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2012年10月31日

自分事をまるで他人事のように思う子どもたち ⇒ あなたは何が原因だと思いますか。

以前、とある教育教材制作のプロの方から、

次のような趣旨のお話をいただいたことがあります。


「齋藤さん、子ども向け勉強法の教材は山ほどあるから、

保護者向けの教材を作ったほうがいいよ」


私は

・プロ家庭教師としての立場

・LFL代表者としての立場

から様々な保護者の方と出会います。



"お子さんへの教育"

という一面から見た親子のあり方を数多く目の当たりにしています。


正直、そういうバックグラウンドを持つ方は少ないんですよね。


塾や予備校は、家庭外での受験指導が中心です。


ご家庭内の中に入って家庭内での親子関係を中心に、

お子さんへの教育という側面から

"家庭とは何か"

"子育てとは何か"

を考える方はあまりいないのかもしれません。


私はそういったことを考えることがとても多いです。


だからそういう本でも書いてみたら・・・


とのことでした。



もちろん個別具体的なことは、

ここでも書きませんし書けません。

それぞれのご家庭の事情もありますから。



ただ、それらたくさんの事例を

私の中だけに留めておくのはとても勿体ないことです。


だから具体例からより抽象度を上げた上で、

これは言えそうだな、と思うことを書くようにしてます。



正直、帰納的に数学の公式を作り出す過程と似てます。笑。


もちろん

帰納的なアプローチですので、

理論自体は演繹的なアプローチよりは弱いのですが

それであっても、指針や目安として、

ないよりはあったほうがいいと思っています。



最近、立て続けにいろいろとあったので、

今日はそのお話についてご紹介したいと思います。


この話は、

・なんで他人事のように話すんだろう??

という子どもたちの多さから考えるキッカケをいただきました。


子どもたちだけを見ていても私自身の中で結論が出せず、

その保護者と子どもとの関係性からはじめて腑に落ちる結論が導けました。


これは2年ほど前に書いた短い記事です。

--------------------------------------------------------------
◎自分事をまるで他人事のように思う子どもたち

http://educationalgroup.seesaa.net/article/160529657.html

--------------------------------------------------------------


要点だけ書くと、

・意思決定を小さい頃から親がやりすぎている

・その結果、子どもは自分自身で決めることができなくなる

・自分自身としてはどうしたいのかを子どもに聞いても出てこない

・最終的には自分事なのに、まるで他人事のように話すようになる

・どうにかなる、と思っていて本気で取り組もうとしない

というストーリーです。



その結果、、、


大きな意思決定が必要になった時点において、

親自身が子どもの考えを聞こうと思ったとしても

全然子ども自身の考えが出てこない・・・

という状態になります。


↑さらにまずいのは、そういう状態に嫌気がさしてきて、

 また親が決めてしまう、という状態が起きます。

 そうするとますます負のスパイラルが起きます。



そうならないようにするための方策としては、

小さな意思決定をさせるときから、子ども自身に決めさせます。

大人からみたときにそれがたとえ止めたほうが・・・と思ってはいても、

本人に責任を持たせた上で、小さな意思決定をさせることが大事です。


小さな出来事での意思決定であれば、

それが親の考え通りに失敗したからといっても

何か大きな失敗につながるわけではないです。


むしろ小さな失敗をさせることによって、学習機会を作り出し、

どうしたら同じ失敗を繰り返さないように考えさせることこそ、

親御さんの腕の見せ所だと思うのです。



小さな失敗をしないように先回りして親が選択してあげることよりも、

小さな失敗を経験させて、また同じようなことの繰り返しにならないように、

フィードバック内容を考えることのほうが、

保護者の役目として適切なのではないかと思っています。


むしろそうしないといつまで経っても自立しません。自立できません。


「自立してほしい」

という考えを保護者の方が持っているにもかかわらず、

子どもに考えさせることなく親の考えを押しつけるケースもあります。


理想状態に近づけようにしているつもりが、

なぜか逆走しているように見えるケースもあります。





ただこれも結局は保護者の方の教育観次第です、、、


「いや、そうではないんだ。」

「子どもは未熟なんだから。」

「大人の親が決めたほうがいいに決まってる。」

という考え方を持つ方もいらっしゃいます。


そういう方に対して、

私がつべこべいう立場でも当然ないです。

それはそれでひとつの考え方ではありますので。


ただそうし続けることによって、将来的に、

どんなことが起きるのかは考えておいたほうがいいような気はします。




この記事を読まれている方は、

基本的には何かしらのヒントを得たい、

と思っている方が多いと思います。


実際にそういったメッセージを多くいただいています。

だから私はそういう方のお役に立てればと思って書いてますよ^^



周りの大人から見たときに、

この子は自分のことなのに、

どうして他人事のように話してるの?

と思える子は結構います。


皆さんは何が原因だと思いますか。


今のところの私の結論は上記の内容です。

↑もちろん変わる可能性はあります。


何か参考になるところがあればうれしいです^^



今日はこの辺で。

ではではー!

また次回お会いしましょう^^

齋藤裕一



追伸;

短い記事ですが、こちらもどうぞ^^

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◎自分事をまるで他人事のように思う子どもたち

http://educationalgroup.seesaa.net/article/160529657.html

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posted by yuichi_saito at 13:37| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月28日

保護者の方の考え方次第です。⇒「そこまで考える子って少ないですよね」

今日もいただいたメッセージをご紹介しますね。


今日は、特にこの文章を読まれている、

大学生さんや大学院生さんに向けて書きたいと思います。


普段は保護者の方や先生方へのメッセージが多いですが、

たまには学生さん中心のメッセージもいいかもしれません。


もちろん保護者の方や先生方も興味があればどうぞ^^



まずは先日いただいたメッセージから↓


-------------------------( こ こ か ら )-------------------------------

初めてメールをさせていただきます。

個別塾講師のアルバイトをしている大学院1年のものです。


指導力向上のために数週間前にこのサイトを検索で見つけて、

教育に対する考え方、この先のキャリアの考え方が自分と似ていて

かつ会社を運営しているなど先に進んでいらっしゃるということで、

自分にとっての恩師になっています。


これからも自己の指導力向上と生徒の目標達成からの成長に向けて、

斎藤さんのお言葉にヒントいただきながら日々邁進させていただきたいと思います。

-------------------------( こ こ ま で )-------------------------------


メッセージありがとうございました!


恩師…ですか^^;


私にとっては、

見ず知らずの方からのメッセージなのですが、

私を恩師にしていただけて大変に恐縮に思います。


特別スゴイことをしてるわけでも何でもないんですけどね。



最近は特に大学院生さんから、

メッセージをいただくことが多いです。


大学院生さんにとっては、

・教育者+経営者

という点に魅力を感じていただけるようです。




よきお手本になれるように、、、とは思います。

憧れの気持ちを持っていただけるのも大変うれしく思っています。



でも、多くの学生さんは勘違いしてるケースが目立つんですよね。


というよりも勝手な妄想を抱いていて、

それが先走ってるケースが多いような気がしています。



正直、地味です。


私が実際にやっていることは

人から見たら地味に見えると思います。


華やかに見える世界とはほど遠いですよ。



でも大事なことは・・・

華やかなことなのか、地味なことなのか、

という話ではないと私は思っていますから。



社会に出てから一番大切なことは、

●人様のお役に立てるかどうか

ではないでしょうか。


人の役に立てるかどうか。


たったひと言であらわすとすれば、

本当にそれだけなのでないかと思います。




地味な仕事も、華やかな仕事も、

人様のお役に立てていれば素晴らしいお仕事です^^

逆に言えば、だからこそのお仕事ですよね。


私の場合は、、、

この仕事を選んで今に至ります。


業界歴もすでに11年です。

↑早いですね。


その間にいろいろな経験を積ませていただきました。


その中で、私自身の"教育へのこだわり"について

共感して下さったり相談してくれる保護者の方がいらっしゃいました。


そういう方がいらっしゃるからこそ、今もなおずっと続けていられます。


↑保護者の皆さま、本当にありがとうございます。



もう今はほとんどありませんが、、、

一時期はよくこんなことを言われました。


「なんで東工大院卒なのにそんなことしてるの??」


そんなこと・・・^^;

