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2013年12月27日

9名の方にメッセージいただきました!お返事します!


勉強法を学習させたい方はぜひ!

本業プロ家庭教師らが徹底サポートします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

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先日、ある方にインタビューを受けてきましたよ。

そのときのお話は、文字おこし、して公開される予定です。


インタビュアーの方が大変に感動されてました!

大学生、高校生のお子さんを持つお母様でもいらっしゃいましたから。



よく、面談の席でお母さまからこんなこと言われてます。

「なんでわかるんですか???」


私の話はお母さま方に共感していただけることが多いようです。

私は実際に自分の子どもの子育てを経験してないです。

だけど縁あって出会ってきた子どもたちに対しては、

まるで自分が父親になったかのように接し続けてきました。

だから、きっと親の気持ちがわかるようになったのかもしれません。。。


その気持ちを持ちつつも今の若さで第3者的な立場で、

子どもたちに接することができるのが私の強みかな、と思ってます。


このメルマガもどこか一文でも共感いただけたらうれしいなー、

と思って毎回書いてますよ^^


最近、いただいたメッセージが溜まってきてます。

今日はご紹介と一部お返事をしますね。


---------------------------------------------------------------------------------------------

いつも参考にさせていただいております。

有難うございます。

同じ教育関係にいて、

さらに斎藤先生は私より年下ですが、大変に尊敬しています。

---------------------------------------------------------------------------------------------

いつも勉強の本質に迫るメッセージをありがとうございます(^.^)

---------------------------------------------------------------------------------------------

教育に関心があります。

いい情報をありがとうございます。

---------------------------------------------------------------------------------------------

先ずは行動してみます

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椅子に座って勉強時間は取っているのですが、

テレビのアニメを試験中での何時間も息抜きといい見ています。

興味を持って効率的な勉強をが出来る方法を教えてください。

---------------------------------------------------------------------------------------------

勉強の時間は、取っていますが、効率が悪く点数に反映致しません。

どのように、勉強方法を指導すればいいか分かりません

---------------------------------------------------------------------------------------------

息子が別の大学を受け直すのが数学に苦戦の上、

なかなかやる気がでなくて参っています。

---------------------------------------------------------------------------------------------

お世話になっております。

よろしくお願い致します。

---------------------------------------------------------------------------------------------

毎回充実して中身の濃いメルマガを楽しみにしています。

高2の子がいますが、勉強の時間の割には効率が悪く成果がでないようです。

このガイドブックをぜひ役立てたいと思います。

---------------------------------------------------------------------------------------------

以上、9名の方です。

メッセージありがとうございます!

毎日のようにいただくメッセージが私の原動力になってますよ。

私とあなた。

プラスの影響を与えあうよい関係になれたらいいですね^^

教育関係は・・・というかどの業界にもありがちですが、

足の引っ張り合いになる関係にだけはなりたくないですから。

がんばりましょー!!


今年LFLの先生として活動しはじめた先生からは、

年末のご挨拶にこんなメッセージをいただきました。

うれしいです^^

---------------------------------------------------------------------------------------------

教育者としての志をまた復活させてくれたのも先生のおかげです。

来年は一層、教育者としてスキルアップしたいと思いますので、

よろしくお願いします。

---------------------------------------------------------------------------------------------


私も初心を思い返しながらまた来年もがんばりたいと思います。


それでは。

以下、一部お返事しますね。


---------------------------------------------------------------------------------------------
>同じ教育関係にいて、
>さらに斎藤先生は私より年下ですが、大変に尊敬しています。
---------------------------------------------------------------------------------------------

ありがとうございます。

諸先輩方からこのようなお言葉をいただけて大変光栄です!


---------------------------------------------------------------------------------------------
>興味を持って効率的な勉強をが出来る方法を教えてください。
---------------------------------------------------------------------------------------------

興味を持たせるには、興味を持ってる人からのお話が一番ですよ。

ただし、教育的な視点を持ってないと難しいとは思いますが。


よくある話ですが、それに興味を持っているだけの人だと、

自分の興味のあることをただしゃべるだけで終わっちゃいます・・・(笑)

あとは、相手(子ども)が乗るか乗らないか、の世界です。

数学の先生とかによくありがちです。


「この数式は美しい!」

って誰しも数学の先生から一度は聞いたことある言葉だと思いますが、

美しいと思えた人はきっとほんの一部でしょ。。。

↑私は数学的な美しさを語れます。笑。


それをうまーく導いてくれる人もいるので、

そういう先生との出会いが一番大事かなと思います。


---------------------------------------------------------------------------------------------
>勉強の時間は、取っていますが、効率が悪く点数に反映致しません。
>どのように、勉強方法を指導すればいいか分かりません
---------------------------------------------------------------------------------------------

こんなお子さんのための勉強法オープン教室です。

原因はいろいろとあるはず、です。

複合的な原因かもしれません。

よかったらメンバーになりませんか。参加者募集中です。

http://www.lfl.jp/service/openroom.html


---------------------------------------------------------------------------------------------
>息子が別の大学を受け直すのが数学に苦戦の上、
>なかなかやる気がでなくて参っています。
---------------------------------------------------------------------------------------------

