48| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月24日

合宿終了!

課題が山ほど増えました…(^^;)

少しでも良いものにできるようにしなきゃだー







posted by yuichi_saito at 13:33| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月20日

コラムは100本超えました!

みんなのお陰で、100本超えたー(^^)


原案ができたから、次は合宿でチームで全体の改善を行わなきゃね!


それから最後に、公開・非公開の最終選定を行ってここにアップします。




えっと…

なんだか私のコラムは、読むのに馬力が必要らしいです(^^;)


う〜ん。。。


私的にはもっともっと詳細にきちんと書きたいんだけど、文章が長くなりすぎてしまって結局Web上では、読みにくい長さになってしまうんだよ…


ごめんなさい。。。




そうなると、書籍化だわ。


まぁ、そのために準備もしてるんだけどね(^^)







posted by yuichi_saito at 15:08| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月19日

2009春 第1回チームLFL合宿 〜恋を忘れてコラムに萌える〜

ここに掲載するコラム100本制作完了に向けて泊まりがけ合宿しますよー(^^)/


いやぁ…
我ながら強行日程のような気がする…


1泊2日の合宿だけど、やることのボリュームがありすぎて、相当スピーディにならないと終わらないな、こりゃ。。。

トリンプばりにがんばります!!



だって、100本あるってことは、たとえば1本につき10分の時間をかけるだけで、1000分だからこれだけでも16時間以上かかる計算だからね…(^^;)


当然、1本につき10分も時間をかけないし、そもそも1泊2日で2回改善を行うようにスケジューリングしてるから。。。





でも、大学のゼミ合宿みたいで楽しみです☆

みんなで成長しあっちゃいます(^^)



そのうち、LFLの名物になったりして…

あぁ、楽しみだー!!



p.s.
あっ…サブタイトルですが。。。


〜恋を忘れてコラムに萌える〜


↑気にしないでください。



LFLには裏の意味があって…(^^;)

今回は、
Love For Life / Life For Love
ではありません!

ということです(笑)



ではでは!




posted by yuichi_saito at 10:44| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月18日

早稲田大学の切手で…

先日、早稲田大学の付属系列の高校を第一志望にしているお子様の面談がありました(^^)/


ということで…

早稲田大学の切手を貼って、資料をお送りしたよん(^^)


早稲田大学切手.JPG



どうだろう?
モチベーション上がるかな??


第一志望の学校の切手って、すんごい刺激的だと思うんだけど…(^^)





小さなプレゼントではあるんだけど、こういう小さな小さなひとつずつの経験が大事だよね。


これからもこういう小さなキッカケを提供し続けることができたら…と思ってまーす(^^)/














posted by yuichi_saito at 11:49| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月17日

ときの流れは早いよ…

ときの流れってほんとに早い…

そんなことを感じる今日この頃です。


昨日、あることを知ったのですが、大学院のときに何度かお話させて頂く機会があった方が、今年度から大学の准教授になっていました。

まだ若干31歳。


この若さで国立大学の准教授になっていた。


もちろん専門は教育ね。



スゴイ(^^)/

自分の道をひたすら究めていってるんですね。。。


ぜひ日本の教育へ、いやいや世界の教育へ…



なんだかちょっぴりうれしくなりました☆





それと…

大学時代の後輩も、大学院の博士課程を2年での早期卒業してドクター取るみたい。。。

3年間もかけないんだって。
(3年で取れない人もわんさかいるのに…)

2年間で卒業できるみたい…(^^;)




みんな、どれだけ優秀なんだ!?




ホントすごいわ。。。





えっと…

私は相変わらず自分のペースでコツコツやってます(^^)/

LFLはそんな一気に無理な急拡大はしません。

結局、その代償は現場の子どもたちが払うことになるから…




子どもたちにも言えることだと思うんだけど、大切なことは周りとの比較ではないよ。大切なことは自分の夢・目標との比較だよ。


自分の夢・目標と現在の自分との比較を繰り返すことが大切で、それに向かって現状がどうなのか?を常に考えておくことが何よりも大切なことだよ。




全員が誰かと比較しての1番を目指す必要はどこにもない。

でも、全員が自分の1番目の夢を叶える必要はある。



私はそう思うのですが、みなさんはどう思いますか?