↑要はバカにされてるわけです。


きっとこういう方って、

学歴から職業を判断する人なんですよね。


そういう方がいらっしゃるのはもちろんわかっています。


子どもたちとお話していても、

そういう風に育っているケースをよーく目にします。


それ自体を否定するつもりはないのですが、

一番悲しいことは、、、

そういう大人らの子どもへの見方が影響することで

・学歴によって自分の可能性を閉じ込めている子がたくさんいる

ということです。


学歴だけですべてが決まる、なんてありえないのに。


その子を取り囲む周りの大人らの多くが学歴主義で、

その子自身が「自分は学歴がない。」と思っていると、

極端に自信を失ってしまっているようなこともよくあります。


本当にもったいない。。。




↑と、また話がそれました・・・^^;


すみません。戻しますね。

この話をしだすとまた長くなります。。。笑。



大学生さんや大学院生さんに、

尊敬いただけるのはとてもうれしいです。


私もとても光栄です。



ただひとつ。

いきなり骨を折るのもなんですが、

・中途半端な気持ちで参考にするのはやめたほうがいい、

と思っています。


これは、親が自分の子どもに

自分と同じ職業に就くのは辞めたほうがいい、

とアドバイスする心理と一緒だと思います。


要は、大変さがわかる分からこそ止めてしまうんですよね。

だからこそ余計に子どもにはしっかり勉強してもらいたいと保護者の方は考えます。



でも結局、どの職業に就いたとしてもそれぞれの大変さがあります。


たまに

「楽そうだから。」

といった理由で

簡単に自分の進路を考えてしまう子もいますよね。


高校生だったら、

「数学がイヤだから文系に。」

とかも典型例です。


そういう決め方は本当にやめたほうがいい。


この点については一切の妥協はありません。


そんな考え方で進路選択していったらどうなりますか。


楽なほうへ、楽なほうへ、楽なほうへ・・・


はっきり言って、どの道に進んでも大変ですよ。

壁は必ずあなたを待ち構えてますから。


どの道に進んだって大変なんです。

だったら本当に自分のやりたい道に進んだほうがよくないですか。


さらにはやりたいことだったら、

一般世間的には大変なことでも、

大変にすら思わないようにもなります。



こういう話をすると、

「私はいったい何をしたいのでしょうか?」

とそもそも自分自身でも答えが出てこないことがよくあります。


そうです。

よくわからない、という方が多いです。



だからこそ考えてほしいです。

わからないからこそ考える必然性があります。


この問いに対する答えは

自分自身でしか見つけることができません。


誰かに言われた答えは、

"答えらしいもの"

であって本当の答えではないです。


アドバイスを求めることはあっても、

必ず最後は自分の責任で決める必要があります。



中には決められない、という方もいらっしゃいます。

決められないのは単なる甘えです。


決める、しか道はないです。


私は途中で変わってもいいと思っています。


いろいろな刺激を受けるうちに

違う道へ進みたくなることもあると思います。


ただだからといって、決めないのはよくありません。


決めてください。


自分で何度も何度も自問自答してください。


本当に自分のしたいことは何なのか。

一生涯をかけて成し遂げたいことは何なのか。

そうでなければ受け売りの進路になることは目に見えています。



またこんなお話をすると保護者の方から

よくこのような質問をいただくこともあります。


「そこまで考える子って少ないですよね」


正直、少ないです。


だから、周りと合わせてそれでいいと判断するのか。

だから、自分の子には考えさせておいたほうがいいと判断するのか。


どちらに思考が及ぶのかは、

保護者の方の考え方次第です。


ちなみに私は後者の立場を取っています。


今、目の前にいる子は、

大人らの教育の効果を反映した鏡です。

そう思えば思うほどに、私は子どもたち自身に

自分の未来を考えさせる時間が極端に少なすぎると考えています。


だからこそそれを補うために、考えさせるのです。

それを唯一継続して実行できるのは保護者の方しかいません。



私は子どもたちや保護者の方にこういったお話をすることがあります。



これは大学生さんや大学院生さんにも当てはまることです。


ぜひ今一度よく自身の将来を考えてください。

その上で参考にしていただけるなら私も大変うれしいです。


特に、若い人ほど考えてほしいです。

「就職活動ではじめてそういうのを考えた。」

では、なんと情けないことかと思うのは私だけでしょうか。


もしそういう方が増えているとしたら、

余計にこの先の日本が心配になる一方です。



…ちなみに、私は今後、大学での講座実施が増える予定です。

これはリメディアル教育の一貫ですね。

↑リメディアル教育とは学教育を受けるにあたって

 不足している基礎学力を補うために行われる教育のことです。

 大学1〜2年生向けにそういう将来像についての小ネタを入れられたらいいなと思っています。



今日はこの辺で。

ではではー!

また次回お会いしましょう^^

齋藤裕一



追伸;

私の考える進路指導の大枠の考え方です。

特に保護者の方に参考にしていただきたいと思っています。

http://www.lfl.jp/know/knowhow40.html





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posted by yuichi_saito at 14:19| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月24日

「人に見せられるような点数ではないのですが・・・」⇒素点を見ないで!

突然ですが、、、

フェイスブック友達募集中です。

http://www.facebook.com/yuichi.saitou


特に読者さんからの友達申請は大変うれしいです。

私は "友達申請" ウェルカムなのでお気軽にどうぞー^^

メルマガでは書かない、日常の一コマを書いてますよ。笑。



今日はちょっぴりお疲れモードです。

・・・疲れてる場合ではないのですが。。。


LFL( http://www.lfl.jp/ )はこれから大きく変わる予定です。

やること盛りだくさん!いろいろと新しい企画を考えていますよ。


あたらしい動きがありましたら、

逐一こちらでもご紹介していきますね。



さてさて。

今日は毎度おなじみのコラムをご紹介したいと思います。


中学生、高校生のお子さんは定期テストの子も多いと思います。


「人に見せられるような点数ではないのですが・・・」

とお問い合わせをいただくケースが増えてます。


ご家庭でカウンセリングをさせていただいていくのですが、

テストの結果について見方をお話することがよくあります。


保護者の方とお話をしていると、みなさん、

どうも"素点"のままで善し悪しを判断する傾向があるんです。


素点も大事です。

ひとつの指標ではあります。

逆に言うとひとつの指標にすぎません。

それだけで決めつけてしまうのは早計です。


特に点数の芳しくない子には、

"それ用の見方"

でみてあげる必要があります。


そうすることによって、

学習するキッカケ作りをしてあげるのです。


特についカッとなってしまう方。

冷静に中身を見てあげて下さいね。


保護者の方のお子さんへの、

"たったひと言"

こそが何より一番影響力を持っています。

どういった視点に基づいてテスト結果を見るのか。

そしてどんな言葉をかけてあげることが次に繋がりやすいのか。


ぜひ一緒に考えていきましょう。


キーワードは"成長可能性"です。


↓↓↓

http://www.lfl.jp/know/knowhow18.html




今日はこの辺で。

ではではー!