仮面浪人でしょうか。

もしくは休学や退学してからの再受験でしょうか。


再受験する目的は何でしょうか。

今までたくさんの再受験生を見てきました。

多くの場合は、結局、進学した大学でやりたいことができないんですよね。


数学がネックになっているようですが、

もしよかったらお気軽にご相談いただけたらと思います。

私は数学教育のプロフェッショナルです。

必ずお役に立てると思います。


マーチの経済学部の大学院生さんに、

小2レベルから教えた経験もあります。

苦手意識の塊のような女性の方でしたが、

私の手にかかれば・・・簡単ですから。笑。


ということで、以上です。




ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



追伸:

お子さんの「勉強」でお困りでしたら

私齋藤までお気軽にご相談いただけたらと思います。

▼ご相談はこちらから。
http://www.lfl.jp/contact/


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■今日のまとめ!

メッセージありがとうございます!お返事します!

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posted by yuichi_saito at 15:12| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月15日

「志望校における苦手分野の発見と克服」を考えて。


勉強法を学習させたい方はぜひ!

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●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

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今日は受験カウンセリングの話を少し。

今年度の受験生もいよいよ大詰めですね。

息切れせずにラストスパートがんばってほしいと思います。



昨日、受験カンセリングをしてきたのですが、

受験カウンセリングのネタをひとつお伝えしたいと思います。


「苦手分野の発見と克服」

はとても大切です。

しかし、この考え方は決定的な過ちがあります。

「志望校における苦手分野の発見と克服」

は受験勉強においてとても大切です。


"志望校における"がミソです。


何度もメルマガでも書いてますが、

受験勉強は志望校合格を目標とした勉強です。

単なる勉強とは違います。

単なる勉強なら学びたいことを学びたいだけ学べばよいです。

しかし、受験勉強は志望校合格を念頭に置いた勉強です。

だから、合格するためには何を勉強するのか?

を常に考えながら勉強することが必要です。


そう考えると、

「志望校における苦手分野の発見と克服」

という考え方が必要です。


今年度もやってることですが、

この子は、微分・積分が苦手です。

ある志望校(国公立大)の微分・積分が極端に得点率が低いのです。

しかも、頻出分野。

だから、志望校の過去問50年分を使って、

過去50年分の微分・積分の全問題を解くように指示してます。

結果、この志望校における微分・積分の得点が安定するようになりました。


同様に、この子は、慶応経済の数列が他分野に比べて得点率が低いです。

数学の点数が安定しない原因のひとつになっていました。

だから、慶応経済の過去問50年分における数列問題をすべて解いてます。

数列も安定して得点できるように成長してます。


「志望校における苦手分野の発見と克服」

はとても大切です。

そのためにも志望校の過去問をたくさん用意します。

私のお勧めは、最低20年分です。

東大、東工大など上位校であれば50年分使います。

↑50年分すべてを解くわけじゃないです。

 この志望校における苦手分野の克服をする目的でその分野だけを使います。


通常、赤本に掲載されるレベルの年数はみなやり込んできます。

だから、そこで差をつけることはできません。

むしろやってないと差をつけられてしまうので不利になります。


受験カウンセリングは、

様々な角度から私と一緒に検討しながら、

今後の学習プランを考えて行ってます。


○方向性を考えること

○2週間〜3週間分の課題を設定する

ことが多いかな。


そして、目まぐるしく変わるお子さんの

学力状況にあわせて課題を設定し続けながら、

志望校合格に向けて一緒に進んでいってます^^


去年もE判定から理系国公立大にトップクラス合格しました。

今年度ももちろんやりますよ^^


受験生はラストスパートですね!

最後まであきらめずにがんばってくださいー。



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

「志望校における苦手分野の発見と克服」を考えて。

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posted by yuichi_saito at 14:44| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月12日

5名の方に。メッセージありがとうございます!お返事します!


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●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

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★★初!札幌でLFLカウンセリング(有料)やります。★★
札幌市にある大学への出張講義期間に札幌駅周辺で行います。
・2014年2月7日(金)夜  残り枠1名。
・2014年2月8日(土)午前 残り枠1名。 にて募集中。
⇒残り枠2名です。
 お問い合わせはこちらから。http://inf.to/twk



メッセージありがとうございます。

今日は、5名の方からいただいたメッセージを紹介します。

一部、お返事しますね。


--------------------------------------------------------------------------------------

どうにもこうにもならない三年生ができるようになり

公立の中高一貫校へ入学もできるようになるのでしょうか??

