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2013年06月09日

前半戦:いただいたメッセージにお返事します! ⇒ 35名の方に。

今日は先日いただいたメッセージに一部お返事しますね。

これです↓

●計35名の方からのメッセージいただきました! ⇒ 涙が出てきます。
http://educationalgroup.seesaa.net/article/365303683.html




メッセージ量がとても多いです^^;

ありがとうございます。


今回は広く浅くお返事していきたいと思います。

どうぞ^^

--------------------------------------------------------------
>自我を確立していく年頃になると、
>親が何とかしてあげたくても、出来ない年頃だと思うし、
>このころになると、周囲のちょっとした影響や、
>一つの大きな出会いで人生が大きく変わりそうなので・・・)
--------------------------------------------------------------

そうですね。

一つの出会いで大きく変わりますよね。

私も中学1年生のときに出会った先生の影響で、

ここまで来てしまいましたよ^^;

私にとって先生は永遠の憧れ。ヒーローです。


--------------------------------------------------------------
>地頭は良いのに試験がきらいというか
>駄目な子への今後の勉強法をご教示いただければと思います。
--------------------------------------------------------------

地頭が良いけど試験がきらい・・・ですか。

試験に対する何らのか固定観念を持ってるのでしょうか。

理由が気になります。

そこを払しょくするところからスタートしてみてください。

勉強法はそのあとだと思いますよ。


--------------------------------------------------------------
>教育関係者であると同時に中3・中1の息子を持つ母親です。
>正直言って職場の児童・生徒に伝えるよりも
>目の前の息子達に伝えることの方が難しいと感じております。
--------------------------------------------------------------

これは皆さん一緒ですよね。

学校の先生方も自分の子どもが一番苦労してますから。


自分の子どもになると冷静さを失って感情が入りやすくなるからかな。

それと、いい意味でも悪い意味でも自分の鏡みたいな存在ですし、

色々突っつきたくなるけど、それって自分の弱点だったりしますよね。笑。


ちなみに、私自身も自分の子どもにはうまく行かないと思ってます。

信頼できる他人を探そうと思ってますよ。

比較的バランスが取れてる親御さんはスゴイ!といつも尊敬してます。


--------------------------------------------------------------
>勉強をやり始めるのですが、分からないところがでてくると
>「あ〜〜おもしろくない!!」
>と言って、すぐ、勉強をやめてしまいます。
--------------------------------------------------------------

年齢にもよりますが、最終的には、考え方を変える必要があります。

「わからないからおもしろくない」

ではなくて、

「わからないからおもしろい」

という考え方にならないと大学以降で伸びないです。


わからないからこそを考える価値があるのであって、

わかることを考えてもそれほど価値はないと思いますから。

結局、それが大学・大学院での研究につながります。


あとは、わかるにもレベルがあります。


普通の人がみんなわかると言っていても、

わからないと言うことが実は大切なことです。

周りからみたら変な人に思われるかもしれませんが。。。


それは別にその子が頭が悪いとかそういう話じゃないです。


わからない理由を聞いてみてください。


その理由が実ははるかに高いレベルでわかろうとしてるから

その子にとってはわからない、となってるケースもあるんですよ。


だから、わからない≒ダメ、とかそんなんじゃないです。

それは大人の勝手な見方・解釈だと思います。

わからないと言ってはいけないと、強迫観念を持ってる子すらいます。

周りの大人らがそういうふうに接してきたがゆえにそうなったのかもしれません。


より高いレベルでわかろうとしてるからこそ

わからないことが素晴らしいのであって価値があることです。


賢いお子さんはいつも鋭い質問をします。

それはわかりたいレベルの高さがゆえの質問なのだと思います。


むしろ、簡単に、わかったー、と言ってる子ほど怪しいくらいです。

こういう子に限って全然わかってないことはよくあります。

そういうお子さんの場合は、

わかるとはどういうことなのか?をわからせる必要があります。


ちなみに、教育工学だと、6段階あります。

●知識→解釈→適用→分析→総合→評価

人によってどのレベルで「わかった!」と思うかが違うわけです。

私にはビックリですが、知識レベルでわかったという子もたくさんいます。

そういう子はもっと引き上げなきゃです。



以上、4名です。

後半はまた明日お返事しますね。





ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

メッセージありがとうございます!お返事します!

