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新着記事

2011年06月30日

朝6時からお仕事中。

今日は朝早起きして6時からお仕事中です。

少し散歩して、ひさしぶりの朝マックしながら。。。


・・・というよりも、深夜から生徒さんのことが頭から離れずにあまり寝付けなかったんだよね(^^;)


メリハリつけないとなのはわかってるんだけど・・・



寝る直前まで仕事する。
=ベットに入る10秒前までパソコンの前に座って仕事する。


起きてすぐ仕事する。
=ベットから起きて10秒後にパソコンの前に座って仕事する。


↑うーん。大学院生のときも何も変わらない。。。



これじゃ、メリハリも何もあったもんじゃないんです(^^;)



今日はぼやき程度にしますね。

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追伸:
仕事柄、夜型になることが多いのですが、朝型に切り換えようと思ってます。

=23〜24時帰宅になることが多くて、朝型(6時くらいから仕事する)に切り替えるということは、つまり・・・仕事の時間帯が今以上に伸びるってことです^^;

でも、好きなことでお仕事させていただけるんだもん。

本当にうれしいことですよね。








posted by yuichi_saito at 06:17| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月27日

7月3日(日)個別教室やります!

7月3日(日)個別教室やります!

ご興味のある方はぜひお越しくださいね。


保護者さまからのご相談も承ります。

参加費は初回無料です。

こちらから。


試験前の生徒さんは試験対策を。

試験後の生徒さんは試験内容のフォローができます。


ではではー^^


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posted by yuichi_saito at 02:49| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月25日

解答集を渡さないのって、おかしいと思うんだよね。

解答集を渡さないのって、おかしいと思うんだよね。

高校3年生にもなって数学の解答集を渡さなかったら自分で勉強できないと思うんだ。

その都度、先生に聞いていたら自学できなくなっちゃうじゃん。


解答集を渡さない大きな理由のひとつとして、
「解答集をすぐ見てしまうから」
というのがあるけど、だったら解答集の使い方を教えてあげればいいのにって思ってしまう。

使い方は目的に応じていろいろあるけど、そのほうがよっぽどその子のためになると思うんだ。

使わせない、という選択がすべての生徒さんにとって最良だとはとても思えなくて憤りを感じることがよくあります。



「じゃあ、あなたはどうやってるの?」

という声が聞こえてきそうなので解答集の使い方のひとつをご紹介しますね。



解答集の使い方のひとつとして、私はよくこんな話をします。

「じゃあ、チラ見しよっか!」

わからない問題があったときに、すぐに全部を読んだりしないのね。

ほんの数行だけ、とっかかりになるようなアイデアを見るだけのための解答集を使うんだ。

それだけでも解けてしまうことがよくあるから。


ある程度の基礎力が身についてくると、着眼点勝負になってることがよくあります。

だからその着眼点だけを参考にするために解答集を使うんだ。


であとで、

「そっかぁ」
「この視点が足りなかったのか・・・」
「こういうのもあるってことだな。フムフム。」
「じゃあ、次からはこういう可能性も含めて考えてみよう」

って学習すればいいわけだから。




その着眼点に行きつくまでに1時間も2時間も使っていたら、全然勉強が前に進まなくなってしまいます。

特に受験生の場合は、行きたい学校に合格することを目的に勉強するわけだから、その目的にそった勉強をするべきでしょう。

研究するわけではないから、上記のような解答集の使い方をするなかで時間節約したほうがよいだろうと思ってます。




他にもいろいろあるけど・・・


「解答をチラ見する」

興味ある方はやってみてくださいね。


参考になった、という方はクリックを!
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追伸:
今日、お伺いした生徒さんの学校は学校問題集の解答集を配ってないんだ。

学校側はすべての生徒に解答集を使わせない、という選択をしてるわけだけど・・・


こういう場合は、ある方法を用いて入手しちゃいます。

学校の方針に逆らう形ではあるけど、自学できるようになったほうがよいと思うから。。。



ではでは。

posted by yuichi_saito at 23:37| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月22日

「求められてることに対しての成果」でなければ評価してもらえないのに・・・

最近、受験戦略立案をする立場で生徒さんを担当させていただくことが増えてきました。


■タイプ1:家庭教師+個別指導塾

私のほうで受験戦略を立案して、実際にその内容にそって個別指導塾で教えてもらうタイプです。受験合格するにあたって、私が頭になって、個別指導塾さんのほうで手足になっていただくようなパターンです。

