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新着記事

2010年05月30日

タコウシキ

先日、数学や教育とは全く関係のない方々と何人かで一緒にお話する機会がありました。

その席で、数学科の友人が専門分野について聞かれたときに、
「タコウシキを使って…」
と説明したんですよね。

そしたら、こんな答えが返ってきた…


「何かの式典とかですか?」



うぉ…(^^;)


ここまで専門分野が違うと、相手方には専門用語のオンパレードなんですよね、やっぱり。。。

それをひさしぶりに実感しましたよ。


友人は暗号理論研究をしているのですが、彼の言う"タコウシキ"は、数学の世界でいう"多項式"のことです。

多項式という単語そのものは義務教育である中学生で習うので、タコウシキと聞いて、多項式を思い浮かべるのは当たり前だと思っていて、私自身も専門用語でも何でもないと思っていたのですが、全く通用しなかった。。。

(ある本によると、小5レベルの算数が一般社会人の平均学力のようです)


その方は、"タコウシキ"と聞いて次のように思ったようです。



"多幸式"




何かの式典で、幸せがたくさんありますように…的な式典でしょうか。。。




いかに専門用語の世界で生きているのかを痛感させられた出来事でした。




狭い狭い世界で生きてますね。。。(^^;)



もっと色々な人と接しなきゃ…と再度反省しました。



学歴で区別するわけじゃないんだけど、特に、高卒の方ともっともっと接しなきゃと焦ってます。

私の周りは、ほとんどが大学院卒なんだよね(^^;)


しかも理系中心で、国立卒ばっかり…

さらには教育系ばっかりなのも問題です。


めちゃくちゃ偏りすぎてるから。


世の中は色々なタイプの人で構成されていて、それらを理解するためにも多様な友人を持たないとだよなと常日頃から思ってます。



あらかた、ひとりの人が頻繁に接する友人ってたぶん100人も行かないよね。

そしたら、その100人の友人構成をいかにバランスよく保てるのかってすごく大事だと思うんだ。。。

意識的に友人構成していかないと、どんどん偏っていく可能性を秘めてますから(^^;)



はぁ。



あなたの友人らはどんな偏りがありますか?



posted by yuichi_saito at 20:02| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月29日

パターン化して思考負荷を減らす

法則化のメリットについて、書こうかなと思ったんだけど…

ちょいと時間がありません(^^;)


また今後でー!!
posted by yuichi_saito at 15:05| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月28日

◎yahoo検索「家庭教師」で6位になりました!

わーい!わーい!

yahoo検索「家庭教師」で6位になりましたよ(^^)/

まだまだやることがありすぎるのですが、ついにLFLもトップ射程圏内って感じですね!!

1位になれちゃうかな??




この下から上に這い上がっていく感じがいいですよね〜。

私はこういうのたまらなく好きです(^^)





あっ、そうそう。

google検索「家庭教師」「数学」で3年連続ダントツ1位は不動でこのブログです(^^)/

google検索「家庭教師」「理科」でダントツ1位はこっちです。


みんなに知ってもらえるよう認知度UPを目指します。

よろしくお願いします(^^)/


posted by yuichi_saito at 16:04| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月27日

上場企業の株主総会に参加してみたら…

先日、上場企業の株主総会に参加してきました。

ライブドアの話が盛り上がっていた当時、私はまだ学生だったんだけど、友達に勧められて一緒に株を購入して社会勉強していた時期があったんですよね(ライブドア株も購入しましたよ、笑)。

私の場合は、何でも自分でやりたがりで、実際に株の売り買いを体験できればよかったから、勉強代だと思って、儲けようとかは考えなかったんだけど…(^^;)


今は、もうやっていませんが、そのときに購入して、そのあと一気に値下がりして、塩漬け状態になってる株があってね(塩漬けとは、専門用語で、売りたくても値下げりしすぎて売れに売れない状態で株を持ち続けている状態のことです)。

その会社は、一時期は、CMをバンバン出していたんだけど、今は全然ぱっとしないIT企業です。


で、毎年株主総会の案内が来ていたのですが、今までずっと無視していました。

先日、その案内をみたときに、学生のときとは違って、私も株式会社を作ったことだし、勉強目的で行って実際に現場を見てみるかと思って、先日、実際に上場企業の株主総会に参加してみた。。。


そしたら、エライことになってて…(^^;)

みなさん、大クレームの嵐でしたよ。。。


ここは、経営陣の公開処刑場か?と思うほどに、罵声の嵐でした…


トップはまだ30代後半の若い社長さんなんだけど、株式公開するってほんと大変なことなんだなって思って。

そこにいらっしゃった方は、だいたい年配の方が中心で、50代以上がメインだと思うんだけど(私はたぶん最年少かも)、当時の高い株価で購入した方々が売れに売れず、退職金を全額ははたいて購入したって…。

