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2008年08月13日

耳での学習をはじめてみた

昨日の記事で、耳での学習を怠っていたと書きました。

そこで、早速ですが、今日から耳での学習を始めてみた(^^)/

ちょっと感想なり何なりを書きますね!


最近はいろいろな教材が出ているもので、オーディオブックと呼ばれる類のものがわんさかあるんですね。

英語系だけじゃなくて、経営系のオーディオブックもたくさんあるんだけど、ちょっと高いです…(^^;)

たとえば、ある経営系のものは有名な方との対談話がCDに録音されてるだけで5000円くらいしましたよ。東工大の大学院生だった頃は、売上1兆9千億円とかの世界的企業のコマツの社長さんの講演会だったり、ノートPCを世界ではじめて作り上げた東芝の方の講演会だったり、がん保険のアフラックの創業者の方の講演会を無料で聞けて、さらにお茶会?もあって直接お話する機会も無料で頂けたのに…(もちろん学費とかは払ってますが)


で…

講演会のCDを聞くくらいだったら、個人的には情報がきちんとまとまった本のほうが個人的にはいいかなって思ってます。講演会には価値があるけど、それをCDにしてしまうと、講演会レベルでの価値が見出せないというか何というか…


それと、ばらばらの情報を組み合わせる作業を自分でしなくてすむでしょ?それがないだけ便利でいいかなと…(あっ、でもバラバラの情報を組み合わせる作業を意識的に自分ですることがより深い理解につながったり、目的意識にもつながったりするので一概にどちらが良いのかはわからないです)


そんなこんなで、とりあえず、本を読み上げてくれるというサービスを発見しました。こちらです。

早速、帰りの電車のなかと真っ暗闇の歩きの時間を使って聴いてみたんだけど…



酔いました(笑)






なんで???


視界から入ってくる情報と耳から入ってくる情報が異なるとダメなのかな?あきらかに視界から入ってくる情報とは異なる情報が耳から入ってきてるんだけど、耳に集中すると酔うのでしょうか???



うぅ…


目からの情報と耳からの情報を異なるものにして、同時に受け取ってそれぞれに対して、1つの物事を考えられるレベルで考えられるようになりたい。

せめて7カケ・8カケのレベルでもいいから、並行処理できないものでしょうか…




目と耳というわけではないけど、今お世話になっているある方は、耳を2倍にして使って学習する方法を提案されてました。物理的に2倍にする(そしたら人間でなくなる!?)のではなくて、同時に複数の情報源から発信される音を同時に処理します。

あっちで話していることと、こっちで話していることを、両方を同時に理解するわけです。

まだ私にはできません…



たとえば私の場合、学校の授業中とかに内職をしようとしたときに、どうも先生のことが気になって内職できない生徒でした。

先生のことを意識しながらも、目の前の内容に意識するというか。同時にダブルで意識を向けることができない…


うぅ…



今もこうやって、ブログ記事の文章を書きながら、読み上げられた本を聞いて理解してもみようと試みてます…


ちょっと試行錯誤してみますね!




p.s.
あっ

はじめに何のオーディオブックを選んだかというと、最近の私の流行りの勝間和代さんの本です。

本をすべて持っているんだけど(完全にファンです)、まだ読んでないものがあるので、あえてその読んでいない本のオーディブックを購入してみました。



私の目的意識としては、同じ情報に対して、オーディオブックからのアプローチと、本からのアプローチで、何に対してどの程度の学習の差があるのか?
ということです。

研究レベルでの検証はできないけど、私の仮説としては、おそらく目からと耳からとで自分に残る部分が異なるのではないかと…(私の場合ですよ)。

たぶん耳(オーディブック)からのアプローチは、概要として残って、目(本)からのアプローチは、耳に比べて詳細が残る…かな??

結果をお楽しみにー



















posted by yuichi_saito at 00:53| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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