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posted by yuichi_saito at 17:11| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月08日

新サーバーに移行中です。




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posted by yuichi_saito at 23:07| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月07日

教育業界関係者の皆様に。 ⇒ このメルマガをオープンにします。

いつもは保護者様向けに書いてます。

ですが、今日は業界関係者の方に向けて書きますね。

今年に入ってから「号外メルマガ」の発行依頼が多くなりました。


たとえば、
・個人プロ家庭教師の先生の案内
・小学生向けの通信添削教材の案内
・不登校生のための通信制学校説明会案内
・英語学習サイトの紹介
・理科実験教室主催者のメルマガ案内
などがあります。


今、私が発行するメルマガは、まぐまぐの

「学習塾・家庭教師」カテゴリーでNo.1です。

まぐまぐだけで30,000部以上を発行しています。

独自配信を入れると33,000部以上になります。


日本最大規模の教育メルマガに育ちました。

その影響で号外メルマガの発行依頼をいただくようになったのだと思います。




・・・ここで私の基本的なスタンスを紹介しますね。

基本的にメルマガをオープンにする方向性で考えてます。


私やLFL( http://www.lfl.jp/ )だけで、

メルマガを独占し続けるつもりはありません。


子どもたちのために、日夜がんばっている

先生方がたくさんいらっしゃるのをよくわかってます。


そういう先生方のプロモーションのお手伝いは大歓迎なのです!


なぜか教育メルマガの業界は・・・閉鎖的です。

どこもご自身のところばかり。

オープンにするのを嫌がるようです。

↑私が調べた限りにおいてですが、

 特に発行部数の多い教育メルマガは

 号外発行をしていないようです。


私はそんな閉鎖的な業界に風穴を開けるつもりです。


もっと教育情報を高速にネット上で流していきたいのです。


特に小さくがんばっている小規模塾・個人塾・プロ家庭教師の先生方へ。


今や、個人が活躍できる時代です。


・テキストを販売できる電子書籍(kindle)

・授業を配信できる動画(you tube や ustream)

・無料で通話できる電話(skype)

最近はLINEを使った授業まであります。

プラットフォームが次々に整ってきてます。


先生さえ本気だったらあらゆるサービス展開が可能になりました。


でも、ただそれらコンテンツをつくるだけではダメです。


それらを適切な人にお届けしなければなりません。

つまりそこに情報伝播の媒体が加わらなければ意味がありません。


私はそういう先生方に私のメルマガを使ってほしいと思っています。

そうすれば、最強だと思うのです。


そして、そのサービスを、そのコンテンツを、

適切な子どもや保護者の方が使えばきっと日本はもっとよくなるはず。

私はそう信じています。



陰ながらがんばってる先生に。


ここぞ!というときがありましたら、お気軽にご連絡ください。

あなたの子どもたちへの想いの詰まったコンテンツを全国に届けます。


●教育メルマガの号外発行については。
http://www.lfl.jp/service/merumaga.html






ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

あなたの想いの詰まったコンテンツを全国へお届けします。

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posted by yuichi_saito at 12:21| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月06日

英語嫌いのタクミくん第3話、公開。 ⇒ 順風満帆と思いきや…大失敗!?

