「LFL式4時間教育ディスカッション」
ですね。
LFLの生徒さんらのためにがんばりますね!
それと引き続き、コラム・ノウハウも執筆します。
今回は、
○勉強のやり方がわかりません
○部分最適と全体最適
○まずは1教科集中突破を
○草食系ハイレベル高校生ダイチくん3
○弁護士志望高校3年生タケルくん
など、計5本です。
しばしお待ちいただければと思います。
ではでは。
本題に入りますね。
今日はいただいたメッセージにお返事しますね。
4名の方からいただいているメッセージです。
ここからどうぞ。
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齋藤先生に出会えた生徒は、幸せですね!
私は、英語講師をしていますが、ネガティブな中学生の生徒に、
プラスの言葉で生きるよう指導していますが、
自分で無理と決めつけて、聞く耳をもちません。
どうにか、私と出会えて良かったと思ってもらえるよう、模索中です。
齋藤先生ありがとうございます!
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たった4ヶ月で、クラス最下位から1位を達成なんて、本当だろうか?
というのが正直な気持ちです。
クラス平均というならば、ありうると思いますが…
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よろしくお願いいたします。
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少し前に話題になった
ノートのまとめや使い方を紹介してみてはどうでしょうか。
〜中略〜
発展編として、エバーノート(PCやタブレット)を
学習用に使う方法を紹介して欲しいです。
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以上、4名です。
メッセージありがとうございました。
一部、個人的にお返事している方もいますが、
メルマガ上でもシェアをしたいと思います。
同じように考えている方がいらっしゃるかもですので。
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>齋藤先生に出会えた生徒は、幸せですね!
>自分で無理と決めつけて、聞く耳をもちません。
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ありがとうございます。
「出会えてよかった」
と言ってもらえるような先生を目指してます。
だけど、その場限りの、出会えてよかった、にならないように努めてますよ。
総じて教育の場合は、その場限りの楽しさを求めてしまいがちの子がいます。
「大学で授業アンケートをとるな!」
と批判しているのはこういった理由があるためです。
これは、典型的な例ですが、
・課題のないラクな先生がいい評価を得る
という状況が起きてるわけです。
教育熱心な先生が評価されず適当な先生が評価されたら
先生たちだってがんばって手間暇かけてやろうと思わなくなりますから。
私たちもこういう現状がよくあります。
その場限りの楽しさも大切ですが、それ以上に、
10年後・20年後もなお、出会えてよかった、
と言ってもらえるかどうかが大切だと思うわけです。
そういう意味で、
「出会えてよかった」
と"今"も"未来"もずーっと思ってもらえる先生が私の理想です。
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>たった4ヶ月で、クラス最下位から1位を達成なんて、本当だろうか?
>というのが正直な気持ちです。
>クラス平均というならば、ありうると思いますが…
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本当ですよ。
4か月だけでクラス1位になりました。
疑いたい気持ちはわかりますが、
事実なので私は否定のしようがありません。
ガイドブックにはできる限り具体的に書きましたので、
⇒ http://www.lfl.jp/service/guidebook.html
それをみてあなた自身でご判断いただければ私は結構です。
先日、昨年大学受験を担当させていただいた
お母様からメールをいただきました(メルマガ読者さんです)。
数学が赤点1から現役で理系国公立大に合格しました。
で、先日、入試成績の開示があったようです。
学内トップ50人の平均よりも上位で合格してたそうです。
要は、トップクラスでの国公立大合格ですね。
数学での逃げ切り作戦でしたので、
数学は上位10位以内かもしれません。。。
模擬試験の判定はEとかDでした。
それでもトップクラスで合格するわけです。
私にとっては当たり前です。
それだけ戦略立案を綿密に練ってますから。
↓以下、関連コラムです。
●トレードオフ思考で合格戦略立案を
http://www.lfl.jp/know/colum307.html
何度も言ってますが模試はアテにならないです。
ちゃんと計算しつくした上での受験です。
常識は自分の常識でしかありません。
最下位の子は4か月がんばっても、
クラス平均止まり・・・なんて誰が決めたんですか。
それはあなたが決めることなのでしょうか。
総じて言えることは、
「大人が大人の常識で子どもの限界を勝手に決めすぎ」
という現状が起きているように思えてしかたありません。
私が常に新しいレベルの実績にチャレンジし続けているのは、
こういった思い込みをひとりでもなくしてほしいと思ってるからです。
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>ノートのまとめや使い方を紹介してみてはどうでしょうか。
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一時期、東大生のノート流行りましたね。
私の知り合いの東大生は皆さん批判しまくってましたが。。。
よくある話ですが、
言いたいことを体現している事例だけを寄せ集めて、
それを総称して「東大生のノート」と言ってるだけってヤツですね。
事例は事例です。
参考程度にしかならないということなのだと思います。
LFLでも、「東大生ノート」に対抗して
「東大院生ノート」のコラムを書いたことはありますよ。笑。
これは当時のブームに乗って書いてみよう!という企画で書いたものです。
もしよかったらどうぞ。
⇒ http://www.lfl.jp/know/colum120.html
ではでは!
今日はこの辺で。
またお会いしましょう。
齋籐裕一
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■今日のまとめ!
メッセージありがとうございます!お返事します!
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