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新着記事

2009年08月29日

【初公開】名刺の「中」。「表」でも「裏」でもないよ、「中」だよ。 ⇒独創的な発想を。

LFLの名刺は他とは全く違います。
完全オリジナル名刺を制作してるんですよ。


普通、名刺には「表」や「裏」という概念が存在しますが、「中」という概念はありません。

でも、LFLの名刺には「中」という概念が存在します。
ちらっとだけ名刺の「中」をお見せしますね。


名刺の中.jpg


LFLの名刺は独創的なコンセプトのもとに作っています。


コンセプトは…
◎名刺×パンフレット
です。

従来の名刺と従来のパンフレットの中間的な位置づけとして、新しい名刺を作ってお渡ししてます。



普通の名刺ってそもそもおもしろくもないし、書ける情報量が少なすぎるんだもん。。。

でも書くためのスペースを取ってサイズが大きいと持ち運ぶのに不便だし、お渡しする方にもご迷惑をお掛けしてしまいます。


だから、名刺とパンフの中間的位置づけを作りました。
名刺サイズの3つ折り式名刺です。
(だから「中」という概念があります)


明日、大量の名刺が必要になりそう…(^^;)

300名規模のパーティに誘われました。。。
しかもこのパーティ、新聞記事にも2紙ほど取り上げられて掲載されてるみたい…

各業界の著名人の方がたくさんくるし、20代社長さんもいっぱい!

ちゃんと用意しなきゃだね!



p.s.
独創的な発想ができるかどうかって、ベンチャー企業の生命線です。他と同じであれば、そこがやってくれるからわざわざ新しくやる必要ないでしょ。

同じことをやってたら、そもそもの存在意義がなくなります。
従来どうりでいいのならそっちにいったほうがいいです。


「なぜそこなのか?」
と言われれば、
「そこしかないから」
と言われるかどうかが初期段階のベンチャーの生命線。

だから、どれだけ新しい奇抜な発想ができるかどうかが大事。


今はそうでもないのかもだけどベンチャーに憧れを持っている方は、そういう発想をすることそのものを楽しめないとベンチャーは難しいと思ってます。

うん…


えっと、独創的な発想はもちろんLFLの家庭教師にも十分に取り入れられています。

従来の家庭教師ではできなかったことを実現してるわけだから。


いきなりだけど本音を言うと…
ほんとは「家庭教師」やめたいんだよね。。。

だって、LFLの家庭教師はもう従来の「家庭教師」の領域を超えてるから。

◎だから本当は新しい概念で表現してそれを使いたい!


でも、そうしちゃうとメディアを使った宣伝などを積極的にしていかないと広まらないし、ひとり1人に説明をしているとそれだけでコスト高になるからあえてやってないだけです。。。


結局のところ、LFLがご家庭から選ばれる最大の理由は、コミュニケーション量(特に、子どもに関する情報提供量)の違いだと思ってます。(先生たちから選ばれるのは、また違う理由があります!)

もっと具体的には…指導の「みえる化」です。

子どもたちの毎回の指導中の様子を事細かにご家庭に情報提供しているところが圧倒的な差別化要因になってます。


これが行われると何かが起きるでしょうか?
たとえば、よく「褒めて伸ばしなさい」といったりしますよね。

でもね、保護者の方からすればどこを褒めたらいいのかわからないことも多々あるわけです。褒めるべきところが見えなかったら褒めることだってできません。


で…
子どもは親の前で見せない顔を先生の前ですることもたくさんあります(^^;)


だから、LFLの先生たちは、保護者の方にどんなところがよかったのかを積極的に伝えるようにしています。

そうすれば、保護者の方から子どもに対しての褒める回数が圧倒的に増加することになります。そうすると子どもだってうれしくて、もっともっとがんばろうとするよね。

先生からだけでなくてお母さんからも褒められるんですよ?

先生からだけだったらひとりだけだけど、お母さんからも褒められたら、ひとつのことをしただけで2倍褒められちゃいます!


この好循環を生み出す仕組みを私のほうで考案して、LFLの全体設計をしています。

これがご家庭の側からみたLFLの強みのひとつです。
(もちろん、もっとあります!)


他にも独創的な発想をたくさん取り入れてますよ。
まだまだこれからも新しい発想をどんどん進化していきます!

特に、異業界から…ね(^^)/

明日はそんな異業界の方と情報交換しています☆
これからもよろしくお願いします!



p.s.のp.s.
すみません。また悪い癖です。

書きたいことがありすぎます(笑)

さっき掲載した写真をよく見て下さい。
気づけるかな???

ヒントはデザインです。

実はあそこにも他にはない独創的な発想が埋め込まれてます。
が考案しました!

ではでは!


posted by yuichi_saito at 16:13| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月28日

2009年9月上旬スタート生 募集開始しました! →先生をクビに!?

