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2016年09月13日

●問題集を選ぶときは書店で必ず○○をチェックしてください。

こんにちは。

齋藤裕一です。

前回のテーマは、
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●相談:「問題集はどれを選んだほうがいいですか?」
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でした。

お子さんに適した難易度の問題集の基準を紹介しました。

今、お子さんのお使いの問題集が、

・難しすぎないか?

・簡単すぎないか?

を判断する際の基準にしてくださいね。

難しすぎるとモチベーションダウンに繋がります。

簡単すぎるとそもそも学習になりません。やらなくてよいです。

適切な難易度の問題集を使うことが大事です。

http://www.lfl.jp/know/knowhow300.html


ただこの基準には問題点があります。

この方法は実際に問題を解いて正答率を測定した結果を用いて適切かどうかを判定します。

実際に問題を解いて正答率の測定しないと判定できないんですよね。

書店で、

「どれがいいかな〜?」

と選ぶ段階では使うことができません。

今使ってる問題集が適切なものかどうかは判定できます。


そこで、書店での問題集の選び方についてご紹介しますね。

これなら問題集を解く前の段階での判定に用いることができます。

正答率を用いたより厳密な判定よりは荒っぽい選び方になりますが、

何も考えずに選ぶよりは失敗する可能性が格段に低くなります。

これも大学で講演する際によくお話ししてます。

http://lfl.jp/know/knowhow301.html



ではでは!

今日はこの辺で。
またお会いしましょう。

齋籐裕一



追伸:
お子さんの「勉強」についてお困りでしたら
私齋藤までお気軽にご相談いただけたらと思います。

▼ご相談はこちらから。
http://www.lfl.jp/contact/


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■今日のまとめ!

適切な難易度の問題集を使うことがスムーズな学習の第一歩。

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posted by yuichi_saito at 17:29| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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