--------------------------------------------------------------------------------------

興味があります。

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以前からメルマガは読ませていただいておりました。

11月に入り、小6の長男が突然、私立中学を受験したいといいだし、

本人急に慌てて勉強しています。

将来は防衛大学に入りたいと言っておりますが、

成績は中ぐらいです。。。地方ですので

ご指導を受けることはできませんが、

せめてメルマガからでも学ばせていただきたいと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

--------------------------------------------------------------------------------------

花火チェック法が知りたくて、申し込みます。

--------------------------------------------------------------------------------------

今晩は。北海道の○○です。

先日はブログで紹介されて恥ずかしくなってしまいました。

有難うございます。

過去の記事も追いながら毎日興味深く読ませていただいております。

〜中略〜

センター試験を前にスカイプの英語指導方針が違い、

どちらかのスカイプ指導を選択しなければならないかと悩んでおります。

齋藤先生もカリキュラムを複数持つのは進められていませんね。

〜中略〜

長文で申し訳ありませんでした。

宜しくお願いいたします。

--------------------------------------------------------------------------------------


以上、5名です。

一部お返事しますね。

--------------------------------------------------------------------------------------
>どうにもこうにもならない三年生ができるようになり
>公立の中高一貫校へ入学もできるようになるのでしょうか??
--------------------------------------------------------------------------------------

どうにもこうにもならない、、、

というのがどういった状態なのかわからないですが、

基本的には大丈夫ですよ。

公立の一貫校への入学もできるようになりますので、

一度、ご相談いただけたらと思います。

そのために私は東工大院で教育工学を学んだワケですから。。。



--------------------------------------------------------------------------------------
>地方ですのでご指導を受けることはできませんが、
>せめてメルマガからでも学ばせていただきたいと思っております。
--------------------------------------------------------------------------------------

スカイプを使った指導も一応やってます。

もうちょっとしっかりやろうかなと検討中です。


もちろん対面での情報提供には適いませんが、

メルマガやブログにも色々情報掲載してますので、

参考にされてみてください。

フェイスブック上にもいろいろ書いてます。

友達申請、大歓迎です。

https://www.facebook.com/yuichi.saitou



--------------------------------------------------------------------------------------
>どちらかのスカイプ指導を選択しなければならないかと悩んでおります。
>齋藤先生もカリキュラムを複数持つのは進められていませんね。
--------------------------------------------------------------------------------------

原則としては1本で十分です。

●カリキュラムは1本で十分
http://www.lfl.jp/know/knowhow426.html


理由は1本のカリキュラムすら

消化しきれてないケースがとても多いからです。

そういう状態の子にはまず1本のカリキュラムにすべきだと言ってます。


そうすると原則は学校カリキュラムを考えます。

そこに付随する形で他の教育サービスをくっつけていく形です。

プロ家庭教師の役割として、最初に考えるのもこの点からです。


学校教育を一番の念頭に置いた上で、

どのような指導をすることで効果が最大化されるのか、を考えます。

↑その子の身になって考える、とはこういうことを指すと思います。



ただカリキュラムが2本あってもいいケースもあります。

学校教育だけでは目標まで到達しないケースですね。


オープン教室でもあえて2本のカリキュラムにしてる子がいます。

●勉強法オープン教室
http://www.lfl.jp/service/openroom.html


学校の進学実績を見ていると、

この子の目標校に合格しない学校なわけです。。。


だから、学校カリキュラムに上乗せする形で、

こちらで追加カリキュラムを組んで対策してます。

学校カリキュラムを補完してます。



どのような指導スタイルがよいのか、、、

は個々の諸事情によっていろいろと変わります。

だからきちんと時間を取って、入念にお話をお伺いしてます。

総合的にカウンセリングした上でアドバイスしてます。


私は、適当にやるの、イヤなんです。。。

だってそれによって困るのは子どもたちですから。


もしあなたも希望されるようでしたら、

一度ご相談をいただけたらと思います。


しっかりと時間を確保して適切な方向性をアドバイスしたいと思います。


来年、初めて札幌市でもカウンセリングを行います。

残り枠2名です。

・2014年2月7日(金)夜  残り枠1名。
・2014年2月8日(土)午前 残り枠1名。

もし希望される方がいらっしゃったらお声を掛けてくださいね。





ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

メッセージありがとうございます!お返事します。

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posted by yuichi_saito at 13:42| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月11日

なぜ2か月で数学が一番できるようになったのか?? 5つの指導ステップを公開します。

勉強法を学習させたい方はぜひ!

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●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

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★★初!札幌でLFLカウンセリング(有料)やります。★★
札幌市にある大学への出張講義期間に札幌駅周辺で行います。
・2014年2月7日(金)夜  残り枠1名。
・2014年2月8日(土)午前 残り枠1名。 にて募集中。
⇒残り枠2名です。
 お問い合わせはこちらから。http://inf.to/twk



