最近ご相談いただいているご家庭は計画的な方が多いです。
とてもうれしいです。
私も大変に助かっています。
よいご家庭とのご縁に恵まれているなと本当に思います。
ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ではでは。
本題に入りますね。
今日はいただいたメッセージにお返事しますね。
5名の方からいただいているメッセージです。
ここからどうぞ。
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最下位から1位になったという勉強法に関心があります。
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ありがとうございます!
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毎日メルマガを拝読させていただいています。
齋藤さんのメルマガはいつも
本質をついているのでとても学びが多いです。
今日のメルマガを読んでの感想です。
私自身も「プロフェッショナル 仕事の流儀」は大好きです。
齋藤様のプロフェッショナルの定義。
ご要望 に沿って、狙って結果を出し続ける人。
素晴らしいですね。
イチロー選手と重なるものがあります。
狙って結果を出すというのは
本当に超一流だと思います。
齋藤様のような先生に出会える生徒さんは幸せですね。
私自身もブログをやっているので
自分自身に「プロフェッショナルとは?」と問いて
今度、記事にしてみようと思います。
ネタをパクる形になってしまいますが
内容は違いますのでご了承くださいね。笑
これからもメルマガ配信楽しみにしています。
齋藤様もお体にはお気をつけて。
長文失礼致しました。
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いつも内容の濃いメールマガジンをありがとうございます。
子どもたちの勉強法は効率が良いとはいえないので、
参考にさせていただきたいと思います。
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いつもメルマガを拝見させていただいております。
思えば先生にご相談したのは7年前、長男の高校受験の時でした。
今回は、現在小6の娘のことでご相談したく、メールしました。
〜中略〜
今後どのように勉強させて行けば良いのか悩んでいます。
アドバイスいただけましたら幸いです。
また、塾に通っていなければ私立中受験は難しいでしょうか。
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以上、5名です。
一部、個人的にお返事させていただいてますが、
このメルマガでもシェアをしたいと思います。
同じように考えている方がいらっしゃるかもなので^^
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>最下位から1位になったという勉強法に関心があります。
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最下位からクラス1位は、勉強法よりも指導法が大事です。
大きな傾向としてですが、
成績下位の子は思い込みが激しいことが多いです。
思い込みが激しいからこそ、
新しいことを学習しにくいのだと思います。
「こうだ!」
だと勝手に決めつけているんですよね。
そこをどう払しょくするのかは先生の指導力次第です。
勉強法レベルの話だと正直厳しいというのが私の実感です。
勉強法をどう指導していくのか?を考えないと勉強法が伝わりませんから。
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>齋藤様のプロフェッショナルの定義。
>ご要望 に沿って、狙って結果を出し続ける人。
>素晴らしいですね。
>イチロー選手と重なるものがあります。
>狙って結果を出すというのは
>本当に超一流だと思います。
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私は、イチロー好きです。笑。
プロフェッショナルの定義にはこだわりが強いです。
●プロフェッショナルとは?
⇒http://www.lfl.jp/know/colum312.html
いつも思いますが、この業界の定義はビックリです。
一般業界からしたらありえない定義の仕方をしてますから。
私は、
「ご要望に沿って、狙って結果を出し続ける人」
こそがプロフェッショナルだと思ってます。これが一流です。
【ご要望に沿うこと】
【狙って結果を出すこと】
【1度でなく結果を出し続けること】
この3つをモットーにプロフェッショナルとして活動していきます。
プロとしてお互いにがんばりましょう!
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>今後どのように勉強させて行けば良いのか悩んでいます。
>アドバイスいただけましたら幸いです。
>また、塾に通っていなければ私立中受験は難しいでしょうか。
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LFL( http://www.lfl.jp/ )には、塾通いなしで、
たった週1回だけのプロフェッショナル家庭教師だけで、
見事!第一志望校に合格してる子もちらほらいます。
中学受験だからとって塾通いは必須じゃないですよ。
これは先生の力があるからこそなせる技です。
・・・大量すぎる宿題のオンパレード。
いわゆる「詰めこみ教育」があわない子たちもいます。
それにあわない子らは中学受験しちゃいけないわけじゃないですし、
お子さんにあったやり方でお子さんのペースで学習しながらの受験もアリです。
先日も、あるお母様とお話しさせていただいたときに、
「偏差値が○○だから、開成を受験しましょう」
なんて話を言われてたそうです。
志望校は開成じゃないにもかかわらず・・・です。
(開成じゃない理由がそれなりにあります)
大手塾の話です。
大手塾は合格実績がすべてです。
お子さんの将来ではなく合格実績こそがすべてです。
大手塾の考える合格実績とお子さんの将来の方向性が合致すればいいですが、
そうじゃないケースも本当によくあります。
そういうときに、
お母様が冷静な態度で
塾に物申せるかどうかが大事ですよね。
すべての子にとって難関校に合格することがいいわけじゃないですから。
合格実績をウリにする塾に流されすぎないようにしてくださいね。
お子さん本人の将来をじっくり誰よりも考えてるのは、
お母様とお父様だけなんですから。
ちょっと話がそれました^^;
ちなみに・・・
LFL( http://www.lfl.jp/ )には、中学受験用の教材を使って、
本人がその気になったのなら中学受験をさせようかな程度でスタートする子もいます。
そもそも、中学受験をする・しないにかかわらず、学習することはよいです。
これははっきりと断言できます。
公立小学校用の教材では物足りなさを感じる子もいますから、
そういうお子さんには中学受験用教材を使って学習することを勧めることがあります。
学習の方向性は、
●内容×レベル
の2軸で考えるの原則なのですが、
このケースは学習内容は学校と一緒で難易度をあげて学習するパターンです。
もうひとつのタイプは、
学習内容を先取りして、難易度は教科書レベルに抑えておくパターンです。
一般に「先取り学習」といった場合には後者を指すことが多いです。
本当は、「先取り学習」といったときには、
何を先取りするのか?を考えなきゃダメなんですけどね^^;
内容を先取りするのか?難易度を先取りするのか?を考えましょう。
・・・えっと。
まとめると、中学受験でも塾通いは必須じゃないです。
それぞれの子にあった学習ペースがありますから。
お子さんの現状や親御さんの教育方針・願いなどもあると思います。
そういった全体的な視点からモロモロを含めて、
お子さんの学習の方向性を定めるサポートもしてます。
お気軽にお問い合わせいただけたらと思います。
⇒ http://www.lfl.jp/contact/index.html
ではでは!
今日はこの辺で。
またお会いしましょう。
齋籐裕一
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■今日のまとめ!
メッセージありがとうございます!お返事します!
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