コラム・ノウハウを順次HPにアップしてます。

これで計75本になりました。


月10本程度のペースでアップし続けてます。

あと3か月程度で100本超えする予定で動いてます。

年度内での100本超え達成ですね^^


今日も新作コラムを紹介しますね。

英語嫌いのタクミくんの第3話です。


まだ下記の2つを読んでない方は先にこちらからどうぞ。

●第1話 ⇒英文法編:英語嫌いのタクミくん。
http://www.lfl.jp/know/knowhow401.html

●第2話 ⇒英単語編:英語嫌いのタクミくん。
http://www.lfl.jp/know/knowhow402.html


その上で第3話を読んでください。



英語嫌いのタクミくんです。

成績2からのスタートでした。


先生と一緒に学習を進めていくなかで、

英文法も英単語も順調に覚えられています。



順風満帆・・・と思いきや、

なぜか点数に反映されていないのです。


これも本当によくある話です。


なぜ点数が伸びないのか。

実は教科学習以外の影響もとても大きいですんよ。


それでは第3話です。

どうぞ。


●第3話 ⇒失敗編:英語嫌いのタクミくん。
http://www.lfl.jp/know/knowhow407.html



それと、この企画は本日で終了です↓

----------------【本日まで!30点以下の保護者様へ】-------------------

中間テスト30点以下の教科は早急に対策してください。
ご存知ですか?1学期の中間テストは1年間で一番簡単な試験なのを。

このままではこの先の授業がずっとついていけない状態になります。
1年間ただぼーっと、椅子に座ったままの状態になる可能性があります。

▼私、齋藤まで直接ご相談ください。
http://goo.gl/OQAyY

------------------------------------------------------------------------------


もしかしたらお子さんの成績が伸びない原因は、

教科学習以外の要因が原因となっているかもしれません。


LFL( http://www.lfl.jp/ )は、

いろいろな可能性を考えながらお子さんのサポートしてます。

どれほどの可能性を考えることができるのか、は先生の力量次第。

理系ならではの分析能力が問われるのは言うまでもありません。


期末試験まであと1か月切ってます!

同じような結果にならないためにも、

違ったアプローチからの対策をお勧めします。

忌憚なくご相談ください。




ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一


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■今日のまとめ!

テストの取り組み方に問題がないかどうかチェックしてもらおう。

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posted by yuichi_saito at 20:42| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月05日

計35名の方からのメッセージいただきました! ⇒ 涙が出てきます。

メッセージありがとうございます。

ここ数日で計35名の方からメッセージいただきました。

今日はそれらのメッセージをご紹介させていただきますね。


皆さんのご期待を背負っているとひしひしと感じます。

何度か読み返したのですが、涙が出てきました。。。



いただいたはメッセージすべて目を通してます。


以下からどうぞ^^



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以前相談させていただいた○○と申します。

子どもが成長して、反抗期になって、手がおえないくらいになったり、

人生の選択で道に迷ったり(恐らく親の言うことをなかなか

きいてくれない年頃なのではと思います・・・)、

ぜひお願いしたいと思ってますので、

5年後、10年後も時折このような相談募集していただけると幸甚です。

(ただでさえ先生お忙しいのに、申し訳ございません。)


齋藤先生のような方に、子どものを導いていただけると、

子ども自身、本物の幸せを見つけることができそうだし、

人生の一生の影響を与えてくれそうな気がしてるからです。


また、自我を確立していく年頃になると、

親が何とかしてあげたくても、出来ない年頃だと思うし、

このころになると、周囲のちょっとした影響や、

一つの大きな出会いで人生が大きく変わりそうなので・・・)

子どもの幸せを願って、ぜひよろしくお願いいたします。

勉強も大事だけど、勉強以外の部分も大切にされ、

信念を持ってこのようなお仕事に携わっておられる

齋藤先生を心より尊敬しております。

いつもいつも、本当に興味深い内容ありがとうございます!

今後ともよろしくお願いいたします。

----------------------------------------------------------------------------------------

いつもメルマガ楽しみにしてます。

ますますご活躍ですね!

お体にお気をつけて。

また息子のことでお願いすると思います。

今、彼は予備校に通って受験勉強がんばっております。

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毎回子供の勉強について考えさせられます。

子供の性格によっても勉強の方法は違いますよね。

我が子であるからこそ、腹立つことも多く、

自分のやりかたで子供を勉強嫌いにさせているのかな

とも思い嫌になることもあります。

配信ブログで日々勉強中です。

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なかなかやる気の出ない長男にいらいらの毎日です。

藁にもすがる思いでいつも読ませていただいてます。

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関西に住んでいます。

斎藤先生が近くにいてくださったら・・・

そう思いながらいつもメルマガを見て勉強させてもらっています。

----------------------------------------------------------------------------------------

小2男児の母です。

いつもものすごい情報を、ありがとうございます。

----------------------------------------------------------------------------------------

親の手前味噌で恐縮ですが、

地頭は良いのに試験がきらいというか

駄目な子への今後の勉強法をご教示いただければと思います。

特に英単語や歴史や漢字等少なくとも努力して

暗記しなくてはいけないものが弱いようです。

よろしくお願いいたします。

----------------------------------------------------------------------------------------

よろしくお願いいたします。

----------------------------------------------------------------------------------------

いつも大変楽しみにしています。

来年、小学校にあがる息子のこれからに役立てたいと思っています。

----------------------------------------------------------------------------------------

高3の息子(次男)がいます。

ぜひ、参考にして欲しいと思っています。

----------------------------------------------------------------------------------------

いつもありがとうございます!

