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今日は、先日、メールご相談いただいた内容を
引用させていただいた上で一部シェアしたいと思います。
大学付属の高校から一般入試で他大受験します。
高校3年生ですが、授業が成り立っていないようです・・・。
以下、引用します。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ここから↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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>付属大学に入る生徒も多いためか、クラスの人たちは誰も
>勉強している感じではなく、授業中も話してるか寝てるかで、
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これは付属校ではよくある話です。
付属校からの受験勉強の場合は、
このようになることを想定して受験勉強に臨みます。
(もともと付属校に進学するのは付属大学にいくからのはず。
その道を外れるのなら覚悟した上で取り組むべきです。)
ちなみに・・・進学すらしない高校の場合はもっと大変です。
授業そのものは成り立っておらず進学情報はほぼありません。
ですので、すべて独学しなければならない状況になっています。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ここまで↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
大学の付属色の強い高校からの大学受験です・・・
こういった学校に進学する前の段階で、
こうなることを想定しなければなりません。
「こんなの聞いてなかったー」
では済まされないです。。。
お子さんにとっては、
基本的に"学校"と"家"がすべてです。
学校の常識と、家の常識が、お子さんの常識になりがちです。
この学校では付属大学に進学するのが常識。
そうすると、受験勉強する子は、
異端児扱いされてしまうのかもしれません。
だけど、それはその中だけの話・・・
周りの人に影響されすぎずに・・・
あくまでも志望校合格に向けて取り組んでほしいですね。
上記にも少し書きましたが、
そもそも進学すらしない学校の場合はもっと大変です。
ほぼ独力ですべて受験勉強をイチからやる必要があります。
それも周りの子らはみな遊んでるとか寝てるとか・・・
そんなのが普通の環境の中で、
志を高く持ち続けながら勉強する必要があります。
そう思うと・・・
これから高校進学する方に・・・
もし大学進学を目指すのなら、
高校受験の偏差値で65以上はほしいです。
最低でも偏差値60はないと厳しいと思います。
そうでないと、いわゆるFランク大学へ進学する可能性大です。
また、偏差値50以下の高校からは
実質的に大学進学の一般受験はかなり難しいです。
できても、AOなどを使った推薦入試くらいかと思います。
↑こういう子は、就職活動のときに筆記で落とされまくります。
ちゃんとした大学に進学したいのであれば・・・
高校受験で偏差値65以上を目安にしてくださいね。
ちなみに・・・
とある情報によると・・・
大学生100人に対する
Fランク大学の人数は49名。
約半数がFランクの大学生です。
それ以外はこんな感じです。
●1人が医学部
●1人が東大&京大
●2人が旧帝国大学(東大&京大以外)
●2人が早稲田大&慶応大
●5人がマーチ・上智・理科大・関関同立
●20人が日東駒専、産近甲龍
●20人が大東亜帝国
これは全体的な傾向の話です。
なので一個人では話は変わりますが、、、
おおざっぱに考えて、
高校受験で偏差値65以上を目安にするといいです。
偏差値65くらいのレベルにある高校であれば、
過去の卒業生の中に、東大合格者がいる、という感じです。
↑要は、高校から3〜4年間の本人の努力次第によって、
日本のどの大学にでも合格することが可能になります。
もしサポートが必要であれば、お声かけくださいね。
中学受験、高校受験、大学受験のサポート大歓迎です^^
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ではでは!
今日はこの辺で。
またお会いしましょう。
齋籐裕一
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■今日のまとめ!
高校の偏差値は65以上を目安に。
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