そのためのお手伝いをこれからもしていきまーす(^^)/









posted by yuichi_saito at 09:26| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月16日

人間は時として誤った類推をする。もしくは誤った類推をされる。

悲しいかな、人間は時として誤った類推をする。もしくは誤った類推をされる。


そして何を基準として類推するのか?というと、自分の知ってる部分においてそれを判断し、自分の知らない未知の世界でもそうであろうと勝手に想像し、類推してしまうことで誤る…


判断可能領域と判断不可能領域.bmp


自分の判断可能領域を基準として、判断不可能領域を勝手に類推してしまうことは、日常茶飯事に起きている出来事で、私が気をつけていることのひとつです。


これはほんとに厄介です…(^^;)


子どもたちへの教育でも上記の現象が起きまくってます。

親が子どもを自分の見える範囲内で評価したことを、そのまま自分の見えない範囲においても、そうであろう…と勝手に判断してしまう誤りです。。。


もちろんある程度はその傾向はあるのかもしれないけど…




なんだか、たまに複雑な気持ちになるときがあります。

今日は独り言でした…







posted by yuichi_saito at 09:30| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月15日

価値ってなんだ?

価値ってなんでしょうか。


今更ながら、価値がある…とは自分にはできないレベルのものに感じることなのかな?と思う今日この頃です。


・自分にできることには価値を感じない
・自分にできないことに価値を感じる

とてもシンプルだけど、価値とはそんなものではないでしょうか。


だから、自分の力でできることが沢山ある人って、相対的にみると周囲に価値あることが少なくみていくんですよ。

逆に、自分の力でできないことが沢山あると、周囲には価値のあることだらけに見えるようになります。


価値って人によって捉え方が異なりますが、このブログを読んでいるあなたは「価値とは?」と聞かれたらなんて答えますか?

私は上記のようなシンプルなものを現時点での答えとしています。





どのように価値を感じるのかは人によって異なっているのは当たり前なのに、それを自分自身で価値を決めつけるのはやっぱり良くないんじゃないのかと…


それの価値を決めるのは、自分自身じゃない。
それの価値を決めるのは、周囲の人たちです。


そんなことを実感する日々です。






posted by yuichi_saito at 11:44| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月14日

ご面談ありがとうございました!

今日は、学校・塾の先生のお子様を指導させて頂くことが決まりました。

最近は、大学で研究されている教授や教育関連雑誌と関わっている方のお子様の指導なども増えてきていて、子どもたちの教育を専門にお仕事をされている方々に認めていただけることは、LFLにとって何よりも本当にうれしいことです(^^)

ありがとうございます!


精一杯応援していきます!

これからもよろしくお願いいたします。





posted by yuichi_saito at 23:22| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月12日

問題とは何か? 〜この業界にいると絶対に避けて通れないのが、≪問題≫との付き合い方です〜

ここへアップするコラムを書いてます。


下記は、「問題とは何か?」を図示したものです。

問題とは何か?.bmp

・問題集
・問題演習
・問題と答案
とか、この業界にいると絶対に避けて通れないのが、≪問題≫との付き合い方です。

でもね。


「問題って何ですか?」
ってあらためて聞いてみると、意外に答えられない人がいたりします。


そもそも普段自分たちが行っていて、空気のように感じてしまっているがゆえに、根本を忘れてしまうことってやっぱり多分に実際にあるんですよね。


◎問題とは何か?


原点に立ち返って、一度自分なりの答えを探してみてくださいね!



私の答えはコラムにしました。

この≪問題≫に対して、どういう捉え方をするのかで、指導の方向性がガラリと変わります。

ぜひ一度原点に振り返って再考してみましょう(^^)/




p.s.
キーになるポイントは…
・生徒中心に≪問題≫を考えているのか?
・出題者中心に≪問題≫を考えているのか?
です。

どちらのスタンスを取っているのかでだいたいわかれます。
















posted by yuichi_saito at 08:50| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月11日

勝間和代さん講演会 リスクとやりたいこと

昨日は、ひさしぶりに勝間さんの講演会に参加してきました。

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八重洲ブックセンター 特別講座 勝間和代さん講演会
『「リスク・リテラシー」と「断る力」を、身につけよう』
 「会社に人生を預けるな」「断る力」 刊行記念

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勝間さんの講演会には、2回目の参加で、以前よりも勝間さんの表情(特に目元)がとても疲れていて、私的に心配でしたよ。(1回目→勝間和代さんと握手してきました!)

