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2009年05月02日

読書活用実践2 〜時系列的思考分解の立場から〜

昨日の記事の続きです。

昨日はあわてすぎて中途半端な書き方になってしまいました…(^^;)

すみません。。。

昨日の記事に補足しますね。


そもそもの問題点として考えているのが、
・本→本→本→本
という流れで本どっぷりの思考状態になるのが原因で、本を活用することができない…というのが私の問題意識として前提にあります。

そこで、
・本→自分→本→自分→本
という形で、本に関することと、自分に関することと、2種類の思考を行うことを交互に混ぜ合わせる形にすることで、本を読むけど活用できないという現象を解決できるのではないか?というのが昨日提示した解決案でした。



なぜ、この解決案を提案するのかをもう少し数量的に見てみます。

そもそも、活用するためには本にある活字の世界から自分の世界に落とし混む作業が必要です。その自分に落とし込むための思考の流れが少ないと、それだけ活用できる部分が少なくなります。


下記の2つの例で見てみます。
◎ケースT:「本の世界」どっぷり
読書活用実践2b.bmp

◎ケースU:「本の世界」と「自分の世界」との混合
読書活用実践2a.bmp




ケースUは昨日ブログ上で書いたことです。ケースTはそれと対比させるために、活用できないケースを図示しました(昨日書けませんでした…)


上記に書いてあるのはあくまでもモデルケースですが、「思う回数」をカウントしてみるだけでもわかりますが、ケースUが7回で、ケースTが2回となります。

たとえばこれを、
・1章ごとに行ったら?
・1節ごとに行ったら?   
・1ページごとに行ったら? 
・数行単位に行ったら?   

それだけ、ケースUのほうが、活用できる可能性が高まります。


ケースTによくある状態としては…
最初に「よし!○○を学ぼう!」と思って、それからずっと本の世界にどっぷり入って、最後に「面白かったー!」で終わっている…、そんなことはありませんか?



で…

実際の現実問題で難しいのは、上記のケースTになっているのか?ケースUになっているのか、どちらなのかを評価することです。


そもそも思考は他人からは見えません。

その人がどういう思考状態にあるのか見えないので、それを見えない他人はもちろん評価のしようがない…。評価できなかったらその人は一生涯そういう状態から抜け出せないかもしれません…

もちろん自己判断できるにこしたことはないけど、自己判断であるがゆえに、本当にそうなっているかどうかもわからないこともあります。


そこで、大事になるのは、アウトプットできるかどうかで評価します。文章表現でもいいし、図表表現でもOKです。(ブログや日記はその一端を担ってます。だから私は推奨してます(^^)/)


でも、わざわざそんな作業する時間的余裕なんてないよ…という方は多いと思います。



そこで、一番簡単なのは、以下の発問で"何を答えるか"で評価を行います。

はじめは、他人から言ってもらって、そのうち自分で事あるごとに意識できるといいです(^^)/





私も随分と鍛えられました。

「先生、ありがとう!」




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