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2009年07月31日

思ったら即行動! と 行動したら即思う! / 良い悩み方 と 悪い悩み方 

思ったら即行動…

意外に、思ったら即行動するのって難しいのかもしれない。


なんというか、やりだす前から言い訳を見つけてはやろうとしないことがずっと続いている現状がある人ってどのくらいいるんだろう?


思ったら即行動なんて当たり前なのに。


やる前のイメージ世界で悩むくらいだったら、現実にやってみてから悩んだほうが早いし、いい経験になると思いませんか?


もちろん、失敗するとあからさまに再起不能になるようなレベルの話だったら慎重に検討しなきゃだけど、そのレベルじゃないんだったら、行動してから悩んだほうが、具体的に悩めるのでその人の血となり肉となります。


先日、ある方とお話してたときに感じたのでアドバイスしたのですが、悩み方の善し悪しってやっぱり存在するよ。

当然、大人でも、子どもでも、悩んでる人は沢山います。
というか悩んでない人はいないと思うし、そんな人は何も期待してない人か単に鈍感なんだとは思うんだけど、みな悩んでます。



で…

その問題なのはその悩み方です。

もし悩み方を下記のように2通りに分解するとします。
「抽象的な悩み方」と「具体的な悩み方」の2つです。

そうすると、
・良い悩み方→「具体的な悩み方」
・悪い悩み方→「抽象的な悩み方」
に対応されると思うのね。


で、最近思った以上に、悪い悩み方をしている人が多いんじゃないかって思うなってきました。


悩み方が悪いと、前に進みにくくなるんだけど、あまりにも抽象的に悩みすぎなんだよ…


抽象的な悩みすぎて、解決することができない。


問題解決なんて、具体的なお話にしないとできないでしょ?


いつまでたっても具体的な悩みにならないから、解決する方向に向かわないです。。。


じゃあ、抽象的に悩んでる人はどうしても抽象的に悩んじゃうかというと、これまた頭のイメージ世界で悩みすぎてる印象があります。

実際に行動してみれば悩みが具体化するわけだからやってみればいいのに、それをせずにずっと抽象的に悩んでる。

頭の中をぐるぐるぐるぐる同じような悩みを持って解決せずにひたすら悩んでる…


はぁ…


なんだか複雑な心境です。





えっと…

悩み方を教えてくれる先生ってあんまりいないと思うんだけど、私は子どもたちに悩み方も含めて教えるようにしてます。


「数学」って悩むことの多い教科です(^^;)


「う〜ん…」
「わかんねー」
とか、そんなのしょっちゅうあります。


だから、どの教科よりもどうやって悩むことで前に進めるのかを学べることができるのが数学だと思うのね。


その悩み方を横で見ていて、それがいい方向に向かっている悩みならそのまま大いに悩んでもらうんだけど、そっちで悩んでもしかたないときはそのことを指摘して方向修正してあげるようにするのね。

要は、≪教育工学≫という学問の世界でいうところの、「つまづき」と「誤り」の関係のことです(詳細は省きます。いつかここに書きます)。


要は、悩み方を評価するのね。

じゃないと、いくらやってもその悩みからじゃ前に進まないからってときに放置しちゃうと、だんだんとその子のモチベーションも下がっていくから…(^^;)


どんな悩み方をすればいいのかを実際に目の前で見せてあげることもします。悩み方の手本を見せて、どういう思考のもとに、どこ部分で悩むのかを見せたりもします。





良い悩み方を体系立てて提案できたら、きっと世の中の人たちに貢献できるんじゃないかな(^^)

そんなことを思う今日この頃です。




また、やりたいことがひとつ増えてしまいました!

今日もコツコツがんばりまーす☆



posted by yuichi_saito at 09:42| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月29日

コラム第3弾アップ完了!

ふぅー

コラム第3弾アップ完了しました!

今回は9本ね。
全部で15000字〜20000字くらいです。

ここに掲載しました。

あぁ…

まだまだアップしきれてないものがわんさかあるわ…(^^;)



う〜ん…

でも思うんだけど、一気に読んでも頭に入らないと思うんだ。

だからメルマガでひとつずつ案内してますよ☆

一緒に学びたい人はここから登録してね。


今回、アップしたコラムは以下です。

・勉強を続けるにはコツがあります
・30年前の自分自身にアドバイス?
・LFLが考える家庭教師の理想形
・問題とは何か?
・心理的に受験生になるには?
・テスト返却後にこそWWH思考法を
・なぜ進路選択できないのか?
・3つの振り返りタイミングとは?
・どこまでを進路というのか

まだまだアップし続けていきまーす(^^)/


第4弾のコラムアップ予定は、8月10日(月)頃です。

ではでは!!


p.s.
あっ、そうそう。

LFL公式ガイドブックの効率よく点数に結びつく問題集活用法をダウンロードされた方には、ネット公開されてない最新コラムをいち早くお届けしはじめましたよ(^^)

