☆プロフェッショナルを身近に感じてみませんか?☆
■読者数5万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■

●ツイッターはこちら。●フェイスブックはこちら。●ミクシィはこちら

☆東工大院卒の数学教育を専門とする実績重視プロ家庭教師☆
私の人生目標は、人の役に立って死ぬことです。
どんな困難な状態であっても必ず結果を残す
学習コンサルタントを目指します。→こちら(過去記事です)

☆今はここでがんばってます!☆
お陰様で、累計100,000文字以上のありがとうをいただきました↓ ブログ用枠あり.png


新着記事

2013年11月22日

お子さんは、自分の将来のビジョンが見えてますか。

勉強法を学習させたい方はぜひ!

本業プロ家庭教師らが徹底サポートします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


3日連続でお返事シリーズをお届けしました^^

私のもとに毎日のようにメッセージが届いています。

いただいたメッセージはすべて目を通してますよ。


ありがとうございます!


メルマガは・・・情報発信が中心です。

ですが、メルマガは発行者の私だけでは成り立ちません。

今、この文章を読んでいるあなたがいてこそ成り立つものです。


あなたがどんなことを考えているのか、が大切です。

それがわかればあなたにあわせたメッセージを送れますから。

だから、あなたからいただいたメッセージは大変に貴重な情報源です。



今度、新しいご家庭とのご面談があります。

高校2年生のお子さんとお母様です。

お子さんが中学生のときから、

お母様がメルマガ読者さんとのことで^^


ありがとうございます!

ホントうれしいですー。


メルマガ読者のあなたからのご相談が一番うれしいです。

・・・だって私の考えに共感してくださった上でのご相談ですから^^


私も精いっぱいの応援をしたいと思います。




さてさて。

来週は都内のある大学で講義があります。

今、その準備をしてます。


大学での講義はいろいろなメリットがあります。


・大学講義で得た情報をLFLの生徒さんへ還元

・LFLの生徒さんから得た情報を大学講義で還元

という双方向で情報を使いまわしてます。


特に、これから大学生になろうとする子には貴重な情報源です。

私はLFLの面談・体験の席で今の大学のナマ情報をお伝えしてます。


「就職課の課長さんがおっしゃっていたことだけど・・・」

と、リアル情報をお伝えしてます。


小中高生をお持ちのご家庭にとっては、

今の大学の現状から逆算して、何をすべきなのか・・・

が見えやすくなりますから。


「大学で何をやりたいのか?」

も大切ですし、

「大学の先の仕事はどうするの?」

を考えることも大事。


理想は、

・大学 → 仕事

の流れが一直線であることです。


大学での専門分野を生かした仕事がベストです。

そのためにも、高校生のときまでに方向性を定める必要があります。


リアル情報をできる限り集めて判断する必要がある高校生。

その一つとして大学での講義実施は、

大学のリアル情報の貴重な入手方法です。


これからの時代を生きる子どもたちに。

後悔のない積極的な選択をしてほしいと願ってます^^


お子さんは、自分の将来のビジョンが見えてますか。

LFLはお子さんが将来イメージを強く抱けるようにサポートしてます。

勉強することの意義を見出した子はやっぱり強いですから。

そんな子をひとりで多く輩出したいと思います^^



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■今日のまとめ!

お子さんは、自分の将来のビジョンが見えてますか。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




■読者数3万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■


●齋藤裕一はこんな人です。動画で人柄チェック!≫インタビュー動画(覚悟の瞬間)

●パソコンのアドレスで購読されることをオススメします。≫バックナンバー(まぐまぐ)

●教育メルマガで告知をしたい個人・団体の方は ≫ 教育メルマガ号外広告



posted by yuichi_saito at 23:11| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月21日

【パート3】10名の保護者の方からメッセージいただきました!

勉強法を学習させたい方はぜひ!

本業プロ家庭教師らが徹底サポートします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


メッセージありがとうございます!

今日は【パート3】をお届けしますね。

計5名の方からのメッセージです。

一部、お返事したいと思います。


---------------------------------------------------------------

小4の男の子の祖母です。

友人と遊ぶことが彼の最大の喜び。

これはとても良いことですが、

いざ勉強になると、やりたくないのいってんばり。

おそらく学習時間が10分〜15分と短いため、じっくり考えない、

間違えても答えをただ直すだけ・・・身についていない!

そして学習が楽しいとは思えない・・意欲的にしたいこともない・・・

もし先生のような方に指導していただけば、

変わるのかも知れないなーと感じました。

頭の悪い子ではなく、短期的に覚えているが、

それが認知するまでには至っていません。

---------------------------------------------------------------

いつも興味深くメルマガを拝見しています。

とても参考になります。ひとつ質問です。

難関校に合格するためには、

バリバリ勉強する塾や家庭教師に師事しなければ無理なのでしょうか?

家庭学習だけでは無理なのでしょうか?