また次回お会いしましょう^^

齋藤裕一





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posted by yuichi_saito at 14:05| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月22日

部活動と勉強の両立はできるのか? ⇒ 一度よく考えてみてください。

今日もいただいたメッセージの中から、

皆さんに共通して参考にしていただけそうなところに

コメントをつけてお返事したいと思います。


-----------------------------------------------------------

以前メルマガに載せていただいた、中1双子の男の子の母です。

心配だった夏休み、元気に過ごせましたが、

名地休み明けの宿題確認テストはボロボロ、

今回の中間テストもボロボロでした。


夏休みは暑さのなか、ほぼ毎日の部活(サッカー)と、

夏休み中だけで17〜18回試合にスケジュールをこなすだけで精一杯。


唯一の休みにはボーイスカウトがあり、

全く勉強をする時間が作り出せませんでした。



後半から、勉強させるのも可愛そうな位疲れていて、

部活皆勤賞だけで100点、よく頑張ったねと褒め、

部活は乗り越えられましたが、勉強の習慣がなくなり、

家で全くしなくなりまさした。また0からやり直しの状態です。

日々の地味な積み重ねの大切さを改めて感じています。。

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ひと言で言うと、、、

部活動で学習時間を取れないケースですね。


「文武両道を目指しましょう!」

と口で言うのはとっても簡単ですが、

異様なほど熱心な部活動に入っていると

正直、勉強のほうがおろそかになります。


LFL( http://www.lfl.jp/ )の生徒さんの中にもそんな子がいます。


順調に?成績が下がっていってしまった中で、

どうにかして取り戻したい、というお話でした。


週1回だけであっても、

やらないよりはマシなのですが・・・

学習ってそれほど甘いものではないです。



最終的には・・・

部活動を続けるのか、辞めて勉強時間を取るのか、

というのは非常に悩ましい選択になるのだと思います。



部活動が忙しくても

せめて学校の授業さえ本気で取り組んでもらえれば、

まだなんとか救いの余地があるとは思います。


ただそういう部活は体育会系であることが多く、

子どもたち自身も疲れきってしまっているのが現状で、

結果、授業中にほとんど眠ってしまう、、、ということが起きます。


そうすると、、、

・自宅での勉強時間取れない

・体力的に限界で学校の授業中に寝る

という一番最悪なスパイラルに陥ります。


要は1日24時間×7日間・・・

学校の授業に沿った学習を何もしてないわけです。


ここまで来ると部活のために学校に通ってるのかな?と思えるほどです。


さらには本人がそれでいい、

と思ってしまうケースもあり

そうするとなおさら大変です。


そのスポーツで本気で食べていくことを考えてるならまだしも、

本格的な受験勉強をしなければならなくなったときに、

あらためてゼロからのスタートになります。


保護者の方もここは本当に悩ましいところだと思います。



時間は有限です。

みな平等に1日24時間が与えられています。

それ以上にも以下にも誰にも変えることはできません。



そう思うと、、、

どうかで折り合いをつけて、

勉強時間を確保する他ないと思うのですが。


ただ実際問題としては、生徒さん一人の問題で、

部活動全体をコントロールできるわけではないです。


ちょっとだけ休んでも問題ない、、、と融通の効く部活なら

調整できますが、熱心なところはまず融通は利かないことが多い。


そうすると、結局は

「部活動を続けるのか、辞めるのか」

という2択にならざるを得ないと思うのが現状です。


ここの話は自分でコントロールできないだけに解決が難しいです。。。


具体例をあげると、こんな部活動。。。

・毎朝6時からの朝連
・帰宅は毎日20時すぎ。
・土日は毎週練習試合。遠征で他県まで移動+試合、試合、試合…

"朝連+遅い時間まで練習+毎週土日は練習試合"

という3セットで活動する運動部の子の保護者の方はよく考えたほうがいいと思います。


何を持ってよし、とするのかは個人の価値観の問題です。


最終的に後悔しなければいいとは思うのですが。。。


本当に今のままでいいのかどうか・・・

一度ご家族で話し合う時間があってもいいかもしれません。

私はそれくらい大きな問題だと思います。


個人的には、、、

部活のための学校と考えるのかどうか、

が判断の分かれ目になるような気がします。


よーく考えてみてくださいね。



ということで。

今日はこの辺で。

ではではー!

また次回お会いしましょう^^

齋藤裕一




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posted by yuichi_saito at 15:32| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月19日

宿題以外の家庭学習をしない子 ⇒ そもそも家庭学習って何?

毎日、色々なところからメッセージをいただいています。

なるべく全員の方にコメントをつけてお返ししたいと思っています。



実は、以前も、

そのようにやろうと思ったのですが、、、


正直、挫折してしまいました。


全員向けへのメッセージも大事だと思うのですが、

私は本当は何よりも個人へのメッセージが一番大事だと思っています。


子どもたち相手と同じように、

全員向けメッセージだと、どうも

◎自分のことだ、と思えない

ことが多いようです。


一番気がついてほしい方に届かないことが多い・・・


ちなみに優れた子はそのように思えます。


たとえ全員向けのメッセージだとしても

自分向けに捉えなおして考えることができます。


だからこそどんどん伸びるんですよね。



・・・

と前置きが長くなりそうです。

すみません。ここでやめておきます。


気を取り直して、、、

メッセージありがとうございました!


今日は2点ほどコメントをつけてお返ししたいと思います。

他の方にとってもどこか1文でもお役に立てたらうれしいです。

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HPを拝見し、教育理念の崇高さに驚きました。

身内に受験で悩んでいる物がおりますので

是非一読させて頂ければと思い申し込ませて頂きました。

何卒、よろしくお願い致します。兵庫県在住43歳。

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小学5年の子供を持つ母親です。

このページに出会えて とてもラッキーです。

悩みは、通信教材が難しいと、すぐに根を上げることと、

言わないと 宿題以外の家庭学習をしないことです。

ガイドブックを活用して 成績アップして欲しいです。

よろしくお願い致します。

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メッセージありがとうございました!





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>教育理念の崇高さに驚きました。

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ありがとうございます。

私は理念をとても大切にしています。

LFLは、

・Learning For Life / Life For Learning

の略です。

組織名も会社名もこの理念の略語を使っています。


約半年間に渡って練りに練りました。


そして最終的には、とてもシンプルで、

シンメトリー(対称性)な名称に落ち着きました。


自身の今までの短い人生経験をすべて振り返り、

そして一生涯実践し続けたい思いを込めると同時に、

子どもたちへ伝えたい一番のメッセージを凝縮しています。


教育方針であると同時に一番のコアになる考え方です。


崇高だとおっしゃっていただけて大変うれしいです^^

ありがとうございます。


名前負けしないように、

私自身も日々実践していきたいと思います。



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>言わないと 宿題以外の家庭学習をしないことです。

-------------------------------------------------

ここで言われている、

"家庭学習"

