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2016年10月30日

●日本全国にある全ての私立大学の理学部生物学科を比較しました。

こんにちは。
齋藤裕一です。

先日、高校3年生の生徒さんと一緒に
日本全国にある全ての私立大学の理学部生物学科を比較しました。

この子は高校3年生の夏休みから受験指導がスタートしたのですが、
学校の成績は赤点状態からスタート。志望大学も特に決まっていない状態でした。

また、
大学を学部・学科名で選ぶ・・・
という一番よくない選び方をしている状態でした。


−企業は人なり−
という言葉がありますが、これと一緒で、
−大学は人なり−
も同じように言えると思います。

組織は人なり、ですね。

学部・学科名で決めるのではなく、
そこに所属する大学の教授や准教授の専門分野を調べることが大事です。

特に、この子は生物系を希望してます。

生物学科の研究対象は幅広いです。

動物も生物です。

植物も生物です。

魚も生物です。

虫も生物です。

細胞も生物です。

人間だって生物です。

今は存在しない古生物も生物です。


生物学科に興味のあるお子さんの多くは、たとえば
「物心ついたときから虫が大好き!」
と具体的な生物があることが多いです。

だから、その生物についての研究者が
きちんと大学にいるのかどうかを調べなければなりません。

なのに・・・そこまでしてないお子さんさんがいます。
そういうお子さんは入学し後に後悔することになります。。。

上記の生物学科の例はあくまで一例です。

−大学は人なり−

です。

学部・学科名で選んだらダメです。
教授や准教授の専門分野について調べてくださいね。


LFLでは、お子さんが大学入学後に悩まないように
教授や准教授の専門分野まで一緒に検討して受験校を決めてます。


この生徒さんは、迷いに迷って結局のところ・・・
日本全国にある全ての私立大学の理学部生物学科を比較しました。

全選択肢を検討したからこれでもう迷わないはず、です。

本当は高2までで選定を終わらせておきたいことなのですが、
私との出会いが高3の夏以降ですのでしかたないですね。

目標がブレていてはいいことは何ひとりありません。

これからもしっかりサポートして参ります。



ではでは!

今日はこの辺で。
またお会いしましょう。

齋籐裕一



追伸:
お子さんの「勉強」についてお困りでしたら
私齋藤までお気軽にご相談いただけたらと思います。

▼ご相談はこちらから。
http://www.lfl.jp/contact/


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■今日のまとめ。

大学は人なり。

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posted by yuichi_saito at 14:09| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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