最近、いろいろな指導実績について書いてますが、、、


私の強みは、

「多様な実績・経験」



「教育の基礎理論としての教育工学」

の2つです。


何でもそうですが特に基礎理論を持つことは大切です。


大手学習塾時代に成績上昇でNo.1の実績を出したとき、

「どうしてもっと成果を出せないんだ」

と私は本当に悩みました。


決して満足することはなかったんですよね。。。


さらにその上のレベルに自身の指導力を高めるために

東工大院に進学することを決意。


指導方法について勉強・研究する道へ進みました。


今でも研究室に顔を出してますが、、、

教育工学は本当におもしろいです。


未だに新しい発見があります。


だから楽しくてしょーがないです^^


もし・・・あなたが教え方について

基礎理論を学びたいと思っているのなら、

下記の教育書籍を一読してみることお勧めします。


プロ向けの書籍です。

素人の方は読みこなせないかもしれません。

『学習者とともに取り組む授業改善
 〜授業設計・教育の方法および技術・学習評価〜』

http://inf.to/2yj


それと、もしあなたが本気なのであれば、

ぜひ東工大院で教育工学の研究されてみてください。

必ずあなた自身の指導力が向上すること間違いないです。




今日は、先日の続きをお話します。

オープン教室に通う中学2年生女の子の話。

http://www.lfl.jp/service/openroom.html


どうやって一番できない教科の数学を一番できる教科にしたのか、、、

について参考程度にご紹介しますね。


新しい教材とか一切購入してもらってません。


一番工夫した点は、指導戦略、です。


使った教材は2つ。

・学校の教科書(中1と中2)

・もともと持っていた通信教材

の2点です。


基本戦略は、浅く広く、をベースにしています。

苦手な単元は、狭く深く、をベースに取り組んでます。


大きな流れは以下です。


ステップ1.中1の教科書・・・章末問題→巻末問題

ステップ2.中2の教科書・・・章末問題→巻末問題

ステップ3.通信教材・・・中1から中2の今までの全内容

ステップ4.苦手な文章題は、教科書の練習問題、節末問題も扱う。

ステップ5.学校問題集を使って試験前に最後の総仕上げ。

以上5ステップです。


これで2か月で数学が一番できる教科になりました。


基本戦略として、

・浅く広く

を最初に持ってくるのは、

苦手な単元の洗い出しを行うためです。


本人の言ってることと私の判断が違う可能性があります。

本人が、

「得意です」

「苦手です」

と言っていても、

「それって本当???」

「どのくらいその言葉は信用できるの?」

は、お子さんごとに違います。


だから、お子さんの言葉と実体がどの程度一致しているのか、

プロフェッショナルの目線から見て一つずつ判断していくんですよ。


一致してないケースは結構多いです。


それと目標にしてるレベルとの違いも大事なので、

一概に私の基準で判断するわけじゃないのですが、

目標設定との差がどれくらいあるのかも確認していきます。


そのためにも最初は、広く浅く、です。


そして、徐々に苦手な単元が明確になっていきます。

今後はその単元に絞り込んで深く攻めていくことになります。


この子の場合は、確かに文章題が極端に苦手でした。

そのため教科書にある文章題の全問題を解けるように指導してます。


数学の文章題は独特な文章表現を使います。

だから文章の読み方にコツがあるのですが、、、

今まの塾の先生からはそのコツを教えてもらってないようでした。


だから、私のほうでコツを教えてます。

そして少しずつ自分で式を立てられるようになってきます。

ただまだちょっと不安があるのでもう少し訓練が必要かなと思いますが。


ということで・・・


もっと単純化すると、

1.浅く広くをベースに苦手分野を発見。

2.狭く深くをベースに苦手分野を克服。

という流れで2か月に渡って戦略的に指導してます。


結果、数学がどの教科よりもできる教科に育ちました。



「戦略立案」

と私はよく言ってます。


特に受験生はとても大切です。

無駄な効率の悪い勉強方法がホントに多すぎ。


本当はひとりずつ丁寧にカウンセリングを行うべきですよ。

LFLの場合は、2時間かけてみっちり受験カウンセリング行ってます。

また、予算があるご家庭には、定期的に受験カウンセリングをお勧めしてます。


この2時間があることによって、そのあとの何十時間が変わります。

今度の学習の方向性を考えて何十時間分の勉強内容を決めていくわけです。

結果に違いが出るのは当然です。


努力しても結果が出ないような方向性で努力してしまうと、

本当に結果が出ず、最悪の場合は努力したこと自体を否定してしまいかねません。


最後には、

「やってもどうせダメだから・・・」

という言葉を口にする子たちがいることに悲しさを覚えます。


そんな子にこそカウンセリングが必要だと思ってます。

そんな子にこそマンツーマンで確実に成果を出す必要があります。


そして、

「やればできるじゃーん!」

と目の前の結果を示しながら明るく後押していきます。


ぜひ一度ご相談いただけたらと思います。


超難易度の高い指導力を必要としますが、

お子さんの自己認識を変化させるべく頑張りますね。



あっ、この子は次のステップに行きます。


また、浅く広く、に戻す作戦ですね。

だけど、今度の浅く・・・は以前の浅くに上乗せする形です。


ミルフィーユ?を想像してもらえればわかりやすいかも。

各単元の学力を層状にどんどん上乗せしていくイメージです。

今度は学校教科書を超えたレベルで上乗せしていく予定です。


抜群の数学頭になるように育てます。



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



追伸:

お子さんの「勉強」でお困りでしたら

私齋藤までお気軽にご相談いただけたらと思います。

▼ご相談はこちらから。
http://www.lfl.jp/contact/


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LFLは2時間かけてしっかりカウンセリングやります。

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posted by yuichi_saito at 12:17| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月09日

