フェイスブックからメッセージをいただくこともあります。
「友達」申請大歓迎です!
⇒ http://www.facebook.com/yuichi.saitou
もちろん講師業の方からのメッセージもOKです。
ただこのメルマガは基本的には保護者の方を対象としてます。
塾や家庭教師の講師業の方から
「○○について書いてくれ!」
「○○について教えてほしい。」
というご要望をいただいてますが、
基本的にはその要望には応えられないです。
「ニーズに応えながらメルマガ運営をする」
という方針には変わりはないですが、あくまでも保護者のニーズです。
先生のニーズではないです。
私も自分の命を削って毎日書いてます。
↑数えたら今日で22日目です^^
その点をどうかご了承ください。
もし、どうしても、、、という方がいらっしゃれば、
コンサルティングサービスをご提供させていただいてますので
詳細はご連絡いただけたらと思います。
同業の方に対して対価を請求させていただくのは、
プロフェッショナルとしての自信を持ってるからです^^
もちろん講師業の方であっても、
LFL( http://www.lfl.jp/ )の先生は別です。
すべて無料です。相談体制を整えてます^^
ガンガン子どもたちを伸ばしましょう!
それでは最近いただいたメッセージをご紹介しますね。
お返事させていただければと思います。
まずは下記からどうぞ^^
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いつも読ませていただいております。
ありがとうございます。
孫(来年1年生) の為、又、私も一緒に勉強したいと
おもい、プレゼントに応募いたします。
よろしくお願いいたします。
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齋藤さまの教育に対する姿勢、
またお人柄に清々しさを、感じました。
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現在小学校5年ですが、勉強が大嫌いです。
褒めたりすかしたり、試行錯誤しています。
よろしくお願いします。
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親の私がどうやったら娘の夢がかなうのかと焦っている
しかし、当の本人はそれを鬱陶しがり、夢は見るもので、
簡単にはかなうわけないからという。
大学も受かるわけないやん!という。
諦めるのはまだ早い頑張れ、
という言葉や気持ちが娘に全く通じなくなっている
のが悲しくてどうしたらいいのかと悩むバカ親です。
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いつもありがとうございます。
メルマガを興味深く拝読しております。
自分も頑張らねばと勇気をいただいてます!
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工夫して学ぶのが当然と思っている人ばかりではないと
最近になって知りました。
そんなかたがたをどう指導されますか?
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再受験で東京大学を目指しています。
まだ東大にはほど遠い学力ですが、やる気だけはあります。
HPやガイドブックなど、活用させていただきます。
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メッセージありがとうございました!
個人的にお返事させていただいた方もいらっしゃいますが、
ここは一応メルマガなので全体向けということにしますね^^
授業みたいですねー^^;
私にはみなさんのお顔が見えず、
さらには教育の知識水準が一定でないので
相当に難易度の高い授業ですけど。。。笑。
下記の方にアドバイスしますね。
同じように悩まれてる方が経験則的にいらっしゃるので^^
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>どうしたらいいのかと悩むバカ親です。
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バカ親なんてそんなに悲観的にならないでくださいね。
「バカ親」と「親バカ」の定義や違いは置いといたとしても、、、
私は親は親バカなのが普通だと思いますよ。
お子さんにとっての親はあなたしかいないんですから。
お子さんにとっては最後はあなただけです。
あなたしか頼る人がいないんです。
気持ちが通じてない、と思うのはあなただけかもですよ。
教育って即効性があることばかりじゃないです。
あとでジワリジワリと出てくることもよくあります。
それが本当にお子さんのことを思ってのことなら、
きっとお母様の気持ちをわかってくれる日が来ると思います。
というか、私はそう信じたいですし、そう信じてます。
あんまり大声では言えないことですが、
私自身もいろいろあった時期がありました。
高校2年生のときです。
精神的に一番荒れてる時期でした。
周りからみたときには、
一言で言えば、無気力、だったと思います。
↑私の反抗期は、親に反応的にはならず無気力になるタイプでした。
当の本人の私自身は、
「何のために生きてるだろう。」
「自分がいなくても社会は何も変わらない。」
「だったらそもそもいなくていいんじゃないのか。」
「生きてる必要なんてないんじゃないのか。」
とか、そんなことばかり考えてました^^;
目の前の勉強には全然身が入らない日々でした。
ちゃんと書けないのが残念ですが、
ちょっとした"悪さ"をしたこともあります。
↑きっとさびしかったんですよね。
大人の注意を引きたかったのかもしれません。
あるときその"悪さ"がバレたことがありました。。。
そして当然の如く母親呼び出し。
母親に迎えに来てもらったのですが、、、
普通ならその場で怒鳴られてもおかしくない状態でした。
泣きながら平謝りする母親を私はただぼーっと観ているだけでした。
帰宅途中のクルマの中。
ずっと気まずい雰囲気で家に到着。
しばらくしてからの
母親の言葉を今でも鮮明に覚えてます。
あまりにもギャップが大きすぎて、
そのときの情景を今でも鮮明に思い出せます。
記憶に焼き付いてしまったんでしょうね。
私は母親からこんな言葉を言われました。
「世界中のすべての人が敵になっても私はあなたの見方よ。」
え?
そもそも怒鳴られるのが普通な状態です。
なんで???
なんで???
どうして怒らないの??
そして、私の母親は私にこうも言いました。
「本当にごめんね。」
「こんなふうになったのは私の責任だから。」
「お兄ちゃんだと思って私が頼りすぎてしまったんだね。」
「本当にごめんね。本当にごめんね。」
その後どれほど一緒に泣いたことか。
それ以降の記憶はありません。
母親の子どもへの愛情は本当に深いです。
それから私は一切の悪さをしなくなりました。
「お母さんを裏切りたくない。」
「ここまで信じてくれるお母さんを悲しませてはいけない。」
母親の偉大さを知ったはじめての瞬間でした。
当時の私なりの決意だったのかもしれません。
この出来事をきっかけにして、
私は一気に勉強に励むようになりました。
そして何か吹っ切れたかのように、
がむしゃらにがんばりはじめました。
この仕事をするようになってからは、
色々なお母様方とお話しをさせていただきますが、
お母様方のお子さんへの愛情は本当に深い、ですね。
これはいつも思います。
母親は強いです。母親は子どもにとって偉大な存在ですよ。
お子さんのことを思ってのことなら、
きっといつかわかってくれる日が来るはず。
日々、ちょっとしたことで
ケンカになることもあるとは思います。
だけど、お子さんのことを心から信じてあげてくださいね。
お子さんにとって唯一の母親はあなたしかいないんですから。
子どもにとってお母さんからの言葉は何よりも強烈です。
その言葉によって子どもが育つのは間違いないです。
私は、
「親バカは普通ですよ。」
と、いつも言ってます。
そして、そのお母様の想いを背負いながら、
私たちはお子さんに指導させていただいてます。
お母様からの期待は本当に大きいです。
私たちはその期待を、チャンスを、いただけたことに感謝をしなけばなりません。
と同時に、しっかりとお子さんの成長として恩返ししなきゃです。
すべての自己研鑽はそのためにあります。
これからもご期待に応えられるようがんばりますね。
一緒にがんばりましょーね!
このメッセージがあなたの勇気になれれば、希望になれれば私もうれしいです。
ではでは!
今日はこの辺で。
またお会いしましょう。
齋籐裕一
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■今日のまとめ!
お子さんにとって唯一の母親はあなただけです。
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