それこそ、マンガとかテレビで出てきそうな話がほんとに目の前で繰り広げられていて、びっくりして。。。


「どう責任とるんだ!」

みたいな話もたくさんあったし、それだけじゃなくて、

「そこの○○って女。お前の女じゃないのか?」

って、全然仕事と関係ない話まで出てきて…
(ちなみにその女性は、取締役のかなり若い女性です)


とにかく、罵声の嵐。。。




で、その中でまじめに経営者に訴えようとする涙ながらに話をする年配の女性の話がとても印象に残っててね。

「いい株主がいい経営者を育てるのよ」

なるほど、と単純に府に落ちました。

もちろん、いい株主を集めるには、経営者自身がよくならないとダメだとは思うんだけどさ。

教育的観点ばっかりみている私にはこの部分が一番印象に残りましたよ。






私は昔から自ら苦労する方向に行く習慣があります(^^;)

だから、指導の難しい子ほど燃えたりするんだけどさ。

もしこの業界にインパクトを与えることができて、さらには子どもたちのためになるなら、上場という選択もあってもいいのかもなと単純に思ったりしました。

よりたくさんのことを抱え込んだほうが楽しそうだし、自分も成長するしね。


まぁ、でも本末転倒なことはしません。

一番大事なのは、現場だから。

生徒指導が何よりも何よりも大事。

それを忘れたら、たぶん私は無気力になります(^^;)

何のためにやってきたんだかわからなくなるからね…


これからもコツコツとがんばっていきます。

よろしくお願いします。





















posted by yuichi_saito at 15:46| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月26日

自己分析する際に、自分自身のみに注目する人が多いけど、周りの友人らから自己分析するアプローチも当然あります


共通因数を括り出せ!?


共通因数と言われて、ぱっと思い出す人は、中3数学をしっかり覚えている方ですね(^^)

ここでは共通因数について説明はしませんが、共通因数で括りだすという発想を周りの友人らに対しても使ってみます。

Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさん…という友人がいて、それらの共通する性質?性格?を抽出してみるんですよ。

そうすると、ひとつの傾向が見えてくるはずなのですが、実はそれが自分にも共通する性質だったり性格だったりします。


自己分析する際に、自分自身のみに注目する人が多いけど、周りの友人らから自己分析するアプローチも当然あります。

周りの友人らが共通してもっているものは、自分にも当てはまるという考え方です

同じ集合で活動していると、必ず似通った何かがあるはずで、それらにおける共通因数を括りだしてみると意外にわかりやすかったりします。


先日、ある方から
「私を分析してください!」
とかなりねだられました…(^^;)


他人のことは分析できても、自分自身は分析できないということは往々にしてあって、比較的価値観の近い私の立場で、自分自身を分析してほしかったようなのです。

要は、自分自身では自己分析しにくいとしても、自分と近い価値観の他人に、自分を自己分析してもらえれば、それは自分自身で自己分析したときと似た結果になるはずだろう…ということです。


何かの参考になれば!



posted by yuichi_saito at 10:15| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月25日

持論と他論

先日、教育とは深いかかわりのない方とお話する機会がありました。(ほんとはすべての人が教育との関わりがありますよ…)



で…

すんごく思ったことがあったんですよ。


「その話は持論なの??」

って(^^;)


なんというか、どこでもよく聞く話だったんですよね。

具体的にはここでは書けないんだけど、他の人の話をそのままコピーして真似たような話ですごくつまらなくてびっくりして。。。


「それは持論じゃなくて他論か??」

と思うくらいにコピーだった。。。


もっとその人なりの"論"があっていいと思うんだけどな。


自分の考えであるかのようにしゃべってることが、実は他人の考えをコピーしたかのようになってるのってなんだかさみしいですよね。

せめてプラスアルファくらいしてもいいんじゃないかって思って(^^;)


個性ってそういうところで出てくるものだしね!


私はもっと持論を展開していけるようになりたいです。

そのためにももっともっと勉強していかなきゃだね。


まだまだこれからですが、LFLはがんばっていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。







posted by yuichi_saito at 15:28| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月22日

複数の「〜かもしれない」から生まれる本質

「〜かもしれない」

最近、この言葉に可能性を特に感じてます。

「〜かもしれない」
は、そうかどうかはわからない段階なんだけど、どれだけ多くの「かもしれない」を考えられるかどうかってすっごく大事。

あらゆる可能性の中から、それを見つけ出せるかどうかは本質に近づける可能性を存分に秘めてると思うんですよね。


で、特にこの
「〜かもしれない」
を考える上で、大事だと思うのは、
ある同じことにおける時系列に沿った「〜かもしれない」
です。


今の段階で、
「〜かもしれない」
が、10個あったとして、

次の段階で、
「〜かもしれない」
が、7個あったとします。

さらに次の段階で、
「〜かもしれない」
が8個あったとして…


そうすると、ある同じことについて、3つの段階でそれぞれ「〜かもしれない」が登場してるわけだけど、本質を見つけるために、その3回のタイミングで考え出した「〜かもしれない」の中から共通する「〜かもしれない」を見つけ出すわけです。

