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2013年10月29日

【質問】宿題の是非についてお伺いしたいです・・・

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先ほど下記のご質問をいただいたので。

ちょこっと回答しますね。

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>宿題の是非についてお伺いしたいです・・・
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宿題の是非・・・とのことですが。

宿題があることそのものを疑ってらっしゃるのでしょうか。

詳細がわからないので何とも言いにくいですが・・・


私の基本的な考え方としては、

プレジデントファミリーの掲載記事にもある通り

中学受験が代表的ですが"大量の宿題"は反対です。

http://www.lfl.jp/service/presidentfamily.html


だけど、宿題があることそのものは賛成です。

宿題は授業時間だけでは足りないところを補う目的もあります。


勉強は毎日やることが前提です。

勉強にお休みする日はありません。


塾でも家庭教師でもそうですが、

本当は毎日のようにやってほしいんですよね。


だけど、いろいろと制約があるのでそうは言ってられません。

そうすると宿題としてやってきてもらいます。


それに基本は自学自習です。

自分でやることが何よりも大事ですから。


自分で目標を立てて自分で自分に課題を出して、

自分で改善しながら目標を達成する・・・のは厳しいです。

大人でも難しいのではないでしょうか。


だから先生たちがいます。

お子さんの目標にあわせた宿題を出すわけです。

↑プロ家庭教師の場合です。


本当にいろんな子がいます。

宿題がないと勉強しない子もいますが、

宿題すらやらない子もいます。


ちなみに、やらない習慣を身に付けてしまうと大変です。

だからこういう子には宿題量を極端に少なくするケースもあります。

1日1分くらいでできるものを出す、とか。

とにかく宿題をやる習慣を身に付けさせるケースですね。


私たちの場合は、マンツーマン指導が中心なので、

宿題をお子さんにあわせてコントロールしていますよ。


「この子にとって宿題をどう位置づけるのか?」

を考えるわけです。


ただ集団授業だと、こういうのは難しいと思います。


一般的には、基礎学力のさらなる向上が目的のはずですので、

お子さんの状況によって変えるのは本来は当たり前なんですけどね。


宿題の是非を・・・とのことですが、

宿題そのものは必要ですし大事だと思います。


それと、

「この子にとって宿題をどう位置づけるのか?」

を個々のお子さんごとに考えるのがプロかなと私は思います。





ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

「この子にとって宿題をどう位置づけるのか?」を考える。

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posted by yuichi_saito at 13:19| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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