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2019年06月29日

モンテッソーリ教育の講演会

こんにちは、齋藤裕一です。

今日は、モンテッソーリ教育の講演会に参加してきましたよ。


ひと言で…保育園の先生も参加するプロ向け講演会だけど、参加しなくてもよかったわ^^;

書籍で十分でした。

モンテッソーリ教育の書籍を数冊読んでから講演会に参加したのですが、書籍のほうが情報量が多いですし、刺激があってよかったです。

この講演会は、一部プロが参加する講演会なのになー。


やっぱり講演会は内容よりも登壇者の熱意や情熱を感じに行くような場ですかね。


で、講演会が終わったあとに、学生時代のことを思い出しましたよ。

私は学生時代に教育書籍を読み漁っていた時期があるのですが、教育書籍を読んでも読んでも読んでも、だんだんと

「同じことばっかり書いてある…。」

と思うようになっていったんですよね。


理念や理想はよいのですが、

「で、それを実現するためには、具体的にどうやって指導するの?」

と疑問を持つようになりました。


自分の身の回りの友だちと教育のディスカションをしても、刺激がなくて、もっともっとちゃんと学びたい、と思うようになっていきました。

より深い内容を求めるようになっていったのですが、その行きついた先が教育工学だったんです。

東工大で教育工学を研究室する恩師の松田先生でした。


今もたまに研究室に顔を出していますが、利害関係のない自由な立場で教育トークできる環境ってそうそうないんですよね。

大変に感謝しています。


で。

モンテッソーリ教育のすべてを賛成するわけではないですが、共感できるところもあるので、引き続き、モンテッソーリ教育の勉強も続けていこうと思います。


私は小中高生を中心に指導している立場なので、幼児教育とは視点が異なると思うのですが、「環境」が大切なのはわかるのですが、「環境」さえ用意すればよいわけではない、と思うんですよね。

その環境を生かすも殺すも本人次第である、ことに異論のある方はいないと思います。

だから、私は与えられた環境に感謝して、十分にその環境を活かすようにお子さんを説得することはよくあります^^;


ま、本人の意欲がもっとも重要であることは、モンテッソーリ教育でも、他教育理論でも同様ですかね。

モンテッソーリ教育では、子どもは生まれながら学ぶ意欲を持っている、と考え、教育工学では、学習内容に興味・関心を持てるように動機付けをしっかり行います。

引き続き、教育理論の勉強も続けていきたいと思います。

ではでは!

今日はこの辺で。
またお会いしましょう。

齋籐裕一



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posted by yuichi_saito at 14:07| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月24日

教育研究論文を読んでます。

こんにちは、齋藤裕一です。

先日の教授の祝賀会で頂いた最近の教育研究論文を読んでます。

ずっと試験学力ばかりを追求してきた自分を省みるキッカケになったのは間違いなくこの研究室の影響です。

実生活・実社会における活用を念頭に置いた指導方法に意識が向くようになったのは間違いないです。

大学で就活筆記試験講座を行うときも、大学のご意向である試験における得点アップを最重視した講座にする一方で、

「キミたちが社会に出たときに、こういうときは〜この推論の問題で考える〇〇を使って…。」

といった実社会と関連する話を自然な流れで取り入れるようにしてます。


私がガッツリと入り込んでいる理系単科大学さんの講座では、毎回、大手上場企業を退職されてから教授になられた方々が私の講座を見学されているのですが、この教授らにこの手の話が響いているからこそ、私の講座をもっともっと増やすように毎年のように大学理事長に掛け合ってく下さってるのかもしれません。


私は、プロ家庭教師として個々人のつまづきを熟知した指導ノウハウを取り入れた講座を色んな大学で行っています。

結局、算数・数学の苦手な大学生のほとんどは、小中高で苦手になってます。

その小中高校生の苦手な部分を横断的に熟知した上で筆記試験講座を行えるのは私のような立場の人間だけ、かもしれません。


私の強みが生きます。


あー、それにしても喉を傷めすぎ。

日常生活ではあまりしゃべらないようにしてる日々です^^;

今日も大学講座がんばらないと。

ではでは!

今日はこの辺で。
またお会いしましょう。

齋籐裕一



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posted by yuichi_saito at 14:22| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月23日

東工大院の研究室集まりに行ってきた。

こんにちは、齋藤裕一です。

昨日、東工大院の研究室の集まりに行って来ました。

お世話になった先生の祝賀会で研究室OBがたくさんいらっしゃってました。

教育工学が専門の研究室だから、大学の先生方や中学・高校の先生方をはじめ教育関係のお仕事をされてる方が多いです。


そんなOBの中で、独立して自分で自由に生徒指導し続けてるのは私くらい…(笑)


