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2013年04月05日

伸び悩む子の勉強法とは?2

今日は最初に書籍の紹介から。

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「なぜ日本の大学生は、世界でいちばん勉強しないのか?」
http://goo.gl/nrHHx
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教育の一般書籍の紹介は久しぶりです。


私は大学生や大学院のころは、

教育の一般書籍を読み漁っていました。


でも2〜3年くらいしてからでしょうか。

パタッと読むのをやめてしまった経緯があります。


理由は簡単で、

「刺激がないから」

です。


どれも同じようなことばっかりで(と思う自分がいる)。

で、全然おもしろ味を感じなくなってしまって読むのをやめてしまいました。


(教育工学の専門書などはおもしろいので読みます。

 新しい視点がたくさんあって今でもおもしろいです!)



でも、この書籍はちょっと違いました。


「日本の大学生がなぜ小学生より勉強時間が短いのか。」


という現状について、

著者の独自視点で書かれていてとてもおもしろかったです。

一気にあっという間に読み切ってしまいました。


と同時に、この著者の方がやろうとしていることに大変興味を覚えます。



「大学」「企業」「学生」の3者間の相互関係によって、

誰が悪いわけではないけど、負のスパイラルが起きている・・・という現状について。

そして、このままでは日本が没落してしまう、という現実について。

一昔前とは違う今の日本、これからの日本について。


私も本当にそのように感じます。



私はどちらかというと、

・小→中→高→大→大学院

という時間軸の流れを中心に考えることが多いです。


目の前にいる子どもたち一人一人の、

「受験」「試験」「進路」「勉強」「指導」「点数」「教育」などは、

それこそ毎日のようによく考えるキーワードとしてあげられます。


この著者の方はまた違った立場の方です。

ですが、同じ問題意識を共有することができます。


もし興味があれば読まれてみてください。


「日本が没落する」という著者の危機感を

私も現場で見ていて同じように感じてます・・・。


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「なぜ日本の大学生は、世界でいちばん勉強しないのか?」
http://goo.gl/nrHHx
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大きな社会問題を解決するのは難しいですよね。

結局は、ひとり一人が変わろうと思わなければ難しいと思います。

その流れを作れるかどうか・・・にかかっているのかな。



私にできること・・・

私はこのメルマガを通じて、

みなさんと共有していくことが

ひとつの解決方法になるのかな、と思ってますよ。



がんばっていきましょうね!



ということで。

本題に入りますね。


先日、高校の同窓会会長さんからの、

メッセージをご紹介させていただきました。



またお返事をいただいたので、

こちらでもご紹介させていただきますね。




非常に長い長文でしたので、

一部引用する形にしたいと思います。


--------------------------( こ こ か ら )------------------------------

今日のメルマガ”勉強≒試験対策になっていませんか。”も

わが意を得たり、の内容でした。


勉強の目的が試験で高得点を取るため、

ということに矮小化されている教育界の現状に危機感を覚えます。


勉強の本筋をつかみ、

着実に自分の血肉として学習できている状態は

おいしい料理を食べている状態だと思います。


それに対し目先の点のために回答を丸暗記したりする勉強は

砂を噛むように苦痛でしかないのではないでしょうか。

多くの生徒がそのような苦痛を強いられている

学校の元凶はテストの点による評価制度、

受験を目的化してしまうことにあると思います。


(中略)