---------------------------------------------------------------

いつもメルマガ拝見いたしております。

中学受験勉強中の小5の娘の算数が伸び悩んでおります。

それ以外の教科は順調ですし、勉強をしていない訳ではないので、

センスかやり方の問題ではないかと思っています。

是非参考にさせて頂きたく、勉強法テキストのプレゼントを希望いたします。

よろしくお願いします。

---------------------------------------------------------------

やる気のない孫娘にやる気を出させる方法を知りたい

---------------------------------------------------------------

いつもFB拝見しております。

小学5年生の母であり、学習塾の英語の講師をしております。

ぜひ勉強方ガイドブックを拝見したく、

ご連絡をさせていただきました。

よろしくお願い致します。

---------------------------------------------------------------

以上、5名です。


一部、お返事しますね。

---------------------------------------------------------------
>もし先生のような方に指導していただけば、
>変わるのかも知れないなーと感じました。
---------------------------------------------------------------

ありがとうございます。

たぶん・・変わると思います^^

今までもほとんどのケースで解決してきましたよ。


勉強がやりたくない原因はいろいろとありますが、

大きく言うと、周りの大人の接し方に問題があります。

やれ!と言ってもやりません。。。。

やろうと思えるように興味を持たせることが大事です。

自分の興味のあること好きなことはきっと自分からやるでしょう。


今まで生きてきた人生の中で・・・

「僕は何にも興味がありません」

なんて子は普通はいないです。

何かしらの興味を持っているはず、、、です。

だからその興味と目の前の勉強をからめた話をします。


私は数学教育が専門ですが、

あらゆることと数学を結び付けて話せます。

だから、子どもたちの持っている興味の対象と

数学をからめた話をすることで数学に興味を持ってもらってます。

ただ、ひとり一人の興味の対象は違うので、全体向けでは通用しません。


ある子に興味のあることは別の子には興味がないのです。

だから、ある子にヒットしたとしても、他の子は、

「自分には関係ないし」

と思ってしまいます。

完全マンツーマンならこれが可能です^^

だから私はその子の興味から勉強への意欲をかきたててます。


今持っている興味からスタートさせる、、、

というのがポイントのひとつです。



---------------------------------------------------------------
>難関校に合格するためには、
>バリバリ勉強する塾や家庭教師に師事しなければ無理なのでしょうか?
>家庭学習だけでは無理なのでしょうか?
---------------------------------------------------------------

はっきり申し上げると、無理だと思います。

学校教育だけでは不可能です。

家庭学習だけでも不可能だと思います。

受験教育を受けてきた子には適わないです。


例外として全寮制の私学などであれば可能だと思います。

・・・というか通常は塾に通えるだけの時間的な余裕はありません。

自学時間がすべて勝手に学校側に決められてますから。。。

難関校への合格は、受験指導のプロの力は必須だと思います。



---------------------------------------------------------------
>中学受験勉強中の小5の娘の算数が伸び悩んでおります。
>それ以外の教科は順調ですし、勉強をしていない訳ではないので、
>センスかやり方の問題ではないかと思っています。
---------------------------------------------------------------

受験算数、受験数学のレベルではセンスは関係ありません。

数学の研究者レベルならセンスの問題もあると思いますが、

受験レベルにおいてはセンスの責任にしないほうがよいと思います。

考え方、捉え方、やり方などの問題かもしれません。

数学の苦手な子は無理やり覚えようとする傾向があります。

どういった思考のもとにそう考えるのか、ポイントがずれてます。

だからどこがマズイのかプロにチェックしてもらうとよいですよ。

思考のチェックは数学教育ではとても大切です。

私の指導は、どのように考えてそう解くのか説明させる機会が多いです。

それは思考プロセスを評価するためです。

ノートに適切に書いてあっても、適切な思考でないケースも多いです。

そのままだとその先でつまづく原因になります。

だから一つずつ思考プロセスをチェックしてます。



---------------------------------------------------------------
>いつもFB拝見しております。
>小学5年生の母であり、学習塾の英語の講師をしております。
---------------------------------------------------------------

ありがとうございます!

今後ともよろしくお願いします。



以上です。



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■今日のまとめ!

メッセージありがとうございます!お返事します!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





■読者数3万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■


●齋藤裕一はこんな人です。動画で人柄チェック!≫インタビュー動画(覚悟の瞬間)

●パソコンのアドレスで購読されることをオススメします。≫バックナンバー(まぐまぐ)

●教育メルマガで告知をしたい個人・団体の方は ≫ 教育メルマガ号外広告



posted by yuichi_saito at 18:10| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月20日

【パート2】10名の保護者の方からメッセージいただきました!

勉強法を学習させたい方はぜひ!

本業プロ家庭教師らが徹底サポートします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


いきなりですが、最近・・・

アクセス数が異常なんですよ。

私の個人ページがありえない数字を叩き出してます。

9月〜11月の3か月だけで16,000名以上ですよ。

・・・何か起きてるんだかさっぱりわかりません!


どなたかがご紹介してくださっているのだとは思いますが。。。

原因がわかったらメルマガでもお知らせしたいと思います。


●齋藤先生の紹介ページ↓
http://www.lfl.jp/teacher/saitot.html




今日は、昨日の続きです。

最近いただいたメッセージをご紹介します。

それと一部お返事しますね。


今日は3名の方のみにしますね。

ではどうぞー。


------------------------------------------------------------------------------------

私の孫が3人います、

長女の中学2年と長男の小学校6年生と

次男の小学校3年生で男の子の方が勉強嫌いで

何とか「やる気」を起こさせたい。

ので「勉強法ガイドブック」を参考にするため私の子である親に渡したい

------------------------------------------------------------------------------------

いつも楽しみに読んでいます。

教える側と保護者側の視点の両方に気づけるようになりました。

ありがとうございます。

------------------------------------------------------------------------------------

息子は、真面目に一生懸命勉強するのですが、

その割にはパッとしない成績で、大学生になりました。

大学生になっても一生懸命していますが、

偏差値51の田舎の公立高校にいるのと同じようなスタンスで勉強していても、

4年間(すでに3年とちょっとになっています)は

あっという間に終わってしまいます。

社会人になっても要領悪いままでは心配です。

------------------------------------------------------------------------------------



以上、3名です。


------------------------------------------------------------------------------------
>私の孫が3人います、
------------------------------------------------------------------------------------

ありがとうございます!