未熟な母親にとって本当に本当に勉強になります。

これからもブログ楽しみにしています。

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勉強法、集中力を高める方法等を知りたいです

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いつも色々勉強させていただいています。

----------------------------------------------------------------------------------------

いつも読ませていただいています。

ありがとうございます。

----------------------------------------------------------------------------------------

頼りにしてます。ありがとうございます。

----------------------------------------------------------------------------------------

よろしくお願い申し上げます。

----------------------------------------------------------------------------------------

いつもノウハウを参考にさせていただいています。

教育関係者であると同時に中3・中1の息子を持つ母親です。

正直言って職場の児童・生徒に伝えるよりも

目の前の息子達に伝えることの方が難しいと感じております。

とくに次男への伝え方に苦労しています。

今回の勉強法レポート楽しみです。

----------------------------------------------------------------------------------------

せめて、平均点が取れるようにさせてあげたいですね。。。

----------------------------------------------------------------------------------------

いつも貴重な情報を有難うございます。

----------------------------------------------------------------------------------------

いつも熱いお仕事ぶりに刺激をいただいております。

----------------------------------------------------------------------------------------

これからもよろしくお願いいたします。

----------------------------------------------------------------------------------------

いつも勉強させて頂きありがとうございます。

よろしくお願いします。

----------------------------------------------------------------------------------------

いつもメールを楽しみに拝読しております。

勉強をやり始めるのですが、分からないところがでてくると

「あ〜〜おもしろくない!!」

と言って、すぐ、勉強をやめてしまいます。

「涼子ちゃんのためのレポート」早く、読みたいです。

----------------------------------------------------------------------------------------

やさしい語り口ですね!

----------------------------------------------------------------------------------------

毎日楽しみに、そして真剣に拝読させて戴いております。

深く頷くことばかりです。有難うございます。

----------------------------------------------------------------------------------------

より良い学習法を探し続けています。

----------------------------------------------------------------------------------------

いつも楽しく拝見しています。

レポート お送りくださいますよう よろしくお願いします。

末筆になりましたが ますますのご活躍をお祈りしています。

うちの子供も勉強が好きになってくれたらと思い

登録させていただきます

----------------------------------------------------------------------------------------

楽しみに見させていただきます。

----------------------------------------------------------------------------------------

勉強させていただきます。

よろしくお願いいたします。

----------------------------------------------------------------------------------------

斎藤先生、ご無沙汰いたしております。

ますますのご活躍何よりです。

今日も、勉強をさせていただきます。

今後とも、よしなに。

----------------------------------------------------------------------------------------

いつも有り難うございます。

毎日、勉強させていただいております。

----------------------------------------------------------------------------------------

勉強が続く秘訣とは?

----------------------------------------------------------------------------------------

初めまして高校1年 中学校2年の息子を持つ母親です。

二人とも勉強がとても嫌いで 

高校では勉強についていけず 悩んでおります。

参考になればと思いメールを致しました。

----------------------------------------------------------------------------------------

是非送ってください。拝読したいです。

よろしくお願いします。

----------------------------------------------------------------------------------------



数名の方のメッセージについては、

また後日いくつかに分けてお返事できたらと思います^^


今日はお礼まで。

ありがとうございます。

思い入れが強い分だけ、涙が出てきます。



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

ご期待に応えられるようにがんばります!

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posted by yuichi_saito at 16:23| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月04日

