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新着記事

2013年09月30日

数学のケアレスミス対策の話です。

勉強法を学習したい子はぜひ!

あと2名で初回の募集を終了します。

追加募集は今のところ未定です。

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●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

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昨日、オープン教室1回目を行いました。

そのときにアドバイスした内容をひとつだけご紹介しますね。


数学のケアレスミス対策の話です。


中学2年生、連立方程式の文章題の問題。

立式は正しい。だけど計算結果がおかしい状態です。


計算があわないのは本人の感覚でつかめてます。

↑計算が理屈上あってないことがわからない子もいます。

 たとえば、人数計算してるのに、

解答に12.5人、と答えてる子とか。。。

 0.5人って・・・おいおい人が死んでますよ(笑)。


で、文章題の内容から考えて、

明らかにおかしい答えが出てます。


そのことに本人は気づいてる。

だけど、見直しても計算間違いを発見できません。

計3回解き直しても同じ値になってしまうとのことでした。


そこで、目の前でもう一度解いてもらいました。

そしたら、、、できたんですよね。

↑もちろん正しい答えが出るのがわかってるので、

 目の前で解いてもらいました。


なぜ試験のときに計算間違いを発見できずに

あとになって解き直したら計算間違いを発見できるか。


これにはちゃんと理由があります。


頭がリフレッシュされた状態だからです。

頭のなかが一度リセットされた状態で新しく計算できるからです。

リフレッシュされてない状態で解き直しても同じ間違えを繰り返します。


実は・・・、よくある間違った見直し方法のひとつに、

同じ計算問題を連続して解き直してしまう、というものがあります。


きっと適切な見直し方法を教わったことがないのでしょう。

このままではこの子はずっと間違いを発見することはできないです。


2回目に解いたときにも同じように間違えて解いてしまいます。


コレ、一から解いているように見えて・・・

実は解いてないのが原因なんですよ。


思い込みで解いてるんですよ。


目の前に書いてある数字を正しく読んでいません。

頭の中にある思い込んだ数字を頭の中で読んでるだけ。


たとえば、100と書いてあっても、

同じように間違えて200と頭の中で読んでます。



あとで時間を置いて解くと間違いが発見されるのは、

この200という思い込んだ数字が頭の記憶から消えて、

目の前に書いてある100という数字を読める状態になったからです。


だからあとになってはじめて正確に解けるようになります。



そうすると、、、

現実的な対策として以下があります。


●試験時間内においてできる限り時間をおいて解き直すこと


これにつきます。

試験時間50分。

であれば、たとえば15分くらい空けてから解きます。

もちろんこの15分の間には別の問題を解いてますよ。

別の問題を解くことで一旦前の問題を忘れることができます。

頭がリフレッシュされるわけです。


そして、あらためて計算問題に挑戦すれば、

連続で解き直すよりは間違いを発見する確率が上がります。



昨日、最初のステップとしてこんなアドバイスをしました。

そして本人にもう少し具体的なハイレベルのアドバイスもしてます。


さらにワンステップレベルの高いアドバイスができる子なので^^

またそのうち紹介しますね。



勉強法オープン教室では、

お子さんに起きているあらゆる問題・課題に応じて、

本業プロ家庭教師の先生がアドバイスをしていきます。


上記は、テスト時における見直し方法のアドバイスですが、

勉強やテストなど全般的な観点から総合的にアドバイスする予定です。


もしお子さんにも必要だとお感じでしたら、

お気軽に齋藤宛までご連絡いただけたらと思います。

飛躍的に学力向上するようにアドバイスしていきますね。


この企画はあと2名までです。

お早めにご連絡いただけたらと思います。


●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

もちろんケアレスミスを未然に防ぐ方法もアドバイスします。

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posted by yuichi_saito at 17:43| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月29日

東大理三に合格された方がLFLへ!

勉強法を学習したい子はぜひ!

あと2名で初回の募集を終了します。

追加募集は今のところ未定です。

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●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

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↑今日からスタートです!!!



先日、かつて一緒に活動をしていた

卒業生(元先生)からご連絡いただきました。


東大理三(医学部)を合格された方です。


彼の教え子のなかには・・・

各模擬試験を総なめ1位になった子もいます。


↑これ。本当です。

 その生徒さんの協力のもと、

 模擬試験の成績表コピーを拝見してます。


諸事情により一時期生徒さんを担当できなかったのですが、

またLFLの先生として復活することになりました。


・・・ちょっと変な言い方かもしれませんが、

「私のことをわかってくれるのは齋藤さんだけだ」

とのこと。笑。


で、昨日、久しぶりにお会いしてきましたよ。


ざっくりと簡単に言うと、

「LFLで一緒に先生として活動したい。」

とのこと。


1名もしくは2名限定で担当可能です。

↑他業者さんではやってません。うちのみです。


東大理三合格者で教育に興味を持つ方は稀だと思います。


彼は独特な個性を持っていますが、

教育への熱意がとても強いことは確かです。


鋭利な論理性と柔軟な感性を持ち合わせた逸材です。

彼の文章を読んでいると全く理系には思えないんですよね。


そんな話をしたら今は「文系脳」になってるんだとか。


ほれぼれしちゃいます。笑。

文体から彼の賢さを感じざるをえません。


うらやましいです。



今後は、彼にもいつもご紹介をしている、

LFLのコラム・ノウハウ( http://www.lfl.jp/know/ )なども

書いてもらいたいなと思ってます。


また彼とディスカッションできるのが楽しみです!


私は優秀な方が大好きです。

優秀な方と話していると刺激が多いですから^^


特に・・・その抜群にいい頭の賢さを、

うまく学習できず苦労してる子のために使ってほしい。

そう願ってますよ。


彼ともどもこれからもよりよい情報提供ができるよう努めますね。


もしあなたが東大理三合格者で、

かつ教育熱心な先生に教わりたい・・・

という考えをお持ちならぜひご連絡ください。


逸材をご紹介しますね。



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一


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■今日のまとめ!

東大理三合格された方がLFLの先生に。

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posted by yuichi_saito at 16:11| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月28日

ホンマでっか!?TVに出演しました。

勉強法を学習したい子はぜひ!

あと2名で初回の募集を終了します。

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http://www.lfl.jp/service/openroom.html

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ホンマでっか!?TV ってご存知ですか。

9月11日(水)の放送で、赤堀先生が出演しました。


放送されたのは知ってたのですが、、、

動画がアップされてるのに気づきようやく拝見しましたよ。

http://inf.to/Xzj


赤堀先生には、私は母校・東工大院時代に

修士論文の副査として大変お世話になりました。


修士論文へのツッコミも・・・いただきました。笑。


ちなみに、私の修士論文のタイトルは、

「数学的な考え方の実践的活用力を育成する授業のモデル化

とその設計指導のシステム化」

です。


タイトルからもわかりますが、数学教育命、です。笑。



今は、赤堀先生は東工大を退官されてます。

東工大では名誉教授で、私大で教育学部長されてます。


ホンマでっか!?TVでは、

「デジタル教育評論家」

という肩書で登場されてますね。


また、教育評論家の尾木直樹さんが、

「日本の情報教育の最高の権威」

とご紹介してました。


私も学校教育関連のセミナーに行って自己紹介すると、

「ほとんどのケースで、赤堀研の方ですか?」

と言われます。

何度言われたことかわかりません・・・^^;


超有名な先生です。


というか、、、

教育評論家の尾木直樹さんも大先輩だったのか。。。


情報バラエティ番組ですので、

細かな教育研究の条件設定の話などはないですが、

もし、ご興味のある方がいらっしゃったらどうぞー。


こちらでシェアしたいと思います。


最近はテレビ番組を逃してしまったとしても、

動画配信されることも多くとてもありがたいです。


http://inf.to/Xzj




ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一




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■今日のまとめ!

ホンマでっか!?TVに赤堀先生が登場しました。

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posted by yuichi_saito at 16:08| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月27日

勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

勉強法を学習したい子はぜひ!

