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2008年07月23日

国家資格「中小塾診断士」

国家資格「中小塾診断士」


もちろんそんな資格はありません。
新しい資格を勝手に作ってみました。
驚かれた方…すみません。


興味あって、国家資格「中小企業診断士」を来年あたり受験しようかなと思ってます。いま、いろいろな本を読み漁ってはいるんだけど、もっと体系的に学んでみたいなぁと…

中小企業診断士は、現在お世話になっているご家庭のお父様が挑戦されていましたが、どうもこの資格だけでは食べていけないみたいですね(^^;)

合格率の割には、そんなに有利に働くようなものではないらしい…


というか…実際のところ私の場合は、むしろ中小企業診断士を利用する立場にあるわけですが。。。



で…
私の場合は、中小企業診断士の資格を取得して、それを利用して就職!とか転職!とか、そうではなくて、単に自分の能力アップに利用しようかと思って。

最短で試験に合格するための勉強(点を取るための勉強)をしちゃうと実務で使い物にならないから、自分の日々の出来事を反省したりするためにやろうと思ってます。

それと実務とセットで学習できるのが、おそらく中小企業(特に、ベンチャー企業)のトップだけだと思うんだよね(^^;)

方法論を学ぶのって難しくて、どうしても内容とセットにしないと方法って浮いてしまうような印象を持ってます。机上の空論のように見えるというかなんというか…

だから、内容とセットにして学習できるトップの立場を利用すれば、吸収率も断然早くなりますよ。

大企業の方でももちろん内容とセットに学習できるのかもしれないけど、それはその方が関与してる分野だけになってしまいます。全体を見渡せるのはやっぱりトップだけだから。そんな立場をどう有効活用するのかが大事でしょ。


えっと…
資格とったら「中小”企業”診断士」ではなくで、「中小”塾”診断士」なんて肩書きにするのはどうだろう??

現場での生徒指導に、現場での教師教育、東工大院での理論の次のステップに考えてます。

塾+家庭教師+予備校+学校の全4機関に、東工大院の教育研究を導入して、指導歴は他の群を抜いてきてると思うんだけど、民間でより良い指導を実現するには経営も忘れちゃダメでしょ?


教育と経営の両側面から他を圧倒するレベルにならないと、私がやろうとしてることはできないもん。

今の私に弱いのは、経営力だからそれらを強化するのに利用できるはず…(^^)/




ということで…

また受験生になりまーす(^^)/

みんなで一緒にがんばりましょう!!



p.s.
もちろん仕事の合間での勉強ですよー
さらなる前進を突き抜けまーす!!

あっ…
20代の中小企業診断士は全体の1%くらいみたいです。若いときは何でも挑戦しなきゃだよね!!


結婚して、子どもができる前までがもっとも自分に自己投資できる期間です。私はこの期間を「ゴールドエイジ」と呼んでます…


この期間をどう過ごすのかで人生の方向性がいくらでも変化しますよ。

がんばりましょう!!









posted by yuichi_saito at 00:33| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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