北海道から沖縄県まで全国対応。あなたのもとに齋藤が伺います。 ⇒ 本日限り。2名だけ。

一昨日、昨日とダウンロードされ続けてます。

●涼子ちゃんに贈る勉強法レポート。
http://www.lfl.jp/know/knowhow202.html

ありがとうございます。


電子書籍は有料です。

メルマガも有料のものが増えてます。

ネットもどんどん有料化さつつある時代になりました。


そんな中、未だに無料公開中。。。

無料公開する理由は、ひとつだけです。


LFL( http://www.lfl.jp/ )がどんな考えを持っていて、

何をしているのか保護者のあなたにわかっていただきたいのです。


そして、その上で、ご依頼いただきたいと常々思っています。


だからこそ各種資料を無料公開し続けています。



私も真剣勝負です。


常に大手企業(教育業界)の脅威にさらされています。

しかし何も考えずに大手企業にお願いして失敗するケースをたくさん見てます。

それはもしかしたらこの業界だからなのかもしれません。


その度にミーハーな方がなんと多いことか、と感じてしまうのです。

もちろんそれは自然の流れなのかもしれません。


それでもなお、LFLが存続しつづけているのは、

応援して下さる保護者のあなたがいらっしゃるからです。

だからこそ私たちはあなたのお子さんを精いっぱい応援できます。


●あなたがLFLを応援してくださるから、LFLはお子さんを応援できます。

だからこそ続けることができるのです。


民間の先生である私は、保護者の皆様から

ご依頼いただけないとお子さんに指導できないのです。

法律で守られた学校教育の世界とは全く異なる世界です。。。




子育てに悩みは尽きません。


私は教育に生涯を捧げると17歳のときに決めました。

そして18歳のときからずーっとこの世界で生き続けてます。


この教育業界は業界別離職率No.1なのをご存知ですか。


飲食業よりも、離職率が高いです。

理美容業界よりも、離職率が高いです。


業界別離職率No.1です。

それくらい厳しい業界なのです。


だからなのか・・・

どこも売り方ばかりが強調されてます。


教育研究されてるある教授も、

見た目ばかり、と怒ってました。。。


わざわざ東工大院で教育研究を経験してから、

この世界に入る人は過去にもたぶんいないでしょう。



でもだからこそ本質志向でチャレンジしたい。


せめて、それをわかってくださる熱心な保護者のあなたと

そのお子さんにだけは本質的な教育をお届けたいと思ってます。



しかしながら遠方のためにあきらめてる方がいらっしゃるのも事実です。

「もっと近くに齋藤先生がいたら・・・」

とたくさんの方からメッセージをいただいてるのです。


そこで、そのような声を反映して、

北海道から沖縄県まで、

日本全国をカバーできるような、

「対面型カウンセリングサービス」

を新しく作りました。


今までも出張サービスはありましたが、

ご依頼しやすいように「型」を明確にしました。


どこへでも私があなたのもとに出向きます。


実際にお会いしてゆっくり時間をかけてお話しましょ。

あなたのために、あなたのお子さんのためだけに私も一生懸命考えます。



今、HPのページ作成をしてる段階です。


簡単な資料はあります。


対面型カウンセリングは全部で3つです。

●3時間完成カウンセリング(目安:都心より60分圏内OK)

●1日完成カウンセリング(目安:都心より120分圏内OK)

●2日完成カウンセリング(北海道から沖縄県まで全国OK)


それ以外には、メールと電話を使ったカウンセリングがあります。

●お手軽メールカウンセリング

●3か月メールカウンセリング

●電話(スカイプ)カウンセリング


全5項目です。


資料がほしい方は下記からお願いします。

個別に料金などご案内メールをお送りできればと思います。


本当に悩まれているあなたのお力になります。


なお、業界関係者の資料請求はやめてください。


見つけた時点で、出入り禁止業者リスト、に追加します。


↑わざわざこういうことを言わなきゃいけないのも本当にイヤです。



対面型カウンセリングは、

私の労力を非常に使います。


心身ともに非常に疲弊するのです。

お子さんの一言を逃さないように細心の注意を払うからです。。。

たった一言にこそ真実が隠されてますから。



2名限り募集します。


本日限り。

1回限りの告知です。

2名に達し次第、終了します。



北海道から沖縄県までオールOKです。

本当に日本全国区でどこへでも出向きます。

北海道の稚内でも、沖縄の離島でも行きます。


2日完成カウンセリングは、

宿泊費もご負担いただくものです。

私が提供しているサービスのなかで、

今のところ最高品質&最高金額を誇るサービスです。


いつもは「お気軽に…」と言ってますが、

これは「お気軽に…」でも何でもありません。


本気で悩まれてる方だけご連絡ください。

全身全霊をかけて私がお子さんのお力になります。



あなたとのご縁があれば。

http://goo.gl/U97Nr




ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

北海道から沖縄県まで。本日のみ。2名だけ。対面型カウンセリング。

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posted by yuichi_saito at 14:05| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月03日

