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2013年07月22日

目標ベースか?現状ベースか? ⇒ 1本のカリキュラムを軸とした学習戦略を。

夏期講習そろそろ始まりましたか。

夏期講習はどんな講座を取っていますか。


今さら、夏期講習の取り方の話されても困ると思うのですが、

夏期講習の講座の取り方を誤ってしまっても取り返す方法があります。


まずは講座選びのポイントをご紹介しますね

http://www.lfl.jp/know/knowhow302.html


上記でも書いてますが、

●志望校の難易度をベースに講座を選ぶ(目標ベース)

●本人の今の実力をベースに講座を選ぶ(現状ベース)

の2つのアプローチから考えるのが大原則です。


ですが、多くのお子さんがムリしすぎてます。


目標ベースを中心に考えすぎ。


その影響でちゃんと学習しきれていない状況が生まれてるんですよ。



・・・取り返す方法といっても、そんな大げさじゃないですが・・・


毎度言ってるように、

○集団授業+プロフェッショナル家庭教師

の組合せが最強です。


プラスαをLFL( http://www.lfl.jp/ )にお任せください。


講座を中心軸に添えて、

講座をフル活用できるように、柔軟に指導できます。


いわゆる・・・

・予習型 or 復習型

を組み合わせた指導ですね。


これも、書き直してHPにアップし直そうと思ってます。


以下、検索したら昔のブログ記事を発見しました。

よかったらどうぞ。

○予習型と復習型
http://educationalgroup.seesaa.net/article/196135762.html

○予習型と復習型2
http://educationalgroup.seesaa.net/article/196435138.html



背景にある考え方は、

「カリキュラムは1本でいい」

というものです。


学習カリキュラムの多様化が効率性を阻害してます。


要は、

・学校で1本のカリキュラムを学習する

・塾(予備校)で1本のカリキュラムを学習する

・家庭教師で1本のカリキュラムを学習する


そうすると、

「計3本も同時並行で学習するの?」

という話になるわけです。

ほとんどの子が消化不良になってるんですよ。


だから一向に成績が伸びない。

それなのに、塾(予備校)は、

「成績が伸びないから講座を増やしましょう」

と提案します。


「えっ?さらにやること増やすの?」

「ただでさえやることありすぎて消化不良なのに?」

という状態になるわけです。


本来カリキュラムは1本で十分です。

そのカリキュラムでどこまでいけるのか。

お子さんの目標まで到達可能なのかどうかは検討しますが。


1本のカリキュラムを軸として学習戦略を考えるのが基本です。

お子さんの学習カリキュラムを十二分に活用できるように指導してます。


お気軽にご相談いただけたらと思います。

http://goo.gl/RkrE8




ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

プラスαをLFLにお任せください。

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posted by yuichi_saito at 13:41| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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