私は2008年3月卒業ですから、大学院を卒業してからもう11年も経っているんですね。

紆余曲折ありましたが、11年も続いてて今も第一線で生徒指導できることに感謝です。

ご相談してくださる方がいらっしゃるからこそ続けることができますから。


ちゃんとした学校の先生方は理想の教育を目指して試行錯誤を繰り返してます。

その理想に共感するご家庭がその学校を目指すことになりますが、その学校のその魅力的な教育を受けるためには、受験で合格する必要があるんですよね。

プロ家庭教師はその架け橋をするのが役目です。

私にご依頼してくださる方がいらっしゃる限りは続けていくつもりですよ。


ちなみに同期も先輩もお子さんがいらっしゃる方が多いのですが、、、

「齋藤くん、ちょっと時間ある?」

と飲み会の席で声を掛けらて、

「うちの小2の長男が宿題を…」

と家庭内の諸事情について相談されました。(笑)


研究室の同期も、

「困ったらお願いするから」

と言われました。(笑)


私はこの研究室でそういった役目を担っていくのでしょうか^^;

通常は外に漏れにくい、いろんなご家庭のやり方をどんどん蓄積してますので、みなさんそれを知りたいんでしょうね。

受験に成功しやすい家庭と成功しにくい家庭があるのは事実ですから。

だいたいお話を伺えばあらかた予測できるようになってしまった自分が怖いです。。。


ではでは!

今日はこの辺で。
またお会いしましょう。

齋籐裕一



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posted by yuichi_saito at 11:30| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月21日

来週から高校3年生と中学2年生の指導がスタート。

こんにちは。齋藤裕一です。

今月は大学での講演・講座のお仕事が集中しすぎて喉を傷め気味です。泣。

私はきっと講演業を本業にするのは無理ですね。

発声練習から必要になりそうです^^;


さて。

来週からは、2か月前からご予約いただいたカナダ高校に通うハーフの高校生の数学指導がスタートする予定です。

しばらくカナダ式の数学を私も学ばないと、です。

中学までは日本のインターナショナルスクールで学んでいて、高校からはカナダの高校に通っているとのこと。

インターナショナルスクールに通っているお子さんの指導は今までも何名か指導経験があるのですが、日本式の数学とはやってることが違い過ぎるので、ちょっと不安。

インターは掛け算九九すら学校でやらないからね…^^;


それと1か月前からご予約いただいていた中学受験失敗して私立中学に入ったものの1年で退学した中学2年生の高校受験再チャレンジ指導もスタートします。


みんな、いろんな事情があるよね。

いつも思うのは「滑り止め校」って言い方はやめたほうがいいと思うんですよね。

気持ちの切り替えがうまくいかないままのお子さんだと、中高6年間ずっと通い続けるのはツライよ。

まだ気持ち的に幼い小学生には特に精神面のアフターフォローが必要です。

大学受験指導の場合は、第一志望から順位をつけて受験戦略を立案していますが、小学生の中学受験の場合は、「第一志望」と「第二志望群」と分ける方法をお勧めすることがあります。

塾と併用される方も多いのがプロ家庭教師業界で、それぞれの塾の方針も確認しつつになりますが。


ではでは!

今日はこの辺で。
またお会いしましょう。

齋籐裕一



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posted by yuichi_saito at 11:43| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月03日

合格お礼のお食事会に行ってきました。

先日、お礼のお食事会に行って来ました。

昨年度、大学受験指導したご家庭ですね。

8月にセンター数学UB過去問2点からスタート。

たった半年間で青山学院大学(文系)に数学受験で合格したご家庭です。

彼は、毎週末、長野県から新幹線で私たちの指導を受けに都心まで出て来てくれたんです。

田舎の非進学校で学校授業が使えず。

そもそも数学Bは学校授業を取っておらず。。。

数学は毎週土日と1回3.5時間の週2回を基本として、3連休があれば3日間連続で数学指導をしました。

高校数学全内容を扱う必要があって、本当に大変で大変で…。

結局、数学Bベクトルなんて1月のセンター試験が終わってから、ようやく指導しはじめたくらいのぎりぎりセーフの滑り込みでした。。。

↑というか、ギリギリセーフではなくて普通はアウトです。

緻密な戦略のもとあえて後回しにしました。


「センター試験で受かりたい。」

とよくいる受験生と同じことを言っている彼。

もともとセンター試験で第一志望合格は無理ですし、そもそもセンターで試験で受かりたいなら、もっと早く受験勉強をスタートしなきゃ無理です。

8月からの受験勉強スタートは、もっともスタートが遅い勉強時期です。これ以上遅いとまず合格できません。
浪人覚悟をしてもうらことになると思います。


結局、仲の良い友人3人のなかで現役合格したのは私の生徒だけでした。同時期に勉強しはじめた友だち2人とも全落ちして現在、浪人中とのこと。

本当はその2人もちゃんとしたプロ家庭教師がそばにいたほうがよいとは思うけど、、、

この手のご依頼は毎年のようにいただいています。
お子さん本人の覚悟は当然ですが、先生の覚悟も相当に必要です。

正直、お正月がなくなります。笑。
それくらい根詰めてやらないと半年間で難関校は受からないですから。

受験をなめちゃいかんですね。

今年度はどんな無茶ぶりのご依頼が来るのでしょうか。

楽しみ?(笑)にしています。


ではでは!

今日はこの辺で。
またお会いしましょう。

齋籐裕一



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posted by yuichi_saito at 22:31| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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