2か月で数学が一番できる教科になってました。

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・2/7(金)夜  残り枠1名。
・2/8(土)午前 残り枠1名。 にて募集中。
⇒残り枠2名です。
 お問い合わせはこちらから。http://inf.to/twk




今日はオープン教室のネタを少し。

http://www.lfl.jp/service/openroom.html


定期テストが終わった中学2年生の女の子。

個表(個人成績表)をオープン教室に持って来てもらいました。


オープン教室は9月下旬からスタートしてます。

そのときの成績は数学が一番できない教科でした。

で、今回、数学が一番できる教科になってました。。。


公立の学校なので、偏差値や順位は出てません。

わかるのは平均点と素点と棒グラフによる順位予測くらいです。


で、平均点と素点から考えると、、、

平均点プラス25点オーバーでした。

他の教科よりも圧倒的に数学が一番出来てます。

英語教育に力を入れてる高校に進学しようとしてる子です。

いわゆる文系の女の子ですね。


だけど、数学が一番できる教科になってました。


きっと彼女のことを知らない先生が、

成績表だけで確認をしたら、、、

「理系の女の子なんですね」

と判断してしまうと思います。

それくらい数学が一番できたわけです。


このレベルの成果が出るのに2か月です。

しかもオープン教室の形態でも成果出てます。


この子の場合は、最初に面談をしたときに、

「あっ、すぐに成果が出るなー」

と直感でわかりました。


「文章題が苦手なんです」

と何度も何度も本人から言われましたが、

「大丈夫だから」

「すぐできるようになるから」

と何度やりとりしたことか。笑。


だからこの子から、

「先生のその自信はどこから来るのですか?」

と言われたくらいです。


結局すぐに成果に出てます。


むしろ一気に成果が出すぎてしまったので、

本人の自己認識の変化が追いつかないくらいです。

↑これ、私の場合はよく起きてます。

一番できた教科なのに、一番苦手意識が強い・・・という。笑。


そんな状態になってます。

まぁ、あとあとで自己認識も変化していくと思いますが。


とにかく有言実行ですね。


オープン教室の形態で複数人になっても効果出ます。


教育の本質は1対1です。

目の前にいる一人の子の成果に対するコミットメントが大事。

それがプロ家庭教師に与えられた重要な課題です。



順位的には学年10番台でした。


でもね。。。

定期テストの中身を見るとあと10点以上は余裕が上がります。

ケアレスミス、単純な間違いがとても多い子なんですよね。。


集中力が欠けるとどこか抜けてしまうのかもしれません。

数学の内容面ではなくてテストでミスなく解くための訓練が必要です。

この課題をクリアさせるとさらにワンランク上にいけます。

学年でひと桁順位になれます。


もちろんこのレベルまで引き上げるつもりです。


それと志望校が決まってるので、

志望校の入試制度の話もしましたよ。


中学2年生ですが今から意識させようと思って。

彼女なら大丈夫なはず。



数学に強い文系になってほしいなぁ、と。

私もさらなる高みへ挑戦していきたいと思います。



定期テストの結果が思わしくない子は、

ぜひ一度ご相談いただけたらと思います。


先日も、

「今までの塾の先生は気を付けるように、としか言われなかった」

とお母様がおっしゃっていました。

鋭い指摘にお母様自身がビックリされてましたよ。

まるで占い師のように指摘したことがバンバン的中してたみたいです。



東工大院で教育工学を専攻したプロにぜひお任せ下さい。

教育を理系アプローチから研究する、

国立理系大学院卒ならではの指導を提供します。

http://www.lfl.jp/service/openroom.html


あっ、予算に余裕のある方やもっと成果を出したい方は、

本業プロ家庭教師によるマンツーマンをお勧めします。

もっともっと効果が出せます。



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

目の前にいる一人の子の成果に対するコミットメントが大事。

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2013年12月08日

直前期は直前期らしく勉強しましょう。

勉強法を学習させたい方はぜひ!

本業プロ家庭教師らが徹底サポートします。

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★★初!札幌でLFLカウンセリング(有料)やります。★★
札幌市にある大学への出張講義期間に札幌駅周辺で行います。
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・2/8(土)午前 残り枠1名。 にて募集中。
⇒お問い合わせはこちらから。http://inf.to/twk