大丈夫かな?って…

とにかく多忙な方だから心配です。


ワーク・ライフ・バランスを推奨する代表的な立場があるにも関わらず、それを普及させるための仕事量がありすぎるからバランスがほんとに大変だと思う。

「自身のワーク・ライフ・バランス」と、「ワーク・ライフ・バランスの普及」という矛盾する2つを同時に達成させなきゃいけないじゃない。。。

これは至難の業ですよ。


尊敬に値しますよ、ホント。




えっと、今回は、
断る力 (文春新書)

会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く (光文社新書)
の2冊の出版記念講演会ということで、この2冊についてのお話でした。

そのなかで出てきたお話のなかで2つをピックアップして自分の考えと照らし合わせて、整理しておきたいと思います。


1.「リスクを自分の方に持ってきて、自分で管理する」

→リスクについては、私自身も学生の頃以上に今の方が気を使っています。リスクについては以前、「やればできる」の危険性@でちょっと書いたんだけど、まずはじめに認識すべきこととして大事なことは、「それは、自分でコントロールできるリスクなのか?コントロールできないリスクなのか?」を判断することです。

自分でコントロールできないリスクについては、悩んでもしかたないので、コントロールできないリスクについては自分のコントロール下に持ってこれるのであればそうするし、完全にできないのであればそれが起きたときであっても他で代替できるかどうかをあらかじめ検討しておきます。

また、リスクにはそのレベルがあるので、最悪の状態を想定してシミュレーションしておいて、それでもなおOKかどうかを考えて実際に行動に移すことが大切です。

ここを考慮しておけば、実際にリスクとして想定されていることなので、どんな状態になっても慌てることなく対処することが可能になると私は考えてます。




2.「ビジネスモデルと一緒に死んでしまう会社がほとんど」
→これは今の私にはまだまだ考えが足りない点だとあらためて認識しました。これから先、教育業界にインパクトを与え続けるための方策を考えることはトップがすべきもっとも大事な仕事のひとつです。

私の頭のなかでは、2年先までに達成する予定の第1ターム、さらにその先3年で達成する第2タームまで想定していますが、まだまだ第2タームはイメージ段階で、今の段階からもっとシミュレーションをしておかなければ…と反省しました。

ビジネスモデルを考える…というのは、私のもっともやりたいと思っている目的そのものではありませんが、ひとつの手段として有効です。たとえば、ビジネルモデルを作ることによって、誰かがそれを真似したい!と思うようなものであれば、そのモデルそのものが勝手に教育業界全体へ普及していく原動力になります。

この真似をしたい!と思ったときに、モデルそのものを真似するには、私がやろうとしている要素も一緒にやらざるを得ない状態にしておけば、結果として真似た人はモデルを真似たと認識しているとしても、それは私自身が業界全体へやろうとしていることを知らず知らずのうちに普及させてくれたことになるから(^^)

このあたりはまだまだ確立されていないから、もっと詰めてかなきゃです。





それにしても、昨日はまたカレと楽しいお話ができました!

いつも誘ってくれてありがとう!
色々と教えてくれてありがとう!


教育業界に戻ってきてねー(^^)/





p.s.
昨日のお話の中でちょっとビックリしたことがあるんだけど、学生ベンチャーとして立ち上がったりょうとさんの友人の50名くらい(すんごい人脈です!)の人たちのなかで、今もなお残っているのは私も含めてもう一ケタくらいしかいなんだって…(^^;)


みんな途中でやめたか、やめざるを得ないかしたみたい…



う〜ん。。。


それをさっきLFL副代表にお話したら、

「それは、やりたいことをやっているわけではなくて、儲かるからやってたからじゃないですか」

と。。。




確かにそうだよね。

普通に考えたら、やりたいことをやっている以上は続かないわけないじゃん?

