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2014年03月29日

反対派です ⇒ 「塾にいるときにやればいいです」

勉強法を学習したいお子さんはぜひ!

本業プロ家庭教師らが徹底サポートします。

表参道駅徒歩30秒です↓

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今日は最近いただいた

メッセージをご紹介しますね。

4名です。


一部、お返事したいと思います。


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一教科集中・・・。

さっそくこの春休みから取り組んでみようと思います。

どんどん下がり続けるテストの点数・・・。

もうどうして良いかわかりません。

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朝夕のメルマガ、読ませていただいています!

自分に厳しい姿勢が伝わり、共感を覚えます。

お体にはお気をつけて、ご自愛ください。

-------------------------------------------------------------------------------------------

教育は子供のみではないと思います。

成人版に応用します。

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いつも記事を読ませていただいています。

とても勉強になっています。

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以上、4名です。


一部、お返事したいと思います。

-------------------------------------------------------------------------------------------
>一教科集中・・・。
>さっそくこの春休みから取り組んでみようと思います。
>どんどん下がり続けるテストの点数・・・。
>もうどうして良いかわかりません。
-------------------------------------------------------------------------------------------

一教科集中・・・することで、

まずはやることをシンプルにします。


成績が下がり続ける原因のほとんどは、

実質的な勉強時間不足・・・が挙げられます。

たとえば、自宅学習0時間で成績が上げるのは難しいです。


「塾にいるときにやればいいです」

「だから塾に来てください」

と子どもたちに言う塾の先生もいますが、

この考え方には私は真っ向から反対の立場をとります。


もしあなたがお子さんを塾漬けにしたいのならよいと思いますが、

ほとんどの親御さんはそうは考えていらっしゃらないです。


だけど、塾の先生がこういうのなら、

教育方針が違うわけですからやめたほうがよろしいかと思います。



で、ちょっと話が遠回りしましたが、、、

0時間のお子さんは論外としても、

1週間の総勉強時間が5時間の子がいます。

その子が5教科すべて勉強しようとすると、

単純計算して、1教科1時間だけ、です。


それで

「成績が伸びない」

「できるようにならない」

と言ってるわけです。

それは当たり前ですよね。


だけど、仮に1教科だけにすれば、

1教科5時間勉強することになります。


1教科1時間よりは5時間のほうが伸びます。

伸びる可能性が高い、と言えるでしょう。


もちろん他4教科がもっと下がる可能性もありますが、

そのリスクを背負ってでも1教科を伸ばすことによって、

やる気と自信を感じさせることが必要なときもあるんですよね。

そういうお子さんには1教科集中突破・・・が適してます。



とは言っても、個々の諸事情がありますので、

一度ちゃんとプロの先生にみていただくことをお勧めします。


私の方でも学習カウンセリングをしていますので、

ご興味がありましたらご連絡ください。

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>朝夕のメルマガ、読ませていただいています!
>自分に厳しい姿勢が伝わり、共感を覚えます。
-------------------------------------------------------------------------------------------

ありがとうございます。

厳しさの源泉は、実体験から来るものです。

私が今こうやっているのは中学生のときの先生の影響ですから。

私にとってはいつまでも憧れの先生です。

心の中にいるあの先生に近づきたくてがんばってますよ^^

先生との出会いって本当に大切だなといつも感じてます。




・・・ということで今日は以上です。




ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

メッセージありがとうございます!お返事します。

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posted by yuichi_saito at 14:34| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月28日

「ホームページ見たのですが」 < 「メルマガ読んでます」

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今日は先日の面談・体験の話を少し。


はじめてお会いするときに

尋ねることはあらかた決まっています。

「好きな教科は?嫌いな教科は?」

「理系?文系?進路は?」

「将来の夢とか職業とか仕事とかは?」

「なぜそう思うの?」

あたりはしょっちゅうです。

この辺りはお子さんに尋ねることです。


で、お母様に尋ねること・・・

もあるのですが、その中のひとつに、

「どちらでお知りになったのでしょうか?」

というのがあります。


そもそもLFLは大きく広告展開してるわけじゃないので、

知る人ぞ知る・・・という組織になっていると思うのですが、

どうやって知ったんだろう?と気になって。。。


うーん。

実は私自身もイマイチよくわかってません。笑。

だからなるべく尋ねるようにしてます。


先日、2名のお母さまに同じことを聞いてみました。

結果・・・

「覚えていません」

「どうややって知ったんですかね。」

とそもそもお2人とも覚えてなかったです。笑。


まぁ、そんなものでしょうか。


でもお2人ともメルマガの読者さんです。

それも長期間に渡って購読いただいてます。


同じお問い合わせ・・・でも、

「メルマガを読んでます」

というお問い合わせと

「ホームページを見たのですが」

というお問い合わせの2つを比較したら、

私は前者のほうが本当にうれしいんですよね。


もちろん、ホームページのパッと見の印象で

問い合わせてみようかな、と思っていただけるのもうれしいですが、

それよりも長い時間をかけて私の教育への考えや行動を理解いただいた上で、

お問い合わせ&ご面談の機会をいただいたほうがお互いにとって幸せだと思うからです。


教育は人に大きく依存します。

「だれ」に教わるかが重要です。


子どもたちは先生の影響をモロに受けますから。

だから、先生がどんなことを考えている人なのか・・・

保護者の方のご判断がとても大切だと思うんですよね。



人を判断するのって本当に難しいです。

それこそ信頼できる人なのかどうかを判断するには時間がかかりますから。

そういう意味において、長期間メルマガを読んで下さった上での

お問い合わせは、私の人間性や教育への考えをご理解いただいた上でだと思いますから、

私自身の思い入れ・・・も全然違います。


当然、気合も入ります。


「なんとかして伸ばしたい!」

と正直に思いますもん。


今、この文章を読んでるあなたは読者さんですから、

もしお問い合わせいただく際には、

「メルマガ読んでます」

と一言添えていただけるとうれしいです^^


きっと私自身もハイテンション?で頑張りますよ。笑。



今日は余談でした。笑。

まぁ、たまにはこういうのもいっか。



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一




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■今日のまとめ!

