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2009年05月25日

「じゃあ、この大事とその大事の関係性はどうなってるの?」

あぁ…

昨日、再認識しました…

公式の独立性が暗黙の了解として、たぶん勝手に仮定されちゃって授業がなされているために、子どもたちもそう思ってしまっている現実に…(^^;)


・公式と公式との関連性がどうなっているのか?
・なぜこの公式がこの場面で出てきたのか?
とか、その必要性を可能かな限り実感させてあげることができなかったら、公式の存在意義とか、わからないと思うんだけど…


新規概念が既知概念とどう絡んで来るのかって大事だと思うんですよ。


それによって新規概念が導入される価値だってわかるわけだし…


数学の公式やら子どもたちの場合だけじゃないんだけど、
・どういう関係性になっているのか?
という視点で物事を見ていくことって私は必要なことだと思ってます。

たとえば、よくこんな事例ってありませんか?

「○○は大事です」
「××は大事です」
「△△は大事です」
「□□は大事です」


ここで私の疑問です。

「じゃあ、この大事とその大事の関係性はどうなってるの?」

単体で大事なことはよくわかるんだけど、複数の大事なものが混合されて登場する機会のほうが現実世界では圧倒的に多いわけだから、大事さと大事さの関係性をつかんでないと、結局どうしたらいいのかわからなくなると思うんだけど…(^^;)


そうすると、結局は…
「あれも大事だし、これも大事だし、あっちも大事だし…あぁどうしよう…」
ってなってしまって迷宮入りすることになる。。。





う〜ん…


世の中って難しいですね。。。















posted by yuichi_saito at 10:40| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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