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2020年07月20日

クラス1位を2連覇しました。

こんにちは。

齋藤裕一です。

先日、クラス1位をあっさり達成した話を書きました↓

こちら


先日は代数94点でクラス1位になりました。

今回は幾何86点でクラス1位達成。

ということで2連覇達成。


中学1年生の最初の内容から指導できるとほんと助かるね。

というか、真面目な生徒さんだから、やりやすくて伸ばしやすいです。


お子さんによって色んな特徴があるのですが、このお子さんは、同じ間違いを繰り返す傾向があって、だいたい4〜5回くらい間違えることが多いことがわかってきた。

できれば2〜3回で止めたいのですが、それは今後の課題。


4〜5回同じ間違えをすることがわかってくれば、逆算して指導スケジュールを組むことができます。

ゴール(小テスト、確認テスト、定期テストなど)から逆算して、4〜5回間違えても間に合う程度に先取り学習しておけばよい、ってことですから。

↑これが大事。


ただ私学によっては、同じ間違いを2回で止めないとついていけなくなるだろうな、と思う学校もあるので要注意。

↑要はそれだけ進度が早いってことです。

進度が早いことはメリットにもなるし、デメリットにもなるのですが、この進度の早い私学の場合は、私の感触だと3回でギリギリ、4回同じ間違いしてるともう無理だな、と思う。。。だいぶお子さん本人が辛くなっていきます。


ではでは!

今日はこの辺で。
またお会いしましょう。

齋籐裕一




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posted by yuichi_saito at 14:05| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月06日

ヤバイ予備校の話。

こんにちは。

齋藤裕一です。

家庭教師としていろいろなご家庭の影武者的な立場で応援し続けて早19年。

今まで色んな特徴のある予備校や塾を見てみました。

セカンドオピニオンのような立場でプロ目線で見たときに、

・どのように予備校を使ったほうがよいか?
・どの講座を取ったほうがよいか?

をアドバイスさせていただくこともあります。

予備校側の話って、基本は予備校としてのポジショニングありきの話になりがちですが、私はより客観的なメリット・デメリットを話せます。


で、今、ちょうど浪人生の指導をしているのですが…

それにしても、ここまで融通か利かない予備校があるなんてビックリで。

というか、ビックリを通り越して憤りを感じてます。


端的になぜ怒っているかというと…

・なぜ受験科目でもない科目まで強制的に授業に参加しなければならない?

・なぜその授業の時間だけ自習室で勉強することすらも許されない?

・なぜ予備校指定の大学を受けることが条件なんだよ



法律で定められた学校教育の話ではないです。

学校教育においては指定の単位数を取得しないと高卒資格をもらえませんので、イヤでも入試科目ではないとしても学校授業に出ないとお話になりません。


これ、、、浪人生で単なる予備校の話です。

浪人生の立場で、入試で使わない教科を勉強する生徒なんてどこにいるの?

しかも、その授業を取らないだけで、辞めることになる?ってどういうこと?


何を考えてるんだ、この予備校はって感じです。

年間学費を一括で払ってるから…こんな態度なのでしょうか。


仮に予備校側が主張するように入塾前に説明してるとしても、入塾してから志望学科が変更することだってあるでしょうに。

そしたら入試に使う科目が変わることだってあるでしょ。

そんなのこの業界の人間なら誰だってわかる話です。

そういう生徒がいても頑なに自分たちのやり方を強要する意味がわからないです。

そして、その予備校指定の科目で受験校を選ばせるのも意味がわからない。


結局、生徒さんにとっては志望大学に合格するために予備校通いするだけ。

単なる一手段でしかありません。

なのに、その志望校に合格するための科目以外も強要されるのはほんとうにひどい。



こんなやり方でまかり通ってるなんて…。

生徒のためにやってるようには到底思えないです。

きっとこの予備校は、生徒のために予備校があるのではなく、予備校のために生徒がいるのだと思います

そういう認識でなければ、こんな発想にはならないでしょう。

お母様がその塾の責任者とケンカしたようですが、ぶち切れる理由もよくわかります。


私は、基本的に予備校もフル活用する方向でその子自身の立場になってベストを考えて受験戦略を考えます。

なので予備校全てを批判的に考えているわけではないのですが、こんなに予備校にキレるのは…はじめてかもしれません。


今年度はコロナの影響で通常の対面授業がスタートのが遅くなってしまったために、こんなにヤバイ予備校だと気づくのも遅くなってしまったようです。

緊急事態宣言がなければなぁ…。


ネットでは予備校名が書けませんが、、、

ご相談いただいた方にはまず勧めることはないでしょう。

むしろ

「こんな予備校もありますから注意して下さい。」

と促すのによい例ができました。


それにしても、この予備校…

彼にとって9月以降この予備校の授業が使えるのはなんと週1回の英語だけ。


浪人生なのに。

浪人生なのに。。

浪人生なのに。。。

浪人生なのに。。。。


なんのためにこの予備校に入ったんだろうか。

本当はこんな予備校を最初から選ばなければよかったのに…。

はぁ。


ではでは!

今日はこの辺で。
またお会いしましょう。

齋籐裕一



追伸:
融通が全く利かない予備校があるよ、という話でした。

予備校の責任者の人だって、同じことをされたら、絶対イヤなはずだと思うんだけどな。。。

結局、その責任者の人も、もっともっと上の立場の会社の上層部からの業務命令でやらされてるのかもしれませんが。

そうだとしたら、そこに通う生徒さんも、そこで働く社員さんも、本当にかわいそうです。




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