最近ずっと溜まっていたメッセージのお返事をしてます。
いただいたメッセージはすべて目を通していますよ。
今日もご紹介と一部お返事しますね。
ここから↓
-------------------------------------------------------------
部活などスポーツをしており、勉強時間がかなり不足状態です。
12月まで部活があります。
成績は中の下、試験では平均点取れません。
勉強方法もわかっていません。暗記が苦手。
どう受験勉強するべきかわかりません。
学校で受験用問題集を買ったのでそれを繰り返しすることを本人には言っています。
-------------------------------------------------------------
ケアレスミスをなくす、論理的な対策方法を教えてほしい。
-------------------------------------------------------------
勉強させていただいています。
-------------------------------------------------------------
いつもメールを拝見させて頂いおります。
勉強法レポートの続き楽しみです。
-------------------------------------------------------------
驚きです。
-------------------------------------------------------------
高1の子供ですが,継続した学びが出来ず、いつもふりだしに戻ってきます。
進まないから趣味に逃げ込む日々。
アニメ、ボカロ、イラストレーターと広がり 親は理解出来ません。
-------------------------------------------------------------
以上、6名です。
今日は6名の方のみにしますね。
一部、お返事したいと思います。
-------------------------------------------------------------
>部活などスポーツをしており、勉強時間がかなり不足状態です。
>12月まで部活があります。
-------------------------------------------------------------
受験生で12月まで部活があるのは厳しいですね。。。
大学受験でしょうか。
何を重視して日々の生活をするのかは価値観次第だと思います。
とにかく高校生活をすべて部活動に費やしたいお子さんもいるので、
私は一概に止めることはしないのですが・・・
リスクは考えさせておくべきかと思います。
基本的にはご両親とお子さんがきっちりと方針を共有していれば、
トラブルになることもないと思いますので、
とにかくよくお話し合いされることをお勧めします。
-------------------------------------------------------------
>ケアレスミスをなくす、論理的な対策方法を教えてほしい。
-------------------------------------------------------------
ケアレスミス・・・は一括りにできる類のモノではないです。
個々人によって随分と"違い"があります。
具体的にどのような間違え方をするのか?を考えてください。
おそらく共通した間違え方があるはず、です。
その共通した間違え方を見つけないと対策ができないですよ。
大事なのは、間違え方を見つけることです。
自分で見つけられない子も多いので、
一度、きちんとしたプロの先生にみていただいたほうがよいかと思います。
人間は思ってる以上に自分のクセを自分で見つけるのが難しいです。
-------------------------------------------------------------
>高1の子供ですが,継続した学びが出来ず、いつもふりだしに戻ってきます。
>進まないから趣味に逃げ込む日々。
------------------------------------------------------------
そうなんですね。。。
趣味に逃げ込む日々・・・ですか。笑。
そしたら勉強することそのものが趣味になるといいですね。
大学では自分の興味のある好きなことを勉強し、研究します。
だから、ある意味で、趣味のようなものです。
趣味があればそこから大学の進路を考える際にも生かせます。
今の時代は、"マンガ学科"もありますよ。
マンガを描くためのイラストレーターになりたい人にも大学は門戸を開いてます。
その趣味に走ることをダメなこととして捉えるのではなくて、
それを活かした進路選びと目先の勉強への動機付けをするほうが
よっぽどお子さんのためになると思いませんか。
きっと、その趣味は・・・
「やっちゃダメ!」
と言っても隠れてでもやりたいことでしょうから、
それをそのまま大学の進路先に考えるほうが現実的です。
きっと素晴らしい研究者になるかもしれません。笑。
趣味レベルなら周りから止められてもやってしまうくらいのはすですから。
今のお子さんを否定するのではなく今のお子さんのままでも
うまくいきそうなアプローチで考えるほうがうまくいくことも多いです。
見方を変えてお子さんに接してみてくださいね。
ではでは!
今日はこの辺で。
またお会いしましょう。
齋籐裕一
追伸:
お子さんの「勉強」でお困りでしたら
私齋藤までお気軽にご相談いただけたらと思います。
▼ご相談はこちらから。
http://www.lfl.jp/contact/
■読者数5万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■
●齋藤裕一はこんな人です。動画で人柄チェック!≫インタビュー動画(覚悟の瞬間)
●パソコンのアドレスで購読されることをオススメします。≫バックナンバー(まぐまぐ)
●教育メルマガで告知をしたい個人・団体の方は ≫ 教育メルマガ号外広告