読者さんからのお問い合わせが一番うれしいです。

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posted by yuichi_saito at 13:01| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月24日

新しいお子さんの指導が続々スタートしてます。

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こんにちはー。


最近、新しいお子さんの指導がどんどんスタートしてますよ。

今日は簡単に近況報告を。


★新小1のお子さんの面談・体験がありました。

→ありがとうございます!

 メルマガを購読いただいているお母様からのご相談が一番うれしいです。

 2年前くらい?からご購読いただいているとのことでした。

 今までのケースですと・・・

 短い方で1日(笑)で長い方で7年の方からのご相談もあります。

 経験上・・・2〜3年くらいの方が一番多いです。理由はわかりません。笑。



★新中3生がオープン教室に新しいメンバーになりました。

→ありがとうございます!

 1年前くらいにマンツーマン指導してたお子さんです。

 1年ぶりに成績表を確認したのですが・・・

 私が担当してた数学は、私が抜けたあとに「1」になってた。泣。

 おいっ!と突っ込みたい気分ですが、再スタートさせなきゃです。

 さぁ、がんばるかー。



★新高1生のマンツーマン指導がスタートします。

→オープン教室でお姉ちゃんがメンバーになってます。

 すぐに効果が見られて弟さんは早い段階からスタートすることに。

 お母様からいただいたメッセージを一部ご紹介させていただきますね。


         ↓ここから↓
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娘もお教室にずいぶん慣れてきたようです。

わかりやすく、とても楽しい雰囲気で集中できるそうです。

ところで今日、3学期のテストが返却されました。

1学期から2学期末までで、最低26点、最高54点だった古典は今回72点でした。

ずっと60点台半ばだった英語2は84点でした。

特に見ていただいた2教科が得点アップしたので、本人もとても喜んでおりました。

こんなにもすぐに結果が出て、嬉しい驚きを感じております。

娘の緊張感もやわらいできたようですので、

お教室とマンツーマンのご指導併用でお願いしたいと思っています。

また新高1生の息子も、良いスタートがきれるように

ご指導をお願いしたいと思っております。

------------------------------------------------------------------------------------------
         ↑ここまで↑


よくいただくご依頼の流れ・・・です。

ほとんどのケースでご兄弟の指導もしてますよ。

4人兄弟で4人全員それぞれマンツーマン指導していたご家庭もあります。

↑先日、お母様から長文のご報告メールをいただきました。

 無事にお子さんが内部推薦で医学部に合格されたとのこと^^

 学年2位卒業とのことでした。

 大変な時期に私のほうでサポートさせていただきました。


効果抜群ですから〜^^

ありがとうございます。がんばります!



★岐阜県在住の新高校3生の指導がスタートします。

→春休みに首都圏に来てくれます。

 明日から短期集中で受験指導しますよ。

 岐阜県からこちらにお越しいただいて本当にうれしいです。

 ありがとうございます。



★静岡県在住の新高校2年生の指導がスタートします。

→こちらのお子さんも春休みに首都圏に来てくれます。

 明日から短期集中で教科指導スタートします。

 静岡からお越しいただいてありがとうございます。

 がんばります。



その他、

・新高校1年生の国語指導

・新中学3年生の理科指導

も予定してます。


・・・それと昨日もお問い合わせいただきました。

ありがとうございます。

どうぞよろしくお願いいたします。






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posted by yuichi_saito at 12:18| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月16日

なぜ"志望校における"が重要なのか?

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毎度お馴染みですが・・・

コラム・ノウハウ執筆してます。

あと94本。

年内に94本書く予定です。


今日はさくっとご紹介だけ。

受験勉強をスタートさせるお子さんに。


●なぜ"志望校における"が重要なのか?
http://www.lfl.jp/know/knowhow428.html




ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一




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■今日のまとめ!

志望校における苦手分野の発見と克服をしよう。

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posted by yuichi_saito at 23:17| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月15日

3名の方に。メッセージありがとうございます!

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今日はいただいたメッセージをご紹介します。

一部、お返事させていただきますね。


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いつも参考にさせていただいています。

自分のやっていることが正しいのか、

を知るために役立たせていただいています。

-------------------------------------------------------------------------------------

今更ながらの大学生で看護大学へ通っています。

今年、留年してしまいました。

やる気が出ないので、拝見したところ、下部に

こちらのガイドブックプレゼントとあり、応募した次第です。

-------------------------------------------------------------------------------------

自分自身が計画はあるが、やるきをなくしている状態なので、

行動へ結び付けられる方法を知りたいです。

僕のテーマは虐待親をなくすです。

自分自身はアダルトチルドレンで、世代間連鎖を経験して、

そこから脱することができました。

その方法を世の中に広めたいと思っていますが、

コンテンツの企画、作成など山のようにやることがあるのに、

最初の一歩に踏み出せません。

やるきを出す方法を教えてください。

-------------------------------------------------------------------------------------


以上、3名です。

一部お返事しますね。

-------------------------------------------------------------------------------------
>自分のやっていることが正しいのか、
>を知るために役立たせていただいています。
-------------------------------------------------------------------------------------

うーん。

この話題はだいぶ疲れてきましたが・・・。

この話を見聞きするたびに、またか、と思ってしまいます。


厳しい言い方かもしれませんが、、、

正しいことばかりを強要されて育つと、

正しさばかり求めるようになってしまうんですよ。




正しいってなんですか。

そもそも私と一緒だと正しいのでしょうか。

私自身も自分自身ですべて正しいなんて思ってないですよ。


私はお子さんごとにあわせて適切な指導をするように心がけてます。

だから、その子に応じて異なることを言ってます。


ネット上で言ってるのは一般論ばかり。


実際にその子に応じて違うことを言ってます。

でもそれって当たり前です。


"個に応じた教育"が本来の姿だから。


何を正しさにするのかはそれぞれの教育観次第です。

もちろん私は私で自分のやってることに誇りを持ってます。


私を基準として私に正しさを求めるのもよいかもしれませんが・・・

私自身はあまりそのようにしてほしくない、と思ってます。


あなた自身なりの正しさを考えてください。

色々な方とディスカッションしながら模索してください。

あなたも同じ教育関係者ならそれくらいするのは当然だと思います。

それが一番大切ですよ。

あなたの教育理念はなんですか。

教育理念をベースにした教育こそ命ある教育でしょ。

あなたは子どもたちにどうなってほしいのですか。

それを正しさの基準にすべきなのではないでしょうか。

私が仮に変なことを言ってるとしたら、

それがあなたにとっての正しさになってしまうのですか。



-------------------------------------------------------------------------------------
>今更ながらの大学生で看護大学へ通っています。
>今年、留年してしまいました。
>やる気が出ないので、
-------------------------------------------------------------------------------------