興味ある方はダウンロードしてね。






posted by yuichi_saito at 13:52| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月28日

マネージャーの力量が試されるとき

最近、常々チームで仕事を進めることの良さを実感してます。

ものすごく当たり前のことなんだけど、個人の実力って偏ってるんだよね。

偏りがあってこその個人ともいえるけど、偏りを持つ個人同士が集まるからこそ、素晴らしいチームになるのかもしれない。


それぞれが持ち合わせる良さを持ち寄ることで、到底一個人では不可能なレベル(もしくは天才的な人)まで引き上げられるのか!…ということを文章としてではなくて、実体験として感じます。



お互いの持ち味を生かすために、それらを組み合わせることで、ひとつの作品が出来上がっていくのって素敵です(^^)/


一人じゃ絶対に成し遂げられない領域まで高めて、チームで仕事を進めていく。


あぁ…いいなぁ(^^)/





私がチームを形成するときにもっとも重視している点としては…
何かに突出した人同士をチームにしちゃいます。

同じ能力ではなくて、異なった能力を持つ人同士ね。


そうすることで、それぞれの人の専門領域ごとに勝手に役割分担が出来上がって、1つの作品を作り上げるのに、各方面からの手を加えられることになる。

すごく当たり前だけど、人間って自分と近い存在の人を好む傾向にあるから、自分の周囲がそういう人ばっかりになっちゃう。意外に能力が異なる人同士を組ませるって難しいもんなんだよね。


でも、私は、「同じだから、いい!」という発想はないんだな。
むしろ、「違うから、いい!」じゃないのかなと思ってます。



でもね。難しいのはここからなんだよ。

異なった能力を持つ人同士を集めることはいいんだけど、そうすると大抵は価値観のズレが起きます。

その能力を身につけるにあたって、専門的な勉強をしているはずなんだけど、そうするとその専門的な勉強の背景にある価値観がしみ込んでいくから…

おおざっぱにわけて、文系の大学生と理系の大学生が性格が異なってくるのと同じです。

(あっ、ちなみに、私は教科を学習することで性格も形成されていくと思ってます。性格ありきの教科好きというよりは、教科ありきの性格形成です。)



◎能力が異なる人たちが集まると、価値観のズレが生じる。価値観のズレが生じると、同じプロジェクトを推進していく上で障害が起きやすくなる。

◎能力が同じ人たちが集まると、価値観のズレは生じにくい。価値観のズレが生じにくいが、同じプロジェクトを推進していく上で同じような視点ばかりになってしまい、良いものを生み出しにくくなる。


だからこそのマネージャーなんだよね。

後者だったらそれほどマネージャーの力量っていらない気がするんだけど、前者の場合はマネージャーの力量が問われます。


でも、いいものを生み出すには欠かせないものだから、マネージャーの手腕にかかってくる。


うん…


現場でやりながら、1つずつ腕を磨いていくっきゃないんだけど、コツコツとがんばります。



いつもたくさんの方々に応援を頂いて感謝しています。

みんながいなかったら、私は理念を叶えることができません。


本当にありがとう。



ご期待に応えることができるように、これからも日々挑戦していきます(^^)/



こっちも遊びに来てねー♪





posted by yuichi_saito at 10:28| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月27日

LFL勉強会・セミナーやります!

LFL勉強会・セミナーやりますよ(^^)/


8月2日(日)13:40〜15:20です。

今度の日曜日ですよ。
お時間ある方はぜひ遊びに来て下さい!

終わったあとに懇親会もあります。
みんなでワイワイ教育のお話もしましょー(^^)


詳細はこちらから。




p.s.
今日はメルマガ発行の日です。
登録されたい方はこちらから(^^)/

ではでは☆







posted by yuichi_saito at 11:20| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月25日

図形のエネルギー△□○◎+

う〜ん…

△:目標、推進
□:安定、管理
○:完成、調和
◎:飛躍、成長
+:関係性


文化人類学者さんによると上記のような図形と言葉との関連性があるらしい…


個人的には△ってマイナスのイメージがあるんだけど、目標とか推進って感じがしないな(^^;)


□はがっちりしたイメージで、安定とかバランスよさそう。


○はキレイ!良いイメージ。

◎は躍進してる感じかな…

+は…足し算?大きくなるイメージか?でも、十字架みたいにも見えるし…






私は数学ばっかり教えてるから、図形になじみがあるんだけど、そこから意識的に言語として表現したことなんて考えたことなかったわ…


上記だけじゃなくて小中高って出てくる図形たちをそれぞれ言語化してみると、おもしろいかも…(^^)





posted by yuichi_saito at 12:45| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月24日

