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2013年02月26日

"自分に自信を持つ"="勉強ができる" って誰が決めたの?

メッセージありがとうございます!


「LFL式教育・学習アドバイス365」

http://os7.biz/u/aHFmK

ですが、購読者の方々からメッセージいただいてます。


今日はいただいたメッセージにアドバイスをしますね。



さっそくですが。。。


たまに、

「うちの子は・・・」

とお話してくださるお母様のお話を聞いてると、

"自然とそのように育った"かのようにお話をされる方がいます。


具体的な事例としてよくあるのは、

「自分で勉強してくれる子ならいいですよね〜。」

といったような話し方をされます。


でも、これって違います。


そのように育てたのは保護者の方です。


保護者の方のお子さんへのコメントによって、

そのように育っている、と考えたほうが妥当です。


自然と育つわけじゃない。

教育って別に意識的に行うものだけを指してるわけじゃないですよ。

無意識的に行っているものも含めて教育ですから。


親の何気ないひと言・・・


親から見たら何でもない言葉も

実はお子さんにものすごく影響を与えています。


保護者の方がそういった自覚を持つことはとても大事です。


きっと今日のメッセージもお役に立てる方がいらっしゃると思います。

ぜひみなさんとシェアをしたいと思います。


ここでいただいたメッセージをご紹介しますね。


-----------------------( こ こ か ら )---------------------------

うちの長男はまだ小学校1年生なのですが、

自分に自信があまりありません。

というのは、次男5歳がものすごく勉強ができるからです。

次男は5歳にして割り算や10000を超える足し算引き算などができてしまいます。

国の名前などもよく知っていることなどがあるからです。

しかし、長男の成績が悪いかというとかなりよいです。


私はそんな長男に自分に自信を持って

前向きにものごとを考えることができるようになって

自分に自信を持って欲しいと思っています。

-----------------------( こ こ ま で )---------------------------


私もこの短い文章でしか状況を把握できません。

これ以外に情報をいただいていませんので、

今この文章に目を通されたみなさんと同じです。


あなたならこの情報から何を感じますか。何を考えますか。



あくまでもこの短い文章のなかだけからの判断です。

ですので勝手な私の推測が入ってしまうことをご理解くださいね。



私が一番気になるのは、

次の文章のつながりのところです。


------------------------------------------------------------

>自分に自信があまりありません。

>というのは、次男5歳がものすごく勉強ができるからです。

------------------------------------------------------------

長男に自信がない

"というのは"

次男が勉強ができるから。




ん???

と思いませんか。


自信がない理由って本来いろいろあるはずです。

この流れからすると、

次男よりも勉強できないから長男は自信がない、と。


おそらくは保護者の方自身が

意識的にしろ、無意識的にしろ、

兄弟間での勉強の出来を比較しているように見受けられます。



よく、

「比較してなんてないのに・・・」

といったことをお話しされる保護者の方もいます。


ですが、その言葉の節々から

比較対象を兄弟間で捉えてるケースも多いです。


自信を身につけさせたい、ということですが・・・


言葉にするか、言葉にしないか、

は別として、保護者の認識のしかたとして、

「弟は兄よりもよく勉強ができる」

と考えているようであれば、

ますます弟は自信を持ってよくできるように。

兄はますます自信を失って弟よりできないように。

なっていくことでしょう。



ピグマリオン効果ってやつですね。

人間は期待された通りに成果を出す傾向がある、という理論です。




お兄ちゃんが自信を持てるように促せるはずです。

だってそもそも勉強だけが評価軸じゃないはずでよね。。。


お兄ちゃんにはお兄ちゃんにしかないよさがあるのでは???

そういった意味で別のことで自信を持つことだってできるはずです。



"自分に自信を持つ" = "勉強ができる"

って誰が決めたのですか?


それは保護者の方がそう思い込んでるだけです。

そういう見方でお子さんを見ているということでしょう。


そういう見方をし続けて行くと、、、


仮にお兄ちゃんが勉強できるようになったとしても、

今度は弟さんが自信を失っていくことにもなりかねません。

保護者の方が兄弟間比較をしつづける以上はそうなるでしょう。


きっとそれはこの方が望んでる姿ではないと思います。


自信を持たせる方法はいろいろありますよ。

ぜひいろいろな視点から考えてみてくださいね。


難しい表現かもしれませんが、、、

世の中、一次元で評価して上か下かって話だけじゃないですよ。



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう!

齋籐裕一


追伸:

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「LFL式教育・学習アドバイス365」

http://os7.biz/u/aHFmK


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■今日のまとめ!

いろいろな視点からお子さんを見つめてあげましょう!

それが、あなたの Learning For Life になります。

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posted by yuichi_saito at 14:42| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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