そうすると、単体だけで考えていた
「〜かもしれない」
よりもより精度の高い可能性を見出すことができるなって思ってます。


ある事柄について「〜かもしれない」を時系列で追っていって、その時系列上で考えたことによって精度が高まっていきますよね。





私の場合は、人を見極めるときによくこの考え方を用いてます。

まず、ある出来事からこの人は
「〜かもしれない」
と多様な可能性を見出します。

その後、また別の出来事からこの人は
「〜かもしれない」
とさらなる多様な可能性を見出します。

また別の出来事からもこの人は
「〜かもしれない」
と他の可能性を見出します。

だいたい3回くらい考えれば大丈夫かな???


数学の世界で言うと、"帰納的な考え方"を使っていて、この思考を対人間に応用して、人を見極めるときに使ってますよ(^^)


「〜だ!」
と一概にしかも1回だけで勝手に決めつめてしまうのではなくて、
「〜かもしれない」
をゆるやかな可能性を数回にわたってしかも時系列上で考え出して、そしてその中から帰納的にルール抽出をしてその人の本質を見つけ出す。


私が大事にしていることです。

ということで、今日もLFLの先生採用の面談があります。


あっ。
もちろん子どもたちへの指導の際にもよくやります。


何かの参考になれば!
















posted by yuichi_saito at 11:16| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月21日

◎ツイッターはじめました(^^)/

って言っても、私個人のじゃなくて、LFL用のツイッターです。

こちら

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、こっちにはすでに導入してます(トップページの右下)。


フォロー大歓迎です!!





ではでは、よろしくお願いします☆




posted by yuichi_saito at 11:29| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月20日

「もっと早くお願いすればよかった」の表の意味と裏の意味

最近、LFLでもバック業務のシステム化を少しずつ行っているのですが、これが本当にすんごくて…

大学時代の友人(おそらく卒業時の大学内の成績1位!)のプログラミングのプロフェッショナルぶりにあまりにも感動して、自分の言葉で自然と、

「もっと早くお願いすればよかった」

と、ただただ口にしてしまいました。

「今までの苦労はなんだったんだ…」
と思うほどにキレイにシステム化してくれて(^^;)


で、この言葉に見覚えがあると思ったら。。。

「もっと早くお願いすればよかった」

この言葉は、LFLでも頻繁にご家庭からいただく言葉なのです。


たぶん、一番多いんじゃないかな??


「もっと早くお願いすればよかった」
という言葉がご家庭からいただく言葉として共通する言葉だと思います。


何度も何度もこの言葉をいただくことが多いので、こっちにも掲載しています(^^)

うれしいです。



でもね、実は、逆の見方をすればこの言葉はダメな部分もあったりするんですよね。

「もっと早くお願いすればよかった」

ということは…

@そもそもLFLの認知が低すぎる可能性がある

A知ってはいるけれど、躊躇してしまうような壁が存在する可能性がある

と、2点の問題があるのです。


@については、とにかくより多くの方に知っていただくことが必要で、だからyahoo検索とgoogle検索で上位表示されるように頑張ってます。現在はyahoo検索「家庭教師」で8位達成中です(^^)/


Aについては、躊躇してしまうのは、表現力の問題だと思ってます。たとえ知っていても遅くなってからご連絡をいただくのではなく、なるべく早めにご連絡いただけるように表現をもっと考えなくちゃ…と日々頭を悩ませてます(^^;)

たとえがあまりよくないかもだけど、病気と一緒で、重症になったあとよりも、軽症のほうが早く完治するし、欲を言えば、軽症より予防のほうがさらにいいからね…

(勉強の病気は目に見えにくいからこそ、重症になってからの問い合わせが多くて…。でもそうするとよりハイレベルな指導力が必要なのでほんと大変なのです)



ということで…

システム化を通じて、
「もっと早くお願いすればよかった」
と自分でもあらためて実感したと同時に、ご家庭からいただく代表的な言葉を再考する今日この頃です。

この言葉の表側の良さと裏側の悪さを踏まえなきゃだね!


LFLはまだまだこれからですが、がんばっていきます!

どうぞよろしくお願いいたします(^^)




posted by yuichi_saito at 10:05| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月19日

6/6(日)無料個別教室!学習相談もOK!

ひさしぶりに個別教室を行います(^^)/

当日は、私もいますよ。
無料学習相談もOKです。

ぜひぜひいらしてくださいね♪
こちら



この企画は、ボランティア・チャリティー企画です。
みなさんにお会いできるのを楽しみにしてます!!