毎度ながら生徒さんをたくさん受け持つことができません(泣)

ここまで丁寧にやる以上は「規模の拡大」はできないと思ってあきらめてます。


でも、その分ひとり一人の成長の伸びしろを大切にしてますよ(^^)

「今の家庭教師のままで大丈夫かしら」
「春から始めた今の塾で成果が出ていないのよね」
など、現状にご不満のある方は一度ご連絡下さい。


私のほうで丁寧に面談を実施し、現状分析を行います。

教育は文系要素が強いイメージがあります。
文系の方は感覚を大切にされるのかもしれませんが、教育は感覚では改善されません。

しっかりと分析して対策を講じることが必要です。
分析力は相対的に理系のほうが得意分野です。

理系ならではの分析力で現状分析を行います。


ちなみに、LFLの家庭教師では、
・他の家庭教師(業者さん・個人問わず)からの変更
・他の学習塾からの変更
が多いですよ(^^;)


現在通ってる塾や家庭教師さんに内緒でご相談を頂くことも多数あります…

お気兼ねなくご相談下さいね!



p.s.
これはネット上で公開していいのかな??
少しだけなら大丈夫だと思うので、書いちゃいますね。

先日、あるご家庭では2名の先生にお願いをされていました。
・ひとりはLFLの先生
・もうひとりはLFLでない先生
です。

で、その後…

LFLでない先生は数回の指導でクビになりました。
ちなみに、学歴上はお二方とも同じです。
↑あらかじめどちらかをクビにするつもりだったのかもしれません。。。

実は、こういう現象があちこちで起きています。


語弊があるかもしれませんが、私の場合もそうなのですが、何人もの他の先生たちをクビにしてしまいました。この道、○十年のプロの方もそうですし、学生さんもそうです。(もちろんご家庭の判断で…です)

LFLはそれだけ信頼に足るものを持っていると自負しています。


私は特に子どもの教育で困っている方に対して、どうにかしてあげたい!という思いが強いです。

本気に悩んでる方、ぜひ一度ご相談下さい。
逆に、なんとなく…という方は他のところへ行かれて下さい。

そのほうがお互いのためになるかもしれません。。。

私は教育に自分のすべての人生を捧げています。
困っているあなたのお力になれるように、私の全経験を捧げて尽力します。








posted by yuichi_saito at 12:17| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月27日

9月6日(日)LFLの個別教室、開催します!講師は全員、国立大学院!

「LFLをもっと身近に」をコンセプトに、9月6日(日)に開催します。

詳細はここ

もちろん個別相談もOKです。

勉強の中身だけじゃなくて、普段の勉強方法の見直しアドバイスなども大丈夫です(^^)

えっと…

先生は全員が国立大学院卒(もしくは在学中)です。

東大院、東工大院、農工大院などなど。

楽しく対話しながら個別にやってます。
お気軽にご連絡下さい!

p.s.
わざわざ言うことじゃないと思うけど…
変な勧誘とかは一切ないです。ご心配なく!



posted by yuichi_saito at 10:59| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月26日

信念 成功者と犯罪者の共通点

信念…固く信じて疑わない心。


最近、「信念」という単語をちらほら聞く機会が多いです。


単純に接触する機会が多くなったのか、私自身が再度あらためて「信念」という言葉に注目をしているために多くなったと感じるのか、どちらなのかはわからないけど…(^^;)



信念っていい意味でも悪い意味でも、怖い。


信念を持ち続けることで、夢を実現させることも可能だし、信念を持ち続けることで、殻からずっと抜け出せないことにもなるかもしれない…


確かに、成功者たちはみな信念を持ってるんだよ。
でもね逆に犯罪者たちもみな信念も持ってるんだよね。


どういった方向性の信念を持つのか?ということが結局大事になってくると思うんだ。


大学院の先生の知人に刑務所の所長さんがいるらしいんだけど、その方がいわく、犯罪を犯す人たちは
「俺はこの道しかねーんだ」
と頑なに信念を持ってるそうです。


もちろん刑務所内で、教育を施すわけだけど、それでもその強烈な信念があって、その信念の方向性を修正するのが難しいみたい。。。

そういう人は結局また犯罪を犯してしまって、再犯につながる。


よく色んな人が
・信念を持ちなさい
といったりはするんだけど、その信念がどういった方向性に向いているものなのかも検討する必要があります。


いくら「私は私。他人は他人だから」と言っても、社会でみなで生活する以上は犯罪を犯してしまうような方向性に信念を持たれたら、怖すぎます。。。



◎本当にその方向性の信念で大丈夫ですか?


そんなことを私自身にも問いかけながら、日々、自己改革を繰り返していきます。


posted by yuichi_saito at 10:18| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月25日

「まぐまぐ」家庭教師部門第3位。計500名突破!!

昨日びっくりしたんだけど、私がまぐまぐから発行してるメルマガが「まぐまぐ」家庭教師部門でいつのまにか第3位になってた(^^)/

もちろん、生徒を紹介・斡旋するため以外のメルマガの中でです。
純粋に指導関係の情報を発信している家庭教師のメルマガで日本3位です。

Mixiでも、メルマガ拝見してます…ってメッセージを送っていただける方が増えてきてうれしい限りです(^^)


さぁ…日本1位になっちゃいます!

無料でこれだけの価値を提供してるので増えないわけがないとは思ってますが。。。

こちら
から登録してね!