フレームワーク活用の誤り

昨日に続いて、神田昌典さんの全脳思考ネタで…

著書の中に、こんな一節があります。

>どういう場合に活用すべきなのか、逆に、どういう場合に活用すべきでないのか

フレームワークを活用する際の前提条件を満たしているかどうかを知っている上で使っていますか?ということを問うてるわけだけど、これは意外に見落としがちです。


著書の中には、
・PDCAサイクル
・PPM分析
・マーケティングの4P
・SWOT分析
・組織の7S
・戦略の3C
・バリューチェーン
・MECE
とフレームワークが簡単に紹介されてるけど、それぞれのフレームワークの目的と合致した目的で活用しなくちゃ…ですね。



大学院の研究でも、このあたりを誤って使っている方がいて、ビックリするくらいつっこまれてた…(^^;)

あれは相当ヘコムぞ…



修士論文発表でボコボコになっていて、確かもともと人間の思考を鍛えるために開発されたフレームワークじゃないものを使って、実験しちゃって、人間の思考の変化をデータとして収集してたんだよね。


その上で、分析して研究成果としてたんだけど、そもそもそのフレームワークを使ったところから誤ってたわけだから、その後のデータは意味をなさないものになります…(^^;)
↑大変です!



フレームワークもそうだし、各種ツールもそうだけど、使えば良いわけじゃないです。



◎目的にあわせたフレームワークを使っているのかどうか?



ここを見誤るとその後がホントに怖い…(^^;)



気をつけなきゃなー…と再認識しました。



私もまだまだですが、ひとつずつ訓練してマスターしていきたいと思います。









































posted by yuichi_saito at 09:27| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月23日

やっぱり経営コンサルタントも家庭教師も一緒か…

やっぱり経営コンサルタントも家庭教師も一緒か…

神田昌典さんの全脳思考読みましたよー!



結局のところ、成果を出すにはどうするのさ?っていうところでは経営コンサルでも、家庭教師でも、どんな仕事にも必要なところだね…。

当たり前のことなんだけどさ…(^^;)


今度8月11日の、「全脳思考」の出版記念講演会に出席することになりました(^^)/


ということで、ちょこちょこツッコミを入れておきます…


>クライアントから求められたのは、短期的に結果を出す具体策

これは家庭教師も一緒です。とにかく短期での成果を出すことを求められることが多いんですよ。

テストの点数だったら確かにすぐに成果に出てくるんだけど(最新の実績です!5ヵ月間の指導で偏差値30台から60台突破しました!)、でも多くの場合は根本的な解決になっていません。

いくら点数が取れてもその子の思考習慣が変わらない限り、考え方が変わらない限り、その後に飛躍することができないんだ。

だから、私は点数を取らせることを手段として捉えてます。

大事なことはその子はこれから先一人で生きていく上で自分一人でも伸びけいけるような力を備えていくことです。だからそのためのアプローチを点数を媒体にして行いたい。

一時的な点数上昇で終わるんじゃなくて、それが今後の人生へと影響を及ぼすような思考の変革に繋げてもらいたい。

それがあればきっとこの子のためになると思うんだ。


そんなこんなで今日も現場で教えてきます。



トップが現場を忘れたら、組織が変な方向に行くのは見えてるから、私はずっと生徒指導の現場でもやり続けますよ(^^)

経営の目的はそもそも現場の子どもたちのためにあるわけだから、そこを抜いたら経営は語れません。

私個人が受け持つ生徒だけのことを考えるのではないのは当然として、LFL全体がもっとよくなっていくように、経営的な立場から全体像を考えるのがトップの役目だから。



がんばりまーす!












posted by yuichi_saito at 10:32| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月22日

何のための課題なのか?

夏休みに入りましたね。

学校では学校の宿題がどっさり…
塾では塾の宿題がどっさり…

夏休み気分とは裏腹にそんな現実もあったりします。



ここで一つ、よくある子どもたちの事例をご紹介します。

LFLの家庭教師で担当している子の指導報告の一部です。



@何のために課題があるのか?
○○くんは学校の課題量やテスト管理について疑問を持っているようです。
この点についてはこれまで数回の指導の中でも頻繁に登場しています。

おそらく今の○○くんにとって大事なことは、
「何のための課題であるのか?」
の答えを自分なりに出すことではないかと思われます。

課題をただやるだけにとどまっているのが現状で、
その目的がズレている印象を受けました。

○○くんが言っていたのですが、たとえば友人などが、
・答えを丸写しして提出する
・他の誰かにやらせて提出する
・漢字練習は1文字ずつではなく、たとえば行人偏だけを10回連続で書く
などをしているようです。

課題の目的が提出することになっており、
学習することになっていない点がとても気になりました。

このただ提出すればよい…という考え方はとても危険ですが、
○○くんはとても真面目なのでそんなことをするくらいなら
やらないほうがいいと思ったこともあるのかもしれません。




