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2013年05月26日

1コラム1メッセージ! ⇒ 保護者の皆様に。

昨日、教育書籍のコラム執筆のお話をしました。


●お子さんのやる気を引き出す方法 ⇒ 脳科学の知見から。
http://educationalgroup.seesaa.net/article/363556186.html


媒体によって文体を書き分けるのは常識です。


「誰が読む文章なのか?」

は明確にしておかないといけません。

そうでないと表現方法をあわせられないんですよね。



先日思ったのですが、習慣って怖いですね。

私はこのブログを保護者の方に向けて書いてます。

保護者の皆様にあわせた文章表現をいつも心がけてます。


たとえば、

「お子さん」「お子さま」「お子様」「子ども」

と表現を統一するようにしてます。


だけど、先生向け書く文章だと違います。

「生徒」

とほぼ表現を統一して書いてます。


対象はもちろん一緒です。


同じ対象者だけど、

立場によって表現が違うわけです。


以前、ある有名進学校(東大合格者毎年50名程度)に通う、

LFLの生徒さんが学校からもらってきたプリントを見てみたら、

生とのことを

「諸君」

と表現していました。


「第○○期の諸君へ」

みたいな始まり方のお知らせプリントでしたよ。

↑うぉ、こりゃすげーと。ビックリでした^^;



私は、毎日このブログを更新してます。


最初は意識的に保護者の方向けに書いていたのですが、

それがだんだんと当たり前になって習慣化されてきています。


習慣ってようは意識せずともできるようになった状態ですよね。


↑お子さんの勉強が習慣になるようにがんばってる保護者の方も多いと思います。
 
 そういう方は、お子さんが勉強しようと思ってするのではなくて、

 何も思わずに、さも当たり前のように勉強する状態を目指して下さいね。

 「勉強しないと気持ち悪い」とか「えっ、なんで勉強しないの?」とか。

 そういうことを言い出したら合格だと思います。そういう子もいます。



当たり前の状態になれば習慣化したと言えると思います。


だけど、当たり前の状態になっているからこそ、

気を付けないといけないこともあります。



昨日の教育書籍のコラム執筆もそうでした。

書籍の読者さんは対象者は教育関係者です。

だからそういう方に目線を合わせた文章表現にしなきゃです。


いつものノリでは書けません。笑。

いつもの習慣のままで書いちゃダメです^^;



いつもと違った方に書いたからこそ、

●誰に向けてメッセージをお届けするのか。

をあらためて考えることができたように思います。


もちろんこのブログは、

これからも保護者の方に発信し続けます!


「1コラム1メッセージ。」


毎回30秒かそこらのメッセージです。


1つだけポイントをお伝えできれば十分です。

逆にその1メッセージのお届けに命を掛けなきゃです。


何か一文でも参考にしていただけたらうれしいです。


これからもどうぞよろしくお願いいします。



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

保護者の皆様に1コラム1メッセージを届けます!

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posted by yuichi_saito at 14:32| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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