とは何を指しているのかわかりませんが・・・


おそらくは文脈から類推するに、

机に向かって、教科書・ノートを開いて、

暗記したり問題演習する学習を指していると思います。


ただ、ひとつ気にとめておきたいことは、

子どもたちの学習はそれだけにとどまらないことです。


それはほんの一部分のみであって、

それ以外にも学習しているはずですよ。


学校の教科書類は今度の人生を生きていく上で、

学習すべきことを学習しやすいように体系立てたものです。


算数・数学のような学習であれば、

体系立てられたほうが学習しやすいものですが、

そうでなくても学習できます。


学習を促すためにも特に小さい年齢の子には、

保護者の方の関わり方が非常に大事だと思います。



私なんかはよく学習を促すために

「反省会しよっか?」

なんて子どもたちに言います。



仕事がら、試験対策をすることが多いので、

試験後に反省を促し学習させようとしているわけです。

↑塾では大事なこの時間が全然取れませんでした。


これは教科書に書いてあることを学習させるのではないです。

もっと一般に社会人になってからでも役に立つ思考習慣を身につけさせるためです。


このケースで言えば、

・よかった点は継続する

・わるかった点は改善する

という思考の流れを学習させようとしています。


そうすることで次の試験では、

さらによい結果を出すことにつながり、

しいては伸びやすい思考習慣を身につけさせようとしています。


伸びない子たちは同じ間違え方を何度もします。

そうならないようにするためにも、

ふりかえらせることは非常に大事です。


短いメッセージですので、

上記のようなお考えを持った上での話かもしれませんが、、、


学習をもっと広い視野で捉えてみてくださいね。


・家庭学習 = 宿題

・家庭学習 = 自主学習

といった狭い意味で使っている方を見かけることがあります。


もっと広い視点でみてみたときに、実は、お子さん自身が

凄まじい勢いで学習しているんだ、と気が付かれる方もいます。


近い存在だからこそ当たり前になりすぎて

逆に見えにくくなることってよくありますよね^^;


そういう方にこそ、

客観的視点からのアドバイスが

必要なのかなと、個人的には思います。


ということで今日はこの辺で。



ではではー!



また次回お会いしましょう^^

齋藤裕一




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posted by yuichi_saito at 14:31| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月17日

なぜ中学受験するのか?⇒受験するかしないかって周りの影響で決まるものですか。

最近、沢山のご質問やご相談をいただいています。

「私はいつから回答マシーンになったんだ?」

と思うようなくらいに回答しまくってます^^;



今日は北海道から都内に駆けつけてくれた、

北大院生とのお話を書こうと思っていたのですが、

急きょお話を変えたいと思います。




今日は先日メルマガ上でいただいた、

中学受験に関するご質問にお答えします。


とても迷いを感じる内容です。


ですので、あえてあいまいな回答とはせずに、

後味のよいようにスパッと回答してしたいと思います。

・心臓の弱い方

・感情的な方

はここで読まれるのを辞めたほうがいいかもしれません(笑)


--------------------( こ こ か ら )-----------------------

うちは、私立中学受験しないで高校で受験を考えていますが、

周りの子供はほとんどの子は私立を受験するので、

びっくりするとともに何とも言えない焦燥感に駆られています。


模擬テストとかもうちは全然受けさせてないんですが、

中学に入学してから高校を考えても大丈夫でしょうか。


もうその時点でずいぶん差がついてるもんでしょうか。

また、1日どのくらい勉強させたら良いのでしょうか。


隣の子は夜遅くまで勉強してると思うと、

気ばかりが焦りますが、どうかんがえたらよいか、教えて下さい。

--------------------( こ こ ま で )-----------------------


大きなところから細かいところまでありますが、

今回は細かいところはおいといて大きなところだけ回答します。


実際にヒアリングさせていただいたわけではないので、

上記の文章の中からだけしか類推することができません。


一応、その点だけご了承ください。



まず基本的に・・・

「なんで焦る必要があるのか?」

ということに私自身が驚きを隠せません。


私が一番聞きたいところは、

なぜ中学受験するのか?という点です。


●そもそも中学受験させる目的はなんですか?


周りが中学受験させるから自分も中学受験させるのでしょうか。

そもそも受験するかしないかって周りの影響で決まるものですか。


まず、そこを明確にしない限りは、

ずっとフラフラしたままの状態になってしまうと思います。



誰かが、

「中学受験をしたほうがいい」

と言えば、そっちに流れてしまいかねません。


また他の誰かが、

「中学受験はやめたほうがいい」

と言えば、そっちに流れてしまうと思います。




確かに、あなたの周りには多いのかもしれませんが、

世間的に見ればそもそも中学受験するほうが少数派です。


統計的な数字でみても2009年をピークとして、

現在は中学受験する子どもの人数も減り続けています。


私自身は、中学受験ブームについて

加熱しすぎだと思ってずっと冷静に見ています。




またこれは私の立場だから言えるのかもしれませんが、

中学受験をしたことによるデメリットをたくさん目の当たりにしました。


メリットについては、

きっといろいろなところで言われているので、

あえて私がここで述べる必要性はないかもしれません。


ただデメリットについては、

通常の中学受験の受験指導機関は述べないですから。


いくつかあるのですが、

現場で観ていて一番危惧している点は、

"勉強嫌いになっている子の多さ"

です。


中学受験がきっかけで、

"勉強"という言葉を聞いただけで、

ストレス性の蕁麻疹を発症してしまう子もみました。


お子さんが勉強嫌いになって、お母様がノイローゼになり、

親子ともども心理カウンセラーの方にお世話になってるケースもあります。


「もう塾は一生行きたくない」

といって塾嫌い&先生嫌いになっている子もいました。



これでは一体何のために中学受験してるのかわからないです。



そういう現実をいろいろ見てきたこともあって、

何が何でも中学受験を・・・なんて偏った考えは私は持ち合わせいません。



「あう・あわないがあるから、あわないなら辞めたほうがいい。」

とシンプルな考えを持つようになりました。



もちろん保護者の方の中には、

「何が何でも有名中学に入れさせたい!」

という方もいらっしゃると思います。


それはそれで保護者の方の考えですから否定はしません。


それらによっていろいろな無理が生じたことで、

フォローが必要になってご依頼いただくこともあります。


たとえそうなってしまった子であっても、

私は全力でフォローさせていただいています。


たとえ、どんな子であっても、

"こちらから断る"

ことはポリシーとして一度もしたことはありませんし。

↑手がつけられなくなると先生から断ることもよくあります。



話を戻すと、一番言いたいのは、

●中学受験させる目的はなんですか?

ということです。

ぜひそこを明確にしてみてください。


もし仮にその目的が明確にならないのであれば、

受験の必要性はないのも同然ではないでしょうか。



ぜひご自身の考えを明確にしてみてくださいね。


そうすることではじめて周りの意見に流されずに、

お子さんへの教育方針を貫けるのではないかと思います。


がんばってください。


ではではー!

今日はこの辺で。

また次回お会いしましょう^^

齋藤裕一



追伸;

中学受験が当たり前の地域に住まわれると、

まるでそれが当たり前かのような錯覚に陥るようです。

以前、

・お母様は受験させたい!お父様は大反対!

というご家庭もありました。


お父様は中小企業の社長をされている方でした。

社長という立場から見たときに全く必要性を感じなかったようです。


子どもの受験のことで家庭内でのケンカが絶えませんでした。


ただお父様もお母様を止められず、私へ連絡。


私のほうで担当させていただいたのですが、

お父様から根回し?をいただいたことがあります。


要は、簡単にいえば、

「私(父親)の見方をしてくれ」

というものでした。


お父様曰く、

「うちの家内は地方出身で、

 ここの地域性を知らないがゆえに、

地域の方の常識に振り回されすぎてる」

とのこと。

確かにその地域は中学受験が当たり前の地域でした。


・・・結果、受験は中止。

私とはそこまでのお付き合いとなりました。


とても振り回された思い出があります。

今では懐かしい思い出のひとつです。


周りの人ってどういう方なのかは

わかりませんが、地域性ってよくありますよね。

そんなことを思い出しましたよ。




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posted by yuichi_saito at 15:41| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月15日