大学生さんなんですね。

留年しててやる気が出ない・・・ですか。

あなたは何のために看護大学へ入学されたのですか。


看護を通じて何をしたいと考えているのでしょうか。

看護を目指した最初の志があるはずです。

初心を思い返してみてくださいね。


目の前だけ見てると課題だらけ・・・かもしれません。

もっともっと先の未来を夢見て看護大学に入学してるはず。

大学は通過地点ですよ。

将来イメージをより明確にしながら、

目先の課題にチャレンジしてくださいね!

がんばってください。陰ながら応援してます。


-------------------------------------------------------------------------------------
>その方法を世の中に広めたいと思っていますが、
>コンテンツの企画、作成など山のようにやることがあるのに、
>最初の一歩に踏み出せません。
>やるきを出す方法を教えてください。
-------------------------------------------------------------------------------------

やる気を出す方法・・・ですか。

あなたは大人ですよね。

文面からだけですがもう子どもじゃないと思います。

大人なら、やる気がなくてできません、は言い訳にすぎません。

私は子どもたちなら、いろいろ考えますが、、、




あなたはアダルトチルドレンで、

世代間連鎖を克服されたとのことで素晴らしい経験をお持ちです。

ぜひその経験を世の中に広めていただきたいです。

きっとあなたと同じように悩んでいる方がいらっしゃるはず。


私たちは親を選ぶことはできません。

親を否定しても最終的には自己否定につながるだけ。

そんな親・・・に育てられたのは自分自身ですから。


虐待親をなくす、のがテーマなんですね。

きっとあなたにしか言えないことが沢山あるはずです。

世代間連鎖・・・の問題は本当に難しいと思いますが、

↑私もそう感じる場面に何度も出くわしてるのでよくわかります。

あなたのペースでやっていったらよいのではないでしょうか。

一気に世界を変えることは難しいかもしれません。

でも、目の前にいるひとりの方の人生に影響を与えることはできるかもしれません。

ひとりを大切にできなくて世界を大切にできるわけないですから。


私も学生時代からこのメルマガを書いてます。

それこそ当時は数十名規模のメルマガ媒体でした。

それが・・・今ではまぐまぐ教育・研究カテゴリーNo.1です。

本当に地味ですが、ご紹介下さっている方々がいるお陰です。


「友人にこのメルマガいいよ、と勧められました」

と何名もの方からメッセージをいただくようになりました。


きっとあなたのことを見ている人はいるはず、です。

あなたはまだそのことに気が付いていないだけかもしれません。

だけど必ずいますから。安心してください。

まずは、ひとりのために行動してみてはいかがでしょうか。



・・・今日は勉強の話とはそれましたが。笑。

ちょっと厳しいコメントが多すぎたかなーと思うのですが、、、

訂正せずに行きます。笑。


どなたかの心に届くメッセージになっていればいいな、

と思って、私もメッセージを書きましたよ。


がんばりましょう!!



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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メッセージありがとうございます!お返事します。

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posted by yuichi_saito at 14:56| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月14日

リソー教育の粉飾決算話です。。。「トーマス」「名門会」「伸芽会」など。

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今日は先日のニュースの続き、です。

「トーマス」

「名門会」

「伸芽会」

を運営するリソー教育の粉飾決算話です。


ご存知かとは思いますが、

このニュースで塾業界は大騒ぎです。


それもそのはず、6年間で、

「総額で売上高を83億円、純利益を58億円過大に計上していた」

わけですから。


大手塾による組織的な行為で、

各社の社長らはすでに辞任してます。


「28年連続増収」ではなかったようです。


実際は・・・債務超過もあったとか。


リソー教育は、3月11日付けで

「特設注意市場銘柄」

に指定されました。

○東京証券取引所:特設注意市場銘柄指定状況
http://www.tse.or.jp/listing/tokusetsu/


上記のページから、一部、指定理由を抜粋します。


★代表取締役を含む多数の取締役の指示又は黙認の下で、未実施の授業の実施が仮装されるなど様々な手口で不適切な売上計上が行われ、
売上高が総額で8,308百万円、当期純利益が総額で5,846百万円過大に計上されていたこと、訂正の結果、
当期純損失を計上する決算期が生じるなど各期の利益水準が大幅に低下するとともに、平成24年2月期は債務超過に陥ることが判明しました。

★本件の原因行為は、同社の売上を過度に重視する経営方針及び短期間の営業成績に基づく人事評価制度のもとで、
売上目標の達成が役員及び従業員の至上命題となる中、不適切な売上計上もやむを得ないという社内風土を背景として、様々な手口を駆使して行われた


今後、

・課徴金額は約4億円

・受講生側への返還が必要となる可能性がある受講料約28億円分

など、いろいろあるようですが。。。

○参考:産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140307/crm14030708330002-n1.htm