ではでは〜☆

posted by yuichi_saito at 12:03| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月17日

◎誘導尋問してどうするの? 〜質疑応答から生まれる思い込み〜

質問とその回答への関係を考えてないことから起きる問題がやっぱり起きてる。
ひさしぶりにこの事例を目の前でみて痛感しました…

あなたはこのやりとりを見て、どう思いますか?

----------------------------------------------------

Aさん「○○について、どう思いますか?」

Bさん「・・・」

Aさん「やっぱり△△とかですか?」

Bさん「・・・たぶん、そうですかね」

Aさん「やっぱりそうですよね!」

----------------------------------------------------


誘導尋問してどうするの?

もともと誘導尋問して、こちらの狙った回答まで持ち込みたいという目的なのであれば目的を達成してるわけだからいいけど、そういう場でないにも関わらず、誘導尋問のように話を進めているところにビックリして。。。


教育の場合も、これと同様のことがあちこちで起こりまくってます。


Aさんのような話の流れで、Aさん自身が勝手に話を進めてしまって、自分の思ってることがさもBさんも思ってるかのように自分で話を進めているにも関わらずに、本人にはそういうことをしている自覚すらなく、さらに自分の思うことはみな思っているかのように思ってしまう、という…


ポイントは、本人にそういう自覚がない…ということで、これは本当に手に負えないケースが出てきます。


思い込みの強いお母様が結構いるように思うのですが、そういうお母様のひとつの傾向として、特に上記のことが日常化しているのかもしれない…と私は思ってます。


もう少し客観的な視点から物事を見れたら、こういうことも起きにくいと思うのですが…(^^;)


ちなみに、上記のやり取りじゃ、Bさんの考えが全くわからないです。この話の流れだと、Bさんは次のような回答もする可能性があります。

----------------------------------------------------

Aさん「○○について、どう思いますか?」

Bさん「・・・」

Aさん「やっぱり▲▲とかですか?」

Bさん「・・・たぶん、そうですかね」

Aさん「やっぱりそうですよね!」

----------------------------------------------------

Bさんの回答が、△△から▲▲になりました(^^;)

また、次のようにもなります。

----------------------------------------------------

Aさん「○○について、どう思いますか?」

Bさん「・・・」

Aさん「やっぱり■■とかですか?」

Bさん「・・・たぶん、そうですかね」

Aさん「やっぱりそうですよね!」

----------------------------------------------------

今度はBさんの回答が△△から■■になりました(^^;)


Bさんがはっきりとそう思わない何かを提示されない限りは、そのままそれをBさん自身の回答にしてしまうわけだから、Bさんのことが全然わからなくなってしまいます(^^;)


う〜ん。。。



先生が生徒の理解状況を誤解するのとほんと同じだわ。

先生「わかった?」
生徒「わかりました」

この短いやり取りにどれほどの勘違いが生まれてることか。。。




これはほんと厄介な問題ですよね。

本人に悪気があってしてるわけじゃないからこそ、逆にそれがダメなことをしているんだよと気づかせるのが難しく…

しかも相手が感情的な人であればあるほどさらに厄介で…(^^;)


みんなもぜひ一度自分が誘導尋問的な話の流れを作りだしていないかどうかチェックしてみてくださいね。


私は、それがより正確に相手のことを理解しようとしている健全な姿勢だと思ってます。




◎追伸;
あっ、蛇足ですが…

実は、このブログ記事も誘導尋問になってますよ…(^^;)

これは狙ってます(笑)

------------------------------------------------------------
質問とその回答への関係を考えてないことから起きる問題がやっぱり起きてる。
ひさしぶりにこの事例を目の前でみて痛感しました…

あなたはこのやりとりを見て、どう思いますか?
------------------------------------------------------------



こんな前フリされたあとに、
「あなたはこのやりとりを見て、どう思いますか?」
という質問を入れて、会話のやり取り例を提示されたら、それはさもよろしくないかのような印象を持つのは当然だから。


もしかしたら、この会話のやり取りだって他の観点からすればよいことをしているかもしれないんだけど、そう思わせないような誘導尋問になってます(^^;)

もし、あなたが
「イヤ、そんなことはない!」
「ここはこうだろ!」
と少しでも後付けではなく批判的に見れてたなら、私は少し安心です(^^)

誘導尋問的に話を持っていかれない傾向の持ち主と言えますから。


いつも思うけど、自分の思考を常にフラット状態にして、物事を判断するのは本当に難しいことです。。。


でも、それが少しでもできるようなれば、きっと素晴らしい人生になるはず!

私はそう思って子供たちへの教育に情熱を注いでいます。


posted by yuichi_saito at 01:32| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月15日

◎第1回 教育座談会 〜勤め先は違えど、教育への志は同じ!〜

第1回 教育座談会を開催します!


コンセプトは…

◎勤め先は違えど、教育への志は同じ!