この事例は山ほどあります。
この子だけではありません。


課題を出すのって先生側の立場から言わせてもらうと簡単なんだよね。

出すことは簡単。


やってもらうことが難しいんだけど、中には提出しないと怒るだけの先生もいたりする…
↑最悪です。



そもそも何のための課題であるのかを子どもたちに説明して納得して取り組んでもらわないとダメなのに、それをしっかりしていない(そこにこそ時間をかける意義があるでしょ)。しているとしても、子どもたちに伝わっていない。納得してない…。

そんなケースが山ほどあるんだよ。。。



だからいつもこういう場合は考えさせることが大事なんだ。


「何のためにその課題をするの?」

って…



課題は提出するためにやるものじゃないよ。
先生に怒られないようにするためにやるものじゃないよ。
親の機嫌を取るためにやるものじゃないよ。


何のための課題を出されて、何のためにその課題をやるの?




そんな根本的なところが抜けてる子どもたちを見るたびに、私の心の中は悲鳴をあげてます…



ひとりでも、多くの子が目的意識を持って課題に挑戦してほしいと願って、今日もまた現場での指導をしてます。








posted by yuichi_saito at 15:20| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月21日

月収1万倍の大坪勇二さんとビジネスブックマラソンの土井英司さんとお会いしてきました! 

りょうとさんに誘われてセミナーに参加してきました!

大坪勇二さんと土井英司さんの二人のセミナーです。
→詳細はこちら



今回は大坪さんの初の出版記念講演会とのことで、参加してきましたよ。

↓まだ読んでない方は読んでみてね!

*大坪さんは独自ツールを開発して月収1万倍を達成してるんだけど、私の場合は大坪さんの独自ツールを子どもたちの学習用ツールに変換して活用することを目的に読んでまーす(^^)/
ビジネス向けに開発されて成功したツールを教育界へ持ち込むことをやるのって大事だと思ってますよ。


えっと…

セミナー内容は割愛させて頂くとして…

今回、私が何よりも一番うれしかったのは、大坪さんの後輩の方とちょっと前に知り合うきっかけがあり、今回一緒にご参加していただけたので、講演会のあとに大坪さんにご挨拶することができた点です。

そして、さらには、今回聞き手役として登場された土井さんもご紹介して頂いちゃいました!

私はお二方と名刺交換させて頂いただけで幸せ者です。


ありがとうございます(^^)/



人の縁はどこで繋がるのかわからないもので、憧れていた方にお会いすることができ、感激しましたよ!


実際にお会いしてみるとやっぱり本やネット上とは違った雰囲気を感じるものですね。

大坪さんは書籍から感じる印象とは全然違うし、土井さんは想像以上にフランクな方でした。



土井英司さんは「ビジネスブックマラソン」を購読していたので、何度もそのお名前を見ていました。

私も推薦書を何冊も購入して読んでます☆


お会いできてほんとに光栄です(^^)/



ちょっと足がガクガクしてました…(^^;)
↑相変わらずの小心者です。。。


素敵なセミナーをありがとうございました!!


○大坪勇二さんの会社→キーストーンフィナンシャル株式会社

○土井英司さんの会社→エリエス・ブック・コンサルティング


お二方の益々のご発展を心より祈念してます(^^)/




p.s.
「ビジネスブックマラソン」のメルマガで思い出しましたが、私もこっそりメルマガ書いてます☆

ご興味ある方はここから。


今回は、テストの悲劇について書きましたよ(^^)

普段の実力ではAさん>Bくんなのに、テストではAさん<Bくんになっていることってありませんか?

これってよく起きてる現象なんだけど、なぜこういう現象が起きるのかについて言及しました。


受験では逆転合格を狙って創出することができるんだけど(たまたまじゃないよ)、このメカニズムを理解しているとめっちゃくちゃ有利になります(^^)



ではでは!









あっ…

そういえば、これから登録しても読めないんだった。。。

ごめんね。


また次回もおもしろい話題を書くから、これから一緒に学んでいきましょー!


















posted by yuichi_saito at 00:16| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月17日

他人を成功させる力

私は次なるステップに向けて邁進してます(^^)/


私がいまもっともほしい力…

それが「他人を成功させる力」です。


この業界で活動をはじめてから8年目。


その間に色々なタイプの子どもたちと接する機会を頂きました。

簡単に書き出してみます。


・学力的に上から下
 →大学受験の全国模試4位の生徒さんから、退学寸前・不登校の生徒さん。
・学年的に上から下
 →小学生〜浪人生は当たり前だけど、社会人〜50歳の方。
・国内だけじゃなく国外も
 →日本だけでなく、アメリカ・イギリス・韓国も。
・機関をまたがって
 →塾、予備校、家庭教師、学校、通信も
・集団も個別も
 →1対1〜1対40まで
・大手も個人も
 →全国屈指から無名個人塾立ち上げも
・受験向きもフォロー向きも学習指導要領一切関係ところも
 →塾タイプ
・公立も私立も国立も
 →全タイプで
・生徒向けも教師向けも保護者様向けも
 →多角的なアプローチから