それと…

実はもうひとつ隠れメルマガがあります。
問題集活用法のガイドブックをダウンロードされた方の特典およびフォローとしてお送りしているものです。
↑これはネット上には公開してない希少価値の高い情報を提供しています。


この2本のメルマガをあわせると現在で500名を超えました!


1学年160〜170名くらいの中学校だったら、3学年全員が登録してる計算です。

ありがとうございます!




少しでもお役に立てたらうれしいです。

これからもよろしくお願いします(^^)






posted by yuichi_saito at 09:00| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月24日

夏休み数学自由研究 〜もしも数学ができなかったら…〜

あまりにも感動しすぎてしまった…

教師冥利に尽きる…とはこのことを言うんだと思う。
心からこの子に数学を教えていて良かったと思った瞬間です。

みんなとシェアしましょ(^^)

もしも数学ができなかったら.JPG


この子の頭の中にはこういう構図が出来上がってるんだね。


日常って感覚的な会話で終わることが多いんだけど、数学を用いることで本質に迫ることが可能になります。


この2名の会話は数学を学ぶことの意義をまさに表現していて、この子はそれを誰に言われることもなく自分の興味で、さらには自分でこのストーリーを描けたんですよ!

とにかく感動しました!
これはすばらしすぎるでしょー!

泣きたくなるほどうれしかった瞬間です。





日常世界に数学を持ち込む…という発想が伝わってますね。

本当にうれしいです。


お母様にお話を聞いている限りでは、私がいないときもいつも楽しそうに数学の問題を解いてるみたいです(^^)

しかも、普段子どもの教育へ直接的にタッチされないお父様から見ても
「あいつは変わったな」
とのコメントをお母様におっしゃっているみたい。




よーっし!
がんばるぞー!


これからもLFLをどうぞよろしくお願いします。



p.s.
今日はメルマガをお届けする日です。
上記のような子どもたちを私以外の保護者の方や先生でも育てることができるようにガッチリしたノウハウを構築して紹介してます。

興味のある方はこちらから登録してね!








posted by yuichi_saito at 09:55| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月23日

最近はまっている勉強空間です!

勉強空間.JPG

さぁ、ここはどこでしょう?

最近はまっていて、とても集中できます。


ちなみに普通の人はここで勉強しません!

posted by yuichi_saito at 21:18| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月22日

数字で詰めて、最後は楽しいかどうかで決める

「数字で詰めて、最後は楽しいかどうかで決める」

最近の私の物事の判断基準です。


仕事を進めていく上で、上記のように考えていくことが結果として最善であることがわかってきました。

数字で詰めてみることは当然としても、それだけではGOサインは出しません。

数字で詰めて、さらにはそれが楽しいことかどうかによってOKとします。数字で詰めて、それが楽しそうなことじゃなかったらNOです。

・楽しいかどうか
・わくわくするかどうか
ということが仕事を進めていく上でとっても大事なことであるとつくづく実感中です。

数字で詰めてみて、すばらしすぎるくらいの結果予測ができるとしても、もしそれが楽しそうじゃなかったらやりません。


もし楽しくないんだったら少なくともそれが今の自分にとっては最適でないのかもしれません。。。

楽しいと感じるためには、それを感じるための土台があるはずなんだけど、まだその土台がない…ということなのでしょう。


こう言った話をすると、「やってるうちに楽しくなることもあるでしょ…」というつっこみが入ることがあります。もしくは、「やってるうちに楽しさを見出せばいいでしょ…」というつっこもが入ることもあります。


でも、今の私の場合は、それをする前から楽しいと感じないとやらないようにしています。

自分から探そうと努力しないと楽しさを見つけられないのは、それ自体に期待される楽しさが不足している…と判断するからです。

そういうレベルの楽しさではなくて、やる前からわくわくしちゃって楽しなっちゃってしょうがないことが大事です。



「数字で詰めて、最後は楽しいかどうかで決める」


そんなこんなで楽しんじゃいまーす(^^)/





2009年1月1日からの番組出演もそういう基準で最終判断をしました!














posted by yuichi_saito at 21:47| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月21日

読書活用法メモ14・15

独自に読書活用法を構築していってます。
まずは100個までメモをし続けていきましょう(^^)/

独立で100個程度まで挙げてから、各項目の統合・分割・順序性・レベルなどを考慮しながら、体系化していく予定です。



読書活用法14…複数の分野の本を持ち歩く
私は複数の分野の本を持ち歩くようにしています。これは、自分の気分による読書のリスクを減らすためです。

1分野しか持ち歩いていないと、もしその分野について気分が乗っていない場合であっても、それしか読むことができません。気分が乗っていないのに読むことになると、頭にすんなり入ってこないことも多々あります。