です(^^)


堅苦しい集まりじゃなくて、めっちゃ気楽な会です。



純粋に教育トークを楽しみたいという方ぜひいらしてくださいね♪


ネット上だけじゃなくて対面でお話しましょ(^^)/


詳細はここです!






posted by yuichi_saito at 16:06| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月14日

◎「誰が言ったか」と「何を言ったか」との関係は?

まだあまりまとまってないんだけど、「誰が言ったか」と「何を言ったか」の関係を考えてます。

私は基本は、誰が言ったかよりも何を言ったかのほうが大事だと思ってます。

でも難しいのは、何を言ったかで判断するのは、何の基準が明確になっていないとその何そのものの良しあしの判断がしにくい…という点です。


誰が言ったかであれば、基準は外から見ても明確で、
「あの大先生が言ってるんだから」
「あの社長が言ってるんだから」
「あの大成功された方が言ってるんだから」
とわかりやすくとても明白ですよね。


でも、この考え方のデメリットは、誰という人で区分しているがゆえに、その人にとってすごいと思う人でない人の言ったことには価値が置かれない…という点です。


確かに、結果を残している人の話は、大変勉強になるのですが、それだとその人への依存度が高くなっていくことになります。


ましてや、その人がある一分野での成功者なのに、それ以外の部分でもさもその人が言っていることが良いことかのように錯覚している人って結構いて、ちゃんとそのあたりを考えて聞いてるのかな?と個人的には思ってみてます。

誰が言ったのか…は誰にもわかる簡単な基準なので、迷いはありません。しかし、私はそれはまだレベルが低いんじゃないかなと思ってます。

さらなる上を目指すなら、何を言ったか…でその良しあしを判断できるようになりたいと思ってます。


このレベルまでいければ、相手がどんな人であとうとも関係はありません。人そのものが基準なのではなく、その人の中身が基準なのです。

このレベルまでいければ、あらかたその分野で素人の人であっても、今後期待できそうかどうかなどの判断も容易になります。人を見抜く力がついている…ということです。
(だからLFLはこの分野での良い人材をそろえられます)

こういうことを言っている人なら、おそらく成功するだろう…と考えられますよね。


「誰が言ったのか」よりも「何を言ったのか」のほうが聞き手にとっては、より高いレベルでの判断力が必要です。

だから、私は後者を常に意識して聞くようにしています。


よく
「齋藤さんはあんなに成功しているのに…」
と大学生から言われますが(というか本人は成功したとは全く思ってもいません!業界構造が変わったら成功です)、それはその大学生の言うことを素直に聞いているからそう見えるようです。

でも、それはその人が言ったうんぬんではなく、その人の言っている内容そのものが素晴らしいと思うから素直に聞き入れているだけです。



で…

ここで1点注意書きをすると。。。

「誰が言ったのか」と「何を言ったのか」との関係で難しいのは、徐々にこの2つが密接にリンクしすぎてしまう可能性があることだと思ってます。

「誰が言ったのか」を重視する人にとっては、その人の言うことが基本は良いものとして認識されがちです。

「何を言ったのか」を重視する人にとっては、ある分野でその言ったことが何度も素晴らしいと思うことになると、基本は専門外分野がほとんどであるにも関わらず、徐々にその人が言うことは何でもかんでも素晴らしい、と思ってしまいかねないのです。


だから、この2つをうまく切り離せるかどうは結構大事だと思っていて、今ここにチャレンジしてます(^^)/



「誰が言ったのか」と「何を言ったのか」との関係って、みなさんはどう考えていますか?

私の現状はこんな感じです。


ではでは(^^)/















posted by yuichi_saito at 10:44| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月13日

ノウハウの出し惜しみ ⇒ 「こうやれば絶対うまくいく!」…のか?

昨日、プロ家庭教師の方とお話する機会が増えていることを書きました。

先日の面談の席でもそうだし、その前の面談の席でもこんな趣旨のお話がありました。

「ノウハウを隠しますよね」
「企業秘密というか…」

この考え方には、正直言ってビックリしてます。。。


「ノウハウを隠してどうするの?」
というのが私の基本的な考え方なんだけど、まずそもそもの前提としてノウハウなんていくらでもあるでしょ。

そんなに真似られたくないのかな…(^^;)

むしろ真似たいと思われるくらいのレベルのノウハウなのかなって個人的には思っちゃう。


私なんて真似てもらえるようなレベルまでノウハウを具体化して、こういう形にして無料提供してます。。。


ノウハウを出さないって、それじゃ気持ちがそもそも狭いし、実際にそのノウハウを知ってるだけじゃ意味がなくて使いこなすのがどれだけ大変なのかは、現場でやっているプロ家庭教師の方が一番よくわかってるんじゃないのかって思って…


子どもたちのためにみんなでより良いノウハウを構築していくためには、それぞれ構築したものを出し合ってお互いの立場からさらなるディスカッションを重ねて積み上げていくのが大事なのにな。。。