目の前に宿題を忘れた2人の子がいます ⇒ 二人とも励ます?叱る?それとも・・・

昨日、北大院生と教育トークをしてきました。

なんと北海道から都内に会いにきてくれましたよー^^


このお話はまた今度しますね。

札幌市在住の方にいいお知らせができると思います。




さて、今日は前回のメルマガの感想をお届けします。

読者さんの中にきっとお役に立てる方がいらっしゃると思います。


感想は講師をされている方からいただいたものです。

私と同じように悩まれたことのある先生からのメッセージです。


おそらく保護者の方にとっては、

大手塾の個別指導のシステムによって、

なぜ真面目な講師ほど悩んでしまうのかわかると思います。

↑ちなみに適当な先生は悩みません。

 そもそも悩みを抱えるほど真剣に考えてないので。


先日も、別の方(大手塾で講師研修をしている方)から、

「もうあそこ(大手)ではやりたくない、と元講師の方がおっしゃっていました」

というお話をいただきました。

きっとほんの一部ですが、理由がわかると思います。


塾におけるマンツーマンの限界ですね。


それと今日もいただいたメッセージに、

私のほうからコメント付けてお届けしますね。

どこか1文でも他の方の参考になりましたらうれしいです。




もし前回の内容をご覧いただいていない方は、

下記のブログのほうにも掲載させていただいています。

ご一読いただけたらと思います。


また思いだせない方も再度読み返していただけると、

先生からのメッセージが頭に入りやすいかもしれません。


▼詳細はこちら。
http://educationalgroup.seesaa.net/article/297075159.html



ではここからメッセージをご紹介しますね。

-------------------( こ こ か ら )-----------------------

いつもメルマガで楽しく勉強させていただいております。


最新のメルマガの内容に、

いたく共感しましたので、

こうしてメールさせていただきました。


>私はその子にあわせて態度を変えて接しています。


これ、とてもよくわかります。


私自身もそうしております。

そして、塾で勤めていた頃は、

このことで多くのジレンマを抱えた経験がありましたので、

今回の内容、ものすごく身に染みて、激しく頷きながら拝見いたしました。



>不信感にもつながります。

この難しさは、この一言に尽きる、と思います。

特に、私の勤めていた塾は、

1対2の形式でしたので、なおさら難しさがありました。


私は、斉藤先生と同様、生徒の成長を考えるなら、

その子の性格や習熟度、意欲の度合いなどに合わせて、

「生徒別」に、態度や人格をある程度変えて臨むことは、

必要になると思っています。


しかし、そうなると、

「僕に対しては、

 宿題に間違いがあったら怒るのに、

 あの子は宿題忘れても怒られない」

という状況ができてしまうのですよね。


(前者は「解答の確実性が課題となっている生徒」、

 後者は「とにかく勉強を少しでも楽しく感じさせることが課題の生徒」などです)

この辺りは、言わずもがな、ご理解いただいていると思います。


しかし、1対2の形式の塾だと、

下手すると、上記のような二人が、

同じ机で、同時に教わることになってしまうのです。


生徒が不公平感を感じないように、

できる限り気を遣っても…やはり不満を顔に出す生徒もいましたね。

(無理もないことです)


そして、こういうことが起こらないように、

こうした生徒同士を同じ机にしないようにして欲しい、

と上に掛け合ったこともあるのですが、

結局叶うことはありませんでした。


効率重視だったのか…、

上の方がこうした点を重要視していなかったのかは、わかりませんが。


思うに、「教育」とは、「教え」「育てる」と書きますよね。


教育が「教える」ことだけに終始するのなら、

みんな同じように、誰が話しても、誰に伝えても、

同じ内容を喋るだけで(あるいは板書するだけで)いいのだと思うのです。

ちょうど、同じ参考書の内容は、誰が読んでも変わらないように。


でもそこに、「育てる」という要素を入れようとすると、

どうしても「その子に合わせた対応」が、必要になってくるのではないでしょうか。


そして、より「育てる」ことを重視している先生ほど、

こうしたジレンマを抱える機会が、増えてしまうような気がします。


教育には「一貫性」が必要ですが、

「育てる」ことを考えると、

どうしても、生徒「個人」を見なければいけなくなる。

そこが難しいところなのだと思います。


余談ですが、私はよく別業種のセミナーや講習会に参加するのですが、

そこでの、いわゆる大人のビジネスマン向けのセミナーをされている講師の方と

お話すると、今回のようなテーマで、よく議論になることがあるのです。


まとめると、

「どういう相手に対しても、どういうときでも、

 同じ内容を伝えられるのがいい講師である」

という向こうの主張に、

「相手の状況や性質に合わせて、

 アプローチ方法を変えていくのが、いい講師である」

という私の主張が、ぶつかり合うという形です。


同じ「教える」という仕事をしているのに、

こうした考え方に差が出るのはどうしたことだろうか、

と考えたところ(もちろん、違いを否定するつもりはありません。

いろんな考え方・パターンがあって良いことです)


「大人の相手に<レクチャー>する相手の仕事と、

 子供を<教育>する立場にある自分との違い」


ではないのかな、と自分なりに結論しました。

というのが、つい最近の話です。


このように、

今回のテーマは私にとっても、

本当に大きな悩みの種でしたので、

斉藤先生のお考えが聞けて、とても嬉しかったです。


また、斉藤先生も同じように考えていらっしゃることで、

安心感を得られました。


また一つ、貴重な考えるチャンスを提示していただいて感謝します。

ありがとうございました。


寒くなってまいりますが、

お体に気を付けて、ますますご活躍なさってくださいね! 

今後も、メルマガを楽しみにさせていただきます。

それでは、失礼いたします。


-------------------( こ こ ま で )-----------------------

メッセージありがとうございました!


先日のメルマガでは、たとえ1対1であっても、

同じ空間内であれば、先生自身の性格や指導スタイルを、

生徒さんに合わせて変えることが難しいという話でした。


"空間"によってその各先生のタイプが決まってしまうことで、

結局は個々の生徒さんに適したタイプに先生自身が変われない・・・

という問題点を指摘しました。


よくある1対2の個別指導だと余計にこの問題が起きると思います。

そもそも生徒さんにあわせて先生自身が自分の性格を変える、というのは無理です。


だから、

"生徒さんが先生にあわせる"

という、よくある普通の状態になります。



簡単な具体例をあげますね。

ちょっと想像してみてください。


宿題を忘れた2人の子が隣に座っているとします。

左側の子には励まして、右側の子には子は叱って・・・


なんてできると思いますか?


絶対できないですよね。

それは不可能です。




そもそも、、、

励ますか、叱るかは、

宿題をやったか、やってないか

だけで一概に決められることではないです。

だからこそ目の前に起きている現象に対して先生が違うアプローチをする必要があります。

そもそも表面的な一時の現象だけで決めるものじゃないですよ。


抽象的な表現になりますが、

"1点"よりも、"流れ"の中で決まるほうが大きいです。


でもそれは、隣で見ている子(人)には、

他の子の諸事情なんて全然わからないです。


そしたら、

「○○ちゃんは宿題忘れても励まされてた」

「なんで僕は宿題忘れると怒られるんだ」

「先生、ずるい!」

「僕にだけ意地悪してるんだ」

とか、

そういう勘違いすら起きる原因にもなってしまいます。


結果、個別対応はムリ。

個別指導なのに個別対応はムリだ、ということになります。




大手塾にとっては効率性は非常に大事です。

↑このこと自体は別に否定するつもりはありません。

 ただ保護者の方が勘違いしてお願いしているとしたら、、、

 それは正直黙っておけないな、と思うのが私の思いです。

 それを踏まえた上でお願いしているなら全然いいと思います。


あらゆるバランスを取ったのが今の形態だと思います。



でも、私たちが考える最高の教育サービスを・・・

と思えば思うほど、それが実現不可能になっているのが現状です。


だから、中で働く講師のジレンマとしては当然なんだと思います。

真剣に考えている先生であればきっと一度は通る道ではないでしょうか。





それと話が変わって、

・・・後半の講師の話ですが、

その方の経歴を見たほうがいいですね。


>「どういう相手に対しても、どういうときでも、

> 同じ内容を伝えられるのがいい講師である」


教育研究をした経験のある方なら、

まずこういう発想はしないと思いますよ。


そんなことできる人なんていませんから。


それか・・・

伝えることと、伝わることの違いを明確に認識していないかもです。


先生が伝えることはできでも、

生徒に伝わることはないですから。



私もこのメルマガを通じて、

「どういう相手に対しても、どういうときでも、

 同じ内容を伝える」

ことはできます。笑。

約3万人の方に一斉送信ですし。

同じ内容を伝えられます。


でも、

「どういう相手に対しても、どういうときでも、

 同じ内容が伝わる」

というのは到底無理です。笑。

みなさんそれぞれ受け取り方が違います。



実際にはそんなことできるわけないですが、

理想としてはいいのかもしれませんけどね^^;