続かないのはたぶん、本当に心の底からやりたいと思うことではないんじゃないのかな?と私自身も思います。



そもそも、やりたいことが継続できないはずがない、です。


もしそれが途中で断念せざるを得ない状態になったのであれば、そのための準備や将来計画を含めたずさんさが問題なわけで、それは結局本心からやりたいことではなかったんだな、と私は判断しています。


本当に心の底からやりたいことであれば、失敗させないように入念な準備に準備を重ねるのが当たり前です。

失敗してもいいと思っていたり、一瞬でも適当な気持ちがあったらそこまで準備もしないだろうから、それはすぐに終了して当たり前だよ。



だから結局、心の底からやりたいことをやっていないから続かない(続けられない)のではないでしょうか。

モチベーションなどの自分の内的要因だけでなく、自分の外的要因に対してもリスク管理を徹底させて考えておくことの裏返しとして、それは本当にやりたいことなんだな…と私には思えます。
(↑講演内容とりょうとさんとのお話がリンクしました!ちょっとうれしい…(^^)/私はこういう関連付けが得意みたい…)


だから私が思うのは、強烈なまでにやりたいことがあるかどうかがもっとも大事なことなのではないかと思ってます。

それさえあれば、それをするための手段として、ありとあらゆるすべてのことが学びとなるよね。



LFLは、そんな本当に心の底から自己実現をしたい!という人の集まる場として、成長する場として、Learning For Lifeを実践するチームを形成していきます!!


これからもよろしくお願いします(^^)/



posted by yuichi_saito at 10:33| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月10日

なぜ、1500メートル走で学年平均以下の生徒が、20km走で陸上部・サッカー部・バスケ部など体力自慢の生徒を抜いて上位に食い込んだのか?

私の出身高校では、秋になるとマラソン大会(強歩大会)なるものがあります。今はどうなっているのかわかりませんが、男子は20kmです。

男子約700名の全校生徒が一斉に走り始めます。


私は長距離がとても苦手な生徒でした。

学校の体育でも1500メートル走はホントにイヤでよくお腹を壊してました…(^^;)



でも当時、どうしてもこのマラソン大会で全校生徒のなかの50番以内に入る必要がありました。ある人のために…

詳細はこちらに以前書いたのでここでは割愛しますが、結果として34番でした。



高校1年生の普段長距離を走っていない生徒が、高校1年生〜高校3年生まで含めた700名中の34番(上位5%)になりました。

1500メートル走で学年平均以下の生徒が、20km走で陸上部・サッカー部・バスケ部といった体力自慢の生徒を抜いて上位に食い込みました。



なぜ私がこれだけの成果を残せたのかを考えてみると、当時から戦略関連が大好きだったことがあるからなのかもしれせん…

もちろん強い動機があることは前提としてありました。50番以内に入ることによって、高校の全30クラスに自分の名前が掲載されたプリントが掲示されることになるので、それによって…(今では懐かしい思い出です)




当時、私が取った戦略は下記の3点でした。

1.先行逃げ切り
長距離走は、みな後で辛くなります。みな辛くなるのであれば、先に飛び出してしまうことが有効であると判断しました。
20kmという長い長い道のりであっても、最後のことは考えず、とにかく初期段階で差をつけてしまえば、そのあとは脱落者がどんどん増えていくので、先に飛び出てしまうことが有利に働く…と考えました。
そのため、最初の5kmはありえないスピードで先頭集団に紛れ込みました。

2.数量把握の徹底
数量把握も怠りませでした。目標は50番以内に入ることです。目標設定が50番である以上は、走りながらその数字を達成されているかどうかを確認していくことが求められます。
5kmほど先頭集団で一緒に走りながら、私は現時点で何番目であるのかを走りながら冷静にカウントをしていました。
まだ1番先頭が見えている段階で人数をカウントしはじめ、その段階で20番前後にいることを確認していました。