9月29日(日)から。先着予約制です。

表参道駅から徒歩30秒です↓

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●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

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9月29日(日)から、いよいよスタートです。

少人数で週1回のペースで学習教室を開きます。


最終的な上限人数は12名までです。

ですが最初はもっと人数を制限してます。


料金は変わらないのでとてもお得です。

本業プロ家庭教師の先生はこの料金でやりません。

↑というか、本物のプロを見つけるのに苦労します。

 プロといっても片手間アルバイトの方ばかり、、、です。


現在、数名の方からお申込みをいただいてます。

あと2名のご予約で一旦募集を打ち切る予定です。


もし、あなたが興味を持って下さっているなら、

なるべくお早めにご連絡いただけるとうれしいです。


次回の追加募集の時期は未定です。

http://www.lfl.jp/service/openroom.html



さてさて。

今日は、昨日の生徒さんとの話を少し。

「みんな間違ってますよ」

こんなことを言われました。


偏差値に対するとらえ方が根本から間違っていました。


彼は、

「中学受験で偏差値60くらいの学校に合格したら、

 大学入試でも偏差値60くらいの学校に合格するだろう」

と思っていたようです。

少なくとも彼の学校の友達もそう考えてるとのこと。


うーん。


誰がこんな教育したんだ???


偏差値ってその試験における全体の中の位置づけを表します。

だから、母集団が変われば、当然に偏差値も変わります。

よく模擬試験が変われば偏差値が変わりますよね。


・高い学力層の子たちが受験する模試

・高くない学力層の子たちが受験する模試

の違いによって、出てくる数字が違うわけです。

偏差値60にもなりえるし、偏差値40にもなりえる。


当たり前・・・だと思っていたのですが。

この子にとっては当たり前じゃなかったようです。


それと、もっと大きな全体像の話をしました。


具体的には、

・中学受験における偏差値

・高校受験における偏差値

・大学受験における偏差値

の相関関係についてです。


マクロ的な視点から捉えて、

高校入試の偏差値を軸にお話しましたよ^^


特に、目からウロコだったのが・・・

大学受験する人自体が50%程度である事実。

↑びっくりしてました。


18歳の人全員が大学受験するものだと思ってたようです。

いやー。

んなわきゃないです。

↑みんな自分の常識が世間の常識だと思いがちですよね。。。

 もちろん、私も含めて、です。笑。


全入時代と言われたって・・・

約半分程度の大学進学率です。

残りは、就職、専門学校、フリーター、ニートなどです。


平成23年のデータですが、

文科省の学校基本調査報告書によると、

・18歳人口…1,202千人

・高校卒業者…1,064千人

・大学入学者…613千人

です。

ここから18歳人口の約半分であることがわかります。


蛇足ですが・・・

よくこの数字を引き合いに出して、

受験教育の弊害を訴えることもあります。


「約半分の子は大学受験すらしないのに、

高校で三角比なんて習って何の役に立つの?」

など、です。

↑この話は置いときます。話が長くなる。笑。



ということで・・・

大学受験をする子は実は半分です。


受験者層によって偏差値は簡単に変わります。


ですので・・・

もしお子さんが大学受験を考えているのなら、

高校受験では偏差値65以上を目指して下さい。

このように私が言っている理由はここにあります。


高校受験で偏差値65くらいだと、

大学受験の偏差値50くらいに相当します。

↑マクロの話です。個々人では当然違います。


昨日は、彼が日本の18歳人口の中で、

どのレベルを目指しているのかお話しました。


位置づけが明確になってやる気向上に繋がったようです^^


全体像を考えることって大事ですよね。

これもひとつの勉強のコツと言えるかもしれません。



勉強法オープン教室では、

適宜こういった話もするつもりです。

・より大きく

・より俯瞰的に

・より客観的に

目先だけに捉われすぎないお話もしたいです。

結局それが勉強への動機づけとなり勉強法学習を最大化します。


ご興味のある方はぜひ。

あと2名で受付を終了します。

http://www.lfl.jp/service/openroom.html




ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

いよいよ勉強法オープン教室スタート。

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posted by yuichi_saito at 13:07| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月26日

メッセージありがとうございます!お返事します!

勉強法を学習したい子はぜひ!

9月29日(日)から。先着予約制です。

表参道駅から徒歩30秒です↓

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●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

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お問い合わせありがとうございます。

昨日、名古屋と大阪からお問い合わせありました。


本当に恐れ入ります。ありがとうございます。


LFL( http://www.lfl.jp/ )は、、、

首都圏中心に活動するグループなんですよね。



私の経営力の無さが原因ですね。


本当に申し訳ありません。

日本だけではなく世界中からもご相談をいただくのですが、

本当はもっと広範囲で活動できたら・・・とは思ってます。


だけど、全国区にすると指導の質が低下するんです。。。


先生の質の担保こそがLFLの強みの源泉です。

だからここを捨て去るわけにはいかないんです。


一方で全国に希望者の方がいるのが現実。


・・・だからいつもこのあたりで葛藤しています。


そこで、すぐにできる打開策として、

カウンセリングサービスを全国区で行っています。

メール、お電話、対面カウンセリングサービスです。


これは私自身が行っているサービスです。


対面では、北海道から沖縄県まで、全国区で、

私があなたのところに出向いてお話をお伺いしに参ります。


ある方には、

「それはやっちゃダメでしょ」

と言われているのですが、、、

↑限界が来るのが見えてるから、です。

ですができる限り対面カウンセリングをお勧めしてます。

月1家庭限定です。

もしご希望の方がいらっしゃったらご連絡くださいね。



それでは今日も最近いただいたメッセージをご紹介します。


一部、お返事しますね。

ではどうぞ!


--------------------------------------------------------------

こんにちは。田舎は情報が少ないので、

情報提供していただくと助かります。楽しみにしています。

--------------------------------------------------------------

短時間で勉強ができたら、それほど良いことはありません。

今の子は忙しいので。是非、勉強方法を教えてください。

---------------------------------------------------------------

高校1年の娘は、小中と数学が得意でしたが、

塾をやめたこともあり、最近徐々に成績が下がりはじめ、

本人もあせりを感じているようですので、

ガイドブックにある活用法、是非教えてやりたいと思います。

〜中略〜

夏休み明けの追試の結果はまだわかりませんが、

新学期に入って遅くまで部活に精を出し、

帰って来てからは一向に勉強する様子もなく、

このままではまた赤点になるだろうと思うと、

日々「勉強しなくていいの?」と声をかけますが、

本人にやる気がないと実行につながるわけもありません。

脅したり(ケータイ解約するとか)、すかしたり

(がんばったら欲しいもの買ってあげるとか)、

将来の選択肢が拡がることとか、色々話をして

みているのですが効果がなく、

どんな言葉がけをすればやる気を引き出せるのか、

日々悩んでいます。

---------------------------------------------------------

いつも楽しく拝見しております。

先日の英語のリスニング学習手順についての解説を拝読しました。

英語の教員という観点から補足、ではないですが

僕がいつも生徒に伝えている事をシェアさせてください。

(現在、私は定時制高校で中学校の学び直しをしている子たちを指導しています。)

〜以下、省略〜

---------------------------------------------------------


以上、4名です。

一部お返事をしますね。


---------------------------------------------------------
>田舎は情報が少ないので、
>情報提供していただくと助かります。
---------------------------------------------------------

情報格差もだいぶ小さくなっていると思いますよ。

ネットと書籍であらゆる情報を入手しやすくなってますから。

ただし、対面でしか話せないことがあるのは事実です。


成功例はいくらでも書けるのですが、、、

・最初のありえない状況について

とか、

・親御さんが原因による失敗例

とか。

ネガティブなことは正直書きにくいです。

教育は人に関することです。

その方に申し訳ない、という気持ちもあります。

事例として扱われることを嫌がる方もいらっしゃいます。


大学や大学院での研究でないのは承知していますが、

これからの人のために役立つ情報になりえるんですけどね。

だからこういった話は基本的には対面のみでしてます。

ほんと、難しいですね。。。



---------------------------------------------------------
>将来の選択肢が拡がることとか、色々話をして
>みているのですが効果がなく、
---------------------------------------------------------

私は、

「選択肢の幅が広がるから勉強しよう!」

といってモチベーションが上がる子を見たことがないです。

これ、誰が言い始めた言葉なのでしょうか?

