☆プロフェッショナルを身近に感じてみませんか?☆
■読者数5万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■

●ツイッターはこちら。●フェイスブックはこちら。●ミクシィはこちら

☆東工大院卒の数学教育を専門とする実績重視プロ家庭教師☆
私の人生目標は、人の役に立って死ぬことです。
どんな困難な状態であっても必ず結果を残す
学習コンサルタントを目指します。→こちら(過去記事です)

☆今はここでがんばってます!☆
お陰様で、累計100,000文字以上のありがとうをいただきました↓ ブログ用枠あり.png


新着記事

2014年03月08日

第1日目:勉強計画法5ステップ。

勉強法を学習したいお子さんはぜひ!

本業プロ家庭教師らが徹底サポートします。


勉強法オープン教室の最新の空席状況です。

★日曜クラス…3月9日(日)より空席1名。
★木曜クラス…先行予約受付中。

表参道駅徒歩30秒です↓

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●勉強法オープン教室 by LFLプロ家庭教師

http://www.lfl.jp/service/openroom.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


★カッコいい大人たちに学ぶ、

 次世代リーダー応援サイトに掲載されました!

 ご興味のある方は下記からどうぞー^^

 ⇒ http://goo.gl/mYzlAl



定期テストのシーズンですね。

学年末試験の結果はいかがでしょうか。


LFLにも

「勉強計画を教えてほしい」

というご相談をよくいただいています。


そこで今日からこんな話題を。

今日から5回に分けて連載シリーズをお届けしますね。


結果があまり芳しくないお子さんって

とにかく勉強のやり方がボロボロのケースが多いです。。。



この勉強計画法は、私が中学生のときに

自分自身で実践していて改良し続けたものです。


勉強計画を立てる際のひとつの参考にしていただければと思います。





・・・最初に、ひとつ留意点があります。

この計画方法は誰かに教わったものではありません。

中学3年間を通じて試行錯誤を重ね改善し続けた結果です。


5ステップに分けてご紹介しますが、

勉強計画を立てたことのないお子さんにとっては、

いきなりすべてをやろうとすると難しいかもしれません。


なので、部分的に取り入れてみるのもアリだと思います。


一番大切なことは、

お子さんにあった最適な方法を見つけることです。


お子さんにあった最適な方法を見つけるためには、

とにかく試して失敗しながら改善し続けることが大事です。

そして最終的にはオリジナルな計画を立てられるようにしましょ。


手順は次の5つです。

以下、箇条書きにしてご紹介します。

1.勉強可能な総時間を割り出す

2.各教科へ時間配分する

3.1日ごとに割り振る

4.予定通り行かない場合に備えて、予備日を設定する

5.進度状態を把握するために、%表示して視覚化する



今日は、

1.勉強可能な総時間を割り出す

をご紹介します。



今回は定期テスト対策における計画方法です。


1.勉強可能な総時間を割り出す

テスト2週間前に必ず勉強計画表を作ります。

まず最初に2週間で勉強できる総時間数を計算します。

たとえば、塾に週3回(月、水、金)に通っているとします。


そうすると、

「月曜日は塾があるから、帰宅するのが10時で1時間しか勉強できないな。」

「火曜日は何もないから、部活から帰ってきて6時で4時間勉強できるな。」

「水曜日は…。」

「木曜日は…。」

「金曜日は…。」

「土曜日は…。」


と考えていって曜日ごとに勉強できる時間数を計算します。

2週間で勉強可能な総時間数を概算できます。


中学生の当時の私の場合だと、

2週間前で約50時間前後になることが多かったです。

*塾の時間は除いてくださいね。
 あくまでも勉強は自分でやるものです。


この時間数はお子さんによって違います。

部活が忙しいお子さんはもっと短くなるでしょう。

やる気のないお子さんはもっと消極的に概算するかもしれません。


この50時間は、部活や塾以外での勉強可能な総時間です。

これ以上、捻出できないくらい目一杯時間を取ったMAX値になってます。



まずは勉強可能な総時間を算出してみてください。

ここからスタートさせます。


また明日、

・2.各教科へ時間配分する

についてお話しますね。



こういった計画の立て方などは、

勉強法オープン教室でもお話してます。


ただ今、新メンバー大募集中です!

ご興味ある方お待ちしています^^


●勉強法オープン教室
http://www.lfl.jp/service/openroom.html



ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■今日のまとめ!

まず勉強可能な総時間を算出してみましょう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




■読者数3万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■


●齋藤裕一はこんな人です。動画で人柄チェック!≫インタビュー動画(覚悟の瞬間)

●パソコンのアドレスで購読されることをオススメします。≫バックナンバー(まぐまぐ)

●教育メルマガで告知をしたい個人・団体の方は ≫ 教育メルマガ号外広告



posted by yuichi_saito at 13:55| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
にほんブログ村 教育ブログへ