そうすると、それを読んでいる時間がもったいないです。

そのリスクを減らすためには、複数の分野(私の場合は3分野ほど)を持ち歩くようにしています。

そうすることによって、その時の気分によるリスクを低下させることができます。3分野の中からそのときの気分で興味ある本を選び、読むことができます。


上記の考え方の前提として…
「興味があるときにそれをしたほうがよい」
というものがあります。

興味のないことをやることほど、効率の悪いことはありません。逆に、興味のあることをやることほど効率の良いことはありません。

自分のそのときの気分によって、柔軟に変化させられるように複数分野の本を持ち歩きます。






読書活用法15…読書までのスタートアップをはやくする
読書をするにあたって、
「前はどこからよんだっけな?」
と探している時間は無駄な時間です。

また細切れの時間を使った読書を行う場合には、スタートアップをどれだけはやくできるかどうかが細切れ時間を有効に使えるかどうかの別れ目です。

たとえば、電車で乗り換えをする度に、本を閉じて、バックに入れて、歩いて、次のホームについたら、バックから取り出して、本を開いて…という一連の動作そのものにムダが生じていますよね。

この無駄を省くためには、手で持ち歩いたり、読んでいるページに何かを挟んだりします。ちなみに私はしおりや本についているヒモ?は使いません。

私の場合はペンです。ペンを使う目的はチェックするためであり、ページとページの間に隙間ができるので、スタートアップをはやくできます(そこに指を入れることですぐに開けるようにするためです)

また、手で持ち歩くと手が疲れてきます。
↑私の経験上です…(^^;)

そこで私の場合は、脇の下に挟むことをよくやります。

自分でそれほど力を入れなくても自然に身体と腕の間でバランスよく保てます。結構お気に入りの持ち歩き方法です。


そうすると、脇の下から本を取って、そこからペンの挟まったページとページの間の空間に指を挟んで、ぱっとすぐに開けるので、スタートアップを1〜2秒という世界で行うことができます。

バックから取り出して読むよりも桁違いにはやいです。




と…

ちょこちょこメモしていきますね。

興味ある方はぜひやってみてくださーい(^^)/























posted by yuichi_saito at 12:18| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月20日

早大生のみんな、ありがとう(^^)/

びっくりするほどの反響を頂いてます。

たった1日告知しただけなのに、一気に7名の方からご連絡を頂きました!

LFLに興味を持ってもらえて、創立者として私は幸せものです。


早大生のみんな、ありがとう!


私はLFLを教育への熱い思いを持ち続ける意欲の高い集団にしたいと思ってます。

子どもたちも、先生たちも、保護者さまも、運営スタッフも、関わる方々すべてを巻き込んで、みんなが成長スパイラルへいけるようなチームへと発展させるべく日々邁進してますよ。

これからもよろしくね☆


p.s.
興味ある方は「手」を挙げてね。

私は「手」を挙げてくれた方全員とお会いできればと思ってます!

ではでは(^^)/







posted by yuichi_saito at 10:01| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月19日

番組の取材日&放映日が確定しました!

いやぁ〜

話がトントン拍子で進んでいく…


映像でみんなの前に登場することになりましたよ(^^)



合計で3つほど制作される予定です。


取材日が10月6日で、放映日が1月1日からです。




2010年1月1日の元旦からスタートする新企画番組です。

実績もあるところだから信頼してます。


ここからまた何かかが起きる予感…(^^)/




仕事ってこういうワクワクが大事だよね!

私は生徒指導してるときが一番テンションが上がるんだけど、やっぱりそれって心から楽しいと思える瞬間なんだな…と感じます。


私にとっては天職です。


この仕事を見つけられて、さらにはやり続けるとができてき良かったです。
本当にそう思えます。



もちろん、この仕事を続けられるのも応援して下さる沢山の方々がいるお陰です。

子どもたちに、保護者の方に、先生たちに、運営スタッフに…もちろんこのブログに遊びに来てくれているあなたもそうです。

両親や、これまでお世話になってきた先生たちもそう。

他には直接はお会いできないけど、これまで日本や世界を創ってきた方々のおかげでもあるし、家・食べ物・道路・電気・ガスなど生活基盤を支えてくれている方々がいるからこそ今の自分がいます。


直接的に関わってきた人たちだけじゃなくて、間接的に関わってきた人たちのためにも、これからの人生で関わるであろう人たちのためにも、私の得意な分野である「教育」というアプローチから恩返しをしていきます。




取材とか放映とか、そういうのはどちらかというとそのための手段だからね(^^)

多くの人への恩返しを可能とする手段です。





これから準備が忙しくなっていくぞー




やることがわんさかあるのに…(^^;)




詳細はまた別途お知らせしますねー!!






posted by yuichi_saito at 09:47| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月18日

早大生!大募集!

教育に興味のある早大生を募集してます(^^)/

ここから連絡下さいねー☆






posted by yuichi_saito at 10:58| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月17日

これからは課題解決?

ブログ更新が滞ってました。
すみません。

先日の神田さんのセミナーでこれからの時代は「情報収集」で付加価値が生まれるのではなく「課題解決」で付加価値が生まれる…なんてお話があった。。。

で、ちょっと思うんだけど…

これって当たり前じゃないのか?