そもそもそのノウハウだって、本当にその人自身が構築したものなの?って思うと結構怪しいものも多いし。

すでにちまたにあるものの派生が基本で、ゼロベースのものってほんと少ない…


実際にノウハウを生かして、
「こうやれば絶対うまくいく!」
なんてないです。

基本は、目に見えるものも見えないものも含めて、あらゆる要素が絡んだ中での結果なので、その一要素だけで同じ結果が出るわけではありません。

なので、結局、そのノウハウだけを学んで、それを使ったからといって結果がすぐにポンと出るわけじゃない。

やっぱり組み合わせが基本になるよね。



それと、そもそも方法論は、内容に依存しているわけで、内容と方法との関連性を考えてないと方法論なんてなんの役にも立たないです

数学の公式ですら、きちんとどこで使うのか?をわからない子がたくさんいて、適切な場所で適切に使えないということがよくあります。

たとえば、極端な例だけど、一次関数の式を求めるのに、解の公式を使ってもしょうがいないです…


公式暗記すればできると思いこんでる子がすんごく多いけど、きっとこの発想がそのまま大人になって、ノウハウを知ってればできる!的な発想に繋がるんだろうなと個人的には思ってます。




う〜ん…




ノウハウがあるならあるで、もっともっと出し合ってお互いにプラスになればそれだけですごくいいことだと思うんだどな。


そんなこんなで、LFLはノウハウをどんどん公開していく予定で動いてます。→ここ


まだここには50しか公開してないけど(^^;)


さっさと増やしたいのは山々なのですが…すみません。

気長にお待ちいただけるとうれしいです。



それか一緒にノウハウを構築したい方は、ぜひ一緒にLFLでがんばりましょ(^^)/→ここ

特に意欲ある学生さん大歓迎です!


ではでは。






posted by yuichi_saito at 10:53| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月12日

家庭教師が孤立する2つの原因

最近、LFLでの先生志望者が増えていて、面談の機会がたくさんあります。

大きく募集しているつもりはないのですが、とにかく増え続けてるんですよね(^^;)


で、プロの方とお話をすることが多くあるのですが、やっぱり家庭教師は孤立しているね。

本当にそれを実感する。


LFLの場合は、チームで動いていて、先生同士の相互学習の機会を創っていることもあってまず孤立しないですが、孤立しているのがやっぱり普通です。(だからLFLを創ってるんだけどね…)

この道何年もやってる方が、他の家庭教師と一度も話したことがない…なんてこの業界は普通です。


だから、こんなセリフがプロ家庭教師から出てきます。


「前職のときは相談できたのですが、この仕事してから誰にも話せなくて」
「この指導で本当にいいのかわからなくて」
「信頼されてるあの会社ですらこうですから」
とか、そういうのがほんと多いです。

面談の席で、業者に対する愚痴のようなものを聞いて終わることもしばしばあります。



みんなはなぜこのような実態があると思いますか?

私が思う主な原因は2つ。

1.経営者に教育者がいないこと
2.スイッチボード利益モデルを最重視していること


1.経営者に教育者がいないこと
これはこのままですね。
ぜひ各業者のトップの経歴をみて見て下さい。
(公開してないひどいところもあるけど…。ちなみに中には中卒の代表もいると聞きます。)

あらかた組織はトップの考え方に影響を受けて成り立つのですが、トップの経歴を見たときに、どれだけ教育の要素が入っている方がを見てみればだいたいその組織が見えてきます。

ちなみに、この業界は、元銀行マンとか元営業マンとか、そういう経歴の持ち主がほとんどです。。。

ガンガン営業かけてる某○○○とか(字数は3文字じゃないです)はまさにそうだよね。
ちなみに、今は伸びてるけど(ガンガンプッシュ営業してるから当たり前だけど)、長い目で見てダメになると思って、あるプロ家庭教師の方はこの会社さんのことを見切ってしまったそうです。

びっくりするくらい教育のバックグランドがないことが多いです。



2.スイッチボード利益モデルを最重視していること
上のことと関連するけど、ビジネスマンが経営者であるなら、そういう経営になるのは見えてます。

で、ちなみにこの業界のビジネスモデルは、「スイッチボード利益モデル」というモデルに最適の業界になっていて、まさにそれが実現されてる。

どの業者もそのモデルを目指して頑張ってます…


このモデルについての詳しい説明は省きますが、ちなみに、この利益モデルを目指すことになると、それぞれの先生ごとの繋がりとか一切関係ないです…

生徒対先生のある地域におけるマッチングさえ行うことができればよいのがこのモデルなのですが、基本はそこだけに注力を割きます。

先生対先生とかは関係ない。。。





って…

すみません。

今日は中途半端ですが、辞めておきます。

あんまり批判的なことは書かないようにしようと思ってたのに。。。

最後は、どちらにしてもそういう業者さんを選んでしまうご家庭にも責任があるからしかたのないことだとは思うのですが…



えっと…

最後にひとつだけ、笑える話を…

どの業者さんも「スイッチボード利益モデル」を最重視するのはいいんだけど、そんなことをしてるもんだから面白いことに、あるご家庭が複数の会社に無料体験をお願いしたら、同じ先生がやってきた…ということがありました(^^;)


