私のもとにやってこられる先生方はみな教育熱心です。
熱心じゃない人は・・・
自然と離れていくのかもしれませんね。
私は熱心な先生たちの集まりにしたいと常々思っています。
こういう先生たちの"場"を大切にしたいです^^
よくこの席で言ってることがあります。
それは・・・
「立場は関係ありません。」
「思ったことはすべて言ってください。」
「ここはそういう場です。」
これは私がいつも言ってることです。
私は代表者です。
LFLのトップですが、、、
それは組織を運営する上で必要なだけです。
子どもたちを目の前にしたら立場なんて関係ないです。
"ひとりの先生"でしかありませんもん^^
ディスカッションする上では誰がエライとか。
エライ人のことが絶対的だなんてことはないです。
そういうので勘違いしちゃう人は、、、
申し訳ないですが、そういう人だということですね。
またまたメッセージありがとうございます!
全国から毎日のようにメッセージいただいてますよ。
今日もご紹介と一部お返事させていただきますね。
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センター試験まで、あと4ヶ月半です。
第一志望模試判定はE(最不合格圏)。
休日でも、昼間はほとんど勉強せず、夜になってから深夜まで勉強します。
で、翌日は睡眠不足で、学校から帰宅して夕食後、
うたた寝を始めてそのまま朝まで寝てしまう。
こんなことの繰り返しです。
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始めまして。
高3の受験生が居る父親です。
ためになる所は子供と共有させていただいております。
あと半年、出来る限りフォローしていこうと思います。
住まいが名古屋なのが残念です。
これからもよろしくお願いします。
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自分も勉強したいと思います。
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いつも楽しく読ませていただいております。
改めて書いた文字を見ると、全く同感だと思いました。
やってもできないと思っている状況からスタートするのはかなり厳しいように感じます。
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以上、4名の方です。
いくつかお返事しますね。
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>休日でも、昼間はほとんど勉強せず、夜になってから深夜まで勉強します。
>で、翌日は睡眠不足で、学校から帰宅して夕食後、
>うたた寝を始めてそのまま朝まで寝てしまう。
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モチベーションの話でしょうか。
動機が適切でない可能性はありませんか。
あるお子さんは・・・
「大学に行く」
とは言っています。
だけど勉強には向かえません。
ゲーム、ゲーム、ゲーム、ゲーム三昧なわけです。
よくよく話を聞いていると、
「遊ぶために行くんだ」
「それ以外だと遊べないから」
とのことでした。
大学進学の目的は遊ぶためです。
だから大学受験するとのことでした。
こんな動機じゃ目先の受験勉強に向かえないです。
だから目の前の行動はとても自然なことです。
動機が適切じゃないケースは、
指導するのに時間がかかることが多いです。
塾や予備校に通っても時間とお金の無駄でしょう。
私はそういった子たちだからこそマンツーマンで丁寧な指導が必要です。
適切な目的意識を持たせる必要性があります。
その上ではじめて受験指導が生きてきます。
ゆっくり時間をかけて取り組まなければ・・・です。
じゃないと、結局は大学進学後に退学になりますから。
日本の大学の平均中退率・・・10%。
「何のために大学に行くのか?」
「何のために勉強するのか?」
は受験生になる前に考えさせておくべきことかなと思います。
LFLはそういった動機付けの側面からもサポートしてます。
もしあなたがお困りのようでしたら、
お気軽にご相談いただけたらと思います。
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>ためになる所は子供と共有させていただいております。
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ありがとうございます!
うれしいですー。
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>あと半年、出来る限りフォローしていこうと思います。
>住まいが名古屋なのが残念です。
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名古屋ですかー。
それは残念です。
全国出張サービスはあります。
高額ですが、どうしても、という方のために作りました。
北海道から沖縄県まで私が出向きますのでよかったらお声かけください。
●学習カウンセリングコース
http://www.lfl.jp/service/study-counseling.html
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>改めて書いた文字を見ると、全く同感だと思いました。
>やってもできないと思っている状況からスタートするのは
>かなり厳しいように感じます。
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そうですね。
難しいですよね。
だからこそ保護者の方も悩んでるんです。
だからこそ私たち先生がどうにか壁を越えさせる体験をさせましょ。
細かなテクニックはいろいろあります。
そのうち、少しずつ公開していこうと思います。
それと・・・
一方で、やってもできないと思うこと自体も実は大切ですよ。
そういう現実があることを知った上でやろうと努力するのはもっと大切。
問題なのは、
・やってもできない
と思い込んでしまったことによって、
・やろうともしなくなる
という子が山ほどいることです。
最初からあきらめムード、、、です。
私はこっちのほうが大問題だと思ってます。
挑戦すらしなくなってるわけですから。
これは自分の可能性をどんどん狭めていく行為です。
「失敗したっていいじゃない。」
「チャレンジすることに価値があるんだよ。」
私はそんなことをよく話してます。
チャレンジ精神を持ってめげずに挑戦してほしいです。
ではでは!
今日はこの辺で。
またお会いしましょう。
齋籐裕一
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■今日のまとめ!
チャレンジすることそのものに価値がある。
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