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2013年10月02日

「うちの子は興味のあることしかやりません」を再考する。

勉強法を学習したい子はぜひ!

あと2名で初回の募集を終了します。

追加募集は今のところ未定です。

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●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

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お問い合わせありがとうございます。


昨日、3件ほどお問い合わせいただきました。

・1件は、小4生の中学受験対策のお問い合わせ。

・1件は、岐阜県にお住まいのご家庭からのお問い合わせ。

・1件は、某音楽大学から筆記試験対策のご相談。

です。


岐阜県のご家庭につきましては申し訳ありません。。。


お母様がとても残念がっておられました。


「どこかいいところをご存知ですか?」

と尋ねられたのですが、

「私からは・・・申し上げられません。」

と答えるしかなく。本当にすみません。


業者がありすぎて正直わからないようです。


本当はLFLを全国区にすべきかもしれませんが、

今の私にはその力がないのです。本当にごめんなさい。


あと、もし私にできることとしたら・・・

信頼できる他社さんを私が見極め業務提携することくらいでしょうか。

そうすれば、スピード感を持って全国網羅することができるとは思います。

うーん。。。


お断りしてしまうのが本当に申し訳なくて。


今、私の一番の悩みのタネです。



さてさて。

今日はいただいたメッセージにお返事しますね。

3名の方からいただいたメッセージをご紹介します。

ではどうぞ。

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今だに、勉強の仕方が、分からなく 時間ばかり掛かって

全くと言っていいほど出来ていません。

毎日の宿題がそういう状態です。

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学生、生徒たちへの教えるためのポイントを知りたい。

どうやったら興味を持ってもらえるか、

もっと勉強したいと思ってもらえることが大事だと考えるので、

何か参考になる情報を少しでも知りたい。

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小5になる息子ですが、

小4から進学塾に通い、中学受験をめざしています。

まだ幼いのか、学校の友達といっしょに塾に通っていることもあり、

授業態度に落ち着きが無く、なかなか成績が上がってきません。

塾の先生からも、もう少し落ち着きがほしいと言われます。

当然、塾では一番下のいクラスです。

家でも、少しずつ家庭学習を習慣化させようとしてはいるのですが、

自主的ではないからか、やった感で満足していて、理解までいっていない感じです。

結果として、月例テストでは、いい結果がでません。

現在、算数については家庭教師をつけました。

少しでも本人にやる気を出してもらいたいのですが、

このようなケースの場合、親としては、

どのような対処の方法がありますでしょうか?

息子は甘えん坊で、ちょっと幼いところがあります。

ただ、娘の中学受験の勉強も間近で見ていて、

中学受験を決めたので、どのようなものか、なんとなくはわかっていると思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。


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以上、3名です。

メッセージありがとうございました。

最後の方はお返事する機会を逃してしまい、

お返事が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。


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>今だに、勉強の仕方が、分からなく 時間ばかり掛かって
>全くと言っていいほど出来ていません。
----------------------------------------------------------------

わからないの度合がどのくらいなのか知りたいところです。

このくらいの情報だと可能性がありすぎてアドバイスが難しいです。

メッセージを書いてる方のバイアスも考慮する必要があるので、

それらを総合すると、どんな状態なのかな・・・難しいです^^;


時間ばかり掛かって、とのことなので、

真面目に勉強はしているのだと思います。

あとはチェックの問題でしょうか。

やってことが頭に残らないんですよね。

頭に残るような勉強方法に変えましょ。


よかったら、ご相談くださいね。


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>どうやったら興味を持ってもらえるか、
>もっと勉強したいと思ってもらえることが大事だと考えるので、
----------------------------------------------------------------

勉強の定義・・・の話もあります。

人によって何を勉強とするのかが違うので。

机の上だけで行う勉強以外も勉強と考えてのメッセージだとすれば、

比較的簡単に興味を持ってもらえます。


身近なモノへの興味からはじめるのがよいです。

大きく言うと、

・身近なモノへの興味 → 机の上での勉強

・机の上での勉強 → 身近なモノへの興味

という2方向の流れがあります。


後者も大事ですが、前者も大事です。

机の上での勉強に興味を示さない子でも、

身の回りの身近なモノに対する何かしらの興味はあるはず。

そこから範囲を広げていくことを考えます。


よく、

「うちの子は興味のあることしかやりません」

という相談をいただきます。


勉強嫌いの子でも興味のあることは前のめりで取り組みます。

勉強してるつもりはなくても勝手にどんどん吸収してしまいます。


だから、"今持ってるその興味"からスタートさせます。

興味の範囲を少しずつ少しずつ広げていくイメージです。


たとえば、私の場合で言うと、

・大手塾授業 → 学校教育 →人材育成・能力開発

という流れで興味の対象が広がっていきました。


トコトン極めようと思うと、

結局その周辺に関する情報も必要です。

それがキッカケになって広範囲になっていきます。


よく、

「うちの子は興味のあることしかやりません」

ということを、

マイナスなこととして話される方がいるのですが、

そうじゃなくて・・・この興味をぜひ大切にしてください。


トコトン追求させることによって、

どんどん興味の対象が広がるはずですよ。


これはテスト対策の話ではないです。

もっと大きな視点で捉えた場合の話です。



----------------------------------------------------------------
>現在、算数については家庭教師をつけました。
>少しでも本人にやる気を出してもらいたいのですが、
>このようなケースの場合、親としては、
>どのような対処の方法がありますでしょうか?
----------------------------------------------------------------

うーん。

LFLへぜひご依頼ください。笑。

まずはその先生に相談されるのが一番だと思います。

もしくはその業者さんの担当者の方と相談をしてみるとか。

先生とご家庭で二人三脚で進めていくのがベターです。

より詳しいお子さんの現状ありきの対策や方法が大事ですから。

そのための家庭教師の先生だと私は考えていますよ。


ということで、以上3名です。

どこか一文でも参考になりましたら。



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一




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■今日のまとめ!

メッセージありがとうございます!お返事します!

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posted by yuichi_saito at 13:57| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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