今回3回にわけてご紹介しているものは、ちょうど先日(10月2日)
難関資格試験合格のために、最初にアナウンスされていた勉強法です。
・・・・で、ここから昨日一生懸命書きあげた、
"数千字"の原稿をコピペしようと思っていたのですが・・・
なんと・・・ファイルが見当たらないのです。
パソコン中のどこを探してもファイルが当たらないのです。。。
本当にショックです。
せっかく読者の皆さんのお役に立つなら・・・
と一生懸命に書きあげた原稿だったのに。泣。
今日はショックのあまり筆を取れない精神状態になってしまいました。
せっかくここまでお読みいただいたのに、本当にごめんなさい。
文章を書くのって、結構な負荷を要するんですよ。
特に論理構成を考えるときに、負荷を要します。
ある精神科医の先生で、
有名な書籍を何冊も出されている方が
先日フェイスブック上でこんなことをおっしゃっていました。
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「友達」申請大歓迎です。
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「13時までは一心不乱にパソコンに向かって文章を書き続けるのです。
気床後2〜3時間は、脳のゴールデンタイムといって、文章を書いたり、
高い集中力を必要とする仕事に向いているからです。」
もともと言語化することは、非常に高い集中力を要します。
また、集中するためには、当たり前ですが、様々な雑念を取り払って、
そのことだけを考えるので、ちょっとしたコツも必要です。
よくお子さんの様子をみて
「集中力が続かないんです」
という保護者の方もいらっしゃいますが、
もしかしたら集中力そのものがないのでなくなくて、
勉強に集中できなくなるような"気になること"がありすぎるのかもしれません。
気になることがなくなれば、自然にそのことだけを考えることになるので、
集中している状態が作り出せる、とも考えられるわけです。
もちろん様々な雑念があったとしても、それでもなお、
それらを取り払って集中することが必要だ!と考えることも大切です。
大人だったら、そういうレベルで集中することが求められるかもしれません。
子どもたちも・・・
友達付き合い、部活、親子関係、進路の話し・・・
テレビ番組、ゲーム、遊び・・・
など、何かしら気になることがある結果、
集中することが難しくなっているように見受けられます。
"優秀"と言われる人たちをみていると、
だいたいこのあたりで"明確な線引き"を行えているように見えます。
私もとても仲の良い知人や友人から
「仕事モードになると怖くなるからヤダ」
と言われたりすることがありますが、これは逆に言うと、
それだけそちらのほうだけに一点に集中しているからこそ、
周りへの配慮などが一切なくなって怖くみえてしまうのかもしれません。。。
↑自分ではあまり意識していませんが、切り替えが早いそうです。
でも集中する、ってそういうことなか・・・と私は思っています。
そもそも、他のことを考えていたら、それに集中していると言えないわけですから。
そして集中する状態に持っていくには、よい精神状態を保つことも必要です。
不安な気持ちがあったら、そちらに気を取られてしまうからです。
受験勉強でもそうですが、
「本当にここままやってて合格できるのかな?」
とか。
「この点数だとお母さんに怒られちゃうな」
とか。
そんな不安な気持ちがあったりすると、
やっぱり目の前の勉強に集中できなくなって悪循環になってしまいます。
だから、保護者の方の役目としては、
お子さんのそういった不安な気持ちを取り除けるようにするのもひとつのサポート方法です。
集中力を高めさせようとするのではなくて、
集中する上で妨げてしまっているものを取り除くようにサポートしていくのです。
そうすれば、自然と集中する方向に向くかもしれませんよ。
・・・今日は第3回の後半をお届けしようと思ったのですが、
お届けできなくなりました。本当にごめんなさい。
でも、勝手かもしれませんが・・・
今日もまたひとつのメッセージはできたかなと思っています・笑。
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