↑これ、笑えるけど、ほんとの話です。。。


実際にこんなことが起きちゃってます。



これじゃ、いったい何のためのその会社があるのか全くわからない…と思うのは私だけでしょうか。


私は、そんな存在意義のない組織にはしたくない、といつもそう思ってLFLを運営しています。

LFLだからこそのものを常に考えていきます。

↑こういうことをするから、ビジネス上はダメな面もたくさんあるのですが。。。

ひとりに説明するだけでもめっちゃコストかかってるからね(^^;)

他と同じことしてれば、このコストはいらないから。。。

まぁ、逆の考え方もあるんだけど…
ここはトレードオフになってるから難しいです。。。


まぁ、ここの対策もそのうちしっかりやります。時間がなくて今はそこまで手が回っていない状態だけど(^^;)


ではでは(^^)/








posted by yuichi_saito at 15:53| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月11日

「なぜこの両親のもとで生まれたの?」

ブログの更新が止まりましてすみません。

ひさしぶりにかなり大きな喪失感が漂ってましたよ…(^^;)



実は、最近、親しい方が生死にまつわるような死亡率の高い病気であることが発覚してね…

それでひさしぶりに生死に関するテーマでずっと考えていたら、考えこみすぎて若干鬱気味になりました(泣)。。。
(まだまだだね…。まだまだ扱いきれるだけの大きな気持ちがないみたい…)

"生きること"や"死ぬこと"については、何度かこのブログでも書いてるのですが、あんまり死について書こうとすると、医療現場の最前線で活動される方から忠告を頂くことが何度かあったのでなかなかかけず…(^^;)




今日はどうかちょっとだけ許してください。。。

こっちのプロフィールにも公開してるのですが、私は高校時代にこのテーマばっかり考えてました。

以下、上記のサイトから引用します。

----------------------------------------------------------------
当時、私はひたすら悩み続けた時代でした。
「何のために生きるのか?」
「なんで自分が生まれたのか?」
「なぜ今ここにいるのか?」
「自分が存在する意味はあるのか?」
「なぜこの両親のもとで生まれたのか?」
「どう死にたいのか?」
などの答えを見つけることができませんでした。

おそらく自分という人間について探求する時期だったんですね。
模索する中で、私はひとつの答えにたどり着きました。

それが「人の役に立って、死にたい」というものでした。
子どもたちへの教育を通じて、世の中の方々の役に立ち、
そして死ねたらきっと生まれてきた価値があるのではないか?と思っています。

おそらく、この高校生時代がなければ、
大学生時代にここまで講師業に打ち込むことはなかったと思います。
今ではこの悩みの時代があったからこそ、今の自分がいると思っています。

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「何のために生きるの?」

「なんで自分が生まれたの?」

「なぜ今ここにいるの?」

「自分が存在する意味はあるの?」

「なぜこの両親のもとで生まれたの?」

「どう死にたい?」

「なぜ隣の家庭ではなくこの家庭に生まれた?」

「なぜこの先生に出会った?」


とか、そんな問いへの答えばっかり考えてて。。。


結局、高校生のときの私は、自分の存在意義があるのかどうかずっと悩んでたんだよね。いなくても一緒じゃないのか?って。



きっかけは母親でした。

母親が意図的にそうしたのかどうかは私にはわかりません。

でも母親の教育が私をそうさせたのだと思っています。


小学校かもっと小さい頃から母親によくこんなことを言われていました。

「あなたには生まれ持った使命があるのよ」

当然、私にはなんのこっちゃか全くわかりません。

「使命ってなんだよ!?」
って。


でも、大人になるつれてそれが少しずつ意識化されはじめたのかもしれません。

そして、それが高校生になったときに自分への問いと化して悩み続けることになったのかもしれない。。。


「何のために生まれたんだろう?」

「なぜ隣の家庭ではなくこの家庭で育ったんだろう?」

「なぜこの親なんだろう?」


◎あなたは上記の問いへの明確な答えを持っていますか?