お孫さんのために参考にしていただけるなんて・・・。

私なんかよりも人生の大先輩ですからー。


本当にありがとうございます^^

LFLのコンセプトが伝わってる証拠かな。

Learning For Life ですから。


LFLにもお孫さんのために教育資金を提供されてる方がいます。

教育資金目的なら無税で譲渡できる制度が今年度からスタートしてます。

1,500万円までなら非課税でお孫さんに贈与できます^^


ぜひLFLにお孫さんをお任せください。

これからの人生を生き抜く力をお孫さんに身に付けさせます。



------------------------------------------------------------------------------------
>教える側と保護者側の視点の両方に気づけるようになりました。
------------------------------------------------------------------------------------

そうですねー。

どちらの視点も大切ですよ。

一方向だけからの視点にならないようにしてくださいね。



------------------------------------------------------------------------------------
>偏差値51の田舎の公立高校にいるのと同じようなスタンスで勉強していても、
>4年間(すでに3年とちょっとになっています)は
>あっという間に終わってしまいます。
------------------------------------------------------------------------------------

あっという間・・・ですよね。

勉強法の本など巷にたくさんあります。

それらを読破してみるだけでも価値があると思います。

手始めに10冊くらい勉強法本を読んでみてくださいね。

10冊くらい読破すれば巷の塾講師以上の知識が身に付きますよ。笑。


真面目に勉強する性格なら勉強法も真面目に勉強できるはず。

要領の良さも学習すればできるようになるものだと思います。

がんばってください!




以上です。



ではでは。

今後ともよろしくお願いします^^



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■今日のまとめ!

メッセージありがとうございます!お返事します!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



■読者数3万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■


●齋藤裕一はこんな人です。動画で人柄チェック!≫インタビュー動画(覚悟の瞬間)

●パソコンのアドレスで購読されることをオススメします。≫バックナンバー(まぐまぐ)

●教育メルマガで告知をしたい個人・団体の方は ≫ 教育メルマガ号外広告



posted by yuichi_saito at 18:21| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月19日

【パート1】10名の保護者の方からメッセージいただきました!

勉強法を学習させたい方はぜひ!

本業プロ家庭教師らが徹底サポートします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

全国からお問い合わせいただいてます。


首都圏以外だと、

先日は京都府、愛知県、北海道からもいただきました。

それと、山形県にお住いのお母さまからも。


首都圏中心のLFLにご連絡いただいて本当に恐縮です。

それだけ私のメッセージが強く届いてる証拠かなと思ってます^^


一応、スカイプ指導にも対応していますが、

首都圏以外だと、基本的には

・カウンセリング

のみ提供しています。


●学習カウンセリング案内ページ。
http://www.lfl.jp/service/study-counseling.html


カウンセリングは、メール、電話、対面の3つを使って、

私が直接お話を伺いながらアドバイスをさせていただくものです。

↑他のスタッフではないです。私が直接アドバイスします!!



・・・対面???と思った方へ。

毎月ひと家庭のみですが、、、

本当に全国どこへでもお伺いします。


対面でお会いさせていただくのがベストです。

どんなにネットが発達してもこれは変わらないと思います。


首都圏以外にお住まいの方にも、

首都圏レベルの質重視の教育サービスをお届けしようと思って。

↑私がカラダを張ってがんばります。笑。


メールとか電話じゃわからないことは沢山あります。

先日、ご面談させていただいたご家庭にはお伝えしたのですが、

誰が見てるかわからないネットでは書けない情報もたくさんあるから。


ご興味ある方はご相談くださいね。


◎ご相談はこちらからお願いします。
http://www.lfl.jp/contact/




今日は、最近いただいたメッセージをご紹介します。

それと一部お返事しますね。

ここ1週間くらいで一気にメッセージいただいてます。。。


早くお返事しないと、、、笑。


今日は4名の方のみにしますね。

ではどうぞー。


--------------------------------------------------------------------------------------

初めまして。

北海道在住の○○と申します。

いつも興味深く読ませていただいております。

発達障害と学習障害を持つ高校3年の娘がおりまして、

それでも市内の進学校に入学し、いよいよ大学受験となりました。

先生のブログはまず母が諦めないように、

落ち着いて伴走できるよう助けられています。

今からでも、大学に入ってからでも使える勉強法を手に入れたいとメールしました。

本当は沢山お話したいことがあるのですが、

まとまらないので、先ずは申し込みをいたします。

どうぞ宜しくお願いします。

--------------------------------------------------------------------------------------

うちの子たちは、勉強は嫌いではないと思うんです。

もちろん、ゲームや漫画の方が好きですが。。

でも、やるとなったらやれる子だと思ってます。

効率の良い勉強方法で、楽しく勉強できたら嬉しい!と思います。

--------------------------------------------------------------------------------------

メルマガをたびたび拝見させていただいております。

小学2年ですが、周りにはすでに中学受験を考え

学習をさせていらっしゃるご家庭もあります。

すこし焦ってしまいますが、

メルマガを見るたびに焦らなくても良いのでは安心いたします。

しかし、効率よく成績を上げる事は将来的にも大切と思います。

活用いたしたく送付の程よろしくお願い致します。

--------------------------------------------------------------------------------------

高2の娘が勉強の仕方がわからず、行き詰っています。

ぜひ参考にさせてください。

--------------------------------------------------------------------------------------

以上、4名です。


--------------------------------------------------------------------------------------
>先生のブログはまず母が諦めないように、
>落ち着いて伴走できるよう助けられています。
--------------------------------------------------------------------------------------

ありがとうございます。

お母さまが諦めたら最後ですから。

その支えになれていると思うと私もうれしいです。

メッセージありがとうございます!