・・・と、今回も長くなりすぎました。。。

もっと短くなるよう心がけてないとダメですね。

すみません。

ここまでお付き合いいただいてありがとうございました。


ではではー!

今日はこの辺で。

また次回お会いしましょう^^

齋藤裕一




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posted by yuichi_saito at 13:14| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月12日

塾でのトラブルが原因でした。

今日は最初にお礼から^^


連日立て続けにお問い合わせをいただいています。

この場をお借りして、心よりお礼申し上げます。


ご興味を持っていただけて大変うれしく思います。



それぞれのご家庭で"ドラマ"があります。

その"ドラマ"の一部に関わらせていただけて、

私は本当に幸せモノですね。


ありがとうございます!


(*本日、朝の早い時間にお電話いただいた方へ。

 留守番電話にメッセージを入れていただいたのですが、

 ご連絡先がわからずこちらから改めてご連絡できない状態です。

 もしこのメッセージをご覧いただいているようでしたら、

 お手数ですが再度ご連絡いただけると幸いです。)



それと・・・これはとても勝手なお願いなのですが、

できれば下記のフォームからお問い合わせをお願いしています。

http://www.lfl.jp/contact/index.html


LFLはとても小さな組織です。


ご家庭からのご相談につきましては、

私のほうへダイレクトに届くようになっています。



相談ってとても大事だと思うのですが、

誰に相談するのか、はもっと大事だと考えています。

正直、相談する人によって大きく方向性が変わりますから。


私はこの大事なコアになる部分を人に任せることができなんですよね。

だから、すべて私のほうで承るようにしているのが現状です。


ただそうすると・・・

・私自身が生徒指導しているとき

・他の方からご相談をいただいているとき

などは、対応することができません。


また、急なお電話ですと、スケジュールの都合上、

ゆっくりとお話をお伺いできないケースもよくあります。



せっかくのご縁ですから、

できる限り私も十分なお時間があるなかで、

ご相談をいただいたりアドバイスさせていただければと考えています。



ご理解・ご協力をいただけると幸いです。

どうかよろしくお願いいたします。




さてさて。


ここで・・・簡単に、

ここ数日のお問い合わせ内容をご紹介しますね。

↑といっても一部です。


詳細は書けませんが、概要だけ書くと、、、

・塾でのトラブル



・塾との方針の違い

と立て続けに塾関連から来るものでした。


結局はどちらも、

"ニーズを満たしていない"

というところから来るようです。


教育業界はいろいろな考え方が錯綜しています。



そもそもの教育への根本的な考え方が異なるケースもよくあります。

そのあたりはしっかり見極める必要があります^^;



塾は統一感が必要なんですよね。


私は・・・

「うちは一切受験対策はしませんから」

と明言して、文句を言う親を毛嫌いしていた、

とある超有名な塾の塾長ともお話させていただきました。


他には・・・

「子どもたちに点数をプレゼントするんだよ」

と豪語していた、お金大好き塾長もいらっしゃいました。



保護者の方から、

「私は辞めさせたいのですが」

「子どもが気に入っているようなのでしかたなく・・・」

とお話をいただくこともよくあります。



他にも、、、

子どもがようやく辞める・・・

と言い出してくれたと思ったら、

塾の先生から、文句ばかり言われて余計にイヤになった、

とおっしゃっていた保護者の方もいらっしゃいました。


どうも、

「そんな学校受かるわけがない!」

「他のところに行くのはもったいない!」

と吐き捨てられたかのような言葉だったようです。

↑辞めると言いだすと、急に冷たくなる典型的な塾ですね。



ちなみに辞めたいと言っても、

退塾用紙をくれない教室長もいたりします。。。

↑これは大手塾の話です。




塾との距離感は難しいのかもしれません。


その点、私のいる家庭教師業界は塾業界よりは自由です。


自由である、ということは・・・

その分担当の先生の力に大きく依存します。


ただ自由である分、それぞれのご家庭ごとにあわせて、

オールカスタマイズが可能である、というのが私の考えです。




たぶん驚かれる方もいらっしゃると思うのですが、、、

たとえば私はその子にあわせて態度を変えて接しています。


これは一般的にはよろしくないこととして認識されていると思います。


おそらく、そのように考えていらっしゃる方は、

"学校"や"塾"を想定しているからそう思われるのでしょう。

家庭教師の場合の良さは違います。



私は、

・この子には自尊心を傷つけないよう低姿勢で接していく

とか、

・この子にはグイグイと多少強引にでも引っ張っていく

とか、

・この子にはとにかく褒めて褒めて褒めまくる

とか、


性格に応じて対応しています。



「マンツーマンだから可能なの?」

と思う方もいらっしゃるかもしれません。



それは半分正解で半分は間違いです。

表面的にしか物事を見ていない方の発想だと思います。



たとえば塾でマンツーマン指導の場合は

確かに生徒さんの現状にあわせることが可能です。

でも、それにも限界があります。


難しい表現になってしまいますが、

"その空間で規定される人格の存在"

があるからです。


ひらたく言えば、

同じ男性であっても、

"仕事場でのビジネスマンとしての自分"

としての立ち振る舞いもあれば、


家の帰ってからの

"子どもに対しての父親としての自分"

という姿もありますし、

"奥さんに対しての男としての自分"