ある個別指導塾の塾長さんからは、私が大学院生のときから私のことを知っていて、「このような形でご一緒できてうれしいです、と丁寧にお電話いただきました^^


■タイプ2:家庭教師+家庭教師

私のほうで受験戦略をメインに行っていきます。あるご家庭では月に2回ほどお伺いして戦略構築してます。で、他のLFLの先生に教科面を担当いただくようなパターンです。

■タイプ3:家庭教師

私のほうで受験戦略から実際の教科指導まですべてみるパターンです。



なんというか・・・

いつも全体的に思うのは、
「なんでそんなに入試制度について考えてないの?」
という点です。


目標設定もさることながら、努力するだけじゃ合格できないよって思うことがよくあります。


「求められてることに対しての成果」でなければ評価してもらえないのに、何を求められているのかをきっちりと考えていなすぎるんだ。


一般論は一般論でいいんだけど、一般論は個別具体的なことを集めたなかから抽出されたものです。

だからある意味、一般論は平均化されたものになりがちなんだけど、もともと個別具体的である個々の生徒さんの状況そのものが一般的であるとは限らなんだよ。

一般的な状況の生徒さんであれば、一般論で考えるのが妥当なんだろうけど・・・


本当にあなたは一般的なのでしょうか???

お子さんは一般的なのでしょうか??


自信をもってそういえるなら一般論でがんばればいいとは思うけど、みながみな一般論にあわせる必要が必ずしもあるわけではないです。

逆にムダが生まれやすいんですよね。

基本的には状況次第で、どう考えていくのかが変わっていきます。


違う状況なのに、同じ一般論をあてはめて考えようとすることそのものに無理があるから。



でも、だからこそ逆転合格を生み出しやすいってこともあって、ほかの生徒さんがムダな勉強時間を使っているからこそ「戦略立案を中心としたカウンセリング業」が職業として成り立つんだとは思うけど^^







うーん。。。


でも本当に努力する方向を間違えないでほしい。


だからこそ、私のほうで個々の生徒さんに応じて、その努力は本当に適切な努力なのかを総合的な観点から考えてるわけではあるけど^^

方向づけをきっちりとしてあげるように戦略立案してますよ。





今日はこのくらいのあいまいさ(笑)?にして今度メルマガでもう少し突っ込んだことをお話しますね。






結構なペースで読者さんの人数が増えてます!

1万人超もきっとすぐですね^^


「まぐまぐ」から発行です。
ご覧になりたい方は気軽にどうぞ♪

あっ、ちなみに基本的に過去に配信したものは見れないようにしています。

ブログは過去のものも見れますが、メルマガの基本方針はそのときに受信してくださっていた方を何よりも一番大切にしたいので、読者登録している方しかご覧になれません。解除された方もみれません。

それと、ブログだとずっと検索され続けてしまうのですが、メルマガだとブログのように検索されるわけではないので突っ込んだことを書きやすいからってのも理由のひとつです。


ではでは!


あっ、最近真面目にランキングあげたいな、と思うようになりました。

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posted by yuichi_saito at 00:47| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月17日

「目先の勉強」と「10年後のありたい姿」が一致していないように思えなしかたない。

「目先の勉強」と「10年後のありたい姿」が一致していないように思えなしかたない。


「なぜ勉強が必要なのか?」
をその子に理解させるのって本当に難しい。


「テストでいい点取ったら褒めてもらえるね」
「テストでいい点取ったらアレ買ってもらえるね」
「テストでいい点取ったらあの子に勝てるね」

というのはよくあるありふれたものだけど、そういった動機ではすぐ限界が来ちゃうんじゃないかって思えるんだよ。


「テストで点取ったら褒めてもらえるね」

→小学生ならいいとしても・・・?


「テストで点取ったらアレ買ってもらえるね」

→最初は1000円。次は5000円?次は1万円?次は・・・?


「テストでいい点取ったらあの子に勝てるね」

→そもそも点数のつかないようなテストになったら?大学生以上のの勉強になると・・・




最近常々思うのは、結局、本人がこれから先どうなりたいのか?が明確になってないとそれに向かい続けることができないんだよ。


やれやれ言われてやってるレベルじゃ、能力の伸びしろにすぐに限界が来てしまう。




「10年後のありたい姿」

がどれほど頭のなかで鮮明にイメージ化されてるかどうかが一番大事なんじゃないかって、ほんとそう思う。


ちなみに、イメージは言葉ではなくて、写真ではなくて、映像レベルが大事です。


映像のほうが言葉よりも写真よりも情報量が必要だから、イメージすることが困難になるんだけど、でも未来を鮮明に描けるか次第で決まってくるように思います。



だからたまに子どもたちにこんなことを聞いたりするんだ。

「朝何時に起きてるの?」
「結婚は?」
「何人の子どもがいるの?」
「家は?」
「最寄駅は?」
「最寄駅からどれくらいのところ?」
「仕事は?」
「休みは何してるの?」
・・・