3.他人のパワーの拝借
中盤以降、ペースが落ちることになります。私の前後数百メートルは人がいなくなってしまいました。私は一人で走っていました。
しかし、一人で走っているためか、自分のペースのままでいいのかがわかりません。
その後、ひとりまたひとりと抜かれはじめていました。そこで、私はタダではぬかされまいと、その抜こうとする人のパワーを借りました。

つまり、一人では周囲との比較をすることができず、目標設定に対して自分のペース配分が正しいのかどうかがわからないので、その人の抜こうとするペースにあわせて、可能な限りついていきました。しかし、それだけの体力も残っておらず、数百メートルほどついていってすぐに断念していました…
その後、また抜かれると上記と同じようにその人のペースについていき、数百メートルで断念…を繰り返すことで他人のパワーを拝借していました。




結果として、最初の5kmの時点で20位前後で、一人ずつ抜かれながら、その人のパワーを拝借して、私は34位でゴールをしました。

ケガをしながらのゴールでした。


私の足の裏は、両足ともに、足の裏の面積の約1/5ほどの皮がむけ(マメの領域を超えて、皮が剥がれる状態です)、両足ともにつった状態で痛みに堪えながら走りきってのゴールでした。

ゴール直後はすぐに倒れ込みました…



私はこのときに思いました。
「やっぱり不可能なことはないんだ」
と…




私は今もなお、どんな状態であっても不可能なことはないんだ、ということを子どもたちに伝えていきたいと思ってます。

やる前からやめてしまわないでほしい…


可能性はいくらだってあるんだよ。



本気でそのことを目指すのであれば、しぬ気で挑戦してみてほしいって。

実際には生命の危機のレベルまで行けば、人間の本能でストップがかかってそのラインを超えて死んでしまうことはないから、とにかく死ぬ気でやってみる経験を積んでみてほしい…






LFLはそんな気持ちを持って、これからも取り組んでいきますよ。

これからも不可能を可能にできるように邁進していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
















posted by yuichi_saito at 09:50| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月09日

なぜ漢字が苦手なのか?

LFLで一緒に活動している東大理V生の指導報告を少しだけご紹介しますね。


「〜(部首名)は得意だけど、〜(部首名)は苦手」ということを言っていました。
こういう判断は、あまりしないものです。
あくまで推測なのですが、漢字を要素の組み合わせとして見る意識が強いのかなと思いました。
漢字に限らず一般的に「ものごとを要素の組み合わせとして見る」意識が強いのかもしれません。
一般に、ものごとを要素の組み合わせとして見ると、そのものごとの内容は前より明らかになりますが、情報量は増えてしまいます。
○○くんが漢字を覚えるのが苦手なのはそこに原因があるのかもしれません。



めちゃくちゃ感動しました。

この分析をみて、あぁ彼に任せて良かったと心からそう思えましたよ(^^)

LFLは子どもたちの現状をより良くしていくために、子どもたちの状態を言語化しながら分析していくことをよくやります。
(というか、たぶんそれが当たり前の風土?です。)


分析はもちろん分析だけで終わったら意味がないから、それからどうやって対策していくのかを考えていかなきゃなんだけど、分析そのものが的外れだと対策がんばってもダメだから…


だから、どこに原因があるのかをいかに正確に特定することができるのか?が家庭教師としての能力のひとつになります。
(家庭教師だけじゃなくて、もちろん一般にも通用する力です)


私は家庭教師を多くの大学生によくある楽なアルバイトとして、単にその瞬間だけをやり過ごす時間として費やすのではなく、先生自身にとっても自分の未来を切り開くための能力向上を目指す場として位置付けてほしいと思ってます。


そもそもまず仕事をそういう位置づけで捉えることが、その人自身のこれからの人生を豊かにすることに繋がるわけだから、そうやってまず思って取り組んでもらうことが大事ですよね。

単純に時間つぶしでやっていたり、その場しのぎのお金稼ぎでやっている人は短期的な見方ばかりを先行させすぎているのが現状だから、もう一歩先を見られたらきっと素敵な人生になっていくのに…と横で見ているとすごく可哀そうに思える。。。