今、塾選びのシーズン、です。

各社のCMをバンバン目にします。

お子さんの塾をどうするのか考えてる方も多いと思います。


・・・私は前からずーっと言っていますが、

この業界はホントに行き過ぎ、やりすぎ、です。

プレジデントファミリーの特集記事でもお話しましたが。↓

○参考
http://www.lfl.jp/service/presidentfamily.html


こんなんだから業種別離職率No.1なのかもしれません。

学習塾業界は、新卒3年以内に約半分が辞める業界です。


↑私も何度も何度も何度も辞めようか悩みました。

 この業界にいたいと思えなくなった時期が何度もあります。



粉飾決算って・・・。

売上を水増ししてたわけです。


これって子どもたちの場合で考えてみれば、

テストの点数を偽って親に報告してたってのと一緒です。


しかも、6年間もずーっと、です。

中1から高3までずっと嘘の点数を言っていたわけです。

「ほら。点数ずっと伸び続けてるでしょ」

って。


実態とは違った点数をずっと報告していた、、、

となれば、保護者の方はお子さんに大激怒するはず。


リソー教育はこれと同じことをやっていたのか・・・

と思うと、子どもたちを預かる仕事なだけに本当にショックです。


今後、リソー教育がどのような末路を辿るのかわかりません。



結局は保護者の方々がこの実態を知った上で、

今後どのようにご判断されるのか次第かなと思います。



大手塾なだけに社会に与える影響が大きいです。


保護者の方々や子どもたちをはじめ、

関係する方々にウソついて騙してまでやる教育に

いったい何の意味があるのでしょうか。。。


私にはわかりません。


やるならやるで、

それこそ名前負けしないように

理想の教育を目指してほしいです。



ちなみに・・・LFLの理念は、

Learning For Life / Life For Learning

です。

受験指導はその一貫でしかありません。

ひとり一人の将来を見据えた指導をし続けます。


これができなくなったときはLFLをやめるときだと思います。


どこまでやれるのか・・・わからないですが、

ご依頼くださる保護者の方がいらっしゃる限りがんばりますね。

これからもどうぞよろしくお願いします。


ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一


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■今日のまとめ!

リソー教育の粉飾決算話の続き。

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2014年03月13日

数学200点中0点から理系大学に逆転合格しました!

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今年も逆転合格しましたー!


彼は高3秋で数学200点満点中0点でした。

数か月後・・・

見事偏差値50くらいの理系大学に合格。

たぶん偏差値20〜30くらい上がったと思います。


たぶん・・・て言うのは、

模試0点って偏差値は出ますが、、、

本人の本当の実力は測定不能な領域ですから。


だって0点って小学生でも0点ですもん。

どこまでできないのか模試では測定できない領域です。


一般的には理系をあきらめてしまうと思います。

それこそ数学受験なしの純粋文系を選ぶでしょう。


でも、彼は夢をあきらめませんでした。


私も途中で厳しいことを言い過ぎたと思ったこともあったのですが。。。

あのときは泣かせてしまってごめんね。

でもそれだけ厳しい状況だったから。


彼の努力する姿勢は素晴らしいものがありましたよ。

本当に素晴らしいと思います。

きっと同じように悩む後輩の希望の光になることでしょう。



それにしても・・・

「そんなに努力できるのならなぜこんな状態に?」

そう思う人もいるでしょう。


彼はもともと努力できる人です。

その努力は素晴らしいものがあります。

いろんな子に見習ってほしいくらい努力してます。


しかし・・・最初、彼の勉強方法を見聞きしたとき愕然としました。


「えーっ。」

「そんなことしてたら時間の無駄だよ・・・。」

「できるようになるわけないでしょ」


そう思うことが何度あったか。

数学が苦手になる典型的な勉強法でしたから。。。

なんで誰も指摘してあげなかったんだろう。

なぜ今までの塾の先生は放置していたんだろうか・・・と。



ここでお母様からいただいたメールを一部ご紹介します。

--------------------------------------------------------------------------------------------

こんなに短い期間で本人がここまで出来るようになったのも

先生のお蔭だと思っています。

本人はもう少し早くから先生に教わりたかったと幾度となく言っていました。

〜中略〜

今日は午前中、○○大の不合格に落ち込んで

夕方○○大の合格に喜びあった一日でした。

○○大のクリックは指が震えました。

--------------------------------------------------------------------------------------------


指が震える感覚わかります。

私もそんな時代があったなーと。笑。


それと、

「もう少し早くから先生に教わりたかった」

という言葉を私は今まで何度も何度も聞いてきました。


みんな遅すぎ!

もっともっと早く行動してほしいです。


そうすれば彼も国公立大の合格も夢ではなかったはず。

↑後期の結果はこれからですが。


努力できる人なのに、

努力する方向性を間違えたら

適切に学力が積みあがっていかないですよ。


たいていの場合は、そのうち腐ってしまいます。

「どうせやっても無駄だから」

「数学なんて嫌いだ」

というのがオチです。


だけど、彼はそうならなかった。

ご両親の教育が本人をそう育てたのだと思います。


・夢をあきらめない姿勢を持つこと。

・努力をし続けること

この2つはご両親の教育の賜物だと思います。

だけど、適切な努力をし続けることも大切ですよ。


不適切な努力は、成果に結びつきにくいです。

そしてほとんどお子さんは努力そのものを否定しはじめます。

努力することは素晴らしいことなのに・・・。

適切な努力さえすればガンガン伸びていくのに・・・。


こんな子をひとりでも撲滅しなきゃですね。

日本は科学技術立国ですから。

私もそんな日本を下支えしなきゃですねー^^


えーっと。

彼は、勉強法オープン教室の卒業生…第一号です!

第一号の卒業生は逆転合格でした。


後輩も続いてほしいなーと思ってます。

今後もどうやって努力すればいいのか教えていきます。

メンバーのみんなが頑張れるようサポートしていきますよ。


昨年の秋からスタートしたオープン教室ですが、

とても人気があるので3月から木曜クラスも開設しました。


そのため新メンバーを大募集してます!

