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1月26日(日)無料面談30分・・・受付終了。
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●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師
⇒ http://www.lfl.jp/service/openroom.html
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昨日、新しいコラムをご紹介しました。
●「将来、どうしたいの?」
http://www.lfl.jp/know/colum321.html
今年はプラス100本掲載が目標です。
伝えたいことは山ほどあります。
コツコツと執筆を続けていきますね。
さてさて。
今日はこんなお話をしたいと思います。
よく、
「勉強方法がわかりません」
というご相談をいただきます。
このご相談に対する回答のひとつです。
やることは単純です。
●まず勉強本を10冊読んでください。
以上。
これは一般的によく言われることですが、
関連本10冊読むだけで専門家レベルになれます。
もし、勉強本10冊を読めれば、少なくとも
そこら辺の塾の先生よりはよっぽど詳しくなると思いますよ。
評判のよさそうなものを10冊読んでみてください。
1冊1500円です。
10冊で15000円です。
これだけの投資で今後ずっと使える方法が手に入ります。
10冊読むときに気を付ける点をご紹介しますね。
●著者を変える
⇒著者が一緒だと似たようなことが書いてあります。
同じ著者だと読んだ文字量あたりの学習量が減ります。
また多面的な視点で捉えるためにも著者を変えてください。
●出版社を変える
⇒出版社を変えるものよいです。
固いテイストの出版社から柔らかいテイストの出版社まで。
幅広く読んでみてください。
●周辺本を読む
⇒たとえばお子さんが高校生だとします。
小学生向け、中学生向けの勉強本も読みましょう。
また大人向けの勉強本にも手を出して読んでみましょう。
その本のターゲット属性でないとしても読んでみると新しい視点が多いです。
●批判本を読む
⇒批判本もチェックするようにしてください。
なぜ批判されているのか、考えるキッカケになります。
より多面的な視点から考えられるようになることによって、
その方法が立体的に見えるようになってきます。
もし勉強方法がわからない・・・
と思っているのなら、
まず勉強本を10冊読んでみてくださいね。
ヒントがいっぱい隠されてるはず、です。
ただ・・・実際問題として思うことは、
こう言っても読まないお子さんが大半なんです。。。笑。
ってことは、いつも思うのですが、
結局「わからない」というのは単なるやりたくない言い訳になってます。。。
特に読書の習慣のないお子さんにはキツイかもしれません。
そんなお子さんはお教室にいらしてくださいね。
本から学べるようになると一気に学習ペースが加速するのですが、
加速する前段階にいらっしゃるお子さんは先生と一緒のほうがよいと思います。
私たちと一緒に勉強方法について勉強しましょ〜^^
各教科への興味の持ち方からお話をしてますよ。
先日は、中学1年生の男の子が、
「数学なくなったら世の中どうなりますか?」
って疑問を持ってくれましたから^^
いやー、うれしいですよね。
本人が、
「建物が建てられない・・・」
って自分で考えてくれました。
それ以外には、
「数学がなかったらゲームもないね」
「携帯やスマホもないよ」
「電車だって作れないでしょ」
とか、そんなお話も。
そして・・・
「だから数学に感謝しなきゃなんだよ」
と最後締めくくって一緒に数学の勉強しました^^
数学はただ問題解いてるだけじゃそのうち限界が来ますから。
数学のありがたみを感じてほしい、と思ってそんなことをお話してます。
お子さんの興味の土台から丁寧に指導していきますね。
●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師
⇒ http://www.lfl.jp/service/openroom.html
ではでは!
今日はこの辺で。
またお会いしましょう。
齋籐裕一
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■今日のまとめ!
まず勉強本を10冊読んでみよう。
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