LFLの家庭教師教育では、

どの子も基礎からしっかり学べば必ずできるようになる、

砂を噛む勉強からおいしい料理を食べる勉強に変えられる、

ということに信念を持っておられるように拝見しました。


私は幸い勉強に大きなつまずきもなく、

いわゆる”できる”生徒だったので誰でもできるようになるはずだ、

という言葉も説得力を持って言う資格がないのかもしれません。

でも、誰もができるようになる、と信じたいです。



バイオリンの幼児教育、

”鈴木メソード”を提唱した鈴木鎮一氏は幼児が皆

日本語を間違いなくしゃべっている、という事実に、

こんなむずかしい日本語を理解する能力はなんと素晴らしいことか、

これだけの能力がありさえすれば何でもできるはずだ、

と確信してバイオリンの幼児教育を始めたそうです。


入試は合格、不合格を選別することが

目的なので教育を歪めてしまうのでしょう。

青色発光ダイオードを発明した中村修二氏は

大学入試のことを”超ウルトラクイズ”だと酷評しています。



数学者の森毅氏は、

漫画ばかり読んでいる子に漫画をやめさせるのは簡単だ、

週3冊読むこととレポートを出すことを義務付ければ

一辺にきらいになるだろう。

そんなふうに痛めつけられている活字文化が

それでも生き残っていることに希望を感じる、と言っていました。



私の

”勉強は人生を豊かにしてくれる”

という言葉は言うことは簡単だけれど

子供の心にはなかなか届かない、というご指摘はよくわかりました。


勉強に拒否反応を示してしまっている子供達に、

まず、その子なりの興味を持っていることから

入っていく、ということは大事ですね。


(中略)

こんな閉塞した教育界の中で

真に生徒のための教育を目指すLFLに

大きなエールを送りたいと思います。

--------------------------( こ こ ま で )------------------------------


メッセージありがとうございました。


これ↓、妙に納得してしまいました。

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>数学者の森毅氏は、漫画ばかり読んでいる子に
>漫画をやめさせるのは簡単だ、
>週3冊読むこととレポートを出すことを義務付ければ
>一辺にきらいになるだろう。
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でも、、、

好きなことばかりさせるのが教育ではないので、

このあたりのバランスはやっぱり難しいですよね。。。


あくまでも教育的な意図があってやらせるわけですから。

それがなかったら単なる遊びと一緒になってしまいますから。





この書籍のなかでもありましたが、

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「なぜ日本の大学生は、世界でいちばん勉強しないのか?」
http://goo.gl/nrHHx
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「考えさせる」という行為は非常に大切です。

「考えさせる」授業が少ない、という指摘がありました。


そして、企業も考える力のある学生を必死に探しているとのこと。



レポートを課す、というのが考えさせる強制力があります。

アウトプットを強制することで考えさせようとしているのは確かです。


でも、それが感情的にイヤなことに・・・

感じてしまって勉強嫌いになる子もいるのも事実。


考える力を伸ばすために、

考えさせようとする教育者側と、

考えることをイヤがってレポート提出を嫌がる子ども。


考える力を伸ばそうとするがゆえに勉強が嫌いになるって皮肉すぎる。。。



プロ家庭教師として子どもたちと接してても、

考えさせようとすると、イヤがってしまう子がいるんですよね。


いわゆる、すぐに答えを求めてくる子、です。


そんな子にはよくこんなお話をします。


「間違ってもいいんだよ」

「わからないなりに自分で考えてみることが大事だよ」


要は、心理的抵抗をなくしたいわけです。


こういう子の場合は、

「正解じゃないとダメ」

「正解じゃないと怒られる」

という強迫観念があるんですよ。



だからそもそも考えることを放棄してる。

知っているか、知らないか、ただそれだけになってます。


きっと周りの大人がそのように育ててしまったのだと思います。



だから、そういう子には、

もっと自由に考えていいんだ、ということを教えます。



「何でもいいからこの問題を読んで思ったこと言ってみて」

それが外れてたって別にいいんですから。


何かを思うこと、が最初のステップです。

何かを思うことが、そもそも考えることのはじまりですから。


そこには正解も不正解もありません。


それすら放棄してる子をみていると正直悲しくなります。。。



あなたはこの現実をどう思いますか。




いつも複雑な気持ちになりますが、、、

一人ずつ育てていくほか道はありませんから。


がんばりましょうね!






ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一





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■今日のまとめ!

子どもたちに考えさせる時間を用意しよう。

それが、あなたの Learning For Life になります。

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posted by yuichi_saito at 16:21| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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