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2010年10月21日

LA・モスクワなど、世界中からご相談頂いてます。

最近、ご相談を頂く機会が多くなっています。

メルマガやこのブログの読者の方からのご相談なのですが。。。


先日、モスクワからご相談を頂きました。

そして、今度はLAからご連絡いただいてます。


以前も、イギリスだったり、ハワイからだったり・・・


いつの間にか世界中からご連絡頂いてます。


ありがとうございます!




日本でも、北は北海道から南は沖縄まで、ご連絡いただいたり(^^)/




私自身もまさか世界中からご連絡いただけるなんて、9年前は想像もしてなかったです。


9年前の私はまだ18歳で、駆け出しの新人塾講師でした。


今思えば、教育の「き」の字も知らないペーペーだった。



でも、人一倍想いだけは強くて、よく先生方や友達と教育ディスカッションばっかりしてました。


プロ意識が高すぎたのか、塾の授業の前はいつもお腹を壊して、トイレに引きこもって、

「僕はできる」
「僕はやれる」

って最後はずっと念じてた。。。


授業前の夜なんて、どうやって子どもたちを説得しようかと悩みに悩んで夜眠れないときもあった。。。

そうでもしなかったら、子どもたちの前で授業するなんて到底できなかったんだ。



最初の授業は、18歳の夏。

私の研修でのガンバリを室長が認めてくれて、いきなり中学3年生の集団授業をやらせてもらったんだ。


15歳の生徒だから、3歳年下の生徒たち。。。



でも、あまりにもできなさすぎて、3日で担当を外された。。。



それから、1年後。


19歳のときに、偏差値上昇率で全校舎トップになった。


トップを狙ったわけじゃなくて、一人たりとも落ちこぼれる子がでないようにしていたら、いつのまにか結果的にトップになっていた。


習熟度別にクラス分けされたクラスなのに、私の担当した中クラスのこの成績が上のクラスの平均点を超えるようになったりもしたのもこの時期だったっけな。


たまたまトップじゃ、再現性がないから、今度は狙ってトップを出そうと思って、トップを出したのもこの時期か。


ある地域での5校舎での成績順位表を出したら、1位から7位まですべて私の担当してる子が独占するってこともあった。


ブログを書き始めたのもこの時期か。。。

すぐに検索順位で1位になった。


でも、教育の勉強をすればするほどに塾に疑問を抱いて、もっと理論をしっかり勉強したくて。。。

だから、東工大院で教育工学を勉強しようと思って、受験勉強したんだ。


そして親にも国にも誰にも頼らずに、自分の頭を使って、自分の時間を使って、全額自費で通いきって、卒業した。

たくさんの保護者の方に応援していただきました。
本当にありがとうございました。



そして、その間にも・・・

塾だけじゃなくて、家庭教師やら、予備校、学校も見て。


教育研究、問題集執筆コンサルもして。。。


学校は、私立だけじゃなくて、公立も、私立も。



さらには、全国4位の超優秀な子を教えたり、不登校の子や自殺願望のある子、学習障害の子を教えたりもしたし、お嬢様と言われるような子も。

塾講師の方の子どもを教えたり、その道の超エキスパートの大学教授のお子さんを教えたりも。。。


年齢も、10代から50代の方まで。

50代のお母様のパート昇進試験用の対策もしたっけな。



こういうネット番組にも出演させていただいたり。





どんどんどんどん幅広くなってる。


まさか、世界中からメッセージをいただけるなんて想像もしてなかったです。





もともと私は40歳でこの世からいなくなってもいいと思ってました。

「太く短く生きる」



80年生きなくとも、半分の40年でいいから、人の能力の2倍下さいってずっと願ってた。

そしたら、きっとこの世界を少しは変えられるかもしれないから。。。



そう考えると、実はあと13年しか人生がないんだよね(^^;)


最近はこの考えは自分勝手すぎるよなって思うようになってるから、あらためてきてるけど、気持ちは太く短く生きる人生のつもり。



ひとりでも多くの子どもたちに本質を伝えられたらいいな。


教育は奥が深いです。



はまればはまるほどに面白くて(^^)

↑おもしろがりすぎると教授から怒られるけど。。。


教育はおもしろいとか楽しいとか、そんなレベルの低い話じゃないから、しかたないけど・・・




本物志向は前からずーっと変わっていません。

LFL
はがんばります。


まずはこの業界を立て直すところからスタートさせなきゃだ。



そのためには、もっともっと私自身の能力を向上させなきゃだ。

人として・・・ね。



ではでは!






posted by yuichi_saito at 18:45| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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