こうやってただ文章書いてるのって・・・

結構、大変なんですよ。笑。

書いてる人ならわかると思いますが、結構孤独です。笑。

「これ、本当に届いてんのか?」

なんて思うことが何度あることか。


私は皆さんからメッセージをいただけるからこそ

こうやって高いモチベーションを維持しながら書けるんです^^



--------------------------------------------------------------------------------------
>本当は沢山お話したいことがあるのですが、
>まとまらないので、先ずは申し込みをいたします。
--------------------------------------------------------------------------------------

機会があればご相談ください。

遠方の方でも有料カウンセリングを行ってます。

メール、電話、対面など、できる限りフォローしますね。



--------------------------------------------------------------------------------------
>でも、やるとなったらやれる子だと思ってます。
--------------------------------------------------------------------------------------

やればできる子・・・

とはよく聞く話ですが、やれないんですよね。笑。

適切な動機づけがなされてないんですよ。

ほとんどのケースで。


やれやれ言われても普通はやらないです。

しかもその動機が成績アップとかだと最悪・・・。

やってない期間が長ければ長いほど成績に反映されにくくなります。

どんどん壁が高くなっていって、ちょっとやそっとじゃ、

すぐできるようにはならなくなるんですよ。。。


もともとすぐできるようになると思うこと自体もダメですが。


・小学生の1時間勉強

・中学生の1時間勉強

・高校生の1時間勉強

はその意味合いが全然違うから。

今までのやり方がどんどん通用しなくなります。

だから常に新しい発想でやり方を改善する必要があります。

やらないのは論外ですが、やり方そのものも変えてくださいね。

1年前と同じやり方してたら、、、問題ありです。


「前のやり方から改善して今どんなやり方なの?」

に即答できないのならこの先も思いやられます。

常に改善!です。



--------------------------------------------------------------------------------------
>小学2年ですが、周りにはすでに中学受験を考え
>学習をさせていらっしゃるご家庭もあります。
--------------------------------------------------------------------------------------

中学受験を考えてるんですね。

LFLにも、幼稚園生(年長さん)の、

お母さまからお問い合わせいただいてます。

小学校1年生の来年度4月から指導スタートの予定ですよ。


最終的には開成中学の受験を予定していますが、

最初っからバリバリの受験指導をするわけではありません。

いきなり受験対策としての指導はしないです。


柔軟な発想力を鍛えられるパズル教材を使ったサポートする予定です。

小2の段階から中学受験用の普通の塾に通わせる必要は全くないと思います。


むしろ、お子さんがつぶれちゃいませんか。。。

↑そういうお子さんも何人も見てるので。


それよりも遊び感覚で学べるほうがよっぽどよいと思います。


学習そのものに早いも遅いもありません。

だから小2でもいろんなことを学習させてください。

ただ受験対策はもっとあとで十分です。


広い視野を持っていろいろと好奇心を刺激するのがよいと思います。

物事に疑問を持てるような体験を積ませるといいかもしれませんね。



--------------------------------------------------------------------------------------
>高2の娘が勉強の仕方がわからず、行き詰っています。
--------------------------------------------------------------------------------------

ぜひ一度ご相談くださいね。

大学受験まであまり時間がありません。

一気に伸ばすべくサポートさせていただけたら幸いです。


以上です。



ではでは。

今後ともよろしくお願いします^^



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■今日のまとめ!

メッセージありがとうございます!お返事します!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





■読者数3万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■


●齋藤裕一はこんな人です。動画で人柄チェック!≫インタビュー動画(覚悟の瞬間)

●パソコンのアドレスで購読されることをオススメします。≫バックナンバー(まぐまぐ)

●教育メルマガで告知をしたい個人・団体の方は ≫ 教育メルマガ号外広告



posted by yuichi_saito at 22:08| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月12日

現在、高校2年生のお子さんを積極的に募集してます。

勉強法を学習させたい方はぜひ!