一緒に頑張りたい中学生・高校生・浪人生を募集します。


木曜クラスは本日からのスタートです。

日曜クラスは空席あと1名のみです。



ご興味のある方はお早めにどうぞ。↓

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html



余談ですが。

・・・彼は将来エンジンの研究開発を希望してます。

オープン教室だけでなくて最後マンツーマン指導もしたのですが、

あえて彼の憧れのホンダ本社ビルが見えるところでやりましたよ^^


そして、なぜ青山にあるホンダ本社ビルは、

普通のビルと違ってあのような窓のつくりになっているのか・・・

↑窓が引っ込めてあるビルなんですよ。

 地震があったときに窓が割れて下を歩いてる人がケガしないようにするためです。


わざわざ窓を引っ込めない方がビルの専有面積を大きく取れます。

だからコストが高くなってしまうような作りなのですが・・・


本田宗一郎氏の考えでそのようになってるとお話しました。

モノづくり・・・は結局、人が行うものです。

最終的には人こそが一番大事。


彼には受験直前期の最後の数学指導をホンダ本社ビル前で行いました。

・・・彼に初心を思い返してほしかったから。

そしてホンダ本社に展示されてるクルマを見てくるように指示しました。



彼は同じ学科に2回落ちて、最後の3回目で合格。


よかったー。

もちろんエンジンの研究開発をしてる教授がいる大学に合格しました。


ここからがスタートだと思ってがんばってね。

研究開発するなら大学院まで進学するのが普通だよ。

ホンダに就職できるだけの力を大学・大学院6年間で身に付けてほしい。

私の友人もホンダに就職したけど、、、やっぱり優秀だぞ。

まだはじまったばかりだから。

がんばってね!!!

そして大学院受験では国公立大に!期待してるよ。

また会えるときを楽しみにしてます。



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

数学200点中0点から偏差値50の理系大学に逆転合格!

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2014年03月12日

第5日目:勉強計画法5ステップ。

勉強法を学習したいお子さんはぜひ!

本業プロ家庭教師らが徹底サポートします。


勉強法オープン教室の最新の空席状況です。

★日曜クラス…空席1名。
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学年末テストの結果が思わしくなかった子に。

先日から私の中学生時代の勉強計画法をお伝えしてます。

今日はシリーズ5日目です。

最終日です。


昨日までで、

1.勉強可能な総時間を割り出す

2.各教科へ時間配分する

3.1日ごとに割り振る

4.予定通りにいかない場合に備えて、予備日を設定する

についてお話しました。


今日は、

5.進度状態を把握するために、%表示して視覚化する

についてお話しますね。


1〜4までで計画を立てました。

が、私の場合はこれだけで続かなかったんですよね。


どうにもモチベーションが持たないのです。。。


そこで、

・どうしたら自分のやる気を引き出せるのか?

を自分自身でよく考えていました。


↑自分自身を知ることは大切です。

 人にやる気を引き出してもらおう・・・と他力本願な考えはダメです。

 自分で自分自身を見つめなおしてくださいね。


そこで思いついたのがコレでした。


私は、

・全体の中で今の自分の立ち位置を知る

ことがモチベーション維持に役立つことがわかりました。

↑わかったのはもちろん色々試したからですよ。


たとえば、

全部で試験範囲が30ページあるとします。


そうすると、

「今日は6ページまで終わったから20%進んだ」

と考えます。


そしてそれを数字で書いておくのではなく、

グラフ化して視覚的にすぐ見れるようにしていました。

こうすることで各教科の進捗具合が一発でわかります。

教科間の進み具合の違いも確認できるでしょう。


よく

「シール集め」

「カード集め」

が好きなお子さんいますね。


それと似てると思うのですが、

がんばった分だけ棒グラフが伸びるので

ちょっとした満足感を得ることができるんですよ。

簡単なグラフですがモチベーション維持に大いに役立ちました。




ということで・・・

私のケースでご紹介しますね。


5.進度状態を把握するために、%表示して視覚化する

自分がどの程度進んでいるのか進捗状況を可視化します。

全内容が終わった状態を100%として考えて、

今、どのくらいまで進んでいるのかをグラフ化しておきます。

そうすることで、パッと見た瞬間に進捗状況を確認できるのです。


各教科ごとに棒グラフを作成しておきます。

たとえば、

「今日はこれだけやったから、英語は現在5%だな。」

「社会は今10%だけど、5%進んだから今15%だ。」

と考えていきます。


蛍光ペンを使って、毎日塗りつぶしていきます。


また5%や10%は厳密に考えなくても大丈夫です。

感覚的なもので大丈夫です。


この%可視化の大切なことは、

厳密性ではなくて進捗状況の全体俯瞰です。


%視覚化するためには、

どこまでやるのか・・・を考えることになります。

結果、毎日ゴールを確認することになります。

どのあたりまで進んでいるのかを毎日確認してるのです。




計画表そのものでは全体俯瞰を行うことは難しいです。

計画表には、日付やページ数などの細かな情報はありますが、

ゴールから逆算した自分の今の現状を俯瞰するための情報がありません。


%表示するために

自分がどこにいるのかを確認します。

どこまでやるのかゴールを毎日確認します。

そしてそれを視覚化してグラフを毎日書き足していきます。

結果、モチベーションを維持し続けることができるようになりました。






以上です。


1〜5ステップまで、

毎日一つずつお話しましたが

いかがでしたでしょうか。


これは中学3年間かけて試行錯誤し続けた結果です。

定期テストがある度に前回の勉強計画法を改善してました。


そして最終的にはこの形に落ち着きましたよ。



もちろん・・・

この方法がすべて、ではありません。

今なら、また別の方法も取り入れるでしょう。


この勉強計画法5ステップでは、

中学生の当時の私が考えていたことを、

忠実に再現することを念頭に置いて紹介してます。


勉強計画を考えた上で実行することはとても大切です。

場当たり的な勉強よりも狙った結果を出しやすくなります。


ぜひ入念に勉強計画を立ててから取り組んでみましょう。

そうすれば、きっと今までよりもよい結果を生み出せると思います。


再度、まとめると、、、

私の中学時代の勉強計画法は、

1.勉強可能な総時間を割り出す

2.各教科へ時間配分する

3.1日ごとに割り振る

4.予定通り行かない場合に備えて、予備日を設定する

5.進度状態を把握するために、%表示して視覚化する

という5ステップです。


お子さんはどんな計画を立ててますか?


計画そのものを立ててない子は必ず計画を立てましょう。

計画を立ててるけどうまくいかない子はどんどん改善しましょう。


ただお子さん一人でやるのは難しいかもしれません。

随時、プロがアドバスしながらのほうが確実に成果を出せます。


勉強法オープン教室では、

こういった計画の立て方も指導してます。


もしあなたのお子さんにも必要だとお考えでしたら、

ぜひこの機会にお教室のメンバーとしてご参加くださいね。


ただ今、新メンバー大募集中です!

