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2011年04月30日

東工大院 イノベーションマネジメント研究科

知人が来年、東工大院のイノベーションマネジメント研究科を受験されるとのことで、ハイテンション気味です^^;

東工大院のイノベーションマネジメント研究科は、院生の頃に私も授業を取ってたのがあってね。

「経営者論セミナー」っていう授業だったんだけど、ほんとうにおもしかったです。


実際の企業の経営者の方々をお招きしてお話を聞く授業だったのですが、普通にあえるような方々じゃない・・・(^^;)

社会人になったらまずこんな近くで企業のトップとお話するなんてできないだろうなっていう方々ばかりで、学生の特権を使ってお話をたくさん聞くことができました。


そのときのレポートはこのブログ上でも公表してます。

こことか。


それと教授がハーバードの経営スクールを真似して、
「世界で活躍する経営者に会いに行く!」
って企画を打ち出してて、課外授業の名のもとシンガポールにも行かせていただきました。


・バイオ系ベンチャーの社長さん
・年商50億円企業の社長さん
・マイクロソフトアジアの副社長さん(アジア地域のナンバー2の方)
・富士通アジアの社長さん(富士通アジアの社長さんは日本人の方でした)
・シンガポール大学の学生さんや教授陣
↑シンガポール大学は世界ランクで東大よりも上位の大学です(当時)

ともお話させていただきました。

当時もそうだったけど、今考えても本当に貴重な経験をさせていただいたな、と感謝しています。



イノベーションマメジメント研究科は約半数が社会人で構成されてます。大企業の幹部候補生の方が大半だったように思います。だいたいは企業側がお金を出して、将来の企業経営を担う人材を育成すべく大学院に優秀な人材を送り出してる印象がありましたよ。

2年で卒業するカリキュラムなのに、1年で卒業することを条件にしてる超大手の鉄道会社の幹部の方もいらっしゃいました(普通にお仕事もあって、両立させるのが大変そうで…^^;)。


イノベーションマメジメント研究科の名をひさしぶりに耳にしたら、当時のことが鮮明に思い浮かんできちゃった。

いいなぁ。


私も通いたい・笑



学びは学生さんだけの特権じゃないけど、やっぱり何歳になったとしても学ぶことは楽しいことですよね。


私も何歳になったとしても、それこそよぼよぼのおじいちゃんになってもこの世から去る寸前まで
Learning For Life / Life For Learning
というLFLの理念を持ち続けて、一生涯を生きていきたいです。

そしてそれを子どもたちに伝え・残していきたいです。


それが私の"使命"であり、"生きる意味"であり、また"存在価値"だと思ってます。



追伸:
「いつか一緒にお仕事できたら・・・」
とおっしゃってくださったコンサルタントの方は今頃どうされてるだろう?

シンガポールからの飛行機の帰りの中で、一緒にオセロで勝負させていただいたNTTドコモの幹部の方は今頃どうされてるんだろう?

当時、イノベーションマネジメント研究科で研究されていた同じ年の大学院生で、Googleに就職された方は今頃どんなことをされてるんだろう?

懐かしいなぁ(^^)






posted by yuichi_saito at 00:12| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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