本業プロ家庭教師らが徹底サポートします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今日は、オープン教室のネタをひとつ。

勉強法オープン教室ですが少しずつ人数が増えてます。


↓この企画です。

http://www.lfl.jp/service/openroom.html


毎週1人、2人と増えてきています。


先日は、3年以上前?いやもっと前???から、

何度も何度もお問い合わせをいただいたいた、

国立医学部志望の高校3年生がメンバーに加わりましたよ。


勉強法オープン教室は、

なるべく受験生以外の子を中心に募集してますが、

ずっと前から私のことを気にかけて下さっていたご家庭です。


これもご縁かな、と思ってこの時期ですが、受け入れました。



で、ちょっと気になったのですが、、、

やっぱり受験合格戦略立案が全然なってませんでした。


・学校
・準大手予備校
・東大&医学部に強い小規模塾
・東大生によるマンツーマン指導

と4つ習っているのですがどこも戦略立案してませんでした。


うーん。

正直、ダメダメだと思う。


本人いわく、

「センター試験9割をとれ!」

と言われてるだけだそうです。


本人にもアドバイスしてますが、

そんな状態じゃ受験生とは言えないです。


このくらいの認識だったら高校1年生レベルです。


国立医学部を狙うくらいの意欲的な高校1年生も

「センター試験9割とるぞ!」

くらいは言ってますから。


もっと戦略的な思考はないんだろうかー、と。

きっとそれを教える先生や機関と巡り合ってないんだろうな、と。


正直、思いました。。。


これも何度も言ってますが、

受験勉強って勉強してたらたまたま合格する・・・

とか、そういうものじゃないですよ。


それは単なる勉強です。

受験生は勉強してるわけじゃないです。

受験生は受験勉強してるわけです。


・勉強≠受験勉強

と考えてください。



受験勉強するからには合格を第一目的にします。

そして、数字の根拠をもとにした戦略立案が必須です。


↓参考コラムです。

●合格戦略立案!部分最適から全体最適へ。
http://www.lfl.jp/know/knowhow409.html


趣味で勉強するなら戦略は必要ないと思います。

それなら興味に沿っていくらでも勉強したらいいと思うんです。

だけど、受験勉強はそうじゃないですから。。。


合格するためにはどういうプランで勉強を進めるのか、を考えます。

本人の学力も違う、通ってる学校も違う、志望校も違う、期間も違う、家庭環境も違う、予算も違う・・・

あらゆる条件が違うわけです。

というか、、、同じところがどこにあるの?と言いたいくらいです。

だから個々の違いに応じた戦略立案が必要なのは自然な発想です。


もう11月です。

大学受験生はセンター試験まで2か月ちょっと。


ほとんど時間がありませんが、、、このお子さんにも、

やるしかないでしょ・・・ってことでアドバイスしはじめました。


課題を出したので、来週、課題チェックして、実力を測定。

その後は、今後の方向性をさらに細かく考えていく予定です。


ただ・・・勉強法オープン教室では、

通常の完全マンツーマン指導の質の提供はできません。

当たり前ですが、これは仕方のないことです。

それでもたとえ質が低下してでもアドバイスする必要性を感じてます。


合格したいんでしょーに。

もっともっと客観的な立場から考えようよ。

すぐ目先の勉強に取り掛かるんじゃなくて、全体的なプランを考えようよ。

全体的なプランが見えてるからこそ今の受験勉強に意味づけができるんだから。

ほんと悲しくなってきます。。。


高校3年生や浪人生は最後の追い込み時期ですね。

とにかくラストスパートがんばってくださいね!!


もし他にも受験戦略立案が必要な子がいたら、、、

私までご相談いただけたらと思います。

全体的なプランを一緒に考えましょー^^


そして、次は高校2年生です。

現在、高校2年生のお子さんを積極的に募集してます。



ラスト1年です。

もし本気で行きたい大学への進学を目指すなら、

本業プロ家庭教師の先生とマンツーマンでがんばりませんか。


志望校はどこですか??

今の世の中GMARCHは最低ラインです。

正社員としての雇用されたいならこの学歴は最低ラインです。

また、それだけじゃなくて、やりたいことができる大学に進学しましょ。



日本の大学の平均中退率は10%程度です。

10人に1人がやめる計算です。


仮面浪人生、休学した再受験するお子さんも指導してますが、、、

やりたい学部・学科を見つけられないまま受験生になる子は本当にかわいそうです。


それを決めるのはあと数か月で終わり。

その後は本格的な受験勉強に移行しないと間に合いません。



・・・もちろん浪人するのも悪くないですが、

浪人する必要がないのならしないに越したことはないです。


ちなみに、1浪までは社会は許してくれます。

2浪は原則としてお勧めしていません。

社会からダメな人と烙印を押されることがあるからです。


2浪してるだけで履歴書で落とす企業もあります。。。

↑医学部は別です。


私自身の経験としても2浪以上してる人の印象は悪いです。

過去にお付き合いしたことのある2浪以上の人たちがそうだったからです。。。


だって本来は3年間で学習するものを5年かけて学習するってことは・・・。

やっぱりそういう人なんだろう、と思ってしまうのは普通の発想だと思います。

その人への期待値が下がります。

・・・すみません。これ以上述べるのはやめときます。



LFLは、私が中心になって受験カウンセリングを行ってます。

お子さんの将来設計の支援してますよ。


目標設定、動機づけ、勉強計画、勉強方法など、

トータルプロデュースをしているところに強みがあります。


できる限り早め早めに行動してくださいね。

早ければ早いほどお子さんの才能を開花させられます^^


一緒にがんばりましょー!!!


◎ご相談はこちらからどうぞ。
http://www.lfl.jp/contact/


ではでは。

今後ともよろしくお願いします^^



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■今日のまとめ!

現在、高校2年生のお子さんを積極的に募集してます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜






■読者数3万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■


●齋藤裕一はこんな人です。動画で人柄チェック!≫インタビュー動画(覚悟の瞬間)

●パソコンのアドレスで購読されることをオススメします。≫バックナンバー(まぐまぐ)

●教育メルマガで告知をしたい個人・団体の方は ≫ 教育メルマガ号外広告



posted by yuichi_saito at 13:11| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月11日

なぜ学校も塾も中途半端になるのか???