義務教育期間であったら、先生たちもそういった現状に対して色々言える機会も多くあるんだけど、それを過ぎて大学生くらいになると、大人になった分、そういうのも含めて自己責任になって、そういう機会も極端に減っていく…

それらをみていると、小さい頃の教育がどれだけ大事なのかって実感させれます。

うん…



まぁ…
少なくともLFLは、自己成長の場としての位置づけとしてこれからも邁進していきますよ(^^)


申し訳ないけど、
・もう成長したくない人
・学びたくない人
にはご遠慮頂いてます。

ただ、子どもたちの場合は別です。そういう状態であっても無限の可能性があるから責任を持って指導していくけど、同僚として一緒に活動する人としては遠慮させて頂いてます。

だからある意味では、私は結構冷徹なのかもしれません。

ある子が18歳くらいまでであれば、いくらでもその子のために考え今後がよくなっていくように付き合うんだけど、その子がその年齢を過ぎて大人の仲間入りして、同僚としては一緒にやろうとする場合はダメだから…(もちろん向上心が少しでもあればOKです)




ぜひ成長したい、という気持ちのある人はここからご連絡ください。そういう人は大歓迎です(^^)/

一緒に学んでいきましょう!


posted by yuichi_saito at 10:29| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月08日

【初公開】齋藤さんの似顔絵です(笑)

昨日は、
・チームLFL向け勉強会→詳細はここ
・新規先生採用面談2名→ご応募はここから(^^)/
・LFLロゴ製作者あずみさんの応援→LFLロゴ秘話はここから
・新規ご家庭面談

ということで、朝から夜までぐるぐる都内を回ってきました(^^)



で…

書きたいことは山ほどあるのですが、あずみさんの応援だでー(^^)/


LFLのロゴ制作をお願いしたあずみさんが新宿駅新南口の出口の路上で似顔絵を描き始めたよん…(^^)

似顔絵1.JPG

*写真左があずみさん・写真右がこの方です。
私もいつも"正しい日本語"のご指導頂いてます(^^)/


で、今回はコラボ企画?らしく、似顔絵と一緒にお隣でやっていた詩人の方?にお言葉も添えてもらっちゃいました!


似顔絵2.jpg



ということで、完成品…

似顔絵.JPG



えぇーっと…

「カッコよすぎじゃないですか?」
「わたしもこんな先生に教わりたいですよぉー」

とは、やっぱり?この方のツッコミです…(笑)




あのね。

あずみさんにはこう見えてんのさ(笑)



と、昨日は朝の勉強会から笑顔のたえない一日でした(^^)



p.s.
あっ、ちなみに詩人さんから頂いたお言葉、読めましたか?

いきなり…
「私の目をじっと見てください」
と言われて、たじろぎました…

インスピレーションで思いついた言葉を描くそうです。


『裕一の勇気の一歩
その一歩一歩の道が
周りの人の希望の道となる』


あぁ…なんてカッコよすぎるんだろ(^^)/


このお言葉通りになるようにがんばりまーす!




そうそう、あずみさんはね。
夏からLFLで一緒に先生としても活躍しますよ。

ホントに数名限定だけになっちゃうんだけど、多彩な能力を持つそのお力に感服します…


筑波大出身。
理系で、デザインセンス抜群。
心理学専攻で指導実績もいっぱい持ってます。
気持ちの優しい素晴らしい方です☆

ご興味ある方には、優先してご案内してますね(^^)


それと…

もしかするとLFLはそのうちあずみさんのデザインだらけになるのかな…(^^;)


posted by yuichi_saito at 12:59| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月06日

やること・やめること

ここに公開するコラムの第1案は50個を超えました(^^)/


やること・やめること.bmp

新しい何かをやるためには、既存の何かをやめることが必要です。


やる気のある子ほど、注意しなければいけない大事な考え方のひとつです。

パンクしちゃうよー








posted by yuichi_saito at 12:41| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月05日

先生募集してます(^^)/

一緒に活動してくれる先生を募集してます☆

興味ある方は、こちらからご連絡くださいねー!!


一緒に学び合いましょう(^^)/







posted by yuichi_saito at 10:20| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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