まだまだあるけど、基本的なスタンスとしては、「教育」を中心としてそれと関連ある分野には接するようにしてきました。


そして、守備範囲を広くとってひとつずつ自分自身の目で見て体験しながらここまでやってきました。

それがLFLの土台になっているのは言うまでもありません。



で…


タイトルに戻りますが、今私がもっともほしいのが「他人を成功させる力」です。

それも、他を圧倒するレベルでの成功を生み出す力がほしいと思ってます。



家庭教師のプレイヤーとしては、ほぼ9割型(といっても1割は難しい子もいます)は成功へ導けるようになっているのですが、今度は年齢層を少しずつ上に上げていって大人向けにその力をもっともっと育成していきたいと思ってます。



具体例のひとつとしては、まず他の家庭教師の成功を生み出すことがあります。私はLFLでそれを実践していて、プロではなく、特に意識が高く意欲的でもっと伸びようとがんばっている学生へ注力してます。


なぜこんなことをするのでしょうか??


最終的には子どもたちがひとりでもよくなっていけばいいんだけど、私ひとりでは限界があるんですよ。



たとえば、私1名が生徒指導をしたとしても、家庭教師としては年間10名(話を簡単にするためにこう仮定します)しか教えられません。

でも、もしもう1名子どもたちを成功させる実力のできる人を育てることができたら…

もしさらにもう1名子どもたちを成功させる実力のできる人を育てることができたら…

もしさらにさらにもう1名子どもたちを成功させる実力のできる人を育てることができたら…


その差は歴然ですね。



教師教育の本質はここにあります。



先生1名だけじゃ限界がある。
だから、もっと先生を育成していく必要がある。
そうすることによって、社会全体がよくなっていく。

そのスパイラルを生み出す一員となって、社会に還元していくことが私の使命です。


そのために命を使えるなら安いもんですよ(^^)/





私は自分の将来像を大きく以下の3ステップとして捉えて考えてます。


◎ステップ1:子どもたちを成長させることができる人になること
 →完璧ではないけど(完璧だと思ったら人としての成長はなし!)、現在は少しずつ次のステップへ移行してます。

◎ステップ2:子どもたちを成長させることができる先生、を育てることができる人になること
 →現在はここを中心に。今後のセミナーもその一環です。

◎ステップ3:子どもたちを成長させることができる先生を育てることができる経営者、を育てることができる人になること
 →最終ステップです。修飾語が長すぎて、どこで切れるのかわかりづらいですね。。。でもステップ1からの流れでわかっていただけると…うれしいです。




そのためにはまだまだ力不足の毎日なのです。

結局は、ひとつずつ進めていくっきゃないんだけど、さらなる高みを目指して試行錯誤していきます。


答えなんてないです。

目の前に道なんてないです。


あるのは自分の意思のみ。




たまに、
「齋藤さんも人間だったんですね」
って言われることがあるんだけど…

当たり前でしょ!


私だってくじけるときだってあるぞ。

私だって弱気になるときだってあるぞ。


悔しくて涙するときだっていくらだってあるぞ。


塾時代だって、思い通りに行かなくて、帰りの電車の中でどれだけ泣いたかって…(^^;)

大学院のときもそうだけど…
*結構、泣きます(笑)


でも、それは別に悪いことじゃないからね。

むしろいいことです。


意思があることの裏返しだから(^^)



意思がなくなったら私はイヤです。
そんな人生なんてつまらなくないですか??



自分の意思があって、希望があって、夢があって、それがさらには人の役に立って、それで死ねるなら私はこの世に生まれた価値があると思って死ねると思うんだよね。


「あなたには生まれ持った使命があるのよ」
とは、よく母親に言われ続けた言葉のひとつだけど、その自分の使命を明確に意識したとき、人間は自分の限界を超えようとすることを恐れなくなるような気がします。

その使命に比べれば、目の前の現実で起きていることはちっぽけなことじゃん。そしてそのちっぽけなことでいちいち躊躇してたら、もっと大きな使命を達成することができないじゃん…


◎あなたの使命は何ですか?



これからもコツコツがんばります。



もしよかったら、ここに遊びに来て下さい。

いろいろお話しましょー(^^)/

懇親会もあります☆









posted by yuichi_saito at 10:05| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月16日

読書活用法メモ3

読書の活用法をメモしとこ…

頭の中がごちゃごちゃしすぎていて、どうにも色んな読み方ができずにいます。なんというか、毎回同じような読み方ばかりになっているような気がする。

はぁ…


私は、頭の外にいったん出して整理しておけば、それとはまた別の読み方ができるようになると思うんだよね。

自分が普段やっていることと違うことをしようとする場合は、普段の自分のしていることを一度文章で書きだしておくとよいです。

それをしておけば、それ以外も実行できるようになります。


だから新しいことを学ぶときにも、新しいことを思いつくときにも、頭の中の整理整頓は大事!