勉強法を学習させたい方はぜひ!

本業プロ家庭教師らが徹底サポートします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


先日、

・第14回 4時間教育ディスカッション

がありました。


今年度に入ってから14回目です。

LFLは創立6年目の組織なのですが、

最初から数えると面倒すぎるので今年度からカウントしてます。

累計回数は・・・100回超えしてるかもしれません。


恒例のLFLの研修・打ち合わせですね。

生徒指導ノウハウをぶつけ合う先生たちの自己研鑽の場です。



毎回、ご紹介しているコラム・ノウハウは、

これらのディスカッション内容のほんの一部です。


今日もさくっと紹介しちゃいますね。


お子さんは学校も塾も中途半端になっていませんか???

原因のひとつを書いてます。


http://www.lfl.jp/know/knowhow426.html


ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■今日のまとめ!

関連性のない複数のカリキュラムは弊害を生むケースが多い。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





■読者数3万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■


●齋藤裕一はこんな人です。動画で人柄チェック!≫インタビュー動画(覚悟の瞬間)

●パソコンのアドレスで購読されることをオススメします。≫バックナンバー(まぐまぐ)

●教育メルマガで告知をしたい個人・団体の方は ≫ 教育メルマガ号外広告



posted by yuichi_saito at 14:03| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月10日

模試よりも過去問を気にしろ!

勉強法を学習させたい方はぜひ!

本業プロ家庭教師らが徹底サポートします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


先日、

・第14回 4時間教育ディスカッション

がありました。

LFLの研修・打ち合わせです。

生徒指導ノウハウをぶつけ合う先生たちの自己研鑽の場です。


その中のひとつのテーマをコラムとしてまとめましたよ。

今日もさくっと紹介しちゃいますね。


せっかくメルマガを通じてあなたと出会えたわけですから、

あなたには予備校に都合よくできた迷信に乗せられないでほしいです。


●模試よりも過去問を気にしろ!

http://www.lfl.jp/know/knowhow425.html




ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■今日のまとめ!

模試よりも過去問を気にしろ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





■読者数3万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■


●齋藤裕一はこんな人です。動画で人柄チェック!≫インタビュー動画(覚悟の瞬間)

●パソコンのアドレスで購読されることをオススメします。≫バックナンバー(まぐまぐ)

●教育メルマガで告知をしたい個人・団体の方は ≫ 教育メルマガ号外広告



posted by yuichi_saito at 14:00| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月08日

【相談】どうにか、成績を戻して、やる気になってほしいのですが・・・。

勉強法を学習させたい方はぜひ!

本業プロ家庭教師らが徹底サポートします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今日はいただいたメッセージをご紹介します。

計8名の方からのメッセージです。


個人的にお返事させていただいた方もいますが、

ブログ上でもお返事をさせていただきますね。


以下、メッセージです。

------------------------------------------------------------------------------------------

スカイプ指導はしてますか?

------------------------------------------------------------------------------------------

山口県の田舎に住んでおりますので、

塾や家庭教師の選択の幅が狭くて困ります。

藁にもすがる気持ちです。

------------------------------------------------------------------------------------------

メルマガ非常に参考させて頂いています。

------------------------------------------------------------------------------------------

中2の娘がいます。

中高一貫校へ通っていますが、明らかにまだやる気がありません。

中学受験時より、成績はさがっています。

どうにか、成績を戻して、やる気になってほしいのですが・・・。

------------------------------------------------------------------------------------------

ぜひ参考にさせてください。お願いいたします。

------------------------------------------------------------------------------------------

小学校6年生の子供がいます。

算数で計算問題は概ねできていますが

文章問題になると計算式さえ、たてられません。

学校の先生からも読解力が無いといわれています。

読解力を上げるために、有効な方法を教えてください。

宜しくお願い致します。

------------------------------------------------------------------------------------------

よろしくお願いします。

------------------------------------------------------------------------------------------

お願いします。

------------------------------------------------------------------------------------------

以上です。

8名の方からのメッセージです。


一部、お返事しますね。


------------------------------------------------------------------------------------------
>スカイプ指導はしてますか?
------------------------------------------------------------------------------------------

スカイプ指導にも対応しています。

ただ可能であれば対面の指導をお勧めします。

スカイプ指導だと通常の対面指導よりも質が著しく低下します。

それと、お子さん本人のやる気・意欲があるのが大前提です。

その上でのスカイプ指導なら成立すると思います。


以前も、社会人の方ですが、

教員採用試験対策をスカイプにて指導しました。

四国にお住まいの方ですね。

↑無事に教員採用試験に合格しました!
 この方は今は学校の先生です。

ご興味がありましたらご相談ください。



------------------------------------------------------------------------------------------
>中学受験時より、成績はさがっています。
>どうにか、成績を戻して、やる気になってほしいのですが・・・。
------------------------------------------------------------------------------------------