結局、言葉で考えさせることが基本だから、言葉を用いて、映像を1コマずつ視覚化していくって感じかな。

自分の未来像をひとつずつ描いてもうらことで、どういった姿でいたいのかを考えてもらうんだ。

(もちろん見たこともないようなことをイメージするのは難しいから、多様な体験をしてればいいけど・・・。そこが難しいです。だから年齢が低いときから、多様な体験をさせておいたほうがいいんだとは思うけど)


未来像が見えればあとは突き進んでいくだけ。


ゴールがあれば、あとはそれに向かうだけ。




「もっと未来のことを考えてほしい。」


とあらためて感じてます。








posted by yuichi_saito at 17:01| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月16日

その情報に自分なりの情報をくっつけて新しい情報を生み出すチカラ・・・

最近、つくづく思うこと・・・

情報・情報・情報・情報・・・


世の中、ほんと「情報の嵐」だね(^^;)

今まで以上に急速に
・情報を取捨選別するチカラ
・情報を組み合わせて思考するチカラ
が大事な世の中になってる。

子どもたちもそれにあわせて単なる知識の丸暗記の勉強だけでは対応できなくなってるように思えてしかたないです。



結論から言うと・・・

主要5教科のなかでいうと今まで以上に数学のチカラが重視される世の中になっていくように思うんですよ(ちなみに国語とか英語を軽視してるわけではないですよ^^;)。


数学は、基本的に与えられた情報から考えることを強要されます。

与えられた情報から推測して、自分の持ち合わせる情報(公式とか)を適用して、こねくりまわしながら、ある方向に向かって解いていくんだけど、そういったチカラが益々重要になっていくように思うんだ。


そこにある情報に振り回されるのではなくて、その情報に自分なりの情報をくっつけて新しい情報を生み出すチカラというかなんというか。。。


少なくとも丸暗記の勉強だけではますます通用しない世の中になってる。


今日はちょっとぼやき程度に。

ではではー(^^)/


posted by yuichi_saito at 00:16| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月14日

「個別指導塾と家庭教師とどちらがいいですか?」

先日、

「個別指導塾と家庭教師とどちらがいいですか?」

という質問を受けました。

個別指導塾での1対1と家庭教師の1対1の違いは、いろいろあって、たとえば個別指導塾であれば「場の理論」が働くことで、先生のタイプがその空間内にいる先生によって規定されてしまったりするんだけど・・・

→以前書いた記事があるので、詳細はこちら。簡単に書きました。


なんだかんだ言っても、私の答えは決まっていて、
「形態ではなく先生で決めてください」
です。

この要因がやっぱり一番大きいから。

質問への回答としてはよろしくないのかもしれないけど、純粋にそう思うんだ。


よき先生と出会えるか次第かなって。


家庭教師の先生もそうだけど、よい先生はどんどん依頼が来て予定がすぐ埋まっていってしまうから、秋以降に駆け込み的に利用するのではなくてできれば早め早めに行動したほうがよいです。

(ある大手の業者さんは、新学期入ってからまず数人の先生[専属契約講師]の担当上限人数をいっぱいにするところからスタートするみたいですが・・・)


よき先生と出会えるかどうかって本当ご縁ですよね。


ご縁を大切に・・・(^^)



最近しみじみ感じることです。




posted by yuichi_saito at 14:51| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月11日

これは保護者の方のために。。。

これは保護者の方のために。。。

最近、現場のプロ家庭教師のプレイヤーとして感じることです。


2人目の先生なら比較的簡単に成果を出しやすいんだけど、3人目の先生なら少し難易度があがるような気がするんですよ。。。

さらには、4人目・5人目のプロ家庭教師だったらもっと厳しくなっていきます。



どうも2人目と3人目に何かの境があるようにしてしかたないんだ。


どうも子どもがヘンに慣れすぎてるんだよね。



まだちゃんとはっきりとは言えないんだけど・・・




「早くご依頼いただければもっと違ったのに・・・」

ってケースがほんと多くて。。。



そのためにももっとLFLの知名度をあげなきゃ。

そうじゃないと早い段階で選択肢に入れてもらえないから。


「探して探して探してやっと見つけました!」

じゃ手遅れになっちゃうんだ。





posted by yuichi_saito at 13:31| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月10日

「コンサルティングとは何か」

アマゾンの書評をみてると、結構厳しい書き込みされる方が多いけど・・・(^^;)