既存のものとは違うことを認識していなかったら新しいかどうかすらもわからなくなってしまうから…(^^;)

もしかしたらそれは新しいのではなくて、すでに昔にやってるヤツかもよ?って…


子どもたちにもこの現象は起きていて、数学なんて顕著です。

過去に学習したものがベースとなっていて、それにプラスアルファされる形で学習内容が積み上がるように教科が作られているわけだけど、数学が苦手な子の場合の例として、別々のものとしてとらえちゃうケースがあります。

簡単な例をあげると…

1次方程式+αすることで、連立方程式になってるのに、別々のものとしてとらえちゃうトカ…



そんなことを書こうと思ったんじゃなくて…

今日は単なるメモだった。。。

すみません。


◎読書活用法メモ1
違い→選択→疑問→適用
*詳細はこちら


◎読書活用法メモ2
本と現実を行き来させる
*詳細はこちら


◎読書活用法メモ3
ヒントを見つけたら、すぐに読書を辞める
*読書の目的を趣味として位置づけではなくて、現実世界に活用することを目的として読む。
たとえば、今悩んでいる出来事があったとして、それの答えを探しに書籍にあたってみます。もし解決のためのヒントになりそうなことを発見したら、その目的は達成したことになるので、すぐに辞めてしまいます。読書は手段なので、続きを読みたくても辞めます。
いったん、現実世界にもどってさっそく試しにそれをしてみましょう。
そうすると、行き詰った世界から脱出できちゃうかもです。





読書活用法は興味ある人いっぱいいると思うんだ。

私なんて先人の方々に比べたらまだまだだけど、ひとつずつ書き出しながら頭を整理していって、いろんな手法をみんなとシェアできるようにがんばりまーす!




posted by yuichi_saito at 10:14| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月14日

頭痛い…

頭痛い…

うぅ。。。
なんだこりゃ…
posted by yuichi_saito at 21:36| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月13日

偏差値30台からの早慶受験

これまた、すごい実績が出るかも…

偏差値30台からの早慶合格かぁ。。。



1年間の指導で目指してるんだけど、いま5ヶ月くらいが経ちました。

最初の偏差値30台です。


で…


先日の最新の模擬試験の偏差値が60前後です。

5ヶ月くらいで60くらいまで上がりました(^^)/



この夏が勝負ですね。


ここで一気に突破できるかどうかで早慶クラスへいけるかどうかがネックになると思われます。




限界点突破を目指しちゃいましょ(^^)/


子どもたちの能力を開花させることが私の使命です。




私の理想は…

前提条件いっさい関係なし!

どんな状態からでも本人の望むところへ…です。


がんばりまーす。







posted by yuichi_saito at 20:54| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月10日

第2段のコラムアップまで…

第2段のアップまでもう少し待って下さいね。

なんとか今日中にここにアップしますー




あぁ…
たくさんの仕事があって、埋もれ気味です…(^^;)

posted by yuichi_saito at 14:03| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月08日

クイックレスポンス

仕事をする上で、学生の頃から気をつけていることがひとつ…

それが、クイックレスポンスです。

要は、返信の早さです。


メールの場合は特にそうなんだけど、送った人にとってはそもそも届いたかどうかも不安になったりします。さらには話が先に進みづらくもなってしまいます。

そんな状態で長い間持たせていたら相手方に失礼になっちゃいます。

これでは、一緒に仕事をしていく上では、長続きしませんね…



だから、私はクイックレスポンスを心がけてます。


相手にすぐに返信をすることは、相手に時間をプレゼントするようなものだ、と思ってそうしてますよ(^^)


かつて大学生のとき、ある方から、
「あり得ないスピードですよね?」
と言われました。

見た瞬間に判断してすぐ返しているので、タイミングによっては10
秒で返したり…そういうことも起きてます。



でも…


あの頃は、大学生だったからなぁ。。。
大学生にしたら「あり得ないスピード」という解釈もできます。



一般的には、年を取ればとるほど「普通」のレベルがあがっていくので、社会人になった今はクイックレスポンスはやっぱり常識です。

それがあるからいいわけでもなんでもない。
みんなしてるから普通です。。。

逆に、遅いとマイナス評価になる…(^^;)





ということで…
クイックレスポンスはこれからも継続していきまーす!!





p.s.
メールで返信しない(しようとしない?)…という方がいるけど、やっぱりそれは論外だよ。

自分にマイナスに作用していることをわかってやってるんならいいとは思うけど。。。



















posted by yuichi_saito at 13:02| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月07日

【塾選び】ある大手学習塾の夏休み勉強時間スケジュール 

高校受験の夏…

先日、とある大手塾開催のセミナーに参加してきました。

この大手塾の夏休み勉強時間スケジュールです。

みなさんはこのスケジュールを見て、どう思われますか?