何を持って中学受験のときと今との成績を

比較してるのかわからないですが。。。


ちょっと気になるのであえて厳しく書きます。

「成績が戻るからやる気になる」

という考え方そのものを見直す必要もあるかもしれません。


保護者の方のこのような考え方である限り伸びない子もたっくさんいます。

子どもの能力の上限を親自身の考え方が制限しているケースです。


何度も何度も言いすぎて疲れ気味ですが、、、


成績が上がればやる気になる、という考え方は、

成績が下がればやる気を失う、という考えの裏返しです。


成績の評価方法がどのようになっているのかにもよりますが、

一般的には他人と比較してそれより上だと成績がよくなりますよね。


他人との比較でやる気を失う子は、他人に依存しすぎ、です。

そして、そうなるようにあたなが教育しているのかもしれません。

意図がないとしても無意図的なものも含めて教育しています。


子どものやる気の出所をどこに持って行くのか、、、

は親や先生の腕の見せ所です。


それを成績だけに求めていませんか。

勉強内容(知的好奇心)を軽視していませんか。


本当に成績優秀な子は、

成績よりも内容のおもしろさに惹かれてます。

その勉強内容のおもしろさがゆえに勉強してます。


下記のコラムも参考にしてみてください。

●勉強する楽しさとは?
http://www.lfl.jp/know/colum308.html


もし、あなたが子どものやる気の出所を、

自分の経験から?成績だけに求めてるようなら、

あなた自身の考えを今一度考え直したほうがよいかと思います。


やる気の出所は成績だけではないです。

もっと別のアプローチも考えてみてください。


お勧めは勉強内容のおもしろさ・知的好奇心から入るのが一番です。

ただあなた自身がおもしろさを感じていないようなら難しいです。

なので、おもしろさをわかっている人にお願いするのが確実です。


先生自身も成績にしか興味ないとさらに悪化する可能性があります。


この見極めはかなり難しいのですが、

LFL( http://www.lfl.jp/ )なら私が先生たちをマネジメントしてます。

一度、ご相談いただけたらと思います。



------------------------------------------------------------------------------------------
>文章問題になると計算式さえ、たてられません。
>学校の先生からも読解力が無いといわれています。
>読解力を上げるために、有効な方法を教えてください。
------------------------------------------------------------------------------------------

小学校低学年を対象とした算数教育の研究者の研究成果によると、

↑知人です。

算数の文章題ができないのは、

数式の立式する力の不足ではなく、

国語の文章読解力に問題があることがわかっています。


しかしながら、私の現場の実感としては、

国語の読解力が極端に低くない限りにおいては、

読解力はそれほど必要ないんじゃないかな、と感じます。


言葉から数式への変換はコツがあります。


算数・数学の文章題は、独特の文章表現がなされます。

算数・数学の文章題の文章は国語的な文章ではないのです。

あえて言うなら、算数語?数学語?といってもいいかも。


↑これが算数・数学の文章題が否定される原因でもあります。


立式を立てる練習をすることが大事です。

数学の文章題ではこの言葉をこの数式にするんだ・・・

というある程度の慣れはやっぱり必要ですよ。


よかったら一度ご相談いただけたらと思います。

より詳細な状況を判断して細かいアドバイスしますね。




以上です。

どこか一文でも参考になりましたら。



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■今日のまとめ!

メッセージありがとうございます!お返事します!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




■読者数3万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■


●齋藤裕一はこんな人です。動画で人柄チェック!≫インタビュー動画(覚悟の瞬間)

●パソコンのアドレスで購読されることをオススメします。≫バックナンバー(まぐまぐ)

●教育メルマガで告知をしたい個人・団体の方は ≫ 教育メルマガ号外広告



posted by yuichi_saito at 23:59| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月06日

相談:「長時間集中して勉強できません」

勉強法を学習させたい方はぜひ!

本業プロ家庭教師らが徹底サポートします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


昨日は、今年度だけでカウントして・・・

第14回目の4時間教育ディスカッションでした。

恒例のLFLの研修・打ち合わせですね。


毎度のことですが、白熱バトル?が繰り広げられてます。

ここは生徒指導のノウハウをお互いにぶつける場です。


まぁ、普通の業者さんはここまでやらないです。

・・・というか、正確にはやれないです。


私自身も業者という感覚を持っていません。

本業のプロ家庭教師らが集まってるイメージです。

このほうが正確かな、と。


今日は昨日話題に挙がった

ワンテーマをさくっとご紹介しますね。

最新のコラムです。


意欲あるお子さん向けの改善アドバイスです!

では、どうぞ!


●相談:「長時間集中して勉強できません」

http://www.lfl.jp/know/knowhow424.html

*「いいね!」をお願いします!ホントうれしいです。


ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■今日のまとめ!

本業のプロ家庭教師らが集まって自己研鑽してます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




■読者数3万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■


●齋藤裕一はこんな人です。動画で人柄チェック!≫インタビュー動画(覚悟の瞬間)

●パソコンのアドレスで購読されることをオススメします。≫バックナンバー(まぐまぐ)

●教育メルマガで告知をしたい個人・団体の方は ≫ 教育メルマガ号外広告



posted by yuichi_saito at 17:27| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月02日

最近「ドラゴン桜」を読んでます。

勉強法を学習させたい方はぜひ!

