お母様からご指名をいただきまして、
私のほうで直接担当させていただくことになりそうです。
公立中学に通う2年生の男の子なのですが、
附属高校合格に向けて精いっぱいサポートしていきます^^
あの子なら、余裕で行けると思います。
だって最初の状態で50点近くも点数取れるんだから。
お母様は、
「数学的な思考力って伸ばせるんですか?」
と驚いていましたが、むしろ私はそこが専門分野です。
だって、そもそも修士論文のタイトルが、、、
「数学的な考え方の実践的活用力を育成する授業のモデル化とその設計指導のシステム化」
ですよ^^;
数学的な思考力を育成することによって、
人生において一番大事な思考のバックグラウンドを
身につけさせることができるのが私のウリでもあります。
もちろん、学問・研究の話だけではなくて、
試験に点数に直結するようにも指導していきます。
・短期的視野での、成績の急上昇
・長期的視野での、数学的な考え方の習得
という両局面からの指導をもっとも得意としています。
本日、数学の試験が終了した生徒さんも
今回の自己最高得点との報告をいただきました!!
これだけだとわからないと思うので、
状況をちらっと書くと・・・
・私立中高一貫校の中学3年生
・試験範囲は中学3年間分丸ごと+高校1年生の数学も。
・1年生のときから3年間オール赤点レベルの点数
・前回の試験は0点だった
・今回のテストで点数取れないと赤点で退学決定
・個人塾で1年以上マンツーマンでみっちり教わっていた。
↑こんな状態になるまで、この先生は何をしていたんだろう?
・本人が家庭教師の先生を嫌がって初日ベランダに逃げてしまった
・勉強せずに部屋で寝てしまうことが多い
この状態からたった2週間だけで、
今回、半分の50点くらい取れたとのことです。
これは中学3年間の中で過去最高得点だそうです。
本人がそのように手ごたえを感じてくれています^^
↑もちろん相当いろいろテクニックを駆使してます。
これだけの条件が揃っていると短期で結果を出すのは結構大変です。
昨日もそうだったのですが、、、
毎回、様々な状況のご家庭があります。
一度も同じ状況のご家庭がありません。
・どんな子かな?どんな保護者の方かな?
と、毎回、毎回がとても楽しみです。
こうやって楽しみながらお仕事できるのは、
読者の皆様をはじめ、私のことを信用・信頼して、
ご依頼してくださるご家庭が沢山いらっしゃるからです。
本当にありがとうございます!
また、それと同時に、、、
毎回、私自身の"問題解決能力"が試されています。
当たり前ですが、、、
何かしらの"問題"を抱えているからこそのご依頼です。
その"問題"をどのように解決するのか?が腕の見せ所ですから^^
子どもたちの状況に応じて、
臨機応変に指導形態を変えているのは当然のこと、
ご家庭ごと(保護者の方ごと)に変えている点があります。
特に、教育の場合は、
注意しなければならない点として・・・
ご家庭によって目的や教育方針が全然違うということです。
「すべてお任せします」
というご家庭もありますし、
「自立させたい」
というご家庭もありますし、
「とにかく合格出来れば何でもいいんです」
というご家庭もありますし、、、
「本人次第です」
というご家庭もありますし、
「まだ子どもなのですべて親が決めています」
というご家庭もありますし、、、
ご家庭の数だけ、"違いがある"とはまさにその通りです。
教育観を伺っていると・・・
ご家庭の色があって本当におもしろいです。
基本的には、、、
その方針にあわせる形を取っていますので、
私自身は"全方位"体制を取らなきゃなんですよ^^;
↑これ結構、大変です。
でも、それがお仕事ですしね。
保護者の方がお子さんの教育をどのように考えているのか、
毎回・毎回、丁寧にヒアリングさせていただいています。
そして指導の目的を明確にして決定させていただいてます。
その方針を基本軸として考えていきます。
ご家庭の教育方針に合わせるのがプロですから^^
もしお悩みの方がいらっしゃったらご連絡くださいね。
私、本気で、誠心誠意、尽力します^^
↑あっ、でもなるべく早めにご連絡くださいね。
次の試験で点を取らないと退学になる、、、という状況だと、
1発勝負になってしまうので、試行錯誤ができなくなっちゃいます。
また、お子さんに無理な負荷がかかりすぎることもあるので、
早め早めに行動することを心がけてくださいね。
必ずお役に立てると思います^^
では、今日はこの辺で。
ではでは!
齋藤裕一
追伸:
そろそろ、やる気シリーズは終わりにしようかなと思っています。
・・・まだダウンロードされてない方はぜひ一度読まれてくださいね。
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