試し続けることができない子 ⇒ これじゃ全然成長してない。

昨日は、

「涼子ちゃんに贈る勉強法レポート。」

をご紹介しました。


生徒さんに贈った1万字の勉強法レポートですね。

これを臨場感を残したままに公開用に再編集してます。


まだご覧になっていない方はどうぞ。

●涼子ちゃんに贈る勉強法レポート。
http://www.lfl.jp/know/knowhow202.html



ただ気を付けてほしい点が1つあります。

勉強法の扱い方についてです。


勉強のやり方はいくらでもありますが、

お子さんにあう・あわないはよくあります。



あわないものを無理に押し付けすぎないようにしてください。


これも程度問題ではありますが、

勉強嫌いになる要因のひとつです。


どちらかというと先生に見られる傾向ですが、

生徒を強引に自分の枠にはめようとしすぎる先生がいます。

こういう先生は要注意です。。。



基本的な考え方は、

●あいそうだと思うものを見つけて試し続けること

が大事です。


試し続けること、が出来ない子がほんとに多い。


別にあわないならあわないでいいじゃないですか。


そのやり方にこだわることよりもささっと諦めて、

別のやり方を試し続けてみてください。


試し続けることにこだわった方が

結果的に早く成果に繋がると思いますよ。


●状況に応じて何が最適なのかは常に変化し続けますから。


中学生がいつまでも小学生のときの勉強法でいいはずがないです。

高校生がいつまでも中学生のときの勉強法でいいはずがないです。

大学生がいつまでも高校生のときの勉強法でいいはずがないです。

これじゃ全然成長してないことになります。



過去の栄光にこだわり続けて成績が低迷する子も多いです。

この点は気をつけてくださいね。



たとえば、私が指導するときは、

毎週違う勉強のやり方を指示するときがあります。

これはお子さんに高速でいろんなやり方を試させるためです。

その中で効果のあるものだけを残していって成果に結びつけます。


だからこそどんどん成功確率を高めることができます。


PDCAサイクルをがんがん回していきます。


P(計画)⇒D(実行)⇒C(評価)⇒A(改善)の流れです。


たとえば週1ペースの指導だったら、

●P(計画):先生と一緒に

●D(実行):お子さん一人で

●C(評価):先生と一緒に

●A(改善):先生と一緒に

という流れで指導していきます。


お子さんと1週間単位で勉強計画を一緒に考えます。

実際にお子さんに試しに1週間勉強してきてもらいます。

そして、1週間後、それをベースに、

何が良くて何がダメなのかを一緒に考え直します。

良いところは継続して、ダメなところは改善案を出して、

次の週はどのように勉強するのかを話し合います。

そして、また一週間試に勉強してきてもらいます。

・・・以下同じ。


このサイクルを毎週繰り返し続けるわけです。


一部の保護者の方とお話しをしてると、

どうも違和感を感じることがあるんですよね。


「何か絶対的な勉強法則があるんじゃないのか。」

と思い込んでる保護者の方がいらっしゃるようです。


そんなのはないです。


あるとすれば勉強のやり方ではなくて、

●もっと根本的なPDCAサイクルを回しましょう。

ということは言えると思います。



PDCAサイクルを回し続ければ、

どんどん結果が出るのは当たり前です。


これは成功する考え方のひとつだと思います。


社会に出てからもとても大事な考え方ですよね。

こういった考え方こそ指導すべきことだと私は思ってます。

↑お子さんの基礎能力がアップします。

 結果的に、点数UP、順位UP、偏差値UP、合格に繋がります^^



・・・あと3日間です。

特に点数が芳しくないお子さん緊急募集中です。

----------------【あと3日!30点以下の保護者様へ】-------------------

中間テスト30点以下の教科は早急に対策してください。
ご存知ですか?1学期の中間テストは1年間で一番簡単な試験なのを。

このままではこの先の授業がずっとついていけない状態になります。
1年間ただぼーっと、椅子に座ったままの状態になる可能性があります。

▼私、齋藤まで直接ご相談ください。
http://goo.gl/OQAyY

------------------------------------------------------------------------------

お困りの方、ぜひお声かけください。

飛躍的に伸ばせるように一緒にがんばりましょう!