本業プロ家庭教師らが徹底サポートします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


突然ですが、、

最近「ドラゴン桜」を読んでます。


「ドラゴン桜」が好きなお子さんがいるのですが、

一緒にリアルドラゴン桜やるか!?みたいな話になって。笑。

で、毎週マンガ本を借りて、私も通読してる最中です。


まぁ、まだ最初のほうですが、、、

それなりに的を得てるところはあります。


ただ…現実世界はもっともっと複雑ですけどね。

描写しきれないところがたくさんあるなと感じてます。


私はそれこそ毎年ドラゴン桜のようなことしてますよ。笑。


昨年の退学寸前のE判定・数学3赤点1からの

現役での国公立理系大学へのトップクラス合格(1位合格者に数点足りず)

なんて、まさに「ドラゴン桜」の状態です。


アプローチ手法はいろいろありますが、

この子の場合にもっとも重視した戦略は・・・


ひと言でいうと、

「学校の授業を最大限に活用する」

です。


学校の授業をいかに効率よく効果的に使うのか・・・

を考えてます。


塾の先生もそうですし、

家庭教師の先生もみなそうですが、

自分の授業だけでどうにかしようとしすぎ・・・です。


本当にひとりの子どものことを考えるのなら、

その子の置かれた今の状況をもっと知るべきです。


そしてその状況下における最大の学習効果を発揮するように

カリキュラム設計すべきだと思います。


みんな自分の担当するとこしか考えてません。


真の意味で子どもの状況に自分が置かれたと仮定して、

最大限の効果を発揮できるようなアドバイスをすべきです。


私はお子さん自身になることはできません。

お子さんの代わりに勉強することもできません。

だけど、お子さんの今の状況をなるべく詳しく聞いて、

もし同じ状況下に置かれてるならどうすることが最も効果がでるのか・・・

を考えることはできます。


今までの私自身の思考や経験のままで

お子さん自身の状況に身を置いた上でどうすべきなのかを考えます。


自分の担当する教科のことだけを考えてるのは当たり前かもしれません。

だけど、プロフェッショナルの視点から考えてみれば、

そんな常識レベルで止まってたらいつまでも学生の素人指導と変わらないです。

自分のやり方で教えて生徒が伸びないのを生徒の責任にするなんて最低ですもん。


私自身も常に難易度の高い目標を自分自身に掲げてます。

自分だけでどうにかなる問題ではないので本当に難しいですが、

これがこの仕事のやりがい、とも言えます。



私は正直プロ家庭教師という名称が大嫌いです。

申し訳ないですがチープな汚れた名称に聞こえてます。

本物のプロとは思えない先生たちをたくさん見ましたから。


ある有名な方が、

「ホンモノのプロはどこにいるんだ?」

と嘆いていたのが、妙に記憶に残ってます。



「ホンモノのプロはここにいるよ」

と胸を張って言い続けたいです。


そのためにも私自身も難易度の高い目標を掲げてます。


そして、そういった難しいお子さんを、

たとえ親御さんのエゴにみえるときでも、

一切拒否することなく受け入れ続けてきました。


私はそれがプロフェッショナルだと思うからです。


奇跡ってそう何度もないから奇跡なわけです。

だけど、私は再現性のある奇跡を模索し続けてます。


ご依頼・ご相談してくださるご家庭があるかぎり、

私は高い学習効果を求めてずーっと活動し続けます。


これからも一緒にがんばりましょーね^^

このメルマガを読んでくださっているあなたは同志ですから。



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■今日のまとめ!

再現性のある奇跡を模索し続けていきます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




■読者数3万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■


●齋藤裕一はこんな人です。動画で人柄チェック!≫インタビュー動画(覚悟の瞬間)

●パソコンのアドレスで購読されることをオススメします。≫バックナンバー(まぐまぐ)

●教育メルマガで告知をしたい個人・団体の方は ≫ 教育メルマガ号外広告



posted by yuichi_saito at 15:19| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月01日

センター試験は廃止!?

勉強法を学習させたい方はぜひ!

本業プロ家庭教師らが徹底サポートします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


最近、フェイスブックの使い方を変えました。

https://www.facebook.com/yuichi.saitou


すでにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、

最近は教育ニュースの記事を中心にコメントを書いてます。


1日1記事か2記事くらいの最新教育ニュースが中心です。


大きなところだと、

・センター試験制度の廃止

・学校教員数をめぐる文科省と財務省の衝突

・小3生から英語が導入されること

あたりでしょうか。


あとは大卒の就職活動で5人に1人は就職できず、とか。


幼児教育から就職活動あたりまでのニュースを取り上げてますよ。

教育ニュースを中心として今後の教育動向を考えてます。


それにしても、最近は教育関係の動きが大きいですね。。。


センター試験の廃止には正直度肝を抜かれました。

大学への入口部分の抜本的な改革をするようです。


また、大学の卒業に関しても、

卒業しにくくする方向性で全体的な制度を改革してます。

日本の大学生は、小学生よりも勉強時間の少ないのが特徴です。


ようやく社会全体として、もっと大学生に、

勉強させるような動きを取り始めたのかもしれません。


このメルマガでは教育ニュースは取り上げてませんので、

もし興味のある方がいらっしゃったらフォローしてくださいね。

友達申請もOKです。


日本の教育は今転機を迎えてます。

逐一ニュース記事を取り上げていきますね。

https://www.facebook.com/yuichi.saitou



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■今日のまとめ!

教育系ニュース記事を取り上げはじめました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




■読者数3万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■


●齋藤裕一はこんな人です。動画で人柄チェック!≫インタビュー動画(覚悟の瞬間)

●パソコンのアドレスで購読されることをオススメします。≫バックナンバー(まぐまぐ)

●教育メルマガで告知をしたい個人・団体の方は ≫ 教育メルマガ号外広告



posted by yuichi_saito at 21:04| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
にほんブログ村 教育ブログへ