ちょっと疑問なんですよ。


この言葉でやる気が出るのなら、

すでにやる気十分だと思うんです。

誰かしらすでに言ってることですよね。。。


少なくとも私の元にやってくる子どもたちは、

このレベルの声掛けでやる気アップにはつながらないです。

大きな傾向としては、当事者意識がない子が多い。

自分事じゃないんですよ。

他人事になってるケースが多いです。


そうすると、当事者意識を持たせることが大事。

「自分の将来どうすんの?」

ということを考えさせる必要があります。


「選択肢が広がるからやっておいたほうがいいよ。」

は言ってることは間違っていません。

だけど、実際に行動に移すだけの言葉や考えになりません。

それよりももっと個別具体的に落とし込みが必要です。


「あなたはどうするの?」

です。

「あなたは何したいの?」

「あなたはどうなりたいの?」

「あなたはどんな人生を生きたいの?」

誰かが言った言葉をそのまま真似るようじゃダメ。

お子さん自身の言葉でお子さんだけの将来像が必要です。

そこを明確にすることこそがやる気アップにつながります。


---------------------------------------------------------
>先日の英語のリスニング学習手順についての解説を拝読しました。
---------------------------------------------------------

長文メッセージありがとうございます。

学校の先生も読者さんの中にいらっしゃるようですね^^


私の基本的な考え方は、

「学校は学校。塾や塾。でしょ。」

そもそも指導の目的・ゴールが違います。


だから指導方法とか参考にする必要ないのになぁ・・・

とか、思ってしまうんですよね。

学校の先生同士で企業でよくあるQCサークル活動を行ったらいいのに、とか。

↑同じ職場内で品質管理活動を自発的に小グループで行う活動のことです。

 つまり授業における品質管理です。

思ってしまいます。

それを踏まえた上で民間教育を参考にするのは構わないとは思いますが。

公教育は公教育として存在価値があるのであって、

お客様(保護者)の顔色を伺いながら子どもを教育するんじゃなくて、

国全体の教育目標に向けて堂々とやってほしい、と思ってます。


先日、有名私立中高一貫校に勤める友人にこんなことを聞きました。

「○○だと塾に通ってる子ばっかりだと思うんだよ」

「授業のとき最初からできる子とできない子がいるとやりにくくない??」


そしたら彼はこんなことを答えてくれました。

「関係ないよ。」

「気にしないでやるから。」


さすが、公教育。

私はすばらしい回答だと感心しました。

学校は学校であって子どもたちが何をやってかなんて関係ない。

学校として教えるべき内容を教えているにすぎない、ということです。

あとは塾に通おうが何しようが個人的活動ですから。

自由にすればいいんじゃないかと。

堂々と学校としてやるべきことをやってほしいと願ってます。




以上、3点についてお返事しました。


どこか一文でも参考になれましたらうれしいです。




ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一


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■今日のまとめ!

メッセージありがとうございます!お返事します!

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2013年09月23日

ケアレスミスは重大な間違い。

連休3日目。

いかがお過ごしでしょうか。


私は昨日模擬試験がありました。

といっても・・・

受験生として受けてきましたよ。


中小企業診断士の模擬試験です。

↑子どもたちと同様。私も受験生してます。


うーん。

論述試験なのですが、、、ムズい^^;

経営の専門家でない私には激ムズです。笑。


次の2次試験さえ突破すれば、

その後の試験はほぼ通過できるのですが・・・


↑今年落ちたら1次試験からやり直し。。。笑。



80分×4科目です。

最後のほうはいつも首が痛くなります。

どうも私は首が弱いようです。


以前、マッサージ師さんに、

首のマッサージをお願いしたことがあるのですが、

強すぎたのか、すぐに首を痛めてしまったんですよね。


昨年度の大学受験生のお子さんの中にも、

受験勉強中に首を痛めてしまった子がいました。

そのため毎週のように整体に通うことに。。。


本気でがんばってる受験生の子たちは、

同じ姿勢で長時間下を向いてることが多いです。


小休止したり、適宜マッサージしたりしながら、

自分の身体とよく相談しながら進めてくださいね。


身体が一番大事です。


結果的に病院通いをすることになって、

勉強時間が減っては元も子もありませんよ。



で、昨日、模擬試験が終わった後に、

いただいた解答集をざーっと眺めてみました。


「うぉ。ケアレスミスしてる。」

「いやいや、子どもたちと一緒だよ」

「これはケアレスミスではなく重大なミスだ」

・・・そう思う場面がありました。



「あー、いつもだったら出来てたのに。」

「ケアレスミスだからしょーがないや。」

お子さんはこんなこと言っていませんか。

これ、ダメです。

ケアレスミスだろうが何だろうか間違いは間違い。

もっと厳しく認識する必要があります。


そうでないといつまで経っても同じような間違いを繰り返します。



ケアレスミス・・・

という単語を誰が考えたのかわかりませんが、

そんなものはないと思った方がよいと思います。


ケアレスミスは重大な間違いです。

そう認識することがとにかく大切です。



自分がテストを受ける側になると、

どうもこういう気持ちになるんですよね。。。笑。


だから子どもたちの気持ちが痛いほどよくわかります。


私自身も子どもたちに言ってることを

思い返しながら自分自身への戒めにしていますよ。


ケアレスミスは重大な間違いです。


書き間違えようが、

名前を書き忘れようが、

プラスをマイナスと書こうか、

読み間違えようが・・・


すべて重大な間違いです。


そしてその重大な間違いを繰り返さないために、

今後はどうやって取り組んでいくのかを考えるのが大事。

ぜひ覚えておいてくださいね!



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



追伸:

もしお子さんの「勉強」でお困りでしたら

私齋藤までお気軽にご相談いただけたらと思います。

▼ご相談はこちらから。
http://www.lfl.jp/contact/


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■今日のまとめ!

ケアレスミスは重大な間違い。

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2013年09月22日

ぽろっと話してくれた内容にこそ!

勉強法を学習したい子はぜひ!

9月29日(日)から。先着予約制です。

表参道駅から徒歩30秒です↓

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●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

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今日は、先日の生徒さんとの話を少しだけ。

高校中退したお子さんです。

来年度の東大レベルの受験を控えてます。


生徒:「効率が悪いみたいです」

私 :「え?そうなの?」

うーん。

・・・ながら勉強してるわけじゃない。

・・・集中力が持たないわけじゃない。


私 :「どうやって勉強してるの?」


・・いろいろとお話を聞いてると・・・


効率が悪いと言ってる理由を発見!


彼は1年以上ずーっと勉強時間がゼロでした。

最近30分、1時間と勉強時間が伸びてきてます。


今週は、1日2〜3時間とか。

日によっては5時間くらいできるようになった。


だけど、勉強時間が伸びてる割には、

私が出してる課題が進まない・・・現実。


そのことを指して、

「効率が悪い」

と表現したんですよね。


そこでこんなアドバイスをしました。


「これは、効率が悪い、とは言わないよ。」

「中1の内容のときは1ページ1時間で終わったじゃん」

「今の内容だと1ページ5時間くらいかかるんだよ」

「だからかけてる時間の割にページが進まないのね」

「やり方に問題があるんじゃないよ」

「問題の難易度が上がってきてるから・・・」」

「1問当たりにかかる時間が増えて進んでないように見えるだけ」

「小学生の1ページと高校生の1ページは同じ1ページでも、

 かかる時間が全く違うからね」

「だから今は勉強時間をもっと伸ばすことが最優先だよ」

「効率の問題じゃないよ」


小学生の問題なら1問1分かからないものもあります。

高校生の問題なら1問30分以上かかるものもあります。


当然、同じ問題量にみえても、、、

高校生のほうが勉強時間がかかるわけです。


これは効率の話じゃないです。



子どもたちの小さな疑問を解決するのも私の役目です。


先生に質問しにいくぞ!・・・と気合を入れなくても、

ぽろっと話してくれた内容にアドバイスすることは多いです。


むしろそういう疑問を解決することのほうが大事だったりします。


これは塾や予備校ではまず味わえない、

プロフェッショナル家庭教師の醍醐味です。



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一


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■今日のまとめ!

ぽろっと話してくれた内容にこそアドバイスが必要。

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posted by yuichi_saito at 22:11| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月20日

とある中堅予備校の話・・・

勉強法を学習したい子はぜひ!