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木曜クラスもスタートします。

ご興味のある方お待ちしています^^


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ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一




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■今日のまとめ!

進度状態を把握するために、%表示して視覚化しよう

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posted by yuichi_saito at 15:18| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月11日

第4日目:勉強計画法5ステップ。

勉強法オープン教室の最新の空席状況です。

★日曜クラス…空席1名。
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学年末テストの結果が思わしくなかった子に。

先日から私の中学生時代の勉強計画法をお伝えしてます。

今日はシリーズ4日目です。


昨日までで、

1.勉強可能な総時間を割り出す

2.各教科へ時間配分する

3.1日ごとに割り振る

についてお話しました。


今日は、

4.予定通りにいかない場合に備えて、予備日を設定する

についてお話しますね。


1〜3までで大筋のプランは立てました。

しかし、勉強計画を立てたはいいけど

実際にやってみると計画通りに行かないことも多いです。


特に最初は、見積もりも甘くなりがちで、

失敗しながら徐々にうまくなっていくものです。


とは言っても、

よくある失敗しがちな例を知っておくことも大事。


たとえば、

・想定外の予定が入って計画が狂った

・思った以上に時間がかかって計画がどんどんズレてく

などがあります。


そこで、はじめから予備時間を設定しておきます。

ズレてしまうことも計画の中に組み込んでおくのです。

そうすれば当初立てた計画でそのズレも吸収できます。


すぐに軌道修正して元の計画に戻せます。



2.各教科へ時間配分する

のところでもご紹介しましたが、

私はこの予備時間を多めにとっています。


2週間前から換算して全勉強時間が50時間です。

それに対して予備時間を10時間作っています。

全体の2割も予備時間を設けてます。

それくらい未来を予測するのは難しいのです。

2割も予備時間を作っても結局いつもギリギリでした。


教育関係の仕事をはじめて13年経ちますが、

子どもたちの勉強計画を見せてもらうことがよくあります。


そのたびに予備時間が計画に込みこまれてなくて大丈夫なの?

と何度思ったことか。


結局は・・・計画倒れ、です。

↑作るだけマシ・・・とも言えるかもですが。笑。

ちょっと計画がズレただけでやめてしまう子もいます。

みんな勉強計画の立て方がほんとにヘタです。。。


そういうお子さんにこそぜひ来てほしいです。↓

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ということで・・・

私のケースでご紹介しますね。


4.予定通りにいかない場合に備えて、予備日を設定する


予定通りにいかないことはよくあります。

・予定通りにいかない ≒ 全部やめる

ではないですからね。

↑こういう子も多い!


予定が狂ったときの話も計画に組み込んでおきましょう。

そこまで考えてこその計画です。


具体的には、予備日や予備時間を作っておきます。

あらかじめ日程に組み込んでおくとよいでしょう。

そうすれば予定が狂ったとしても予備日で調整できます。


私の場合は、日曜日に設定していました。

平日+土曜日を勉強を進める日にしてます。

6日間でうまく勉強内容が消化できれば日曜日は休み。

6日間でうまく勉強内容が消化できない場合は日曜日で調整します。

日曜日の午前中で遅れてた分を戻せたら午後以降はお休みにしてました。

日曜日の夕方まで遅れてた分を戻せたら夜はお休みにしてました。


予定通りに進んでいるときは、お休みにするくらいでちょうどよいです。

時間があるからといって無理に進めたりしてません。

いわゆる自分へのご褒美・・・ですね。

自分の好きなことにゆっくり時間を使うようにしてましたよ。

私の場合そういうご褒美時間を作ることで6日間頑張れました。







・・・ということで4ステップが終了しました。

明日は、

5.進度状態を把握するために、%表示して視覚化する

についてお話しますね。


お楽しみに―。



こういった計画の立て方などは、

勉強法オープン教室でもお話してます。


ただ今、新メンバー大募集中です!

★日曜クラス…空席1名。
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木曜クラスもスタートします。

ご興味のある方お待ちしています^^


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ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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予定通りいかない場合に備えて、予備日を設定しよう。

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2014年03月10日

第3日目:勉強計画法5ステップ。

勉強法を学習したいお子さんはぜひ!

