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2009年07月22日

何のための課題なのか?

夏休みに入りましたね。

学校では学校の宿題がどっさり…
塾では塾の宿題がどっさり…

夏休み気分とは裏腹にそんな現実もあったりします。



ここで一つ、よくある子どもたちの事例をご紹介します。

LFLの家庭教師で担当している子の指導報告の一部です。



@何のために課題があるのか?
○○くんは学校の課題量やテスト管理について疑問を持っているようです。
この点についてはこれまで数回の指導の中でも頻繁に登場しています。

おそらく今の○○くんにとって大事なことは、
「何のための課題であるのか?」
の答えを自分なりに出すことではないかと思われます。

課題をただやるだけにとどまっているのが現状で、
その目的がズレている印象を受けました。

○○くんが言っていたのですが、たとえば友人などが、
・答えを丸写しして提出する
・他の誰かにやらせて提出する
・漢字練習は1文字ずつではなく、たとえば行人偏だけを10回連続で書く
などをしているようです。

課題の目的が提出することになっており、
学習することになっていない点がとても気になりました。

このただ提出すればよい…という考え方はとても危険ですが、
○○くんはとても真面目なのでそんなことをするくらいなら
やらないほうがいいと思ったこともあるのかもしれません。




この事例は山ほどあります。
この子だけではありません。


課題を出すのって先生側の立場から言わせてもらうと簡単なんだよね。

出すことは簡単。


やってもらうことが難しいんだけど、中には提出しないと怒るだけの先生もいたりする…
↑最悪です。



そもそも何のための課題であるのかを子どもたちに説明して納得して取り組んでもらわないとダメなのに、それをしっかりしていない(そこにこそ時間をかける意義があるでしょ)。しているとしても、子どもたちに伝わっていない。納得してない…。

そんなケースが山ほどあるんだよ。。。



だからいつもこういう場合は考えさせることが大事なんだ。


「何のためにその課題をするの?」

って…



課題は提出するためにやるものじゃないよ。
先生に怒られないようにするためにやるものじゃないよ。
親の機嫌を取るためにやるものじゃないよ。


何のための課題を出されて、何のためにその課題をやるの?




そんな根本的なところが抜けてる子どもたちを見るたびに、私の心の中は悲鳴をあげてます…



ひとりでも、多くの子が目的意識を持って課題に挑戦してほしいと願って、今日もまた現場での指導をしてます。








posted by yuichi_saito at 15:20| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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