こういう本ってもともとそういうものだと思うけどな。


むしろ、なんで批判して終るんだろう?と思ってしまう。

そんなことよりも大事なことは、その本のなかからたった1つだけでも
「コレは役に立つ!」
と思えることを探すことだと思うんだ。

荒さがしのために本を読むなんて本当時間がもったいない。


数時間だけでも、著者の考えとともに人生の時間をすごすわけだし、ひとつでも学べたと思えればそれだけですごい価値になるのに。


たとえば、私はこんな一節が参考になりました。


「ハーバードの教授は、学生からアポイントを依頼されたら、その学生のために一週間以内に15分以上の時間を作らなければならないという決まりがある」

とか。

へぇ〜って。



あとは、

「何が問題なのか、を探ることが最も重要」

とか。

家庭教師と変らないな、と純粋にそう思ったり。生徒さんによって何がボトルネックになってるか異なるから、そこを見つけるのが本当に難しいんだけど、それさえ見つけられれば一気に成績伸びるからね^^


他にも、ヤマハとホンダのHY戦争とかもおもしろかったです。

「一、ヤマハを赤字で無配の会社に転落させる
 二、子会社の一社か二社を倒産させる
 三、向こう十年間はホンダの尾尻を踏むのも怖くて何もできない会社にする
 四、そのために多少の無茶も厭わないし、金に糸目はつけない」

これはホンダの二代目社長・河島氏からの命令だそうです。


他には・・・

「一番重要なのは、何をx軸にして、何をy軸にするのかということ。そして、xを変じるとyの値がどう変化するのかといった、xとyの因果関係を突き止めること」

これなんて、中学生からさんざんやってる数学の関数そのもの(というかほとんど関数の定義そのものだから)

関数的な見方・考え方をどれだけできるかどうかって話です。

でも社会に出ると要因を見つけるのは本当に難しいよね^^;


中学生・高校生の数学の問題なら、問題作成者が問題設定を丁寧にしてくれます。

しかもわざわざ、必要な情報だけを書きだしてくれて使わない余計な情報を入れないから簡単なんだけど、社会に出るとそうじゃなくて、余計な情報が山ほどあるなかで、どれが本当に関係する重要な情報なのかを見極めるところからスタートさせなきゃだから。

↑こういったギャップがあるから、数学が使えないといわれる理由のひとつになっちゃうわけだけど。。。でも逆に中高生に余計な情報を入れた問題を出すと、飛躍的に問題の難易度があがってもっと苦手意識を持ってしまう子が増える可能性もあるから、そのあたりのバランスがやっぱり難しい。。。

そこまでできてはじめて、
「じゃあどう解くのか?」
って発想にいたれるからね。。。




まだまだたくさんあるんだけど・・・

大事なことはひとつでも参考になる点があれば、それだけで数時間使う価値もあれば、書籍代を払う価値もあるわけだから、そういう見方で本を読んだほうがいいじゃないかなと私は思ってます^^






ということで。

ではでは!



あぁ、もっと時間があれば本を読み続けたい。。。


本に埋もれたいくらいです。


posted by yuichi_saito at 17:50| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月06日

今日は無茶苦茶疲れました・・・(^^;)

今日は無茶苦茶疲れました・・・(^^;)

・新しいご家庭からのご相談(お母さまと本人)
・新しいご家庭での体験(お父さま・お母さま・本人)と弟さんも。
・先生採用面接
・生徒指導
・四国にお住まいの方からの電話相談
・メール相談
など…

ぐったり。。。

すみません。

書く気力がなくなってます。。。


またあとでちゃんと書きますね。





追伸:
でも、うれしいことですよね。

悩みを抱えている方々から信頼いただいてご相談いただけるんですから。

ひとつでも多くの悩みが解決されるように、私も問題解決能力をもっと鍛えなきゃだ。

結局は思考力で差がつくから。




posted by yuichi_saito at 00:15| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月01日

余計なことを書いて間違える後悔と、書くべきことを書かないで間違える後悔とどっちがいい?

書く後悔と書かない後悔。


テストのときってはっきりとは覚えてはないけど、

「たぶん・・・こうかな」

って思うときありますよね。


そんなときあなたはどうしてますか?どうしてましたか?


今日、生徒さんとそんなお話をしてきました。


「○○ちゃんは、余計なことを書いて間違える後悔と、書くべきことを書かないで間違える後悔とどっちがいい?」

その子はキッパリ!

「余計なことを書いて間違えたほうがいい」

と即答。


私はこの点についてはどっちを良しとして考えてるわけではないです。

ただどちらでいくのか自分なりにしっかり基準をもっていることは大切だと思っています。


だから、どっちでいくのか白黒つけさせるために上記の質問をして考えさせましたよ。



上記は数学の記述問題についての話ではあるのですが、私もうる覚えのことも書いて間違えるほうが書かないで間違えるよりはいいかな?なんて思って書くことにしています。


あっ。

ちなみに、一般論ではありますが、記号問題を筆頭に白紙よりは当然書いてあったほうがよいですよ。

当たる可能性を捨てちゃダメですから。



今日は、そんな生徒さんとのやり取りのひとコマをご紹介しました!






posted by yuichi_saito at 00:23| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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