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2013年10月17日

学校も塾もどちらも中途半端になっていませんか?

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今日も先日の面談・体験での話をご紹介します。

この話はよーく現場で起きている問題点のひとつです。


あなたのお子さんの成績が伸びていないのなら、

同じような状況に陥っていないかチェックしてください。



ひと言で簡単に言うと・・・

●カリキュラムは1本で十分

です。

カリキュラムを2本も3本も同時並行で進んでいる子がいます。

そして、一番マズイのはどれも中途半端な状態になっているのです。


たとえば、

・学校で1本のカリキュラムに沿って勉強してる

・塾で1本のカリキュラムに沿って勉強してる

・家庭教師で1本のカリキュラムに沿って勉強してる

・個人的な学習で1本のカリキュラムに沿って勉強してる

としますね。

もうこれだけで4本同時並行で進んでる状態です。

これだけ同時並行になるとどこかで中途半端になってませんか。


ほとんどのお子さんはどれ一つとして完全ではないです。

みな中途半端。


関連性のない複数のカリキュラムは弊害を生むケースが多いです。

だから、基本的には1本のカリキュラムを軸に考えてください。


そして、その1本のカリキュラムとは・・・

学校のカリキュラムを大前提として考えるのは普通です。


学校に通っている時間が一番長いわけです。

学校で勉強するコマ数がどこよりも一番多いわけです。

↑年間授業数は1,000コマくらいです。


だから原則として学校の授業カリキュラムを軸に考えます。

その上で塾や自宅学習や家庭教師などをサポートとして位置付けます。


そうすることによって、

学校授業カリキュラムを120%活かせるようにするのです。

これがもっとも効率的で効果的な学習環境になります。


カリキュラムを2本も3本も同時並行でやる必要はありません。

結局、同じようなことをやるだけで時間の無駄が発生しています。

塾代や家庭教師代を無駄にしていると言っても過言ではありません。


こういった視点は、普通の塾の先生は考えてくれません。

集団授業なら、ひとり一人にあわせたカリキュラムにはできませんし、

個別指導だと、先生の能力が低すぎてここまできめ細かいことはしないです。


ただし、ひとつ注意点をあげるとすると、

2本目のカリキュラムが必要になるときもあります。

それはその1本のカリキュラムでは目標地点に到達しない場合です。

この場合は、2本目のカリキュラムを用意する必要があります。


そして、2本のカリキュラムをあわせて目標地点に到達するように、

あらかじめ考えておく必要があります。


ただ基本的には1本のカリキュラムで十分です。

1本のカリキュラムさえも十分に活用しきれてないケースが多いです。


お子さんは学校の授業を十分に生かせていますか?

十分に生かせていないのに塾の集団授業に通っていませんか?

どちらも中途半端になっていませんか?


もう一度今のままでよいのか考え直してみてください。


LFL(http://www.lfl.jp/)でお手伝いできることも多いと思います。

もしよかったらお声かけいただけたらと思います。


ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

カリキュラムは1本で十分。

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posted by yuichi_saito at 11:06| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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