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2011年04月16日

予習型と復習型

…書きなぐります(^^;)

参考にしたい方がいたらどうぞ。。。


家庭教師の場合は、その子に応じてオーダーメイドでカリキュラムを組めます。

状況に応じていろいろな戦略を考えることができるんだけど、私の場合は大きな枠組みとして2種類のアプローチのどちらでいくのがこの子にとってよいのかを考えます。

(もちろん"良さ"は目的に応じて変わるので、ご家庭の教育方針をよくヒアリングすることが必要です。"多様な良さ"があるなかで、このご家庭では何を持ってよいと考えるのかはご家庭ごとに変わりますので)


名称はどうでもいいんだけど・・・

ひとつが「予習型」で、もうひとつが「復習型」です。


もちろんベースに考えるのは学校の授業です。
(入試対策で学校の授業を無視する場合ももちろんあります)

学校の授業をベースして、それに対する予習型でいくのか復習型でいくのかを考えます。

予習型のメリットは、先に学習内容を勉強しておけるので、先に頭に入っている状態で学校の授業に取り組めます。学校の授業を復習として位置づけてしまうことで、強制的に復習する機会を作り出せるんですよね。苦手な教科の場合には特に有効で、また復習する習慣のない子にも適してます。

ただし、先に勉強しているからといって授業をさぼりだす子がたまにいます。そういう子には適していませんので、他のアプローチを考えます。よく塾の勉強だけをがんばって学校の勉強をおろそかにする生徒さんもいますが、それでは本末転倒です。学校が基本です。

予習型のデメリットは、とにかく時間がかかることです。一からすべて一緒に進めていかなければならないので、時間がかかってしまいます。予習を宿題としてやれる子であれば理想形なのですが、そこまでの基礎学力および学習意欲がないことが多いため、最初から宿題にするのは難しいです(私の場合は、最終目標として予習を宿題として位置づけることがよくあります)。


で、復習型のメリットは・・・

復習型のデメリットは・・・



そもそも、学校の授業をベースにやれるくらいの基礎学力のない子の場合は・・・


と書こうと思いましたが今日はやめておきますね(^^;)


また書けるときに書きます。



もしご相談等があれば、LFLまでご連絡ください。


ではでは!


追伸:
やることがたくさんありすぎます(^^;)


posted by yuichi_saito at 17:25| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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