今、また指導が難しい子に挑戦中です。


たとえば、

18時〜21時と言われて、

3時間だとわからないんですよ。

この高校生は・・・。高校生です。



数字にトコトン弱い子ですね。。。

皆さんは想像できない世界かもしれません。


絶対に伸ばして見せますよ。

私のプライドとか威信にかけてがんばります。



ちなみに・・・

・かけ算九九が怪しい
・億のケタが言えない
・6×2=12はわかるけど、12÷2=6に戻るのがわからない

というところからスタートした

24歳の大学院生は、1年で中学生3年生レベルまで習得しました。


こちらの方は、

「小3生で算数を捨てた」

とおっしゃっていました。

こんなのいらないと思って小3のときに捨てたんだそうです。


それから、ずっと算数・数学にコンプレックスだらけで、

2つの人生目標のうちのひとつが数学の克服とまでおっしゃってました。


それでも計7年分(小3〜中3まで)の算数と数学を1年間で習得済みです。


今では数学が好きなんだそうです。

楽しくて寝る前に掛け算九九を暗唱してしまうこともあるんだとか。

世の中の数字の見え方がガラッと変わったのは間違いないですね^^


今、この方の問題点をあげるとすれば、

一気にできるようになりすぎてしまって、

ご本人が満足しすぎなのがまずいんですよ。。。

↑満足してしまうとその先の伸びしろが小さくなります。




ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一


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■今日のまとめ!

PDCAサイクルを回し続けよう!

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posted by yuichi_saito at 14:50| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月02日

涼子ちゃんに贈る勉強法レポート。 ⇒ 1万字相当。無料プレゼント!

先日、

「LFL式 4時間教育ディスカッション」

を行いました。

この場でまた新しいコラム・ノウハウが生まれましたよ^^


まだ仮タイトルですが、

・2つの勉強する楽しさとは?
・伸び続けるための考え方とは?
・退学寸前ダイチくん2
・英語嫌いのタクミくん3
・1日1分勉強しよう

などなど、です。

今、私のほうで最終編集作業中です。

アップしたらまた順次ご案内していきますね。


さてさて。

今日は1万字レポートをご紹介します!


名付けて、

「涼子ちゃんに贈る勉強法レポート。」

です。



HPからダウンロードできるようにしました。

●涼子ちゃんに贈る勉強法レポート。
http://www.lfl.jp/know/knowhow202.html


これは以前、

「北大院生による勉強法」

として期間限定で一般公開したものです。

それを恒久的にダウンロードできるようにしました。


あらためて読み返したいという方はどうぞ^^

もちろんはじめての方もどうぞ!


この1万字レポートは、

北大の理系院生が原案を書いています。

その原案をもとに私がアドバイスして修正を加えてます。


・・・といろいろ書こうとも思ったのですが、

今日はあまり余計なことを述べるのをやめときますね^^;

この勉強法レポートだけで1万字相当ありますから。


前回とほとんど同じ内容ですが、

ホームページ公開用として一部修正しました。

直接ダウンロードしたい方はこちらからどうぞ。

http://goo.gl/Gjt9Q




ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

1万字勉強法レポートを参考にしてみよう。

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posted by yuichi_saito at 16:33| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月01日

同じように教わっても同じようにできないまま。 ⇒ 中間テスト30点以下の親御さんへ

今日もアドバイスさせていただければと思います。


ご質問・ご相談いただいている内容を一部抜粋して、

お子さんの学力を伸ばすための大事な考え方をご紹介します。


同じように教わっても同じようにできないままですよ。

早くそのことに気付いてほしいのです。


以下、一部省略してアドバイスしますね。


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中学校1年になる息子のことです。

どうしても、英語の単語が覚えられないんです。

塾には小学校の6年から通っています。

〜中略〜

塾の方とは相談して、一度取り組んでもらってます。

が、覚えられていないようです。

何かいい方法は、ないでしょうか。

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子供中2の男の子ですが、勉強嫌いもですが、集中力がないようです。