・8時〜12時(4時間) 
 →「電話帳」で3教科、全都道府県分を40日間毎日解く
・13時〜16時30分(3.5時間)
 →2時間は得意教科へ。1.5時間は苦手教科へ
・17時30分〜21時(3.5時間)
 →塾で授業
・22時〜23時(1時間)
 →塾の復習を(睡眠時間長い子はここで終わり)
・23時〜24時(1時間) 
 →今日勉強していない教科の勉強を。暗記科目を。




もちろんこのようなスケジュールが適している子もいるので、批判的なことを書くつもりはないのですが、これまで現場で子どもたちを見てきた経験上…疑問に思うことがあります。

「このように勉強しなさい」
といって、
「はい。先生、わかりました!」
となって、
「先生の言う通りに夏休み勉強しました!先生のお陰でこんなに成績があがりました!」
となる子の率はどのくらいでしょうか?


5%?    そんなにいないでしょ。
1%?    それも無理でしょ。
0.1%?  こんなにいたら恩の字か?
0.01%? そんなものでしょうか。。。

この提案がどれだけ現場で行われているのかを分析してみたい気分です…


もちろん塾によって様々な特色があるわけだけど、塾選びの際に重視してほしいことは、その塾が何をウリにしているのか?ということです


よくあるのは合格実績です。

合格実績をウリにしている場合は、合格実績を出せそうな子たちに対するアプローチを手厚くし、それ以外は手薄くなるのは当たり前の考え方です(外面ではそう見えないようにしています)。

なので、偏差値上位クラスの実績をウリにしている塾なのに、それに到底及ばない状態でその塾に入ろうとするのは辞めた方がいい…と思われます。




夏休みをきっかけに入塾される方も多いと思います。


結局のところ、どんな塾にするのかは人それぞれ異なっていて、それで構わないのですが、何をウリにしている塾なのかは最低限押さえてから検討することをお勧めします。



それによって、勉強好きにも勉強嫌いにもなる可能性を秘めています。

先日、ある保護者様が、
「お金を払って勉強嫌いにされた。たまったもんじゃない」
とおっしゃっていました。私もまさにそう思います。



LFLはそんな塾のフォロー的な役目も果たしています。

結果として、LFLがその子の学習における全体統括マネージャーのような役割で、どうやって学校を利用するのか?どうやって塾を活用するのか?を指導していく場面が多くなってきました

一つずつ子どもたちが良い方へ向かっていくように、試行錯誤しながらがんばっていきまーす☆



ではでは!














posted by yuichi_saito at 11:15| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月06日

「指導者の実力」と「現場で起きる問題」

兼ねてから感じていることがあります。

「指導者の実力」と「現場で起きる問題」との2つの関係についてです。

お陰様で色んな方々から私は生徒指導の実力があると言われるようになりました。でも、生徒指導をしているとどうにも難しい問題を抱えている子どもたちがいるんですよ。

もちろん、私自身にそういった大きな問題を抱えている子どもたちの指導の依頼が来ているのかもしれないし単なる実力不足の点もあるのですが、先生の実力と現場の問題の大きさの関係を考えたときに、どうにも後者のほうが圧倒的なような気がしてなりません。


要は…

先生の実力<現場の問題の大きさ

の図式になっているように思えるのです。



これは、相対的にそうなっているんじゃないのかな?って思うことが多々あります。

たとえば、仮に日本一生徒指導の実力がある先生がいるとして、日本一問題のある子がいるとしますね。(日本一をどう定義づけるは置いときますが)

そうすると…

日本一の先生の指導力<日本一の生徒の問題の大きさ

という関係になっているのではないかと。。。



他にも例を挙げると…

平均的な指導力を持つ先生<平均的な生徒の問題の大きさ

とかもそう。


生徒側の問題の大きさのほうが、先生側の指導力をはるかに凌駕してしまっていて、生徒側の問題解決まで至らないケースが多々起きているような気がするのですが、どうでしょうか。。。




先生側の指導力と生徒側の問題の大きさを、もし順序付けすることができたとしたときに、こんな関係になってないか?と…

先生1位<生徒1位    →解決できず
先生1位<生徒10位    →解決できず
先生1位<生徒100位   →解決できず
先生1位<生徒1000位   →解決できず
先生1位>生徒10000位  →解決できた!
先生2位<生徒100000位  →解決できず
先生2位<生徒1000000位 →解決できず
先生2位>生徒10000000位 →解決できた!