受験生はいよいよラストスパートですね。

最近、慌ただしい理由のほとんどは受験生への指導があるためです。


「ラストスパートに何をすべきなのか?」

を一緒に考えてます。

ここからが正念場です。

最後の最後まで力を抜かずにやりきりましょ。



・・・今日は一般論をご紹介しますね。

基本的に予備校の冬期講習は必要ないです。

予備校の直前講習も原則として取る必要はありません。

↑夏期講習はとってもいいと思います。


理由は、メルマガでも何度も言っていますが、

今の時期は受験校にあわせた対策をすべきだからです。


予備校の講座はお子さんの受験校のために対策になっていません。


ほとんどのケースは、偏差値で括ってしまって、

同レベルの学校を受験する生徒向けに講座を作っています。

↑このほうが予備校は1クラスあたりの生徒を確保しやすいからです。


しかし、これではムダが多すぎます。


直前期は直前期らしく勉強しましょう。

直前期らしく、というのは志望校に特化した勉強です。

志望校の傾向にあわせた対策をすべきです。


志望校別に個別に対策を行っていくのが今の時期です。


・・・もし予備校の講座が、

お子さんの志望する大学名のついた講座であれば、

受講してもよいと思います。

その大学に特化した対策になるからです。

しかしそれ以外なら控えたほうがよいでしょう。


↑といっても予備校は申し込み時期がわざと???と思うくらい、

 早すぎるんですよね。だから必要のない講座をとってる子が沢山います。

 キャンセル返金できるものもあると思うので適宜判断したほうがよいです。


最後の追い込みの時期にプロ家庭教師による、

マンツーマン指導を希望される方もいらっしゃいます。

お子さんの志望校別の対策は個別にやるしかないことが多いからです。


LFL( http://www.lfl.jp/ )でも10回完結などの短期もOKです。

最後の最後の最後の後押しをしますね。


受験本番が近付くにつれてやるべきことが細分化されます。

細分化された対策はプロによるマンツーマンがもっとも最適です。

予備校のようなマス向けでは到底できないきめ細かな対策を行えます。



ラストスパートがんばりましょう!!!

プラスαが必要な方はお声かけくださいね。

行きたい学校へ行けるように精いっぱい応援します。


▼ご相談はこちらから。
http://www.lfl.jp/contact/



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■今日のまとめ!

直前期は直前期らしく。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





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posted by yuichi_saito at 15:53| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月07日

【募集中】勉強法オープン教室に興味のある方へ

勉強法を学習させたい方はぜひ!

本業プロ家庭教師らが徹底サポートします。

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●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

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★★★初!札幌でLFLカウンセリング(有料)やります。★★★
札幌市にある大学出張講義期間中に札幌駅周辺にてカウンセリング行います。
・2/7(金)夜 残り枠1名。
・2/8(土)午前 残り枠1名。 にて募集中。
⇒ 1回2時間。残り枠2名です。
  お問い合わせはこちらから。http://inf.to/twk



勉強法オープン教室ですが、、、

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

順調に成果が出始めてます。


今日は、一部コメントをご紹介させていただきますね。

------------------------------------------------------------------------

〜前略〜

私もすべてのテストに目を通していないのでわからないのですが、
数学が73点には驚きました。

本当に勉強していなかったんですよ。
前日も当日もゲームをしていたらしく、(姉情報)

どんなテストが返ってくるかと、ヒヤヒヤしていました。

それなのに、あんなにがんばった○○ちゃんより点数がいいなんて・・・。

もちろん、中1と中2の中身は違うのですが、あっさり抜かれたので悔しそうでした。

------------------------------------------------------------------------


上記のお母さまのコメントから推測するに、

きっとオープン教室だけの勉強での成果だと思われます。。。

↑ほんとはもっと成果出せる子なんですけどね^^;



オープン教室は、今のところ、

中学1年生から高校3年生までいます。

少人数で今は6名です。

私を含め本業プロ家庭教師の先生が2名必ずいます。

勉強方法の相談&英語・数学を中心とした教科指導まで対応中。


私が言うのも変ですが、、、

たぶんそこら辺の塾よりよっぽど効果出ると思います。笑。

上記のメッセージをいただいたお母様のお子さんも、

他塾からの切り替えでオープン教室にご参加してくださってます。

それで1発目から成果が出ました。


本当は完全マンツーマンでやれたらもっと効果でます。


それくらいLFLの完全マンツーマンは効果絶大だと自負してます。

そもそも私自身が東工大院で教師教育を研究領域とした研究室にいましたから、

脱サラしたFCの塾長とか、アルバイド学生先生とは比較にならないくらい、

指導する力に自信を持ってます。


12月に入り定期テストのシーズンですね。

もしお子さんが思うような成果が出ていないようでしたら

一度、私までご相談いただけたらと思います。


きっと目からウロコの発想がたくさんあるはず、です。


・大手塾講師

・予備校講師

・本業プロ家庭教師

・東工大院での学校教員の教育研究

・3万部超売れた問題集執筆コンサル

・まぐまぐの教育メルマガ発行部数No.1

・大学での就活筆記試験対策講師

とか。

実績をあげたらキリがないくらい沢山あります。

今までのあらゆる経験を総動員して最適なアドバイスします。



勉強法オープン教室もまだ募集中です。

一緒に勉強をがんばれる仲間を募集してます^^

http://www.lfl.jp/service/openroom.html


ただ、もしお子さんがやる気や意欲で問題があるようなら、

基本的には完全マンツーマンのプロ家庭教師をお勧めします。

そのほうが効果が出ます。


勉強法オープン教室は他のお子さんもいらっしゃる関係で、

通常の家庭教師スタイルとは違って選抜させていただいてます。


↑といっても今まで落としたことはないです。

 他のお子さんに迷惑をかけない子であれば大丈夫です。

 学力的な問題では落としませんのでご安心ください。


ひとりずつ確実に成果を出すべく頑張りますね!


ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

もし成果が出ていないようでしたらご相談ください。

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posted by yuichi_saito at 16:28| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月06日

5名の方に。メッセージありがとうございます!お返事します!

勉強法を学習させたい方はぜひ!

本業プロ家庭教師らが徹底サポートします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

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★★札幌市でLFLカウンセリング(有料)やります。★★
2/7(金)夜 or 2/8(土)午前中 で募集中。
contact☆lfl.jp(☆を@に変えて)までご連絡ください。



さてさて。

今日は最近いただいたメッセージをご紹介します。


一部、お返事させていただきますね。

--------------------------------------------------------------------------------

齋藤先生

ブログをいつも興味深く拝見しております。

香川県で家庭教師をしているのですが、

地元で自身が学びを深める機会を得るのはなかなか難しく、

ご経験の豊富な先生方から、こうして情報を頂戴できますこと、

大変感謝しております。

ありがとうございます。

--------------------------------------------------------------------------------

大変参考になります。

押しても引いても動きそうもなく、

水場にぐりぐり押し付けても水を飲もうとしない子どもをどうしたものか…

悩める保護者です。

--------------------------------------------------------------------------------

夢を叶えようと頑張っている子供が県外の受験に奮闘中です。

よろしくお願いします。

--------------------------------------------------------------------------------

斎藤先生

いつもメルマガありがとうございます。

mixiやFBでもお世話になっております。

勉強法に興味がありますので

申し込みさせていただきます。

よろしくお願いします。

--------------------------------------------------------------------------------

いつも楽しく読ませていただいています。

現在大学2年生と高校2年生の子がいます。

特に下の子は来年受験!学習塾に通っています。

一斉授業が余り肌に合わない子だと親は思っています。

でも,塾に通い始めて元来苦手だった数学が得意教科になってきています。

きっと数学の好きな教師にめぐり合えたのでしょう!


--------------------------------------------------------------------------------

以上、5名です。

一部お返事しますね。


--------------------------------------------------------------------------------
>香川県で家庭教師をしているのですが、
>地元で自身が学びを深める機会を得るのはなかなか難しく、
--------------------------------------------------------------------------------

そうですよね。

佐賀県にお住いの先生からも同じことを言われました。

でも、地方だからとか首都圏だからというよりも、

そもそもLFLが行っていることが特殊なんですよ。笑。

真剣に先生同士で切磋琢磨してるグループってそんなにないですから。


私は先生自身が自身の指導力に磨きをかけるのが当たり前だと思ってます。

そこを忘れたら先生失格ですから。


香川県でそういう機会がないのであれば、

あなた自身がそういう会を立ち上げたらいいじゃないですか。

機会がないのなら、自分で機会を作り出せばいいと思いますよ。


それくらい意欲がないと子どもたちを確実に伸ばすなんて無理です。

私はそう思いますが、いかがでしょうか。がんばってください!



--------------------------------------------------------------------------------
>押しても引いても動きそうもなく、
>水場にぐりぐり押し付けても水を飲もうとしない子どもをどうしたものか…
--------------------------------------------------------------------------------

やりすぎは禁物ですよ。

やりすぎると何を言っても聞かない子に育ちます。

すでにその兆候があるようなので結構キケンかもしれません。

おそらく最初からそういう状態ではなかったと思うんですよ。

結果的に今のような状態になっているのではないでしょうか。。。


最初はよくても徐々に小さな刺激だけでは動かなくなります。

そして周りの大人は今までよりも大きな刺激を与えることで動かそうとする。

そしてそのうちその大きな刺激にも慣れてまた動かなくなります。

そしてさらに大きな刺激を与えようとする・・・

この繰り返し、です。

そのうち何を言っても利かなくなります。。。


小さな刺激で受け取れるように戻す必要があります。

↑私はできますが、これはかなり難しい指導技術が必要です。

もしよかったら一度ご相談ください。



--------------------------------------------------------------------------------
>でも,塾に通い始めて元来苦手だった数学が得意教科になってきています。
>きっと数学の好きな教師にめぐり合えたのでしょう!
--------------------------------------------------------------------------------

それはよかったですね〜。

よき先生との出会いは本当に大切です。

親御さんはその見極めさえできればOKかなと思うくらい。

受験本番に向けてがんばってください!




ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

メッセージありがとうございます!お返事します。

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posted by yuichi_saito at 13:38| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月05日

2/5(水)〜2/8(土)は札幌市にいます!

勉強法を学習させたい方はぜひ!

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●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

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北海道への出張が決まりましたー!


札幌市にある大学で数学講義が決まりましたよ。


今度は・・・偏差値40前後の大学ですね。

↑しかも数学は受験科目にないです。。。


先日の音大講義に引き続きは今度は北海道です。


わーい。

北海道行きたかったんだよね。笑。



毎度お馴染みですが、、、たぶん、

小学2・3年生レベルの算数からの指導です。


そこから3日間で就職活動で使えるレベルにまで引き上げます。

講義に参加する学生さんは100名ほど。


勉強ほとんどしてこなかった学生さんです^^;

1日90分×3コマも集中力持たないと思われます。


普通に数学教えればいいわけじゃないのが難しいんですよね。


グループワーク、ペアワーク、チーム制による競争、クイズなど、

講義のなかにあらゆる飽きさせない遊び要素を取り入れる必要があります。


1日90分×3コマ×3日間です。

がんばります。


日程は2/5(水)、2/6(木)、2/7(金)です。


↑真冬の北海道です!