9月29日(日)から。先着予約制です。

表参道駅から徒歩30秒です↓

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●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

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先日の面談の席での話を少しだけ。

お母様は・・・裏側をご存知ないようでした。


これはとある中堅予備校の話です。


「○○は板書から問題を解く順番まで、すべて指定されてますよ」

「だから先生の裁量で決められないんですよね」

「先生はロボットのようなものかもしれません」


先生の講義内容がカチッと決められてます。

先生の経験やカンで勝手に変えると怒られます。



ある先生は運営側からこんなことを言われました。


「勝手に問題を解く順番を変えないでください」

「来年からコマなくなりますよ」


↑いわゆる脅しですね。

 先生たちは年間契約が基本です。


この先生はこの対応に大変に怒りを覚えました。

さっさとこの予備校を辞めて別の予備校に移りました。

↑今、大変に人気のある先生です。


おそらく・・・予備校側としては、

先生による質のバラツキを減らしたいのでしょう。


サービス業である以上、、、、

サービス品質を標準化を目指しているのかもしれません。


しかしながら、目の前の子どもたちの様子から、

「もっとこうしたほうがいいはず・・・」

という先生の考えは一切排除される仕組みです。


だから、、、予備校側で用意されたカリキュラムに

あわない子は、当然伸びないままでしょう。


様子を見ながら柔軟に変更することが許されない環境なのですから。


おそらく全体的な傾向として、

ベテランの先生はやめていくでしょう。

授業を行う自分の裁量権限がなさすぎます。

やりがいもなくつらされ感に苛まれてしまいます。


逆に、新人の先生にとってはよいかもしれません。

自分で考えることなく与えられたことをやればいいだけです。

生徒が伸びようが伸びまいがそれはその予備校の方針の責任です。


その予備校を選んでしまったお子さんや親御さんの責任ですから・・・。

責任転嫁する気持ちが芽生えるのは仕方のない事かもしれません。



いろんな塾や予備校があります。

新学年になって約半年が経ちました。


もし、お子さんが伸びていないなら、

伸びないなりの理由が必ずあるはずです。


その理由のひとつが、、、

こういった予備校&塾側のシステムの影響かもしれません。


もし他にもご存知ない方がいらっしゃるなら・・・

と思って今日は裏側をちょこっとだけご紹介しました。



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一


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■今日のまとめ!

伸びないなりの理由が必ずあります。

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posted by yuichi_saito at 11:39| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月18日

秋は切り替えのシーズンです。

勉強法を学習したい子はぜひ!

毎週日曜日。表参道駅から徒歩30秒です↓

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



時間が過ぎるのが早いですね。

もう9月も半分終わってしまいました。


突然ですが、、、

いよいよ塾業界は切り替えのシーズン到来です。


昨日も、

「4月から個別指導塾に通っているのですが・・・」

というご相談をいただきました。


実は秋が一番切り替える方が多い時期なんですよ。


保護者の方はご存じないかもしれませんが、

転塾ニーズ、プロ家庭教師へのニーズも一番高いです。


4月から塾に通い始めたとして6か月くらい経ちます。


6か月くらいやってはみたものの、、、

「成績も上がらないし、子どもの様子も変わらないし・・・」

と、思われ始める方が多いのかもしれません。

だからこそ、先生を変えよう、という発想になるのだと思います。


↑塾側はやめられないように必死です。だから面談を組むのでしょう。


また、受験生にとってはラストスパートの時期です。


今日も私はこれから、

新しいご家庭での面談・体験があるのですが、

「今から塾に行っても・・・」とのお考えでらっしゃいました。

↑メルマガ読者さんです!ありがとうございます^^


塾の雰囲気にのみこまれずに、

お子さんの現状と目標にあわせて、

完全オーダーメイドで指導できるのは家庭教師だけです。


さらには、家庭教師は先生の実力こそが命ですから、

力のある本業プロフェッショナルの先生を見つけられるか・・・

こお子さんを伸ばせる先生であるかどうかがすべてを握ります。


ここで失敗すると、、、

また6か月?1年?と時間が経ちます。


その間に、勉強嫌いになったり、成績がもっと落ちたり・・・

入試まで間にあわないこともありますし、

大学受験生だったら浪人も当然選択肢に入れる必要があります。


失敗の許されない世界。

着実に成果を出せるようがんばります!



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一




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■今日のまとめ!

秋は塾をやめてプロ家庭教師へ切り替える方が多い。

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posted by yuichi_saito at 22:20| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月17日

9月29日(日)よりスタート!勉強法を教えます。

昨日もビックリなことが起きました。

私自身も何が起きてるのかわからないのですが、

私の個人ページに訪れている方が、、、


1日で600名。


先日、2,000名の方が訪れてくださいましたが、

また、どなたかがご紹介をしてくださったようです。


ありがとうございます。

とてもうれしいです!

●齋藤先生の紹介ページ
http://www.lfl.jp/teacher/saitot.html


どなたなのかわからないのが本当に残念です。

ご存知の方いらっしゃったらぜひ教えてください。



今日もお知らせをしますね。


勉強法オープン教室は、

9月29日(日)からスタートします。

最初は人数も少なく完全マンツーマンに近いです。


特に、非受験生を歓迎します。

受験生はほとんど時間がありませんので、

力のある本業プロ家庭教師による完全マンツーマンをお勧めします。


適切な勉強方法を継続的に指導します。

これまで1,000名以上のお子さんを見てきましたが、

あまりにもひどい現状なんです。。。


ちゃんとした先生から、

指摘されず放置されてきたのかな???

と思うこともたくさんありました。

そういう状態の子をひとりでも無くしたいと思います。


先着制です。

ご興味のある方はお早めにご連絡ください。


●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html






ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■今日のまとめ!

9月29日(日)からスタート!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





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posted by yuichi_saito at 14:14| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月15日

もっと他人の力を借りながら解決して!

勉強法を学習したい子はぜひ!

毎週日曜日。表参道駅から徒歩30秒です↓

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


メッセージありがとうございます。

毎日のようにメッセージいただいてます。


いただいたメッセージはできる限り紹介してます。

早く紹介しないとどんどん溜まっていってしまう・・・笑。


先日、ご紹介したばかりなのですが、、、

私のもとに大量にメッセージが届いてますよ。


ということで、ご紹介しますね。

それと一部お返事をしたいと思います。


--------------------------------------------------------------------------

斎藤先生

いつもレポートとメルマガをご送付頂き、誠にありがとうございます。

時には小さなこころのアジャストメントに見えるご指摘、ご提案が、

長い目で見ると結果的に子供達の人生に先々大きな違いとなって現れていく。。。

そういうアドバイスを頂いている、そんな気が致します。

季節の変わり目、先生方ご自愛下さいますように。

--------------------------------------------------------------------------

示唆に富んだコラムを毎回楽しみにしています。

自分の子供ではなかなか思うように行きませんが、

親も勉強するつもりで頑張っています。

--------------------------------------------------------------------------

学ぶことが、素晴らしいことだと知って欲しいと思って申し込みます。

--------------------------------------------------------------------------

小学4年生の長女に、自宅学習の習慣化を試みているところですが、

思い通りにいかなくてどうしたものかと思っております。

--------------------------------------------------------------------------

いつもメルマガで気づきを頂いています。

勉強の仕方のセミナーに子供達を参加させたかったのですが、家が遠くて断念。

住まいが昭島市のため、こちらのほうでの開催があればなぁとつくづく思っています。


塾難民が周りにも多いので、

人を集めて開催ができたらいいなぁと思ったり。

これからも宜しくお願い致します!

--------------------------------------------------------------------------

メルマガ拝読しております。

先生といざこざがあり塾をやめてから、

親は焦っているのに当の本人のやる気がいまひとつ・・・。

子どもをやる気にさせる言葉かけって難しいですね。

--------------------------------------------------------------------------


以上、6名です。

長文でいただいた方もいらっしゃいますが後日にでも。


一部、お返事します。


--------------------------------------------------------------------------
>長い目で見ると結果的に子供達の人生に先々大きな違いとなって現れていく。。。
>そういうアドバイスを頂いている、そんな気が致します。
--------------------------------------------------------------------------

教育ってそういうものですからね。

誰よりも長期的視野で考えるべきは保護者の方です。

ぜひ長期的視点で考えるようにしてくださいね。


・・・LFL( http://www.lfl.jp/ )も、

最近は短期でのお願いよりも、

常識のある長期的なご依頼を優先して受けるようにしてます。

短期でのお願いは、計画性のない方が多すぎるんですよ・・・^^;

そのような長い目でみて思考力の育成とか進路指導とかじっくりできます。


最低でも1年は必要です。

先日も高校1年生のお子さんが2名ほどスタートしました。

そうすれば、入試まで2年以上あります。

ゆとりを持って長期的視点に立っていろいろと指導できますよ。



--------------------------------------------------------------------------
>自分の子供ではなかなか思うように行きませんが、
>親も勉強するつもりで頑張っています。
--------------------------------------------------------------------------