課題解決・問題解決で付加価値が生まれるのは、業種によっては当たり前で、たとえばお医者さんなんかはずーっと昔から問題解決してきたわけです。


患者さんが痛みを訴える中で、医学の知識を総動員して、どこに問題があるのかを発見して、それに対してどうやって治すのかをアプローチを考えて、患者さんが良くなっていく…という行為をずっと繰り返してきた。

弁護士もそうです。
何かでトラブルが起きて、法律の知識を総動員して、どうアプローチすることで、その問題を解決できるのかをクライアントのために考えて、実施することでよくなっていく…


家庭教師だってそうだよ。
現状の子どもたちに対して、教育の知識を総動員することで、あらゆるアプローチを考えて、その子がもっと伸びるように考えて指導を実施していく…


その話を聞いていて、情報収集だけで付加価値が生まれていた時代があったんだ…と思わずそっちにびっくりした。


でも、セミナー後にお話させて頂いた公認会計士の方は、ずいぶんと納得されていて、それにまたビックリして…
↑その公認会計士さんがやってることは、流れ作業的なことみたいです。





昔から私の仕事は、課題解決・問題解決ばかりで(というかそういうのしやってない…)、情報収集だけなんてそもそもおもしろくもないし、相手のためになってないと思うんだよ。。。


だって、
「情報収集しました。あとは自分でやって下さい」
ということでしょ。。。


それと、大学院で私がずっとやってきたのは、子どもたちの問題解決能力を向上させるためには、日々の学校の授業でどうやって授業展開をしていくのか?ということだったから、なおさら当たり前のような印象を受けてしまいました。

答えをすぐに与えてしまうと、問題解決能力なんて育つわけがなくて、その答えにたどり着くための思考過程そのものを育てないとなんだけど…

一部の塾がやろうとしてることって、問題解決能力を育てるのではなくて、むしろ問題解決能力を低下させることをさせてる。


先日も学校で高校1年生を教えている先生がこんなことをおっしゃっていました。
「点数が悪い理由を聞いたら、中学のときは塾で予想問題をくれたから」
とのことでした。


塾に通ってない責任にして、どうするんだよ。。。
というかそういう思考に育ててしまった塾の責任でもあるんだけど…




どうにもこうにも「社会で求められている能力の方向性」と「子どもたちへ育成しようとしてる能力の方向性」が一致してないような気がします。

これって、やっぱりまずくないですか?

日本の未来がヤバイ…




課題解決・問題解決の育成を民間教育機関のアプローチから育成しようとするのは、結構無茶だったりするんだけど、少しでも子どもたちの能力が向上するようにと、日々邁進しています。


ひとりでも多くの子が、これからの社会で通用する力を子どもの頃から身につけてほしいと願ってます。

そう思って私はLFLを創っていきます。



p.s.
少なくとも20年?30年?後には、課題解決・問題解決が主流になっていくのは明白です。

あらゆる業種でそういう力を持つ人たちが優遇されていくんだろうな。。。


あくまでも推測だけど、いまe-learningがどんどん社会で出てきて、受験界でもそこらじゅうにあるけど、大学院だと30年前にはすでに研究されはじめてて、現段階でやっと実用段階になってきてるんだと思うんだ。。。
↑もちろん最新の研究では、到底今のレベルとは比較にならないくらい進化してます。

先生たちがやろうとしてることが認められて世に出てくるんだから、やっぱりそれらが出てくるのは時間の問題…


社会の流れを受けて子どもたちの教育も変化していくから、これからどうなっていくのか楽しみですね(^^)


ちなみに、家庭教師の業界は50年くらいの歴史があるみたいだけど、これからはもっとどんどん変化していくよ。

私はこの業界を先陣を切って変えていきたいと思ってます。

ある先生には、
「ずいぶんとIT化が進んでますね」
とお褒めの言葉を頂きました!

がんばるぞー!



もちろんメルマガもがんばるぞー!
毎週月曜日に定期発行してます。

メルマガは、
「お得感あっていいですよね〜」
と先日お話を頂いてちょっとうれしかったです(^^)/





































posted by yuichi_saito at 11:19| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月13日

8つの振り返り〜神田昌典さんの全脳思考セミナー〜

神田昌典さんのセミナーで印象に残っていることを自分用にまとめておきます。

興味ある方は一緒にどうぞ。

神田昌典さんの思考そのものに興味があるので、そっち関連で。


1.普通?のセミナーでなくエンターテイメント性を
お固いセミナー、説明だけのセミナー、ワーク中心のセミナー、どれでもありませんでした。
ご本人もマジックショーと言っていたくらいで、遊び要素が満載でワクワク楽しいという雰囲気を出したいことがよく伝わってきます。
演出に凝っていて、顔を出す前からしゃべりはじめたり、「あと29秒ではじまります」「一気に階段を下りていきます」なども面白い演出でした。

2.身の回りにあるものからたとえ話を持ってきて説明する
これは本を見ていてもよく感じることですが、セミナーでも同じでした。身の回りにある誰しもが経験のあることをベースにしたたとえ話の引き出しの多さが神田さんの強みだと思われます。

ちなみに、数学の先生はこの点は弱いです。子どもたちに説明するにあたって身近な例え話をすることができないので、数学を遠い存在に感じさせてしまっています。。。


3.具体的なイメージをさせるための状況に関する質問を
たぶんコンサルのときも用いていると思うんだけど、将来像を明確にイメージさせるための質問に私は注目していました。
「将来をイメージしなさい」
と言われて、イメージできる人は最初からイメージ能力の高い人で、難しいのはイメージすることができない人にどうやってイメージしてもらうか?です。
そのためのきっかけとなるのが質問で、それをいくつかメモってきました。
以下羅列してみます。