というのもあると思います。



その空間によってその人の立場が変わります。

空間によって求められることが変わる、ということです。


この考え方を応用すると・・・


塾という空間内においても同じことが起きています。


たとえば、

その空間内に所属する先生たちの微妙なタイプの違いから、

「田中先生は厳しい先生。」

「佐藤先生は優しい先生。」

と言いきられてしまうケースがあります。


同僚の先生からもそのように評価されていけば、

その人自身はそのような方向性で行動するようになります。


↑その人個人だけの存在であればそうとは限らないです。

 その場ではそのように思われるがゆえにそう行動してしまいます。


また、一度そのように規定されると、、、

たとえマンツーマンだからと言っても、先の例でいえば、

佐藤先生は基本的にはみなに優しく接するようになります。

↑大前提として、教育の場合は、優しいことがいいこととは限らないです。


もし佐藤先生が他の生徒さんには厳しく接しているのに、

拓也くんにただけは優しく接してしまうとどうなるでしょうか。


拓也くんだけに優しく接することで、

「田中先生は皆に厳しいのに、拓也くんにだけ優しい。」

と周りの人から言われるようになります。



子どもたちの立場からみれば、

「ずるい!」

と思われかねませんよね。


不信感にもつながります。

イジメにも発展するかもしれません。


◎正直、このあたりまで考慮することができないんです。

きっと同じ空間内でのマンツーマン指導の限界なんだと思います。



ただ家庭教師の場合はそれができます。


「田中先生は拓也くんに優しい」

「田中先生は順子ちゃんに厳しい」

ということがあっても、

「ずるい!」

とはなりませんから。


拓也くんも、順子ちゃんも互いに知らない者同士だからです。

一つの空間内で規定された人格を要求されているわけではないからです。

それぞれ個々に応じた性格に自分自身を変化させることが可能になります。

↑だから私はそのようにしています。


・塾でのマンツーマン

・家庭教師でのマンツーマン

との違いをわかっていない方もいらっしゃいます。

プロの方でさえ"違い"が出てこない方もいらっしゃいます。



「場所が違うだけでしょ。」

と言っている方は表面だけを見ている素人だと個人的には思っています。


そもそも本物のプロはオリジナルの自分の考えをきちんと持っていますから。






・・・今日は長くなりすぎてしまいました。

それと書こうと思っていたこととポイントがずれました。。。

このあたりが私のダメなところです。泣。


今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。

対面での会話であれば相手の表情を見ながら、かみ砕いた話ができるのですが、

不特定多数の方に、文章化してとなると、このあたりの話をするのが難しいです。


まだまだ勉強不足ですね。

一つずつ勉強していきたいと思います。



ではではー!

今日はこの辺で。

また次回お会いしましょう^^

齋藤裕一




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posted by yuichi_saito at 14:19| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月09日

集中できない?! ⇒集中させる? vs 集中できない要因を取り除く?

3連休明けですね。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

私はこの3日間、ほぼ缶詰状態で自分の勉強をしました。


新しいことを学習するのは楽しいのですが、

普段使わない頭を使うことになると疲れますね・・・^^;


子どもたちは毎日新しいことを学習しています。

そう思うと子どもたちの吸収力は本当に素晴らしいです。


学習することに年齢は関係ありません。

学習し続ける姿勢を忘れずにいたいものですね。



それでは今日もいただいたメッセージをご紹介しますね。

今日は短いメッセージを一気に4名ほどをご紹介しますね。



-----------------------------------------------------------

家庭教師として、中学生に英語と数学を教えていますが、

毎日の部活で疲れて、勉強できない状態です。

効果的な覚え方のノウハウを教えていただければありがたいです。

-----------------------------------------------------------

子どものアトリエを主宰しています。

仕事柄親御さんへのカウンセリングを含むいろいろな関わりがあり、

何かのヒントになればと申し込ませていただきました。

よろしくお願いします。

-----------------------------------------------------------

小さな子と関わっています

集中させるテクニック いつも模索していて・・・

勉強させてください

-----------------------------------------------------------

孫たちの健やかな成長を願って、勉強をしています。

-----------------------------------------------------------

メッセージありがとうございました!


・家庭教師の先生

・アトリエ開催者

・叔父様(お孫さんのために)

・保護者の方

など、非常に多岐にわたる方々からのメッセージです。

http://www.lfl.jp/service/guidebook.html



今日も多くの方に共通しそうなところを、

上記から抜粋してコメントをしたいと思います。


----------------------------------------------------

集中させるテクニック いつも模索していて・・・

----------------------------------------------------

今日は、

"集中させるテクニック"

ということについてです。


集中させるテクニックは色々ありますが、

あえて少し角度を変えてお話をしたいと思います。


集中させるテクニックを模索している方の多くは、

"集中させるために何かをする"

という発想に縛られているケースが目立つようです。


この発想でうまくいけばいいのですが、

うまくいかないケースもあります。


そんなときは、

"集中を妨げるものを減らす"

こともぜひ考えてみてください。


集中できないのは集中力がないから・・・

で片づけてはいけません。


もしかしたら、その子の集中を妨げる何かが周りにありすぎるのかもしれません。


・物理的なモノ(ゲームやPCや携帯電話)

・精神的なモノ(友人関係でのトラブル、怒られるのが怖い)

などなど。

さまざまな要因によって集中を妨げているケースもあります。


それらの要因を明確にしながら、

一つずつ解消していくことも大事な視点です。

結果として、集中できるようになることもあります。



"集中させるために何かをする"

という視点で失敗している方には、

"集中を妨げている要因を取り除く"

という別の視点でもぜひ取り組んでみてくださいね。


新しい何かを発見できるかもしれません!



ということで今日は簡単なアドバイスでした。



ではではー!

今日はこの辺で。

また次回お会いしましょう^^

齋藤裕一



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posted by yuichi_saito at 19:28| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月05日

"学校 対 塾" ⇒ 一番かわいそうなのは子どもたちですよ。

皆様から沢山のメッセージをいただいています。

すべて拝読させていただいていますよー^^


ありがとうございます。


前回は保護者の方からのメッセージをご紹介しました。

今回は立場を変えて学校の先生からのメッセージをご紹介しますね!



●学校教員の先生から。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

いつもLFLメルマガを楽しみにしております。

高校教員として、いかに生徒の学力をつけてあげられるか、日々悩んでいます。

同業異種の方から学べることは多いです。今後もアドバイスをお願いします。

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ありがとうございます^^

学校の先生に参考にしていただけて私は幸せモノですね。


私の卒業した大学院は"教師教育"を研究対象にしています。

そのためか研究室OBには学校教員の方も多数いらっしゃいます。


最初はビックリしたのですが、、、

今までも、LFL( http://www.lfl.jp/ )にお問い合わせ下さった方に、

私の研究室OBの先生に教わっていた(いる)生徒さんが何名もいらっしゃいました・・・

中には・・・担任の先生がOBだったこともあります。



お母様:「○○校に通っているのですが・・・」

私:「○○先生はご存知ですか??」

私:「OBなんですよー」

ということが今もよくあります。



ものすごいご縁ですが、

これが1度や2度ではなく、

何度も何度もそういうことがおきてるんですよね^^;


"世間は狭い!"

と本当にそう思います。



また私自身がそのようなバックグラウンドを持つためか、

LFL( http://www.lfl.jp/ )へいらっしゃる先生希望の方の中には、

"元学校の先生"

の方もいらっしゃいます。


先日も、某私立校にて教員を務められていた・・・

という方と、LFL先生採用の面談をさせていただきました。



たぶん?ですが、私は民間の先生としては、

学校の先生を評価している部類に入ると思います。

学校教員志望の方や元学校教員の方を私は評価してます。


もちろん私自身も教員免許を持っています。

それも大学院卒でしか取れない"専修免許状"まで取りました。

↑2種免許状、1種免許状、専修免許状と3ランクに分かれてます。


でも、学校教員にはならずに、

今の立場を選んでいるのはちゃんと理由があるからです。



そんなこともあって、、、

私は学校の先生&志望される方を尊重してます。



ただ一般的には、

"学校の先生"と"民間の先生"って

仲があまりよろしくないことが多いです。


学校の先生は、民間の先生を批判することが多いです。

民間の先生は、学校の先生を批判することが多いです。


詳細はここでは書きませんが、

それぞれの言い分があるんですよね。


だから中間的な存在ってあまりありません。


お互いにお互いを非難しあっていることをよく目にします。



私の最終結論は・・・

学校と民間はそれぞれの目的や目標が違うわけだから、

そもそもの存在意義が異なっていて当たり前。


だからそれらを同じ土俵で、

比較しようとすること自体に無理がある、と思っています。


というよりも、、、

一番かわいそうなのは子どもたちですよ。


だってそれら大人の考え方に挟まれてるんですから。


だから、私的に言うと、、、

批判してる時点でダメな先生だと思うことが多いです。

どっちがダメだとかそういう問題ではないというこです。



とある学校の先生はこう言います。

「塾の先生なんてしょせん人気取りしてるだけだ」

「塾の先生なんて金儲けしてるだけだ」


一方で、塾の先生はこう言います。

「なんでこんな状態になるまでほっといたんだ」

「学校の授業が崩壊してるからこんなことになってるんだろ」


こんな現状があると、、、

「子どもたちはどっちを信じればいいの?」

という話になりかねませんから。


先日も、某私立校の先生と某大手予備校の先生とで、

意見対立して大変な問題になった…とお母様からお聞きしました。


一人の子を取り囲んで進路で周りの大人らが対立するケースですね。。。


学校側は予備校側に「辞めてくれ!」と。

予備校側は学校側に「だったら自分たちでやる」と。

・・・難しい問題です。



ここで私の基本的なスタンスを明確にしますと、、、

"学校がすべての基本"