昨日の話にもありましたが、

「代行」をイメージしています。

今、家事代行サービスがどんどん伸びてますよね。


プロ家庭教師ってそれと結構似てるんですよ。

お子さんの勉強への適切な指導を代行するイメージです。

だから、LFLの場合は、月1回からOKにしてます。


月1回からOKって実はどの業者も嫌がるのですが、、、

「父親代行」「第2の父親」じゃないですが、

家事代行をイメージしているので、LFLは大丈夫です。

ぜひお気軽にお任せ下さいね。



--------------------------------------------------------------------------
>小学4年生の長女に、自宅学習の習慣化を試みているところですが、
>思い通りにいかなくてどうしたものかと思っております。
--------------------------------------------------------------------------

上記の方と一緒ですが、

お気軽にお任せくださいね。

お子さんにあわせた提案を行いがなら習慣化していきます。



--------------------------------------------------------------------------
>先生といざこざがあり塾をやめてから、
>親は焦っているのに当の本人のやる気がいまひとつ・・・。
--------------------------------------------------------------------------

こちらのメッセージも一緒ですかね。

他人の力を利用することも考えてみてくださいね。

ずーっとひとりで悩み続けている方も多いのですが、

それなら他人にお願いしながら解決したほうが早いですし、

より高度なところで悩めるようになりますよ。



--------------------------------------------------------------------------
>塾難民が周りにも多いので、
>人を集めて開催ができたらいいなぁと思ったり。
--------------------------------------------------------------------------

先生の派遣でしたら、

昭島市でもたぶん大丈夫ですよ。

出張塾のようなこともできますのでご相談下さい。

たとえば、過去の実績でも、人数を集めていただいた上で、

ご自宅で1対多の形式で寺子屋式の指導を行うことも可能です。

お見積りなどもさせていただきますので興味がありましたらぜひ。



以上です。


総じて言えることは・・・

「もっと他人の力を借りたらいいのになぁ・・・」

と思います。


家事代行サービスじゃないですが、

プロ家庭教師ってそれと似たところがありますから。


家事代行サービスだって、

全部が全部をお願いするわけじゃなくて、

家事の一部分だけをお願いするサービスです。


この考え方と一緒です。

プロ家庭教師もお子さんの勉強をすべてではなくて、

一部分だけをお願いするサービスだと私は思うんですよ。

↑もちろん全部丸投げでも大丈夫です。笑。


だから、LFLは月1回からもOK、にしてます。


お気軽にご相談くださいね。


▼私が直接ご相談を承ります!
http://www.lfl.jp/contact/





ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

もっと他人の力を借りながら解決して!

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posted by yuichi_saito at 12:07| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月13日

父親代行

勉強法を学習したい子はぜひ!

毎週日曜日。表参道駅から徒歩30秒です↓

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●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

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今日はお礼から。


どなたなのかわからないのですが、、、

先日は、私の個人ページをご紹介いただき

ありがとうございました。


最初、アナリティクス(解析ソフト)が壊れた?のかと思いましたよ。^^;


下記のページの訪問者数が・・・

http://www.lfl.jp/teacher/saitot.html


たった1日だけで【2,384名】もあったんですよ。


1日だけでこれだけのアクセスをいただいたことはないです。

しかも、平均ページ滞在時間が4分39秒もありました。

2,000名以上の方が熱心に読んで下さったようです。


ただ、ご紹介して下さった方が、どなたなのかわからないんです。


一度、ご挨拶させていただきたいのですが、、、


もしこの記事を読まれているようでしたら、

ご連絡をいただけたらとてもうれしいです。


先日はありがとうございました!



さてさて。

今日はこんな話題から。


「父親代行」


先日、こんな言葉を発していました・・・


この業界にそんなに詳しくない

お母様(お子さんは大学卒業してます)と、

お話をさせていただいていたときのことです。


前後の文脈は割愛しますが、

私がやっていることを端的に表現できず、、、

「うーん。父親代行のような感じですかね」

そんな言葉が出てきました。

↑自分でもビックリです。


「LFLはより保護者の方の立場に近い存在で、

 子どもたちの教育全般を考えることが多いです。」

という言葉をもっと一言で端的に表した言葉・・・


それが、

「父親代行」

でした。


一緒に将来の進路を考える。

一緒に勉強のこと試験のこと入試のことを考える。

ときには一緒に笑って、ときには本気になって叱る。

気落ちしていてお母さんには話せない相談を受けたり。

やる気が見られなければどうしたらやれるのか一緒に考えたり。


まるで自分の子どものように子どもたちのことを考えてるって・・・

第2の父親・・・的な存在なのかもしれません。


ときにはまるでお兄さんのように。

ときにはまるで父親のように。


確かに、親子関係ではないけれど、

・・・客観的な立場に立てる第2の父親。


もしかしたら・・・

私はそんな存在なのかなー?と。



「父親代行」

「第2の父親」

パッと出てきた表現ですが、

なんだか色々なことが繋がった瞬間です。



「父親代行」なんて言うと・・・

世のお父さんたちに怒られちゃいそうです。^^;

↑すみません。


「第2の父親」なら許してもらえますかね。


それくらい本気で向き合ってるんですよ。

それが伝わればいいかな^^


プロ家庭教師というとなんだかお堅いかもしれません。


以前からもっとしっくりくる表現はないかなとずっと思ってました。

個人的にはなんだかしっくりくる表現です。


忙しいお父さんたちは多いですから。


お子さんの勉強に関する父親的な接し方を

お子さんの部屋で代行してるイメージでしょうか。


「父親代行」

とか、

「第2の父親」

とか、いかがでしょうか。


このブログを読まれているお父さん方は、

教育熱心なので、お子さんに教育に積極的だと思います。


だけど、子どもの教育には無関心のお父さんも結構いらっしゃいます。

もしかしたら、そんなご家庭のお母さんの気持ちに届きそうなメッセージかなと。

↑もしくは、離婚されていて、父親的な接し方をする身近な大人が周囲にいない子のお母さんにも。

・・・と思ってしまいました。


つい、先日の出来事です。


この言葉にようやく出会えた感じがします。

なんだかパッと目の前が開けたような印象があるんですよね。


どうですかねー。


もしよかったら下記からお返事ください。

http://inf.to/rsj



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



追伸:

もしお子さんの「成績」でお困りでしたら

私齋藤までお気軽にご相談いただけたらと思います。

▼ご相談はこちらから。
http://www.lfl.jp/contact/


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■今日のまとめ!

「父親代行」「第2の父親」を目指します。

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posted by yuichi_saito at 12:45| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月12日