もちろんこれはイメージです。

でも、こんな現実があるように思えることが多々あります。



生徒に「もっと問題を小さくしなさい!」なんていっても当然無理なわけだから、そうすると先生側の指導力を向上させないと、世の中がより良くなっていけないような気がしてなりません。


そのためにも、先生同士で切磋琢磨することが大切であって、お互いに高め合っていかないと…と、つくづく実感する日々です。



やっぱり先生たちの問題解決能力の育成が大事だよな。。。

子どもたちの個々の問題はそれぞれで、定型的なパターンで解決することなんて稀なんだから。。。

受験問題のように解決できる…ことはまず不可能だと思ったほうが一般的です。


その子どもごとにアプローチを変えたり、先生自身が試行錯誤して学んで、保護者様と協力して、ひとつずつ良くなるように前進し続けて…

そんなことを繰り返していくっきゃないんだろうな。



LFLはひとりずつ丁寧に指導していくことをモットーとしていて、誰一人残らず全員が良くなっていけるように指導していきますよ。

これからもよろしくお願いします。





posted by yuichi_saito at 10:56| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月03日

「適切な意思決定」と「スピード感ある判断」

うん…

確実に、私自身にもっとこの2つの力が必要になってきた…

「適切な意思決定」と「スピード感ある判断」



1.「適切な意思決定」
意思決定は意識的にしろ、無意識的にしろ、誰しもが毎日行っていることではあるんだけど、適切な意識決定となると誰しもが行えているわけじゃないと思うんだ。

適切な意思決定なのか、不適切な意思決定なのかを、決めようとしたときにもともと不適切な意思決定なんてしようとはしないはずだから、誰しもがその場において適切な意思決定をしているはずです。

でも、結果的に適切な意思決定にならないのは、その瞬間における意思決定なのか、少し先の未来を考慮した意思決定なのか、で違ってくるんじゃないのかな。

だから、適切な意思決定をするためには、将来的なビジョンを明確に持っていることがやっぱり必要であって、そのビジョンに基づいた適切さになるのかなぁ…というのが個人的な感想です。


…といいつつも、私もブレることが多々あるわけで、未熟者なのです。


もっと適切な意思決定ができるように将来設計を事細かに考えなきゃだー



2.「スピード感ある判断」
一瞬で判断を求められる機会が多くなってきました。いちいち、悩んでいたら何も変わらないわけで逆に深刻になっていくばかりです。

じゃあ、スピード感を持って一瞬で判断をしていくにはどうしたらいいのか?というと、やっぱり事前予測しておくことが求められるんじゃないのかな。

事前予測さえできれば、あらかじめ検討しておけるわけだから、どんなことがあっても狂いなく判断できるもん。




「適切な意思決定」にしても、「スピード感ある判断」にしても、将来予測をどれだけ的確に行えるのかがやっぱり勝負で、そこに長けている人は強いんだと思う。


まだまだ勉強中の身ですが、どうかよろしくお願いします(^^)/


ひとつずつ失敗しながら、成功しながら、学び続ける人生を生きていきたいと思います!!


そう。

それがLFLだからね。









posted by yuichi_saito at 11:15| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月02日

大手学習塾能開センターの『○×チェック法』とLFLの『花火型チェック法』

大手学習塾能開センターの『○×チェック法』よりも、良いチェック法として絶賛してもらっちゃった(^^)/

ここです。

というか、能開センターさんは『○×チェック法』を全員に強制してるんだね。。。


強制するならもっともっとチェック方法を練らないとでしょ。

『○×チェック法』なんて限界が見えてるもん…



LFLの『花火型チェック法』については、こちらから無料ダウンロードできます。


まだガイドブックを読まれていない方は、ガイドブックでお会いしましょう!!

ではでは!



posted by yuichi_saito at 11:53| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

第1次コラムをアップしました!

ここに初回掲載分のコラムをアップしました!

あまりにも量が多いので、少しずつ小出しにアップしていきますねー(^^)/


ご興味ある方はぜひご覧になってください☆


第2次コラムのアップは、7月10日(金)を予定しています。

お楽しみに―!!



今回までにアップしてるコラムは下記です。

・「勉強」という概念の伝達
・なぜ、考え方を指導するのか?
・より良い勉強法を見つけるには?
・学習量を数量的に把握する
・高点数と好点数
・あり方・やり方
・理系・文系なんてナンセンス?
・良い目標設定とは?
・偏差値とは?
・私が数学しか教えない理由
・問題集・参考書の選び方
・計画は崩れるものだ!
・理科嫌いを『科学』大好きに
・理科・社会の重要性
・中学3年生からの数学学習法
・効率よく点数に結びつく問題集活用法
・「?」を作る。
・中学受験算数のポイント
・要約のすすめ
・文章の「大切な部分」の見つけ方
・青ペン利用学習法


ではでは、お待ちしてます☆


最近、ここへの文章掲載に力を割いているせいか、ブログへのパワーが減っててひどい状態だわ…(^^;)








posted by yuichi_saito at 11:20| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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