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2008年10月22日

全体の方向性を決めるのはトップしかいない、組織としての最大範囲を

全体の方向性をどうするのか最終的な意思決定は、組織の最高権限を持つトップしかいません。

こればっかりは誰にも代替できない…


私の場合は何をしたいのかはっきりしてるからあとはその方向性に向かってどうやって突き進んでいくのかを考えなきゃです(^^)




最近、すんごく楽しくなってきてます。


SHIN
のおかげです。

ありがとー!!




どんどんLFLが良くなっていく。




私は組織を作り上げるにあたって大事にしていることがあります。

それぞれの持ち味を最大限に生かすためにも、できる限りお互いに持っていない能力を持ち合わせるように人を採用し組織を作り上げる…ということです。

タイプのことなる人を集めて、可能な限りチームとしての多様性を追求していきます。だから、組織単位で考えた場合、一人ひとりに存在する意義が生まれるし、逆にいうとその方にしかできない何かを必ず求めます。(LFLの家庭教師がその先生だけのオリジナル指導法にこだわるのはこの意味合いもあります)

異なるからこそ価値があると考えてます。

チームとして最大になるようにすることが大切です。



以下に3つのチームを挙げてみます。

○1つ目
チーム構成1.bmp


○2つ目
チーム構成2.bmp


○3つ目
チーム構成3.bmp



単純に、どのくらいが重なり・重ならないのかを羅列してみました。

あくまでもイメージでしかありませんが、1つ目は重なりすぎです。自分ができることが他の人もできるようではダメ。組織はお遊びではないので、共感しあってばかりでは単なる宗教になります。


3つ目は重ならなさすぎです。これでは全く異なった価値観になってしまうので、これも組織としてはダメです。衝突ばかり起きて、本来の目的達成ができない。


2つ目の微妙な重なり具合がもっとも大切で、この微妙なさじ加減がホントに難しい…


この重なりをどこで求めるか?なんだけど、私は結局のところは、理念を共感できるかどうかにかかっていると思っていて、逆に言うと、この微妙な重なりは理念だけでいいとも思ってます。

理念を軸として、それ以外はむしろ異なっていたほうが組織全体としては最高範囲をマークできるんじゃないだろうか?って…



理念は、もっとも大切で私も半年から1年くらいは、この理念構築にひたすら時間をかけ続けました。

そのときに問いかけていたのは、
「自分の人生とは何か?」
です。

そして3単語まで絞り込んで絞り込んでを繰り返していきました。



理念を単語や言葉として表現しているところはたくさんあります。

でも、単なる3単語じゃありきたりでしょ?
何かさみしいじゃん…


だから、色々な意味合いがあるようにしてるわけです。

○単語を独立してとらえることもできる
○3単語の関係性から解釈を2通りになるように遊びを持たせる
○2つの数学的解釈も可能なようにウラの意味もある


これらを軸として、今度はいろいろなものに理念を組み込んでます(^^)/


○理念を表現した組織名LFL。
○理念を表現したロゴLFL。
○理念が隠されてる新しい形式の名刺。


理念ベースの発想があらゆるところに埋め込まれてます。



もうこれはそう簡単にマネできるレベルの話じゃないです…(^^;)


そもそもLFLみたいに対称性を持たせることも難しいですよ。


しかもすんごいことに、この3文字でドメインが取れることがありえない…

↑jpドメインを私が取ったということは、日本でまだこの3単語を取得した方がいなかったというこです。そもそも3単語自体が奇跡のような確率らしいので、運が良すぎるというか何というか(^^)/



LFLは、この理念をベースにして、あらゆることに取り組んでいきます(^^)/


LFL理念についてを知りたい方はこちら

特に、ウラ理念はすんごいですよ。
気がついたときは自分で自分に感動してしまいました(^^;)

特に理系の方には絶賛してもらってます。
「すげー」って。


ではでは!
















posted by yuichi_saito at 23:14| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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