正直150人中120番くらいです。

真ん中くらいの順番になってほしいと願っています。

〜中略〜

少し前まで、専門の家庭教師に週一きてもらっていましたが、

成績は改善しませんでした。

よろしくお願いします。

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先日、お二方とも、メルマガ上では、

取り上げることは難しいですとお答えしました。


具体的な指導方法については、

学習カウンセリング(有料)でアドバイスしてますよ。



ですが、このようなご相談が多いので、

考え方をアドバイスしながら、メルマガ上で皆さんと

シェアしたいと思います。



まず、前者のお母様に。


小学6年生から塾に通ってるけど、

アルファベットが覚えられないんですよね。

それで、あらためて塾の先生にお願いしてる状態です。


どこがまずいのか、というと、

あらためて塾の先生にお願いしてることがダメです。


●同じような教わり方で教わっても同じようにできないままでしょう。


そのことに早く気付かれたほうがよろしいかと思います。

実際に、お子さんは再度教えてもらってもできるようになってないわけですよ。


つまり、その塾の先生の教え方はお子さんにあわないわけです。


お母様にとっては塾の先生はみな一緒にみえるかもしれません。


はっきり言って天と地ほどの差があります。指導力には。

指導力がないわけです。

その塾の限界を超えていると考えたほうがよいです。


他の方も同じような過ちを犯してる方が多いのですが、

成果が出ないところにお願いし続けても成果はでません。

これは当たり前です。

アプローチを変える必要があります。


塾を変えてください。

先生を変えてください。

家庭教師を変えてください。


学校を変えることはなかなかできることではありません。

だけど、私たちのような民間の先生はいくらでも変えらますから。


ただ一つ注意があります。

だからと言ってコロコロ変えると、

お子さんにどんどん悪影響が出てきます。

それは覚悟しなければなりません。


そのうち勉強嫌いになるのは自然の流れですが、

それだけではなくて、

●他人の責任にしやすくなる

という致命的な考え方を身に付けてしまいます。


お母様が、

「この塾がよくないんだわ」

「この先生がよくないんだわ」

と考え、それがお子さんの耳に入るとしますよね。


そうすると、お子さんも、

「この塾がよくなかったんだ」

「この先生がよくなかったんだ」

と思って、自分自身を振り返らなくなります。

そのようにお子さんが学習してしまうということです。


●結果が出ないことを他人の責任にする

というもっともマズイ考え方を身に付けるんですよ。


これが一番怖い。


この考え方を身に付けた子はさらに指導が難しくなります。

きっと誰が教えても伸びない考え方をする子に育つでしょう。

もちろんこんな考え方じゃ、大人になっても当然伸びません。



だから、基本は一発勝負。


よい先生との出会いは一発勝負なわけです。

そう何度もコロコロ変えることは難しいんですよ。



後者のお母様も一緒です。

家庭教師もそれこそピンキリです。

●先生の数だけ質の違いがある

と言っても過言ではないくらいです。

それぞれの先生の何から何まですべて違うわけです。


ただ先生の質の評価は保護者の方は難しいと思います。

人柄とか雰囲気とか性格とか大手だからとか、

結局、そういうところだけでの判断になってしまいます。

もっと肝心な指導力の判断ができないんですよね。

中身で決めることができないのが現実かと思います。


ちなみに・・・

その先生の教え方を見たことありますか?

その先生とお話しされたときに、

お母様にわかりやすいようにお話ししてくれますか?

専門用語をお母様に噛み砕いてお話ししてくれますか?

プロはお母様との何気ない会話でも気を使ってます。


ほとんどの方はどう指導するのかすらチェックしないままのようです。

↑ちなみに私はお母様を巻き込んでお子さんに叱るときもあります。

 理由は、叱り方をお母様に実際に見てほしいからです。

 これはお母様に叱り方も含めて学んでほしいという想いからです。

 他には、その場でお子さんと約束ことをすることもあって、

 それをお母様の目の前でさせたりもします。ケースバイケースですが。



正直、手遅れになるケースが後を絶ちません。

そうなる前に早く気付いてほしくてこの企画をしてます。↓

-------------------【あと5日!30点以下の保護者様へ】----------------------

中間テスト30点以下の教科は早急に対策してください。
1学期の中間テストは1年間で一番簡単な試験になっているのをご存知ですか。

このままではこの先の授業がずっとついていけない状態になります。
1年間ただぼーっと、椅子に座ったままの状態になる可能性があります。

▼私、齋藤まで直接ご相談ください。
http://goo.gl/OQAyY

------------------------------------------------------------------------------

私は、あまり強く言うのは好きではないのですが、

強く言わずに気が付くまで待ち続けて後の祭りになるよりは、

少しでも早く気付ける人が現れるのなら強く言ったほうがいいのかもしれない、

という考えが最近芽生えてきてます。


お子さん本人が気が付くまで待ち続けて後の祭りになるよりは、

多少強めに言ったとしてもお母様がお子さんに勉強するように言う気持ちと

一緒かもしれませんね^^


東京を中心に首都圏エリアで指導します。

一度ご相談ください。


ご連絡をお待ちしています。





ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

同じように教わっても同じようにできないまま。

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posted by yuichi_saito at 13:29| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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