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学年末テストの結果が思わしくなかった子へ。

先日から私の中学生時代の勉強計画法をお伝えしてます。

今日はシリーズ3日目です。


昨日までで、

1.勉強可能な総時間を割り出す

2.各教科へ時間配分する

についてお話しました。


今日は、

3.1日ごとに割り振る

についてお話しますね。


1と2までは時間数しか考えていません。

今度はより具体的な内容について考えていきます。


私の基本的な思考として、

・時間から入って内容を考える

というものがあります。

・内容から入って時間を考える

ではありません。


何事においても制限時間があるためです。

時間はみな平等。1日24時間。

これ以上でもこれ以下でもありません。

時間の枠組みを変えることは誰にもできません。

試験日が決まっている以上は残りの時間数が先に確定します。


逆に内容から考えてしまうと時間オーバーになることが多いのです。

たとえば、

「この数学の問題をなんとか頑張って解きたい!」

と思って、1問に1時間を費やしたとします。

1問に1時間かけてしまったら、

おそらく他の教科にその分のしわ寄せがいくでしょう。

結局、まったくノー勉強になる分野がある状態で試験本番に・・・。

時間切れアウトです。


だから、この勉強計画法では、

・内容から入って時間を考える

という考えには反対派です。

あくまでも、

・時間から入って内容を考える

を優先させます。


だから、

1.勉強可能な総時間を割り出す

2.各教科へ時間配分する

とまずは時間を先に考えているのです。




ということで・・・

私のケースでご紹介しますね。


3.1日ごとに割り振る

計50時間の勉強時間を各教科へ時間配分したら

今度は「いつ」「なにをやるか」を具体的に決めます。

毎日の勉強時間の中で、

できるであろう内容を予想して埋めていきます。

たとえば、

「火曜日は4時間勉強できるから、○○と××をやろう」

と一日ずつ決めていくわけです。


このときのポイントは、、、欲張らないことです。


これは経験上わかったことですが、

計画を立てるときって結構欲張ってしまうものなんですよね。

あれも、これも、それも・・・

と気合を入れて書くのはいいですが、

勉強時間に対する勉強内容が多くなりすぎてしまい、

結局、計画倒れになってしまうのです。

↑というか私の場合はこうなることが多いです。


で、何度も失敗を重ねるうちに法則性を見つけました。

私の場合は、

「これくらいはやれないとまずいよな」

と思う気持ちの8割程度で書くとちょうど良くなりました。


最低ラインだと思う量すらもやりきれないので、

最低ラインだと思う量をさらに8割にしてました。


↑だから計画を立ててるときは、

 「これすらもやれないなんでヤバくね?」

 と思いながらしぶしぶ作ってる状態です。笑。

 実際にやってみるとギリギリなんですが・・・^^;



・最低ライン×8割

というのは私の場合の話です。


ここはお子さんごとに違うのですが、

私のように計算モデルを作って考えるとよいと思います。


・最低ライン×8割

というのが、私の認識と現実とのギャップを埋める計算式です。


これは東工大院生になってからの後日談ですが、

東大院生と勉強計画法の議論をしているときに、

この計算式の話をしたら、

「齋藤さんは常に高い目標を持ち続けてるですね」

「だからずっと伸び続けるんですよ」

というコメントいただきました。


なるほど・・・とハッと気づかされました。


やってみないとわからないのですが、お子さんによっては、

・最高ライン×1.5倍

が認識と現実のギャップを埋める計算式になる子もいるかもしれません。


私の場合は、どうも高い目標を掲げすぎてしまうクセがあるようで、

・最低ライン×8割

にすることでちょうどよくなります。

↑本題とはそれますが自分のクセを知ることは大切です。


ここまでできたら、ほぼ終了です。

あとは、実行していくだけです。






・・・ということで3ステップが終了しました。

明日は、

4.予定通り行かない場合に備えて、予備日を設定する

についてお話しますね。


お楽しみに―。



こういった計画の立て方などは、

勉強法オープン教室でもお話してます。


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ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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次に1日ごとに割り振ろう。

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posted by yuichi_saito at 15:36| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月09日

第2日目:勉強計画法5ステップ。

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昨日から私の中学生時代の勉強計画法をお伝えしてます。

今日はシリーズ2日目です。


昨日は、

1.勉強可能な総時間を割り出す

についてお話しました。


今日は、

2.各教科へ時間配分する

についてお話しますね。


1.で総勉強時間を割り出しました。

私の場合はテスト2週間前から概算すると

約50時間の勉強時間を確保できます。

総勉強時間を把握することが最初のステップです。


次にこの手持ちの50時間を

どの教科に配分するのかを考えます。


各教科への配分を考えないと付け焼刃な対策になりがちだからです。


時間配分を考えてないと、たとえば、そのときの気分で

「今日は数学をやろう」

「でもわからないからやっぱり英語をやろう」

「あっ、でも社会も気になるから先にこっちをやろう」

という話になりかねません。


結局、偏った教科だけを勉強しちゃうんですよね。


お子さんは得意教科ばかり勉強していませんか。

お子さんは苦手教科を避けてばかりいませんか。

そういうお子さんこそ大事なステップです。

あらかじめ各教科の時間配分を考えておきます。


ではでは・・・

私のケースでご紹介しますね。


2.各教科へ時間配分する

手持ちの50時間を各教科に配分します。

どの教科にどれだけ時間配分するのかを考えることが大切です。

私の場合、数学はテスト前に特に対策する必要がありませんでした。

学校に提出する問題集だけはやりましたが、

学校の休み時間や昼休みの時間だけで終了させてました。

ですので、50時間を残り4教科にどう配分するかを考えます。


私は社会のような暗記科目が苦手です。

そこで、

・社会に15時間程度

・理科に10時間程度

・英語に10時間程度

・国語に5時間程度

・予備時間として10時間程度

にすることが多かったです。

時間配分のポイントは、

苦手な教科、重点教科に比重を置くことです。

こうすることで各教科バランスよく高得点を狙うようにします。



・・・ということで2ステップが終了しました。

このステップは順序が大切です。

ステップ1が終わったらステップ2を考える。

ステップ2が終わったらステップ3を考える。

という流れで考えていきます。


明日は、

3.1日ごとに割り振る

についてお話しますね。


お楽しみに―。



こういった計画の立て方なども、

勉強法オープン教室で教えています。


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今日はこの辺で。

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2014年03月08日

第1日目:勉強計画法5ステップ。

勉強法を学習したいお子さんはぜひ!