ワクワクする?
場所は?
そこで何してるの?
表情は?
真実味はあるか?
服装は?
自分にとってリアリティがあるか?
自分の言葉で言ってもらえますか?
クッションとはどんな象徴ですか?
キーワードをもとにどんな関係性があるのか?
タイミングまで考えて
そう決めて何をするのか?
などなど、です。

相手にイメージさせるには、その状態を映像として思い浮かべてもらう必要があるので、服装・表情などイメージとして成立するレベルまで一つずつ思い浮かべさせる質問を繰り返します。

これを体系化できると結構面白いよね…

ちなみに、大学院でお世話になりました教授が構築されている授業設計支援システムでは、理論に基づいて教員志望者にイメージさせられるようなシステムを作っていて体系化してます(^^)


4.丁寧すぎる言葉選び
神田さんの著書を読むと言葉の大切さをひしひしと感じます。丁寧すぎる言葉選びが神田さんのすごさだと思うんだけど、セミナーでもやっぱりそれがあらわれていました。
否定的な言葉は使わず、相手がしゃべりやすいように、間違っていても、とにかく認めていたよ。その上で、再度質問をし直すことを繰り返していたことに注目しました。


5.目を閉じさせる
目を閉じさせる機会が頻繁にありました。これは、視覚情報をカットして、神田さんの言葉によって、イメージを先行させるためだと思われる。
私も一緒にやってみましたが、状況説明がうまいのでスムーズにイメージ世界に入ることができたのがやっぱりスゴイ!

大手塾時代に私も生徒20名程度にやってみたことがあるんだけど、これは結構な準備が入ります。合格をイメージさせるためのストーリーを設定して、それを自然な形で違和感なくイメージさせる話の流れって難しいです…

神田さんがうまいのはやっぱり訓練の賜だと思う。。。

実際にやるとしたら、一度台本を作成することが必要です。それらを繰り返すことで慣れていきます。


6.感覚から解釈へ
感覚的に進めていくことを大前提として、それをどう解釈するのか?という流れが出来上がっていました。さらには、思ってもみない言葉を大切にし、それらも含めてホワイトボードにメモするところが他の方とは違う点。
論理的に矛盾しているとしても、感覚的に出てきた言葉を大切にし、そこから本質を見抜こうとするところが私には新鮮に見えました(^^)


7.共通点を探し出す
全体的なメモから、共通点を探し出してその人がどんな点を重視しているのかを洗い出そうとしていた。現在の状態と未来の状態からの共通点の洗い出しや未来の状態の中での共通点の洗い出し、など。どの範囲における共通点であるかどうかは、適宜変えるが、共通項目を探そうとする思考習慣があった。


8.既存概念から一部を独立させて、新規概念を構築する

これは勝間さんもそうだけど、ネーミングすることによって、その概念を独立させることを狙ってるようです。やっていることは、これまでの概念の中の一部分として説明されてきたものを、その一部分を注目させるために、そこをひとつの概念化して、ネーミングをしているようです。
もちろんそのほうがわかりやすいし、覚えてもらいやすい…ということもあるかもだし、他には神田語として普及させたいのもあるかもだけど…
発想としては大事なことですね(^^)



う〜ん…

もっとたくさんあるはずなんだけどな。

見つけることができないのって、自分のフレームワークにないからなんだよね。結局…

だから、学ぶことって難しくて、自分のフレークワークにあるものはすんなり頭に入ってくるんだけど、それにないものってなかなか入ってこないです。


だから「気づき」って結構怪しい側面があって…

そもそも気づくためには自分の頭のなかにフレームワークがあるから気づけるんだけど、そのフレームワークがないときはどうするのさ?って…なります。





あーっ…

この話をしだすとまた止まらないのでやめます。。。


ごめんなさい。

そんなこんなで一つでも実践して自分のモノにできるようにしていくぞー(^^)





p.s.
自分用のメモを…

・まず、自分でセミナーの注意事項なども含め全体像の説明する
・軽快な音楽あり
・笑いのあるセミナーにしようという意図がある
・冗談をたくさん入れる。和ませようとしている
・パフォーマンスが多い。
・セミナーの最初の入りとして「〜ではありません」ということわりをいれる
・過去からの類推から時代の変革を予測している
・ネット普及を水道・ガス・電気の普及と比較して説明
・表情豊かに説明
・「付加価値」がキーワード。何が付加価値になるのか?
・情報収集から課題解決へ
→当たり前のような気がしてしまった…
・本質的な問題についての説明をモグラ叩きと比較して説明
・自分の身の回りを−→+へする人が大切にされる
・120%ハッピーにすると、20%分は広告費として口コミしてくれると考える
・相手を120%ハピーに
・お客さんが120%になることを考えないと出会えない
・具体的なイメージをさせるための質問
ワクワクする?
場所は?
思いつきが重要
そこで何してるの?
表情は?
真実味はあるか?
服装は?
自分にとってリアリティがあるか?
シナリオ全体を自分の言葉で言ってもらえますか?
それはやりますか?やりませんか?
周辺からいきましょう
最後にタイトルをつけてください
・目を閉じさせて、神田さんが言葉を発することでその言葉に集中させることでイメージを膨らませる
・未来の状況と現在の状況
・自分の思わない言葉を大切にする
・チャートを書いたあとに、全体から出現した単語を見つける
・チャートを書いたあとに、理想状態のなかから共通する単語を見つける
・曲線を書いたあとに解釈を入れる
・「いいですね」ととりあえずほめた。質問に対する返答にはなっていかなったが否定的な言葉は使わず。そのまま再度同じ趣旨の質問をした。
・はじめの一歩が大事
・すぐに言えないということに対して、目を閉じさせた。その後、空があります。雲は?空気は湿ってる?乾燥してる?。風呂敷が空から降りてきて、外から障ったときの感触は?開いてみると中はどうなってる?1・2・3はい
・クッションとはどんな象徴ですか?
・キーワードをもとにどんな関係性があるのか?
・タイミングまで考えて
・そう決めて何をするのか?
・誰が使っても人を幸せにするという意図に基づいている






