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2008年07月03日

無意識の指導

いつの間にか自分自身がすごく無意識の中で指導をしていることにハタと気づきました。

人にどうやって、子供たちを指導しているのかを説明するときにどうも自分自身の認識がうまくいっていないようです…


それに対して、もしかするとある人はこんなことを言うかもしれない…

「映像でみせれば?」


でも、映像で見せたとしても、それは汎用性のある指導にはなりません。


映像は情報量が多すぎます。
人によって、映像のなかのどの部分を見るのかが異なってしまいます。それでは、勝手に読み取れ的な発想になってします


これでは「できない生徒を理解できないひどい教師」と同じ構造になってしまいます。

自分で読み取れるだけの力があれば、教師はそもそもいりませんよ。教科書さえあれば十分でしょ。







私は指導のフレームワークをたくさん作り出したい!


そう思っていて、このフレームワークがあることによって、業界で働く方々に参考にしてもらいたいと思ってます。

特にアルバイトの感覚を持っている方々に…




教師として生徒の前に立つ以上は、玄人も素人も一切関係ありません。教師は教師です。それだけです。

同じ教師として生徒の目からはうつります。


生徒から見れば、数多くいる先生すべてをひとくくりにして、「教師」という認識で理解します。

だからたまたま出会った一部の数名の教師に対して嫌悪感を持っただけで、すべての教師に対して嫌悪感を持ってしまうという現象が起きます。


日本の学校教員だけで100万人います。これだけで日本の人口の約1パーセントです。

民間系をあわせれば、その数は莫大になります。


教師という人種は数限りないんですよ。


だけど、生徒が出会う教師はほんのほんのほんのほんの一部。そこから、軽く100万人以上いる教師すべてを疑ってしまいます…




今週末の勉強会でもフレームワークをお見せする予定です(^^)/色々な討論などもできたらなおいいなと思ってます。


そもそも完璧なんてないもん…
(完璧だと言ってる人がそもそも怪しいよね)


だから常に上を目指してがんばれるわけでもあります。



ではでは。
今週日曜日にお会いしましょう!!

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posted by yuichi_saito at 02:55| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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