こういう話をすると人によっては、適当に流そうとしてしまう人も多いんだけど、私は流したくなかったんですよね。


すごく根本的な問いだと思うから。


この問いへの答えを明確にしようとすることを通じて、人間は生きることへの目的意識をより明確に持てるようになるんじゃないかって思って。

死を選ぶのではなくて、生を選ぶために考えるべき大事なことだと思ってます。

違うかな…





そんなことを最近ツラツラと思ってます。


もしよかったら、みんなも考えてみてね。




あっ、でもあまり深く考えすぎるとドツボにはまる可能性があります。。。

ポイントは、自分の許容範囲内で考え込むことが大事だと思っています。私だけかもしれませんが、許容範囲を超えてしまうと、鬱っぽくなる可能性あります…

今回も?、私は結構ギリギリラインまで行きました…



ではでは(^^)/













posted by yuichi_saito at 02:58| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月07日

すみません…

心身ともにちょっと疲れ気味です。。。


考えなくてはならないことが多すぎるね…

もう少しシンプルにしたほうがいいのかもしれない。


自分の心身が持たないんじゃないかと思うことが増えてます。




posted by yuichi_saito at 23:09| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月05日

インストラクショナルデザインの原理




ということで、「インストラクショナルデザインの原理」を読み始めました。まだほんの数ページなんだけど…(^^;)

インストラクショナルデザイン(通称ID)は、教材設計する際の基礎理論です。

もし教材設計に興味ある方いらっしゃったら、ぜひ一読されてみてくださいね。


故ガニェの日本語翻訳書としては、最高峰です。たぶん。

この本についての自分なりの意見をまたブログ上にも書いていきますね(^^)




で…


なんでまた読みだしたかというと、これから教材作成をしていく予定があってね。。。


全国販売…

おっと、まだヒミツだった。

ではでは(^^)/











posted by yuichi_saito at 14:25| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月04日

◎Yahoo検索「家庭教師」1ページ目達成!

Yahoo検索「家庭教師」にて1ページ目の表示が達成されました!

わーい!わーい!

現在、10位です(^^)/
↑1ページ目の一番下です。


これでまた家庭教師業界へのインパクトが強くなります。
業界改革への道が一歩ずつ進んでますね!!


LFLはまだまだ上位を目指していきますよー


ちなみに現在のYahoo検索1位はガッツさんです。

以前、ガッツの代表の古賀さんとお会いさせて頂いたのですが、今度またお会いさせていただく予定です(^^)/


実は、このブログの読者さんなんですよ!!

しかも、かなり昔から(2年以上前は確実!)で、会社設立前の私がまだ学生時代のときからこのブログに遊びに来ていただいてます。


ありがとうございます!



よーっし!

こうなったら、ガッツさんと1・2位を独占しちゃおー計画、なんちゃって(笑)



ではまた〜(^^)/


◎追伸:
最近、ブログは教育話が少なくなってるよね…(^^;)

いろいろと新しいことが動いててお知らせが多くなってまして。。。

すみません。

こっちは毎週教育ネタあるので、ぜひこっちもご登録下さい!






posted by yuichi_saito at 13:51| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月03日

◎2000名突破!「教育力」と「勉強力」 〜ココだけのリアル話〜

ありがとうございます(^^)/

毎週発行しているまぐまぐのメルマガが2000名超えしちゃいますね。

1000名超えてからまだ3週間も経ってないのですが、ものすごいスピードで増え続けてます…(^^)

もう1本のメルマガも急増していて、あわせて現時点で3500名前後になってます。

予定通り?、今年度中に10000名超えしそうです。



LFLの活動をいろいろな方にお伝えできたらうれしいです。



最近は、LFLでの先生希望者も急増してきました。

他の業者さんに嫌気?がさして…という方が結構たくさんいます
(^^;)

そこからの案件はもう引き受けない…という方に何名も出会ってますよ。


まぁ、あれだけ強引にやったらそうなるのも目に見えてるんだけどね…



ちなみに、LFLは現場を大事にしてるので、そんなに急拡大させるつもりはありません。急拡大させると、一番被害を受けるのは子どもたちだから。。。


だから実はテレビ取材とかも結構危険だったりするんだよね。

テレビで放送されると一気に問い合わせが来てパンクするの見えてるから(^^;)

そしたら、先生の質が下がるし、ご家庭に迷惑かけるし、子どもたちに申し訳ないし、最終的にはLFLの評判下がることになる。

さらには、テレビで放送されたから…という理由で問い合わせする人は、結局そういう人だから。。。

見た目だけで中身で判断しようとしないわけだから、そういう人はまたすぐに他のメディアに放映されるようなところにいっちゃう可能性が高いです。。。

結局、良くないことだらけです(^^;)


ということで、LFLは中身で勝負したいと思ってます。


だから、ブログやメルマガなどに力を入れてます。


しっかりLFLを厳しい目で他と比較して吟味してほしくて(^^)


私は真剣勝負ですからね。


LFLはまだまだこれからも進化・成長を続けていきます。

どうぞよろしくお願いいたします!



メルマガはここからどうぞ(^^)/

もう1つはこっちをダンロードされた方にお送りしてます。



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posted by yuichi_saito at 11:05| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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