というのが私の基本的な考え方です。


その上で民間企業である私たちが不足部分を補えばいいと考えます。


だから学校の先生を批判するなんてことはまずないです。


子どもたちに学習カウンセリングをさせていただくときには、

大前提として学校の授業をフルに活用する方向性から考えていきます。



その上で、その子の現状や目標に応じて、

足りないところ、プラスαをどうしていくのか???

を考えていきます。


学校は公的機関です。

だから

"公平性"

という概念が非常に大事です。

みんな平等ですから特別扱いはご法度です。



でも

"公平性"

を尊重するがゆえに、

個に応じた対応が不足するケースがあります。

そういった不足部分に私たちが入ればいいと思っています。



"学校 対 塾"

とかそういう構図じゃないですよ。

そういう構図を作りたがるのはどっちかというと塾側だと思いますが…

(↑理由は簡単です。。。書きませんが。)


"学校をベースとして民間企業がサポートする"

という流れのほうが私には正直しっくりきます。


みなさんはこのあたりどう思いますか。



ではではー!

今日はこの辺で。

また次回お会いしましょう^^

齋藤裕一



追伸;

学校を否定する塾関係者の方には申し訳ないですが、

私とは真っ向から考え方が異なる、ということになります。


何かしらの立場を取れば、そういう状態になるのは仕方のないことです。

立場を明確にしない、あいまいな教育関係者よりは全然いいとは思っています。





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posted by yuichi_saito at 16:15| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月03日

表面的に出てくる言葉らの裏側をみていると、、、⇒理由はカンタンです。

メルマガ会員募集中です!



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メルマガ内容は↓


先日は非常にたくさんの方からメッセージをいただきました!

本当に多くの方にメルマガをご覧いただいているんだな、と感じた次第です。


メルマガを発行している方なら、

私の気持ちをわかっていただけると思うのですが、

「これ、本当に読んでる人いるのかな?」

とたまに疑問に思うことがあるんですよ。



でもこうやってメッセージをいただけると、

「あぁ、役に立ててるんだなぁ」

って本当にうれしくなります。


メッセージいただいた皆様ありがとうございます!


それでは今日もいただいたメッセージの中からご紹介したいと思います。


●保護者様から。
-----------------------------------------------------------------------

メルマガの内容が、いろいろな立場の方いろいろな観点で書かれていて、

私の知識の幅がとても広がりました。いつもメルマガを楽しみにしています。

-----------------------------------------------------------------------

ありがとうございます!


私はなるべく偏りのない教育観を目指してこれまで活動してきました。

その考え方がこのメルマガの内容にも反映されているのかもしれませんね。


塾、家庭教師、予備校、学校、知的障害サークルなど機関の違いから。

生徒を伸ばす立場、先生を育てる立場、子どもを育てる親の立場から。

日本、アメリカ、イギリス、インドなど国を越えた立場から。

小学生、中学生、高校生、大学生、大学院生、社会人など年齢の違い。

全国模試1位の生徒さんから、成績オール1の生徒さんも。

大手塾、個人塾、中堅塾など規模の違いから。

とか、挙げたらキリがないですね。。。


ほとんどの方はどこかしらに偏っています。

もちろん私も偏っていることには変わりがないのですが、

それでも比較的偏りがないように、と常に心がけてきました。


ここである一節をご紹介したいと思います。


ある大学教授(教育関係です)は、

次のような趣旨のことをおっしゃっていました。


「固定観念をなくすことが大事だ」


これはすべての方に当てはまることだと思います。

学生さんだけではないです。


教育の場合はほとんどの方が固定観念を持っています。


それはその方が受けてきた教育から来るものです。

逆に教育が人の人生に多大な影響を持っている証拠でもあります。



最近、私の友人らも相次いで赤ちゃんが誕生しています。

"パパ"

になっているわけですが、彼らと子どもの教育の話をしていると、、、

最初から母親(奥さん)と父親(自分)の教育観がずれまくってるケースが目立ちます。


理由はカンタンです。


彼ら自身が実は気づいていないのですが、

 "自分がそうだったから"

という、理由だけで子どもの教育観を語っているわけです。



「国立以外は行かせない」

とか、

「公立しか行かせない」

とか、

「うち(奥さん)なんか、大学行かなくていいとか言ってるんだよ」

とか、

そういう表面的に出てくる言葉らの裏側をみていると、、、

"結局、自分がそうだったら"

というところに落ち着くことが多いです。


これはおそらくほとんどの人が当てはまると思います。


特に教育関連の学習をしていなければいない人ほど、

自分の歩んできた道を子どもにも歩ませたくなるのかもしれません。


私はこのこと自身を否定するつもりは一切ないです。
 
それが親の安心材料になることも事実だとは思いますから。


ただ、それが本当に子どものためになるのかどうか・・・

は今一度よく考えたほうがいいと思っています。


その上でそのような判断なら全然いいと思います。

一番よくないのは無意識状態で上記のようになっている方かなと。


子どもから反発されてはじめて気づく方もいらっしゃいますが。。。。



と、、、

話は少しそれましたね。笑。


固定観念を取っ払うためにも学習が必要です。


体験や経験は非常に強くその人の考え方に影響を与えています。

だからこそ年を取れば取るほど固定観念に支配?されるのかなと。

↑私は、頑固おやじにだけはなりたくないと思ってます。笑

ただ固定観念は、

"自分の持つ判断基準"

にもなりえるので、

それが一概にすべて悪い・・・というわけでもないです。

判断基準を持つからこそ、

モノゴトの善し悪しが可能になりますから。


ただ教育についての固定観念について言うと、

自分がそのような教育を受けた経験があるがゆえに、、、


"自分"という存在に気が付いた時点において、

相当のバイアスが掛かった状態になっていることは自覚したほうがいいと思います。


またそう思ったとしても、、、

そう思えたこと自体が教育効果の側面もあるので、

それすらもバイアスの掛かった状態かもしれませんが。。。


わかりにくいかもしれませんが、

"バイアスが掛かっていた"

と思っている自分がそこにいます。


その自身すらもすでに

"バイアスが掛かっている"

ということです。。。




ただひとつ思うのはそれに気が付ければ

あとは自分の努力次第でいくらでも変われます。


私はそう信じてます。

人には学習能力があるんですから。


"三つ子の魂百まで"

とはよく言いますが、たとえそうであったとしても、

変われることろだってたくさんあると思いますから。





気付いたときがスタート地点。


新しい自分になれるチャンスですよね。


Learning For Life / Life For Learning

です。


私自身も生涯を通じて学習し続けていきたいと思います。


一緒にがんばっていきましょうね!!


メッセージ本当にありがとうございました!


また、ご紹介もどんどんしていきますね。


ではではー!

今日はこの辺で。

また次回お会いしましょう^^

齋藤裕一


posted by yuichi_saito at 00:11| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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