ちなみに、大学講義の時間以外は自由に時間を使えます^^


LFLには札幌市からのお問い合わせも多数あるので、

1〜2名だけ限定で、有料カウンセリング、を行う予定です。


2/7(金)もしくは2/8(土)あたりで検討中です。


せっかくだから1泊くらい多めに泊まって・・・

LFLカウンセリング(ついでに観光)をしようかなと。


ご興味ある北海道在住の方いらっしゃいますか???


もしご興味があれば下記までご連絡ください。

contact★lfl.jp

(★を@に変えてください)


上記日程中は札幌市周辺にいますのでぜひお会いしましょう。


いろいろアドバイスしますね。






ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一


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■今日のまとめ!

2/5(水)〜2/8(土)は札幌市にいます!

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posted by yuichi_saito at 13:01| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月04日

今日は先週の音大での数学講義の話と体調不良トークを^^;

勉強法を学習させたい方はぜひ!

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●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

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・・・久しぶりです。

カウントしたら12日ぶりでしょうか。


ここ最近ずっといろんなことが山済みで

ブログ・メルマガの執筆まで手が回らない状態です。。。

さらには体調まで崩して大変でしたよ・・・^^;

楽しみにされてる方々に本当に申し訳ありません。


勉強も同じで、続けるのって本当難しいのですが、

できる限り安定的にメッセージをお届けできるよう頑張りますね。



さてさて。

お伝えしたいことが山済みなのですが、

今日は先週の音大での数学講義の話と体調不良トークを^^;


先週、思いっきり体調崩しましたー。笑。

って、笑える状態じゃなくらい、、、です。


私は年に1回ほど体調崩します。


なぜか年に1回と決まってます。


で、今年は過去最高?に近いくらい体調崩しました。


ベットから起き上がる気力すらない状態に。

もともと私は病院嫌いで病院に行かずに・・・

食べて寝る、という超原始的な自然治癒で毎年治してます。笑。


今回はそんなレベルをはるかに凌駕して、

食欲が本当にない。トイレばかり駆け込む。

何もする気力が起きない。何十時間でも寝れる。。。

という状態で。

さすがに病院に行かなきゃ・・・と思うのですが、

病院に歩いていく気力も体力もない状態になりました。


ベットの上ででうずくまってるだけ。笑。

これは、、、救急車呼ぼうかと思ったくらいです。笑。


さらに追い打ちをかけたのは、

音大の講義がモロに被ったんですよ・・・。


病院にすらも行けない状態。

だけど、音大講義にはいかないと誰も代わりはいませんから。


だから這いつくばっても行く必要がありました。


寒気があって熱もあって、

トイレに駆け込む可能性があるなかで、

人生初の音大講義やりました^^;


学生時代の大手塾講師時代も先生の変わりがいなくて、

39度の熱があっても集団授業を無理やりやったことがあります。


あのころはまだ若かったですが、今は結構きついですね・・・。


でもやるっきゃないです。


念のために、

「もし倒れたらすみません」

と、担当者の方にだけ体調の話をして講義に臨みましたよ。


まぁ、はじまっちゃえば、何とかなるものです。


体調不良でもある程度の質を維持するのがプロです。

私はプロとはそういうものだと思ってます。

↑というか、本当は体調管理も含めてプロ意識が大事。

 体調を崩して周囲に心配をかけた時点でプロ失格だと反省してます。


音大講義そのものはとても楽しい時間でした。

アンケート結果もとてもよくてよかったです。


それはそうですよね。。。

だって、結局、90分の講義の準備に×10倍の時間をかけてます。

たぶん10倍じゃ足りないくらいです。


講義の質を高めるには準備に相当の時間をかける必要があります。

そして私自身もまた一段とパワーアップしたんじゃないかな。


これから大学での講義も増えていく予定です。

ひとつずつ丁寧に結果を出して学生さんをサポートしていきますね。

それと同時にそこで得た情報をLFL( http://www.lfl.jp/ )に

どんどん還元していきたいと思ってます。


これから大学を目指す子どもたちにとって

ナマの大学の実態を知ることはとても大切なことだから。



・・・ということで

ひさしぶりのメルマガは体調不良の話中心でした。笑。

↑あっ、今は復活してます。

 また精力的に活動しはじめてますよ。



受験生は体調管理を気をつけてくださいね。

体調不良の状態で試験本番に、、、なんて本当最悪です。

今までの努力が一気にぱぁになります。


体調管理も受験勉強の一貫です!

そう考えるくらいでちょうどよいと思います。



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

体調管理も受験勉強の一貫。

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posted by yuichi_saito at 17:37| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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