教育熱

いつもありがとうございます。

読者の皆さまからお問い合わせいただいてます。

あなたからのご相談が何よりも一番うれしいです^^


先日は、

「未就学児童なのですが・・・」

というお問い合わせをいただきました。


開成中学を目指したいとのこと。


お子さんはまだ幼稚園生です。


ちなみに、過去の最年少は・・・4歳です。


保護者の方によってこれだけ教育熱が違うんですよね。


毎回、保護者の方とお話させていただくのが楽しみです。

それぞれの方の教育への考え方やスタイルが全然違うんですもん。


↑話が長くなりすぎることが多いのがネックです。笑。

 最近は2時間くらいでお願いしてます。

 ずっとお話される方だと3時間超になることもあって・・・。

 ストレスやお子さんへの気持ちがいっぱいになりすぎて、

 ここぞ!とばかりに想いがどんどん出てきてしまうのかもしれません。

 私は聞き手に回ってずっとお話を伺っていることも多いです。

 「そう考えるのか〜。なるほど。」

 と私自身も勉強になっています^^



何のめぐりあわせなのかわからないですが、、、


ちょうど同じタイミングで、

開成中学・開成高校出身の東工大生(後輩)から

LFL( http://www.lfl.jp/ )への講師登録希望が。


私は先生を学歴だけで判断するわけじゃないですが、

↑学歴は最低条件です。

LFLとして活動できるだけの素養があると見込めば、

一緒に活動していけたらいいかなーと思ってます。


さらには、今度、開成中学・開成高校の卒業生でもあり、

私の東工大院の同期で、今は全国的に有名な私立中高一貫校の

学校教員の先生(入試問題作成者!)に、個人的にお会いする予定です。

↑プチ同窓会?らしい。


ということで・・・

なぜか立て続けに「開成」というキーワードでくくれます。笑。



すみません。

前置きが長くなりすぎました。。。

今日は最近いただいたメッセージをご紹介しますね。


6名の保護者の方からのメッセージです。

一部、お返事しますね。



-------------------------------------------------------------------------

いつも興味をもってメルマガを拝見させていただいております。

我が家の娘も受験を控え、苦手な数学を克服するために今夏から、

塾に通うこととなりました。

これからも貴重なお話をお願いいたします。

-------------------------------------------------------------------------

キッチンタイマー活用法、実践してみたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------

中学3年生男子の母親です。

現在偏差値63くらいです。

志望校は、68なのであと半年、効率のよい勉強法を模索中です。

-------------------------------------------------------------------------

中学2年と小学6年の保護者です。

よろしくお願い申し上げます。

-------------------------------------------------------------------------

子供は、高1と中3の2人ですが、参考にさせて頂きたい、と思います。

-------------------------------------------------------------------------

いつもメール拝見しています。

子供の為といいつつ自分の為でもあります。

いつもヒントをいただいています。

これからもよろしくお願いします。

-------------------------------------------------------------------------


以上、6名です。

メッセージありがとうございます。

すべてのメッセージを拝読させていただいてます^^


-------------------------------------------------------------------------
>我が家の娘も受験を控え、苦手な数学を克服するために今夏から、
>塾に通うこととなりました。
-------------------------------------------------------------------------

がんばってください!

お住まいにもよりますが、ピンチでしたらご連絡くださいね。


-------------------------------------------------------------------------
>現在偏差値63くらいです。
>志望校は、68なのであと半年、効率のよい勉強法を模索中です。
-------------------------------------------------------------------------

残り半年です。

過去問をベースとした傾向把握とそれに合わせた対策をしたほうがいいです。

偏差値の伸びよりも「志望校学力」の向上を目指して下さい。

高校にもよりますが、過去問を中心として最低10年以上。

20年分くらいは、過去問演習に取り組んでみてくださいね。


ちなみに・・・

LFLプロ家庭教師ならお子さんの志望校にあわせた対策が可能です。

もしラストスパートのサポートが必要でしたらお気軽にお声かけください。


5くらいの偏差値の差なら、逆転合格させることができます。


-------------------------------------------------------------------------
>子供の為といいつつ自分の為でもあります。
>いつもヒントをいただいています。
-------------------------------------------------------------------------

ありがとうございます。

お子さんへの教育だけではなく、仕事上での

「部下への指導にも役に立つ」

というメッセージをいただくことも多いです。


ネット上ではなるべく枝葉末節にとらわれることなく、

根本的なところに触れるようにしている影響かもしれません。

実際にお会いさせていただいた際には、

状況に合わせて細かなアドバイスまでしてます^^



・・・以上です。


今後ともどうぞよろしくお願いいたします^^



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

メッセージありがとうございます!お返事します!

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2013年09月11日

偏差値65以上を目安に。

勉強方法を学習したいお子さんのための教室です↓

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●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

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今日は、先日、メールご相談いただいた内容を

引用させていただいた上で一部シェアしたいと思います。


大学付属の高校から一般入試で他大受験します。

高校3年生ですが、授業が成り立っていないようです・・・。


以下、引用します。


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ここから↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

------------------------------------------------------------
>付属大学に入る生徒も多いためか、クラスの人たちは誰も
>勉強している感じではなく、授業中も話してるか寝てるかで、
------------------------------------------------------------

これは付属校ではよくある話です。

付属校からの受験勉強の場合は、

このようになることを想定して受験勉強に臨みます。

(もともと付属校に進学するのは付属大学にいくからのはず。

 その道を外れるのなら覚悟した上で取り組むべきです。)


ちなみに・・・進学すらしない高校の場合はもっと大変です。

授業そのものは成り立っておらず進学情報はほぼありません。

ですので、すべて独学しなければならない状況になっています。


↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ここまで↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑


大学の付属色の強い高校からの大学受験です・・・


こういった学校に進学する前の段階で、

こうなることを想定しなければなりません。


「こんなの聞いてなかったー」

では済まされないです。。。



お子さんにとっては、

基本的に"学校"と"家"がすべてです。

学校の常識と、家の常識が、お子さんの常識になりがちです。


この学校では付属大学に進学するのが常識。


そうすると、受験勉強する子は、

異端児扱いされてしまうのかもしれません。

だけど、それはその中だけの話・・・



周りの人に影響されすぎずに・・・

あくまでも志望校合格に向けて取り組んでほしいですね。



上記にも少し書きましたが、

そもそも進学すらしない学校の場合はもっと大変です。


ほぼ独力ですべて受験勉強をイチからやる必要があります。

それも周りの子らはみな遊んでるとか寝てるとか・・・

そんなのが普通の環境の中で、

志を高く持ち続けながら勉強する必要があります。



そう思うと・・・

これから高校進学する方に・・・


もし大学進学を目指すのなら、

高校受験の偏差値で65以上はほしいです。

最低でも偏差値60はないと厳しいと思います。


そうでないと、いわゆるFランク大学へ進学する可能性大です。


また、偏差値50以下の高校からは

実質的に大学進学の一般受験はかなり難しいです。

できても、AOなどを使った推薦入試くらいかと思います。


↑こういう子は、就職活動のときに筆記で落とされまくります。


ちゃんとした大学に進学したいのであれば・・・

高校受験で偏差値65以上を目安にしてくださいね。


ちなみに・・・

とある情報によると・・・


大学生100人に対する

Fランク大学の人数は49名。

約半数がFランクの大学生です。


それ以外はこんな感じです。


●1人が医学部

●1人が東大&京大

●2人が旧帝国大学(東大&京大以外)

●2人が早稲田大&慶応大

●5人がマーチ・上智・理科大・関関同立

●20人が日東駒専、産近甲龍

●20人が大東亜帝国



これは全体的な傾向の話です。

なので一個人では話は変わりますが、、、


おおざっぱに考えて、

高校受験で偏差値65以上を目安にするといいです。


偏差値65くらいのレベルにある高校であれば、

過去の卒業生の中に、東大合格者がいる、という感じです。


↑要は、高校から3〜4年間の本人の努力次第によって、

 日本のどの大学にでも合格することが可能になります。



もしサポートが必要であれば、お声かけくださいね。

中学受験、高校受験、大学受験のサポート大歓迎です^^

↓下記からどうぞ。

http://www.lfl.jp/contact/



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一


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■今日のまとめ!

高校の偏差値は65以上を目安に。

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2013年09月10日

毎日やる。

勉強方法を学習したいお子さんのための教室です↓

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

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4日間くらい昼メルマガをお休みしました。

もちろん夜メルマガは引き続き継続中です^^


ひさしぶりの昼メルマガ・・・

たった4日間お休みしただけなのですが、

・何を書こうか

・どういう書き出しにしようか

と気持ち的にブレーキがかかってますね^^;


うーん。

やっぱり・・・

「毎日やる」

ことを重要性を感じます。


毎日やってるときは何気なくやってますが、

それから離れてみてはじめて毎日やることの大切さがわかりますね。


これは勉強も一緒です。

毎日やることがどれだけ大切か。

当たり前のように勉強習慣をつけることが大切です。


毎日やるようになればきっとそれが普通になりますよ。

やらないほうが逆にヘン?な気持ちになればしめたもの。


逆に、毎日やらない習慣を身に付けたら大変・・・。

いざ、やろうとすると、気持ち的に大きな障害になります。

大きなパワーが必要なわけです。。。


今、不登校のお子さんを担当しているのですが、

この子は1年以上学校に通っていないままの状態でした。


で、本当にひさしぶりの勉強だったんですよね。


この子を見ていて・・・

ひとつ違和感を感じたのです。


「ん?字を書くスピードが遅い・・・」

高校生のスピードではありませんでした。

たぶん小学生くらいのスピードでしょうか。


ずっと字を書いてなかったのでしょう。

だから字を書くスピードも落ちているようでした。


1か月してスピードも上がってきて、

ようやくその心配も解消されたのですが、

「字を書く」

ということも離れていると難しくなります。


それこそ・・・

・毎日やる

ということがどれほど大事なのかを感じます。


お子さんは自分の部屋で自学する習慣はありますか。

早い時期から習慣化しておかないとあとで大変ですよ。


LFL( http://www.lfl.jp/ )のような、

プロ家庭教師の先生らはそういった役目も担ってます。


お子さんの机で、お子さんの教材を使って、

お子さんと一緒に学習する習慣づけもしてます^^



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■今日のまとめ!