posted by yuichi_saito at 11:57| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月12日

神田昌典さんと握手&名刺交換しちゃいました!

昨日、「全脳思考」の出版記念講演会に参加してきました。

で…

偉大なる一歩を踏み出しましたよ(^^)/



神田さんの存在を知ってからはや何年が経つでしょうか。

5年?6年?かわかりませんが、いつも勉強させて頂いてます。



そんな神田さんと、ついに名刺交換しちゃった(^^)

しかも、握手もしてもらいました。



まじめに感動した…

しかも、ゼミナー後でお疲れの中、5分くらいアドバイスも頂きました。



今は忙しくて詳細が書けないんだけど、うれしくてまじめに泣けます。。。


またあとで詳細書きますね!




p.s.
勝間和代さんに、土井英司さんに、神田昌典さんに、ここ最近立て続けに経営関連で影響を受けている方々にお会いできる機会に恵まれてます(^^)

ありがとうございます!

色々な刺激を受けながら、LFLを少しでもよくできるようにがんばりまーす!




p.s.のp.s
取材が確定しそうです。

全国のみんなの前に映像で登場するかもしれません(^^)/












posted by yuichi_saito at 11:39| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月11日

愛知県・三重県・岐阜県を中心に活躍するガッツ家庭教師 代表 古賀氏とお会いしました!

ガッツ家庭教師 代表 古賀氏とお会いしました!

愛知県・三重県・岐阜県を中心に活躍するガッツ家庭教師 代表の古賀氏が昨日会いに来てくれましたよ(^^)/


いやぁ…

ホントにお会いできて光栄でした。



私のブログを数年前からずっとご覧になって頂いたようで、感謝・感激です(学生時代からずっと読者とのことでした)。


古賀氏がやろうとしていることは、私がやろうとしていることと非常に近いんですよね。

色々とコラボできたらおもしろそうだな…


夢がどんどん広がっちゃいます☆



えっと…

古賀氏が運営するセンターです→ガッツ家庭教師さん







posted by yuichi_saito at 10:52| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月10日

新しい指導法は指導の難しい子のときに誕生する

「新しい指導法は指導の難しい子のときに誕生する」

これは私の経験則です。

これまで色々な指導法をつくってきたんだけど、その多くが教えるのが難しい子のときに生まれてます。


自分の持ってる力の範囲内での問題解決を考える場合には、自分の能力に新しくプラスアルファするような何かって生み出しにくいと思うんだ。

どちらかといえばそれは、
「これで大丈夫じゃない?」
「やっぱりね」
ってなるような気がする。


でも、自分の持ってる力の範囲内で問題解決ができない場合に、はじめてそこでその人の進化が問われる。どれだけ試行錯誤できるかによって、新しい境地へいけるかどうかが決まると思うんだ。

既存のものを組み合わせてみたり、アドバイスをもらって実行してみたり、どう考えていくのかその考え方そのものから変えてみたり…

そんなことを繰り返しているうちに、
「あっ!これならいけるかも!」
という瞬間が出てきて、それで一気に突破口が見えてきたりする。

そんな気がするんだよね。



だから、指導が難しい子ってある意味では自分の能力を高めてくれる存在でもあったりします。

ひとつの試練?かもしれないけど、そういう子どもたちがいるからこそ、私の存在意義も出てきたりもします。


そこで作り上げた指導法を定式化して、他の先生たちにも公開して共有していくことで、どんどんレベルの高い組織になっていきます。

もちろんそれぞれの先生たちも現場で試行錯誤してるから、それらもお互いに共有していってレベルが向上していくけど…(^^)


LFLはそんな組織を目指してます。



私はあきらめませんよー!

コツコツ積み上げていって、最強の組織にするぞー









posted by yuichi_saito at 12:33| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月08日

LFLブランド

最近、ブランドに関する本を読んでます。

ブランドってなんだろう?