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定期テストのシーズンですね。

学年末試験の結果はいかがでしょうか。


LFLにも

「勉強計画を教えてほしい」

というご相談をよくいただいています。


そこで今日からこんな話題を。

今日から5回に分けて連載シリーズをお届けしますね。


結果があまり芳しくないお子さんって

とにかく勉強のやり方がボロボロのケースが多いです。。。



この勉強計画法は、私が中学生のときに

自分自身で実践していて改良し続けたものです。


勉強計画を立てる際のひとつの参考にしていただければと思います。





・・・最初に、ひとつ留意点があります。

この計画方法は誰かに教わったものではありません。

中学3年間を通じて試行錯誤を重ね改善し続けた結果です。


5ステップに分けてご紹介しますが、

勉強計画を立てたことのないお子さんにとっては、

いきなりすべてをやろうとすると難しいかもしれません。


なので、部分的に取り入れてみるのもアリだと思います。


一番大切なことは、

お子さんにあった最適な方法を見つけることです。


お子さんにあった最適な方法を見つけるためには、

とにかく試して失敗しながら改善し続けることが大事です。

そして最終的にはオリジナルな計画を立てられるようにしましょ。


手順は次の5つです。

以下、箇条書きにしてご紹介します。

1.勉強可能な総時間を割り出す

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今日は、

1.勉強可能な総時間を割り出す

をご紹介します。



今回は定期テスト対策における計画方法です。


1.勉強可能な総時間を割り出す

テスト2週間前に必ず勉強計画表を作ります。

まず最初に2週間で勉強できる総時間数を計算します。

たとえば、塾に週3回(月、水、金)に通っているとします。


そうすると、

「月曜日は塾があるから、帰宅するのが10時で1時間しか勉強できないな。」

「火曜日は何もないから、部活から帰ってきて6時で4時間勉強できるな。」

「水曜日は…。」

「木曜日は…。」

「金曜日は…。」

「土曜日は…。」


と考えていって曜日ごとに勉強できる時間数を計算します。

2週間で勉強可能な総時間数を概算できます。


中学生の当時の私の場合だと、

2週間前で約50時間前後になることが多かったです。

*塾の時間は除いてくださいね。
 あくまでも勉強は自分でやるものです。


この時間数はお子さんによって違います。

部活が忙しいお子さんはもっと短くなるでしょう。

やる気のないお子さんはもっと消極的に概算するかもしれません。


この50時間は、部活や塾以外での勉強可能な総時間です。

これ以上、捻出できないくらい目一杯時間を取ったMAX値になってます。



まずは勉強可能な総時間を算出してみてください。

ここからスタートさせます。


また明日、

・2.各教科へ時間配分する

についてお話しますね。



こういった計画の立て方などは、

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今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一




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まず勉強可能な総時間を算出してみましょう。

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2014年03月07日

「傾向が変わったらどうするのですか?」

勉強法を学習したいお子さんはぜひ!

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昨日は、

・LFLの研修・打ち合わせ(4時間)

・東証一部上場企業のシャープの方とのご面会

がありました。


シャープの方からのお問い合わせははじめてです。

LFLで担当しているご家庭のお父様やお母様が

上場企業にお勤めしているケースはよくあるのですが、

それはあくまでもお子さんの保護者としてお会いしてます。


しかし、今回は違います。

お子さんをお持ちのお母さまでらっしゃいましたが、

シャープとしてお問い合わせをいただきました。


こういうこともあるんですね・・・^^;


ちょっとビックリしましたよ。




今日は、昨日の研修・打ち合わせの話を少し。


よく私は、

「過去問を大切にして」

という話をしてます。


下記のコラムもそんな話です。

○模試よりも過去問を気にしろ!
http://www.lfl.jp/know/knowhow425.html



で、勘違いされる可能性がある、とのことで

昨日、LFLの先生から言われたので、

念のためにここで再度お伝えしたいと思います。


よく

「過去問を大切に」

というと、

「傾向が変わったらどうするのですか?」

「今まで出てないところが出たらどうするのですか?」

という質問があります。


これは、

「心配する順番が違いますよ」

とアドバイスをします。


そもそも、、、過去に出題された問題のほうが

過去に出題されてない問題よりも再度出題される可能性が高いです。

頻出問題と言われる問題があるのはそのためです。


だから過去問で出題された問題をはじめに完璧にします。

そしてその上で過去に出題されてない問題に取り組んでいきます。


過去問が完璧でないままの状態で

過去問以外の問題を心配すべきではありません。

まずは過去問の出来そのものを心配してください。

それ以外はそれからでも十分です。


心配する順番も大切です。


「○○も心配です」

「××も心配です」

「▼▼も心配です」

「・・・どうしたらいいかわかりません!」

では困っていしまいます。

だから、順序付けが大切です。

頻出問題から順に完璧にしていくのです。

その最たる例が過去問です。


過去問を完璧にしてから傾向が変わった場合の対策も考えましょう。

過去問を完璧にしてから過去問で出題されてない問題の対策を考えましょう。

頭の片隅に入れておいてくださいね!




ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

「心配する順番が違いますよ」

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posted by yuichi_saito at 14:06| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月06日

優秀な先生にもっとも出会える確率が高いのは春。

新しいご家庭から続々とお問い合わせいただいてます。

ありがとうございます^^


2〜3月はよい先生との出会いのシーズンです。

先生らにとっては担当する生徒さんが入れ替わるシーズンです。


今年1年しっかりとお子さんの受験勉強のサポートをしたいと考えるなら、

今からのスタートがベストです。

優秀な先生はこの時期だけで生徒募集を停止します。


プロ家庭教師の世界では、一般的に

○春 → 夏 → 秋 → 冬

と季節が変わるごとにニーズが高まるのですが、

後半に行けばいくほどに優秀な先生は担当できません。

それ以外の残りの先生たちが担当していくのが基本的な流れです。


優秀な先生は常に人気ですから。

先生との出会いがお子さんの人生を変えます。

それくらい先生との出会いは大切です。


優秀な先生にもっとも出会える確率が高いのが春です。

特に、2〜3月です。

この時期に担当していた受験生の指導が終わります。

そうすると先生のスケジュールに空きができるんですよ。

このタイミングで問い合わせるのがもっとも出会える確率が高いです。


もし、今年1年しっかりとお子さんの受験をサポートしたい、

と考えてらっしゃるようでしたら今動くのが正解だと思います。



LFLでもお問い合わせが増えてきています。


「どうにもならないから・・・」

と冬の受験直前期に付け焼刃で問い合わせされるご家庭よりも、

将来を見据えて計画的に行動されるご家庭に、

人気のある先生をご紹介したい、と考えるのは誰しも一緒かと思います。


私も人間ですから。

もしご興味がありましたらお早めにご連絡くださいね。




プロ家庭教師によるマンツーマン指導ではないですが、

昨年からスタートしたオープン教室もとても人気があります。


一応・・・

現在オープン教室は日曜クラスが空席1名のみです。


ただ先日も新しくお問い合わせをいただいていて、

現在は日曜クラスは空席0名になっています。

日曜クラスは現在キャンセル待ちです。


そのため木曜クラスを開設する予定です。


現在はご予約を受け付けている最中です。

最少人数になり次第スタートする予定です。


ご興味のある方はお早めにお願いしますね。


●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html




ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

優秀な先生にもっとも出会える確率が高いのは春。

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