毎日やる。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




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posted by yuichi_saito at 14:34| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月05日

100本→200本→300本

勉強方法を学習したいお子さんのための教室です↓

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


新作コラム4本を最終調整中です。

まだ仮タイトルですが・・・

・中学受験に強い家庭教師の必要性
・自分を過大評価する子・過小評価する子
・効率を考える上での落とし穴とは?
・英会話は呪文である

計4本をホームページにアップしますね。


ようやく100本ラインが見えてきましたー!

100本→200本→300本と書いていきたいです。


300本レベルになると、、、

毎日1つずつ紹介して1年くらいかかります^^;


まぁ、しょうがないですね。。。


コラムの執筆は、 

「1コラム1メッセージ」

を心がけてます。


1コラムに3つも4つもメッセージがあったとしても、

1つも記憶に残らなかったのであればそれはなかったことと一緒。


だから1メッセージに絞ってそれをひたすらお伝えする方針で編集してます。


また、私にとっては1つのメッセージであっても、

あなたにとっては3つも4つも新しい視点があるかもしれない。

↑そんな話をいただくこともあります。


だから、1コラム1メッセージ、を心がけてます。


また明日から新作コラムをご紹介しますね。



さてさて。

今日は、LFLの打ち合わせ・研修での一場面をご紹介します。

これは私のセリフです↓


「LFLはより保護者の方に近い立場で考えてるんだよ」

「そもそも子どもへの教育は受験で終わりじゃないんだから」

「他社さんがやってる受験指導はほんの一部にすぎない」

「LFLは受験指導はほんの一部として考えてるんだから」

「だから保護者の方と近い目線だと思うんだ」


一番の根本の話ですね。

ご相談・ご依頼いただく保護者の方は、

このメッセージが伝わってるケースがとても多いです。


根拠はこの言葉に集約されます。


「先のことも考えると・・・」


ほぼ間違いなくこういった言葉を保護者の方からいただきます。


要は、保護者の方も受験合格だけのことを考えているわけじゃないんですよ。


その先の進路とか就職とか人生とか、、、

そういったモロモロの大きな視点まで含めた上で、

ご相談・ご依頼いただくことがほとんどです。


私のメッセージが伝わってる証拠だ・・・^^

と私自身も感激してますよ!!



理念とか想いとかを共感できるのって幸せなことですね。

ありがとうございます。

一つずつ一緒にがんばっていきましょうね!



・・・今日はなんだか想いを書いてるだけで、

ちゃんとした文章を書けてない気がしますが、、、


どうかお許しください。




ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■今日のまとめ!

LFLはより保護者の方に近い立場で考えます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




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posted by yuichi_saito at 11:43| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月04日

メッセージにお返事します!

昨日は、打ち合わせ・研修がありましたよ。

私のもとにやってこられる先生方はみな教育熱心です。


熱心じゃない人は・・・

自然と離れていくのかもしれませんね。


私は熱心な先生たちの集まりにしたいと常々思っています。

こういう先生たちの"場"を大切にしたいです^^


よくこの席で言ってることがあります。

それは・・・

「立場は関係ありません。」

「思ったことはすべて言ってください。」

「ここはそういう場です。」


これは私がいつも言ってることです。


私は代表者です。

LFLのトップですが、、、

それは組織を運営する上で必要なだけです。


子どもたちを目の前にしたら立場なんて関係ないです。

"ひとりの先生"でしかありませんもん^^


ディスカッションする上では誰がエライとか。

エライ人のことが絶対的だなんてことはないです。


そういうので勘違いしちゃう人は、、、

申し訳ないですが、そういう人だということですね。



またまたメッセージありがとうございます!

全国から毎日のようにメッセージいただいてますよ。


今日もご紹介と一部お返事させていただきますね。


----------------------------------------------------------------------------------------------

センター試験まで、あと4ヶ月半です。

第一志望模試判定はE(最不合格圏)。

休日でも、昼間はほとんど勉強せず、夜になってから深夜まで勉強します。

で、翌日は睡眠不足で、学校から帰宅して夕食後、

うたた寝を始めてそのまま朝まで寝てしまう。

こんなことの繰り返しです。

----------------------------------------------------------------------------------------------

始めまして。

高3の受験生が居る父親です。

ためになる所は子供と共有させていただいております。

あと半年、出来る限りフォローしていこうと思います。

住まいが名古屋なのが残念です。

これからもよろしくお願いします。

----------------------------------------------------------------------------------------------

自分も勉強したいと思います。

----------------------------------------------------------------------------------------------

いつも楽しく読ませていただいております。

改めて書いた文字を見ると、全く同感だと思いました。

やってもできないと思っている状況からスタートするのはかなり厳しいように感じます。
----------------------------------------------------------------------------------------------


以上、4名の方です。

いくつかお返事しますね。

----------------------------------------------------------------------------------------------
>休日でも、昼間はほとんど勉強せず、夜になってから深夜まで勉強します。
>で、翌日は睡眠不足で、学校から帰宅して夕食後、
>うたた寝を始めてそのまま朝まで寝てしまう。
----------------------------------------------------------------------------------------------

モチベーションの話でしょうか。

動機が適切でない可能性はありませんか。


あるお子さんは・・・

「大学に行く」

とは言っています。

だけど勉強には向かえません。

ゲーム、ゲーム、ゲーム、ゲーム三昧なわけです。

よくよく話を聞いていると、

「遊ぶために行くんだ」

「それ以外だと遊べないから」

とのことでした。

大学進学の目的は遊ぶためです。

だから大学受験するとのことでした。

こんな動機じゃ目先の受験勉強に向かえないです。

だから目の前の行動はとても自然なことです。


動機が適切じゃないケースは、

指導するのに時間がかかることが多いです。

塾や予備校に通っても時間とお金の無駄でしょう。

私はそういった子たちだからこそマンツーマンで丁寧な指導が必要です。

適切な目的意識を持たせる必要性があります。

その上ではじめて受験指導が生きてきます。

ゆっくり時間をかけて取り組まなければ・・・です。

じゃないと、結局は大学進学後に退学になりますから。


日本の大学の平均中退率・・・10%。


「何のために大学に行くのか?」

「何のために勉強するのか?」

は受験生になる前に考えさせておくべきことかなと思います。


LFLはそういった動機付けの側面からもサポートしてます。

もしあなたがお困りのようでしたら、

お気軽にご相談いただけたらと思います。



----------------------------------------------------------------------------------------------
>ためになる所は子供と共有させていただいております。
----------------------------------------------------------------------------------------------

ありがとうございます!

うれしいですー。



----------------------------------------------------------------------------------------------
>あと半年、出来る限りフォローしていこうと思います。
>住まいが名古屋なのが残念です。
----------------------------------------------------------------------------------------------

名古屋ですかー。

それは残念です。

全国出張サービスはあります。

高額ですが、どうしても、という方のために作りました。

北海道から沖縄県まで私が出向きますのでよかったらお声かけください。

●学習カウンセリングコース
http://www.lfl.jp/service/study-counseling.html



----------------------------------------------------------------------------------------------
>改めて書いた文字を見ると、全く同感だと思いました。
>やってもできないと思っている状況からスタートするのは
>かなり厳しいように感じます。
----------------------------------------------------------------------------------------------

そうですね。

難しいですよね。

だからこそ保護者の方も悩んでるんです。

だからこそ私たち先生がどうにか壁を越えさせる体験をさせましょ。

細かなテクニックはいろいろあります。

そのうち、少しずつ公開していこうと思います。


それと・・・

一方で、やってもできないと思うこと自体も実は大切ですよ。

そういう現実があることを知った上でやろうと努力するのはもっと大切。


問題なのは、

・やってもできない

と思い込んでしまったことによって、

・やろうともしなくなる

という子が山ほどいることです。


最初からあきらめムード、、、です。

私はこっちのほうが大問題だと思ってます。


挑戦すらしなくなってるわけですから。

これは自分の可能性をどんどん狭めていく行為です。


「失敗したっていいじゃない。」

「チャレンジすることに価値があるんだよ。」

私はそんなことをよく話してます。


チャレンジ精神を持ってめげずに挑戦してほしいです。




ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

チャレンジすることそのものに価値がある。

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posted by yuichi_saito at 11:43| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月03日