私はよく会話に出てくるような「ブランド」って好きじゃないんですよね。

「HERMES」とか「Gucci」とか。

ブランド好きな方には申し訳ないんだけど、どうにもその価値を見いだせない(もちろん無理に見出す必要もないわけだけど)。



で…


「HERMES」とか「Gucci」とかはブランドの代名詞なんだけど、当然「LFL」もブランドのひとつになります。

じゃあ、LFLブランドといった場合に何か大切なのかな?って考えたときに、私がもっとも大切にしていることがLFLブランドそのものになるのかもしれない…という結論になりました。


LFLは、それに関わる人たちの成長をサポートすることを主軸においてます。

・Learning For Life
・Life For Learning
という理念がもとになっていて、さらには組織名称でもあるんだけど、まさにこれこそがブランド価値になるんじゃないかって。


子どもたちも先生たちも保護者さまも、それに関わる人たちみんながともに学び合い・成長スパイラルを歩むことができる…それがLFLブランドです。

ブランドは信頼の証だと思うんだけど、LFLブランドはこれらの成長を約束するようなブランドでありたいと心から願ってます。



そして、もちろんそれを象徴したロゴでもあるわけです。
LOGO.bmp


LFLの上を勢いよく駆け上がるそのさまは、まさにLFLを通じて成長していくその過程をあらわしています。

LFLはそんな成長過程を生み出したい。


そしてゆくゆくはLFLから元気に巣立って、大きく羽ばたいてほしい。LFLブランドは、そういうブランドでありたいと心から願っています。


確固たるLFLブランドを確立させるべく、今日もコツコツがんばります(^^)/

結局、小さな小さな出来事の積み重ねがLFLブランドを創り上げていくことになることには何ら変わらないからね!

p.s.
LFLのロゴ由来はここで紹介してまーす!















posted by yuichi_saito at 10:01| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月07日

読書活用法メモ10・11・12・13

今日のメモです。

読書活用法メモ10…タイトル(本、章、節など)から中身を予測してから読む
中身を読む前にタイトル段階でまず予測してみてから読むことで、その違いが明確になります。予測した通りの内容だったら、それほどの価値はなかった…ということです。逆に、意外な展開だったらそれは新しいものに触れることができたので十分価値があったと言えるでしょう。


読書活用法メモ11…要は何なのかを、本・章・節などかたまり毎に要約する
読みっぱなしにせずに、要はこういうことなのか、と要約しておきます。要約することで、大きく捉えることができて、あとで「結局何だったのか?」がわからない…という最悪の事態は避けられます。
この状態は一番よろしくない状態だと私は思ってます。


読書活用法メモ12…感銘を受けた一行には印を入れておく
2回目以降に読んだりすると、次回以降その部分だけを拾い読みすることができます。また他の人が線を入れた本を読むと、その人がどこを大事に思っているのかがわかって結構おもしろいですよね(^^)


読書活用法メモ13…深く掘り下げたい文言はブログなどに書いて頭の中を整理する
大事なことは自分の頭の中に入れておくことです。これは!と思ったら、それに関することで考えてみたことをブログなどで書いて整理しておきます。記憶の定着も活用力も各段によくなるでしょう。



コツコツ書いていきます。。。








posted by yuichi_saito at 19:47| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月06日

より難しい内容を扱うのか?より深い理解まで扱うのか?

「より難しい内容を扱うのか?」
「より深い理解まで扱うのか?」

どちらを指導の基準にするのか?

という問題があります。


よくあるのは、前者です。

できる子には難しい内容にする。
できない子には易しい内容にする。


でもね。

そうすると、教育機会の均等の問題が起きてしまうことになってしまう。




人生の中で、それを学習する機会は1度しかない…ということは往々にしてあるわけだけど、もし
「あなたはこれをやりましょう」
ということになって、先生のいう"これ"が難易度を落としたものだったら??

この子は、一生涯その内容を扱わないで人生を終わることになるかもしれない…


塾だったら習熟度別はいいんだけど、学校で習熟度別にしちゃうのはやっぱりそういう問題が起きちゃうわけで…


だから、「難しい内容を扱うのではなく、深い理解まで扱うようにしなさい」とある業界では言われていたりします。
↑塾や家庭教師業界では言われてません!


理解のレベルには様々あるわけで、同じ内容をどれだけ深い理解まで到達させることができるのか?というのを学習目標にしたりします。


たとえば…
「〜を覚える」というのは浅い理解です。
「〜を適用可能な現象例を発想できる」というのは深い理解です。


後者とかのレベルになると、やっぱり難しいですよね…(^^;)


数学として学習した事柄に対して、どんな事柄にその数学の内容が適用可能かのか現象例を発想できますか?


たぶん数学の先生でもしっかり理解していない人はボロボロになります…


でもそういう理解の深さがこれから先の世の中では大事になっていくと思うんだ。

内容はどちらかというと検索してすぐ調べることも可能だとは思うんだけど、理解の深さは検索してすぐ調べられるようなシロモノではないことも多々あるし…



そんなこんなで、どんな理解のしかたがあるのかを私自身もまだまだ明確に捉えられてないから、なんともよろしくないのですが。。。


せめて、大学院で学んだレベルは完全消化しないとだね(^^;)

まだまだこれらも活用しきれてないからがんばらないとだー
















posted by yuichi_saito at 11:18| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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