お母さんのコメント・・・

↓勉強のやり方を集中的に教える教室はじめます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今日は「4時間教育ディスカッション」です。

LFL( http://www.lfl.jp/ )の打ち合わせ・研修ですね。

生徒さんのためにがんばってきますね^^


さてさて。

最近の近況から。


今、私自身も資格試験の勉強してます。

「中小企業診断士」という国家資格を勉強中です。


10月に試験本番です・・・^^;

試験本番まであと7週間程度ですね。


いろいろな目的があって資格試験勉強してます。


そのうちのひとつが・・・

●受験生の気持ちを忘れないこと

です。


よく教育業界関係者の方のなかには、

10年前とか20年前の自身の受験話をされる方がいます。

でもそれって相当古い話だと思うんですよ。

私はそんな人にはなりたくないなーと思ってます。



もうひとつが・・・

●常に新しいことを学び続けること

です。

資格試験を使わなくても学べます。

だけど、資格試験は"評価"が厳密に入るので、

より適切に学ばないと"評価"してもらえません。

出題者の意図に沿って数値化されますから。

そういう意味で刺激があるのは確か、です。


他にもありますが・・・

今日はこの2つの紹介だけにしますね。



それにしても・・・

どう評価するのかって大切ですよね。


たとえば、テストで、

「今回は60点だったよ」

といった状態だったとします。


この点数をみたときに、

お母さんのコメント(評価)によって、

お子さんのその点数に対する見方がガラっと変わります。


★参考例1:テスト結果をどうみるのか?
http://www.lfl.jp/know/knowhow18.html

★参考例2:成績データの見方
http://www.lfl.jp/know/knowhow6.html


しかも、あまりお母様自身が意識せずに、

お子さんへコメント(評価)してるケースも多いようです。

一度、よくよく考えてみるといいと思います。


普段の何気ないコメントですが、

それぞれに思考の偏りがありますよ。


それでよいならそのままでよいと思いますし。

何か気を付けたほうがいいと思うなら変えましょ。


どちらにしても、、、

自分のクセを知っておくことは大事かなと。


そんなことを感じる今日この頃です。


ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

自分のクセを知るように努めよう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




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posted by yuichi_saito at 17:51| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月02日

反抗期 ⇒ 成績低迷!

↓勉強のやり方を集中的に教える教室はじめます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


メッセージありがとうございます!

今日は最近いただいたメッセージをご紹介しますね。

それといくつかのお返事をしたいと思います。


まずはメッセージからどうぞ^^


-------------------------------------------------------------------------------------------

まさに、反抗期⇒成績低迷!!! 手の内様がありません・・・・。

-------------------------------------------------------------------------------------------

高校1年生男子、中学2年生男子、小学校3年生女子の母親です。

長男は、頑張ってはいるようだけれど、

要領が悪い勉強方法でやり方を見直さないと、と学校の先生から言われています。

部活(サッカー)で忙しく、帰るとすぐに眠くなってしまい、

勉強が進まないようです。

中学までは塾に通っていましたが、

今は時間もないので、塾には通っていません。

効率の良い勉強方法、ぜひ参考にしたいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------------------

勉強法がわかってなさそうな高校1年の娘に読ませます。

-------------------------------------------------------------------------------------------

いつもなるほど納得!と思いながら読ませていただいてます。

ありがとうございます。

夏バテですか?お大事になさってください。

-------------------------------------------------------------------------------------------

メルマガ、いつも楽しみにしてます。

-------------------------------------------------------------------------------------------


以上、5名です。

メッセージありがとうございました。


-------------------------------------------------------------------------------------------
>まさに、反抗期⇒成績低迷!!! 手の内様がありません・・・・。
-------------------------------------------------------------------------------------------

反抗期からくる成績低迷は本当に難しいですよね。

特に保護者の方の手の打ちようがなくなりますから。


中には、中学生頃に反抗期があることを想定して、

高校受験ではなくて中学受験を選択される方もいます。

そうすることで反抗期と受験期が重ならないようにするわけです。


だけど、結局、いつ頃反抗期になるかなんて予測できず・・・。

私は大学受験期と重なっているお子さんもたくさん見てきました。

こればっかりはかなり難しいと思います。


この対応策としては・・・

私が提示できるのはこれくらいです。↓

もしお困りの方いらっしゃったらご相談ください。

http://www.lfl.jp/know/colum319.html



-------------------------------------------------------------------------------------------
>要領が悪い勉強方法でやり方を見直さないと、
>と学校の先生から言われています。
-------------------------------------------------------------------------------------------

具体的にどういった方法なのかわからないですが、

勉強方法はお子さんそれぞれアプローチがありますよ。

ただ・・・根本的におかしい?ものもあります。

たとえば、
・宿題提出のためにただ写してるだけ・・・
・読めない漢字を書けるように練習してる・・・
・理屈も考えずに公式丸暗記で対応しようとしてる・・・
とか。

主要3教科のチェックをする場として、

「勉強法オープン教室」をはじめることにしました。

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師
http://www.lfl.jp/service/openroom.html


LFLではマンツーマンでチェックしていますが、

それらをこの教室でも行って指摘&改善していきます。

早い段階でのチェックが大事だと痛切に感じてます。



-------------------------------------------------------------------------------------------
>部活(サッカー)で忙しく、帰るとすぐに眠くなってしまい、
>勉強が進まないようです。
-------------------------------------------------------------------------------------------

部活との両立は難しいですよね。

特に忙しい部活だと余計に難しいです。。。


基本的には学校の授業が一番大切です。

学校の授業を基本とした学習習慣を身に付けてくださいね。

どうしても夜が眠くなるなら、朝に勉強するのはいかがですか。

どの時間帯なら集中できるのかを探すことも大切ですよ。

がんばってくださいね!



ということで、以上です。


共通しそうなところについて、

3つほどお返事させていただきました。


どこか一文でも参考になれば。



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一


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■今日のまとめ!

メッセージありがとうございます!お返事します。

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posted by yuichi_saito at 11:57| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月01日

なぜ、「危機感を持って勉強してほしい」はダメなのか?

↓勉強のやり方を集中的に教える教室はじまります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今日は、先日のご面談・体験の席で

お母さまにアドバイスさせていただいたことを紹介しますね。


きっと同じように考えている方も多いのではないかと思います。

こちらでもシェアします。


「危機感を持って勉強してほしい」

・・・ポロッとそうおっしゃっていました。


この発言そのものに問題があることを

認識されていなかったようではあったのですが、

ちゃんとアドバイスしたほうがいいかなと思って、

私のほうからアドバイスをさせていただきましたよ。



そもそも勉強って危機脱却のためにするものですか。


「まずいから勉強しよう!」

という動機づけで本当によいのでしょうか。


こういう方向性で動機づけすると、、、どうなると思いますか。


↑そもそも動機づけという発想自体がないかもしれませんが、

 自覚がないだけで動機づけになっています。


「赤点になるから勉強しよう」

とか、

「退学になるから勉強しよう」

とか、

「クラスで順位が悪いから勉強しよう」

とか、

そういう動機づけで勉強するようになります。


ひと言で言うと・・・

●マイナスになるなら勉強しよう

という動機で勉強するようになります。

これが勉強の動機になるわけです。


だから、マイナスにならないのなら勉強しません。


しかも、このマイナス・・・というのは、

お子さん本人の考えるマイナスということです。

保護者のあなた自身の考えるマイナスではありません。


保護者の方にとっては、

十分にマイナスにみえたとしても、

それがお子さんにとってはマイナスには見えません。


考え方そのものは踏襲されているのですが、、、

実際に何を持ってマイナスと思うかは人によって違います。


だから、、、

「マイナスになるから勉強しよう!」

という方向性の動機づけが根本的に違います。

あくまでも、

「プラスになるから勉強しよう!」

という方向性の動機づけのほうがよいです。


「マイナスにならないように・・・」

というくらいなら、

「プラスになるために・・・」

という方向性で考えることが大切です。



勉強への動機づけはこれだけじゃないです。




この勉強法オープン教室では、

一つずつ動機付けも行うつもりです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


本当は、マンツーマンがベスト・・・ですが、

もっと軽い感じでやりたいという方向けの教室です。




ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■今日のまとめ!

マイナスよりもプラスを動機づけに使うことを考えて。

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posted by yuichi_saito at 13:35| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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